作成日
:2026.07.17
2026.07.17 03:26
(16日終値:17日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=162.41円(16日15時時点比△0.26円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=185.75円(▲0.14円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1436ドル(▲0.0027ドル)
FTSE100種総合株価指数:10572.24(前営業日比△56.32)
ドイツ株式指数(DAX):24915.49(▲84.04)
10年物英国債利回り:4.966%(△0.029%)
10年物独国債利回り:3.134%(△0.012%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
5月英国内総生産(GDP)
(前月比) 0.1% ▲0.1%
5月英鉱工業生産
(前月比) ▲0.5% 0.2%・改
(前年同月比) 1.0% 0.0%・改
5月英製造業生産指数
(前月比) 0.1% 0.5%・改
5月英商品貿易収支
186.60億ポンドの赤字 245.83億ポンドの赤字・改
5月英貿易収支
10.44億ポンドの赤字 70.53億ポンドの赤字・改
5月ユーロ圏貿易収支
(季調済) 50億ユーロの赤字 8億ユーロの黒字・改
(季調前) 78億ユーロの赤字 10億ユーロの赤字
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ユーロドルは頭が重かった。今週発表された米インフレ指標が予想を下回ったことで、米早期利上げ観測が後退。欧州市場序盤はユーロ買い・ドル売りが優勢となり、17時前に一時1.1476ドルと日通し高値を付けた。
ただ、前日の高値1.1483ドルが目先レジスタンスとして意識されると徐々に上値が重くなった。中東情勢を巡る不透明感が根強いこともユーロの上値を抑えた。一部通信社が報じたところによると、「イランは米国が同国の電力インフラを攻撃した場合に備え、紅海を封鎖する準備を整えるようイエメンの親イラン武装組織フーシ派に指示していた」という。
NYの取引時間帯に入ると、前週分の米新規失業保険申請件数や7月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想より強い内容だったことが分かり、米長期金利の上昇とともにドル買いが活発化。2時過ぎに一時1.1431ドルと日通し安値を更新した。
・ポンドドルは軟調だった。英次期財務相人事に関する報道をきっかけに、前日に大幅高となった反動が出た。全般ドル買いが進んだ影響も受けて、一時1.3460ドルまで値を下げた。
・ドル円は底堅い動き。日本時間夕刻に一時161.99円と日通し安値を付けたものの、前日の安値161.90円や一目均衡表転換線161.96円がサポートとして働くと買い戻しが優勢に。21時30分の米経済指標が予想より強い内容となり、米長期金利が上昇すると全般ドル買いが加速。前日の高値162.42円を上抜けて一時162.55円まで上値を伸ばした。
なお、23時発表の7月米NAHB住宅市場指数や6月米住宅販売保留指数が予想より弱い内容となったことが分かると伸び悩む場面もあったが、下押しは限定的だった。
・ユーロ円は185円台後半でのもみ合いに終始した。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。
・ロンドン株式相場は反発。日本や韓国などアジア株相場の下落を受けて売りが先行したものの、終盤持ち直した。英財政悪化への懸念が後退する中、押し目買いなどが入ったようだ。ユニリーバやブリティッシュ・アメリカン・タバコなど生活必需品株が買われたほか、セグロやランド・セキュリティーズ・グループなど不動産株が値上がりした。
・フランクフルト株式相場は続落。日本や韓国などアジア株相場の下落を受けて売りが先行。中東情勢を巡る不透明感が根強いことも相場の重しとなった。ただ、引けにかけては下げ渋った。個別ではインフィニオンテクノロジーズ(3.86%安)やエーオン(2.30%安)、シーメンス・エナジー(2.26%安)などの下げが目立った。
・欧州債券相場は下落。米債安につれた。
(中村)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2026.07.17
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作成日
:2026.07.17
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最終更新
:2026.07.17
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