作成日
:2021.03.16
2021.09.02 11:10
ゴールドは、本日16日に穏やかな上昇傾向を継続しており、1,740ドル台の回復に向けて攻防が行われている。明日17日に予定されているFOMCの決定に注目が集まる中、米国国債利回りと米ドルが下降していることがゴールドの下支えとなっている。
市場は、本日16日午後から2日間のFOMCが始まることで静観しているもよう。会合を控えて慎重姿勢が強いことから、ゴールドは値動きのないレンジ相場にとどまる可能性がある。FOMCでは、現行の方針が維持される見通しだが、最近の国債利回りの急上昇に対する見解には注目が集まるだろう。
FXStreet提供: 2021.03.16.JST13:37
作成日
:2021.03.16
最終更新
:2021.09.02
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