作成日
:2026.02.02


2026.02.02 13:43
本日のロンドン為替市場のユーロドルは、1月の仏独ユーロ圏の製造業PMI改定値を見極める展開、ポンドドルは1月英製造業PMI改定値やブリーデン英中銀(BOE)副総裁の講演を見極める展開となる。
1月27日時点でのIMM通貨先物の非商業(投機)部門取組は、ユーロは132,134枚の買い持ちポジションとなっており、欧州中央銀行(ECB)の利下げ打ち止め観測、そして利上げ観測の台頭が反映されている。
ポンドは16,162枚の売り持ちポジションとなっており、イングランド銀行金融政策委員会(MPC)での追加利下げ観測が反映されており、前回会合で利下げを支持したハト派のブリーデンBOE副総裁の講演に注目しておきたい。
ユーロドルは、本日発表される1月製造業PMI改定値を確認しつつ、デンマーク自治領グリーンランドを巡る欧米の対立激化やイランを巡る地政学リスクの深刻化などを見極めていくことになる。
また、トランプ米大統領が次期FRB議長に指名したウォーシュ元FRB理事の名前がエプスタイン文書に載っていたとの報道の関連ヘッドラインなどにも注目しておきたい。
つなぎ予算の失効で一部米政府機関が閉鎖されているものの、米共和党のジョンソン下院議長は、政府機関の一部閉鎖を数日内に解除するために必要な共和党議員の票を確保できているとの見方を示しており、今回の政府閉鎖は短期間で終わる公算が大きいとの楽観的な見方からドル売り材料とはなっていない。
想定レンジ上限
・ユーロドル:1.1975ドル(1/30高値)
・ユーロ円:184.33円(日足一目均衡表・転換線=基準線)
・ポンドドル:1.3848ドル(1/29高値)
・ポンド円:214.85円(1/23高値)
想定レンジ下限
・ユーロドル:1.1708ドル(日足一目均衡表・雲の上限)
・ユーロ円:182.13円(1/27安値)
・ポンドドル:1.3600ドル(日足一目均衡表・基準線)
・ポンド円:210.00円(1/27安値)
(山下)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2026.02.02
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作成日
:2026.02.02
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最終更新
:2026.02.02
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