Select Language

ドル円リアルタイムオーダー=152.00円 OP11日NYカット/14日NYカット非常に大きめ

ドル円リアルタイムオーダー=152.00円 OP11日NYカット/14日NYカット非常に大きめ

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
New update 2025.02.10 21:12

update 2025.02.10 21:12

155.00円 売り小さめ、OP14日NYカット

154.50円 売り小さめ

154.00円 売り小さめ、OP10・14日NYカット大きめ

153.85円 OP14日NYカット

153.70円 売り小さめ、OP12日NYカット

153.50円 売り小さめ、OP12日NYカット

153.15円 OP12日NYカット

153.00円 売りやや小さめ・超えるとストップロス買い小さめ、OP10日NYカット大きめ

152.90円 売り小さめ

152.60円 超えるとストップロス買い小さめ


152.11円 2/10 21:00現在(高値152.54円 - 安値151.16円)


152.00円 OP11日NYカット/OP14日NYカット非常に大きめ

151.75円 OP10日NYカット

151.70円 割り込むとストップロス売り小さめ

151.50円 OP10日NYカット

151.00円 買い小さめ、OP10・14日NYカット

150.80-90円 ストップロス売り小さめ

150.50円 買い小さめ

150.00円 買いやや小さめ、OP14日NYカット大きめ


※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

 オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。


(関口)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.02.10

この記事は、Myforexメンバー専用のコンテンツです。
ログインしてからご覧下さい。


Date

作成日

2025.02.10

Update

最終更新

2025.02.10

関連記事


もっと見る

DZHフィナンシャルリサーチ

株や為替を中心とした情報サービス提供企業であり、多くのFX会社にニュースを配信している。
為替分野では、各市場の概況からアナリストの独自分析まで幅広い記事を取り扱う。
ディーラー業務経験者など、経験豊富な専門家を揃えている。

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

話題のニュース

新着ニュース

New
update2025.02.12 (水) 19:00
その他 話題のニュース

【MT4/MT5】フィボナッチを自動で描写!便利なインディケータを徹底比較

フィボナッチ系のオブジェクトを使った分析は、押し目・戻りの目安を計るのに使用するなど人気で多くのトレーダーが使っている一方で、「どこからどこまでラインを引いたらいいか分からない」「引くのが面倒くさい」など難点もあります。こうした点が気になる人におすすめしたいのが「フィボナッチ自動描画ンディケータ」です。自動で描画してくれるので基準点に悩むことがなくなるうえ、引き直す手間も省けます。ただ、インディケータによって基準のとり方が違ったり、アラートの有無や引けるフィボナッチの種類などの性能差があるので自分のトレードにあったインディケータを選ばなければいけません。本記事では5つのフィボナッチ自動描画インディケータを比較しながら紹介していきます。目次[非表示]フィボッチに関する悩みは、インディケータで解決!どこからどこまで引けばいいのか分からない都度、フィボナッチを引くのが面倒くさい価格がフィボナッチへ到達したタイミングをいち早く知りたいフィボナッチを自動描画してくれるMT4/MT5インディータを比較Yesterday Fibo wAlertsフィボナッチ自動描画インディケータReact Fibonacci ChartAuto-Fibonacci Cybertrade Auto FibonacciMT4/MT5のフィボナッチの自動描画ツールを選ぶ基準は5つ定番機能を求めるならMyforexのフィボナッチ自動描画インディケータ他のツールとも相性抜群フィボナッチは自動で引いて他のチャート分析に時間を割くフィボッチに関する悩みは、インディケータで解決!フィボナッチに関するよくある悩みはインディケータを使うことで解決できます。どこからどこまで引けばいいのか分からないフィボナッチ系統のルールを機能させるためには、波の起点と終点を正しく捉える必要があります。しかし、実際にチャートを開いてフィボナッチを使おうとしても、フィボナッチを引ける箇所が何パターンも思いつくので、どこに引けばいいのか迷ってしまうことが多くあります。インディータを使うとこうなる!自動描画インディケータを使用すると、起点と終点の判断をする必要が無くなります。また、インディケータは人間と違ってその都度同じ基準で判断してくれるので、常に同じ基準で引いたフィボナッチツールを使用でき、分析にブレが無くなるというメリットもあります。都度、フィボナッチを引くのが面倒くさい毎回フィボナッチを引くのが面倒だと感じていませんか?1度引くだけなら大した手間ではありませんが、新しい波ができたり、価格が高値・安値を更新するとフィボナッチを引き直さなければならないこともあります。特に、15分足や5分足などの短期足でトレードしている方は、トレンドが安値・高値を更新する度に終点を調整するのは手間と感じやすいでしょう。インディータを使うとこうなる!自動描画インディケータを使用すると、起点・終点が更新される度に自動で調整してくれます。1度インディケータをチャートに適用させるだけでフィボナッチを引き直す手間から解放されます。価格がフィボナッチへ到達したタイミングをいち早く知りたいフィボナッチ系のインディケータは、サポートラインやレジスタンスラインの見極めによく用いられます。しかし、チャートを見ていない間にラインに到達してしまい、狙っていたエントリーチャンスを逃してしまったという経験がある人は多いのではないでしょうか。フィボナッチのラインと同じ水準に水平線を引いて、水平線にアラートを設定する方法もありますが、値動きによってはフィボナッチの起点が変わるので、フィボナッチのラインとずれてしまうケースもあります。インディータを使うとこうなる!自動描画ツールの中にはフィボナッチのラインにアラートを設定できるものがあります。アラート設定にかかる手間を省けるのでとても便利です。また、自動描画ツールはフィボナッチの起点・終点が変わる度にリアルタイムで描画し直してくれるので、アラートのタイミングがズレることがないのも嬉しいポイントです。フィボナッチを自動描画してくれるMT4/MT5インディータを比較今回、フィボナッチを自動描画してくれるインディケータとして次の5つを選び、実際に使用してみました。ツール名対応プラットフォームYesterday Fibo wAlertsMT4フィボナッチ自動描画インディケータMT4/MT5React Fibonacci ChartMT5Auto-Fibonacci MT4/MT5Cybertrade Auto FibonacciMT5Yesterday Fibo wAlerts前営業日の高値・安値を起点・終点としたフィボナッチリトレースメントを1分足~4時間足に自動で描画してくれるインディケータです。すべてのラインそれぞれにアラートを設定でき、ライン到達時にポップアップとEメールで知らせてくれます。使用感パラメータの設定はアラートのON/OFF以外は変更する必要がなく、シンプルで使いやすいインディケータです。ただ、起点・終点の基準が前日の日足なので値動きとマッチすることが少なく、トレードの判断基準として採用しにくいという印象です。日足の半値(50%ライン)は意識されることもありますが、あくまでも参考程度にしましょう。おすすめできる人Yesterday Fibo wAlertsは前日日足の半値をトレードの判断に使用している人におすすめのインディケータです。おすすめできない人前日の日足を基準としたラインしか引けないので、値動きの波から起点・終点をとったフィボナッチを使用したい人にはおすすめできません。また、MT4にしか対応していないので、MT5を利用したい人もこの他のインディケータを検討しましょう。フィボナッチ自動描画インディケータフィボナッチ自動描画インディケータは、当サイトMyforexが提供している無料のインディケータです。Zigzag(ジグザグ)を基に算出した起点・終点を用いて3種類のフィボナッチ(リトレースメント、エクスパンション、ファン)を自動で描画してくれます。アラート機能はラインに到達した時とローソク足確定時のどちらのタイミングで通知するか切り替え可能なので手法に合わせて選択できます。使用感起点・終点の基準にZigzagを使用しており、値動きに則したフィボナッチを引いてくれるので実際のトレードに使いやすいツールです。リトレースメントだけでなくエクスパンションやファンも利用できるので、さまざまな場面に対応できるのもこのツールの強みです。フィボナッチツールを手法の軸に据えている人はかなり役立つでしょう。今回検証したツールの中で3種類のフィボナッチが取り入れられているのはこのツールだけでした。スキャルピングをする際は特に便利だと感じました。Zigzagが更新される度にリアルタイムで引き直してくれるので、時間的余裕の少ない高回転のスキャルピングではかなり重宝すると思います。スキャルピング以外でも十分にパフォーマンスを発揮できるツールです。値動きに合わせてラインを引き直してくれるため、チャートを見ていない間も安心してアラートを待てるでしょう。ただ、アラートを設定できるラインが1つに限られているため、最も重視したいラインを定めておく必要があります。おすすめできる人フィボナッチ自動描画インディケータの利用をおすすめできる人として、次のような人が挙げられます。値動きに合わせてラインを引き直して欲しい人起点・終点の設定に自信を持てない人リトレースメントだけでなくエクスパンションやファンも利用したい人MT4/MT5両方に対応しているインディケータを探している人おすすめできない人アラートを設定できるのは1つのラインだけなので、どうしても複数のラインにアラートを設定したい人は他のツールを試してみるとよいかもしれません。React Fibonacci ChartReact Fibonacci Chartは、直近のローソク足の高値と安値を起点・終点としてフィボナッチリトレースメントを自動描画してくれるインディケータです。高値・安値を参照する時間足は、週足・日足・4時間足・1時間足の4つから選択できます。使用感MQL5のマーケットからダウンロードできる無料のフィボナッチ自動描画ツールということで検証対象としましたが、1時間足や4時間足の高値・安値を基準としたリトレースメントを使うことが少なく実用性が低いというのが率直な感想です。1つ目に紹介したYesterday Fibo wAlertsはMT5に対応していないので、日足の半値をトレードの判断基準に使用している方はこのインディケータを試してみましょう。おすすめできる人React Fibonacci Chartをおすすめできる人は以下のとおりです。前日日足の半値をトレードの判断に使用する人普段MT5でトレードしている人おすすめできない人直近のローソク足を基準としたラインしか引けないので、値動きの波から起点・終点をとったフィボナッチを表示したい人にはおすすめできません。Auto-Fibonacci Auto-Fibonacciは任意に設定した期間内の高値安値を参照してフィボナッチリトレースメントを自動描画してくれるインディケータです。使用感パラメ-タの設定はかなりシンプルで、高値安値の判断をする範囲と、参照価格の2項目のみです。フィボナッチの自動描画ツールは、起点・終点にローソク足のヒゲ先を参照することが多い中、このインディケータは高値・安値の参照をヒゲ先とローソク足実体から選べます。この点は他の類似するインディケータにない利点といえるでしょう。ただし、任意の期間内の高値安値を基準点としているシステムは使い辛く、さらにアラート機能が無い点も難点です。サイクル理論や一目均衡表均衡表の時間論など、明確に時間を対象とした手法を取り入れている人にとってはニッチな需要を満たせるインディケータだと思います。おすすめできる人チャートの横軸を重視してトレードに取り組んでいる人はこのインディケータが手法にマッチしているかもしれません。おすすめできない人値動きの波を基準としたフィボナッチを使いたい人にはおすすめできません。Zigzagから起点・終点をとるインディケータを使用するのがよいでしょう。Cybertrade Auto FibonacciCybertrade Auto Fibonacciは任意に設定した期間内の高値安値を参照してリトレースメントとエクスパンションを自動描画してくれるインディケータです。マルチタイムフレーム機能もついており、例えば1時間足のフィボナッチを15分足に表示するという使い方もできます。使用感前述のAuto-Fibonacci と同じく、設定した期間内の高値安値を基準とするため使い辛いと感じる人が多そうだという印象です。エクスパンションやマルチタイムフレーム機能が使える点ではAuto-Fibonacciより優れていますが、MT4では使えないのが難点です。おすすめできる人MT5を使っていてチャートの横軸を重視してトレードに取り組んでいる人にはこのインディケータがおすすめです。おすすめできない人値動きの波を基準としたフィボナッチを使いたい人にはおすすめできません。また、MT4に対応していないので、MT4を使いたい人は他のインディケータを試す必要があります。MT4/MT5のフィボナッチの自動描画ツールを選ぶ基準は5つ一口にフィボナッチの自動描画ツールと言ってもさまざまなものがあります。何を基準に選べばよいか迷う人もおられるでしょう。そこで、特に重要な選定基準を5つ挙げてみました。フィボナッチの種類が豊富かリアルタイムでラインが引けるかラインを引く基準通知機能があるかMT4/MT5に対応しているか特に、ラインを引く基準はトレード内容に直結するところなので、Zigzagを基準としているのか、前日の日足を基準としているのか、それとも一定期間の高値安値なのかというところの確認は必須です。一部のトレーダーに採用されている、日足の半値を狙うという手法でトレードするのなら「Yesterday Fibo wAlerts」や「React Fibonacci Chart」が適しています。一方、波の高値安値を基準とする一般的なフィボナッチの使い方をしたいのであれば「フィボナッチ自動描画インディケータ」がおすすめです。自分の手法にあったインディケータを選びましょう。定番機能を求めるならMyforexのフィボナッチ自動描画インディケータフィボナッチを自動描画してくれるインディケータを探しているなら、Myforexのフィボナッチ自動描画インディケータを使ってみてはいかがでしょうか。初心者がフィボナッチを使おうとした時に1番ネックになりやすいのが「どこからどこに引けばいいか分からない」ということだと思います。その点、フィボナッチ自動描画インディケータであれば値動きに合わせて自動で描画してくれます。リトレースメントだけではなく、エクスパンションとファンも同時に描画できるので幅広い用途ができるインディケータです。フィボナッチのオーソドックスな使い方をするのであれば、自動描画インディケータはZigzagを参照して起点・終点を定めるので最適だと言えます。他のツールとも相性抜群Myforexではフィボナッチ自動描画インディケータ以外にも、無料で使える便利なインディケータを数多く提供しています。フィボナッチ自動描画インディケータと他のインディケータを組み合わせて使うことで、さらに力を発揮できるでしょう。ここでは他のインディケータとの組み合わせの一例を紹介します。GMMAサインインディケータとの組み合わせフィボナッチ自動描画インディケータをGMMAサインインディケータと組み合わせると、エントリーの精度を高められます。例えば、フィボナッチのラインで折り返した後に出現したGMMAサインインディケータのサインに合わせてエントリーすることで、安易なエントリーを抑えられるでしょう。GMMAサインインディケータの活用例をご紹介します。38.2%ラインでの反転後、GMMAサインインディケータのシグナル点灯でエントリーGMMAサインインディケータの決済シグナル点灯で決済サインを待ったことで、23.6%ラインで安易なロングエントリーをしかけることなく38.2%のラインからの反転でロングエントリー仕掛けられ、押し目買いに成功しています。フィボナッチは自動で引いて他のチャート分析に時間を割くフィボナッチを自動で描画してくれるインディケータは、正しい引き方がイマイチ分からない初心者だけではなく、中級者〜上級者が利用するのもおすすめです。自動描画で手間を省いて、他のチャート分析に時間を割きましょう。なお、当サイトMyforexでは、フィボナッチ自動描画インディケータ以外にもカスタムインディケータやリアルタイムスプレッド比較ツールなど、便利なツールを公開しています。各ツールの詳細については、下記のページをご覧ください。
New
update2025.02.11 (火) 19:00
FXブローカー 話題のニュース

XS.comで優待ロイヤルティサービス「VIPプログラム」を開始!ランクの達成条件と特典は?

2023年から日本向けにサービス提供を開始した海外FXブローカーXS.com(エックスエス)で、一定の取引量と入金額を達成すると反映するランクにより優待特典を獲得できるVIPプログラムを開始いたしました。XS.comは入金ボーナスや取引ボーナスといったプロモーションは、これまで常設していなかった取引所です。今後XS.comでの口座開設を検討されている方や既に開設済みの方は、参加前にVIPプログラムの条件を確認しておきましょう。目次[非表示]XS.comのVIPプログラムとは?VIPランクが反映されるタイミングVIPランク特典の一例特別報酬・優遇取引条件VIP限定プロモーション&キャンペーンへの参加資格最新取引ツールの利用資格優待エクスペリエンスVIPプログラムの参加条件XS.comの特徴今後も最新情報の発表に注目 XS.comのVIPプログラムとは?XS.com(エックスエス)のVIPプログラムとは一定期間内で特定の条件を達成したトレーダーに5段階のランクを付与し、ランクに応じた特典や優待条件を提供するロイヤルティサービスです。公式HPで確認するラングの達成条件と獲得できる特典・報酬は、以下のとおりです。ランク達成条件特典・報酬3スター生涯入金額:$20,000四半期ごとの取引量:$45・特別報酬・VIP限定プロモーション、キャンペーン・優先カスタマーサポート・VIP限定トレーニング・コンテンツ・最新取引分析ツール・AI取引分析レポート・優遇取引条件(一般)4スター生涯入金額:$50,000四半期ごとの取引量:$75・3スターの特典全て・優待特典・専任アカウントマネージャー5スター生涯入金額:$100,000四半期ごとの取引量:$150・4スターの特典全て・優待エクスペリエンス・専門コンサルティング6スター生涯入金額:$200,000四半期ごとの取引量:$450・5スターの特典全て・新ティア達成プレゼント・カスタマイズ機能・優遇取引条件(特別)・年次旅行7スター生涯入金額:$500,000四半期ごとの取引量:$750・6スターの特典全て・トップマネジメントとの面会・優遇取引条件(上級)・年末サプライズ3スター達成条件特典・報酬達成条件生涯入金額:$20,000四半期ごとの取引量:$45特典・報酬・特別報酬・VIP限定プロモーション、キャンペーン・優先カスタマーサポート・VIP限定トレーニング・コンテンツ・最新取引分析ツール・AI取引分析レポート・優遇取引条件(一般)4スター達成条件特典・報酬達成条件生涯入金額:$50,000四半期ごとの取引量:$75特典・報酬・3スターの特典全て・優待特典・専任アカウントマネージャー5スター達成条件特典・報酬達成条件生涯入金額:$100,000四半期ごとの取引量:$150特典・報酬・4スターの特典全て・優待エクスペリエンス・専門コンサルティング6スター達成条件特典・報酬達成条件生涯入金額:$200,000四半期ごとの取引量:$450特典・報酬・5スターの特典全て・新ティア達成プレゼント・カスタマイズ機能・優遇取引条件(特別)・年次旅行7スター達成条件特典・報酬達成条件生涯入金額:$500,000四半期ごとの取引量:$750特典・報酬・6スターの特典全て・トップマネジメントとの面会・優遇取引条件(上級)・年末サプライズ反映されたランクは、2025年4月からクライアントポータルで確認できるようになります。ただし、一部の特典内容は利用している地域によっても異なる場合があるため、ご注意ください。VIPランクが反映されるタイミングXS.com(エックスエス)でVIPプログラムのランクが反映されるタイミングは、各四半期の終わりです。VIPランクの判定対象期間はランク反映前の四半期中で、特定の条件を満たすことが条件となります。例えば、1月1日〜3月31日までの取引量が$45・生涯入金額が$20,000を超えている場合、四半期の終わりである4月1日に3スターランクを獲得できます。VIPランクは獲得した四半期中にステータスが反映され、特典や優待条件を利用できます。ただし、四半期中の取引量が現在のステータス条件を下回る場合、次の期間でステータスが降格になるため注意しましょう。VIPランク特典の一例XS.com(エックスエス)のVIPプログラムは、ランクごとにさまざまな特典を利用できます。ここでは現在公開されている、VIPランク優待の一例を紹介していきましょう。特別報酬・優遇取引条件XS.comのVIPプログラムは一定ランクごとに付与される特別報酬や、好条件でトレードができる優遇取引条件といったインセンティブが設けられています。例えば、VIPプログラムのランク条件を満たすと四半期ごとにXSウォレットへ現金報酬が付与される特別報酬や、一般トレーダーより条件の良い取引条件を提供するVIP優待取引条件があげられます。残念ながら2025年1月時点では、具体的な金額や取引条件は公表されていません。ですが、XS.comは他社海外FX業者のように多くの常設プロモーションを設けていなかったため、継続的にXSを利用している方には嬉しい特典だと言えるでしょう。VIP限定プロモーション&キャンペーンへの参加資格XS.comでは四半期ごとにVIPプログラムのランク取得者に向けた、VIP限定プロモーションとキャンペーンを予定しています。詳細はラングごとによって異なり、内容も四半期ごとで変更される可能性を告知しております。キャンペーンの内容も現時点では不明ですが、これまでXS.comでは常設されていなかった入金ボーナスやポイントの付与といったプロモーションの実装が期待されます。最新取引ツールの利用資格VIPプログラムで対象ランクのトレーダーは、最新取引ツールの利用資格も解放されます。例えば、AIによる分析レポートや、特定の通貨ペア・取引商品に関するカスタマイズ機能をリクエストするといった特典を利用可能です。その他、高ランク達成者であればトレード・エキスパートとの1:1コンサルティングセッションや専任アカウントマネージャーの利用資格も解放されます。VIPプログラムの利用により、充実したトレード環境を享受できるのもVIPプログラムの魅力です。優待エクスペリエンス6スター・7スターといった高ランクを達成したトレーダーに向けて、優待エクスペリエンスの特典も設けられております。現在公表されている内容の一例としては、年に一度の旅行やサプライズ報酬といった特典があります。詳細はランクごとによって異なり、四半期ごとによっても内容は変更される予定です。トレード以外の特典が用意されている点も、VIPプログラムの特徴でしょう。VIPプログラムの参加条件XS.com(エックスエス)のVIPプログラムには、特別な操作や申請は必要ありません。取引量と生涯入金額は四半期ごとに自動的に計測され、四半期の終わりに条件を満たしたトレーダーが該当ランクへ反映されます。そのため、すでに登録を済ませた既存ユーザーでも参加が可能なのも、VIPプログラムの魅力です。XS.comの特徴XS.com(エックスエス)は海外FX業者特有のハイレバレッジトレードが可能で、最大2,000倍のレバレッジで取引できます。その他、取引できる銘柄数は業界トップレベルで、株式については700種類近くを誇ります。口座タイプセント口座スタンダード口座エリート口座プロ口座VIP口座エクストラ口座クラシック口座最大レバレッジ2,000倍(一部口座・銘柄)取引ツールMetaTrader4(MT4)MetaTrader5(MT5)キャンペーンVIPプログラム取引銘柄【FX/通貨ペア】:42【CFD/貴金属】:6【CFD/株価指数】:11【CFD/エネルギー】:3【CFD/仮想通貨】:8【CFD/株式】:694【CFD/先物】:9なお、上記は2025年1月29日時点の情報です。XS.comの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:XS.com(エックスエス)ただし、XS.comは日本人向けにサービスを提供してきた期間が短く、XMTrading(エックスエムトレーディング)やBigBoss(ビックボス)といった10年以上の運営歴を誇る海外FX業者と比較すると安心感に欠ける一面があります。一方で、XS.comはグループ全体で、以下のような厳しい取得条件が設けられたライセンスを複数保有しております。セーシェル:セーシェル金融サービス機構(FSA)オーストラリア:オーストラリア証券投資委員会(ASIC)キプロス:キプロス証券取引委員会 (CySEC) マレーシア:ラブアン金融サービス機構(LFSA)南アフリカ:Financial Sector Conduct Authority(FSCA)加えて、最大500万ドルまで補償をカバーするロイズ・オブ・ロンドンの民事賠償責任保険プログラムに加入しているなど、運営歴の短さをカバーする安全性の向上にも取り組んでいるのもXS.comの特徴です。今後も最新情報の発表に注目 XS.com(エックスエス)ではレバレッジの高さとスプレッドの狭さといったトレード環境の充実を重視しており、常設されたボーナスプログラムは設けられていませんでした。今回の既存ユーザーも参加できるVIPプログラムの発表により、更なる利用者の増加が期待されるでしょう。一方で、VIPプログラムは特別報酬・優遇取引条件など具体的な詳細は不明な点も多いため、今後の情報公開にも期待したい海外FX業者です。
update2025.02.10 (月) 19:30
FXブローカー 話題のニュース

ThreeTraderが新決済サービス(Peska)を導入!利便性がさらに向上

2025年1月14日、ThreeTrader(スリートレーダー)が新たに入金・出金サービスである「Peska(ぺスカ)」を導入しました。Peskaは、bitwalletやSTICPAYと同様のオンラインウォレットサービスであり、入出金やユーザー間の資金移動、外貨両替をサポートしています。ThreeTraderでは銀行送金やbitwalletを利用した入出金が可能ですが、新たにPeskaが選択肢として加わることで、これまでの入出金方法と何が変わるのか気になる方も多いでしょう。本記事では、Peskaを他のオンラインウォレットサービスと比較しつつ、ThreeTraderでの入出金の選択肢がどのように広がるのかを解説していきます。目次[非表示]ThreeTraderの新決済サービスPeskaとは? Peskaの特徴とメリット 入金手数料が無料出金手数料が安く着金スピードが早い外貨両替サービスの手数料が無料ユーザー間の資金移動にかかる手数料がわずか0.5%PeskaでThreeTraderに入金する手順Peskaで入金・出金する際の注意事項低スプレッドが魅力のThreeTraderPeskaがThreeTraderへの入金・出金の新たな選択肢にThreeTraderの新決済サービスPeskaとは? ThreeTrader(スリートレーダー)が導入した新決済サービス「Peska」は、カナダの会社「N.Bright Network Ltd.」が提供するデジタルウォレットであり、CFDブローカーやファンドマネージャー向けの決済サービスを展開しています。Peskaと同様のサービスとして、bitwallet(ビットウォレット)やSTICPAY(スティックペイ)があり、FX業者での入出金手段として利用されています。Peskaはこれらの競合サービスの利便性を保ったまま、手数料の安さや独自のキャンペーンなどで差別化を図っています。Peskaは主要な海外FX業者の中ではTitanFXが対応していますが、今回新たにThreeTraderもPeskaでの入出金に対応しました。Peskaの特徴とメリットThreeTrader(スリートレーダー)が導入したPeskaの特徴やメリットについて、他のオンラインウォレットと比較しつつ紹介します。入金手数料が無料Peskaでは、入金手数料が完全無料となっており、余計なコストをかけずにThreeTraderへ資金を移動できます。他の決済サービスと比較しても、Peskaの無料入金は大きなメリットといえます。以下の表は、Peskaと他の主要な決済サービス(bitwallet、STICPAY、BXONE)の入金手数料を比較したものです。サービス入金手数料Peska無料bitwallet無料STICPAY1%~5%BXONE無料他の主要サービスと同様、Peskaには手数料無料で入金できます。特にSTICPAYと比較した場合、STICPAYはクレジットカード入金時に3.85%の手数料が発生するため、Peskaの方が低コストで利用できます。Peskaはbitwalletと同様に無料で入金できるため、FX業者への入金手段として利用するトレーダーも増えるでしょう。出金手数料が安く着金スピードが早いPeskaの出金手数料は最低0.2%と業界最安クラスであり、ThreeTraderの口座にある資金を低コストで引き出せます。以下は、Peskaと他の主要な決済サービス(bitwallet、STICPAY、BXONE)の国内銀行送金時の出金手数料を比較した表です。サービス出金手数料(国内銀行送金)Peska出金額の0.2%~(最低手数料880円)bitwallet一律10ドル相当(日本円は777円)STICPAY800円+2%BXONE出金額の1%(最低手数料2,000円)STICPAY(800円+ 2%)やBXONE(1%)と比較すると、Peskaの0.2%の手数料は低コストです。ただしbitwalletは、一律10ドル(日本円で777円)の手数料であるため、出金手数料はBitwalletの方が有利となっています。ThreeTraderは、bitwalletでの入金・出金にも対応しているため、手数料の観点からは無理にPeskaを利用する必要はないでしょう。既にbitwalletのアカウントで入金・出金をしている方は、引き続きbitwalletを利用するのが得策といえます。外貨両替サービスの手数料が無料Peskaでは、外貨両替の手数料が完全無料となっており、米ドルやユーロ、日本円などの通貨をコストゼロで両替できます。以下の表は、Peskaと他の主要な決済サービスの外貨両替手数料を比較したものです。サービス外貨両替手数料Peska無料bitwallet無料STICPAY無料(*1)(*1)支払方法として国内銀行送金を選択、もしくはアカウント内で複数の通貨ウォレットを保有している場合のみ無料Peskaは他の主要サービスと同じく手数料無料で外貨両替が可能なため、無駄なコストがかかりません。特に、海外FX業者での取引では、入出金時に通貨両替が必要になる場面もあるため、Peskaの無料両替は大きなメリットとなるでしょう。ユーザー間の資金移動にかかる手数料がわずか0.5%Peskaでは、ユーザー間での資金移動手数料が0.5%と低コストに設定されています。サービスユーザー間資金移動手数料Peska0.50%bitwallet100円STICPAY1%STICPAY(1%)と比較すると、Peskaの0.5%は低コストとなっています。ただし、bitwalletのユーザー間資金移動の手数料は100円で固定されており、金額によってはbitwalletの方が有利です。具体的には、20,000円以上の資金を移動する場合はbitwalletの方が低コストであり、20,000円未満の資金移動であればPeskaの方が低コストです。そのため、用途に応じた使い分けが重要になるでしょう。PeskaでThreeTraderに入金する手順Peskaを利用してThreeTrader(スリートレーダー)に入金するには、Peskaでユーザー認証を完了させておく必要があります。手順1まずはPeskaのサイトでアカウントを開設します。「最短3分!今すぐ登録」をクリックします。手順2居住国として「JAPAN」を選択し、「Eメールで登録」をクリックします。手順3SMSで認証を選択して電話番号を入力すると、認証コードが送られてきます。認証コードを入力して「提出する」をクリックします。手順4ユーザー登録フォームに必要事項を入力します。同意事項にすべてチェックをつけて「登録」をクリックしましょう。登録したメールアドレスに認証用のメールが送られてくるので、メールに記載されているリンクをクリックします。手順5表示されたフォームに、メールアドレスとパスワードを入力してログインします。手順6Peskaで出金や外貨両替を行うには、ユーザー認証を完了させて二段階認証を有効にしておく必要があります。画面左の「マイアカウント」をクリックして、ユーザー認証の「申請」をクリックしましょう。申請時の確認事項が表示されたら「確認」をクリックします。手順7氏名や住所などの必要事項を入力します。手順8ユーザー認証申請フォームの下部にある「アップロード」ボタンをクリックして、住所証明書をアップロードします。手順9本人確認書類の発行国を選択します。日本の場合はJAPANを選択して、「VERIFY」をクリックします。手順10「続ける」をクリックすると本人確認書類の撮影やセルフィー撮影が始まりますので、説明にしたがって手続きを行い申請を完了させましょう。手順11マイアカウントページで「二段階認証を有効にする」をクリックして、承認を有効化します。手順12Peskaアカウントが有効になったら、次にPeskaウォレットへ銀行入金を行います。まず、Peskaの管理画面にログインし、サイドメニューから「入金」を選択します。通貨をJPYに設定すると、入金先の銀行情報が表示されるので、指定の銀行口座へ振り込みを行います。振込の際は振込人名義を必ず入力する必要があります。入金処理は通常1営業日以内にPeskaウォレットへ反映されますが、もし反映されない場合はカスタマーサポートへご連絡ください。手順13Peskaウォレットに資金を入金したら、ThreeTraderの口座へ送金を行います。まず、ThreeTraderの公式サイトにログインし、「入金」メニューを開きます。入金方法としてPeskaを選択し、取引口座を確認します。入金金額と支払い通貨(JPYまたはUSD)を入力し、Peskaウォレットから送金を行います。入力した金額が正しいことを確認し、手続きを進めてください。入金は即時反映されますが、万が一反映されない場合は、PeskaまたはThreeTraderのサポートに問い合わせてみましょう。Peskaで入金・出金する際の注意事項Peskaを利用してThreeTrader(スリートレーダー)に入金・出金する際には、以下のポイントに注意しましょう。最低100ドルまたは10,000円から入金可能第三者名義の入金・出金は不可入金時のリクエスト金額とPeskaからの送金額を一致させるPeskaでは最低入金額が決められていますので、少額で取引を始める場合は金額を確認しておきましょう。また、PeskaとThreeTraderの口座名義が一致しない場合は返金処理され、取引口座に送金することができません。必ずトレーダー本人のPeskaアカウントを使用し、本人名義の取引口座へ送金しましょう。そのほか入金時のリクエスト金額とPeskaからの送金額が異なる場合、処理が保留される可能性があるため、金額を間違えないように注意しましょう。低スプレッドが魅力のThreeTraderThreeTrader(スリートレーダー)は主要通貨ペアのスプレッドが狭いことから、取引コストを重視するトレーダーに支持されています。口座タイプローゼロ口座ピュアスプレッド口座最大レバレッジ1,000倍取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:取引ツールMetaTrader4MetaTrader5サポート日本語チャット/メール:午前7時~午後8時(平日)なお、上記は2025年2月5日時点の情報です。ThreeTraderの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:ThreeTrader(スリートレーダー)ThreeTraderでは、ローゼロ口座とピュアスプレッド口座の2種類を提供しています。ピュアスプレッド口座では1ロットあたり往復4ドルの取引手数料がかかります。しかし、スプレッドがローゼロ口座よりも狭いため、トータルの取引コストはピュアスプレッド口座のほうが低くなる傾向にあります。常設の口座開設・入金ボーナスは提供していませんが、ポイントプログラムを提供しており、貯めたポイントを使ってキャッシュバックを受け取ることが可能です。ポイントはスマホや家電に交換することもできます。取引量が多い方はThreeTraderの利用を検討してみると良いかもしれません。PeskaがThreeTraderへの入金・出金の新たな選択肢にThreeTrader(スリートレーダー)は銀行での入金・出金手数料が無料です。わざわざPeskaを経由すると、Peskaから銀行への出金手数料が発生するため、単純にThreeTraderでの入出金を目的とするなら、Peskaを利用する必要はないかもしれません。しかし、Peskaは入出金が即時反映されるため、銀行送金よりもスピードを重視する人にはメリットがあります。さらに、PeskaはTitanFXのような有名FX業者も対応しているため、複数の業者間で資金を移動する場合は便利です。また、Peskaはユーザー間の資金移動が0.5%と低コストで、外貨両替も無料のため、この2点を重視する方にはおすすめの選択肢です。ただし、同じオンラインウォレットのbitwalletと比較すると、Peskaが明確に優れている点は少ないため、現状ではPeskaを利用するメリットは薄いといえます。今後のアップデートでPeskaがbitwalletに対抗するサービスになるか注目です。
update2025.02.07 (金) 20:00
暗号資産 話題のニュース

Bybitなど海外取引所アプリが日本のAppStoreから削除|金融庁が停止要請

2025年2月6日、海外仮想通貨(暗号資産)取引所のBybit(バイビット)、Bitget(ビットゲット)、MEXC(メクシー)、KuCoin(クーコイン)、LBank(エルバンク)のアプリが日本のAppStoreから削除されたことが判明しました。日経新聞によると、金融庁がAppleおよびGoogleに対して、未登録で営業する上記5社のアプリのダウンロード停止を要請したと報じられています。今後、Android端末向けアプリへの影響も懸念されています。目次[非表示]海外取引所アプリがAppStoreから削除金融庁の要請が背景かBybitが声明「既存利用に影響なし」その他の取引所の声明SNSでの評判分離課税につながるとの声もユーザーや業界への影響ユーザーができる対策アプリダウンロード済みのユーザーアプリダウンロードしていないユーザー今後の見通しは不透明海外取引所アプリがAppStoreから削除AppStoreからアプリの削除が確認されたのは、金融庁が「無登録営業」として警告を発していたBybit(バイビット)、Bitget(ビットゲット)、MEXC(メクシー)、KuCoin(クーコイン)、LBank(エルバンク)の5つの海外取引所アプリです。これらは日本のAppStore上から検索しても表示されなくなっており、ダウンロードしていないユーザーは新規インストールができない状況にあります。なお、2025年2月10日時点でアプリのダウンロードができなくなっているのは、Appleが運営するAppStoreのみです。Myforex編集部で確認したところ、Google Play(Android版)では上記取引所アプリのダウンロードは可能でした。しかし、金融庁はGoogleにもアプリ削除を要請しているため、今後Google Playでも同様の措置が取られる可能性は否定できません。画像引用:Google Play金融庁の要請が背景か日経新聞によると、金融庁は無登録の暗号資産交換業者が日本人向けサービスを提供し続けている実態を問題視し、AppleやGoogleにアプリ停止を求めたとのことです。金融庁はこれまで無登録の暗号資産交換業者に対して、資金決済法に基づいた警告を出し、事業者名を公表してきました。今回アプリが削除された海外取引所に関しても、無登録で日本人向けサービスを提供しているとして、過去に警告が出されています。画像引用:金融庁しかし、このような警告だけでは改善が見られなかったことから、より強い手段に踏み切った形だといえるでしょう。なお、今回の措置で日本人向けサービスを提供している全ての海外取引所アプリが削除されたわけではありません。過去に金融庁から警告を受けているbitcastle(ビットキャッスル)をはじめ、ダウンロードが可能なままとなっている海外取引所アプリも複数見られます。Bybitが声明「既存利用に影響なし」2025年2月6日、アプリ削除対象となったBybit(バイビット)は公式サイトで声明を出し、日本ユーザーにはこれまで通りサービスを提供していくこと、顧客資産は安全に保護されていること、といった内容を公表しています。現在、Bybitアプリが日本語のApple App Storeからダウンロードできない状況となっておりますが、すでに同アプリをダウンロードいただいているお客様は、これまで通り問題なくご利用いただけます。なお、Bybitのサービス自体には一切影響はございません。Bybitは引き続き日本語をご利用のお客様にサービスを提供しており、入出金や取引を含むすべての機能は、通常通りご利用可能です。すべてのお客様のアカウントおよび資産は安全に保護されていますので、ご安心ください。日本語版Bybitアプリをご利用のお客様へ - より引用AppStoreからの削除前にアプリをダウンロードしているユーザーは、これまで通りBybitアプリのサービスを利用できます。また、アプリをダウンロードしていない方でも、ブラウザからであれば、問題なく利用可能です。しかし、今後アプリのアップデートが発生した際などに、トラブルが生じる可能性があるかもしれません。その他の取引所の声明Bybitだけでなく、Bitget(ビットゲット)やMEXC(メクシー)も今回のアプリ削除に対して、公式サイトで声明を出しています。一方、KuCoin(クーコイン)とLBank(エルバンク)に関しては、2025年2月10日時点でアナウンスなどは確認できませんでした。Bitget2025年2月7日、Bitgetは公式サイトにて声明を出しました。入出金や取引には一切支障がないことなどを公表しています。現在、すでにBitgetアプリをダウンロードされているお客様は、これまで通り問題なくご利用いただけます。入出金、取引などには一切支障がございませんので、ご安心ください。新規にアプリをダウンロードできないお客様におかれましては、PCやスマートフォンのブラウザよりBitgetのウェブサイトをご利用いただけます。ウェブサイトでもアプリ同様の機能を提供しておりますので、ぜひご活用ください。なお、Bitgetのアプリが日本のApp Storeから削除されましたが、日本以外のApp Storeからは引き続きダウンロードができます。また、Google Playでは引き続きアプリのダウンロードが可能ですので、Android端末をご利用のお客様はそちらをご利用いただけます。日本語版Bitgetアプリをご利用のお客様へ - より引用すでにBitgetアプリをダウンロードしているユーザーに対しては、これまで通りサービスを利用できることを発表しています。また、新規ユーザーはPC・スマホのブラウザから利用できることを言及するなど、引き続き日本ユーザーにサービス提供していく姿勢を見せています。MEXCAppStoreからのアプリ削除を受け、MEXCも2025年2月7日に公式サイトにてアナウンスを出しています。BybitやBitgetと同様、ユーザー資産は保護されていることや、ブラウザからサービスの利用が可能なことなどを公表しています。現在の状況・すべてのユーザー様のアカウントおよび資産は安全に保護されております。・必要要件を満たした再掲載に向け、当社チームはApple社と積極的に連携しています。入出金、および取引を含む、すべてのプラットフォーム機能やサービスは、日本語版をご利用のユーザー様に対して引き続き提供されます。・入出金、および取引を含む、すべてのプラットフォーム機能やサービスは、日本語版をご利用のユーザー様に対して引き続き提供されます。代替アクセス方法この問題が解決するまでの間、以下の方法でMEXCのすべてのサービスにアクセスいただけます。・MEXC 公式ウェブサイト・MEXC AndroidアプリApple App Storeにおける更新状況について(日本語版) - より引用SNSでの評判X(旧Twitter)では、AppStoreから予告なくアプリが削除された今回の件に関して、批判の声が大きいです。特に、Bybit(バイビット)は日本人ユーザーも多いことから、多くの批判や戸惑いの声が見られました。一方で、過去に何度も警告を受けていた背景から、冷静に考えているユーザーもいます。中には、今後BybitやBitgetから日本ユーザーが締め出されることで、分散型取引所(DEX)の利用拡大や、国内取引所や流動性向上につながっていくと予想するユーザーもいるようです。分離課税につながるとの声もネガティブな意見が多い中、「今回の規制が仮想通貨(暗号資産)の分離課税につながっていくのではないか」といった意見も散見されます。こういった背景から、「Bybitなどのアプリ削除は必ずしも悲報ではない」と期待の声を上げているユーザーも見られました。実際、2025年2月10日の日経新聞によると、金融庁が仮想通貨を有価証券に並ぶ金融商品として、取り扱いを検討していると報道されています。国内での仮想通貨ETFの解禁や分離課税の導入も視野に入れているとされており、海外取引所のアプリ削除要請は、これら制度設計の一環として実施されたと考えられるかもしれません。ユーザーや業界への影響今回のアプリ削除により、日本の利用者は新たに海外取引所アプリを入手しにくくなったといえるでしょう。また、Google Playでもアプリ削除の措置が取られた場合、海外取引所アプリの入手経路がほぼ遮断されることになるといえます。現状、PC・スマホのブラウザ経由でアクセスすれば、海外取引所を問題なく利用できる状況です。しかし、今回の措置をきっかけとして、日本ユーザーによる海外取引所の利用が縮小していくかもしれません。ユーザーができる対策Bybit(バイビット)やBitget(ビットゲット)など、海外取引所アプリがAppStoreから削除された現状で、ユーザーが取れる対策を紹介します。アプリダウンロード済みのユーザーBybitやBitgetの公式声明によると、ダウンロード済みのユーザーに関しては問題なくアプリを利用できます。一方で、アップデートなどにより、今後アプリが使えなくなる可能性があるかもしれません。そのため、ブラウザからでも取引所にログインできるようにするなど、事前に準備を進めておくようにしましょう。アプリダウンロードしていないユーザーBybitなどのアプリをダウンロードしていないユーザーの対処法としては、以下などが考えられます。ブラウザからアクセスする分散型取引所を利用するブラウザからアクセスするアプリをダウンロードしていないAppleユーザーでも、ブラウザから取引所を利用できます。今回の削除対象となった取引所を利用したい方は、PCもしくはスマホのブラウザから登録を進めましょう。スマホの場合、取引所のWebページを「ホーム画面に追加」することで、アプリのように手軽にアクセスできます。Androidユーザーの場合、アプリをダウンロードできる間に登録手続きを進めておくとよいでしょう。分散型取引所を利用する現状はAppStoreからのアプリ削除に留まっていますが、今後は海外取引所に対してより厳しい措置が取られる可能性があるかもしれません。そういった場合に備えて、分散型取引所(DEX)の利用を視野に入れてみてもよいでしょう。分散型取引所は、メタマスク(Metamask)などの仮想通貨(暗号資産)ウォレットを接続すれば誰でも利用でき、中央集権取引所よりも多くの銘柄を取引できます。ウォレットの資産管理など全て自己責任のため、上級者向けの選択肢ではありますが、検討してみてもよいかもしれません。今後の見通しは不透明金融庁は2024年に今回の削除対応がなされた海外取引所を「無登録業者」として警告し、日本向けの営業を停止するよう求めていました。しかし、改善が見られないことから、今回のアプリ削除という強い措置に踏み切ったと考えられます。この動きにより、日本国内では「無登録業者のアプリは排除される」という前例ができる可能性があります。一方で、ユーザーがブラウザからアクセスできる現状は変わっていないため、規制の実効性や今後の利用者動向について注目が集まっています。
新着ニュース一覧
youtube youtube

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル