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GAIN 第2四半期決算を発表、純利益は前年比大幅増

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update 2022.06.17 14:31
GAIN 第2四半期決算を発表、純利益は前年比大幅増

update 2022.06.17 14:31

収益は減少となるがコスト削減で利益増加

米国最大のFXブローカーであるForex.comを運営するGain Capital Holdings Inc(本社:135 US Highway 202/206 Suite 11 Bedminster NJ 07921 USA)【以下、GAINと称す】は、2017年第2四半期の決算と7月期の業績を報告した。

決算報告書によると、GAINの第2四半期の純利益は、1,390万ドルとなり、前年同期の1,080万ドルに対し、28.7%増加と大幅に増加している。

純収益においては、9,810万ドルと、前年同期の1億830万ドルに対し、9.4%減少した。また、2017年上半期の純収益においては、1億5,760万ドルとなり、前年同期の2億2380万ドルから29.6%の減少となった。第2四半期の調整済EBITDA(減価償却前営業利益)は2,650万ドルで、前年同期の2,760万ドルから4%減少、上半期においては、前年同期の5,940万ドルから77.9%減少の1,310万ドルとなった。

GAINのCEOであるGlenn Stevens氏は、第2四半期の純利益の伸びについて、次のようにコメントしている。

第2四半期の好業績は、主に顧客エンゲージメントの向上のおかげと考えており、このような業績を報告できることを大変嬉しく思います。当社の利益は前年度に比べて増加しており、EBITDAマージンは27%と安定し、固定費削減の効果が現れているようです。今年は1,500万ドルの総コスト削減、2018年は2,000万ドルの稼働率削減を目標にしています。我々は、これらの取り組みによって、顧客維持率を高め、結果として利益率が上がり、株主価値が向上することを確信しています。

Glenn Stevens, The CEO of GAIN Capital

7月期の店頭(OTC)外国為替取引量は、前月比では15.4%減の2,045億ドル、前年同月比では3.9%減であることが報告されている。1日当たりの平均取引量(ADV)は97億ドルとなり、前月の110億ドルから11.8%減少、前年同月の101億ドルからは、4%減少となっている。過去12ヶ月間の取引口座数は、前月比1.3%減の132,436口座で、前年同月比では2.3%減となった。

全体として、取引量は減少したものの、純利益に関してしては大幅な増益となったようである。

release date 2017.08.03


Date

作成日

2017.08.03

Update

最終更新

2022.06.17

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

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プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

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