作成日
:2026.05.01


2026.05.01 19:40
NYタイムのドル円は、本邦通貨当局による円買い介入への警戒感が相場の中心テーマとなり、方向感を欠きやすい展開が見込まれる。東京時間には157円台から155.50円まで急落しており、市場では前日に続く介入実施の可能性が強く意識されている。
足もとでは、当局の姿勢が一段と強硬化している点が重し。三村財務官は「為替についてコメントしない」としており、足もとの動意の背景は不透明であるが、戻り局面では断続的な売り圧力がかかりやすいだろう。特に157円後半から158円台にかけては再介入への警戒が強く、上値を抑える要因となる。
一方で、米経済指標は下支え材料となる可能性もある。本日は4月米ISM製造業景気指数の発表を控えており、結果次第ではドルの方向感を左右し得る。足もとの米指標は底堅さを示しており、強い結果となればドル買いが再燃し、介入警戒との綱引きが強まる可能性がある。
また、中東情勢の緊張継続に伴う原油高は、インフレ圧力を通じてドルを支える一方、有事の円買い要因としても作用し得る。地政学リスクと政策対応が交錯する中、相場は一方向に動きづらい。
テクニカル面では、155.50円近辺が目先のサポートとして意識される水準。ここを明確に割り込むとストップロス売りを巻き込みつつ、154円台前半まで下値余地が広がるリスクもある。一方、上値は157円台での戻り売りと介入警戒が重なり、重さが続きやすいだろう。
総じて、介入警戒を軸に上下へ振れやすい不安定な相場つき。レンジ内での振幅拡大に注意したい。
・想定レンジ上限
ドル円の上値めど、4月17日安値157.59円
・想定レンジ下限
ドル円の下値めど、154.11円前後で推移する200日移動平均線付近。
(関口)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2026.05.01
![]()
作成日
:2026.05.01
![]()
最終更新
:2026.05.01
株や為替を中心とした情報サービス提供企業であり、多くのFX会社にニュースを配信している。
為替分野では、各市場の概況からアナリストの独自分析まで幅広い記事を取り扱う。
ディーラー業務経験者など、経験豊富な専門家を揃えている。
ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。
お問い合わせ先 [email protected]

メタマスクからBitgetに送金してみた!送金手数料や反映時間は?
2026.05.01 19:00

STICPAYの出金が遅いとの投稿が増加|国外でも多数の遅延報告
2026.04.23 19:30

コインチェックからBitgetには直接送金できない!ウォレット経由の送金ルートを解説
2026.04.23 19:00

JPYCをUSDTに交換する方法は?スワップ手順や注意点などを解説
2026.04.21 19:00

XMTradingのアプリがなくなった!?独自アプリが利用不可に
2026.04.17 19:00

HFMへ仮想通貨入金してみた!早い・安い・簡単の三拍子ルートを検証
2026.04.16 19:00
免責事項:Disclaimer
当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。
本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。
Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー