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ニューヨーク外国為替市場概況・5日 ドル円、続落

ニューヨーク外国為替市場概況・5日 ドル円、続落

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update 2024.07.06 06:05

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 5日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続落。終値は160.75円と前営業日NY終値(161.28円)と比べて53銭程度のドル安水準だった。ただ、NYの取引時間帯に限れば方向感に乏しい展開だった。米労働省が発表した6月米雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比20.6万人増と予想の19.0万人増を上回り、円売り・ドル買いが先行。一時161.00円付近まで上げた。

 ただ、4月分と5月分が下方修正されたこともあってすぐに失速。失業率が4.1%と予想の4.0%より弱い内容となったことも相場の重しとなり、一時160.35円と日通し安値を更新した。なお、平均時給は前月比0.3%/前年比3.9%と市場予想に沿った結果となった。

 根強い円先安観を背景に押し目買いが入ると、23時過ぎには161.33円付近まで強含んだが、東京時間に付けた日通し高値161.40円が目先レジスタンスとして意識されると再び下落。一時160.63円付近まで下押しした。市場では「米雇用統計は労働市場の底堅さとインフレ圧力が幾分鈍化したことを示唆するまちまちの結果となり、相場は売り買いが交錯。大きな方向感は出なかった」との声が聞かれた。


 ユーロドルは7日続伸。終値は1.0840ドルと前営業日NY終値(1.0812ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ高水準だった。6月米雇用統計が強弱入り混じる結果となったことを受けて、しばらくは1.08ドル台前半でのもみ合いが続いた。ただ、引けにかけては米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りが入り、4時30分過ぎに1.0843ドルと日通し高値を更新した。


 ユーロ円は小幅ながら続落。終値は174.21円と前営業日NY終値(174.37円)と比べて16銭程度のユーロ安水準。ドル円が上昇したタイミングで前日の高値174.49円を上抜けて一時174.50円まで値を上げたものの、3日に付けたユーロ導入以来の高値174.52円がレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。


本日の参考レンジ

ドル円:160.35円 - 161.40円

ユーロドル:1.0804ドル - 1.0843ドル

ユーロ円:173.72円 - 174.50円


(中村)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2024.07.06

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Date

作成日

2024.07.06

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最終更新

2024.07.06

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DZHフィナンシャルリサーチ

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FBTCとは?Ignitionによるビットコインの可能性を広げる仕組みや将来性を解説

FBTCは、ビットコイン(BTC)に1:1でペッグされたクロスチェーン対応の仮想通貨(暗号資産)です。様々なブロックチェーンに対応し、DeFiプロトコルでの運用を可能にすることで、ビットコインの有用性の向上を目指しています。当記事では、FBTCの概要や特徴、将来性、リスクなどについて解説します。目次[非表示]FBTCとはクロスチェーンに対応DeFiプラットフォームでの運用が可能FBTCの将来性効率的なビットコイン運用の実現他のプロジェクトとのコラボレーションLocked FBTCによる利回り生成FBTCのリスクビットコインとのデペッグスマートコントラクトの脆弱性やバグ競合プロジェクトの存在ビットコインの可能性を広げるFBTCFBTCとはFBTCは、ビットコイン(BTC)と1:1でペッグ(価格連動)した、クロスチェーン対応のラップドトークンです。画像引用:IgnitionIgnitionというプロジェクトの中核を担う仮想通貨(暗号資産)とされており、イーサリアムのレイヤー2などを開発するMantleや、機関投資家向けのデジタル資産プラットフォームであるAntalpha Primeの支援を受けて開発が進められています。なお、ユーザーがFBTCを入手したい場合、保有しているBTCをカストディアンに預けることでFBTCをミント(発行)できます。反対に、FBTCをカストディアンがバーン(焼却処理)すると、預けていたBTCを引き出すことができます。この仕組みにより、FBTCはビットコイン価格と1:1でのペッグを実現しています。クロスチェーンに対応FBTCはクロスチェーンに対応しており、ユーザーは異なるブロックチェーン間でFBTCを移動できます。例えば、イーサリアム上にあるFBTCを、他のブロックチェーンに移動させるといったことが可能です。複数のブロックチェーンに対応することで、様々なDeFiプロトコルでのFBTCの運用を可能にします。これにより、従来のビットコインにはなかった利回りを生み出し、ユーティリティやユースケースの拡大を目指しています。なお、当記事執筆現在(2024年7月22日)、FBTCはEthereum(イーサリアム)とMantle(マントル)の2つのブロックチェーンに対応している状況です。今後はEVM、EVM非採用の主要ネットワークにも拡大していくとしています。DeFiプラットフォームでの運用が可能画像引用:IgnitionFBTCは、レンディング、ステーキング、イールドファーミングなど、様々なDeFiサービスで運用できます。例えば、FBTCを担保にして他の仮想通貨(暗号資産)を借り入れたり、流動性プールにFBTCを提供してLP報酬を得たりといった運用方法が想定できます。これにより、ビットコインを使ってDeFiへの参加が可能になり、従来のビットコインでは得られなかった新しい収益機会が生まれます。FBTCの将来性FBTCの将来性について、以下の3点から考察します。効率的なビットコイン運用の実現他のプロジェクトとのコラボレーションLocked FBTCによる追加の利回り効率的なビットコイン運用の実現FBTCを利用することで、遊休状態にあるビットコインを積極的に運用できるようになります。流動性提供、担保資産としての活用、ステーキングなど、様々な方法で利回りを得られます。また、FBTCは複数のブロックチェーン間を移動できるため、ユーザーは市場の状況に応じて柔軟に運用方法を変更できます。例えば、あるブロックチェーン上でより有利な運用機会が生じた場合、FBTCをそのネットワークに移動させて運用するといったことも可能です。このように、FBTCを活用することで、より効率的なビットコイン運用を実現できる可能性があります。他のプロジェクトとのコラボレーション画像引用:IgnitionIgnitionは、FBTCの利回りオプションを提供するプロジェクトとコラボレーションをしています。当記事執筆現在(2024年7月22日)、FBTCの公式サイトでは、以下などのプロジェクトがコラボレーション先として挙げられています。Solv ProtocolBedrockDODOAvalonBybit Web3PumpBTCLendleMinterestStakestonePendleEthenaOKX Web3今後、FBTCを運用できるプロジェクトがさらに増えていくことで、ビットコインの運用手段がより多様化していくと考えられます。Locked FBTCによる利回り生成FBTCの公式ドキュメントでは、「Locked FBTC」というトークンについても言及されています。ドキュメントによると、自動で利回り生成しない通常のFBTCとは異なり、Locked FBTCは利回り生成のために特別に調整されていると記載されています。当記事執筆時点(2024年7月22日)で詳細は明らかになっていませんが、保有しているビットコインを最大限に活用して利回りを獲得したいユーザーにとっては、魅力的な運用の選択肢となるかもしれません。FBTCのリスクFBTCのリスクについて、以下の3点から考察します。ビットコインとのデペッグスマートコントラクトの脆弱性やバグ競合プロジェクトの存在ビットコインとのデペッグFBTCはラップドトークンの一種です。あくまでもビットコインとは異なるため、ビットコイン価格とのデペッグ(価格乖離)が発生するリスクも考えられます。もし、ユーザー資産を保管しているウォレットにハッキングなどが発生した場合、FBTCの価格がデペッグしてしまう可能性は否定できないでしょう。スマートコントラクトの脆弱性やバグスマートコントラクトのリスクは、DeFiプロトコルに見られる代表的なリスクです。FBTCのスマートコントラクトにも、脆弱性やバグが含まれている可能性があります。なお、これらのリスクを最小限に抑えるため、FBTCはSecure3やMixbytesなど複数の監査企業の監査を受け、レポートを公開しています。競合プロジェクトの存在ビットコインの可能性を拡大しようとするプロジェクトは、FBTCだけではありません。例えば、Wrapped Bitcoin(WBTC)のように、FBTCの競合となりうるプロジェクトはすでに存在しています。FBTCが競合プロジェクトに対して優位性を保つことができない場合、FBTCは市場シェアを拡大できない可能性もあります。ビットコインの可能性を広げるFBTCFBTCは、ビットコインの利用範囲を拡大する可能性を秘めたプロジェクトです。様々なネットワークでのビットコイン運用を可能にすることで、ビットコイン保有者により効率的な収益機会を提供します。今後、FBTCがビットコインの可能性を大きく広げていけるのか、これからの動向に注目です。
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暗号資産 話題のニュース

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Nano S PlusやLedger Nano Xは、コンパクトなサイズながら多機能な設計となっています。また、Ledger Liveという専用のウォレットアプリと連携することで、仮想通貨の保管だけでなく、購入や売却、スワップ、ステーキングなど幅広いサービスを利用可能です。管理できる仮想通貨の種類も豊富で、ビットコインやイーサリアムなどのメジャーな通貨からアルトコインまで5,500種類以上に対応しています。セキュリティ面では、リカバリーフレーズのバックアップ機能を提供しており、ウォレットの復元をより簡単に行えます。また、50以上のソフトウェアウォレットと連携でき、幅広い仮想通貨サービスを安全に利用できます。Trezor画像引用:TrezorTrezorも、Ledgerと並ぶ代表的なハードウェアウォレットの1つです。1,000種類以上の仮想通貨に対応しており、ビットコインキャッシュ(BCH)やライトコイン(LTC)などのビットコイン系の仮想通貨に手厚く対応しています。また、専用ウォレットアプリのTrezor Suiteは、仮想通貨の送受信からポートフォリオの追跡、取引、支払いなどさまざまな機能が利用可能です。Trezor Suiteでは、複数のウォレットを作成できるため、日常的な支払い用と長期保有用など、目的に応じてウォレットを使い分けられます。ステーキング機能も提供されており、Trezor上から仮想通貨をブロックチェーンにロックして、ステーキング報酬の獲得が可能です。また、モバイルアプリのTrezor Liteを使用すれば、外出先でもポートフォリオの状況を確認できます。ソフトウェアウォレット続いて、ソフトウェアウォレットです。メタマスク以外の代表的なソフトウェアウォレットとして、以下の4つを紹介します。Trust WalletExodusPhantomCoinbase WalletTrust Wallet画像引用:TrustTrust Walletは、多彩な機能を備えたソフトウェアウォレットです。モバイルアプリとブラウザ拡張機能から利用できます。2017年に誕生し、1億3千万人以上のユーザーに利用されています。ビットコインやイーサリアム、ソラナ、コスモス、オプティミズムなど、100以上のブロックチェーンを利用可能です。Trust 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Earn(歩いて稼ぐ)で人気を呼んだSTEPNにも、専用ウォレットがあります。2024年7月9日現在、STEPNはソラナ、BNB、イーサリアムの3つのチェーンで展開しており、ウォレットもそれぞれのチェーンに対応したものが用意されています。各チェーンのウォレットがサポートしている仮想通貨は以下のとおりです。ソラナ:SOL、GST、GMT、USDCBNB:BNB、GST、GMT、USDCイーサリアム:ETH、GST、GMT、USDCウォレットの選び方仮想通貨(暗号資産)ウォレットは、利用目的に合わせて、セキュリティと利便性のバランスを考慮して選ぶことが重要です。ウォレットを選ぶ際の4つの注意点を解説します。セキュリティの高さ対応している仮想通貨・ネットワーク使いやすさ機能の充実度セキュリティの高さセキュリティは、仮想通貨ウォレットを選ぶ上で最も重要なポイントのひとつです。安全性の高さでは、ハードウェアウォレットが、ソフトウェアウォレットに勝ります。一方で、取引時の利便性はソフトウェアウォレットの方が優位です。選び方のポイントの1つとして、仮想通貨の保管目的に応じて使い分ける方法があります。移動予定のない大きな資金を長期間保管する場合には、安全性を重視してハードウェアウォレットを利用すると良いでしょう。一方、頻繁に取引するための仮想通貨は、ソフトウェアウォレットに入れておくと便利です。なお、どのようなウォレットを使う場合でも、リカバリーフレーズや秘密鍵は、絶対に他人に教えてはいけません。対応している仮想通貨・ネットワーク対応している仮想通貨やネットワークは、仮想通貨ウォレットによってそれぞれ異なります。例えば、代表的なウォレットであるメタマスク(MetaMask)は、イーサリアムとEVM互換性をもつブロックチェーンの仮想通貨に対応しています。必ず、保管したい仮想通貨に対応しているウォレットを選ぶようにしましょう。対応していないウォレットに誤って仮想通貨を送金してしまうと、仮想通貨を失ってしまう可能性があります。ウォレットに初めて仮想通貨を送金する際には、少額でテストすると良いでしょう。使いやすさ仮想通貨ウォレットを選ぶ際は、使いやすさも重要です。代表的なウォレットであるメタマスクは、特に初心者にとっては使いやすいとはいえません。直感的なインターフェースで、操作手順が分かりやすいウォレットを選ぶことで、ミスを減らし仮想通貨を安全に管理できます。また、日本語対応やカスタマーサポートが充実したウォレットなら、安心して利用できるでしょう。ただし、使いやすさを重視するあまり、セキュリティが不十分なウォレットを選ばないように注意しましょう。機能の充実度仮想通貨ウォレットによって、仮想通貨の保管以外にもさまざまな機能が提供されています。例えば、ウォレット上での仮想通貨の購入・売却や、スワップ、ステーキングなどが代表的です。また、DeFiサービスへの接続やNFTの取引などが可能なものもあります。こうした豊富な機能を楽しみたい人は、機能が充実したウォレットを選ぶと良いでしょう。一方で、DeFiサービスやNFT取引には詐欺や大きな損失のリスクもあるため、簡単にできるからといって初心者が安易に手を出すのは危険です。十分に知識をつけてから利用するようにしましょう。必要に応じてウォレットの使い分けを仮想通貨(暗号資産)ウォレットには、それぞれ特徴やメリット・デメリットがあります。長期保管を目的に安全性を重視するならハードウェアウォレットを、日常的な取引にはソフトウェアウォレットを使うなど、目的に応じて使い分けるのがよいかもしれません。また、保有する仮想通貨の種類や利用するサービスによっても、最適なウォレットは異なります。自分自身のニーズに合わせて適切なウォレットを選び、資産を安全に管理していきましょう。
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Land PrimeがOlympic限定100%入金ボーナスを開催!

取引環境に力を入れていることで知られている海外FX業者Land Prime(ランドプライム)が、パリオリンピックの開催を記念してOlympic限定100%入金ボーナスを開催します。入金ボーナスの開始は2024年7月26日からと、パリオリンピックの開催日に合わせられています。また今回のキャンペーンは、受け取れる最大ボーナス金額が日本のメダル獲得数によって決まる独自のルールとなっています。日本のメダル獲得数次第では、どの海外FX業者よりも多くの入金ボーナスが受け取れるお得なキャンペーンになる可能性があるでしょう。目次[非表示]Olympic限定100%入金ボーナスの概要ボーナス金額はメダル獲得数で決まるオリンピック終了後にもさらなるボーナスイベントが開催2つの入金方法に対応Olympic限定100%入金ボーナスの参加方法Land Primeとはボーナス狙いなら注目しておくといいブローカーOlympic限定100%入金ボーナスの概要Olympic限定100%入金ボーナスの開催期間は、2024年7月26日から8月11日までの約2週間です。期間2024年7月26日~8月11日ボーナス付与率100%最低入金額1万円対象ユーザー新規・既存ユーザー対象口座オリンピックボーナス口座最大レバレッジ500倍入金ボーナスの詳細はこちら今回の入金ボーナスキャンペーンは、Land Prime(ランドプライム)の全ユーザーが対象です。キャンペーン専用の「オリンピックボーナス口座」への入金額に対して100%のクレジットボーナスが付与されます。なおクレジットボーナスはクッション機能付きです。クッション機能とはクッション機能とは、自己資金がなくなってもボーナスが消滅せず、証拠金として取引を行うことができる機能です。ただしボーナス自体を出金することはできません。ボーナス金額はメダル獲得数で決まる今回の入金ボーナスキャンペーンの特徴は、日本のメダル獲得数によって受け取れる最大ボーナス金額が決まる点です。その日に日本が獲得したメダル数に応じて、翌日受け取れる最大ボーナス金額が決まるのです。メダルの種類によって、ボーナス金額は以下のように決められています。例えば、ボーナス開始日である2024年7月26日に日本が金メダルと銀メダルを1つずつ獲得した場合、3万円(2万円+1万円)までの入金ボーナスを7月27日に受け取れます。なお、毎日のボーナス支給金額が決定する時間は、日本時間の午後1時です。日本の獲得メダル数次第では、どの海外FX業者が実施しているボーナスキャンペーンよりもお得なボーナスとなる可能性があるでしょう。オリンピック終了後にもさらなるボーナスイベントが開催オリンピック終了後からは、さらに追加で100%入金ボーナスイベントが開催されます。追加イベントの開催期間は、オリンピック閉会式終了後の2024年8月12日から8月18日までです。追加イベントでは、日本と他の参加国とをメダルの総獲得枚数で比較した順位にもとづいて以下のようにボーナス金額が決まります。順位ボーナス金額1位100万円2位80万円3位60万円4位40万円また5位は20万円、6位は10万円、7位~10位は5万円と、日本が10位以内にランクインすれば5万円以上のクレジットボーナスが付与されます。2020年に開催された東京オリンピックにおける日本の順位は5位でした。今回も5位に輝けば追加で20万円のボーナスが受け取れる非常に豪華なキャンペーンとなります。ボーナスの有効期限は短いオリンピック期間中に開催される入金ボーナスは、3日間取引がないと無効になります。また追加イベントで付与される入金ボーナスは、30日間取引がないと無効です。なお出金を行ってもボーナスは消滅する点には注意しましょう。2つの入金方法に対応今回の入金ボーナスキャンペーンでは、「まとめて入金」と「毎日入金」という2つの入金方法が利用可能です。まとめて入金とは、事前に入金した金額に対して、毎日変わるボーナス金額が日々自動で反映される仕組みです。例えば、オリンピックボーナス口座に100万円を事前にまとめて入金したとします。すると最大ボーナス付与額100万円に達するまで日々ボーナスが反映され続けるのです。一方で、毎日入金とは、その日の入金額に応じてボーナスが反映される仕組みです。通常の入金ボーナスと同様の仕組みだと考えてください。日本のメダル獲得情報を日々確認して入金額を調整することが面倒に感じる方は、まとめて入金を利用するとよいでしょう。ただしLand Prime(ランドプライム)はそれほど知名度の高いブローカーでないことから、まとまった金額を入金するのが不安だという方は、毎日入金を活用してください。Olympic限定100%入金ボーナスの参加方法今回の入金ボーナスキャンペーンでは、KYC認証が完了していないとボーナスが反映されません。本人確認書類の提出が必要ないエクスプレス口座では、ボーナスを受け取ることができないので、身分証明書と居住証明書の提出も早めに済ませておきましょう。KYCとはKYCとは、「Know Your Customer」の略で、取引者が本人であることを確認する手続きを指します。一般的には身分証明書、銀行取引明細書、公共料金請求書など公的な書類の提出が必要で、場合によっては身元確認なども行われます。手順1Land Prime(ランドプライム)のマイページにログインします。Land Primeへログイン手順2マイアカウントメニューにある「追加口座」の項目をクリックします。手順3Promotion項目にて「100% Olympic Japan」を選択して、追加口座開設の手続きを進めてください。なおオリンピックボーナス口座の開設は1人1口座のみ可能です。手順4キャンペーン専用口座の開設が完了したら、1万円以上入金を行っていきます。今キャンペーンでは、以下3種類の入金方法のみが対応となっている点には注意しましょう。国内銀行送金bitwallet入金STICPAY入金公式HP上のボーナス金額が切り替わる前までに、口座へ入金が反映されれば該当するボーナス金額が付与されます。Land PrimeとはLand Prime(ランドプライム)は2013年に設立され、世界各国でサービスを10年以上提供している海外FXブローカーです。口座タイププロ口座ECN口座最大レバレッジ2,000倍取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:取引ツールMetaTrader4(MT4)MetaTrader5(MT5)(*1)WebTraderサポートメール:(平日)午前10:00~午後6:00(日本時間)チャット:(平日)午前11:00~午後5:00(日本時間)(*1)MetaTrader、MetaTrader 4、MetaTrader 5、MT4、MT5は、MetaQuotes Ltdの商標または登録商標です。なお、上記は2024年7月19日時点の情報です。Land Primeの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:Land Prime(ランドプライム)Land Primeでは、ロスカットレベル0%の環境で最大2,000倍のレバレッジが利用できるので、非常に資金効率を高めた大胆な取引が可能です。ただし今回のオリンピックボーナス口座はレバレッジが最大500倍、ロスカットレベルが60%と少し悪条件となっている点には注意しましょう。またスリッページやリクオートを防ぐため、高速で安定したサーバーを導入するなど、取引環境の向上にも力を入れています。ボーナス狙いなら注目しておくといいブローカーLand Prime(ランドプライム)はそれほど知名度の高い海外FXブローカーではありませんが、今回のようなお得な入金ボーナスキャンペーンを定期的に開催しています。2024年4月に開催されたボーナスキャンペーンの付与率も100%と高いことから、ボーナスを活用したい海外FXユーザーは注目しておきたいブローカーだといえるでしょう。ただし、以前のキャンペーンでは損失額が一定以上に達しないとボーナスが申請できなかったり、今回のようにボーナスの日々上限金額が変わったりとルールが少し特殊です。ボーナスによってトレードが有利になるのは確かですが、過去には出金拒否が発生したと話題になったブローカーでもあるので、慎重に活用するのがよいでしょう。
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