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ポンド円リアルタイムオーダー=192.60円 割り込むとストップロス売り小さめ

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update 2025.01.27 19:04

196.90円 売り小さめ

196.00円 売り小さめ

195.80円 超えるとストップロス買い

195.70円 売り小さめ

195.50円 売り小さめ

194.90-5.00円 売り小さめ

194.80円 超えるとストップロス買い大きめ

194.70円 超えるとストップロス買い

194.50円 売り小さめ

194.00円 売りやや小さめ


193.05円 1/27 18:59現在(高値194.63円 - 安値192.61円)


192.60円 割り込むとストップロス売り小さめ

192.50円 買い小さめ

192.10円 割り込むとストップロス売り

192.00円 買い小さめ・ストップロス売りやや小さめ

191.40円 割り込むとストップロス売り小さめ

191.20円 買い小さめ・割り込むとストップロス売り小さめ

191.00円 買い

190.50円 買い小さめ

190.00円 買いやや小さめ



(小針)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.01.27

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Date

作成日

2025.01.27

Update

最終更新

2025.01.27

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DZHフィナンシャルリサーチ

株や為替を中心とした情報サービス提供企業であり、多くのFX会社にニュースを配信している。
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【MT4/MT5】別チャートにラインを同期できるインディケータを比較検証

「複数のチャートを見比べながらトレードしたいけど、いちいちラインを描き直すのは面倒...」こうした時に便利なのが、引いたラインが全てのチャートに自動で表示される「ライン同期インディケータ」です。MT4/MT5でこのインディケータを使えば、チャートに引いたラインや図形が複数のチャートに自動でコピーされるので、ラインを引くのが楽になります。特に、複数の時間足を同時に分析しているトレーダーにとっては、チャート分析の効率をより高められるツールになるでしょう。本記事では、ライン同期インディケータを実際に使って比較していきます。目次[非表示]その悩み、ライン同期インディケータで解決!上位足の水平ラインをエントリーの参考にしたい複数のチャートに同じラインを引くことは意外と大変同期方法の違いがツール選びのポイントライン・オブジェクト同期ができるMT4/MT5インディケータを比較シンプル機能のkeys_SynchroChart_Line(MT4/MT5)[無料]使い分けに便利なライン転記インディケータ(MT4/MT5)[無料]ダントツに多機能なLineSynchronizer(MT4/MT5)[無料]後から開いたチャートも同期するMi_Synchronizer(MT4)[有料]やっぱり全自動で同期できるツールが一番便利!他のツールと組み合わせると検証もはかどるオブジェクト同期インディケータで分析精度UP!その悩み、ライン同期インディケータで解決!ライン同期インディケータは、一つのチャート画面に引いたラインとまったく同じラインを別のチャートにも表示してくれるインディケータです。さらに、ラインだけではなく、ボックス(四角枠)やフィボナッチリトリースメントといった「オブジェクト」も同期できます。正確には「ライン・オブジェクト同期インディケータ」というべきですが、ここでは長いので「ライン同期インディケータ」と呼びます。ライン同期インディケータが便利な理由は、以下のような問題を解決できるからです。上位足の水平ラインをエントリーの参考にしたい複数のチャートに同じラインを引くことが大変と感じている特にテクニカル分析の過程で複数のチャートにラインを引っ張ることが多い人には、おすすめのインディケータです。実際にどのようなトレードシーンで役立つのかみていきましょう。上位足の水平ラインをエントリーの参考にしたいライン同期インディケータは、上位足の水平ラインをエントリーの参考にする際に活用できます。次のチャートは4時間足(上)と15分足(下)です。4時間足に引いた黄色のレジスタンスラインでの反落を15分足で確認したいので、15分足にも同じラインを引きたいと思います。上の4時間足と同じラインは15分足の a, b, c,のどれでしょうか。a:次に大きな陰線が出れば反発したとして、売りでエントリーできるかもしれません。b:bのラインを15分足で割るまで売りエントリーを待ちます。c:15分足は上昇トレンドに入っているので、売りでのエントリーを諦めます。4時間足のラインの小さなズレは、15分足や5分足では大きなズレになります。それによってトレード戦略やエントリータイミングが上記のように変わるのだとしたら、4時間足と同じラインを下位足でもしっかりと引きたいものです。このことはトレンドラインやレンジ幅を囲うボックス(四角枠)、フィボナッチリトリースメントといった、オブジェクトでも同じです。ライン同期インディケータを使えば、時間軸が違うチャートでも簡単にラインやオブジェクトをコピーできます。したがって、長期足で方向性を確認し、中期足で現在の市場環境を把握し、短期足でエントリータイミングを図るといったマルチタイムフレーム分析が楽になり、取るべき取引戦略も迷うことがありません。マルチタイムフレーム分析の詳細は下記の記事をご覧ください。複数のチャートに同じラインを引くことは意外と大変マルチタイムフレーム分析では、4時間足でのサポレジライン、1時間足のサポレジライン、15分足のサポレジラインと分析をするチャートが増えるほど、引くべきラインも増えます。また上位足で引いた大事なラインを短期足で見過すことがないようにどの時間足で引いたラインかを色分けすることも重要になります。このように、複数のチャートに色分けしたラインを引くのは意外と手間がかかるものなのです。実際に以下のチャートでは、4時間足(上)のサポレジラインを黄色のラインで、15分足(下)のサポレジラインをピンク色のラインで色分けして引いてみました。どのラインがどの時間軸かを毎回確認しながら手動でラインを引き、不要となったラインをそれぞれ消していく作業は、かなりの手間と時間を要します。実際に4本のラインを手動で入れてみましたが、そこそこ時間がかかりました。またやってみるとわかりますが、複数チャートを手動で描画する際、操作が増えるので、ラインの修正漏れや引く箇所を間違えるリスクが高くなります。せっかく引いたラインが間違っていたら、エントリーのタイミングを誤るリスクが高くなるでしょう。ライン同期インジケーターを活用することで、エントリーのタイミングを正確に把握しやすくなります。ラインを引くミスが減少し分析精度が向上するマルチタイムフレーム分析を行う際に、複数のラインを一発で同期できれば、個々のラインを同期する手間と時間が省略できます。何より、ラインを引く際のミスが少なくなり、分析の精度が格段にあがるでしょう。同期方法の違いがツール選びのポイントライン同期インディケータをGoogleやYahoo!で検索するとたくさん見つかりますが、どれを選べば良いのか迷うことでしょう。同期方法の違いがライン同期インディケータ選びのポイントです。ライン同期インディケータは、機能自体は同じです。しかし、一つのチャートに引いたラインを別のチャートで削除した場合に以下のような違いがあります。元のチャートからもラインが削除される元のチャートにはラインが残ったままとなる削除されるラインに違いがある原因は、同期方法の違いにあります。以下に同期方法の違いをまとめました。同期の方法同期の内容一方的な同期元チャートのラインやオブジェクトの削除・変更は同期先チャートに反映されるが、同期先チャートの削除・変更は元チャートに反映されない(またはその逆)。完全な同期ラインやオブジェクトが完全に同期し、元チャート、同期先チャートのどちらを削除・変更しても両方に反映される。同期方法の違いについても踏まえつつ、ライン同期インディケータをいくつか選び、実際の使用感を紹介します。ライン・オブジェクト同期ができるMT4/MT5インディケータを比較ライン同期インディケータの同期の中には、単にラインやオブジェクトを同期するだけでなく、ユニークな機能を持ったインディケータもあります。ここでは、以下のライン・オブジェクト同期ができるMT4/MT5インディケータを比較し、使用感や使い方などを検証してみました。keys_SynchroChart_Lineライン転記インディケータLineSynchronizerMi_Synchronizerなお、最初に一方的な同期機能を持つインディケータを2つ、そして次に完全な同期機能を持つインディケータを2つ比較します。シンプル機能のkeys_SynchroChart_Line(MT4/MT5)[無料]keys_SynchroChart_Lineは、一方的な同期インディケータとしては非常にシンプルです。同期する時間足を指定でき、例えば、月足、日足、1時間足、5分足は同期して他の時間足は同期させないといった使い方ができます。さらにライン系は同期させて、フィボナッチリトリースメントは同期させないといったオブジェクトの種類ごとに同期を設定することもできます。使用感一つのチャート画面にインディケータを適用すれば、画面に出ている同じ通貨のチャートすべてでラインが同期します。設定画面が非常にわかりやすく、同期する時間軸は選べます。ただし、同じ15分足のチャートを2つ出して、片方だけ同期する、といったことはできません。元チャートのラインをマウスで左クリックしながら移動させると、左クリックを離した瞬間に同期先のラインも移動するように動作も軽いです。シンプルに同期するライン・オブジェクトと時間足が選択できるだけなので、移動平均線やボリンジャーバンドなど他のインディケータを多用する人は、画面がごちゃごちゃせず動作も軽いので使い勝手は良いでしょう。変わった機能として、別通貨への垂直ラインの同期もあります。下のチャートはドル円4時間足(上)とユーロドル1時間足(下)ですが、通貨ペアや時間軸が異なっていても垂直ラインだけは全てのチャートで同期します。よって、異なる通貨間の相関関係を検証するのに便利です。デメリットは、同期するラインの色を手動で変える必要があることです。異なる時間軸のラインを何本も引く場合、4時間足のラインは青色、1時間足のラインは赤色というように、それぞれの時間足のラインの色が自動で入ってくれれば、下位足のライン判断がもっと楽になるかもしれません。また、同じオブジェクトでも同期したい場合としたくない場合があるため、設定画面で一律に設定し直すのは少々手間がかかりました。おすすめできる人ここまでの内容を踏まえ、keys_SynchroChart_Lineの利用をおすすめできるのは次のような人だといえます。移動平均線やボリンジャーバンドなど併用するインディケータが多い人異なる通貨間での相関関係を過去チャートで検証したい人おすすめできない人一方で、次のような人には利用をおすすめできません。上位足と下位足でラインの色を多様に使い分けたい人ライン分析を重視し、ラインを多く使う人使い分けに便利なライン転記インディケータ(MT4/MT5)[無料]ライン転記インディケータでは、様々なオブジェクトをコピー可能です。同期するチャートを選択できるので、一部のチャートのみを同期させることもできます。また同期の有無は画面に表示される「ON/OFF」ボタンで切り替えられるため、オブジェクトを同期させたくない時はOFFにして描画するなど、細かく使い分けができます。さらに、コピー元のチャートの時間足に応じて自動的にコピー先のラインの色を変更することができるため、マルチタイムフレームを簡単に見やすくしてくれます。使用感動作は軽く、固まったりカーソルがカクついたりすることはありませんでした。そして、自動で色分けする機能がなかなか便利です。例えば、以下のように4時間足のラインを常に赤色で同期するように指定すると、4時間足の元チャートのラインを何色で引いても、同期先の下位足には赤色でラインが入ります。自分で色を決めておけば、下位足を見たときにそのラインがどの時間足のラインか一目で分かるので、複数の時間足のチャートでラインを探さなくてもよくなります。もちろん、ラインを同期元と同期先で常に同色にしたい場合はOFFにしても問題ありません。個人的に一番便利と感じたのは同期OFFボタンです。この機能のおかげで、同期するオブジェクトを自由に選ぶことができます。他のライン同期インディケータにも同期するオブジェクトを選べるものはありますが、同期と非同期を切り替えたいときに毎回設定画面を開かなければなりません。しかし、このライン転記インディケータなら、同期のON/OFFを画面のボタンで切り替えるだけです。同期させたくないオブジェクトはOFFで描画すればいいので、チャート分析もよりはかどりそうです。このようにライン転記インディケータは、マルチタイムフレーム分析を行うにあたって、非常に使いやすいインディケータです。色が指定できたり、オブジェクトが自由に選択できたりするため、複数のラインやオブジェクトを中心にチャート分析行うトレーダー向けですが、移動平均線を何本も入れた上でラインの色を多用すると画面が見にくくなるので、併用するインディケータは少ない方が良いでしょう。おすすめできる人ここまでの内容から、どんな人におすすめできるかをまとめました。マルチタイムフレーム分析で複数時間足のチャートを3~4枚以上表示している人ライン分析を重視し、ラインを多く使う人おすすめできない人一方で、移動平均線やボリンジャーバンドなど併用するインディケータが多い人にはおすすめできません。ダントツに多機能なLineSynchronizer(MT4/MT5)[無料]LineSynchronizerは、描画したラインを同じ通貨ペアの複数チャートに自動で同期し、どのチャートからの描画・移動・修正・削除も同期されるインディケータです。以下のような機能もあります。ラインが邪魔なときに一時的に非表示にするキー入力でライン描画、ラインの前面 / 背面表示にするライン系インディケータを一時的に非表示にできるトレンドラインをまっすぐ横に引くライン系インディケータとはMT4/MT5にはじめから入っている移動平均線やボリンジャーバンドなどを指します。このようにLineSynchronizerは、多くの便利な機能が搭載されているインディケータです。使用感このインディケータは、多機能であるがゆえに、とにかく設定項目が多く確認するだけでも大変でした。設定画面は最大に引き延ばしても下が見えないほど細かく設定できます。インディケータ制作者の意気込みが感じられますが、正直、使いこなすのは難しいかもしれません。いくつかの機能は、一度試すと手放せなくなるほどの良さがあります。個人的には水平トレンドラインをまっすぐ横に延長して引ける機能を重宝しました。横ライン・斜めラインといったどのラインでもShift+ドラッグでまっすぐ延長できます。もちろん、同期先のラインも同様にまっすぐ伸ばせます。また、水平トレンドラインのみですが、ラインに価格が表示されるので、目印として使いやすいです。価格表示はラインの起点がずっと過去にある場合でも、常に画面上に表示されるので、かなり前の水平ラインであってもサポレジとして機能していることを確認できました。このように使いこなせさえすれば、非常に便利なインディケータです。ただし、他のインディケータに干渉することがある点には注意が必要です。実際に私の環境でも同期がうまくできなかったり、ライン描写で思ったようにラインが引けなかったりと不具合がありました。MT4などに最初から入っているインディケータであれば問題ないようですので、インディケータ数が少なめでライン重視のトレーダーなら使いやすいでしょう。おすすめできる人LineSynchronizerの利用をおすすめできる人として、次の人を挙げることができます。カスタムインディケータをあまり使わない人ライン分析を重視し、ラインを多く使う人おすすめできない人他のインディケータとの干渉問題が考えられることから、カスタムインディケータを活用したい人にはおすすめできません。後から開いたチャートも同期するMi_Synchronizer(MT4)[有料]Mi_Synchronizerは、手動で作成したオブジェクトを他のチャートに同期するインディケータであり、MT4専用です。また、一つのチャートで移動・編集・削除をするとすべてのチャートに同期する完全な同期型のインディケータです。有料(2,000円)ではありますが、ドル円のみフル機能が使える無料試用版もあります。使用感このインディケータを試用版でテストしましたが、動作は軽く、設定画面も分かりやすいので使い勝手はよさそうでした。設定画面の項目は多いですが、同期対象オブジェクトの選択がほとんどのため、見た目ほど大変ではありません。中でも、グルーピング機能と同期/非同期切替機能は便利な機能でした。グルーピング機能を使えば、同じ通貨で移動平均線を使った分析を行うグループと、ストキャスティクスなどのオシレーター系を使った分析を行うグループを個別に表示している場合などで、それぞれ同期を分けることができます。また、同期/非同期切替機能は使い勝手の良かった機能です。ショートカット(デフォルトはSキー)で切り替えができるので、同期したくないラインを引く際に設定画面を開かずに非同期にできます。同期状態になっていると、後からチャート画面を追加した場合にもこのインディケータを入れておけば、同期元のラインをワンクリックするだけで追加した画面にラインを表示できます。あとから追加した画面に改めてラインを加える手間が省けるため、この機能は重宝しました。おすすめできる人グルーピング機能が非常に便利なので、分析手法ごとにチャート画面を分けて表示している人にMi_Synchronizerはおすすめできます。おすすめできない人おすすめできない人については以下のようにまとめられます。無料で使えるライン同期インディケータを探している人MT5を普段活用している人やっぱり全自動で同期できるツールが一番便利!紹介したインディケータはどれもラインやオブジェクトが同期されるため、基本的な機能では大きな違いがありません。自分のトレードスタイルに合ったインディケータを使うのが良いでしょう。どのインディケータを使って良いか迷った場合は、ライン転記インディケータをおすすめします。ライン転記インディケータは、一つのチャート画面に入れれば、同じ通貨はデフォルトで自動的に同期するので、複雑な設定がありません。また、上位足の色を最初に設定しておけば、下位足には常に同色で自動的に同期されるので、ラインがどの時間軸のラインか迷うこともなくなります。そういった意味では、ライン転記インディケータインディケータは全自動で同期するインディケータといえます。他のツールと組み合わせると検証もはかどるライン転記インディケータは、ラインの色で上位足ラインがどの時間軸か簡単に判別できます。リアルタイムでもビジュアル的に環境認識しやすくなるため重宝する機能ですが、過去チャートの検証と相性が抜群です。今回は、同じMyforexが出しているチャートシフトツールと併用して過去チャートを検証してみました。チャートシフトツールは、複数チャートを同期して自動でスクロールするだけでなく、短期足と長期足を同時に表示しながら、チャートの右側を非表示にして検証にも使うことができます。参照:チャートシフトツール下記チャートでは、マルチタイムフレーム分析を想定して、ドル円のチャートを次のように3画面に分けています。チャート上では、ライン転記インディケータを使って、4時間足に水平ラインとトレンドラインを引きました。チャートシフトツールでエントリータイミングを図る15分足を進めます。1時間足の直近安値(水色水平ライン)がレジスタンスとなって、2度反発しました。2度目の反発で長い陰線が2つ続いたので、売りでエントリーします。ロスカットラインは4時間足のトレンドラインの上抜け(①黄色斜めライン)、利確は4時間足の直近安値(②黄色水平ライン)です。さらに15分足を進めます。4時間足の直近安値(②黄色水平ライン)に到達したので利確します。これで約90pipsの利益を獲得できたことになります。このようにライン転記インディケータとMyforexのツールと組み合わせることでトレンドラインと水平ラインによる過去チャートの検証ができました。トレード手法の確認や練習をしたい場合には、活用してみるとよいでしょう。オブジェクト同期インディケータで分析精度UP!MT4/MT5の複数チャートでラインやオブジェクトを同期できるインディケータは、マルチタイムフレーム分析の手間を省き、かつ精度も上げてくれるトレーダー必須のインディケータといえるでしょう。さらに、同期スクロールできるインディケータなど他のツールも併用すれば、過去チャートでの検証や練習もできるため、トレードスキルもさらにUPします。まずはライン転記インディケータのような無料ツールから、一度試してみるといいでしょう。なお、当サイトMyforexでは、ライン転記インディケータ以外にもカスタムインディケータやリアルタイムスプレッド比較ツールなど、便利なツールを公開しています。各ツールの詳細については、下記のページをご覧ください。
update2025.01.27 (月) 19:30
暗号資産 話題のニュース

Bybitの固定金利ローンのやり方|仕組みやメリット・デメリットも解説

2025年1月6日、大手海外取引所のBybit(バイビット)は、「固定金利ローン」という新しいサービスの提供を開始しました。固定金利ローンは、ユーザー同士が固定の金利と期間で仮想通貨(暗号資産)を貸し借りできる、ピアツーピアのローンサービスです。従来の暗号資産ローンと比較して、金利や期間などの条件を希望できるといった柔軟性が特徴です。本記事では、Bybitの固定金利ローンの特徴や暗号資産ローンとの違い、メリット・デメリット、やり方をわかりやすく解説します。目次[非表示]Bybitの固定金利ローンとは固定金利ローンの仕組みローン対象銘柄担保銘柄と担保価値比率ローン期間利息と手数料LTV暗号資産ローンとの違いBybitの固定金利ローンの主な用途Bybitの固定金利ローンのメリット貸出も可能希望の金利を設定できる借入時に予期せぬ金利の変動がないBybitの固定金利ローンのデメリット対象銘柄が限られる必ずマッチングするとは限らない強制決済や機会損失のリスクがあるBybitの固定金利ローンのやり方借り入れる方法貸し出す方法借入状況を確認する方法ローンを返済する方法担保を調整する方法安全な借入と安定したリターンBybitの固定金利ローンとは画像引用:BybitBybit(バイビット)の固定金利ローンは、ユーザー同士がBybitプラットフォーム上で、仮想通貨(暗号資産)の借入や貸出ができるサービスです。固定金利ローンの仕組みBybitの固定金利ローンは、借り手と貸し手がそれぞれ希望の金利や期間を設定し、条件のマッチする注文があればローンが成立する仕組みです。望ましい注文がない場合には希望する条件を公開し、マッチする借り手や貸し手が現れるのを待ちます。マッチングは、Bybitが行います。ローンが成立すると、借り手はBybitに担保となる仮想通貨を差し入れ、貸し手から利息分を差し引いた仮想通貨を借り入れます。返済期限が到来したら、貸し手は貸し出した元本と、Bybitへの手数料を差し引いた利息を受け取ることができます。借り手のメリットは、借り入れた仮想通貨をBybit内外でレバレッジ取引や現物取引、資産運用などに自由に使えることです。一方で、貸し手のメリットは、固定金利で確実なリターンを得られることです。なお、固定金利ローンは、資金調達アカウントを使って貸し借りや担保差し入れを行います。事前に必要な資金を資金調達アカウントへ振り替えておきましょう。ここから、固定金利ローンの各種条件を詳しく解説していきます。ローン対象銘柄2025年1月9日現在、固定金利ローンで借入または貸出できる仮想通貨は、以下の8銘柄です。BTC(ビットコイン)ETH(イーサリアム)USDT(USDテザー)USDC(USDコイン)XRP(リップル)BNB(ビルドアンドビルド)SOL(ソラナ)MNT(マントル)担保銘柄と担保価値比率2025年1月9日現在、仮想通貨を借り入れる際に、担保として差し入れることができる仮想通貨は38銘柄です。ローン対象の8銘柄に加えて、時価総額上位のADAやDOGEなど主要銘柄の多くが利用できます。担保に差し入れる際の担保価値比率は、銘柄ごとに段階的に設定されています。例えば、USDTやUSDCであれば、差し入れ額にかかわらず一律100%です。BTCやETHの場合には、以下のように差し入れ額に応じて、段階的に担保価値比率が下がっていきます。差し入れ額(ドル)(*1)担保価値比率(*1)0 - 20,000,000100%20,000,000 - 50,000,00097.5%50,000,000 - 100,000,00095%100,000,000 - 200,000,00090%200,000,000 - 300,000,00080%300,000,000 - 400,000,00070%400,000,000 - 800,000,00060%800,000,000 - 1,500,000,00050%1,500,000,000 - 3,000,000,00030%> 3,000,000,0000(*1)2025年1月9日現在。また上表はBTC、ETH、TUSD、USDEの担保価値比率です。固定金利ローンの担保は、複数の銘柄を組み合わせて差し入れることも可能です。最新のローン対象銘柄と担保銘柄の情報は、以下のページで確認できます。Bybit固定金利ローン銘柄のページへローン期間2025年1月9日現在、固定金利ローンの期間は以下の6通りです。7日14日30日60日90日180日選べる期間は、仮想通貨によって異なります。例えば、BNBの場合は7日、14日、30日、90日から、USDTの場合は7日、30日、90日、180日から選択できます。(2025年1月9日現在)利息と手数料借り手と貸し手の希望条件がマッチしてローンが成立すると、金利が確定します。借り手が支払う借入利息と、貸し手が受け取る貸出利息の計算式は以下のとおりです。借入利息 = 借入額 × 金利(年率) × 期間 / 365貸出利息 = 貸出額 × 金利(年率) × 期間 / 365 × (1 - プラットフォーム管理手数料)借入利息は、借り入れ金額から前払いで差し引かれます。貸出利息は、ローン期間終了時にプラットフォーム管理手数料が差し引かれて、元本とともに貸し手に支払われます。借り手が期限までに返済しなかった場合には、24時間の猶予期間が設けられており、その間は延滞利息として時間単位で通常の3倍の金利分を貸し手に支払わなくてはなりません。猶予期間中に返済できなかった場合には、担保が強制決済されて返済に充てられます。借り手は、期限前に返済することも可能ですが、前払いした利息は返金されません。また、固定金利ローンでは以下の3種類の手数料がかかります。手数料の種類支払うユーザー手数料プラットフォーム管理手数料貸し手受取利息の10%延滞利息管理手数料貸し手(延滞時)受け取る延滞利息の30%清算手数料借り手(強制決済時)借入額の2%プラットフォーム管理手数料支払うユーザー手数料貸し手受取利息の10%延滞利息管理手数料支払うユーザー手数料貸し手(延滞時)受け取る延滞利息の30%清算手数料支払うユーザー手数料借り手(強制決済時)借入額の2%借り手は、延滞や強制決済になるとコストが増えるため、返済期限には注意しましょう。LTV固定金利ローンを利用する上では、「LTV(ローン・トゥ・バリュー)」の意味も理解しておきましょう。LTVを理解すると、いくらまで借りられるかや、いくら借りるとリスクが高まるかが分かります。LTVは、担保額に対する借り入れの比率であり、「借り入れ / 担保額」で表せます。例えば10万円分のBTCを担保として預け、7万円分のUSDTを借り入れた場合、LTVは70%となります。(以下の計算を参照)LTV = 7万円<借り入れ> / 10万円分<担保額>)× 100 = 70%数値 = 数値 ÷ 数値 × 数値Bybitの固定金利ローンには、以下の3種類のLTVがあります。初期LTVマージンコールLTV強制決済LTV初期LTV初期LTVは、ユーザーがいくらまで借りられるかを決めます。2025年1月9日現在、固定金利ローンの初期LTVは80%です。初期LTVが80%の場合、「担保額の80%までは借りられる」という意味になります。担保が10万円なら、8万円を上限として借り入れ額を指定できます。マージンコールLTVマージンコールLTVは、ユーザーにリスクの高まりを知らせるために使われます。2025年1月9日現在、固定金利ローンのマージンコールLTVは87%です。前述したとおり、強制決済されると清算手数料が徴収されるため、ユーザーにとっては不利になります。そのため、LTVが高まったら担保の追加などの対応が必要になりますが、常にLTVを監視するわけにもいきません。そこで役立つのがマージンコールLTVです。LTVがマージンコールLTVに達すると、メールやSMSで通知が届くため、ユーザーはリスクを察知できます。強制決済LTV強制決済LTVは、借り入れが強制的に決済される水準を表します。2025年1月9日現在、固定金利ローンの強制決済LTVは92%です。担保に差し入れている仮想通貨の下落などにより、借入額が担保額の92%以上になると強制的に決済されます。強制決済を避けるには、強制決済LTVに近づいたら担保資金を追加するか、自分で借り入れを解除しましょう。暗号資産ローンとの違いBybit(バイビット)では、固定金利ローンと同じく仮想通貨(暗号資産)を借りられるサービスとして、「暗号資産ローン」が提供されています。固定金利ローンと暗号資産ローンの主な違いは以下のとおりです。(2025年1月9日現在)項目固定金利ローン暗号資産ローン提供サービス借入/貸出借入のみ対象銘柄ローン:8銘柄担保:38銘柄ローン:174銘柄担保:178銘柄ローンの貸し手貸出ユーザーBybitプラットフォーム金利固定変動(1時間ごと)期間固定自由担保対応銘柄から複数の資産を担保として選択可能担保として選択できるのは1つの銘柄のみ固定金利ローン提供サービス借入/貸出対象銘柄ローン:8銘柄担保:38銘柄ローンの貸し手貸出ユーザー金利固定期間固定担保対応銘柄から複数の資産を担保として選択可能暗号資産ローン提供サービス借入のみ対象銘柄ローン:174銘柄担保:178銘柄ローンの貸し手Bybitプラットフォーム金利変動(1時間ごと)期間自由担保担保として選択できるのは1つの銘柄のみ暗号資産ローンは借入のみであるのに対して、固定金利ローンは貸出もできる点が大きな違いです。また、暗号資産ローンは金利が変動しますが、固定金利ローンは、金利も期間も固定されているため、借り手が想定外にコストが膨らむ心配はありません。一方、対象銘柄数は、固定金利ローンよりも暗号資産ローンのほうが充実しています。資金のニーズや利用したい銘柄に応じて、サービスを使い分けましょう。Bybitの固定金利ローンの主な用途Bybit(バイビット)の固定金利ローンで借り入れた仮想通貨(暗号資産)の使用方法に制限はありません。Bybit内での取引はもちろん、引き出しも可能です。借り入れた仮想通貨は、現物取引の資金としての利用はもちろん、レバレッジ取引の証拠金やアービトラージ取引、資産運用サービスなど多彩な使い方ができます。また、固定金利ローンでは、仮想通貨の貸出も可能です。売却予定のない仮想通貨を固定金利ローンで貸し出して、安定したリターンを得られます。Bybitの固定金利ローンのメリットここで、Bybit(バイビット)の固定金利ローンと暗号資産ローンを比較して、固定金利ローンを利用するメリットを紹介します。貸出も可能固定金利ローンは、ユーザー同士が仮想通貨(暗号資産)を直接貸し借りするサービスであるため、貸出も可能です。一方、暗号資産ローンは、Bybitから仮想通貨を借り入れるため、ユーザーが貸し手になることはできません。固定金利ローンは、売却予定のない仮想通貨を一定期間貸し出して、利息収益を得られる点がメリットです。希望の金利を設定できる固定金利ローンでは、借入・貸出ともに、希望の金利を自分で設定できる点もメリットの1つです。暗号資産ローンの場合は、提示された金利での借入しかできません。固定金利ローンで希望の金利でマッチング相手がみつかれば、暗号資産ローンよりも有利な条件で取引できるかもしれません。借入時に予期せぬ金利の変動がない固定金利ローンは、その名のとおり金利が固定されているため、借入期間中に金利が変動することはありません。暗号資産ローンの場合は、金利が1時間ごとに変動するため、想定外に金利が上がると予期せぬコストが発生するリスクがあります。固定金利ローンは、事前にコストを固定して、安心して借入したい人に向いているでしょう。Bybitの固定金利ローンのデメリット続いて、Bybit(バイビット)の固定金利ローンのデメリットも見ておきましょう。対象銘柄が限られる2025年1月9日現在、固定金利ローンで借入や貸出ができる銘柄は8銘柄、担保にできる銘柄は38銘柄のみです。暗号資産ローンが170銘柄以上で利用できるのに比べると、対象銘柄がかなり限られるといえるでしょう。今後、対象銘柄の拡大が期待されます。必ずマッチングするとは限らない固定金利ローンは、希望の金利や期間を設定できますが、それに応じるユーザーがいなければマッチングしません。市場動向からかけ離れた自分に有利な金利を設定しても、マッチングは難しいでしょう。提示されている他のユーザーの金利などを参考に、適切な金利を設定しましょう。強制決済や機会損失のリスクがある固定金利ローンでの仮想通貨の借入や貸出には、大きな価格変動による強制決済や機会損失のリスクがあるため、注意が必要です。仮想通貨(暗号資産)を借り入れている場合、担保に入れている銘柄の価格が急落して強制決済LTVに達すると、強制的に決済されてしまいます。また、仮想通貨を貸し出している場合には、急騰や急落した際に利確や損切りをしたいと思っても、売却はできません。固定金利ローンを利用する場合には、適切なリスク管理を行うことが重要です。Bybitの固定金利ローンのやり方ここから、Bybit(バイビット)の固定金利ローンのやり方を、以下の5つに分けて紹介します。借り入れる方法貸し出す方法借入状況を確認する方法ローンを返済する方法担保を調整する方法借り入れる方法まずは、固定金利ローンで仮想通貨(暗号資産)を借り入れる方法です。手順1以下のボタンをクリックして、Bybitの固定金利ローンページにアクセスします。Bybit固定金利ローンのページへ固定金利ローンのページへのアクセスは、トップページの「ファイナンス」にカーソルを合わせ、「固定金利ローン」をクリックすることでも行えます。手順2借り入れたい銘柄を選択します。手順3左側の「I Want to Borrow(借りたい)」の一覧に希望の条件の注文があれば選択します。すると、選択した注文の内容が、右側の条件入力欄に設定されます。注文の一覧に希望の条件がない場合は、右側の条件入力欄に以下の説明に沿って希望の条件を入力し、「借入」をクリックします。番号項目説明1取引「借入」を選択します。2借入額借り入れたい数量を入力します。3金利希望の借入金利を設定します。4期間借入期間を選択します。5担保資金調達アカウントにある対象資産の中から、担保に入れる銘柄と数量を設定します。複数の銘柄を設定することも可能です。6自動返信自動返済を有効にすると、決済日に資金調達アカウントの資産から自動的にローンを返済できます。手順4借り入れ内容を確認し、利用規約にチェックを入れて「確定」ボタンをクリックします。借入注文がマッチングすると、借入額から利息を差し引いた金額が資金調達アカウントに入金されます。貸し出す方法続いて、固定金利ローンで仮想通貨を貸し出す方法を紹介します。手順1以下のボタンをクリックして、Bybitの固定金利ローンページにアクセスします。Bybit固定金利ローンのページへ手順2貸し出したい銘柄を選択します。手順3左側の「I Want to Supply(貸したい)」の一覧に希望の条件の注文があれば選択します。すると、選択した注文の内容が、右側の条件入力欄に設定されます。注文の一覧に希望の条件がない場合は、右側の条件入力欄に以下の説明に沿って希望の条件を入力し、「貸出」をクリックします。番号項目説明1取引「貸出」を選択します。2貸出額貸し出したい数量を入力します。3金利希望の貸出金利を設定します。4期間貸出期間を選択します。手順4貸し出し内容を確認し、利用規約にチェックを入れて「確定」ボタンをクリックします。貸出注文がマッチングすると、資金調達アカウントから貸出額が差し引かれます。固定金利ローンの貸出状況は、借入状況と同じくマイダッシュボードから確認できます。借入状況を確認する方法へ借入状況を確認する方法固定金利ローンの借入状況を確認する方法を紹介します。手順1以下のボタンをクリックして、Bybitの固定金利ローンページにアクセスします。Bybit固定金利ローンのページへ手順2右上の「マイダッシュボード」で借入状況のサマリーを確認できます。詳細を確認したい場合は、「さらに表示」をクリックします。手順3マイダッシュボード画面で、借入状況の詳細が確認できます。「保留中の注文」をクリックすると、まだマッチングしていない借入注文が表示されます。マッチング前に「キャンセル」をクリックすると、注文を取り消せます。「進行中の注文」をクリックすると、マッチング済みの借入明細が表示されます。マッチング済みの場合、キャンセルはできません。また、貸し出しもしている場合は、こちらから状況を確認することができます。ローンを返済する方法借り入れたローンを返済する方法を紹介します。自動返済を有効にすると決済期日に自動的に返済されますが、期日前に手動で返済することもできます。手順1以下のボタンをクリックして、Bybitの固定金利ローンページにアクセスします。Bybit固定金利ローンのページへ手順2右上の「マイダッシュボード」の「さらに表示」をクリックします。手順3「概要」または「進行中の注文」から、返済したい借入明細のアクション「返済」をクリックします。手順4返済内容を確認して「確定」をクリックします。これで返済が完了です。なお、固定金利ローンの期日前返済は、全額返済のみ可能で部分返済はできません。また、期限前に返済しても、前払いの利息は返金されないため注意してください。担保を調整する方法LTVが上昇した際などに担保を追加したり、担保を減らしたりする方法を紹介します。手順1以下のボタンをクリックして、Bybitの固定金利ローンページにアクセスします。Bybit固定金利ローンのページへ手順2右上の「マイダッシュボード」の「さらに表示」をクリックします。手順3「概要」から「担保」をクリックして、担保を調整したい仮想通貨明細のアクション「調整」をクリックします。または、右上の「担保を追加」をクリックして、担保を追加することもできます。なお、こちらのボタンからは担保を減らすことはできず、担保を増やす操作のみ可能です。手順4「担保を増やす」または「担保を減らす」を選んで、調整額を入力して「確定」をクリックします。ダッシュボード画面で「担保を追加」を選択した場合は、担保を増やす操作のみ可能です。「送信完了」と表示されたら、担保の調整が完了です。安全な借入と安定したリターンBybit(バイビット)の固定金利ローンは、ユーザー同士がBybitプラットフォーム上で、仮想通貨(暗号資産)の貸出や借入ができるサービスです。金利が固定のため、借り手はコストの変動リスクを抑えて安全に借り入れでき、貸し手は安定したリターンを得られます。希望の条件を設定できるので、マッチングすれば、有利な条件で借入や貸出できるチャンスがあるでしょう。仮想通貨の借入や貸出に興味のある方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
update2025.01.27 (月) 19:00
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Zoomexが「Z-コインフルエンサーコンテスト」を開催!賞金総額は最大約21万ドル

海外取引所のZoomex(ズーメックス)が、「Z-コインフルエンサーコンテスト(ZCC)」の開催を発表しました。本キャンペーンでは、動画や記事などのコンテンツを作成し、SNSに投稿すると賞金を獲得できます。複数の賞が設けられており、賞金総額は最大21万5,500ドル(2025年1月21日時点で約3,330万円)となっています。キャンペーン期間は、2025年1月10日午後7時〜2025年3月12日午後7時(日本時間)までです。当記事では、ZoomexのZ-コインフルエンサーコンテストの内容や参加方法、注意点などを解説します。目次[非表示]ZoomexのZ-コインフルエンサーコンテストZ-コインフルエンサーコンテストの参加条件賞金総額は最大約21万ドルZCCの4種類のイベント作品投稿数クリエイター賞人気作品賞参加賞ZCC抽選会Z-コインフルエンサーコンテストの参加方法Z-コインフルエンサーコンテストの注意点指定のハッシュタグがある応募が無効となる場合がある動画の尺や記事の文字数に条件があるコンテンツを制作して賞金獲得ZoomexのZ-コインフルエンサーコンテスト画像引用:ZoomexZoomex(ズーメックス)が開催する「Z-コインフルエンサーコンテスト(ZCC)」は、大きく分けて4つのイベントがあります。賞金総額は最大21万5,500ドル(現物USDTで配布)となっており、その中でも、動画や記事、SNS投稿などのコンテンツを作成して獲得できる賞金が高額となっています。Z-コインフルエンサーコンテストの参加条件や賞金総額などの概要は、以下の通りです。Z-コインフルエンサーコンテストの参加条件Z-コインフルエンサーコンテストに参加するには、Zoomexアカウントの保有に加え、以下のような各種SNSアカウントを所持している必要があります。TikTokInstagram(リール機能を使用)YouTubeMediumRedditNaver BlogTistoryX(旧Twitter)なお、SNSの種類について制限はありません。SNSにコンテンツを投稿した後で、以下の2点を所定の方法でZoomexに提出しさえすれば、どのSNSでもイベントに参加できます。SNSにアップロードしたコンテンツのスクリーンショットそのコンテンツが表示されているURLリンクZ-コインフルエンサーコンテストの参加方法賞金総額は最大約21万ドルZ-コインフルエンサーコンテストの賞金総額は最大21万5,500ドル相当です。合計4つのイベントが用意されており、それぞれ以下のように賞金が配分されています。イベント賞金総額作品投稿数クリエイター賞10万ドル(現物USDT)人気作品賞10万ドル(現物USDT)参加賞5,000ドル(現物USDT)ZCC抽選会1万500ドル相当(F1ドライバー「オリバー・ベアマン」のサイン入りグッズ、iPhone16 Pro Max、現物USDTなど)このうち、「作品投稿数クリエイター賞」と「人気作品賞」については、コンテンツの種類によって以下の4カテゴリーに分かれています。また、上記の賞金総額も4カテゴリーの合計となっています。ショート動画ロング動画記事SNS投稿「作品投稿数クリエイター賞」「人気作品賞」ともに、参加人数によって賞金総額が段階的に上昇する仕組みになっています。例えば「作品投稿数クリエイター賞」の「ショート動画」のカテゴリーであれば、イベントへの参加者が5,000人を超えてはじめて、賞金総額が2万5,000ドルに引き上げられます。なお、Z-コインフルエンサーコンテストのすべての報酬はコンテスト終了後、7営業日以内に配布される予定です。ZCCの4種類のイベントZoomex(ズーメックス)のZ-コインフルエンサーコンテスト(ZCC)では、以下の4種類のイベントが開催されます。それぞれのイベントの詳細を解説します。作品投稿数クリエイター賞人気作品賞参加賞ZCC抽選会作品投稿数クリエイター賞Z-コインフルエンサーコンテストの主要イベントの1つが、作品投稿数クリエイター賞です。スケジュールは、以下の通りです(全て日本時間)。早割参加登録期間2025年1月10日午後7時~1月13日午後7時通常参加登録と作品提出期間2025年1月13日午後7時~2月25日午後7時結果発表2025年3月11日~3月12日作品投稿数クリエイター賞では、参加者が各カテゴリーで提出した作品の総数に基づいて順位が決定します。賞金総額はイベント全体の参加者数に応じて決定し、参加者が5,000人を超えると最大額まで引き上げられます。各カテゴリーにおける賞金の最大額の配分は、以下の通りです。ショート動画・ロング動画(いずれも賞金総額2万5,000ドルUSDT)順位該当者数獲得賞金額1位1名5,000 USDT2位1名4,000 USDT3位1名3,500 USDT4位1名3,000 USDT5位1名2,500 USDT6位1名1,400 USDT7位1名1,400 USDT8位1名1,400 USDT9位1名1,400 USDT10位1名1,400 USDT記事(賞金総額2万5,000USDT)順位該当者数獲得賞金額(1人あたり)1位1名3,500 USDT2位1名3,000 USDT3位1名2,500 USDT4位1名2,000 USDT5位1名1,500 USDT6〜10位5名1,250 USDT11〜15位5名875 USDT16〜20位5名375 USDTSNS投稿(賞金総額2万5,000USDT)順位該当者数獲得賞金額(1人あたり)1位1名3,250 USDT2位1名2,875 USDT3位1名2,000 USDT4位1名1,500 USDT5位1名1,000 USDT6〜10位5名750 USDT11〜15位5名500 USDT16〜20位5名375 USDT21〜25位5名250 USDT26〜50位25名200 USDTなお、作品投稿数クリエイター賞に参加するには、Zoomexに関連したコンテンツをSNSに投稿した上で、コンテンツのスクリーンショットおよびURLリンクを、所定の方法で提出する必要があります。Z-コインフルエンサーコンテストの参加方法人気作品賞Z-コインフルエンサーコンテストのもう1つの主要イベントが人気作品賞です。スケジュールは、以下の通りです(全て日本時間)。早割参加登録期間2025年1月10日午後7時~1月13日午後7時通常参加登録と作品提出期間2025年1月13日午後7時~2月25日午後7時投票期間2025年1月13日午後7時~3月3日結果発表2025年3月11日~3月12日人気作品賞では、参加者のSNS投稿についた「いいね数」「シェア数」「コメント数」「閲覧数」およびZoomexでの投票に基づく加重スコアで順位が決定します。スコアの計算方法は以下の通りです。ショート動画・ロング動画:SNSでの「いいね数」+ Zoomexでの投票数記事:SNSでの「閲覧数」+ Zoomexでの投票数SNS投稿:SNSでの「いいね数」+「シェア数」また、賞金総額はイベント全体の参加者数に応じて決定し、ショート動画・ロング動画の場合は3,000人、記事・SNSの場合は8,000人を超えると、最大額まで引き上げられます。各カテゴリーにおける賞金の最大額の配分は、以下の通りです。ショート動画(賞金総額3万USDT)順位該当者数獲得賞金額(1人あたり)1位1名3,360 USDT2位1名2,700 USDT3位1名2,100 USDT4位1名1,740 USDT5位1名1,200 USD6〜10位5名600 USDT11〜15位5名480 USDT16〜20位5名360 USDT21〜25位5名240 USDT26〜50位25名180 USDT51〜100位50名120 USDTロング動画(賞金総額3万USDT)順位該当者数獲得賞金額(1人あたり)1位1名4,200 USDT2位1名3,000 USDT3位1名1,950 USDT4位1名1,500 USDT5位1名1,200 USDT6〜10位5名870 USDT11〜15位5名600 USDT16〜20位5名360 USDT21〜25位5名300 USDT26〜50位25名180 USDT51〜100位50名60 USDT記事・SNS投稿(いずれも賞金総額2万USDT)(*1)順位該当者数獲得賞金額(1人あたり)1位1名3,267 USDT2位1名3,000 USDT3位1名2,000 USDT4位1名1,333 USDT5位1名1,000 USDT6〜10位5名533 USDT11〜15位5名333 USDT16〜20位5名173 USDT21〜25位5名107 USDT26〜50位25名67 USDT51〜100位50名40 USDT(*1)上記表の賞金総額の合計は2万5 USDTとなりますが、Zoomex公式サイトの表記にあわせて「賞金総額2万USDT」と表記しています。なお、人気作品賞に参加するには、Zoomexに関連したコンテンツをSNSに投稿した上で、コンテンツのスクリーンショットおよびURLリンクを、所定の方法で提出する必要があります。Z-コインフルエンサーコンテストの参加方法参加賞参加賞は、有効な作品を1件以上投稿するだけで、5ドル相当のボーナスを獲得できます(先着1,000名限定、総額5,000ドル相当)。イベント期間の2025年1月13日午後7時~2月25日午後7時(日本時間)の間に、通常参加登録と作品提出を行うことで参加できます。Zoomexのボーナスとはボーナスは、証拠金および取引損失の穴埋め、取引手数料の支払いなどに利用できます。ユーザー自身の資金よりもボーナスが優先的に消費されます。ボーナスは出金できませんが、ボーナスを利用した取引から得られた収益は出金できます。ZCC抽選会ZCC抽選会は、指定されたタスクを完了することで、賞金や景品獲得の抽選チャンスが得られるイベントです。ZCC抽選会の詳細は以下の通りです。抽選会実施期間2025年1月13日午後7時〜3月8日午後7時(日本時間)抽選会参加権利の主な獲得方法・早期参加登録の完了・有効な作品を5本投稿・イベント参加作品への投票10回実施・イベント参加作品のシェア10回実施賞金・景品の主な内容・F1ドライバー「オリバー・ベアマン」のサイン入りグッズ・iPhone16 Pro Max・現物USDT など自分の作品の投稿や、他のユーザーが投稿した作品の投票・シェアを行うことで、抽選会への参加権利が獲得できます。作品投稿数クリエイター賞や人気作品賞のように上位にランクインする必要はなく、決められたタスクを達成するだけで抽選会にチャレンジできるため、誰にでも賞金や景品の獲得チャンスがあるイベントだといえるでしょう。Z-コインフルエンサーコンテストの参加方法Z-コインフルエンサーコンテスト(ZCC)で用意されているイベントのほとんどは、動画や記事、SNS投稿などのコンテンツの提出が必要です。ここからはZCCのイベントページから参加登録し、コンテンツを提出するまでの手順を解説します。Zoomexの口座開設がこれからの場合は、先に開設を進めておきましょう。手順1以下のリンクをクリックし、Z-コインフルエンサーコンテストの専用ページにアクセスします。ZCCの専用ページへ手順2専用ページにアクセスしたら、「今すぐ参加」ボタンをクリックします。手順3「今すぐ参加」のポップアップが表示されたら、必要事項を入力し、「提出」ボタンをクリックします。なお、入力した内容は、キャンペーン期間中に1回のみ編集可能です。番号項目説明1ニックネームイベント専用ページ(ランキング等)に表示される自分の名前を入力します。2メールメールアドレスを入力します。3ご自身のSNSリンクを記入してください。自分が保有しているSNSリンクを最低1つ入力します。複数のSNSを登録する場合は、「+追加」ボタンをクリックして入力欄を増やすことができます。手順4以下のポップアップが表示されれば、イベントの参加登録は完了です。手順5次に、実際に自分の作品をZoomexに提出します。イベント専用ページで「アップロード」ボタンをクリックします。なお、イベント参加登録の直後は「審査中」と表示されるため、「アップロード」に切り替わるまでしばらく待ちましょう。手順6「アップロード」のポップアップにて提出する作品の情報を入力し、「アップロード」ボタンをクリックすれば、作品の提出は完了です。なお、提出する作品のタイプによって入力項目が変わる場合があります。以下では、作品タイプは「SNS」を選択して説明します。番号項目説明1作品タイプ投稿する作品の種類を選択します。上の画像では「SNS」を選択しています。2作品タイトル任意の作品タイトルを入力します。作品タイトルには、「#ZOOMEX」「#ZCC2025」「#Zoomextrade」のハッシュタグを少なくとも1つ含める必要があります。3リンク作品を投稿したプラットフォームの種類を選択し、URLリンクを入力します。4提出言語「日本語」を選択します。自分で投稿した作品の数や、他のユーザーから集めた投票数に応じて、作品投稿数クリエイター賞や人気作品賞の対象となる可能性があります。また、条件を満たせばZCC抽選会にも参加できるため、積極的にチャレンジしてみるとよいでしょう。Z-コインフルエンサーコンテストの注意点Zoomex(ズーメックス)のZ-コインフルエンサーコンテストに参加する上で、以下のような注意点があります。指定のハッシュタグがある応募が無効となる場合がある動画の尺や記事の文字数に条件がある指定のハッシュタグがある作品のタイトルには、以下のハッシュタグのいずれかを必ず含める必要があります。#ZOOMEX#ZCC2025#Zoomextrade応募が無効となる場合がある以下の内容に該当する作品の応募は無効となります。オリジナルではない内容指定されたテーマに沿っていない内容Zoomexの報酬を不正に獲得する行為(複数アカウントの使用など)著作権やその他の知的財産を侵害する内容Zoomexブランドを誹謗・中傷する内容他者への投資助言を含む内容ヘイトスピーチ、ポルノ、侮辱、暴力、違法薬物使用、その他違法な内容必要な長さや文字数の要件を満たしていない、またはテーマに沿わない内容上記の規約を守った上で、Zoomexに関連する内容の作品を投稿する必要があります。動画の尺や記事の文字数に条件がある投稿する作品は、以下の条件を満たす必要があります。ショート動画:30秒〜1分30秒ロング動画:5分〜15分記事:800文字以上SNS投稿:50文字以上なお、投票は1作品につき1日1回のみ、シェアは各SNSにつき1日1回のみ可能となっています。コンテンツを制作して賞金獲得Zoomex(ズーメックス)のZ-コインフルエンサーコンテスト(ZCC)は、誰でもSNSに作品を投稿して参加できるコンテストです。数多くの作品を投稿したり、他のユーザーから人気となるような作品を投稿することで、高額賞金の獲得も狙えます。また、参加のハードルが比較的低いZCC抽選会のようなイベントもあります。興味が湧いた方は、ご自身の作品の投稿や、他のユーザーの作品に投票してみてもよいかもしれません。
update2025.01.24 (金) 20:30
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FXONが紛争解決機関 The Financial Commission へ正式加入!知っておきたいTFCの紛争解決プロセス

2025年1月1日より正式にサービスを開始した海外FX業者のFXON(エフエックスオン)は2025年1月20日、紛争解決機関The Financial Commision(TFC)へ正式加盟しました。トレーダーの保護を目的に補償制度も提供するThe Financial Commisionへの加盟により、新興ブローカーのFXONに安心材料が加わります。当記事では、FXトレーダーとして知っておきたい、The FinancialCcommisionを通じた紛争解決プロセスなども紹介していきます。目次[非表示]FXONがThe Financial Commisionに正式加盟The Financial Commissionの紛争解決プロセスの有用性とは?最大2万ユーロを補償FXONの安全性に関するその他の取り組みFXONは取引環境重視のブローカー支持を獲得していけるかFXONがThe Financial Commisionに正式加盟新興FXブローカーであるFXON(エフエックスオン)は2025年1月20日に、The Financial Commissionへ正式に加盟しました。The Financial Commisionの公式リリースThe Financial Commisionは、同機関に加盟中のブローカーとそのユーザー間での紛争が解決されない場合に、中立的な第三者としてその紛争解決を促進する機関です。Exness(エクスネス)やTitan FX(タイタンエフエックス)といった人気業者も加盟しています。FXONのThe Financial Commission加盟は、双方の公式HPのほか、金融分野の情報配信を行うFinanical Mangatesや、オンライントレーディング業界の最新ニュースを提供するFinanceFeedsなど、複数の海外の金融関連メディアでも取り上げられています。The Financial Commissionの紛争解決プロセスの有用性とは?海外FXにおいては、取引業者が海外を拠点として運営されているため、日本の法律が適用されず、法的な枠組みによる紛争解決が難しいという側面があります。一例として近年、2023年8月にサービスを停止したGEMFOREX(ゲムフォレックス)では、2022年12月頃から顕著な出金遅延が確認され、未だに返金がされていないというトラブルが生じました。The Financial Commissionに加盟しているブローカーの場合は、同機関が提供する紛争解決のプロセスによって、トラブルが解決しやすくなります。トラブルが発生した場合、ユーザーはまずブロ-カーの苦情受け付け窓口に苦情を申し入れ、紛争解決を目指します。これで合意に至らない場合に、The Financial Commissionに苦情を申し入れることが可能です。苦情の申し入れ後のプロセスユーザーから苦情の申し入れを受けると、The Financial Commissionの紛争解決委員会(DRC)が、ユーザーとブローカー間で紛争解決に向けた手続きが行われたことを確認したのち、両者に事情聴取を行います。DRCがすべての情報を検討し終えた後、苦情に対する最終的な決定と解決策が含まれた裁定を下すという流れとなります。最大2万ユーロを補償The Financial Commissionへの苦情の申し入れ後は前述の通り、最終的な決定が下されることで解決がサポートされますが、加盟ブローカーがその最終決定に従わない場合、1件の苦情につき、最大20,000ユーロを上限に損害の補填を受けられる可能性があります。なお、補償にあてる資金は、The Financial Commissionが毎月の会員費の10%を割り当てることで確保するという体制で、運営費や他の活動には使用されないとされております。以上のような体制により、ユーザーは海外FX業者とのトラブルを解決しやすくなります。いざという場面の不安が軽減されることで安心したトレード環境を実現できるのは、The Financial Commissionへ公式加盟したブローカーの魅力でしょう。補償は条件を満たす場合のみ補償が受けられる可能性があるのは、The Financial Commissionへの苦情申し入れのプロセスを経て、最終決定が下された場合のみです。加盟中の業者が破綻した場合に、全ユーザーがこの補償を受けられるということではありません。また苦情の申し入れの結果、The Financial Commissionより、トレーダー側に非があるという決定がされた場合には、苦情が拒否されます。FXONの安全性に関するその他の取り組みThe Financial Commissionへの加入のほか、FXON(エフエックスオン)はトレーダーが安心して取引ができる取り組みとして、以下のような運営体制を敷いています。セーシェル金融庁の金融ライセンス取得ABSA bankでの顧客資金の分別管理入出金プロセスの透明化セーシェルライセンスは英国FCAなどと比較すると審査の厳しさで劣る面がありますが、XMTrading(エックスエムトレーディング)などの大手も取得しており、ある程度の信用には値するといえます。また、「ProcessID」と呼ばれるIDを使った入出金プロセス透明化の取り組みも行っています。他に類を見ない取り組みで、海外FXにありがちな出金への不安を緩和する狙いがうかがえます。そのほか、約定率などの公開も予定している様子です。FXONは取引環境重視のブローカーFXON(エフエックスオン)の取引環境は、以下のとおりです。口座タイプスタンダード口座エリート口座口座開設・入金ボーナスなし取扱銘柄【FX/通貨ペア】:71【CFD/貴金属】:6【CFD/株価指数】:12【CFD/エネルギー】:3【CFD/仮想通貨】:25【CFD/株式】:104最大レバレッジ1,000倍取引ツールMetaTrader 4(MT4)MetaTrader 5(MT5)日本語サポートお問い合わせフォーム:24時間年中無休チャット:24時間年中無休FXONの特徴の1つとして、大規模なボーナスキャンペーンが行われていないことも挙げられます。100%ボーナスなど、豪華なボーナスを活用したトレードができないのはデメリットとなりますが、近年ではGEMFOREXのように経営状況が傾いた際に大胆なボーナスキャンペーンを実施するといった事例が複数ありました。また、豪華なボーナスキャンペーン後には、ボーナスの利用規約の厳しさ等によって、ユーザーが思うように出金できず、SNS上で「出金拒否」が話題になるケースも珍しくはありません。上記のような状況から、ボーナスに力を入れる業者を避けるユーザーも増えてきており、大規模なボーナス提供がないという点は、FXONに対する安心感向上につながっているともいえます。支持を獲得していけるか2025年より新規のブローカーとして設立されたFXON(エフエックスオン)は、最大レバレッジ1,000倍、豪華なボーナスキャンペーンはなしと、特別派手さはありません。しかし、The Financial Commissionや入出金プロセス公開の仕組みなど、透明性向上の取り組みが複数見られ、この点では堅実派と言えるかもしれません。比較的新興業者で人気を集めたFXGT(エフエックスジーティー)のように、今後トレーダーの信頼を獲得して新規顧客を増やしていけるか注目です。
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