作成日
:2026.04.28


2026.04.28 03:26
(27日終値:28日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=159.38円(27日15時時点比▲0.03円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=186.86円(▲0.02円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1723ドル(△0.0001ドル)
FTSE100種総合株価指数:10321.09(前営業日比▲57.99)
ドイツ株式指数(DAX):24083.53(▲45.45)
10年物英国債利回り:4.972%(△0.060%)
10年物独国債利回り:3.033%(△0.039%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
5月独消費者信頼感指数(Gfk調査)
▲33.3 ▲28.1・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ユーロドルは伸び悩み。「イランは米国に対し、核開発問題を先送りしたうえで、米国がイランの港湾を出入りする船舶を対象に封鎖しているホルムズ海峡の開放を条件に、戦闘終結で合意する案を提示した」との報道が伝わると、WTI原油先物が1バレル=94.59ドル前後まで下落。「有事のドル買い」を巻き戻す動きが広がり、21時30分前に一時1.1755ドルと日通し高値を更新した。
ただ、買い一巡後は徐々に上値が重くなった。米・イランの戦闘終結に向けた2回目の協議につながるかどうかは不透明で、買いの勢いは長続きしなかったもよう。WTI原油先物が97.67ドル前後まで持ち直し、米長期金利の指標である米10年債利回りが4.34%台まで上昇したことも相場の重し。2時30分前には1.1720ドル付近まで下押しした。
・ドル円は下げ渋り。イランが核交渉を先送りするとのニュースが中東の地政学リスクに関する楽観的な見方につながり、円買い・ドル売りが先行。18時過ぎに一時159.10円と日通し安値を更新した。
ただ、米国とイランの交渉を巡る不透明感が根強い中、原油先物相場の持ち直しや米金利上昇に伴うドル買いが強まると、159.46円付近まで下値を切り上げた。
・ユーロ円は187.00円を挟んだ狭い範囲でのもみ合いに終始した。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。
・ロンドン株式相場は6日続落。前週末に米国とイランによる対面協議が見送られたことで、イラン情勢を巡る不透明感が高まり売りが広がった。ユニリーバやブリティッシュ・アメリカン・タバコなど生活必需品株が売られたほか、アングロ・アメリカンやグレンコアなど素材株が値下がりした。
・フランクフルト株式相場は小幅ながら6日続落。買い先行で始まったものの、米国とイランの和平協議再開に向けた取り組みが停滞する中、中盤以降は売りに押された。個別ではシーメンス・エナジー(5.44%安)やドイツテレコム(2.68%安)、ハノーバー再保険(2.57%安)などの下げが目立った。
・欧州債券相場は下落。原油高を受けた。
(中村)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2026.04.28
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作成日
:2026.04.28
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最終更新
:2026.04.28
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