作成日
:2026.03.17


2026.03.17 06:21
(16日終値)
ドル・円相場:1ドル=159.07円(前営業日比▲0.66円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=183.03円(△0.67円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1505ドル(△0.0088ドル)
ダウ工業株30種平均:46946.41ドル(△387.94ドル)
ナスダック総合株価指数:22374.18(△268.82)
10年物米国債利回り:4.22%(▲0.06%)
WTI原油先物4月限:1バレル=93.50ドル(▲5.21ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=5002.2ドル(▲59.5ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
3月米ニューヨーク連銀製造業景気指数
▲0.2 7.1
2月米鉱工業生産
(前月比) 0.2% 0.7%
設備稼働率 76.3% 76.3%・改
3月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数
38 37・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは5日ぶりに反発。重要な石油輸送ルートであるホルムズ海峡の通航は依然としてほぼ停止状態にあるものの、一部の船舶は同海峡を通過し始めたと伝わり、WTI原油先物価格が一時1バレル=92ドル台後半まで下落。ダウ平均は一時610ドル超上昇し、為替市場では足もとで進んでいた「有事のドル買い」を巻き戻す動きが優勢となった。4時過ぎには一時1.1525ドルと日通し高値を更新した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時99.66まで低下した。
なお、インド外相は「同国のタンカー2隻がホルムズ海峡を通過した」と明らかにしたほか、ベッセント米財務長官は「イランの船舶はすでにホルムズ海峡を通過し始めており、我々はそれを容認している」などと発言。また、国際エネルギー機関(IEA) のビロル事務局長は「IEAはこれまでに合意された過去最大規模の戦略石油備蓄放出に加え、必要に応じて備蓄の追加的な放出を行う可能性がある」と話した。
・ドル円は5日ぶりに反落。ホルムズ海峡の航行状況が改善するとの期待から、原油供給の停滞を巡る懸念が薄れると原油先物相場が下落。株高・ドル安の様相が強まり、23時30分前に一時158.85円と日通し安値を更新した。
ただ、売り一巡後は下げ渋る展開に。ユーロ円などクロス円の上昇につれた買いが入り、一時159.36円付近まで下値を切り上げる場面があった。
・ユーロ円は3日ぶりに反発。ユーロドルの上昇につれた買いが入ったほか、米国株高に伴う円売り・ユーロ買いが出て、3時30分前に一時183.18円と本日高値を更新した。
ユーロ円以外のクロス円も上昇が目立った。ポンド円は212.12円、豪ドル円は112.58円、NZドル円は93.28円、南アフリカランド円は9.56円、メキシコペソ円は9.00円まで値を上げた。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は5日ぶりに反発。重要な石油輸送ルートであるホルムズ海峡の通航は依然としてほぼ停止状態にあるものの、一部の船舶は同海峡を通過し始めたと伝わった。原油先物相場の下落を受けて、投資家心理が改善すると買いが広がった。
本日から開発者会議(GTC)が始まった米半導体大手エヌビディアはジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)の発言を受けて上げ幅を拡大したものの、すぐに伸び悩んだ。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発した。
・米国債券相場で長期ゾーンは5日ぶりに反発。原油先物価格が下落すると、過度なインフレ懸念が後退し買いが優勢となった。17-18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にポジション調整目的の買いも入りやすかった。
・原油先物相場は4日ぶりに反落。複数のタンカーがホルムズ海峡を通過しているとの観測から、中東原油の供給不安が和らぎ、原油は売り優勢となった。
・金先物相場は4日続落。中東情勢の緊迫化を背景に原油価格が高止まりしてインフレ警戒感が漂う中、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ期待が後退すると、金利の付かない資産である金は売りが優勢となった。ただ、中東情勢不安の長期化を見越して安全資産として金を買う動きも見られたため下げ渋った。
(中村)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2026.03.17
![]()
作成日
:2026.03.17
![]()
最終更新
:2026.03.17
株や為替を中心とした情報サービス提供企業であり、多くのFX会社にニュースを配信している。
為替分野では、各市場の概況からアナリストの独自分析まで幅広い記事を取り扱う。
ディーラー業務経験者など、経験豊富な専門家を揃えている。
ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。
お問い合わせ先 [email protected]

JPYC対応のおすすめウォレットは?海外FXユーザー向けの選び方や注意点を解説
2026.03.16 19:00

BitgetからGMOコインに送金してみた!送金手数料や反映時間は?
2026.03.13 19:30

【注意】海外FXユーザーなら誰もが攻撃対象に!?「アドレスポイズニング」による攻撃の実態とは
2026.03.13 19:00

有名アカウントによるMoonshot FXコピトレへの誘導が物議|「中の人交代疑惑」も浮上
2026.03.12 19:00

GMOコインからBitgetに送金してみた!送金手数料や反映時間も解説
2026.03.10 19:00

JPYCに登録して発行・償還してみた!買い方や注意点などを解説
2026.03.09 19:00
免責事項:Disclaimer
当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。
本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。
Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー