Select Language

BigBossでのIB報酬の過払いが判明|報酬体系や今後について

BigBossでのIB報酬の過払いが判明|報酬体系や今後について

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2025.12.02 13:00
BigBossでのIB報酬の過払いが判明|報酬体系や今後について

update 2025.12.02 13:00

2024年1月にMyforexでBigBoss(ビッグボス)のIB報酬のチェックを行った結果、BigbossがIB報酬を余分に支払っていたことが判明しました。IB報酬の過払いが発生していたのはプロスプレッド口座で、1ロットの取引に対して6ドルと、20%IB報酬が余分に支払われていました。

2024年1月17日に再度確認を行ったところ、現在は1ロットあたり5ドルに修正済みであり、過払い分の返金請求は行わない方針のようです。

この記事では、Bigbossで発生したIB報酬の過払いについて解説します。

BigBossのIB報酬条件

BigBoss(ビッグボス)のIBとなった場合、紹介したユーザーが入金やトレードをするとIB報酬が発生します。BigBossで受け取れるIB報酬は、ユーザーが取引を続ける限り永続的に報酬を受け取れる「継続報酬型(ライフタイムコミッション)」です。

BigBossのIB報酬発生の仕組み

BigBossではIBにランク制度が設けられていることが特徴です。紹介したユーザーが入金や取引を行うことで以下のようにポイントが貯まります。

通貨ペア銘柄以外を1ロット取引する 0.01ポイント
プロスプレッド口座で通貨ペア銘柄を1ロット取引する 0.3ポイント
スタンダード口座で通貨ペア銘柄を1ロット取引する 1ポイント
IBに紐づくアフィリエイター経由で紹介した新規ユーザーが
入金、1ロット取引する
3ポイント
直接紹介した新規ユーザーが入金、1ロット取引する 10ポイント

そして直近30日間のポイント合計によって「SILVER」「GOLD」「PLATINUM」「DIAMOND」「VIP」「SVIP」という6つのレベルに振り分けられます。

BigBossのIBランク制度

例えばSILVERからGOLDに上がるためには30ポイント、SVIPに上がるためには700ポイントを30日間で貯める必要があります。一度グレードが上がると下がることはありませんが、獲得したポイントは30日を経過するとリセットされます。

BigBossのスタンダード口座における、1ロット取引あたりのランク別IB報酬は以下のようになっています。

レベル FX・貴金属 エネルギー 仮想通貨 株価指数
SILVER 0.6pips 2.0ドル 0.6ドル 2.0ドル
GOLD 0.6pips
PLATINUM 0.7pips
DIAMOND 0.8pips
VIP 0.9pips
SVIP 1.0pips

FX・貴金属

SILVER 0.6pips
GOLD 0.6pips
PLATINUM 0.7pips
DIAMOND 0.8pips
VIP 0.9pips
SVIP 1.0pips

エネルギー

SILVER 2.0ドル
GOLD
PLATINUM
DIAMOND
VIP
SVIP

仮想通貨

SILVER 0.6ドル
GOLD
PLATINUM
DIAMOND
VIP
SVIP

株価指数

SILVER 2.0ドル
GOLD
PLATINUM
DIAMOND
VIP
SVIP

またプロスプレッド口座におけるIB報酬は以下の通りです。

レベル FX 貴金属 エネルギー 仮想通貨 株価指数
SILVER 5.0ドル 取り扱いなし
GOLD
PLATINUM
DIAMOND
VIP
SVIP

FX

SILVER 5.0ドル
GOLD
PLATINUM
DIAMOND
VIP
SVIP

貴金属、エネルギー、仮想通貨、株価指数

SILVER 取り扱いなし
GOLD
PLATINUM
DIAMOND
VIP
SVIP

BigBossのスタンダード口座では、通貨ペア、貴金属銘柄に関してはレベルが上がるとIB報酬も上がる仕組みとなっています。一方プロスプレッド口座では、通貨ペアの取引のみが対象となっており、どのランクも一律5ドルとシンプルな仕組みです。

紹介したユーザーが個別株式銘柄を取引した場合、スタンダード口座とプロスプレッド口座ともにIB報酬の対象外となります。

プロスプレッド口座のIB報酬が余分に払われていた

Myforexがコミッションの確認を行った過程で、プロスプレッド口座のIB報酬が余分に支払われていたことが判明しました。

以下の画像は、MyforexのIBアカウントの取引履歴レポートで、BigBoss(ビッグボス)プロスプレッドの取引を確認した際のものです。黄色部分の取引ではEUR/USDを0.01ロット取引しています。

BigBoss取引履歴レポート
BigBoss取引履歴レポート

以下がIB報酬の履歴に関するレポートです。黄色部分が先ほどのEUR/USD取引で発生した報酬です。EUR/USD0.01ロットの取引に対して、0.06ドルのIB報酬が支払われていることが分かります。

BigBossIB報酬履歴レポート
BigBossIB報酬履歴レポート

つまりEUR/USD1ロットの取引に対して6ドル分のIB報酬が支払われていたことになります。通常プロスプレッド口座では、通貨ペア銘柄1ロットの取引に対してIB報酬は5ドルなので、20%IB報酬が余分に支払われていたことが判明しました。

現在は1ロット5ドルに修正済み

2024年1月17日にプロスプレッド口座のIB報酬について再度確認してみたところ、現在は通常通りの1ロットあたり5ドルに修正されていることが確認できました。

BigBossにおける現在のIB報酬額
BigBossにおける現在のIB報酬額

BigBossのIBにはランク制度が設けられており、レベルや取引銘柄別に細かくIB報酬が設定されています。ただしプロスプレッド口座に関しては1ロットあたり一律5ドルとシンプルになっています。

したがって、今回のプロスプレッド口座におけるIB報酬の過払いはBigBoss側の単純なミスだったのではないかと考えられます。

BigBossは返金請求を行わない方針

今回IB報酬が余分に支払われていた件について、MyforexからBigBoss(ビッグボス)へ問い合わせをしました。その結果、今回はIBに返金請求は行わず、今後発生する報酬からは通常通りの1ロットあたり5ドルで計算されるとの回答を得ました。

過去にも大手海外FX業者Titan FX(タイタンエフエックス)にて、今回のBigBossと同様にIB報酬の過払いが発生したことがあります。Titan FXの場合は、過払い分を次回のIB報酬支払い分より差し引くという対応を行いました。

ミスという点ではマイナスだが、対応は良心的か

IB報酬の過払いが行われていたという点で、BigBoss(ビッグボス)側に失態があったと考えられます。今回IB報酬がどのくらいの期間過払いされていたのか、またBigBoss側がどの程度の損害を受けたのかも不明です。

しかし失態があったものの、過払い分の返金請求を行わないという判断は、Titan FXと比較するとIBのことを考えた良心的な対応であるといえます。

定期的にIB報酬の金額を確認する

今回BigBoss(ビッグボス)で発生したIB報酬の過払いは、IBにとっては損がなく、むしろ得をした結果になりました。

しかし偶然IB報酬を多く受け取れる結果となっただけで、ブローカー側の設定ミスによっては報酬が少なくなる可能性もあります。定期的に報酬が正しいかどうか確認しておくことの必要性が、今回の件で明らかになりました。

またブローカーによっては、IB報酬の過払いが発生すると次回の報酬支払い分から差し引かれることもあります。IB報酬が少なかった場合はもちろん、多かった場合も後々のデメリットにつながる可能性があるということです。


Date

作成日

2024.02.02

Update

最終更新

2025.12.02

Myforex編集スタッフーFX担当ー

短期が中心のトレーダーや中長期が中心のトレーダー、元プロップトレーダー、インジケーターやEAの自作を行うエンジニアなどが在籍。資金を溶かした失敗や専業トレーダーに転身した経験など、実体験も踏まえてコンテンツを制作している。

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

海外FXに仮想通貨で入出金する方法は?規制強化で仮想通貨送金が最適解か

海外FXにおける国内銀行送金のリスクが高まっており、海外FXユーザーは入出金手段の見直しを迫られています。そんな中、代替手段として注目を集めているのが仮想通貨での入出金です。この記事では、海外FXとの仮想通貨入出金の方法や送金ルート、注意点などを解説します。
update2026.06.02 19:00

【朗報】XMが国内銀行送金の「負け越し出金問題」についに対応!入金履歴リセットを実施

XMTradingが国内銀行送金などの入金履歴をリセットする特別措置の実施を発表しました。これにより、過去の銀行入金分も仮想通貨(暗号資産)など別ルートでの出金が可能になりました。本記事では、今回のリセット措置について解説するとともに、7月1日以降の入出金に関する注意点をお伝えします。
update2026.07.02 19:00

「海外FXは終わり」は誤解!規制後もトレードを続けるには

海外FXが終わりといわれている背景には法改正によるクロスボーダー収納代行規制があります。たしかに規制によって国内銀行送金による入出金は難しくなるとみられていますが、海外FXというサービス自体が終わるわけではありません。本記事では、今後も海外FXを使い続けるために最低限やっておくべき準備について解説します。
update2026.06.01 19:00

HFMへ仮想通貨入金してみた!早い・安い・簡単の三拍子ルートを検証

HFMへ早く・安く・簡単に仮想通貨入金するならXRPがおすすめです。実際の操作画面の画像付きで最短1分・手数料数十円の入金方法を分かりやすく解説します。リアルな感想もぜひ参考にしてください。
update2026.04.16 19:00

【噂通り狭い?】HFM KATANA(カタナ)口座のスプレッドを徹底計測

HFM(エイチエフエム)のKATANA(カタナ)口座は噂通り低スプレッドなのか徹底的に調査しました。キャッシュバックやスリッページ込みの実質コストまでを考慮して、20以上の銘柄や海外FXブローカーと比較しています。
update2026.07.07 19:00

PeskaがUSDTでの入出金に対応!仮想通貨取引所・個人ウォレットへの送金が可能に

PeskaがUSDTによる入出金に対応しました。2026年6月に改正資金決済法が施行されたことで、海外FXユーザーの間では規制によって、「国内銀行送金を利用できなくなるのでは」という懸念が広がっていました。PeskaがUSDTに対応した背景には、こうしたユーザーの懸念を払拭する狙いがあるとみられます。本記事では、PeskaでUSDT送金を利用する際の条件や注意点を解説します。
update2026.06.15 19:00

XMTradingのアプリがなくなった!?独自アプリが利用不可に

XMTradingのスマートフォン向け独自アプリが、4月15日から利用できなくなりました。本記事では、今回のXMTradingの独自アプリ廃止に関する詳細のほか、代替手段について説明します。
update2026.04.17 19:00

HFMがKATANA(カタナ)口座をリリース!Exnessキラーになるか?

HFMがハイスペック口座であるKATANA口座をリリースしました。最大の特徴は、無制限レバレッジと低スプレッドという、2つの要素を兼ね備えている点です。本記事では、KATANA口座のスペック・特徴を解説するほか、ExnessやXMTradingと条件を比較します。
update2026.05.07 19:00

【SNSで話題】海外FXへのウォレット経由での仮想通貨送金で口座凍結に?国内取引所からの直接送金も焦点に

SNS上では「国内取引所からウォレットを経由して海外FXに送金すると、国内取引所が凍結される」という投稿が話題です。また、ウォレット経由の送金で口座凍結される現状から、一部のユーザーが国内取引所から海外FXに直接送金するルートにも言及しています。
update2026.06.26 19:30

USDTを日本円に換金する方法は?税金や手数料などの注意点も解説

海外FXの仮想通貨入出金ではステーブルコインのUSDTを使うケースが多く、利益などを出金する際はUSDTを日本円に換金する必要があります。本記事では、USDTを日本円に換金する方法に加え、税金や手数料などの注意点を解説します。
update2026.04.13 19:00

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

当社コンテンツの著作権は当社に帰属します。当社が提供する共有機能や、SNSシェアや引用など、適切な範囲でのご利用は歓迎しております。ただし、商用利用や内容改変を伴う転載、当社と競合するサイトへの転載等、不正な再使用はご遠慮ください。なお、当社が不適切または不正な利用と判断した場合、当該コンテンツの削除その他必要な措置を講じる場合があります。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル