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0.6970ドル 売りやや小さめ

0.6920ドル OP14日NYカット

0.6910ドル 売り

0.6900ドル 売り小さめ、OP11日NYカット

0.6850ドル 売り小さめ

0.6840ドル 売り、OP21日NYカット大きめ

0.6810ドル 売り・超えるとストップロス買い小さめ

0.6800ドル 売りやや小さめ、OP11日NYカット/OP15日NYカット大きめ

0.6780ドル 超えるとストップロス買い

0.6775ドル OP10日NYカット/OP15日NYカット大きめ

0.6770ドル 売り・超えるとストップロス買い

0.6765ドル OP11日NYカット

0.6760ドル 超えるとストップロス買い

0.6750ドル OP16日NYカット


0.6737ドル 10/9 18:47現在(高値0.6762ドル - 安値0.6723ドル)


0.6730ドル OP15日NYカット

0.6720ドル 買い・割り込むとストップロス売り

0.6710ドル 買い・割り込むとストップロス売り大きめ

0.6700ドル 買い・割り込むとストップロス売り

0.6690ドル 買いやや小さめ・割り込むとストップロス売り

0.6680ドル 買い・割り込むとストップロス売り

0.6675ドル OP15日NYカット大きめ

0.6670ドル 買いやや小さめ・割り込むとストップロス売り

0.6660ドル 買いやや小さめ

0.6650ドル 買い

0.6640ドル 0.6640ドル 買いやや小さめ・割り込むとストップロス売りやや小さめ、OP24日NYカット

0.6630ドル OP23日NYカット

0.6625ドル OP9日NYカット

0.6620ドル 買い小さめ・割り込むとストップロス売り

0.6600ドル 買い小さめ・割り込むとストップロス売り

0.6500ドル 買い小さめ


※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

 オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。


(関口)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2024.10.09

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Date

作成日

2024.10.09

Update

最終更新

2024.10.09

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DZHフィナンシャルリサーチ

株や為替を中心とした情報サービス提供企業であり、多くのFX会社にニュースを配信している。
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【超初心者向け】MT4とは?シェアNo.1の大人気FXツールを分かりやすく解説

MT4(MetaTrader4)は、世界中のFXブローカー(FX業者)が採用している大人気の取引ツールです。MT4の魅力のひとつに、自分好みにチャート分析を行いやすい点があります。MT4ではチャートの色などを自由自在に変更することができますし、「インディケータ」という分析ツールに関していえば、最初から備わっているものだけでなくインターネット上で配布・販売されているものも使えます。そのため、初心者にとっても上級者にとっても、自分の戦略に合った方法で分析がしやすくなっています。そのほか、多種多様な自動売買ツールを使える点でもMT4は好評です。この記事では初心者の方向けに、MT4のメリットや注意すべきポイントなどを解説します。目次[非表示]MT4とは?世界で6割超のシェアを占める取引ツールMT4とMT5の違いMT4を使用するには?MT4の使い心地が分かる!7つの基本機能を紹介1. さまざまな端末、環境での利用2. チャート画面のカスタマイズ3. インディケータなどを使ったチャート分析4. カスタムインディケータの利用5. さまざまな注文方法での取引6. EAを使った自動売買7. パフォーマンスレポートでの取引成績の確認MT4はこんなFXトレーダーにおすすめチャート分析に力を入れたい人複数のFXブローカーを利用する人お好みの戦略で自動売買をしたい人EAを使った機能強化に興味がある人MT4に対応している海外FX業者MT4に対応している国内FX業者は少ないMT4を利用する際の注意点慣れるまでに時間がかかる日本時間表示をするために設定が必要動作が重いことがあるインディケータ・EAの質にバラつきがあるMT4はFX初心者にもおすすめのツールMT4とは?MT4(MetaTrader4)は、MetaQuotes(メタクオーツ)社が2005年7月にリリースした取引ツールです。トレードで必要な基本機能が揃っており、操作性に優れていることから、リリースから19年経った2024年でも多くのFXトレーダーに利用されています。画像引用:MetaQuotes具体的に、MT4はどれほどの実績を持ち、どのような点で好評なのでしょうか。この点については次の項目で見ていきます。世界で6割超のシェアを占める取引ツール金融関連の情報提供サービスを行うFinance Magnates社の発表によると、取引ツールとしてのMT4の市場シェアは、2022年第2四半期時点で60.6%です。画像引用:Finance Magnates(当編集部で一部加工)MT4がここまでシェアを拡大できた主な理由は、以下の3点に集約されるでしょう。チャートのレイアウト・配色を自由自在に変更できるシンプルで直感的な操作感インディケータやEAの選択肢が豊富MT4は高機能な取引ツールですが、チャート分析や注文など、ひとつひとつの基本機能の操作は簡単です。またMT4対応のFX業者は多いため、MT4の使い方さえ分かっていれば、他の業者の取引口座でもスムーズに取引できるケースが多く便利です。MT4での基本操作についてはこちらMT4に対応しているFX業者はこちらさらに、取引ツールとして6割以上のシェアを持つMT4向けに、世界中の開発者がインディケータやエキスパートアドバイザー(EA)というツールを制作しています。外部で制作された数え切れないほどのインディケータやEAを利用できることも、MT4の人気を後押しする要因のひとつです。MT4とMT5の違いMetaQuotes社からは、MT4の後継版にあたる「MetaTrader5(MT5)」も提供されています。MT4とMT5の操作性はよく似ていますが、違いもあります。特に重要なのは、インディケータやEAの開発に使われるプログラミング言語の違いです。この違いにより、MT5用のインディケータ・EAはMT4では利用できませんし、MT4用のインディケータ・EAはMT5では使えません。MT4とMT5はどちらも初心者の方におすすめできるツールであり、どちらにするかを決めるにあたってはこのような違いが重要となりますが、まずは本記事でMT4について確認し、その上でMT5との違いを理解していくという流れがおすすめです。MT4を使用するには?MT4はあくまで取引ツールであるため、インストールするだけでは取引を始めることはできません。MT4を使って取引を開始するには、MT4に対応しているFX業者の口座を開設し、MT4にログインする必要があります。口座開設の手続きは、基本的にFX業者のサイト上で完結します。MT4を使用するまでの大まかな流れは以下のとおりです。FX業者で口座を開設MT4のダウンロード・インストールMT4でFX業者の取引口座にログイン取引開始FX業者で口座を開設すると、口座番号とログイン用のパスワードが発行されます。パスワードには、マスターパスワード(取引用)と閲覧専用パスワードがあり、マスターパスワードでログインしなければ取引できないので注意しましょう。MT4に対応しているFX業者であれば、通常は業者のサイトにMT4のダウンロードページが用意されています。ログインの手順については、下記の記事をご覧ください。MT4の使い心地が分かる!7つの基本機能を紹介MT4(MetaTrader4)では具体的にどのような機能が使えて、どのようなことができるのでしょうか。この章では、MT4の基本機能として以下の7点を紹介します。さまざまな端末、環境での利用チャート画面のカスタマイズインディケータなどを使ったチャート分析カスタムインディケータの利用EAを使った自動売買さまざまな注文方法での取引パフォーマンスレポートでの取引成績の確認1. さまざまな端末、環境での利用MT4は次のように、さまざまな環境に対応しています。デスクトップ版はPCに、モバイル版はスマホ等にインストールするタイプです。ブラウザ版は、Google Chromeなどのブラウザ上で操作するMT4で、インストールすることなく使えます。3つのうち好きなものだけを使うもよし、「分析や注文はデスクトップ版、外出中の確認はモバイル版」と使い分けるのもいいでしょう。機能が豊富なのはデスクトップ版最も機能が豊富なのはデスクトップ版で、本記事ではデスクトップ版の機能を中心に解説します。どれを使うか迷う場合はデスクトップ版から使ってみてはいかがでしょうか。なお、Mac版では文字化けなどの症状が出ることがあります。 MacでMT4を使う場合は、ブラウザ版の利用も候補になるでしょう。2. チャート画面のカスタマイズMT4では、チャートの背景色やローソク足の色、画面のレイアウトなどを自由にカスタマイズできます。キーボードの「F8」キーを押すと設定画面が表示され、次のように自分好みに変更できます。MT4では、チャートの配置レイアウトも自由自在にカスタマイズできます。例えば、画面全体を使ってUSDJPYの1分足チャートから週足チャートまでを同時に表示することもでき、マルチタイムフレーム分析を1つの画面で行うことも可能です。また、一つのチャートをより大きな画面で詳細に見たい場合は、以下のように余分な情報を削除し、チャートを全画面表示することもできます。FX業者が提供する独自の取引ツールでもレイアウト変更は可能ですが、独自ツールではローソク足の色を変更できないなど、カスタマイズ性に制限があるケースも少なくありません。それに比べて、MT4では配色やレイアウトなどをユーザーの好みに合わせて変更することが可能で、これはMT4の強みとなります。3. インディケータなどを使ったチャート分析FXのチャート分析ではインディケータやラインがよく使われます。このため、インディケータやラインは基本的にどの取引ツールでも使えますが、FX業者が独自に提供する取引ツールでは、利用できるインディケータやラインの種類が限られていることがあります。また、チャート上の表示方法に癖があるケースも珍しくありません。これに対して、MT4ではインディケータ・ラインの表示方法などを詳細に設定できます。また、MT4で標準搭載されているインディケータは30種、標準搭載されているオブジェクト(ラインなど)は31種と豊富なため、相場環境に合わせてチャート分析をしたい上級者でも満足できるケースが多いでしょう。「多くの人が見るチャート」という強みインディケータやローソク足の見え方は、取引ツールによってわずかに異なるものです。相場は大衆心理を反映するため、MT4のように多くのトレーダーが使用しているチャートを参考にすることも取引では大切になります。4. カスタムインディケータの利用FX業者が独自開発した取引ツールでは、もともと備わっている機能しか使えませんが、MT4では外部の人が作ったインディケータ「カスタムインディケータ」によって機能を拡張することができます。例えば、MT4ではラインの手描き機能は標準搭載されていませんが、当サイトが無料提供している「ペイントツール」を使えば、以下のように手描きなどが可能になります。このような機能拡張ができるため、「試したい取引戦略があるのに、あのインディケータがないので無理だ...」となってしまうことが減るでしょう。また、「もっと快適に取引や分析をしたい」というニーズを満たすことも可能です。なお、Myforexではペイントツール以外にも複数のインディケータを提供しております。どれも無料ですので、お気軽にお試しいただけます。5. さまざまな注文方法での取引MT4ではさまざまな注文方法での取引が可能です。まず、以下の基本的な発注方法についてはもちろんMT4でも行えます。番号説明1成行注文は、価格を指定せずに注文する方法です。「今すぐに取引を成立させたい」といった場合に使います。2指値注文は、価格を指定する発注方法です。買いの場合はより安い価格を指定可能で、「安くなったら買いたい」というときに便利です。3逆指値注文も価格を指定する発注方法です。ただし、名前のとおり「指値の逆」というイメージで、買いの場合はより高い価格を指定して発注します。このほか、MT4はトレイリングストップやIFD注文、OCO注文、IFO注文と呼ばれる注文方法にも対応しています。これらはやや応用的な注文方法ですが、使いこなすことでより確実性の高い取引を実現できるケースがあります。スピーディに発注するための機能もさらに、ワンクリックパネルをチャート上に表示しておけば、ボタンを1回押すだけで成行注文で発注することもできます。リアルタイムのチャートを確認しながらトレードが可能なため、短期トレードを行う際には大いに活躍するはずです。6. EAを使った自動売買EAを利用した自動売買ができる点もMT4の魅力のひとつです。FX業者が提供する独自取引ツールとの大きな違いは、実行できる自動売買戦略の豊富さにあります。MetaQuotes社が運営するMQL5マーケットだけでも、7千点以上のEAが出品されています。日本国内で有名なGogoJungle(通称ゴゴジャン)でも、以下のとおり数多くのEAが販売されています。FX業者の独自開発した取引ツールでは、あらかじめ提供されている自動売買ツールの中から選ぶのが基本となります。そのためツールの豊富さという点で、MT4と独自取引ツールでは天と地ほどの差があるといえます。「今は自動売買に興味がない」という人でも、自動売買を試したくなったら販売サイトでEAを探してみることができます。また、自分専用のEA制作を依頼することや、自分でEAの開発にチャレンジしてみるのも面白いでしょう。EAの自作ツールも登場最近では、プログラミング不要でEAを作成できるEA Builderなるツールも販売されています。また、ChatGPTなどAIの力を借りて自作EAを開発することも可能になりました。7. パフォーマンスレポートでの取引成績の確認MT4では、過去のトレード成績を詳細に確認することができます。以下の画像は「パフォーマンスレポート」という資料です。損益や口座残高だけでなく、平均損失や最大連勝数といった他社の取引ツールではあまり見られない項目も確認できます。番号項目説明1Closed Transaction新規注文から決済(手仕舞い)までが終わったトレードの履歴と、入出金履歴が確認できます。2OpenTrades現在保有しているポジションの情報が確認できます。3Working Orders注文済みであるものの、まだ成立していない指値注文や逆指値注文などの情報が確認できます。4Summary損益や口座残高、含み損益といった概要情報が確認できます。5Details総利益や総損失、平均利益などの詳細情報が確認できます。ただし、MT4のパフォーマンスレポートは文字が小さかったり英語で表示されたりと、確認しにくい部分があります。特に英語が苦手なトレーダーにとっては使いづらいはずです。そこで、トレード成績を確認する際には、Myforexのポートフォリオ機能をおすすめします。Myforexのポートフォリオは、日本語表示であることはもちろん、損益や最大ドローダウンなどのデータをグラフで確認することができます。さらに、多くのグラフがカラーで表示されるなど、初心者でも扱いやすく見やすい親切設計を採用しています。インディケータと同じくこちらも無料ですので、お気軽にお試しいただけます。取引成績の客観的な分析にぜひご活用ください。参照:ポートフォリオの登録方法についてはこちらMT4はこんなFXトレーダーにおすすめMT4(MetaTrader4)はオールラウンドな取引ツールですが、特にMT4の特性にマッチする人の特徴を4つ紹介します。チャート分析に力を入れたい人複数のFXブローカーを利用する人お好みの戦略で自動売買をしたい人EAを使った機能強化に興味がある人チャート分析に力を入れたい人チャート分析に力を入れたい人にとって、MT4は最適な取引ツールのひとつです。基本のインディケータやラインを使ったシンプルな分析はもちろん、複数のインディケータを使用した複雑な分析、さらにはカスタムインディケータを使った独自の分析も可能です。また、チャート画面を自由自在にカスタマイズできるので、ストレスのないチャート分析を実現しやすく、上級者になってからでも不満を感じることは少ないでしょう。複数のFXブローカーを利用する人取引コストや取引できる銘柄、ボーナスの有無などはFX業者によって異なります。そのため、取引スタイルごとに使う業者を分ける人もいます。そんな複数の業者を利用するトレーダーや、トレーダーとして長い道のりを歩むつもりの人にとって、MT4は非常に便利なツールです。MT4は高い市場シェアを誇るツールのため、これさえ使えれば数多くのFX業者ですぐに取引を始められます。またMT4の操作方法は、次世代版ツールのMT5と非常に似ているため、MT4に慣れていればMT5も違和感なく使えるという点もポイントです。お好みの戦略で自動売買をしたい人トレードを始めてみたところ、「土日にはまとまった時間が取れるが、平日に取引するのは難しい」と感じる人も少なくはないでしょう。また、「裁量トレードがうまくいかず別の方法を試したい」と感じる場合もあるでしょう。このような場合には自動売買への興味がわいてくるもので、自動売買取引の自由度が高いのがMT4です。MT4用のEAは何千種類もあり、MT4対応業者は特に海外FXではたくさんあります。そのため、「お好みのEA × お好みのFX業者」という好みの組み合わせで自動売買を行えます。もちろん、自動売買も裁量トレードと同様に一筋縄ではいきませんが、生活スタイルや性格的に自動売買のほうが向いている人もいるはずです。自動売買に興味がある方や、自由度の高い自動売買環境を探している方は、MT4の利用を検討してみてください。バックテスト機能も魅力また、MT4にはEAの性能をチェックするバックテスト機能が標準搭載されています。バックテスト機能を使うと、指定した期間中にそのEAがどれだけのパフォーマンスを出したかが、以下の画像のように表示されます。MT4のバックテスト機能を使えば、そのEAの戦略が有効かどうかや、どのような設定・使い方をすると成績が向上するかについて客観的に考えることができます。この過程では、対象期間やEAの設定を少し変えて「この条件ならどんな成績になるのか」と試行錯誤することになりますが、パズルを解くような面白さがあり、分析好きの人であれば楽しむことができるでしょう。MT5のバックテストのほうが高機能MT5はMT4の上位互換の性能を持っており、バックテストに関してもMT4に比べて高機能です。MT5ではバックテストの精度を高めやすいことに加え、バックテストにかかる時間が短くなると期待できます。EAを使った機能強化に興味がある人実は、EAは自動売買を実行するためだけのツールではありません。トレードを補助する機能を持つEAも多数存在します。例として、Myforexで提供予定のオリジナルEA「一括決済ツール」を使っている様子を紹介します。このEAを利用すると、以下画像のようにチャート上にパネルが表示されます。パネル上のボタンはクリックすることが可能です。例えば「売り全決済」ボタンをクリックすると、そのワンクリックで保有中のすべての売りポジションを決済することができ、短期売買をスムーズに行いやすくなります。このように、EAを活用すると新しい機能を追加したり、機能を強化したりもできます。「今すぐこの機能を強化したい」という状況でなくとも、MT4を使えば、将来的にこの恩恵を受けられるというメリットを得られます。MT4に対応している海外FX業者MT4(MetaTrader4)は、国内FX業者よりも海外FX業者で広く採用されている取引ツールです。主要な海外FX業者のMT4の導入状況は以下のとおりです。FX業者MT4対応状況(エックスエムトレーディング)〇(エクスネス)〇(タイタンエフエックス)〇(エイチエフエム)〇(スリートレーダー)〇(ビッグボス)〇(エフエックスジーティー)〇(エックスエス)〇XMTrading(エックスエムトレーディング)MT4対応状況〇Exness(エクスネス)MT4対応状況〇Titan FX(タイタンエフエックス)MT4対応状況〇HFM(エイチエフエム)MT4対応状況〇ThreeTrader(スリートレーダー)MT4対応状況〇BigBoss(ビッグボス)MT4対応状況〇FXGT(エフエックスジーティー)MT4対応状況〇XS.com(エックスエス)MT4対応状況〇このようにほとんどの海外FX業者がMT4を導入しています。繰り返しとなりますが、多くの海外FX業者ではMT4という共通の取引ツールを使用できるので、ブローカーごとに取引ツールの使い方を覚える必要がない点はうれしいポイントです。なお、ここで挙げた中でも特に知名度が高い業者は、XMTradingやExness、Titan FXなどです。MT4を学ぶ目的や海外FX業者を知る目的で、デモ口座を使ってみたいという場合、これらの業者のデモ口座が選択肢になります。MT4に対応している国内FX業者は少ない海外FX業者の状況とは違い、国内FX業者はそれぞれが独自の取引ツールを提供しているケースが多く、MT4に対応している業者はそれほど多くありません。FX業者MT4対応状況OANDA証券〇楽天証券〇みんなのFX✕GMOクリック証券✕GMO外貨✕外為オンライン✕外為どっとコム✕(*1)2024年5月25日時点の情報です。そのため、普段利用しているFX業者や、これから利用を検討している業者がMT4に対応していない可能性も考慮する必要があります。国内FXでMT4を使いたい場合は、事前に業者がどのような取引ツールを採用しているのか確認しておくことが重要です。MT4を利用する際の注意点MT4(MetaTrader4)は便利な取引ツールですが、他の取引ツールと同様に注意点が存在します。事前に注意点を押さえ、より効果的にMT4を使えるようになっておきましょう。慣れるまでに時間がかかる日本時間表示をするために設定が必要動作が重いことがあるインディケータ・EAの質にバラつきがある慣れるまでに時間がかかる他の取引ツールと同様に、MT4に慣れるまでには時間がかかるはずです。特にMT4は、国内のFX業者が独自に開発した取引ツールよりも高機能です。以下の画像のように機能が多く、カスタマイズできる項目も豊富なため、複雑だと感じることもあるでしょう。ただし、MT4の全機能をマスターする必要はありません。注文やインディケータの表示といった基本的な操作を覚えるだけでもまずは十分です。その上で自分の状況に合わせて使える機能を増やしていくスタイルなら、無理のないペースでMT4が使えるようになるでしょう。MT4を使いこなせば取引の幅が広がることは間違いありません。最初は焦らず、一歩ずつ慣れていきましょう。なお、MyforexではMT4のご利用ガイドを公開しております。約200本の記事の中からお好きなテーマを探すことが可能となっているため、MT4の使い方の習得にお役立ていただくことができます。日本時間表示をするために設定が必要MT4のチャートに表示される時間は、日本時間よりも7時間遅れ(または6時間遅れ)となるケースが多いです。例えば、午後10時の値動きを確認するには、MT4では午後3時を見るといったことになります。慣れないうちは、この時間差は意外と厄介です。しかし、詳細の説明は省きますが、慣れればむしろこちらのほうが違和感なく使える場合もありますし、カスタムインディケータを使えば、以下のように日本時間を表示させられるようになります。表示時刻を日本時間に変換するインディケータは、当サイトでも無料で配布しています。「時差が気になる」という場合はぜひお試しください。動作が重いことがある大きな支障がないケースがほとんどで過度な心配は不要ですが、使っているパソコンの性能によっては、MT4を起動すると動作が重くなることがあります。操作に時間がかかるだけでなく、強制終了することもあるため注意が必要です。特に注意が必要なのは、以下の状況です。複数のチャートウィンドウを開いた場合チャートに多数のインディケータを表示させた場合「A社のMT4、B社のMT4、C社の...」と、複数のMT4を同時起動した場合これらの状況では、CPUやメモリの負荷が高まり、MT4に影響が出るリスクが高まります。不要なプログラムの終了や、使用していないチャートを閉じるなどして対応しましょう。動作が重い場合の対処方法MT4の動作が重い場合は、チャートの最大バー本数を最小限にしたり使わないチャートを閉じたりすれば、改善する可能性があります。インディケータ・EAの質にバラつきがあるMetaQuotes社以外の会社・個人が開発したインディケータを使用できる点はMT4の利点です。しかし、そういった第三者が作ったツールの中には、意図したとおりに動かないものもあります。新しいインディケータやEAを追加する際は、取引に使用する前に十分な検証が欠かせません。特にEAを使用した自動売買を行う際は、事前にバックテストをしたりデモ口座を使ったりして検証しましょう。悪質なEAには要注意「月利100%達成」「破綻なし」など、短期間で大きな利益を出せることをアピールして、EAを売り出している人も少なくありません。制作者やその協力者の言葉をそのまま信じてしまうと、大きな損失が発生する恐れがあります。MT4はFX初心者にもおすすめのツールMT4(MetaTrader4)では、豊富なインディケータやラインを駆使したチャート分析、EAを用いた自動売買などの機能が無料で利用できます。その高機能さゆえに、慣れるまでに少し時間がかかるかもしれませんが、基本的なチャート分析や注文操作なら初心者でもすぐに使いこなせるようになるでしょう。主要な海外FX業者ではMT4を導入しており、一度使い方を覚えてしまえば基本的にどのブローカーを利用しても注文で戸惑うことがなくなる点でもおすすめといえます。興味のある方は、まずはデモ口座を使ってみてください。たとえば、豪華なボーナスで人気のXMTrading(エックスエムトレーディング)や、24時間年中無休の日本語サポートが魅力のTitan FX(タイタンエフエックス)では、デモ口座の作成のみであれば本人確認書類の提出なしで簡単に行えます。
update2024.10.04 (金) 20:00
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【MT4よりすごい!?】MT5とは?優れている点やおすすめできる人を徹底解説

「カスタマイズ性や自動売買機能で選ぶならMT4」といったような売り文句でMT4(MetaTrader 4)が紹介されることがあります。たしかにチャート分析や自動売買にこだわる人の中には、MT4を選ぶ人も多いでしょう。しかし、今からプラットフォームを選ぶなら、MT5(MetaTrader 5)の利用を検討しないという選択肢はないのではないでしょうか。なぜなら、MT5はMT4の後続版のプラットフォームで、MT4にはなかった機能も多数備えているからです。この記事ではプラットフォーム選びをしている人向けに、MT5について解説します。目次[非表示]MT5とは?MT5の主な機能、MT4よりも優れている点チャートの配色やレイアウトを変更できるラインやインディケータを用いた分析が可能経済指標を確認できる注文方法が多彩EAによる自動売買が可能EAのバックテストにも対応板情報を表示できるなぜ高性能なMT5よりMT4のほうが広まっているのか?カスタムインディケータ・EAが少ないMT4でも十分使えるMT4にしか対応していない業者もあるMT5は今後シェアを増やしていけるか?MT5はユーザーから好評MT5の利用をおすすめできる人使いたい機能がMT5に対応している使いたい外部ツールがMT5に対応しているMT4での動作の遅さやフリーズが気になるMT5に対応している海外FX業者迷ったら試しに使ってみようMT5とは?MT5(MetaTrader 5)は、MetaQuotes社が2010年にリリースした取引プラットフォームです。MT4(MetaTrader 4)の次世代バージョンとして開発され、動作速度の向上や、時間足の多様化をはじめとする機能が拡充がされています。一方、前身のMT4は幅広いユーザー層から高い人気を得ているプラットフォームです。金融分野のニュースやリサーチ提供を行うFinance Magnatesによると、MT4は取引プラットフォーム市場で60%超のシェアを占めています(2022年の第2四半期終了時点)。画像引用:Finance Magnates このMT4をバージョンアップさせたプラットフォームがMT5です。MT4よりも多機能で優れた利便性を誇るMT5は、業界の中で新たなスタンダードとなる可能性があるでしょう。MT5の主な機能、MT4よりも優れている点PC版MT5(MetaTrader 5)の基本的な機能を、MT4(MetaTrader 4)と比較しながら紹介していきましょう。チャートの配色やレイアウトを変更できるラインやインディケータを用いた分析が可能経済指標情報を確認できる注文方法が多彩EAによる自動売買が可能EAのバックテストにも対応チャートの配色やレイアウトを変更できるMT5ではチャートの見た目を自在にカスタマイズできます。まず次の2枚の画像を見比べてみましょう。上部がMT5で新しく開いたチャートの画面で、下部がチャートウインドウの大きさやチャートの色に少し手を加えたものです。チャートウインドウの数をもっと増やしたり、色を細かく設定したり、チャート上部のボタンのレイアウトを変更することも簡単にできます。なお、MT4と比較して、MT5では以下の機能が追加・強化されています。これらの機能のどういった点に優位性がみられるのか見ていきましょう。ミニチャート(追加機能)ドッキング(追加機能)より多様な時間足への対応(機能強化)ミニチャートミニチャートとは、通常のチャートウインドウ上に表示できる小さなチャートのことです。ミニチャートの銘柄や時間足も切替えが可能なので、長期足のチャートを小さく表示して相場の方向性を確認するといった使い方ができます。なお、ミニチャートは、画面上部の「挿入」タブを開き、「オブジェクト」、「グラフィック」、「チャート」と順に選択していくと呼び出せます。ドッキングドッキング機能を使うと、下図のようにチャート画面のみを分離することができます。分離元の画面と分離後の画面にそれぞれチャートを表示させれば、複数のモニターに同時にチャートを表示させることが可能です。この機能を使うには、チャートを開き、チャート上で右クリックして「ドッキング」を選ぶだけです。より多様な時間足への対応MT5では、対応する時間足が拡充されています。MT4とMT5が対応している時間足はそれぞれ以下の通りで、注釈のついている時間足がMT5になって追加されたものです。MT4MT51分足1分足-2分足(*1)-3分足(*1)-4分足(*1)5分足5分足-6分足(*1)-10分足(*1)-12分足(*1)15分足15分足-20分足(*1)30分足30分足1時間足1時間足-2時間足(*1)-3時間足(*1)4時間足4時間足-6時間足(*1)-8時間足(*1)-12時間足日足日足週足週足月足月足(*1)MT5のみ利用可能時間足を細かく調整できるMT5では、「もう少し早いタイミングを狙いたい」という場合や、「だましが多いのが気になる」という場合に対処しやすいかもしれません。なおMT5では、画面上部の「ツールバー」という箇所でチャートの時間足を変更することができますが、選択したい時間足がツールバーに表示されていない場合があります。この場合、以下の記事の手順で時間足を追加することができます。ラインやインディケータを用いた分析が可能MT5ではラインやインディケータを用いたテクニカル分析ができます。水平線・トレンドラインなどの基本的なラインの描画機能も、移動平均線・RSIといった代表的なインディケータも一通り揃っています。なお、標準搭載されているオブジェクト(ライン等)やインディケータの種類はMT5になって増えました。詳細は下記の通りで、この点でもMT5のほうが優れています。ツールインディケータオブジェクトMT430種31種MT538種44種ツールインディケータオブジェクトMT430種31種MT538種44種そのほか、MT4とMT5の両方で、後からインディケータを追加することができます。外部で配布・販売されているツールによって機能を補うことが可能で、この点はMetaTraderの大きな強みです。インディケータの配布は、当サイトでも行っています。MT4/MT5上で日本時間を表示させるツールや約定時間を計測できるツールなど、さまざまな独自インディケータが無料でダウンロード可能です。経済指標を確認できるMT5では、経済指標の重要度(優先順位)や予想、結果、前回結果などを確認することができます。表示させる経済指標を優先度の高さや国名で絞り込むことも、過去の情報を表示させることも可能です。これはMT5になって新規搭載された機能で、MT4で利用することはできません。注文方法が多彩MT5では、さまざまな種類の注文を出すことができます。MT4も対応している成行注文や指値・逆指値注文に加えて、「ストップリミット(Stop Limit)」というやや特殊な注文も出せるようになりました。「一括操作」が行えるのもMT5だけです。一括操作は、注文が表示されているボックス内(ツールボックスの取引タブ)で右クリックすると選択可能となる機能で、保有ポジションの一括決済ができます。特定銘柄のポジションだけを決済することもできる使い勝手のよい機能です。一括操作を使えば、予約注文を一括で削除することもできます。そのほか、対応しているマーケット(銘柄)の数もMT5とMT4で異なります。対応銘柄数が多いのは基本的にMT5で、例えば海外のFX業者では、株式銘柄の取引はMT5でのみ可能というケースもよくあります。為替銘柄や株価指数銘柄などについては、MT4とMT5で条件が変わらないケースも少なくないですが、銘柄数が多い傾向にある点はメリットです。EAによる自動売買が可能MT4と同様に、MT5でも自動売買を利用可能です。自動売買をするには、EAと呼ばれる自動売買プログラムをMT5にインストールし、取引したい銘柄のチャートに適用する必要があります。EAは自由に開発可能で、MetaQuotes社が運営する「MQL5コミュニティ」をはじめとする数多くの外部サイトで配布・販売されています。ユーザーはその中から好きなEAを選んで稼働させることが可能で、これもうれしいポイントでしょう。EAのバックテストにも対応MT5では、過去のチャートを使ってEAのバックテスト(シミュレーション)をすることができます。ここでは詳細は割愛しますが、下図のように銘柄や期間などを設定し「スタート」をクリックすれば検証を始められます。設定にもよりますが、数年程度のシミュレーションなら数分もあれば終わることが多いでしょう。シミュレーションが終わると次のように結果が表示され、成績の確認ができます。バックテストはMT4でも可能ですが、MT5では性能が向上していて精度の高い検証がしやすくなっています。継続的なアップデート継続的にアップデートが行われているかどうかも、MT4とMT5の違いです。MT5ではアップデートが積極的に行われており、今後も機能が追加されていくと考えられます。板情報を表示できるMT5は、板情報機能が標準搭載されています。板情報機能では、ティックチャートと売買ボタンが表示されるため、スキャルピングツールとしても利用可能です。ただし、FX銘柄の場合はそのブローカー内での取引数量が表示されるのみなので、板情報を実際のトレードの参考にすることは難しいでしょう。なぜ高性能なMT5よりMT4のほうが広まっているのか?ここまで見てきたように、MT5(MetaTrader 5)は、基本的にMT4(MetaTrader 4)よりも性能面で優れています。しかし、より普及しているのは実はMT4のほうです。再度、次のグラフを見てください。画像引用:Finance Magnates このグラフは、2022年の第2四半期終了時点での取引プラットフォームのシェアを示しています。調査がされたのはMT5のリリース(2010年)から10年以上経った時点ですが、MT5のシェアはMT4の半分にも満たない状況です。なぜここまで差が開いているのでしょうか。その理由として考えられる次の3点について、それぞれ見ていきましょう。カスタムインディケータ・EAが少ないMT4でも十分使えるMT4にしか対応していない業者もあるカスタムインディケータ・EAが少ない前提として、カスタムインディケータ・EAはMT4でもMT5でも利用できます。しかし、MT4で使うならMT4用のものを、MT5で使うならMT5用のものを使う必要があります。なぜなら、両者には互換性がないからです。MT5用のカスタムインディケータ・EAの数は、MT4用のものより少ない点に注意が必要です。MQL5コミュニティ内のマーケットを確認したところ、2024年5月26日時点で提供・販売されているツールの数は以下の通りでした。種別カスタムインディケータEAMT49,626種7,771種MT55,474種4,685種種別カスタムインディケータEAMT49,626種7,771種MT55,474種4,685種好きな外部ツールを利用できる点はMT4/MT5の大きな強みです。対応ツールが多く、この強みを活かしやすいという理由でMT4を使っている人は少なくないと考えられます。MT4でも十分使える「MT4でも十分」と感じる人も多そうです。MT5になって全体的に性能が向上したものの、チャート分析や注文、自動売買などの主要な機能はMT4でも問題なく利用できます。MT5の性能アップによるメリットが、カスタムインディケータ・EAの少なさ等のデメリットを明確に上回れていないという状況といえるでしょう。MT4にしか対応していない業者もある下の表は2024年9月9日時点でMT4/MT5に対応している主要な海外FX業者をまとめたものです。MT4のみに対応している業者もあるものの、多くの海外FX業者では、MT4・MT5の両方に対応しています。業者名MT4MT5(エックスエムトレーディング)〇〇(タイタンエフエックス)〇〇(エイチエフエム)〇〇(エクスネス)〇〇(エフエックスジーティー)〇〇(スリートレーダー)〇〇(*1)(ミルトンマーケッツ)〇×XMTrading(エックスエムトレーディング)入金出金〇〇Titan FX(タイタンエフエックス)入金出金〇〇HFM(エイチエフエム)入金出金〇〇Exness(エクスネス)入金出金〇〇FXGT(エフエックスジーティー)入金出金〇〇ThreeTrader(スリートレーダー)入金出金〇(*1)〇Milton Markets(ミルトンマーケッツ)入金出金〇×(*1)それまではMT4のみ対応でしたが、2024年9月よりMT5に対応一方、国内FXではMT5に対応している会社はそれほど多くありません。FXTFやFOREX.comのようにMT4には対応しているものの、MT5には対応していないFX業者もあります。国内FX業者を利用する場合、海外FXよりも選択肢が少なくなってしまう点に注意しましょう。MT5は今後シェアを増やしていけるか?大手海外FX業者はすでにMT5(MetaTrader 5)を導入しており、海外FX業界全体でこれを追従する流れが来ています。例えば、2024年9月9日には、狭いスプレッドで知られるThreeTraderがMT5対応を開始しました。MT5での取引に慣れたトレーダーが他の海外FX業者に乗り換えるとなった場合、MT5に非対応ですと顧客を逃してしまう可能性が高まります。また、仮にMT4のサポートが打ち切りとなれば、大きな損失になり、これもMT5を導入する潮流になっている理由でしょう。MT5への移行を促すMetaQuotes開発元であるMetaQuotes社は、2018年以降にライセンスをとったFX業者がMT4を取り扱えないようにしたり、公式ページからユーザー向けのMT4アプリがダウンロードできないようにするなどして、MT4からMT5への移行が進むよう促しています。MT5はユーザーから好評MT5は多くのユーザーから好評を受けています。MT4(MetaTrader 4)と比較してカスタムインディケータやエキスパートアドバイザ(EA)の恩恵は受けづらいですが、基本的な性能が向上した快適さにメリットを感じているようです。今後も人気が高まりMT5が主流になれば、インディケータやエキスパートアドバイザ(EA)が少ないというデメリットが改善されると考えられます。ユーザーの増加によって売り上げの目途が立てば、徐々に開発も増えていくと予想されるためです。MT5の利用をおすすめできる人前提として、MT4(MetaTrader 4)やMT5(MetaTrader 5)の利用はカスタムインディケータを使いたい人、EAを使った自動売買をしたい人、チャートのレイアウトや配色などを好みに合わせて変更したい人などにおすすめです。ここではMT4とMT5で迷っている人向けに、MT5をおすすめできる人の特徴について解説します。次の3つのポイントを順に見ていきましょう。使いたい機能がMT5に対応している使いたい外部ツールがMT5に対応しているMT4での動作の遅さやフリーズが気になる使いたい機能がMT5に対応している始めに取引プラットフォームを使って何をやりたいのか、どんな機能を利用しそうなのかを整理してみましょう。例えば、チャート分析や注文、ポジション管理、過去の振り返りなど、思い当たるものを書き出してみてください。その結果、MT5のみに備わっている次のような機能を利用しそうなら、MT5を選択できます。ミニチャートドッキング機能経済指標情報の表示ストップリミット注文一括操作(一括決済)また、利用しそうな機能がMT4とMT5の両方に備わっている場合でも、より高性能なMT5を選ぶのが合理的だろうと判断することができます。使いたい外部ツールがMT5に対応している利用したい外部ツール(インディケータ・EA)がある場合、その外部ツールがMT5に対応しているかを確認しましょう。対応しているなら、MT5の利用を検討します。インディケータやEAが、MT4とMT5の両方に対応しているケースでもMT5の利用を積極的に検討してよいでしょう。その理由は、性能が優れたMT5を選ぶほうが、ストレスなく取引できる可能性が高いからです。MT4での動作の遅さやフリーズが気になるMT4を使ってみて動作の遅さやフリーズが気になる人にも、MT5をおすすめします。MT4は32bit版のアプリですが、MT5は64bit版のアプリです。64bit版では一度に処理できる情報の量が、32bit版と比べて多くなります。したがってPCのスペックが十分な場合は、64bit版アプリであるMT5を使うほうが動作が軽くなるのです。もちろん例外はありますが、基本的には「MT5のほうがサクサク動く」と考えて問題ないでしょう。MT5に対応している海外FX業者MT5(MetaTrader 5)を利用していくなら、MT5に対応しているFX業者を選ぶ必要があります。MT5を使える業者は国内にはまだ多くありませんが、海外には多数あります。そこで、MT5対応の海外FX業者(2024年8月2日時点)とその特徴を確認してみましょう。(エックスエムトレーディング)国内で最も知名度が高い海外FX業者で、出金やサポート対応の実績から信頼を獲得しています。豪華なボーナスでも知られています。(タイタンエフエックス)スプレッドや約定力などの取引環境を重視しているFX業者。日本語サポートが24時間365日体制と非常に手厚いことも特徴です。(エクスネス)多数のハイスペック口座を提供する老舗ブローカー。2,000倍以上のハイレバレッジを利用することができます。(エックスエス)2023年から日本向けのサービスを始めた業者。銘柄数やレバレッジの高さ、狭いスプレッド、補償制度など、数々のニーズに対応しています。(エフエックスジーティー)仮想通貨(暗号資産)取引に力を入れている海外FX業者で、豪華なボーナスの提供でも知られています。(エイチエフエム)銘柄数・口座タイプ数が多く、幅広いニーズに対応しているFX業者。グループ全体で6つの金融ライセンスを取得しています。海外FXの利用も検討している場合、まずは国内業者と海外業者の違いを知りましょう。その上でそれぞれの業者の特徴を調べていくのがおすすめです。海外FX業者については当サイトでも詳しく解説しています。海外FXにも興味がある場合、以下のページから確認してみましょう。迷ったら試しに使ってみよう「MT5とMT4のどちらがいいのか」「どのFX業者を利用しようか」迷った場合は、それぞれのデモ版を試しに使ってみてはいかがでしょうか。デモ版では無料で一通りの操作が行えるので、実際に手を動かして使い勝手を確かめることができます。操作性を体感することが、自分に合う取引ツールを判断するためのヒントとなるでしょう。デモ版を体験してみて、MT4とMT5のどっちが良いか分かったら、FX業者を選びましょう。特に海外FXであれば、MT4・MT5に対応している業者が多くあります。MT5を利用するのであれば、選択肢が豊富な海外FX業者を検討してみると良いでしょう。
update2024.10.04 (金) 19:00
暗号資産 話題のニュース

Bybitがトレード大会「WSOT 2024」を開催!賞金総額は最大1,000万USDT

仮想通貨(暗号資産)取引所のBybit(バイビット)は、トレード大会「WSOT 2024(World Series of Trading 2024)」の開催を発表しました。賞金総額は最大1,000万USDT(2024年10月3日時点で約14.6億円)と豪華なものになっています。イベント期間は、2024年10月1日午後7時〜10月31日午後7時(日本時間)までとなっており、チーム戦やコピートレード大会など複数のイベントが用意されています。この記事では、WSOT 2024の大会概要や参加方法などを解説します。目次[非表示]WSOT 2024の大会概要WSOT 2024の参加条件賞金総額は1,000万USDTROIリセットカードを導入WSOT 2024の6種類のイベントチーム戦コピートレード大会お友達紹介祭りWSOT DEXウェーブWSOT 2024ライブ配信特典事前エントリー特典WSOT 2024の参加方法賞金総額14億円超えの取引大会WSOT 2024の大会概要画像引用:BybitBybit(バイビット)が開催する「WSOT 2024」は、大きく分けて6つのイベントが同時開催されるトレード大会です。賞金総額は最大1,000万USDT相当と高額であり、2023年に開催された「WSOT 2023」の800万USDTから、賞金が増額されています。WSOT 2024の参加条件や賞金総額などの概要は、以下のとおりです。WSOT 2024の参加条件WSOT 2024に参加するためには、参加用アカウントに500USDT以上の残高を保有しておかなければいけません。また注意点として、本大会ではUTA(統合取引アカウント)でのみ参加可能であり、標準アカウントでは参加できないことが挙げられます。ただし、UTAサブアカウントでの参加は認められています。そのため、メインアカウントを標準アカウントから統合取引アカウントに更新しなくても、UTAサブアカウントを作成すれば大会に参加することができます。なお、WSOT 2024では、大会開催期間中に複数のイベントが用意されています。各イベントごとに開催スケジュールが異なるため、その点は注意が必要です。WSOT 2024の参加方法賞金総額は1,000万USDTWSOT 2024の賞金総額は最大1,000万USDT相当です。合計6つのイベントが用意されており、それぞれ以下のように賞金が配分されています。イベント賞金総額チーム戦715万USDTコピートレード大会20万USDTお友達紹介祭り20万USDTWSOT DEXウェーブ100万MNTWSOT 2024ライブ配信特典豪華ヨット、ロレックス、世界旅行チケット(40万USDT相当以上)事前エントリー特典100万USDTイベント賞金総額チーム戦715万USDTコピートレード大会20万USDTお友達紹介祭り20万USDTWSOT DEXウェーブ100万MNTWSOT 2024ライブ配信特典豪華ヨット、ロレックス、世界旅行チケット(40万USDT相当以上)事前エントリー特典100万USDTなお、イベントによっては参加人数などによって、賞金総額が段階的に上昇する仕組みが採用されています。例えば、コピートレード大会であれば、イベントへの参加者が21,000人を超えてはじめて、賞金総額が20万USDTに引き上げられます。ROIリセットカードを導入WSOT 2024から初めて、収益と損益率をリセットできる「ROIリセットカード」が導入されます。ROIリセットカードを使えば取引を一度仕切り直せるため、損失が出ているユーザーも改めてトレードを再開し、賞金獲得を目指せます。WSOT 2024の6種類のイベントBybit(バイビット)のWSOT 2024では、以下の6種類のイベントが開催されます。それぞれのイベントの詳細を解説します。チーム戦コピートレード大会お友達紹介祭りWSOT DEXウェーブWSOT 2024ライブ配信特典事前エントリー特典チーム戦WSOT 2024の中心となるのがチーム戦です。チーム戦の大会スケジュールは、以下のとおりです(全て日本時間)。早割エントリー期間2024年10月1日午後7時~10月4日午後7時チームリーダー応募期間2024年10月1日午後7時~10月9日午後7時エントリー期間2024年10月1日午後7時~10月10日午後7時遅割エントリー期間2024年10月10日午後7時~10月20日午後7時大会期間2024年10月10日午後7時~10月31日午後7時早割エントリー期間2024年10月1日午後7時~10月4日午後7時チームリーダー応募期間2024年10月1日午後7時~10月9日午後7時エントリー期間2024年10月1日午後7時~10月10日午後7時遅割エントリー期間2024年10月10日午後7時~10月20日午後7時大会期間2024年10月10日午後7時~10月31日午後7時チーム戦では、チームリーダーとして参加するか、既存チームのメンバーとして参加するかを選択できます。リーダーとして参加する場合、Bybitに別途申し込みをした上で、チームに参加してくれるメンバーを20名集める必要があるため、少しハードルが上がるといえるでしょう。ただし、チーム戦の賞金プール(詳細は後述)によっては、以下のようにリーダーや上位メンバーを優遇する形で賞金が分配される仕組みとなっています。チームリーダー:賞金プールの20%上位20%のチームメンバー:賞金プールの30%対象チームメンバー:賞金プールの50%チーム戦の各賞金プールチーム戦の賞金総額は715万USDTであり、以下の6つの賞金プール(カテゴリー)に分かれています。ユーザーはチーム戦のすべてのカテゴリーに参加できます。賞金プール賞金総額概要チーム損益率ランキング140万USDT損益率が最も高い上位10チームで賞金プールを山分け地域別チーム損益率ランキング140万USDT損益率が最も高い各地域の上位3チームで賞金プールを山分け年間最優秀チーム10万USDT年間最優秀チームとそのチームに投票した人全員で賞金プールを山分け連勝5万USDT損益率リーダーボードで最も長い連勝記録を達成したチームで賞金プールを山分け個人収益280万USDT各ランクの個人収益ランキング上位100名で賞金プールを山分け(*1)個人取引高140万USDT個人取引高ランキング上位100名で賞金プールを山分けチーム損益率ランキング賞金プール賞金総額140万USDT概要損益率が最も高い上位10チームで賞金プールを山分け地域別チーム損益率ランキング賞金プール賞金総額140万USDT概要損益率が最も高い各地域の上位3チームで賞金プールを山分け年間最優秀チーム賞金プール賞金総額10万USDT概要年間最優秀チームとそのチームに投票した人全員で賞金プールを山分け連勝賞金プール賞金総額5万USDT概要損益率リーダーボードで最も長い連勝記録を達成したチームで賞金プールを山分け個人収益賞金プール賞金総額280万USDT概要各ランクの個人収益ランキング上位100名で賞金プールを山分け(*1)(*1)WSOT 2024では、公平な個人収益ランキングを確保するため、参加者をシルバー(500ドル以上)、ゴールド(2,000ドル以上)、ダイアモンド(1万ドル以上)の3つの資産ランクグループに分類して特典を分配します。個人取引高賞金プール賞金総額140万USDT概要個人取引高ランキング上位100名で賞金プールを山分け(*1)WSOT 2024では、公平な個人収益ランキングを確保するため、参加者をシルバー(500ドル以上)、ゴールド(2,000ドル以上)、ダイアモンド(1万ドル以上)の3つの資産ランクグループに分類して特典を分配します。各プールによって、獲得できる賞金総額に加え、ランキングを決定する基準が大きく異なっています。なお、大会開始までにチームを選択しなかったユーザーに関しては、個人ランキング(個人賞金プール)にしか参加できない点には注意しましょう。コピートレード大会コピートレード大会は、マスタートレーダーもしくはフォロワーとして参加して、損益ランキングを競うイベントです。2024年10月10日午後7時〜10月31日午後7時(日本時間)の期間で開催され、マスタートレーダー、フォロワーそれぞれに最大10万USDTの賞金プールが用意されています。賞金プール賞金総額概要マスタートレーダー10万USDT損益ランキング上位50位以内のマスタートレーダーで賞金プールを山分けフォロワー10万USDT損益ランキング上位100位以内のフォロワーで賞金プールを山分けマスタートレーダー用の賞金プール賞金総額10万USDT概要損益ランキング上位50位以内のマスタートレーダーで賞金プールを山分けフォロワー用の賞金プール賞金総額10万USDT概要損益ランキング上位100位以内のフォロワーで賞金プールを山分けトレードに慣れている方であれば、マスタートレーダーとして腕試しできるよい機会かもしれません。また、普段はトレードをしない方でも、フォロワーとして経験豊富なトレーダーの取引をコピーできるので、比較的参加しやすいといえるでしょう。お友達紹介祭りお友達紹介祭りは、友達をBybitに招待して賞金・抽選特典を獲得できるイベントです。イベント期間は、2024年10月1日午後7時〜10月20日午後7時(日本時間)までです。お友達紹介祭りでは、以下の2種類の賞金プールが用意されています。賞金プール賞金総額概要紹介チャレンジ10万USDT条件を満たした友達(被紹介者)を招待した上位2,000名のユーザーで賞金プールを山分け(*1)紹介抽選会(*2)10万USDT・条件を満たした友達(被紹介者)を1名招待するごとに抽選チケットを1枚獲得(*1)・他のユーザーに招待され、条件を満たした被紹介者になった場合に抽選チケットを1枚獲得(*1)条件を満たした友達とは、紹介リンクまたは紹介コードを使用してBybitに新規登録した後、7日以内に100USDT相当以上を入金し、500USDT相当以上を取引した被紹介者を指します。(*2)抽選チケットは1人あたり最大10枚まで獲得できます。紹介チャレンジ賞金総額10万USDT概要条件を満たした友達(被紹介者)を招待した上位2,000名のユーザーで賞金プールを山分け(*1)(*1)条件を満たした友達とは、紹介リンクまたは紹介コードを使用してBybitに新規登録した後、7日以内に100USDT相当以上を入金し、500USDT相当以上を取引した被紹介者を指します。紹介抽選会(*2)賞金総額10万USDT概要・条件を満たした友達(被紹介者)を1名招待するごとに抽選チケットを1枚獲得(*1)・他のユーザーに招待され、条件を満たした被紹介者になった場合に抽選チケットを1枚獲得(*1)条件を満たした友達とは、紹介リンクまたは紹介コードを使用してBybitに新規登録した後、7日以内に100USDT相当以上を入金し、500USDT相当以上を取引した被紹介者を指します。(*2)抽選チケットは1人あたり最大10枚まで獲得できます。紹介チャレンジの賞金プールで提供される10万USDTは、友達を最も多く招待した上位2,000名のユーザーで山分けされます。紹介抽選会の賞金プールは、獲得した抽選チケットを使って特典を獲得できるプールです。抽選にはハズレがなく、先着順で以下のいずれかの特典を獲得できます。なお、Solana Phoneなどの実物特典が当選した場合は、その特典の相当額がUSDTの形で配布されます。画像引用:BybitWSOT DEXウェーブWSOT DEXウェーブは、数十ものWeb3.0プロジェクトが参加するBybit主催の人気投票コンテストです。2024年10月1日午後7時〜10月31日午後7時(日本時間)まで開催され、ユーザーの投票結果に沿って、トップ10のWeb3.0プロジェクトを選出します。ユーザーは、Bybit Web3ウォレットを接続し、Bybitが提供する分散型取引所プラットフォーム「DEX Pro」で取引すると、投票ポイントを獲得できます。投票ポイントは取引高に応じて獲得できるため、取引すればするほど、お気に入りのプロジェクトに票を投じることが可能です。また、各プロジェクトをX(旧Twitter)で宣伝するデイリータスクを完了して、投票ポイントを獲得することもできます。投票したプロジェクトがトップ10に選出されると、グランプリ賞金プールから報酬を山分けできます。また、デイリータスクを完了すると抽選で特典を獲得できるデイリー賞金プールも用意されています。賞金プール賞金総額概要グランプリ80万MNT・トップ10プロジェクトの上位500名のサポーターで60万MNTを山分け・1,000ポイント以上を投票したサポーターで20万MNTを山分けデイリー20万MNT・各プロジェクトのデイリータスクを完了したユーザーに、毎日抽選で20万MNTの賞金プールから特典を配布グランプリ賞金総額80万MNT概要・トップ10プロジェクトの上位500名のサポーターで60万MNTを山分け・1,000ポイント以上を投票したサポーターで20万MNTを山分けデイリー賞金総額20万MNT概要・各プロジェクトのデイリータスクを完了したユーザーに、毎日抽選で20万MNTの賞金プールから特典を配布なお、本イベントでは賞金はUSDTではなく、Mantle(マントル)のガバナンストークンであるMNTで配布されます。WSOT 2024ライブ配信特典WSOT 2024にエントリーし、チーム戦で5万ドル相当以上を取引したユーザーは、WSOT 2024ライブ配信特典の対象になります。2024年10月29日午後7時(日本時間)に行われるライブ配信を視聴すると、以下の特典を獲得するチャンスが得られます。画像引用:Bybit豪華ヨット × 1ロレックス × 3世界旅行チケット × 6なお、特典に当選した方は、SNSに投稿した上で、後日Bybitとの写真撮影に参加する必要があるとのことです。また、特典は現物で配布されるのではなく、各特典の相当額をUSDTの形で配布されます。事前エントリー特典2024年10月4日午後7時(日本時間)までにWSOT 2024にエントリーし、チーム戦で5万ドル相当以上を取引した方には、事前エントリー特典として50USDT分のボーナスが配布されます。特典総額は100万USDT(先着2万人限定)となっており、ボーナスは大会終了後に配布されます。WSOT 2024の参加方法WSOT 2024に参加するには、Bybitにログイン後、イベントページにてエントリーするだけです。なお、当記事執筆時点(2024年10月3日)では事前エントリーの段階であるため、「早割エントリー」と表示されています。WSOT 2024のイベントページへエントリーできたら、その後にチーム戦やコピートレード大会などの各種イベントに参加していきましょう。賞金総額14億円超えの取引大会WSOT 2024は、Bybit(バイビット)が力を入れている世界規模のトレード大会です。賞金総額も1,000USDT(2024年10月3日時点で約14.6億円)と高額であり、大きな賞金を獲得できるチャンスがあります。多くのユーザーが参加する大会なので賞金獲得は簡単ではありませんが、トレードの腕試しに参加してみてもよいでしょう。
update2024.10.02 (水) 19:00
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XMTradingが賞金総額12万ドル以上のTrade&Winプロモを開催!

豪華なボーナスで人気のXMTrading(エックスエムトレーディング)が、出金可能な賞金が当たるTrade&Winプロモを開催することを発表しました。プロモーションの期間は約1ヶ月で、対象期間中に一定量の取引を行うと、抽選券を獲得できます。プロモーションでは、1〜3等までの賞金や賞品が用意されており、最高で4,000ドルの現金を獲得できます。ただし、口座座高や対象銘柄などの参加条件が設定されているので、事前に確認しておきましょう。目次[非表示]XMTrading Trade&Winプロモの概要参加条件最大4,000ドルの賞金が当たるTrade&Winプロモの参加方法豪華なボーナスが人気のXMTrading取引量が多いトレーダーはチャンスXMTrading Trade&Winプロモの概要Trade&Winプロモの開催期間は、2024年10月2日から10月31日までの約1ヶ月間です。開催期間2024年10月2日~10月31日対象口座スタンダード口座、マイクロ口座、ゼロ口座、KIWAMI極口座対象ユーザー新規・既存ユーザー今回のキャンペーンは、すべての口座タイプが対象となり、新規・既存ユーザーともに参加できます。対象口座で一定の条件を満たすと抽選券を獲得できます。参加条件Trade&Winプロモに参加するには、残高300ドル以上のライブ口座が必要です。口座残高300ドル以上取引量3スタンダードロット以上で最初の抽選券獲得2回目以降は2スタンダードロットで1枚獲得対象銘柄FX、ゴールド、シルバー残高300ドル以上の口座で3スタンダードロットの往復取引を行うと、1枚目の抽選券が付与されます。2枚目以降の抽選券は、2スタンダードロットごとに付与されます。対象銘柄はFXとゴールドとシルバーです。獲得できる抽選券の枚数に上限はありません。マイクロ口座は取引単位が異なるXMTrading(エックスエムトレーディング)のマイクロ口座における取引単位はマイクロロットであり、スタンダード口座やゼロ口座とは異なります。1マイクロロットは1,000通貨であるため、マイクロ口座でキャンペーン参加条件を達成するには、300マイクロロットの取引量が必要です。最大4,000ドルの賞金が当たる今回のプロモーションの賞金総額は12万ドル以上で、賞金のほか副賞も用意されています。1等の抽選に参加するには抽選券が3枚以上必要です。2等の抽選は2枚以上、3等では1枚以上の抽選券を獲得しておかなければなりません。1等×1名(抽選券3枚以上)賞金4,000ドル角田選手サイン入りインナートップチームTシャツ2等×30名(抽選券2枚以上)賞金2,000ドルチームTシャツ3等×70名(抽選券1枚以上)賞金800ドルチームTシャツ1等×1名(抽選券3枚以上)賞金4,000ドル角田選手サイン入りインナートップチームTシャツ2等×30名(抽選券2枚以上)賞金2,000ドルチームTシャツ3等×70名(抽選券1枚以上)賞金800ドルチームTシャツ1等に当選すると4,000ドル相当の賞金と、角田選手のサイン入りインナーが授与されます。賞金は現金で授与され、出金が可能です。2等の賞金は2,000ドル、3等の賞金は800ドルです。加えて、チームTシャツも授与されます。今回のキャンペーンは取引量に応じて抽選券が配布されるため、取引量の多いトレーダーほど有利な仕組みになっています。公式ページで詳細を確認するTrade&Winプロモの参加方法Trade&Winプロモに参加するには、マイページでエントリーする必要があります。手順1XMTrading(エックスエムトレーディング)のマイページにアクセスします。XMTradingのマイページ手順2マイページ下部にあるTrade&Winプロモバナーの「プロモを見る」をクリックします。手順3プロモーションページにある「開始する」ボタンをクリックすると、参加条件などをが表示されます。「入金はこちら」ボタンをクリックします。手順4「入金」ボタンを登録した場合は、その後に入金ページが表示されます。希望する入金方法を選択して入金し、登録を行いましょう。豪華なボーナスが人気のXMTradingXMTrading(エックスエムトレーディング)は豪華なボーナスで人気を集めている海外FX業者です。海外FX業者の中でも特に知名度が高く、多くのトレーダーに利用されています。口座タイプマイクロ口座スタンダード口座KIWAMI極口座ゼロ口座最大レバレッジ1,000倍取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:【CFD/コモディティ】:ボーナス口座開設ボーナス入金ボーナスポイントプログラムなお、上記は2024年10月2日時点の情報です。XMTradingの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:XMTrading(エックスエムトレーディング)XMTradingの入金ボーナスの付与率は、500ドルの入金までは100%、以降の入金は20%であり、最大で1万ドルのボーナスを受け取れます。またXMTradingでは、ポイントプログラムも提供しています。XMTradingのポイントプログラムでは、利用期間に応じて1ロットの取引ごとに付与されるポイントが変化する仕組みを採用しています。付与されたポイントはボーナスへの交換が可能です。無料VPSサービスも提供しているので、EAを利用している方にも向いている海外FX業者といえるでしょう。取引量が多いトレーダーはチャンス今回のTrade&Winプロモは、前回よりも賞金額が引き上げられており、より豪華になっています。Trade&Winプロモでは取引量が多いトレーダーほど、多くの抽選券を獲得できるため、普段から1ヶ月に3ロット以上取引している方にとっては、賞金獲得のチャンスといえるでしょう。300ドル以上入金した後は、対象銘柄を取引するだけでよいので、XMTrading(エックスエムトレーディング)を利用しているユーザーはエントリーしておくとよいでしょう。
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