Select Language

FBS、5月24日より創業12周年キャンペーンのグランドフィナーレを開始

FBS、5月24日より創業12周年キャンペーンのグランドフィナーレを開始

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2022.04.20 12:27
FBS、5月24日より創業12周年キャンペーンのグランドフィナーレを開始

update 2022.04.20 12:27

全ての参加者に豪華賞品を獲得するチャンスを提供

FBS(エフビーエス)を運営するFBS Markets Inc【以下、FBSと称す】は、2021年5月24日から6月25日までの期間において、創業12周年を記念して総額120万ドルに及ぶ豪華賞品が当たるトーナメントキャンペーンのグランドフィナーレ(最終ツアー)を実施する。[1]

キャンペーン対象者は、FBSの口座を開設し、個人エリアもしくは3つの公式アプリ(FBS個人エリア、FBS Trader、FBS CopyTrade)のいずれかにて、メール認証を完了したユーザーとなる。グランドフィナーレ期間中において、1ロットの取引(セントアカウントのみ、1セントロット)か50ドルの入金、もしくは友達を招待することにより、抽選会で利用できるチケットが1枚付与される。ユーザーはできるだけ多くのチケットを集めることで、豪華賞品の獲得チャンスが増すことになる。

2021年2月1日より開催されている同トーナメントは、これまでに3回のツアーが開催されており、合計60万ドル相当の賞品が提供されている。グランドフィナーレの大抽選会は7月1日に実施される予定であり、1kgの金の延べ棒やメルセデス・ベンツ Gクラス、30万ドルの賞金といった、これまでのツアーよりも更に豪華な賞品が用意されているという。同トーナメントは抽選形式となるため、プロ投資家のみならず、誰にでも賞品を獲得するチャンスがある。

2009年に創業したFBSは、最大3,000倍のレバレッジや取引スタイルに合わせた豊富な口座タイプが特徴のグローバル海外FXブローカーだ。また、同社はユーザーエクスペリエンスの向上を図るべく、積極的に商品・サービスを拡充している。例えば、FBSはコインベース株の取り扱いを開始した他、FBS CopyTradeで友達紹介プログラムを実施している。

FBSは参加者全員が豪華賞品を獲得するチャンスのある大規模キャンペーンを実施することで、更なる顧客基盤の拡大が期待できそうだ。

release date 2021.05.24

ニュースコメント

comment

ゲーミフィケーションを導入する海外FXブローカー


近年、海外FXブローカー各社は顧客取引の活性化や好奇心を駆り立てる投資教育を提供すべく、各種金融サービスにゲームの要素を取り込んだゲーミフィケーションを導入している。ゲーミフィケーションの中には、思考を凝らしたクイズやカードゲームなどを通じて、ユーザーの投資全般の理解を深める内容や、質問への回答といった一定の条件を満たすことで、宝くじや抽選会に参加できる資格を付与するものなど、その種類は多岐にわたっている。2ヶ月で600万ユーザーを獲得したロビンフッドは、取引手数料無料に加え、ゲーミフィケーションを巧みに活用することで、ミレニアル世代から圧倒的な支持を得ているという。しかしながら、金融分野にゲーミフィケーションを採り入れることで、投資初心者がゲーム感覚で投資する傾向に繋がっていると懸念の声も挙がっている。また、米証券取引委員会(SEC)はロビンフッドを始めとするオンライン証券会社などを対象に規制強化を示唆している状況だ。海外FXブローカー各社が、取引の活性化に加え、安心・安全な取引環境の構築に向けた取り組みを推進することに期待したい。


Date

作成日

2021.05.24

Update

最終更新

2022.04.20

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

arrow
プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

仮想通貨KAITOの将来性は?AI活用のWeb3情報プラットフォームKaito AIの特徴や評判を解説

仮想通貨KAITOは、Web3の情報アクセスを変革する次世代プラットフォーム「Kaito AI」のネイティブトークンです。当記事では、仮想通貨KAITOの概要や将来性、Kaito AIが提供するYapsの仕組み、SNSでの評判などを解説します。
update2025.02.19 19:00

FXGTでの出金拒否報告が増加中、これまでとは違う危険な兆候とは?

FXGTの出金拒否の報告・原因のほか、ユーザーの流出状況などをまとめました。SNS上ではここ数ヶ月の間に出金拒否に関する投稿が増加しており、ユーザーの間では「自分も出金拒否されるのでは」「FXGTがつぶれるのでは」といった不安が広がっています。
update2025.02.14 19:30

GMOコインからBybitに送金してみた!送金手数料や最低送金額なども解説

Myforex編集部では、GMOコインからBybit(バイビット)に仮想通貨を送金してみました。この記事では、実際に送金してみた経験などを交えながら、送金手順やおすすめの送金通貨、トラベルルールの対応状況などを紹介します。
update2024.12.24 19:30

仮想通貨SOSOの将来性は?AI活用の投資分析プラットフォームSoSoValueがトークン発行

仮想通貨SOSOは、中央集権型金融の効率性と分散型金融の透明性を組み合わせた投資分析プラットフォーム「SoSoValue」のガバナンストークンです。当記事では、仮想通貨SOSOの将来性やSNSでの評判、SoSoValueの特徴などを解説します。
update2025.01.24 19:30

Bybitからビットフライヤーに送金してみた!送金手数料や反映時間は?

Myforex編集部では、実際にBybitからビットフライヤー(bitFlyer)に仮想通貨を送金してみました。この記事では、送金手順のほか、送金手数料やおすすめの送金通貨などを紹介します。
update2025.02.19 19:30

【全て無料】MT4/MT5を日本時間にできるインディケータのおすすめが決定!

MT4/MT5に表示されている時間は、インディケータを使えば簡単に日本時間へ変えられます。MT4/MT5を日本時間表示にしておくと、各市場のトレンドを把握しやすくなったり、経済指標の発表時間に合わせた取引がしやすくなったりと、何かと便利です。
update2024.12.04 20:00

VPSではMT4・EAは何個起動できる?複数稼働は可能なのか?

スペック別のEAの起動数の目安のほか、VPSの負担を軽くする方法を説明します。同時に起動するEAの数が多すぎると、MT4が動かなくなる可能性があるので注意が必要です。VPSを使っているならば、MT4やEAをいくつ起動できるかを把握しておくことが大切です。
update2025.01.23 19:00

MacのMT4/MT5はダウンロードしても使えない?文字化けや起動しない時の対策方法や最終手段を紹介!

Mac版のMT4やMT5は不具合が良く発生するため、自分の使い方が悪いのか不安を感じている人もいるのではないでしょうか。本記事では、Mac版のMT4・MT5のトラブルや解決方法を解説します。
update2024.12.04 20:30

コインチェックからBybitに送金してみた!送金手数料や反映時間についても解説

コインチェック(Coincheck)からBybitに仮想通貨を送金してみました。この記事では、実際に送金してみた経験やSNSでの口コミなども交えながら、送金手順やおすすめの送金通貨などを紹介します。
update2024.11.29 19:00

Bybitからbitbankに送金してみた!送金手数料やトラベルルールについて解説

Myforex編集部では、Bybit(バイビット)からbitbank(ビットバンク)に仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。この記事では、実際に送金してみた経験をもとに、送金手順やおすすめの送金通貨などを紹介します。
update2024.12.27 19:00
youtube youtube

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル