作成日
:2026.03.17


2026.03.17 15:09
17日午後の東京外国為替市場で豪ドルは一進一退。豪準備銀行(RBA)はこの日、政策金利を市場予想通り0.25%引き上げて4.10%にすることを公表した。声明ではインフレの上振れリスクに言及するも、理事会メンバーの投票では「利上げ賛成は5名、4名が据え置き主張」が明らかとなった。僅差決定を背景に、豪ドル/ドルは金利発表後につけた0.7094ドルから0.7049ドルまで反落した。豪ドル円も113.00円から112.29円まで下げ足を速めた。
しかしながらその後、ブロックRBA総裁が「議論の焦点は、政策の方向性ではなくタイミング」「理事全員が、インフレ率は高すぎるとの見解で一致」と発言。これを受けて豪ドルも買い戻され、対ドルや対円で本日高値に迫る水準まで持ち直す場面があった。ただ一巡後は豪ドル/ドルが0.70ドル後半、豪ドル円は112円後半で上値を切り下げている。
ドル円は底堅い。15時時点では159.44円と12時時点(159.37円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。13時台にかけてみられた売りでも、159.21円付近で下げ止まった。時間外のWTI原油先物が再び上値を試す展開になると、ドル買い円売りが強まり、15時過ぎには159.49円まで日通し高値を更新した。
ユーロドルは弱含み。15時時点では1.1480ドルと12時時点(1.1494ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。1.15ドル付近での動きが続いたものの、原油先物の上昇を眺めて有事のドル買いが意識され、1.1475ドルまでユーロ安ドル高に振れた。
ユーロ円は15時時点では183.04円と12時時点(183.19円)と比べて15銭程度のユーロ安水準だった。日経平均がマイナスに沈み、時間外のダウ先物も200ドル超安と弱含むのを眺め、183円付近で上値の重い動きとなった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.02円 - 159.49円
ユーロドル:1.1475ドル - 1.1510ドル
ユーロ円:182.93円 - 183.24円
(小針)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2026.03.17
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作成日
:2026.03.17
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最終更新
:2026.03.17
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