Tradeviewの口座開設方法は？登録から本人確認までの流れを特集

Tradeview（トレードビュー）は、2004年から続く老舗海外FXブローカーです。Tradeviewでは、狭いスプレッドに業界最安値級の取引手数料、MetaTrader4/5だけではなくcTraderも使えるなど、取引環境に力が入れられています。

海外FXブローカーとしてレバレッジ500倍を提供する反面、サイトに使いづらさを感じる一面もありますが、取引だけに集中するのであれば他ブローカーに負けない取引環境が整っています。

Tradeview（トレードビュー）の口座開設と、身分証明書などの提出による本人確認には、以下のものが必要になります。

Tradeviewの公式サイトにアクセスします。

トップページ右上にある「新規口座開設」をクリックします。

個人口座を開設する方は「Tradeview 個人口座」、法人口座を開設する方は「Tradeview 法人口座」をクリックします。

Tradeviewの個人口座を開設するために必要な情報を入力していきます。まず、取引に使うプラットフォームと取引口座の通貨を選択します。

氏名や生年月日などの個人情報を入力します。米印がついている部分が必須の入力項目です。

居住地に関する情報を入力し、「性別」、「既婚・未婚」を選択します。後で住所確認書類を提出するため、居住地に関する情報が書類と一致するように入力していきます。

米国市民権に関する情報を入力します。該当部分にチェックをいれると、身分証明書の情報を入力する画面が表示されるため、後で提出する証明書の種類や番号を入力します。

職業や所得に関する情報を入力します。職業を選択すると、勤務先について詳しく入力する項目が表示されるため、そちらも入力していきます。

総資産や収入源に関する情報を入力していきます。

これまでの投資経験について回答します。各投資の種類に関して、左から経験・取引量・取引頻度を選びます。

その他必要な情報を入力します。

Tradeview（トレードビュー）では、口座開設ページで引き続き、下記の書類を提出して本人確認をおこないます。

まず身分証明書を提出します。書類を選択し、発行された国を選んだ上で、データをアップロードします。

次に、現住所が確認できる書類を提出します。口座開設に関する規約のファイルが記載されているため、確認しておくとよいでしょう。

手書き（マウス）で署名をし、「署名の完了」をクリックします。署名が完了したら下のチェックボックスにチェックを入れ、「送信する」をクリックします。

ページが移動し、口座申請が完了した旨が表示されると完了です。送信後、通常2営業日以内に審査結果が分かり、入金や取引を始められます。

Tradeview（トレードビュー）は2004年に設立された老舗海外FXブローカーで、狭いスプレッドや業界最安値級の取引手数料を提供しています。しかし、日本人スタッフの数が足りないこともあり、ポータルサイトやサポートに関して、初心者だと使いづらさを感じてしまうため、中級者から上級者にオススメの海外ブローカーです。

参照：Tradeview（トレードビュー）