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FXGTが貴金属CFDの最大レバレッジ1,000倍へ引き上げ

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update 2025.12.02 16:20
FXGTが貴金属CFDの最大レバレッジ1,000倍へ引き上げ

update 2025.12.02 16:20

仮想通貨銘柄が充実していることに定評のある海外FX業者FXGT(エフエックスジーティー)が2021年11月26日、貴金属CFDであるゴールド(XAUUSD)とシルバー(XAGUSD)の最大レバレッジをFX銘柄や仮想通貨銘柄と同じ1,000倍まで引き上げることを発表しました。

これまで、FXGTは貴金属CFDの最大レバレッジが200倍だったため、大幅な引き上げとなります。2021年10月には、FX銘柄が取引しやすい口座タイプであるスタンダードFX口座を新設するなど、FXGTは従来から好評を得ていた仮想通貨銘柄以外の取引条件向上に力を入れています。

FXGTとは

FXGT(エフエックスジーティー)は、XMTrading(エックスエムトレーディング)と同じオフショア金融ライセンスであるFSA(セーシェル共和国)を保有する海外FX業者です。

FXGTは、仮想通貨とFXの「ハイブリッド取引所」を自称しており、特に仮想通貨銘柄の取引条件に力を入れています。

口座タイプ スタンダード口座、
ミニ口座、
セント口座、
ECN口座、
スタンダードFX口座
最大レバレッジ 最大1,000倍
取引ツール MetaTrader5(MT5)
取引銘柄 【FX/通貨ペア】:54
【CFD/貴金属】:2
【CFD/株価指数】:9
【CFD/エネルギー】:3
【CFD/仮想通貨】:40
【CFD/株式】:31(*1)
サポート対応 365日24時間

(*1) 口座タイプごとに異なります。

法定通貨の他に、5種類の仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、リップル、テザー、エイダコイン)での入出金に対応していることが特徴で、特に11月に始まったエイダコイン(ADA)での入出金は、海外FX業者の中でもFXGTが先行して導入したものです。

また、FXGTは様々なボーナスやキャンペーンを定期的に行っており、新規登録で5,000円がもらえる口座開設ボーナスキャンペーンや100%入金ボーナスキャンペーンなどを開催しています。

3つの口座タイプで1,000倍が適用

ゴールド(XAU/USD)とシルバー(XAG/USD)の最大レバレッジ1,000倍は、スタンダードFX口座以外の3つの口座タイプで適用されます。スタンダードFX口座も従来のレバレッジ200倍から500倍に引き上げられます。

表はこちらをご覧ください。

口座タイプ 最大レバレッジ レバレッジ制
ミニ口座 1,000倍 ダイナミック
スタンダード口座 1,000倍 ダイナミック
ECN口座 1,000倍 ダイナミック
スタンダードFX口座 500倍 エクイティ

ミニ口座

最大レバレッジ レバレッジ制
1,000倍 ダイナミック

スタンダード口座

最大レバレッジ レバレッジ制
1,000倍 ダイナミック

ECN口座

最大レバレッジ レバレッジ制
1,000倍 ダイナミック

スタンダードFX口座

最大レバレッジ レバレッジ制
500倍 エクイティ

FXGT(エフエックスジーティー)では、基本的なレバレッジの仕組みとして、保有ポジションの取引量によってレバレッジが変わるダイナミックレバレッジ制を採用しています。一方、スタンダードFX口座のみは証拠金残高によってレバレッジが変わるエクイティレバレッジ制を採用しています。

エクイティレバレッジ制は採用する海外FX業者が多いレバレッジ制限の仕組みであり、自分がレバレッジ制限の対象になるかどうかが分かりやすいというメリットがあります。

一方、ダイナミックレバレッジ制は、気付かずにレバレッジ制限を受けていたということになりかねないため、仕組みをよく理解しておく必要があります。

ダイナミックレバレッジ制

ダイナミックレバレッジ制は、保有ポジションの取引量が増えると、次に持つポジションからレバレッジが制限される仕組みです。

レバレッジが制限される取引量は銘柄によって異なりますが、ゴールド(XAU/USD)とシルバー(XAG/USD)については以下のとおりです。

取引量と最大レバレッジの表はこちらをご覧ください。

取引量(ボリューム) 最大レバレッジ
0~20万ドル 1,000倍
20万~50万ドル 500倍
50万~100万ドル 200倍
100万~200万ドル 100倍
200万~500万ドル 50倍
500万ドル以上 20倍

取引量は、ロット数やエントリー価格、契約サイズ(コントラクトサイズ)によって求めることができます。

ロット数 × 契約サイズ × エントリー価格

point 契約サイズとは

契約サイズとは、1ロット分の取引が、実際の資産に換算すると、どのくらいの量にあたるのかを示す数値です。ゴールドの場合、実際の市場では1オンス単位で売買されますが、海外FX業者などでCFD取引をする際は、100オンスなどの大きな数値が1ロットとして扱われます。CFD取引は、売買を行った差額のみをやり取りするものであり、ある程度大きな単位で取引をする必要があるためです。

例えば、スタンダード口座でゴールド(XAU/USD)を5ロット、エントリー価格が1800ドルで取引した場合で考えてみます。契約サイズは100なので、以下のような取引量となります。

5(ロット) ÷ 100(契約サイズ) × 1,800(エントリー価格)
= 900,000(ドル)

上記の例の場合、取引量は90万ドルになるため、最大レバレッジは200倍となります。

契約サイズは口座タイプや銘柄によって異なり、FXGTの公式ホームページで確認できます。

契約サイズを確認する link

エクイティレバレッジ制

多くの海外FX業者で採用されている仕組みで、有効証拠金が増えると最大レバレッジが引き下げられます。レバレッジ制限の対象になるかどうかが分かりやすいというメリットがある一方で、有効証拠金の制限を超えてしまうと、既存のポジションまで一括でレバレッジが引き上げられてしまうというデメリットもあります。

スタンダードFX口座のメタルCFD(貴金属)有効証拠金と最大レバレッジは以下の通りです。

有効証拠金と最大レバレッジの表はこちらをご覧ください。

有効証拠金 最大レバレッジ
5ドル~1万ドル 500倍
1万0001ドル~2万ドル 200倍
2万0001ドル~4万ドル 100倍
4万0001ドル~ 50倍

スタンダードFX口座は、取引量は関係ないため、有効証拠金のみに基づいて最大レバレッジが適用されます。FXGTは最大レバレッジが1,000倍でありながらロスカット率は20%~40%と低いため、少ない資金で効率の良いトレードが可能です。

貴金属銘柄の取引条件にも期待

FXGT(エフエックスジーティー)のゴールド(XAU/USD)のスプレッドは現在、最もスプレッドの狭いECN口座でも2.9ドル程度となっています。このスプレッドは、ゴールドに強いExness(エクスネス)やTitan FX(タイタン FX)と比較するとやや広いものでゴールドをメインで取引するトレーダーからの評価はあまり高いものではありません。

レバレッジの改善で使いやすさが向上したものの、現状ではまだ仮想通貨やFX銘柄をメインに取引するトレーダー向けのブローカーといえるでしょう。

しかし、FXGTによれば、貴金属銘柄のスプレッドについて今後改善する計画があるとのことで、さらなる取引条件改善にも期待が持てます。


Date

作成日

2021.12.03

Update

最終更新

2025.12.02

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