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FXGTで起きた異常レートが発生!補填の内容に不満続出

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update 2025.12.02 16:20
FXGTで起きた異常レートが発生!補填の内容に不満続出

update 2025.12.02 16:20

2021年8月13日、海外FX業者のFXGT(エフエックスジーティー)でビットコインを含んだ一部の銘柄において異常レートが配信されました。ドル建てビットコインでは、一時12,000ドルほど低いレートが配信された模様です。

今回の異常レートに関して、FXGTは正式に謝罪し、迅速に補填を行ったものの、一部のユーザーはシステムや対応に対して不満や不信感をあらわにしているようです。

FXGTは今後、同様の不具合が発生しないようシステムをさらに強化するとしています。

他社レートとは約12,000ドル乖離

2021年8月13日9:00頃、FXGT(エフエックスジーティー)で異常レートが発生しました。ツイッターでのユーザーの報告を見ると、ドル建てビットコインのレートが一時で34,400ドル台まで下落したようです。同じ時間帯、Bybitのドル建てビットコインの安値が46,000ドルほどなので、12,000ドルほど乖離したことになります。現在ではチャートが修正され、安値は確認できなくなっています。

異常レートの原因

FXGTでは、多くの海外FX業者と同様、NDD方式を取引方法に採用しています。NDD方式では、リクイディティプロバイダーと呼ばれる業者から受け取ったレートをFX業者のシステムを経由して顧客に配信しています。

しかし、リクイディティプロバイダー側が異常レートを配信する可能性があります。正常なレートを配信し続けるために、海外FX業者側で異常レートをフィルタリングする仕組みを備えていることが一般的です。

fxgt注文の流れ

仮想通貨相場の変動が大きな市場環境だったこともあり、フィルタリング機能を緩めていたために、今回のような異常レートの配信につながってしまったと考えられます。

取引の取り消しと少額の補填を実施

FXGTは一連の異常レートの配信に関して、異常レートが発生した際に新規ポジションを保有した取引、また強制ロスカットを含むポジション決済の取り消しを実施しました。

また取引の取り消し対象となったユーザーに対する補填として、100ドル相当の現金の付与と取引に利用できる50ドルのボーナスを付与することを決定しました。

SNSの反応は?

今回の異常レートを受けて、SNS上では、「利益が取り消された」「補填額が少ない」など漏らすユーザーが見られます。また「故意のストップ狩りなのではないか」など、FXGT(エフエックスジーティー)の信頼性を疑う声も見られることから、一部のユーザーの間では、FXGTに対する不信感が広がっているようです。

FXGTの不手際なので、損失は取り消し、利益はそのままにするという対応を希望するユーザーが多いようです。

一方で「素早い対応が素晴らしい」など、今回の問題に対して、FXGTが迅速な対応をとったことを評価するユーザーも一定数見受けられます。

故意のストップ狩りの可能性は低い

今回の異常レートがFXGT(エフエックスジーティー)による故意のストップ狩りなのではないかと疑う声があります。しかし公式が正式に謝罪し、迅速な対応を行っていることから、一時の利益のために故意のストップ狩りをしているとは考えづらいです。

ただし異常レート配信を防止するためのシステムに脆弱性があることが、今回あらわになりました。FXGTのシステムに不安を感じる方は、これまで大きな異常を起こしていないFX業者を利用することを推奨します。特に大手海外FX業者であるExnessやXMは、世界中にユーザーがいることもあり、システム面で信頼感があります。

低スプレッドを売りにする海外FX業者が増えたことで、人気が薄れていたXMTradingですが、低いスプレッドで取引ができる「KIWAMI口座」をリリースするなど、ニーズに合わせたサービス強化を最近行っています。


Date

作成日

2021.09.01

Update

最終更新

2025.12.02

Myforex編集スタッフーFX担当ー

短期が中心のトレーダーや中長期が中心のトレーダー、元プロップトレーダー、インジケーターやEAの自作を行うエンジニアなどが在籍。資金を溶かした失敗や専業トレーダーに転身した経験など、実体験も踏まえてコンテンツを制作している。

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