作成日
:2025.08.29
2025.08.29 13:39
本日のロンドン為替市場でユーロドルは、複数のドイツおよびフランスの経済指標を確かめながら、米金融当局が重視する個人消費支出(PCE)デフレーターの7月分発表を待つ展開か。また、昨日は仏株や債券に買い戻しが入ったものの、仏政局の動向については気にかけておきたい。
仏経済データは、4-6月期国内総生産(GDP)改定値、8月消費者物価指数(CPI)速報値、7月の卸売物価指数(PPI)や消費支出が発表予定。通常は相場インパクトが弱く、くわえて今は仏政治に市場の関心が向いているため、あくまで確認するという意味合いとなってくる。その中でも、結果に目を向けるとすればGDP改定値か。4-6月期速報値は予想0.1%から0.3%に上振れた。遅行指標ではあるものの、本日3四半期ぶりの高い水準が確定できれば、ユーロは売りづらくなりそうだ。
独経済データは、7月の小売売上高や輸入物価指数、8月の独雇用統計やCPI速報値が発表される。8月CPIは前年比2.1%と、前回を0.1ポイントだけ上回る予想。見込み通りだとすれば、前回からの加速は昨年12月分以来となる。昨日のユーロドル反発は、欧州中央銀行(ECB)の利下げ局面が終わりに近づいているとの見方も要因とされた。独CPIが底打ち感を見せれば、緩和サイクル終焉の早まりが意識されるかもしれない。
ただ、21時半には米国で7月PCEデフレーターが発表される。週末・月末を控えたポジション調整も含め、値幅を伴った神経質な相場展開が想定される。あっさりと、それまでのレンジを広げる可能性はありそうだ。また、ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシング前後の値動きにも注意しておきたい。
想定レンジ上限
・ユーロドル、22日高値1.1743ドル
想定レンジ下限
・ユーロドル、27日安値1.1574ドル
(小針)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.08.29
作成日
:2025.08.29
最終更新
:2025.08.29
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