作成日
:2021.03.10
2021.09.02 11:10
ゴールドは、下降トレンドから一転して昨日9日に2%上昇したものの、買いは一服したもよう。上院を通過した1.9兆ドルの景気刺激法案の下院での採決が本日行われることを控え、慎重なムードが広がる中、安全通貨である米ドルの需要が再び強まっている。
米国国債利回りは、13か月ぶりにつけた高値から後退する動きが続いており、利回りのないゴールドの下支えとなっている。景気刺激法案の採決に先立っては、米国CPIの発表が行われ、ゴールド価格もこれに大きく左右されるだろう。
FXStreet提供: 2021.03.10.JST11:27
作成日
:2021.03.10
最終更新
:2021.09.02
ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。
お問い合わせ先 [email protected]
免責事項:Disclaimer
当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。
本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。
Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー