作成日
:2026.01.29


2026.01.29 03:26
(28日終値:29日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=153.52円(28日15時時点比△0.86円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=183.32円(△0.18円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1941ドル(▲0.0056ドル)
FTSE100種総合株価指数:10154.43(前営業日比▲53.37)
ドイツ株式指数(DAX):24822.79(▲71.65)
10年物英国債利回り:4.544%(△0.019%)
10年物独国債利回り:2.857%(▲0.018%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
2月独消費者信頼感指数(Gfk調査)
▲24.1 ▲26.9
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は底堅い動き。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて、しばらくは152円台半ばでのもみ合いが続いたが、NYの取引時間帯入ると一転上昇した。ベッセント米財務長官がCNBCとのインタビューでドル円相場への米国の介入について「絶対にしていない」と答えたうえで、「米国は常に強いドル政策をとっている」と強調すると円売り・ドル買いが進行。戻りの目処として意識されていた一目均衡表雲の下限が位置する153.64円を上抜けると、一時153.79円まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは軟調だった。欧州中央銀行(ECB)当局者からユーロ相場への言及が相次ぐ中、ポジション調整目的の売りが出た。ベッセント米財務長官が「強いドル政策」を強調するとユーロ売り・ドル買いがさらに進み、1時30分過ぎに一時1.1919ドルと日通し安値を更新した。
なお、ビルロワドガロー仏中銀総裁は「ユーロ相場は金融政策を決定づける要因の一つ」「ECBはユーロの動向とインフレへの影響を注視している」と述べたほか、コッハー・オーストリア中銀総裁は「ユーロドルが一段と上昇していくなら、どこかの段階で金融政策による対応の必要性が生じるかもしれない」との見解を示した。
・ユーロ円は持ち直した。ユーロドルの下落につれた売りが先行すると一時182.58円と日通し安値を付けたものの、前日の安値182.13円が目先サポートとして働くと下げ渋った。ベッセント米財務長官の発言をきっかけにドル円が急伸するとユーロ円にも買いが波及し、一時183.57円と日通し高値を更新した。
・ロンドン株式相場は3日ぶりに反落。アジア株相場の上昇を受けて買い先行で始まったものの、FOMC結果公表を前に利食い売りなどが出ると下げに転じた。アストラゼネカやグラクソスミスクラインなど医薬品株が売られたほか、ロールス・ロイス・ホールディングスやレレックスなど資本財サービス株が値下がりした。
・フランクフルト株式相場は続落。予想を上回る四半期決算を発表したオランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングが上昇すると、他の半導体関連株にも買いが波及し、指数は上昇して始まった。ただ、そのあとはFOMC前のポジション調整目的の売りが出たため下げに転じた。
・欧州債券相場は英国債が下落した一方、独国債が上昇した。
(中村)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2026.01.29
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作成日
:2026.01.29
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最終更新
:2026.01.29
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