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Markets.com、富裕層向け新サービスのリリースを計画

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update 2022.07.18 16:56
Markets.com、富裕層向け新サービスのリリースを計画

update 2022.07.18 16:56

新ブランド「MarketsX」を立ち上げる

オンラインゲーム業界と金融業界のビッグカンパニーであるPlaytech(本社:St. George's Court 2nd Floor Upper Church Street Douglas, Isle of Man)が運営する海外FXブローカーのMarkets.comが、新ブランド「MarketsX」を立ち上げたことが明らかになった。

MarketsXは、富裕層をターゲットとしたサービスで、提供銘柄を複数組み合わせて、独自のETFを作成できるほか、インバウンド顧客へのオンデマンドサービスや、各種分析ツール、アナリストとのライブセッションを含む高度な市場分析、MarketsXの顧客間での交流などが提供される予定だ。また、MarketsXは自社プラットフォームのIndigoやMetaTrader 4などを介して提供されるという。

Playtechは、オンラインゲーム分野においては、B2Bにおける技術とサービス力の拡大を打開するため、大規模な金融政策を構築しており、最近ではイタリアのカジノ企業であるSnaitechを846万ユーロで買収するなど、オンラインゲーム顧客への販路を拡大している。また、金融部門においては、リクイディティプロバイダーであるCFH Groupと、マーケットメーカーであるAlpha Capitalを買収し、TradeTechグループを作り上げ、金融サービスの強化を図ったものの、Markets.comの経営はその後も伸び悩んでいた。

そのため、Playtechは、2016年に大規模な組織再編成を実施し、あらゆるIBと関係を断ち、社員の給与を出来高制から定額給与に変更するなどし経営再編を行った。その一環として、PlaytechはB2BビジネスやMarkets.comを再編成することを目的に、今年初め、これまでにThinkMarketsやETX Capitalの管理職を務めたJoe Rundle氏をCEOとして迎え入れた。Rundle氏は経営陣の後押しを受け、B2Bビジネスで高い利益を生み出す戦略として、プロトレーダーをターゲットにした新サービスMarketsXを開発し、再度B2Bビジネスでの成功を目指すようだ。

Rundle氏は、今後の計画について以下のようにコメントしている。

Markets.comのミッションの一環として、トレーダー向けのホームであるということを目指していますが、MarketsXは、最先端の製品、ツール、価格を提供する新しいプラットフォームとして機能します。我々は、非常に健全なバランスシートを誇りに思います。また、ロンドンの主要市場に上場しているFTSE 250の企業であるPlaytechの支援を受けていますが、これはつまり、Markets.comにとってまったく新しい市場を獲得するための適切な技術に投資する財源力を意味します。社内取引技術と、TradeTechグループの流動性および決済パートナーのサポートにより、我々は巨大な市場で即時実行と最高価格を提供することが可能になるでしょう。
我々は、ハイバリューでプロフェッショナルなクライアントのためのプラットフォームを開発しました。チャートパッケージとツールソフトウェアは、経験豊富なトレーダーのニーズを満たすために大幅にアップグレードされています。社内チームやサードパーティーから洞察と分析を得ることができる新しい知識データベースなど、Markets.com特有の強力な取引ツールと商品は、あらゆるトレーダーの経験を強化することでしょう。これはつまり、トレーダーがプラットフォームと取引をよりコントロールすることが可能になるということです。MarketsXを使用することで、トレーダーは独自のETFを構築したり、アナリストとライブセッションをしたり、ヘッジファンドのポジショニングについての洞察を得たりすることができるほか、DAXをロースプレッドにてデイトレードすることも可能になります。MarketsXの顧客は、プロトレーダーとして指定する必要はありません。MarketsXは、リスクモデルと規制の枠組みに基づくレバレッジ要件を提供します。

Joe Rundle, CEO of Markets.com

尚、MarketsXの顧客に分類されるための資格要件や、その他取引に関する詳細については後日発表されるとのことだ。

release date 2018.5.31


Date

作成日

2018.05.31

Update

最終更新

2022.07.18

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

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プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

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