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0.6770ドル 売り小さめ

0.6700ドル 売りやや小さめ

0.6690ドル 売り小さめ

0.6680ドル 超えるとストップロス買い小さめ

0.6660ドル 売り小さめ

0.6650ドル 売りやや小さめ・超えるとストップロス買い

0.6640ドル 超えるとストップロス買いやや小さめ

0.6630ドル 超えるとストップロス買い

0.6620ドル 売りやや小さめ

0.6600ドル 売り・超えるとストップロス買い、OP4日NYカット

0.6595ドル OP4日NYカット

0.6580ドル 売り

0.6570ドル 売り・超えるとストップロス買い

0.6560ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い

0.6550ドル 売り

0.6535ドル OP10日NYカット


0.6529ドル 9/3 18:36現在(高値0.6531ドル - 安値0.6502ドル)


0.6500ドル 買い・割り込むとストップロス売り、OP5日NYカット大きめ

0.6480ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り

0.6475ドル OP3・4・8日NYカット

0.6450-70ドル 買い・ストップロス売り混在

0.6440ドル 割り込むとストップロス売りやや小さめ

0.6445ドル OP4日NYカット

0.6430ドル 買い

0.6420ドル 買いやや小さめ

0.6400ドル 買い・割り込むとストップロス売りやや小さめ、OP5日NYカット大きめ

0.6390ドル 買いやや小さめ

0.6370ドル 買い小さめ

0.6300ドル 買い小さめ、OP3日NYカット


※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

 オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。


(山下)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.09.03

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Date

作成日

2025.09.03

Update

最終更新

2025.09.03

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DZHフィナンシャルリサーチ

株や為替を中心とした情報サービス提供企業であり、多くのFX会社にニュースを配信している。
為替分野では、各市場の概況からアナリストの独自分析まで幅広い記事を取り扱う。
ディーラー業務経験者など、経験豊富な専門家を揃えている。

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XMTradingの入出金で銀行口座凍結?海外FX禁止の銀行に注意

「XMTrading(エックスエムトレーディング)の出金で銀行口座が凍結されるのでは?」最近、SNS上ではこうした不安の声が増えています。「問題なく出金できた」という投稿がある一方で、一部では実際に凍結された事例が報告されています。凍結報告を確認したところ、特にリスクが高いと見られる銀行が複数見つかりました。そこでこの記事では、XMTradingの出金で凍結されるリスクが高い銀行や、代替手段として仮想通貨(暗号資産)の利用を検討している方への注意点を説明します。目次[非表示]XMTradingの入出金で銀行口座は凍結される?銀行によっては海外FXへの入出金を認めていないXMTradingから入出金できない銀行代替手段として仮想通貨送金が注目を集めているが...仮想通貨もXMTradingでは解決策にならない現状でXMTradingユーザーがとれる対策出金ルールの見直しが必須XMTradingの入出金で銀行口座は凍結される?2025年6月の資金決済法の一部改正以降、X(旧Twitter)などのSNSでは、銀行口座凍結を心配する投稿が以前よりも目立つようになりました。8月以降「xm 出金 銀行口座凍結」で検索して、当サイトにアクセスするユーザーが増えており、XMTrading(エックスエムトレーディング)ユーザーの中にも、同様の不安を抱えるユーザーが一定数いるようです。ただし、XMTradingを利用すると必ず銀行口座が凍結されるというわけではありません。「XMTradingから問題なく出金できた」とする投稿も多く見られます。実際に銀行口座が凍結された事例はあるものの、あくまで一部のケースにとどまっているのが現状です。そういった凍結報告の中には、金融機関名が記載されていないものもありますが、2025年6月以降の投稿を調べたところGMOあおぞらネット銀行ユーザーの投稿が複数見つかりました。銀行によっては海外FXへの入出金を認めていない銀行口座の凍結は、国内銀行が独自に定める取引方針に基づいて実施されるケースがほとんどです。特に、金融庁に登録されていない海外FX業者との取引は「無登録業者との取引」と見なされ、銀行側がリスクを回避するために入出金を拒否したり、口座を制限・凍結したりする可能性があります。GMOあおぞらネット銀行の公式Webサイトには、「無登録業者との取引はお断りしている」と記載されており、先述の銀行口座の凍結はこういった方針に沿った対応といえます。画像引用:GMOあおぞらネット銀行そのため、XMTrading(エックスエムトレーディング)のシステム上で問題なく出金処理されたとしても、銀行の方針によって取引を制限される場合があります。凍結を避けるには海外FXの出金を行う前に、利用している銀行の規約や注意事項を事前に確認しておくことが重要です。XMTradingから入出金できない銀行GMOあおぞらネット銀行以外にも、海外FX業者などの無登録業者との取引を明確に禁止している国内銀行は複数あります。GMOあおぞらネット銀行ソニー銀行楽天銀行みんなの銀行ソニー銀行と楽天銀行のWebサイトには、「海外FX業者との取引を制限する」旨が記載されています。みんなの銀行については、Webサイト等にこういった記述はありません。しかし、HFM(エイチエフエム)から出金した後に、実際に銀行口座が凍結されたユーザーより当サイトへ情報提供があり、銀行の担当者から「海外FX業者との取引は想定しておらず認められない」とする回答があったことを確認しています。これらの国内銀行は、XMTrading以外の海外FX業者を利用している人も凍結されるリスクが高く、入出金に利用するのは避けるべきでしょう。代替手段として仮想通貨送金が注目を集めているが...近年のオンラインカジノ規制強化や資金決済法の改正の影響で、今後はクロスボーダー収納代行業者への規制が強化されると見られています。国内銀行送金のリスクを避けるため、海外FXユーザーの間では仮想通貨(暗号資産)送金の利用を検討する動きが広がっています。しかし、XMTrading(エックスエムトレーディング)の仮想通貨送金には注意すべき点があります。クロスボーダー収納代行クロスボーダー収納代行とは、海外のサービスや事業者への入出金を代行するサービスです。一般的に海外FXの銀行送金では、クロスボーダー収納代行を利用して送金しています。ユーザーは指定された国内の銀行口座に、資金を振り込むだけで国外に送金できるため、海外銀行送金よりも手数料を節約できます。仮想通貨もXMTradingでは解決策にならないXMTradingは仮想通貨による入出金に対応していますが、出金には制限があります。仮想通貨で入金した場合は、基本的に入金時と同額までしか仮想通貨で出金できないルールになっています。そのため、利益分は仮想通貨で引き出すことができません。他の海外FX業者では、クレジットカードやApple Payなどの一部の決済方法を除いて、入金時と同じ方法であれば利益も出金できる場合が多く、XMTradingの現行の出金ルールは不便といえるでしょう。(エックスエムトレーディング)・国内銀行送金(エクスネス)・国内銀行送金・bitwallet・STICPAY・仮想通貨(タイタンエフエックス)・国内銀行送金・bitwallet・STICPAY・Peska・仮想通貨(ビッグボス)・国内銀行送金・bitwallet・BXONE・Peska・仮想通貨(エイチエフエム)・国内銀行送金・bitwallet・BXONE・仮想通貨(エフエックスジーティー)・国内銀行送金・bitwallet・STICPAY・仮想通貨XMTradingの出金ルールは仮想通貨だけでなく、オンラインウォレットなど他の決済手段にも適用されます。現行のルールでは利益を出金する際は、銀行振込を利用せざるを得ないのが現状です。仮想通貨送金は、国内銀行送金の代替手段として注目されている送金方法ではあるものの、今のところXMTradingでは仮想通貨送金は完全な代替手段にはならないので注意しましょう。現状でXMTradingユーザーがとれる対策現状、XMTradingユーザーがとれる対策は限られており、国内銀行送金を利用する以上、銀行口座凍結のリスクを完全に避けることはできません。そのため、万が一銀行口座を凍結されても日常生活やXMTradingの出金に支障が出ないよう備えておくことが大切です。生活口座を海外FXの入出金に利用しない複数の出金用口座を用意する高額出金を控える給与振込や日常の支払いに使うメイン口座と、海外FX用の口座を分けて管理することで、凍結の影響が日常生活へ及ぶのを防げます。加えて、特定の銀行が入出金を拒否した場合に備えて、複数の銀行口座を用意しておくと安心でしょう。そのほか、高額な出金を避けるといった対策も考えられます。一度に大きな金額を出金すると銀行側の審査やチェックが厳しくなる場合があります。特に、普段は少額で入出金している人がいきなり高額の出金を行うと、銀行側に不審な取引と見なされる可能性があるので注意しましょう。出金ルールの見直しが必須今後、クロスボーダー収納代行を利用した国内銀行送金が規制対象となった場合、現行のXMTrading(エックスエムトレーディング)のルールでは利益を出金できなくなるリスクがあります。凍結のリスクがある以上、ユーザーは生活口座と出金用口座を分ける、複数の銀行口座を用意するなど、できる範囲でトラブルに備えておくことが大切です。特に海外FX業者との取引を禁止している銀行を利用している方は、早めに別の銀行口座を用意したほうが良いでしょう。本格的に規制が強化されれば、出金トラブルを懸念して利用を控えるトレーダーが増加し、XMTradingは顧客を失う可能性があります。ユーザー側でとれる対策は限られているため、XMTrading側が出金ルールを見直さない限り、この問題を根本的に解決するのは難しいでしょう。
update2025.08.29 (金) 20:00
暗号資産 FXブローカー 話題のニュース

海外FXへの仮想通貨送金にはBybitがおすすめ!FXトレーダーに最適なBybitの使い方

海外FXとの入出金によく使われる国内銀行送金ですが、現在は以前よりも使いにくい状況となりつつあります。SNS上では「銀行口座が凍結された」といった投稿も見られ、海外FXユーザーにとって入出金手段の見直しは急務となっています。この状況を受け、海外FXユーザーの間では仮想通貨(暗号資産)での入出金が代替手段として注目を集めており、中でも海外取引所のBybit(バイビット)を経由する送金方法が利用され始めています。本記事では、仮想通貨送金をするならBybitがおすすめの理由や、海外FXユーザーに最適なBybitの使い方を紹介します。目次[非表示]海外FXとの国内銀行送金のリスク高まる代替手段として仮想通貨送金に注目集まる海外FXとの入出金にはBybitがおすすめMT5でFX通貨ペアやゴールドなども取引可能海外FXユーザーに最適なBybitの使い方海外FXとの入出金拠点資産の保管ウォレット待機資金で資産運用Bybitを経由した海外FXへの入金手順国内取引所を選ぶ際の注意点Bybitを使う上での注意点手数料と送金の手間送金通貨の価格変動リスク日本の金融庁から認可を受けていない新規のアプリダウンロードはできないBybit活用で海外FXとの入出金ルートを確保海外FXとの国内銀行送金のリスク高まる海外FXとの入出金で広く利用されている国内銀行送金ですが、以前よりも使いにくい状況になりつつあります。2025年6月に資金決済法の一部改正が行われ、海外FX業者が利用するクロスボーダー収納代行業者への規制が強化される見通しです。これにより、多くの海外FX業者が採用する「収納代行業者を経由する国内銀行送金」の仕組みが、法的に封じられる可能性が出てきています。また、SNS上では「海外FXへの送金に利用した銀行口座が凍結された」といった報告も散見されています。法改正と各銀行の対応強化により、海外FXユーザーにとって国内銀行送金を利用するリスクが高まっています。代替手段として仮想通貨送金に注目集まるこうした国内銀行送金のリスクを背景に、仮想通貨(暗号資産)での入出金に注目が集まっています。仮想通貨送金は銀行を介さないため口座凍結のリスクを受けにくいほか、送金スピードが速いといったメリットもあります。ただし、国内の仮想通貨取引所から海外FXへの直接送金には注意が必要です。2025年6月30日には、国内取引所のbitbank(ビットバンク)が利用規約に「第三者と自分の口座間での金銭の受入・払出」などを禁止事項として追記しました。これにより、bitbankから決済代行業者(第三者)を利用する海外FXへの直接送金が難しくなったと考えられます。今後は他の国内取引所もbitbankに追随する可能性があり、国内取引所から海外FXへの直接送金はより厳しくなっていくと予想できます。そのため海外FXと仮想通貨で入出金する場合でも、一度Bybit(バイビット)などの海外取引所、もしくは個人ウォレットを経由して送金するのがよいでしょう。海外FXとの入出金にはBybitがおすすめ海外FXに仮想通貨(暗号資産)で入出金をするなら、数ある海外取引所の中でもBybit(バイビット)の利用がおすすめです。Bybitは業界最大級の海外取引所の一つで、高い取引ボリュームや優れたサービス品質を特徴としています。500種類以上の銘柄を取り扱いしており、これら豊富な銘柄で現物・デリバティブ取引が可能です。海外FXとの入出金に広く利用されるUSDTやUSDCも取り扱いしているので、海外FXとの入出金も手軽に行えます。また、Bybitはサイトや取引ページだけなく、カスタマーサポートが日本語対応している点も特徴です。チャットサポートも基本的に即座に日本語で回答してくれるため、日本人ユーザーにとって使いやすい海外取引所といえるでしょう。そのほか、ステーキングなど複数の資産運用サービスを提供している点や、ボーナスなどがもらえるキャンペーンを頻繁に開催する点も、Bybitをおすすめできる理由となっています。MT5でFX通貨ペアやゴールドなども取引可能Bybitは海外取引所の中ではめずらしく、MetaTrader 5(MT5)にも対応しています。MT5口座の取引通貨はUSDTとなっており、USDTを使ってFX通貨ペアやゴールド、株価指数などの取引が可能です。MT5口座では仮想通貨の取引はできませんが、普段からMT5で取引している海外FXユーザーにとってはメリットを感じやすいでしょう。ただし、最大レバレッジは500倍に設定されており、他の海外FXブローカーに比べると最大レバレッジがやや低い点には注意が必要です。参照:Bybit(バイビット)海外FXユーザーに最適なBybitの使い方Bybit(バイビット)は海外FXとの仮想通貨(暗号資産)入出金だけでなく、資産の保管ウォレットや、待機資金の運用先としても活用できます。ここでは、仮想通貨入出金の利用を検討している海外FXユーザーにとって、最適なBybitの活用例を紹介します。海外FXとの入出金拠点資産の保管ウォレット待機資金で資産運用海外FXとの入出金拠点Bybitは海外FXと入出金する際の拠点(ハブ)として活用できます。前述の通り、仮想通貨で入出金する場合でも、今後は国内取引所と海外FXでの直接送金は避けた方がよく、Bybitはその中継拠点として機能します。例えば、海外FXに入金したい場合は、国内取引所で仮想通貨(XRPなど)を購入し、それをBybitに送金します。その後、送金した仮想通貨をBybitでUSDTなどに交換し、海外FXに送金できます。反対に、海外FXから出金したい場合は、Bybitを経由して国内取引所に送金します。このように、海外FXとの入金・出金いずれの場合においても、Bybitはその拠点(中継地点)として活用できるでしょう。Bybitを経由した海外FXへの入金手順資産の保管ウォレットBybitは、保有する仮想通貨の保管ウォレットとしても活用できます。Bybitでは、Google認証システムによる二段階認証等を設定できるほか、顧客資産の大部分をオフライン環境であるコールドウォレットで管理するなどのセキュリティ対策が講じられています。そのほか、定期的にPoR(プルーフ・オブ・リザーブ)を公開して安全性向上に取り組むなど、ユーザーが安心して利用できる環境の提供に努めています。過去のハッキング事例とBybitの対応2025年2月、Bybitは利用していた外部ウォレットサービスへの攻撃を原因とする、業界最大規模の資金流出を経験しました。しかし、事件発生後、Bybitはユーザー資産保護を迅速かつ最優先に対応し、最終的に全ての出金リクエストに応えています。こうした不測の事態への対応力は、取引所の信頼性を測る上で重要な指標になるといえるかもしれません。待機資金で資産運用Bybitでは、複数の資産運用サービスが提供されており、待機資金を手軽に運用することも可能です。中でも代表的なのが「ステーキング」で、これは保有している仮想通貨を預けるだけで利回りを得られるサービスです。ステーキングにも、いつでも自由に資産を出し入れできる「積立ステーキング」と、預け入れ期間はあるものの年利が高め設定されている「定期ステーキング」の2種類があります。どちらのサービスを使うか迷った場合、まずは自由度が高い「積立ステーキング」を使うのがよいでしょう。当記事執筆現在(2025年8月28日)、「積立ステーキング」ではUSDTであれば最大8.21%、USDCであれば最大8.75%の年利で運用可能です。海外FXでのトレードに使わない資金がある場合は、Bybitで運用するのもよいかもしれません。そのほかにも、Bybitでは特定の仮想通貨価格を予測して高い利回りを狙う「デュアル資産投資」や、ブロックチェーン上で直接報酬を得る「オンチェーン資産運用」といったサービスも提供されています。Bybitを経由した海外FXへの入金手順国内取引所からBybit(バイビット)を経由し、海外FXに仮想通貨(暗号資産)で入金する手順は以下の通りです。国内取引所に日本円を入金して仮想通貨を購入する購入した仮想通貨をBybitに送金するBybitに送金した仮想通貨をUSDTに交換するBybitから海外FXにUSDTを送金する国内取引所で購入する仮想通貨は、送金手数料や送金スピードなどを考慮するとXRP(リップル)が適しているでしょう。Bybitに送金したXRPをUSDTに交換し、その後にUSDTを海外FXに送金する流れとなります。海外FXによって入金対応通貨が異なることがあり、BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)などでの入金に対応しているケースもあります。事前に入金できる仮想通貨を確認した上で、手続きを進めるようにしましょう。なお、海外FXから出金する際は、上記と反対の手順となります。海外FXからBybitにUSDTで出金し、それをXRPなどに交換後、国内取引所に送金して日本円に換金します。個人ウォレット経由での入金も可能国内取引所から海外FXに入金する際は、メタマスクなどの仮想通貨ウォレットを経由する方法もあります。ウォレットでUSDTに交換するには、DEX(分散型取引所)やウォレットが提供するスワップ機能などを利用します。これらの方法が難しく感じる場合は、比較的手軽に使えるBybitなどの海外取引所を使う方がよいかもしれません。国内取引所を選ぶ際の注意点国内取引所を選ぶ際は、送金手数料や最低送金額、送金時間を考慮して選ぶ必要があります。どの国内取引所を使えばよいかわからない場合、まずはGMOコインを利用してみるとよいかもしれません。GMOコインは、取り扱いしている全銘柄の送金手数料が無料です。少額送金を何度も行う場合でも、手数料を気にせずに送金できるのは大きなメリットだといえるでしょう。また、よほどネットワークが混雑していなければ、XRPであれば十数分程度で送金は完了します。一方、GMOコインは最低送金額が高めに設定されている傾向があります。例えばXRPの場合、50XRP(2025年8月28日時点で約2万2,000円)以上の金額しか送金できません。ただし、口座内にある仮想通貨を全数量送金する場合は、最低送金額未満でも送金可能です。いずれの国内取引所にもメリット・デメリットがあるため、利用する際は事前に特徴や機能を調べるようにしてください。Bybitを使う上での注意点Bybit(バイビット)を経由して、海外FXと仮想通貨(暗号資産)入出金する場合、以下の点に注意が必要です。手数料と送金の手間送金通貨の価格変動リスク日本の金融庁から認可を受けていない新規のアプリダウンロードはできない手数料と送金の手間「国内取引所→Bybit→海外FX」という送金ルートは、国内銀行送金などと比べてステップが多く、手間がかかります。また「日本円→送金用の仮想通貨」「送金用の仮想通貨→USDT」といった交換のたびに、取引手数料が発生する点も注意が必要です。ただし、国内銀行送金による口座凍結リスクを考慮すれば、許容範囲内の手間とコストだといえるかもしれません。送金通貨の価格変動リスク国内取引所からBybitへ資金を送金する際、送金用の仮想通貨(XRPなど)の価格が、送金中に変動するリスクがあります。送金スピードが速い通貨を選び、Bybitに着金後は速やかにUSDT等へ交換することでリスクを抑えられますが、こういったリスクがあることは事前に把握しておきましょう。日本の金融庁から認可を受けていないBybitは日本の暗号資産交換業者として登録されておらず、過去に金融庁から警告を受けています。そのため、今後サービス内容が変更される可能性もゼロではありません。ただし、日本の法律では、日本国内の居住者が海外取引所を利用すること自体は禁止されておらず、多くの日本人トレーダーがBybitを利用しているのが実情です。新規のアプリダウンロードはできない当記事執筆時点(2025年8月28日)では、Bybitのモバイルアプリは日本のApp StoreおよびGoogle Playからダウンロードできない状況となっています。しかし、PCやスマホのブラウザからは全ての機能に問題なくアクセスできるため、取引や送金に支障はありません。Bybit活用で海外FXとの入出金ルートを確保資金決済法の一部改正などを背景に、これまで主流だった国内銀行送金のリスクは着実に高まっています。海外FXユーザーにとって、代替手段を確保しておくことはこれまで以上に重要だといえるでしょう。その有力な選択肢として、仮想通貨(暗号資産)での入出金が注目されています。Bybit(バイビット)は、海外FXと仮想通貨入出金をする拠点としてだけでなく、資産保管ウォレットや待機資金の運用サービスとしても活用できます。今後起こりうるリスクに備えて、早めにBybitの口座を準備し、新しい入出金ルートを確保しておくとよいかもしれません。
update2025.08.29 (金) 19:00
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ExnessがIB報酬を改定!収益が減少するIBパートナーは?

海外FX業者のExness(エクスネス)が、2025年8月にIB報酬の算出方法を一部改定しました。スタンダード口座やプロ口座に適用される新ルールでは、これまでの「エントリー時のスプレッド」から「エントリーとイグジットの平均スプレッド」を基にした算出方法へ切り替わります。今回の改定でIBにとって最も気になるのは、「自分の報酬が増えるのか、それとも減るのか」という点でしょう。本記事では、具体的な計算例を交えながら、どのようなケースで報酬が減少し、どのようなケースで増加するのかご紹介します。目次[非表示]スタンダード・セント・プロ口座の報酬が改定旧方式と新方式でIB報酬はどう変わる?取引傾向によって報酬改定の影響は異なるほぼ影響がないケース減少するケース増加するケースIBはどう戦略を見直すべきなのかスタンダード・セント口座を新規獲得に活用プロ口座への導線設計で安定収益を目指すスタンダード・セント口座に依存しているIBは注意スタンダード・セント・プロ口座の報酬が改定報酬が改定されたのは、スタンダード口座・セント口座・プロ口座です。エントリー時のスプレッドの20%・17%が報酬として支払われる点は従来どおりで変更はありません。スタンダード口座20%セント口座プロ口座17%新しいルールでは、エントリーとイグジット時のスプレッドを平均して算出する方式へと変更されました。パートナー報酬 = 報酬サイズ × (50% × 始値スプレッド + 50% × 終値スプレッド)その他のサービスも改定今回の変更は、ソーシャルトレーディングやポートフォリオマネジメントにも適用されます。なおゼロ口座とロー口座については、これまで通り固定報酬のままで変更はありません。旧方式と新方式でIB報酬はどう変わる?ドル円を1ロット取引した場合を例に、改定前と改定後の報酬がどの程度変化するのか試算します。試算の条件は以下のとおりです。口座タイプ:スタンダード(20%)エントリー時スプレッド:1.2 pipsイグジット時スプレッド:0.8 pipsドル円=145円1pipsの価値=1,450円/1ロット改定前のルールでは、エントリー時のスプレッドの20%が報酬でした。1,450円 × 1.2pips × 20% = 348円改定後のルールでは、エントリー時とイグジット時の平均スプレッドの20%が報酬になります。(1.2pips + 0.8pips) ÷ 2 = 1.0pips(平均スプレッド)1,450円 × 1.0pips × 20% = 290円上記のようにオープン時のスプレッドが広く、クローズ時が狭い場合は旧方式よりも報酬が減少します。今回の条件では改定前のルールと比較して、約17%報酬が減少しました。(1.2pips + 0.8pips) ÷ 2 = 1.0pips(平均スプレッド)1,450円 × 1.0pips × 20% = 290円一方で、オープン時が狭く、クローズ時に広がるケースでは、新方式の方が報酬が増加します。以下の試算はエントリー時のスプレッドが0.8pips、イグジット時が1.2pipsとした場合の例です。旧方式で計算した場合の報酬は232円です。1,450円 × 0.8pips × 20% = 232円新方式では平均スプレッドを算出に用いるため、エントリーとイグジットのスプレッドを入れ替えても、先述の例と同様に報酬は290円です。旧方式と比較すると約25%増加しています。このようにエントリー時とイグジット時のスプレッドのうち、どちらが大きいかによって改定前と比較して損をする場合と得をする場合があります。取引傾向によって報酬改定の影響は異なるメジャー通貨・取引が活発な時間帯に取引する顧客が多い場合、改定によって報酬が大きく変化する可能性は低いと考えられます。一方で、顧客の取引傾向によっては、IB報酬が減少・増加する場合もあります。特にスプレッドの変化が激しい銘柄の取引が多いと、改定の影響を大きく受ける可能性が高いといえるでしょう。ほぼ影響がないケース改定後も報酬にほぼ変化がないと考えられるケースは以下のとおりです。メジャー通貨ペアの取引が多い流動性の高い時間帯の取引が多い早朝や週末などを除いて、Exness(エクスネス)の主要通貨のスプレッドは比較的安定しているため、これらの時間帯に取引する顧客が多いケースでは、改定後も報酬に大きな差は生じないと考えられます。減少するケース注目度が高い経済指標の発表直前や直後はスプレッド拡大し、値動きが落ち着いていくにつれてスプレッドも徐々に縮小していく傾向があります。そのため、経済指標が発表されるタイミングでエントリーすると、エントリー時のスプレッドがイグジット時よりも大きくなる場合があります。そういったケースでは、改定によってIB報酬が減少すると考えられます。特にスプレッドが変化しやすい銘柄の取引が多い場合は、改定による影響を受けやすいといえるでしょう。増加するケース週明けのギャップを避けるために週末にポジションをクローズする場合など、土曜の早朝に決済する顧客が多いと、改定前よりも報酬が増加する可能性があります。週末もスプレッドが広がりやすい傾向にあるため、取引が活発な時間帯にエントリーして、土曜の早朝にポジションを決済するケースでは、イグジット時のスプレッドがエントリー時よりも大きくなる場合があります。こういった取引が多いIBは報酬が増加するかもしれません。Exnessの最新のスプレッドは下記のページでご確認いただけます。参照:リアルタイム スプレッド比較IBはどう戦略を見直すべきなのか今回の改定は、報酬率そのものが大きく変更されたわけではありません。しかし、従来は一時的にスプレッドが広がる場面でIBが有利になるケースもありましたが、新ルールではエントリーとイグジットを平均して算出するため、そうした「瞬間的な旨味」は小さくなりました。その結果、IBとしては短期的に収益を狙う顧客よりも、継続して安定的に取引を行う顧客を獲得・育成することの重要性が増したといえます。今回の改定は、安定して取引してくれる顧客を重視する戦略へと微調整すべきタイミングといえるでしょう。スタンダード・セント口座を新規獲得に活用IBにとって、スタンダード口座やセント口座は改定後も新規顧客獲得の入口として重要な位置づけにあります。報酬率が20%と高く設定されているため、収益の面では大きな魅力がある口座タイプです。一方で、スタンダード・セント口座はスプレッドが広めで、変動も大きい傾向にあります。平均スプレッドベースの算定方法に変更されたとはいえ、プロ口座と比較すると月ごとの報酬額にはどうしてもブレが生じやすくなります。加えて、顧客はプロ口座よりも不利なスプレッドで取引することになるため、スタンダード・セント口座である程度経験を積んだ顧客は不満を感じ、口座や業者の乗り換えを検討する可能性があります。スタンダード・セント口座は、最低入金額が他の口座タイプよりも低い点を訴求するなどして、初心者向けに紹介するのが良いでしょう。プロ口座への導線設計で安定収益を目指すプロ口座は報酬率が17%とスタンダード・セント口座より低めに設定されていますが、スプレッドが狭く安定性に優れているのが特徴です。今回の改定によって「安定して取引を続ける顧客を収益基盤につなげやすい」口座タイプとしての役割がより明確になりました。改定後もスタンダード・セント口座に不満を感じている顧客に対して、うまくプロ口座への乗り換えを促せるかが、収益の安定性を左右するポイントになると考えられます。例えば、「スタンダード口座でFXを始めるメリット」を解説する記事に「取引に慣れて安定性を重視するようになったらプロ口座がおすすめ」といったステップアップを促す記事のリンクを追加したり、「スタンダードvsプロのコスト比較」記事を用意してプロ口座のメリットを提示するといった施策が考えられます。このように、スタンダード・セント口座で集客し、メディア内の情報提供を通じて自然にプロ口座へ誘導する流れを整備することで、長期的に安定して取引する顧客を増やすことで、安定した収益につなげられるでしょう。スタンダード・セント口座に依存しているIBは注意今回の改定では、顧客の傾向によって得をするIBと損をするIBに分かれる可能性があります。最終的にプロ口座へ誘導できる導線が整備できているIBは、安定的に取引を続ける顧客を多く抱えることになるため、報酬の振れ幅が小さくなり、長期的な収益の安定化につながるでしょう。一方、経済指標前後などスプレッドの変動が大きいタイミングで取引する顧客が多く、瞬間的なスプレッド拡大に依存していたIBは報酬が減少する可能性があります。今回の改定を機に、スタンダード・セント口座だけに依存せず、プロ口座を含めた導線をどう設計するかが、IBにとって収益を安定させるカギとなるでしょう。
update2025.08.28 (木) 19:00
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日本円ステーブルコインJPYCが発行へ!海外FXの入出金に活用できるか

2025年8月、金融庁が日本円建てステーブルコイン「JPYC」を国内で初めて承認し、SNS上でも大きな話題となっています。海外FXユーザーの中には、ここ最近の銀行口座凍結などを受け、海外FXの入出金にJPYCを活用できるのでは?と期待している方もいるのではないでしょうか。本記事では、海外FX入出金でのJPYCの活用例やメリット、今後の展望などを考察します。目次[非表示]金融庁が日本円ステーブルコインJPYCを承認JPYCの特徴と仕組み海外FXユーザーに注目される仮想通貨入出金海外FXの入出金にJPYCは活用できるか海外FX送金にJPYCを活用するメリット発行・償還の100万円上限は撤廃予定JPYCの今後と海外FXへの影響海外FXの入出金にも活用可能か金融庁が日本円ステーブルコインJPYCを承認2025年8月18日、金融庁は日本円建てステーブルコイン「JPYC」を国内で初めて承認しました。これによりJPYC株式会社は資金決済法に基づく「資金移動業者」としての登録を完了させ、日本円と1:1で連動するステーブルコインを発行できる事業者になっています。画像引用:JPYCステーブルコインとはステーブルコインとは、価格の安定性を確保するため、特定の資産と価値が連動するように設計された仮想通貨のことです。仮想通貨は価格の上下動が激しいため、決済手段として実用性に課題があります。その課題を解決するためにステーブルコインが開発されました。これまでにも同社はプリペイド型(前払式支払手段)の日本円建てトークン「JPYC Prepaid」を発行していましたが、今回新たに発行されるステーブルコイン(電子決済手段)のJPYCは「1JPYC=1円」で日本円に償還(交換)が可能になるなど、異なる仕組みとなっています。JPYCの特徴と仕組みステーブルコインJPYCは、法的には「電子決済手段」に位置付けられています。ブロックチェーン技術を活用しているため、即時かつ低コストでの送金が可能であり、既存金融での送金よりも高い利便性・効率性が特徴といえるでしょう。また、JPYC発行残高の101%を保全する義務があり、預金・国債を裏付け資産としているため、価値が日本円と1:1で連動する設計となっています。そのほか、利用者が自身のウォレットで資産管理できる仕組み(ノンカストディ型)を採用している点も特徴の一つです。画像引用:岡部典孝氏noteまだ正式にリリースされていませんが、JPYCの発行・償還は「JPYC EX」というサービスを通じて行われるとされています。海外FXユーザーに注目される仮想通貨入出金ここ最近、海外FXへの規制が強化されており、入出金ルートが制限される状況が続いています。特に広く利用されてきた国内銀行送金ですが、2025年6月に成立した資金決済法の一部改正により、今後使えなくなる可能性も出てきています。また、海外FXとの入出金に利用した銀行口座が凍結される事例も報告されており、海外FXユーザーの間では不安の声が広がっています。このような状況を受け、規制の影響を比較的受けにくいと考えられる仮想通貨(暗号資産)での入出金が注目されています。すでに仮想通貨入出金に切り替える海外FXユーザーも出てきており、SNS上では一部ユーザーから、JPYCに期待する声も見られます。海外FXの入出金にJPYCは活用できるかJPYCの発行・償還サービス「JPYC EX」は、今秋を目処に開始される予定です。当記事執筆時点(2025年8月27日)でJPYCはまだ利用できませんが、JPYCを使って海外FXに仮想通貨(暗号資産)入金する場合、以下のような活用例があると考えられます。JPYCを自身のウォレット(メタマスクなど)に発行するJPYCをUSDTなど他の通貨に交換する海外FXにUSDTを送金して入金するJPYCを発行するには「JPYC EX」で口座開設・本人確認完了後、指定された銀行口座に日本円を振り込むと、接続したウォレットに同額のJPYCが即時発行される仕組みです。その後、DEX(分散型取引所)やウォレットのスワップ機能などを使い、JPYCをUSDTなどに交換し、海外FXに送金して入金します。反対に出金時はこの逆の手順を踏むことになります。海外FXからUSDTなどでウォレットに送金してJPYCに交換後、「JPYC EX」を通じて日本円に償還(現金化)できます。海外FX送金にJPYCを活用するメリット海外FXとの仮想通貨入出金にJPYCを活用するメリットとして、以下の3点があると考えられます。入出金手順を簡素化できる価格変動リスクを避けられる手数料などのコストを削減できる入出金手順を簡素化できるJPYCを活用することで、海外FXとの仮想通貨入出金手順を簡素化できます。現状、海外FXへの一般的な仮想通貨入金手順は以下の通りです。国内取引所に日本円を入金して仮想通貨(XRPなど)を購入購入した仮想通貨を海外取引所に送金海外取引所に送金した仮想通貨をUSDTに交換海外取引所から海外FXにUSDTを送金上記の通り、国内取引所と海外取引所(もしくはウォレット)の両方を使用するため、送金や通貨交換も複数回行う必要があるなど手順が多いです。手順が多いほど、送金ミスなどのトラブルが発生する可能性も高まるでしょう。しかし、JPYCを使えばウォレットに直接発行されたJPYCをUSDTなどに交換し、それを海外FXに送金するだけです。一般的な送金方法よりもシンプルで、手順を簡素化できます。価格変動リスクを避けられる従来の仮想通貨入出金では、国内取引所でXRPなどを購入し、海外取引所でUSDT等に交換する手順が一般的です。この一連の作業中にXRPなどの価格が変動し、意図せず資産額が変動してしまうリスクがあります。一方、JPYCは円の価値に連動するため、JPYCを発行してUSDTなどに交換するまでの間に、価格変動を気にする必要がありません。実質的に為替レートの変動のみを考慮すればよく、入出金時の価格変動リスクを低減できます。手数料などのコストを削減できるJPYCの発行・償還手数料は当面無料とされており、ユーザーが負担するのは、銀行振込手数料とブロックチェーンのガス代(トランザクション手数料)のみです。取引所を使った一般的な仮想通貨入出金では、取引手数料や送金手数料などが複数回発生するため、JPYCを使った方が全体的なコストを削減できる可能性があります。発行・償還の100万円上限は撤廃予定当記事執筆時点(2025年8月27日)では、JPYCの発行・償還には「1日100万円まで」という上限が設けられています(送金額の上限はなし)。これは、JPYC社が今回取得した「第二種資金移動業」のライセンスが関係しており、大きな資金を動かしたい方にとってはネックになる可能性があります。しかし、この点についてJPYC代表の岡部氏はX(旧Twitter)上で、将来的に100万円の壁は撤廃予定であると言及しています。JPYCの今後と海外FXへの影響当記事執筆現在(2025年8月27日)、JPYCはまだ利用できませんが、今後海外FXで入出金する際の選択肢の一つになるかもしれません。JPYC社は今後の展開として「電子決済手段等取引業」のライセンス取得を目指しています。これが実現すれば、JPYCとUSDCを交換・販売できるサービスが国内で提供されると見られ、JPYCを使った海外FXへの送金がさらに便利になる可能性があります。また、JPYCの普及が拡大すれば、将来的に海外FXブローカーがJPYCでの入出金に対応する可能性もあるかもしれません。特に日本人ユーザーを多く抱える海外FXブローカーにとっては、円建てステーブルコインへの対応は一定のメリットがあると考えられるでしょう。海外FXの入出金にも活用可能か国内銀行送金を利用するリスクが高まっていることから、海外FXユーザーの間では仮想通貨(暗号資産)入出金に注目が集まっています。JPYCはまだ正式リリースされていませんが、今後海外FXの入出金に活用できると考えられるため、今後の動向に注目しておくとよいでしょう。
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