作成日
:2026.07.01
2026.07.02 02:22
30日のニューヨーク外国為替市場でドル円はしっかり。24時時点では162.51円と22時時点(162.40円)と比べて11銭程度のドル高水準だった。5月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数が759.4万件と予想の730.0万件を上回ると、米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.40%台まで上昇。円売り・ドル買いが優勢となり、一時162.55円と1986年12月以来約39年半ぶりの高値を付けた。
ただ、政府・日銀による為替介入への警戒感から、上昇のスピードは緩やかだった。6月米消費者信頼感指数が91.2と予想の94.4を下回ったことや、対オセアニア通貨中心にドル売りが進んだ影響も受けたようだ。
オセアニア通貨は堅調。欧米株相場が堅調に推移する中、リスクセンチメントに敏感なオセアニア通貨には買いが入った。豪ドル米ドルは0.6930米ドル、NZドル米ドルは0.5690米ドルまで値を上げたほか、豪ドル円は112.63円、NZドル円は92.48円と日通し高値を更新した。
ユーロドルは持ち直した。24時時点では1.1433ドルと22時時点(1.1396ドル)と比べて0.0037ドル程度のユーロ高水準だった。対オセアニア通貨中心にドル売りが進んだ影響を受けたほか、月末・四半期末を迎えたロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測された。前日の高値1.1431ドルを上抜けて一時1.1437ドルまで値を上げた。
ユーロ円は堅調。24時時点では185.80円と22時時点(185.07円)と比べて73銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの持ち直しにつれた買いが入ると、アジア時間の高値185.36円を上抜けて一時185.86円まで上値を伸ばした。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:161.90円 - 162.55円
ユーロドル:1.1383ドル - 1.1437ドル
ユーロ円:184.68円 - 185.86円
(中村)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2026.07.01
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作成日
:2026.07.01
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最終更新
:2026.07.02
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