【特集】11月開催の積立・定期ステーキング銘柄を解説！

Bybit（バイビット）の積立ステーキングとは、対象となっている仮想通貨を預け入れることで、年利に応じた報酬を毎日受け取れるサービスです。積立ステーキングには以下のような特徴があります。

定期ステーキングの年間利率は最大で積立ステーキングの約2〜4倍に設定されています。

USDTやDAIは価格変動リスクが低い仮想通貨ですが、それらを預けた場合でも利息を受け取れます。執筆している11月現在はキャンペーン期間中ということもあり、最大10%もの利息を受け取れます。常時取り扱っている銘柄は6つと少ないですが、長期で保有すると決めている銘柄があれば、定期ステーキングを利用してみても良いでしょう。

それぞれの詳細に加え、10万円程度預け入れた場合、1日どれくらいの報酬が発生するのかを計算しました（レートは表の下部に記載）。

KASTAは、独自の仮想通貨ウォレットで誰でも簡単に送金や着金できます。決済サービスであるPayPalやPayPayのように仮想通貨のやり取りができるため、知識がまだないユーザーも利用可能です。

またKASTAウォレットにはネットワークが違う仮想通貨ともやり取りが可能なスワップ機能が搭載されています。

MTKは、メタバースであるMETAVERSE2で利用できる仮想通貨です。METAVERSE2では市長として政策を施すこと、コミュニティを運営すること、建物を建設すること等が可能です。

METAVERSE2でアイテムや土地を購入する際にはMTKが使われます。使われたMTKは、インフレーションを防止するためにバーンされます。

APTは、Aptosと呼ばれるプロジェクトが発行する独自仮想通貨です。社名をMeta（メタ）に変更した旧Facebook（フェイスブック）メンバーが手がけており、注目を集めています。

仮想通貨APTは、Aptosのガバナンストークンとして使用されます。APT保有者は、DAO（分散型自立組織）による投票で意思決定に参加可能になる見通しです。

GSTSは、ペットとシューティングの要素を組み合わせたNFTゲーム「Gunstar Metaverse」で利用される仮想通貨です。

GSTSは、ステーキングやガバナンス、NFTの交換・売買に利用されます。Gunstar Metaverseでは、ゲーム内通貨の役割を持つ仮想通貨「GSC」も用いられます。

RONDは、ブロックチェーンゲーム「元素騎士オンライン-META WORLD-」で使われる仮想通貨です。公式サイトによると、元素騎士オンラインのオフィシャル版は2022年11月にリリースされる予定です。

元素騎士オンライン-META WORLD-では、MVとRONDという2種類のトークンが発行される予定であり、RONDはゲーム内でのアイテム購入などに利用されます。