作成日
:2026.02.05


2026.02.05 22:09
5日の欧州外国為替市場でポンドは下落。イングランド銀行(英中銀、BOE)の金融政策委員会(MPC)では、政策金利3.75%で据え置きが決定されたものの5対4と僅差であった。声明も「現状のエビデンスに基づくと、政策金利はさらに引き下げられる可能性が高い」などハト派的内容が伝わると、直後の市場はポンド売りで反応。対ドルで1.3540ドルまで、対円で212.94円まで、それぞれ下値を広げた。
ドル円は弱含み。22時時点では156.94円と20時時点(157.24円)と比べて30銭程度のドル安水準だった。21時過ぎに157.30円付近まで値を上げるも、欧州前半に付けた本日高値が目先の抵抗として意識されると伸び悩み。その後は米株先物の軟調推移を眺め、156.80円台まで下押した。1月チャレンジャー人員削減数が前年比+117.8%と前回-8.3%よりも弱い数値が伝わったことも重しとなった。
この後も、新規失業保険申請件数や12月雇用動態調査(JOLTS)求人件数といった雇用関連指標の発表を控えている。
ユーロドルは小高い。22時時点では1.1799ドルと20時時点(1.1788ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。弱い米雇用指標を受けて1.1804ドル付近まで値を上げるも、日通し高値1.1809ドルを前に上昇が一服。この後予定されている欧州中央銀行(ECB)の金融政策発表やラガルドECB総裁の会見を控えていることもあり、上昇は限定的であった。
ユーロ円は22時時点では185.18円と20時時点(185.35円)と比べて17銭程度のユーロ安水準だった。ECB理事会を前に主に185.30円台でのもみ合いが続くも、ドル円の下げに連れて185.07円前後まで小緩んだ。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.69円 - 157.34円
ユーロドル:1.1780ドル - 1.1809ドル
ユーロ円:184.71円 - 185.50円
(川畑)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2026.02.05
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作成日
:2026.02.05
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最終更新
:2026.02.05
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