作成日
:2026.04.10


2026.04.10 02:05
9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は売り戻された。2時時点では158.76円と24時時点(159.19円)と比べて43銭程度のドル安水準だった。ネタニヤフ・イスラエル首相がこの日、レバノンとの和平交渉の開始を明らかにした。イスラエルとレバノンの初会談は、来週にも米ワシントンで行われるもよう。この報道を受けて、中東の地政学リスクに対する警戒感が後退。原油先物が急ピッチで売られ、米長期金利も低下し、為替は「有事のドル買い」の巻き戻しが進んだ。ドル円は159.30円を上値に158.63円まで下押した。
ユーロドルは強含み。2時時点では1.1710ドルと24時時点(1.1684ドル)と比べて0.0026ドル程度のユーロ高水準だった。イスラエルとレバノンの直接交渉が来週にも始まることが伝わると、一時102.70ドル付近まで上昇していたWTI原油先物は97ドル割れまで一気に売り戻された。米10年債利回りも4.26%前後まで低下したことを支えに、ユーロドルは1.17ドル台を回復し、1.1714ドルまで日通し高値を更新した。
また、中東リスクへの懸念が薄まったことから、リスクに敏感な豪ドルも強含み。対ドルでは、0.7092ドルまで豪ドル高が進んだ。
ユーロ円は伸び悩み。2時時点では185.91円と24時時点(186.00円)と比べて9銭程度のユーロ安水準。ドル円につれた動きが続き、24時30分前に186.22円まで上げ幅を広げたところから、一時185.80円割れまで失速した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.49円 - 159.30円
ユーロドル:1.1651ドル - 1.1714ドル
ユーロ円:184.87円 - 186.22円
(小針)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2026.04.10
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作成日
:2026.04.10
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最終更新
:2026.04.10
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