作成日
:2025.04.04
2025.04.04 14:19
仮想通貨(暗号資産)GUNは、AAA Web3ゲーム向けに設計されたレイヤー1ブロックチェーン「GUNZ」のネイティブトークンです。GUNZは、AAAゲームスタジオの「Gunzilla Games」によって開発されており、開発者とプレイヤーのニーズにあわせたサービスを提供することで、包括的なゲームエコシステムを支援します。
2025年3月27日には、大手取引所のBinance(バイナンス)がローンチプールでのGUNの取り扱いを発表しており、SNS上で注目を集めています。当記事では、仮想通貨GUNの将来性やX(旧Twitter)での評判、GUNZプラットフォームの特徴などを解説します。
2025年3月27日、大手海外取引所のBinance(バイナンス)が、ローンチプールでの仮想通貨(暗号資産)GUNの取り扱いを発表しました。
画像引用:Binance
Binanceのローンチプールとは、指定の仮想通貨を預けることで特定のトークンがもらえるイベントです。GUNのローンチプールの条件は以下の通りです。
なお、Binanceには2025年3月31日午後10時(日本時間)に上場しており、以下の通貨ペアで取引可能です。
仮想通貨(暗号資産)GUNは、AAA Web3ゲーム向けに設計されたレイヤー1ブロックチェーン「GUNZ」のネイティブトークンです。エコシステム内におけるユーティリティトークン、ガバナンストークンとして機能します。
画像引用:GUNZ
GUNZはAAAゲーム開発スタジオ「Gunzilla Games」によって開発された独自のブロックチェーンプラットフォームです。ゲーム内アイテムの真の所有権と取引を可能にするエコシステムを構築しています。
なお、一般的にAAA(トリプルエー)ゲームとは、大規模な予算と開発チームによって制作される高品質なビデオゲームを指します。
GUNは、Gunzilla Gamesのゲームタイトル「Off The Grid(OTG)」をはじめ、プラットフォーム上のゲームの共通通貨として機能します。プレイヤーは、ゲーム内取引やアイテム購入にGUNを使用できます。
また、GUNZエコシステム内でのガス代の支払いにも使用される唯一の通貨です。
GUNZは、Avalanche(アバランチ)の技術を基盤としながらも、独自のバリデーターセットで運用される独立したEVM互換のレイヤー1ブロックチェーンです。平均0.8秒の取引確定時間と、秒間4,500以上の処理件数を実現しており、高度なゲーミングに最適な環境を提供しています。
X(旧Twitter)では、仮想通貨(暗号資産)GUNの将来性や実用性について、肯定的な意見が多く見られます。
GUNZの特徴である「ゲーム内アイテムをNFTに変換できる初のプラットフォーム」という点に注目しているユーザーが確認できました。また、Gunzilla Gamesのフラッグシップタイトル「Off The Grid」のユーザー基盤を評価し、Web3ゲームとしての成功を期待するユーザーもいるようです。
さらに、PlayStationやXboxという従来のゲームプラットフォームに展開している点を評価する声も見られました。
一方で、「開発者はユーザーから資金を奪っただけ」といった批判や、「AAAゲーム開発の経験が必ずしも成功につながらない」との声も見られました。
仮想通貨(暗号資産)GUNの将来性に関わる項目として、以下の3点が挙げられます。
画像引用:GUNZ
GUNZは、Delphi Digital、VanEck、Coinbase Ventures、Republic Capitalなど業界トップの投資家から1億2,000万ドル以上の資金を調達しています。また、OpenSeaなどの主要NFTマーケットプレイスや、Fireblocksなどのカストディアルウォレットプロバイダーとの統合も実現しています。
加えて、Gunzilla Gamesの開発チームには、オスカーにノミネートされた映画監督Neill Blomkampや、世界的に著名な作家のRichard K. Morganなど、エンターテインメント業界の著名人も参加しており、クオリティの高いゲーム体験の提供が期待できます。
画像引用:GUNZ
Gunzilla Gamesのフラッグシップタイトル「Off The Grid」は、Epic Games Storeでリリースされてから、すぐに90万人以上の日次ユニークプレイヤー数を記録するなど、最も人気のゲームの1つとなりました。今後、さらなるゲームの人気拡大に伴い、GUNトークンの需要も増加する可能性があります。
さらに、月額11.99ドルのサブスクリプションモデルも順調に成長しており、2024年10月のローンチ以降、すでに10万人以上の登録者を獲得しています。
GUNZの大きな特徴は、プレイヤーが従来のゲーム体験を楽しみながら、必要に応じてNFT機能を活用できる点です。ゲーム内アイテムをNFTに変換するかどうかはプレイヤーの自由であり、Web3の要素に関わりたくない場合は、通常のゲームとして楽しむことができます。
この柔軟性により、従来のゲーマーがブロックチェーンゲームに参入する障壁を下げ、より広範なプレイヤーの獲得を促進する可能性があります。
仮想通貨(暗号資産)GUNの総供給量は100億GUNですが、初期流通量はそのうちの6億450万GUN(全体の6.045%)となります。
GUNの配分先と配分比率は、以下の通りです。
配分先 | 配分比率 |
---|---|
プライベート販売枠A | 12.50% |
プライベート販売枠B | 20.00% |
戦略的販売枠 | 5.00% |
インフルエンサー販売枠 | 0.30% |
トレジャリー | 13.00% |
バイナンスローンチプール | 4.00% |
流動性プール | 3.00% |
NFTバリデーターステーキング | 5.11% |
GUNZ財団 | 9.00% |
ファウンダー及びチーム | 12.81% |
アドバイザー | 5.29% |
プラットフォーム報酬 | 10.00% |
また、トークンのリリーススケジュールは以下の画像の通りです。
上場からしばらくの間は、Binance(バイナンス)ローンチプールや流動性プールなど、一部の配分先だけがロック解除されます。約半年後にNFTバリデーターステーキングの配分先も解除されますが、その時点でもロック解除されるのは総供給量の20%未満です。
上場から1年が経過すると、大きな割合を占めるプライベート販売枠A・Bが解除され、その後は2027年まで段階的にロック解除される予定です。
画像引用:Binance
仮想通貨GUNの使い道として、以下が挙げられます。
プレイヤーは、Off The Gridをはじめとするゲーム内の様々な取引にGUNを使用できます。例えば、GUNZ P2Pマーケットプレイスでのゲーム内NFTアイテムの購入、カスタマイズアイテムや消耗品の支払い、月額サブスクリプションの購入などがあります。
GUNは、GUNZブロックチェーンのガス代(トランザクション手数料)支払いに使用されます。
バリデーターNFT所有者は、NFTを稼働状態に保つために十分なGUNトークン残高を維持し、ゲーム内アイテムの生成処理をすることで報酬を得られます。
また、物理的なハードウェアバリデーターは、取引の検証作業に対する報酬としてGUNトークンを受け取れます。
GUNトークン保有者はプラットフォームの意思決定プロセスに参加し、将来の開発方向性の決定に関与できます。
GUNZは、AAAゲームの高品質なゲーム体験とWeb3技術を組み合わせた新しいゲームプラットフォームです。仮想通貨(暗号資産)GUNは、ゲーム内決済や手数料支払いなど、多様な用途を持つトークンとして機能します。
大手投資家からの資金調達や「Off The Grid」の成功なども踏まえると、今後のWeb3ゲーム市場の展開を左右するプロジェクトになるかもしれません。
作成日
:2025.04.04
最終更新
:2025.04.04
2017年に初めてビットコインを購入し、2020年より仮想通貨投資を本格的に開始。国内外のメディアやSNSなどを中心に、日々最新情報を追っている。ビットコインへの投資をメインにしつつ、DeFiを使って資産運用中。
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