【特集】4月開催の積立・定期ステーキング銘柄を解説！

Bybit（バイビット）の積立ステーキングとは、対象となっている仮想通貨を預け入れることで、年利に応じた報酬を毎日受け取れるサービスです。積立ステーキングには以下のような特徴があります。

定期ステーキングの年間利率は最大で積立ステーキングの約2〜4倍に設定されています。

USDTやDAIは価格変動リスクが低い仮想通貨ですが、それらを預けた場合でも利息を受け取れます。常時取り扱っている銘柄は6つと少ないですが、長期で保有すると決めている銘柄があれば、定期ステーキングを利用してみても良いでしょう。

それぞれの詳細に加え、10万円程度預け入れた場合、1日どれくらいの報酬が発生するのかを計算しました（レートは表の下部に記載）。

KASTAは、Kastaプロジェクトで利用されるトークンです。Kastaは安く、即座に、簡単に送金できる決済システムとして開発され、PayPalなど従来の支払い手段に比べてユーザーに有利な仕組みを目指しています。

KASTAは、各種手数料の支払いやステーキングなどに利用される予定です。

GSTSは、ペットとシューティングの要素を組み合わせたNFTゲーム「Gunstar Metaverse」で利用される仮想通貨です。

GSTSは、ステーキングやガバナンス、NFTの交換・売買に利用されます。Gunstar Metaverseでは、ゲーム内通貨の役割を持つ仮想通貨「GSC」も用いられます。

GSTSは積立ステーキングだけでなく、定期ステーキングの限定銘柄にもなっております。GSTSの定期ステーキングの概要は以下の通りです。

仮想通貨RDNTは、Radiant（ラディアント）が発行する独自トークンです。Radiantは、異なるブロックチェーンをまたいだ仮想通貨の貸し借りがスムーズに行えることを目指しています。

RDNTはRadiantが提供するレンディングプラットフォームで利用されます。

PIPは、マイクロペイメントの実現を目的としているWeb3.0の決済レイヤーです。日々の生活で、ユーザーが仮想通貨決済を容易に利用できるようにするインフラ開発を行っています。

CoinbaseVenturesやGalaxy Digitalなど一流のVC（ベンチャーキャピタル）から資金提供を受けるなど、今後の将来性が期待されているプロジェクトです。

また、PIPは積立ステーキングだけでなく、定期ステーキングの限定銘柄としても取り扱いされています。PIPの定期ステーキングの概要は以下の通りです。

AGIとは、Delysiumというプロジェクトが発行する仮想通貨です。AGIトークンを通じて10億人のユーザーと、1,000億人のAIの仮想生命体を繋げることを目的としています。

Delysiumが提供するゲームはそのクオリティが評価され、世界的に人気が高いEpic Games Storeにもラインナップされています。

MEEはPlay to Earnゲーム「Medieval Empires」で使用する仮想通貨です。Medieval Empiresはマルチプレイヤーのオンライン戦略ゲームです。

ポリゴン（MATIC）上で開発されており、Windows版、Mac版、モバイルアプリがリリースされる見通しです。

仮想通貨（暗号資産）MEEは、Medieval Empiresのガバナンストークンであり、DAOで投票する際に必要です。ゲーム内トークンとしては別の仮想通貨「SILVER」が主に利用されるものの、MEEも使われます。

MEEは積立ステーキングに加え、定期ステーキングの限定銘柄にもなっています。MEEの定期ステーキングの詳細は以下の通りです。

仮想通貨CGPTは、ChainGPTが発行する独自仮想通貨です。

ChainGPTは、ブロックチェーンを基盤としたAI関連サービスを提供しています。「ブロックチェーンAIの力を解き放つ」をスローガンに、個人や企業、開発者向けのサービスを開発しています。

CGPTはChainGPTのサービス利用として使ったり、ステーキングしたりできます。