作成日
:2026.01.09


2026.01.12 02:29
本日、欧州タイムではドイツの11月鉱工業生産・貿易収支やユーロ圏の11月小売売上高など複数の指標発表が予定されているが、結果がユーロの方向感につながる可能性は低い。市場の目線は米雇用統計に向けられており、ユーロも手控えムードが広がりそうだ。また、米連邦最高裁は日本時間10日午前にもトランプ関税の合憲性を巡る訴訟の判決が出る可能性がある。違憲判決となれば、各国との貿易合意に影響が生じる恐れもあり、注目が集まっている。
本日はレーン欧州中央銀行(ECB)専務理事の講演も予定されている。同氏は昨年12月に今年初めのインフレ率は低下するとのECB予想に疑問を示したが、7日に発表された12月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値は11月からやや低下している。インフレや金融政策見通し関連の発言が出るかどうかに注目。昨日、ペレイラ・ポルトガル中銀総裁はECBの金融政策はすでに経済支援に必要な役割を果たしており、金利を変更する理由はないとの見解を示した。
昨年、全般的にドル安・円安が進み、ECBが昨年4回の利下げに踏み切ったにも関わらず、ユーロは対ドルで14%以上上昇し、対円では過去最高値をつけた。対ポンドでは2年以上ぶりの高値を記録した。年明けからユーロは対ドルでやや調整の売りが優勢となり、対円でも伸び悩んでいるが、欧米の金融政策見通しの格差、今年におけるドイツの財政出動期待やドル売り局面でユーロが受け皿になっていることを鑑みると当面はユーロの底堅い動きが続くと見込まれる。
・想定レンジ上限
ユーロドルは昨年12月24日高値1.1808ドル。
ユーロ円は5日高値184.06円や昨年12月22日に記録した過去最高値184.92円。
・想定レンジ下限
ユーロドルは200日移動平均線1.1575ドル。
ユーロ円は日足一目・基準線182.51円や昨年12月17日安値181.57円。
(金)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2026.01.09
![]()
作成日
:2026.01.09
![]()
最終更新
:2026.01.12
株や為替を中心とした情報サービス提供企業であり、多くのFX会社にニュースを配信している。
為替分野では、各市場の概況からアナリストの独自分析まで幅広い記事を取り扱う。
ディーラー業務経験者など、経験豊富な専門家を揃えている。
ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。
お問い合わせ先 [email protected]

海外FX×仮想通貨入金の税金はどうなる?交換・円転の見落としに注意
2026.02.02 19:30

JPYCを海外FX入出金に使うと審査の対象に?発行・償還が遅延したとの声も
2026.02.02 19:00

ビットフライヤーからBitgetに送金してみた!送金手数料や反映時間も解説
2026.01.30 19:30

FXONがリアルトレコンを開催!上位3名はインフルエンサー頂上決戦2への挑戦権を獲得
2026.01.30 19:00

【まだ間に合う】HFMが「2026年新春メガ運試し」を2月末まで開催!
2026.01.23 19:30

【実測】海外FXのゴールドスプレッドを徹底比較|データで分かった「狭い」だけではダメな理由
2026.01.16 19:00
免責事項:Disclaimer
当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。
本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。
Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー