作成日
:2021.04.19
2021.09.02 11:10
世界有数のデリバティブ取引所運営会社であるCMEグループが公表した、先週末16日時点での原油先物取引の建玉は、小幅に拡大に転じ、前日比で約3,800枚増加した。一方、取引量は2日連続で縮小し、約20万1,100枚減少した。
WTI原油のレートは短期的にはさらに反落する可能性が高いが、再び上昇した場合、3月8日につけた年初来の高値である68.00ドル付近が次の目標となるとみられる。下降した場合、57.50ドル付近が引き続き争点となる。
FXStreet提供: 2021.04.19.JST14:41
作成日
:2021.04.19
最終更新
:2021.09.02
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