作成日
:2026.02.17


2026.02.19 03:00
本日のロンドン為替市場では、ポンドは英雇用統計を、ユーロは独・欧ZEW景況感調査を確認して方向感を探る展開となるか。
経済イベントは、欧州序盤に英12月雇用統計が発表予定。前回は失業率が4.4%、失業保険申請件数は1.79万件であった。同時に発表される10-12月失業率(ILO方式)の市場予想は5.1%と、前月から横ばいの見通しとなっている。
5日に英中銀(BOE)は政策金利の据え置きを決定したが、5対4と僅差であった。また、議事要旨では「労働市場は引き続き緩和傾向にある」などの見方が示された。予想より弱い雇用状況が伝わるようだと、次回会合がある3月の利下げが意識されてポンド売り材料視されやすいと見る。
ただ、明日は1月消費者物価指数(CPI)、20日には2月製造業/サービス部門購買担当者景気指数(PMI)の発表が控えていることもあり、弱い結果であったとしても3月利下げを完全に織り込むには至らないかもしれない。
また、エプスタイン問題がスターマー政権に飛び火する中、関連報道には引き続き注意したい。英政権の不安定さが増す場面ではポンド売り圧力が強まることが予想される。
他方、独では2月ZEW景況感調査の発表が予定されている。市場予想は65.2と前月59.6からの上昇が見込まれている。通常はユーロを大きく動かす指標ではないものの、大幅改善となった前月に続いて良好な結果となれば、こう着感を強めるユーロが上昇するきっかけとなるかもしれない。同時刻に発表されるユーロ圏のZEW景況感調査と共に結果を確認しておきたい。そのほか、エスクリバ・スペイン中銀総裁やマクルーフ・アイルランド中銀総裁の発言機会も予定されている。
想定レンジ上限
・ユーロドル:10日高値1.1929ドル
・ポンドドル:11日高値1.3712ドル
想定レンジ下限
・ユーロドル:6日安値1.1766ドル
・ポンドドル:6日安値1.3509ドル
(川畑)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2026.02.17
![]()
作成日
:2026.02.17
![]()
最終更新
:2026.02.19
株や為替を中心とした情報サービス提供企業であり、多くのFX会社にニュースを配信している。
為替分野では、各市場の概況からアナリストの独自分析まで幅広い記事を取り扱う。
ディーラー業務経験者など、経験豊富な専門家を揃えている。
ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。
お問い合わせ先 [email protected]

JPYCに登録して発行・償還してみた!買い方や注意点などを解説
2026.03.09 19:00

XMTradingへ仮想通貨入金をしてみた!安く・早く送金できるルートはどれ?
2026.03.03 19:00

日本撤退の布石?Exnessがコピートレードの段階的廃止を発表
2026.03.02 19:00

【3/1まで】仮想通貨デビューにぴったり!Vantage Tradingが仮想通貨限定100%入金ボーナスキャンペーンを開催
2026.02.26 19:00

【EA開発者向け】REAL TRADEの使い方|使ってわかった限界から考える別ルート
2026.02.25 19:00

主要国内取引所から海外取引所とウォレットへの仮想通貨送金・受取可否を一覧で解説
2026.02.24 19:00
免責事項:Disclaimer
当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。
本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。
Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー