作成日
:2021.04.14
2021.09.02 11:10
世界有数のデリバティブ取引所運営会社であるCMEグループが公表した、昨日13日時点での原油先物取引の建玉は、前日比で約1万3,700枚減少した。これで2日連続の縮小となる。取引量も4日連続で縮小し、約4万4,500枚減少した。
建玉と取引量が減少する中、昨日13日のWTI原油のレートは、節目となる60.00ドルを上回った。このことから、さらなる上昇は限定的であり、少なくとも短期的には値固めが続くものとみられる。当面は、引き続き57.50ドル付近が争点となっている。
FXStreet提供: 2021.04.14.JST13:46
作成日
:2021.04.14
最終更新
:2021.09.02
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