作成日
:2023.12.07
2024.04.11 00:06
TradingView(トレーディングビュー)は、世界中のトレーダーから支持されている高機能なチャート分析ツールです。その魅力の一つは、1,000種類以上ものカスタムインジケーターが利用できる点です。ほとんどのインジケーターは、コミュニティスクリプトにて無料で公開されており、トレーダーは自由にこれらのインジケーターを利用できます。
「BUY・SELL」といった直感的な売買サインを提供してくれるインジケーターもあり、上手く活用できればトレードの効率が向上するでしょう。TradingViewのインジケーターは、複雑な操作や設定が不要で、クリックするだけでチャートにすぐに適用できます。さらに、売買サインのアラーム設定も可能です。
そのため、初心者から経験豊富なトレーダーまで、多くの人々が利用しています。この記事では、無料で利用できるTradingViewの売買サインインジケーターを5つ厳選してご紹介します。
トレンドフォローや逆張り、プライスアクションなど、トレードスタイル別に無料で利用できる売買サインインジケーターをご紹介します。それでは、それぞれのインジケーターの特徴や使い方について詳しく見ていきましょう。
SuperTrendは、トレンド系の売買サインを表示する人気のインジケーターです。TradingView(トレーディングビュー)のコミュニティサイトでも「いいね」の数が多く、多くのトレーダーから支持されています。
このインジケーターは、平均ボラティリティを算出するインジケーター、ATR(アベレージ・トゥルー・レンジ) を基にしており、トレンドフォローの考え方でシグナルを発信します。
ATR(Average True Range)は、市場のボラティリティを測定するテクニカル指標です。簡単に言うと、通貨の価格がどれだけ動いているかを見るためのツールです。例えば、ATRの数値が高ければ価格が大きく動いている(=市場が活発)と言え、逆にATRの数値が低ければ価格の動きが小さい(=市場が静か)と言えます。
具体的には、相場が一定以上反転するまで、ポジションを持ち続けるのが基本です。
以下の画像はドル円の日足チャートに、SuperTrendを適用した画像です。BUYとSELLが交互に出現しています。緑色のラインと赤色のラインがあります。
BUYというシグナルの出現と同時に買いエントリーを仕掛け、価格が緑色のラインまで反落するまで買いポジションを持ち続けます。同じようにSELLというシグナルの出現と同時に売りエントリーを仕掛け、価格が赤色のラインまで反転するまで売りポジションを持ち続けます。
トレンドが発生している間はポジションを保有することになるため、大きなトレンドとなれば、大きな利益が期待できます。
画像引用:TradingView
「BUY」「SELL」のサインが明確に表示されるため、使い方は非常に簡単です。順張りが基本で、大きなトレンドを狙いたい時に活用できます。しかし、レンジ相場が継続すると、損失が膨らむ可能性もあるので注意が必要です。
SuperTrendでは、インジケーターの感度やストップロスの幅を自分のトレーディングスタイルに合わせて調整することができます。短い時間足でのスキャルピングから、長い時間足でのスイングトレーディングまで、幅広いトレーディングスタイルに対応することができるのがSuperTrendの利点です。
SuperTrendの設定はカスタマイズ可能で、ATRの期間やMultiplierの調整ができます。
番号 |
設定項目 |
詳細 |
---|---|---|
1 |
Indicator Timeflame |
チャート:チャートに適用している時間軸で計算 |
2 |
ATR Period |
ATRの計算期間 |
3 |
ソース |
計算に用いるデータを選択 |
4 |
ATR Multiplier |
シグナル基準の設定 |
5 |
Change ATR Calculation Method? |
ATRの計算方法を変更するかの選択 |
6 |
Show Buy/Sell Signals? |
BUY/SELLマークを表示するか選択 |
7 |
Highlighter On/Off |
背景の色付けをするか選択 |
ATR Multiplierの数値を大きくすると、ストップロスまでの幅が大きくなり、より大きなトレンドを狙える一方、リスクが大きくなります。
「Moving Average Cross Alert」は、移動平均線のゴールデンクロスやデッドクロスを基にした売買サインを提供するインジケーターです。
画像引用:TradingView
このインジケーターの最大の特徴は、マルチタイムフレーム分析に対応している点です。例えば、以下の画像のように1時間足のチャート上に日足の移動平均線のサインをオーバーレイ表示することが可能です。
画像引用:TradingView
また、ゴールデンクロスが発生した段階で、緑色の縦線と「BUY」というシグナルが表示されます。同じようにデッドクロスが発生した段階で、赤色の縦線と「SELL」という明確なサインが表示されるので、エントリーやエグジットのタイミングを逃すこともありません。
このインジケーターにはアラート機能もあり、指定した条件での交差点をリアルタイムで知らせる機能があります。これにより、PCから離れていてもシグナルを把握できるため、チャンスを逃すことが少なくなるでしょう。
Moving Average Cross Alertの設定画面は以下のとおりです。
番号 |
設定項目 |
詳細 |
---|---|---|
1 |
Price Source For The Moving Average |
移動平均線の表示ソースを選択します。 |
2 |
Use Current Timeframe as Resolution? |
マルチタイムフレーム分析をせず、表示している時間軸のシグナルを表示する場合にチェックを打ちます。 |
3 |
Use Different Timeframe?Then Uncheck The Box Above |
マルチタイムフレーム分析をする場合は2番のチェックマークを外し、任意の時間軸を選択します。 |
4 |
Short Period Moving Average |
短期移動平均線の期間を設定します。 |
5 |
Long Period Moving Average |
長期移動平均線の期間を設定します。 |
6 |
Moving Average Calculation |
移動平均線の種類を選択します。
SMA(単純移動平均線):1 |
どの時間軸の移動平均線やシグナルを表示するのか、移動平均線の期間などを自由に設定できます。
例えば、1時間足のデイトレードであれば24移動平均線(1日の移動平均)と72移動平均線(3日間の移動平均)、日足のスイングトレードでは28移動平均線(約1ヶ月)と240移動平均線といった組み合わせで使用できます。
「BB Strategy」は、ボリンジャーバンド(BB)を活用した逆張り戦略に特化したインジケーターです。このインジケーターは、シグナルのみを表示するため、ボリンジャーバンド(BB)を別で表示させると、より分かりやすくなります。
画像引用:TradingView
この売買シグナルインジケーターは、設定したボリンジャーバンドのラインを超え、その後、反発・反落を確認した場合に、売買シグナルを表示します。
下記はドル円の1分足に、ボリンジャーバンド(2σ)と「BB Strategy」を表示した画像です。
画像引用:TradingView
ボリンジャーバンドの2σや3σで価格の反発・反落に注目している指標であるため、特に1分足でのスキャルピングに有効です。さらに、大きなトレンドが発生し「バンドウォーク」が見られる場合でも、3σを大きく超えれば一時的な反落・反発をする可能性が高くなります。
決済ポイントは示さないため、トレーダー自身で適切なエグジット戦略を考える必要があります。特に、スキャルピングに利用する場合、エントリーから数秒~数十秒、長くても数分以内の短期間で判断を下さなければなりません。また、トレンドが発生する直前では、価格が全く戻らない可能性もあるため、ストップロスの位置を事前に明確に決めておく必要があります。
このように、「BB Strategy」は市場の過熱状態を捉える短期的な逆張り戦略において有効です。
BB Strategyの設定画面は以下のとおりです。
番号 |
設定項目 |
詳細 |
---|---|---|
1 |
期間 |
ボリンジャーバンドの期間を設定します。 |
2 |
標準偏差 |
シグナルを表示するボリンジャーバンドのラインを設定します。 |
「Divergence for many Indicator v4」は、複数のオシレーター系指標のダイバージェンスを一覧で表示することができるインジケーターです。
画像引用:TradingView
ダイバージェンスは、価格とオシレーター系指標の動きが一致しない時に使います。例えば、価格が新しい高値を更新しているのに、指標の高値が切り下がっているとき、ダイバージェンスが発生していると言います。これは、市場の勢いが弱まっている可能性を示し、トレンドの転換点となるかもしれない重要なサインです。ダイバージェンスを利用することで、エントリーやエグジットのタイミングを見極めるヒントになります。
このインジケーターは特に、相場の反転を狙う逆張り戦略に適しています。複数のオシレーターでダイバージェンスが同時に発生すると、市場の反転の可能性が高まります。
数字が多く表示されるほど、反転の確率が高くなるため、逆張り戦略の他にも利益確定のシグナルとしての活用も可能です。
画像引用:TradingView
このカスタムインジケーターで表示できる主なオシレーター系指標のダイバージェンスは以下のとおりです。
具体的なエントリーや決済ポイントについては、このインジケーター自体は明確な売買シグナルを表示しないため、トレーダーが他の分析と組み合わせて判断する必要があります。主要なオシレーター指標でダイバージェンスが発生した場合にシグナルが表示され、それを基にトレードの判断を行います。
ヒドゥンダイバージェンスは、価格が前回の高値や安値を更新していないのに、オシレーター指標が新しい高値や安値を作る場合に発生します。これは、現在のトレンドの継続を示唆するものです。ヒドゥン・ダイバージェンスは非常に見つけにくいのが特徴です。
ダイバージェンスは、相場反転の予兆となるため、さまざまな戦略に応用できるでしょう。
Divergence for many Indicatorの主要なパラメーターは以下の通りです。
番号 |
設定項目 |
詳細 |
---|---|---|
1 |
Pivot Period |
ピボットポイントの算出期間 |
2 |
Source for Pivot Points |
ピボットポイントの算出に用いるデータ |
3 |
Divergence Type |
ダイバージェンスの種類 |
4 |
Show Indicator Names |
ダイバージェンスを検出したインジケーター名の表示方法 |
5 |
Minimum Number of Divergence |
ダイバージェンス検出を表示するインジケーターの最小数 |
6 |
Maximum Pivot Points to Check |
チェックするピボットポイントの最大値 |
7 |
Maximum Bars to Check |
チェックするバーの最大値 |
Source for Pivot Pointsでピボットポイント算出に用いる価格データの種類を設定します。デフォルトでは終値が選択されています。
Divergence Typeは、検出するダイバージェンスの種類を設定するためのパラメーターです。通常のダイバージェンスのみ表示したり、ヒドゥンダイバージェンスだけを表示できるほか、両方のダイバージェンスを表示することも可能です。
Divergence for many Indicatorには、チャートに表示する項目やダイバージェンスの検出に用いるインジケーターを設定するためのパラメーターも用意されています。
番号 |
設定項目 |
詳細 |
---|---|---|
1 |
Show Divergence Number |
ダイバージェンスを検出したインジケーターの数を表示 |
2 |
Show Only Last Divergence |
直近のダイバージェンスのみを表示 |
3 |
Don't Wait for Confirmation |
バーの確定を待たずにダイバージェンスを検出 |
4 |
Show Divergence Lines |
ダイバージェンスラインを表示 |
5 |
Show Pivot Points |
ピボットポイントを表示 |
6 |
MACD~Money Flow Index |
ダイバージェンスの検出に用いるインジケーターにチェック |
MACD~Money Flow Indexまでの項目で、ダイバージェンスの検出に用いるインジケーターを選択できます。チェックを外すと該当するインジケーターを除外できます。
「All Patterns」は、プライスアクションを基にした売買サインを提供するインジケーターです。このインジケーターは、はらみ足、包み足、宵の明星、明けの明星など、数十種類のプライスアクションのパターンを一つの場所で確認することができます。
画像引用:TradingView
インジケーターの表記が英語になっているため、自分が確認したいローソク足のプライスアクションの英語名を、あらかじめ覚える必要があります。
主なローソク足のプライスアクションと英語名を紹介します。
プライスアクション | 方向 | 詳細 |
---|---|---|
Engulfing/包み足 | 反転 | 2本目のローソク足の実体(始値から終値の範囲)が1本目よりも大きく、包み込んでいる状態 |
Harami/はらみ足 | 反転 | 前のローソク足の実体(始値と終値の範囲)を次のローソク足が完全に含んでいる形状のパターン |
Doji/同時線 | トレンドの弱まり | 上ヒゲと下ヒゲが上下に伸びて、始値と終値がほぼ同じであるローソク足 |
Hanging man/首吊り線 | トレンドの弱まり | 小さな実体と長い下ヒゲで構成されているローソク足 |
Engulfing/包み足
方向 | 反転 |
---|---|
詳細 | 2本目のローソク足の実体(始値から終値の範囲)が1本目よりも大きく、包み込んでいる状態 |
Harami/はらみ足
方向 | 反転 |
---|---|
詳細 | 前のローソク足の実体(始値と終値の範囲)を次のローソク足が完全に含んでいる形状のパターン |
Doji/同時線
方向 | トレンドの弱まり |
---|---|
詳細 | 上ヒゲと下ヒゲが上下に伸びて、始値と終値がほぼ同じであるローソク足 |
Hanging man/首吊り線
方向 | トレンドの弱まり |
---|---|
詳細 | 小さな実体と長い下ヒゲで構成されているローソク足 |
この他にも、さまざまなプライスアクションを表示することが可能ですが、通貨ペアによっては出現率が低いパターンもあります。
All Patternsのパラメーターは、トレンドの方向を検出する方法を設定する項目のみとなっています。
デフォルトのTrend Detection Ruleは、50期間単純移動平均線でトレンドの方向を検出する設定になっています。そのほか、50期間単純移動平均線・200期間単純移動平均線を組み合わせて方向を検出したり、トレンド検出を無効にすることも可能です。
TradingView(トレーディングビュー)は、MetaTraderとは異なり、非常に直感的で簡単にアラート設定が可能です。特に初心者にとっても扱いやすいインターフェースが提供されています。
カスタムインジケーターを使用したアラートも、簡単なクリック操作で設定することができます。以下の画像では、SuperTrendインジケーターを例に、具体的な設定方法を解説します。
チャートに表示されている「SuperTrend」を選択し、右クリックします。
画像引用:TradingView
「SuperTrend(スーパートレンド)にアラートを追加」をクリックします。
画像引用:TradingView
アラートの各種条件を設定できます。
画像引用:TradingView
番号 |
設定項目 |
詳細 |
---|---|---|
1 |
条件 |
アラートに使用するインジケーターとアラートを発する条件を指定 |
2 |
トリガー |
アラートを発するトリガーを指定 |
3 |
有効期限 |
アラートの有効期限を設定 |
4 |
アラート名 |
アラート名を入力 |
5 |
メッセージ |
アラート発信時に表示するメッセージを入力 |
設定したアラートは、モバイルアプリやEメールなど、さまざまな方法で受け取ることができます。詳しい設定方法や通知のカスタマイズについては、以下のリンク先の別記事で詳しく解説しています。
TradingView(トレーディングビュー)では、多種多様な売買サインインジケーターが利用できます。プランごとに利用できるインジケーターの数やアラート数は異なります。
TradingViewのプラン |
チャートに適用できる
インジケーター数
|
料金
(月次払い月額)
|
---|---|---|
Basic
(ベーシック)
|
2 | 無料 |
Essential
(エッセンシャル)
|
5 |
14.95ドル
(約2,250円)
|
Plus
(プラス)
|
10 |
29.95ドル
(約4,500円)
|
Premium
(プレミアム)
|
25 |
59.95ドル
(約9,000円)
|
Basic(ベーシック)
チャートに適用できるインジケーター数 | 2 |
---|---|
料金(月次払い月額) | 無料 |
Essential(エッセンシャル)
チャートに適用できるインジケーター数 | 5 |
---|---|
料金(月次払い月額) | 14.95ドル(約2,250円) |
Plus(プラス)
チャートに適用できるインジケーター数 | 10 |
---|---|
料金(月次払い月額) | 29.95ドル(約4,500円) |
Premium(プレミアム)
チャートに適用できるインジケーター数 | 25 |
---|---|
料金(月次払い月額) | 59.95ドル(約9,000円) |
基本プラン(無料)でも2つのインジケーターを同時に表示することが可能です。さらに、EssentialやPlus、Premiumといった有料プランでは、より多くのインジケーターを利用することができます。インジケーターを10個まで利用できる「Plus」プランを契約すれば、大抵のニーズに対応できるでしょう。また、Premiumプランでは25個のインジケーターを利用することができます。
年間プランで契約したり、毎年11月末頃に開催されるブラックフライデーなどの割引期間に登録することで、さらにお得にTradingViewのサービスを利用できます。
TradingViewの売買サインインジケーターは、トレーディングにおいて非常に有益なツールです。無料プランでも十分に利用することができますが、より多くのインジケーターを活用したい場合は、有料プランの利用を検討するのもよいでしょう。
TradingView(トレーディングビュー)の売買サインインジケーターは、無料で利用できるものも多いです。売買シグナルを明確に示してくれるので、テクニカル分析初心者でも判断に迷うケースは少ないでしょう。
ただし、売買サインインジケーターが上手く機能する場面で使用しなければ、ダマしの売買サインを頻発してしまう可能性もあります。初めて触れるインジケーターをいきなり実戦で試すのではなく、実際の取引に使用する前にシグナルの精度や上手く機能する条件を確認しておくことが重要です。
売買サインの見極めに苦手意識がある方は、TradingViewの売買サインインジケーターのシグナルも参考にしてみると良いでしょう。
作成日
:2023.12.07
最終更新
:2024.04.11
短期が中心のトレーダーや中長期が中心のトレーダー、元プロップトレーダー、インジケーターやEAの自作を行うエンジニアなどが在籍。資金を溶かした失敗や専業トレーダーに転身した経験など、実体験も踏まえてコンテンツを制作している。
ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。
お問い合わせ先 [email protected]
仮想通貨USUALの将来性は?RWA活用のステーブルコインプロトコルを解説
2024.11.20 20:00
Milton Marketsが2024年11月より最大100%分入金ボーナスを開催
2024.11.20 19:30
スマホ版MT4のやさしい使い方ガイド~iPhone&Androidの基本操作~
2024.11.20 19:00
ZoomexがクリプトバトルZを開催!毎週開催の取引大会で現物USDTやボーナスを獲得
2024.11.15 20:00
ゴールドラッシュXMは本当に儲かるのか?ほぼ破綻リスクゼロのEAの実力は
2024.11.14 20:30
Titan FXがブラックフライデーキャンペーンを開催!取引でキャッシュバックが付与
2024.11.14 20:00
免責事項:Disclaimer
当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。
本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。
Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー