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New update 2024.04.24 14:01

update 2024.04.24 14:01

○15:50 ◎ デコス・スペイン中銀総裁、講演

○16:00 ◎ ナーゲル独連銀総裁、講演

○16:10 ◎ ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演

○16:35 ◎ チポローネ欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演

○17:00 ◎ 4月独Ifo企業景況感指数(予想:88.8)

○20:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数

○21:30 ◎ 2月カナダ小売売上高(予想:前月比0.1%/自動車を除く前月比横ばい)

○21:30 ◎ 3月米耐久財受注額(予想:前月比2.5%/輸送用機器を除く前月比0.3%)

○23:30 ◇ EIA週間在庫統計

○25日02:00 ◎ 米財務省、5年債入札


※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。

※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。


(小針)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2024.04.24


Date

作成日

2024.04.24

Update

最終更新

2024.04.24

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DZHフィナンシャルリサーチ

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update2024.05.14 (火) 10:30
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金融政策発表は据え置き予想も利下げ支持の変化に注目!現役トレーダーポンドマンが5月のポンド相場を予想!

2024年5月のポンド相場は、英中銀の金融政策発表に注目!目次[非表示]5月のポンド円予想円安はどこまで進むのか!?ポンド円のチャート分析5月のポンドドル予想 FRBの利下げ先送り、来年に持ち越しでドル買い!ポンドドルのチャート分析ポンドのファンダメンタルズ分析5月のポンド円予想円安圧力でポンド円は上昇予想だが、介入には警戒円安はどこまで進むのか!?5月のポンド円は、どこまで円安が進むのかチキンレースの展開が続くと予想しています。円安が進む中で4月に開催された日銀金融政策決定会合では、国債買い入れを含めた緩和政策を維持することが決定されました。植田日銀総裁は記者会見で「円安によるインフレへの影響は一時的」と円安を容認するような発言をしたことが、さらに円安を後押ししています。鈴木財務相は「介入の環境が整ったと捉えられてもいい」とマーケットに警告を出していますが、ドル円が155円を超えて、160円にタッチしても介入が実施されていない状況です。円安の影響によりポンド円も上昇し、一時200円を記録しており、このまま円安が進めば200円台に乗せてさらに上昇する可能性があります。ただし、円買い介入はいつ実施されてもおかしくない状況です。もし介入が実施されればポンド円も急落するため、介入を警戒しながらのチキンレース展開が予想されます。一方で、円買い介入で一時的に下落したとしても円安基調は変わらないため、長期的には介入で下げた分は戻す展開を予想しています。したがって、円買い介入に注意しながらポンド円買いを考えています。介入に関してはドル円の水準と鈴木財務相や神田財務官、植田日銀総裁などの要人による発言に注意しています。ドル円に関しては、4月29日に介入(の疑いのある動き)のキッカケになった160円が一旦のポイントだと考えています。160円が近付いた時点で介入が疑わしい動きをしないかチェック、かつ口先介入のレベル感にも注意しておきたいと思います。円買い介入とのチキンレースの中でポンド円買いポンド円のチャート分析4月末時点の、ポンド円日足チャートです。4月のポンド円は上昇トレンドを描いています。画像引用:Tradingview押し目の第1ターゲット:196.1円押し目の第2ターゲット:192.4円押し目の第3ターゲット:189.8円画像引用:Tradingview戻りの第1ターゲット:200.6円戻りの第2ターゲット:205.3円戻りの第3ターゲット:212.7円5月のポンドドル予想 上値が重いポンドと底堅いドルでポンドドルはレンジまたは下落予想!FRBの利下げ先送り、来年に持ち越しでドル買い!5月のポンドドル相場は、上値の重いポンドと底堅い米ドルの組み合わせで、ジリジリ下げていく展開を予想しています。米国は強い経済と根強い物価高で利下げ先送り観測が出てきています。3月の時点では6月利下げが濃厚でしたが、4月29日時点では、7月FOMC(米連邦公開市場委員会)での利下げ確率は約3割、9月FOMCでの利下げ確率は約6割となっています。また一部エコノミストの間では、年内利下げ1回もしくは来年に先送りされるのではないかと噂されています。仮に噂通り利下げが1回もしくは来年に先送りされた場合、米金利は高いまま欧州や英国が利下げを進めることで金利差が拡大し、米ドル買いが進むと考えられます。利下げの先送りに関して、FRB(米連邦準備制度理事会)は物価以外にも強い雇用市場について触れています。雇用市場に緩みが見えてくるようであれば利下げ観測が出てくると思います。したがって、5月第1週に発表される雇用指標(JOLTS求人件数、ADP雇用統計、NFP雇用統計)の結果に注目しています。雇用指標の結果が強いものであれば米金利は上昇し、利下げの先送り観測がさらに高まると考えています。また雇用指標の結果を受けて、FOMCメンバーの発言がどのように変化するのかにも注目です。利下げ先送りに関する発言が出てくるようであれば、ドル買いが進むと思われます。加えて、中東リスクなどによるエネルギー価格の上昇にも注意しておきたいと思います。エネルギー価格の上昇は米国のインフレ要因となります。リスクオフが進み、原油価格の上昇などが進んだ場合はドル買いが進む可能性があるので注意しておきたいと考えています。利下げ先送り観測とリスクオフによるドル買いに注目です。ポンドドルのチャート分析4月末時点での、ポンドドルの日足チャートです。4月のポンドドルは、下落トレンドを描いたものの、反騰しています。画像引用:Tradingview押し目の第1ターゲット:1.246押し目の第2ターゲット:1.227画像引用:Tradingview戻りの第1ターゲット:1.272戻りの第2ターゲット:1.288ポンドのファンダメンタルズ分析5月のポンド相場は、ポンドの上値が重くなってくると予想しています。注目ポイントは英中銀(BOE)金融政策発表と、同時に発表されるインフレーションレポート、4月CPI(消費者物価指数)の結果です。5月9日に英中銀の金融政策発表が予定されており、据え置きが予想されています。3月の金融政策発表では英国中央銀行金融政策委員会(MPC)メンバー9名のうち8名が据え置き支持、1名が0.25%の利下げを支持していました。5月の金融政策発表でどこまで利下げ支持が増えているのかが注目されています。利下げ支持が順調に増えていれば、6月利下げの可能性が高まります。声明文や記者会見で6月利下げが示唆されるのではないかと注目されていることもあり、6月利下げが濃厚となればポンド売りが加速すると思われます。また5月9日の金融政策発表では、四半期に一度のインフレーションレポート(物価・経済見通し)が同時に発表されます。2月に発表されたインフレーションレポートと比べて下方修正されていると利下げ時期の前倒し、利下げ回数の増加などにつながりポンド売りが加速すると考えられます。マーケットの予想では6月利下げの可能性が高まってきており、ポンドの上値が重くなってきている中で、5月の金融政策発表次第で6月利下げが既定路線となると見られています。最終的には5月に発表される4月CPIの結果で物価低下が確認できれば、利下げが確定的になると考え、ポンドは上値の重い展開が続くと予想しています。金融政策発表で6月利下げの可能性に注目しています。
update2024.05.10 (金) 21:00
暗号資産 話題のニュース

Bybitの新ローンチパッドに仮想通貨LFTが登場!参加方法やLifeformの独自トークンについて解説

Bybit(バイビット)は2024年5月7日、トークンセールイベント「ローンチパッド」での仮想通貨(暗号資産)LFT(Lifeform Token)のセール実施を発表しました。Bybitのローンチパッドでは、MNTもしくはUSDTを使って参加できます。USDTを使って参加する場合は、対象期間中に各種条件をクリアすると、より多くの抽選チケットを獲得できます。なお、仮想通貨LFTは、分散型デジタルIDソリューションを提供するLifeformの独自トークンです。目次[非表示]仮想通貨LFTとは大手VCから資金調達に成功仮想通貨LFTの使い道ローンチパッドの詳細と参加方法MNTを使って購入するUSDTを使った抽選で購入Bybit利用者が恩恵を受けやすい仕様に仮想通貨LFTとは仮想通貨(暗号資産)LFTは、Lifeformのエコシステムで様々な役割を持つユーティリティトークンです。Lifeformは、分散型デジタルIDソリューションを提供するプラットフォームとして機能します。画像引用:Lifeform公式Xユーティリティトークンとはユーティリティトークンは何らかの実用性を持った仮想通貨を指します。具体的には、特定のサービスへアクセスしたり決済に利用したりできます。現在、Web3.0業界では金融やソーシャル、エンターテインメントなど多様なアプリケーションが開発されています。また、メタバースと呼ばれるテクノロジーも登場し、Web3.0エコシステムは急速に拡大している状況です。Web3.0とはWeb3.0とは分権化された次世代のインターネット環境を指します。現代の中央集権型インターネット環境(Web2.0)は、大手IT企業が強い影響力を持っています。その一方、Web3.0では個々のユーザーが重要な役割を担います。メタバースとはメタバースとは、インターネット上に構築された三次元の仮想空間を指します。仮想通貨市場では主にブロックチェーンゲームとして開発が進められており、メタバース関連銘柄と呼ばれる仮想通貨も数多く発行されています。しかし、これらのダイナミックなサービスの体験をサポートするには、Web2.0時代における「ユーザーネーム」と「パスワード」を使った伝統的システムは不十分だとされています。そこでLifeformは、様々なサービスで互換性のあるユニバーサルID(単一ID)を提供することで、プラットフォームへのアクセスの簡素化や、利便性の向上に取り組んでいます。具体的には、アニメーション化されたバーチャルヒューマンアバターを開発しており、ユーザーはこのアバターを使うことでデジタルアイデンティティが付与され、多様なWeb2.0およびWeb3.0アプリケーションへのアクセスが可能となります。大手VCから資金調達に成功Lifeformは、仮想通貨業界で有名な大手VC(ベンチャーキャピタル)などから、合計500万ドルもの資金調達に成功しています。Lifeformに出資する投資家には、Binance LabsやGeekCartel、IDG Capital、KuCoin Labsなどが名を連ねています。画像引用:Lifeform仮想通貨LFTの使い道仮想通貨LFTは、Lifeformエコシステムにおけるユーティリティトークンとして機能します。具体的には、アバターのミント(発行)や、制限付きアクセサリーのアンロック(ロック解除)、ステーキング報酬などに利用されるとしています。ミントとはミントとはNFTを新しく発行することを指し、ブロックチェーン上でスマートコントラクトを通じて行われます。NFTゲームなどでは、新しいNFTをミントするために別のNFTやゲーム内アイテムが必要になることがあります。ステーキングとはステーキングとはPoS(プルーフ・オブ・ステーク)の仮想通貨で採用される仕組みで、ブロックチェーンの維持に貢献する対価として報酬を得ることを指します。また、仮想通貨を貸し出して報酬を得られるサービスをステーキングと呼ぶこともあります。ローンチパッドの詳細と参加方法Bybit(バイビット)のローンチパッドへの参加は、以下2種類のいずれかの方法で行えます。参加方法預け入れトークントークン購入方法1MNT自分が預けたMNTと全ユーザーが預けたMNTの比率によって、新トークンの購入可能数量が決まります。2USDT100USDT以上を保有してコミットすると、抽選チケットを獲得できます。当選すると新トークンを購入することが可能です。また、現物取引量などの条件を満たすと追加の抽選チケットを獲得できます。参加方法:1預け入れトークンMNTトークン購入方法自分が預けたMNTと全ユーザーが預けたMNTの比率によって、新トークンの購入可能数量が決まります。参加方法:2預け入れトークンUSDTトークン購入方法100USDT以上を保有してコミットすると、抽選チケットを獲得できます。当選すると新トークンを購入することが可能です。また、現物取引量などの条件を満たすと追加の抽選チケットを獲得できます。なお、ローンチパッドに参加するには、Bybitのアカウントと本人確認レベル1(KYC)が必要です。MNTを使って購入する1つ目の参加方法は、MNT(Mantleトークン)をBybitに預け入れるというものです。自分が預けたMNTと全ユーザーが預けたMNTの比率によって購入可能額が決定します。ローンチパッドの開催期間は、日本時間の2024年5月10日午前9時から5月15日午後8時59分までです。なお、イベント期間は通常3つに分かれており、それぞれで必要な手続きが異なります。計測期間2024年5月10日午前9時〜5月15日午前8時59分コミット期間2024年5月15日午後0時30分〜5月15日午後7時59分配布期間2024年5月15日午後8時〜5月15日午後8時59分計測期間とは、LFTをどれだけ購入する資格があるかを決定する期間です。そして、コミット期間中に、得られた資格の範囲内でLFT購入に使用したいMNT数量を入力します。以下、各期間で必要な手続きを解説します。計測期間数日間にわたって、保有しているMNTの数量を計測します。計測対象になるのは、Bybitの現物アカウント・デリバティブアカウント・資金調達アカウント、もしくは統合取引アカウントとインバースアカウントです。日々の残高は、日本時間の午後0時に更新されます。計測対象外に注意資金調達アカウントに入金されているMNTのうち、ローンチプールと積立ステーキングの残高が集計対象になります。デュアル資産投資や定期ステーキングなど、他のサービスに預け入れているMNTは計測されません。MNTの残高が不足している場合は、計測期間前または期間中にBybitの現物取引で購入しておきましょう。購入方法は以下の記事で解説しています。コミット期間コミットできるMNT数量の上限は、計測期間中の日次平均MNT残高に応じて異なります。つまり、コミット期間が始まる日だけMNTを保有していても、期待通りの数量でコミットできない可能性があります。なおコミットするためには、資金調達アカウントにMNTを用意しておく必要があります。またコミットしたMNTはロックされ、期間終了まで出金や取引を含む全ての操作ができなくなることにも注意してください。片方のみ選択できる参加方法は2種類ありますが、どちらか片方のみ参加できます。希望する参加方法の「今すぐコミット」ボタンを押してください。コミット期間に関する注意点は、以下の2つです。コミット期間は7時間半のみであることコミットしたMNTはロックされ、期間終了まで出金や取引を含む全ての操作ができなくなること配布期間コミットしたMNTの量に応じて、LFTが配布されます。獲得できる1人あたりの最大数量は決まっていますが、基本的に以下の計算式に基づいて算出されます。(獲得できるLFTの数量) = (自分がコミットしたMNT ÷ 参加者全員がコミットしたMNT) × (本イベントに割り当てられたLFT数量)獲得できるLFTの数量が決定すると、コミットしたMNTから対応する数量が差し引かれる仕組みです。1 LFT=0.03 USDTとして計算され、LFTとMNTの交換レートはコミット期間開始時に確定します。獲得できるLFTの数量は、他の参加者がコミットしたMNTに対する割合に応じて決まります。自身がコミットした数量でない点に注意が必要です。ただし、より多くのMNTをコミットすると、より多くのLFTを購入できます。MNTを大量に保有している場合は、USDTではなくMNTをコミットするほうが有利になるでしょう。なお、ローンチパッドとは、新規上場の仮想通貨を購入できる制度です。すなわち、株式で考えると新規株式公開にあたります。ローンチパッドも新規株式公開と同様に、先行購入では安く買え、価格が上がりやすい傾向があります。以前開催されたローンチパッドに登場したトークン「KASTA」は、上場から1週目の平均収益率が2,213%を記録しました。USDTを使った抽選で購入もう一つの参加方法は、USDTを預け入れて、購入の権利を抽選で得る方法です。抽選チケットを獲得したユーザーの中から、ランダムで当選者が決定されます。参加条件計測期間中のUSDTの日次平均残高が100USDT以上コミット金額100USDT当選者数10,000人(重複当選あり)当選チケットごとの割当数量500 LFT(重複当選あり)参加条件は、計測期間中のUSDTの日次平均残高が100USDT以上であることです。また、VIPステータスを持っていたり、現物取引量が多い場合は、以下のように最大4枚の抽選チケットを追加で獲得できます。普段からBybitを使っている人にとっては、うれしいシステムともいえるでしょう。抽選券獲得の条件(*1)抽選チケット枚数VIPステータス4枚5,000USDT以上の現物取引 or 1,000USDT以上の資産保有2枚25,000USDT以上の現物取引 or 10,000USDT以上の資産保有3枚(*1)これらの獲得条件のうち、実際に利用できる条件は1つのみです。最も多くのチケットを獲得できる方法でチケットを受け取れます。複数枚の抽選チケットを獲得できる場合も、コミットするUSDTの数量は100USDTと変わらず、複数回当選もあり得る仕様となっています。USDTを預け入れて抽選に参加する場合も、3つの期間に分かれています。計測期間2024年5月10日午前9時〜5月15日午前8時59分コミット期間2024年5月15日午後0時30分〜5月15日午後7時59分配布期間2024年5月15日午後8時〜5月15日午後8時59分計測期間数日間にわたって、ユーザー保有のUSDTの数量を計測します。計測対象となるのは、Bybitの現物アカウント・デリバティブアカウント・資金調達アカウント、もしくは統合取引アカウントおよびインバースアカウントです。期間中のUSDTの日次平均残高が100USDT以上であれば、残高の条件を満たします。MNT預け入れの場合とは異なり、100USDT以上あれば、日次残高の額そのものはいくらでも構いません。計測対象外に注意資金調達アカウントに入金されているUSDTのうち、ローンチプールと積立ステーキングの残高が集計対象になります。デュアル資産投資や定期ステーキングなど、他のサービスに預け入れているUSDTは計測されません。コミット期間コミット期間になると、ローンチパッドのページでUSDTのコミットができるようになります。コミットするためには、資金調達アカウントにUSDT残高が必要です。必要に応じて資金を振り替えておきましょう。またコミットしたUSDTはロックされ、期間終了まで出金や取引を含む全ての操作ができなくなることにも注意してください。片方のみ選択できる参加方法は2種類ありますが、どちらか片方のみ参加できます。希望する参加方法の「今すぐコミット」ボタンを押してください。コミット期間に関する注意点は、以下の2つです。期間が7時間半のみであることコミットしたUSDTはロックされ、期間終了まで出金や取引を含む全ての操作ができなくなること配布期間抽選に当選した場合、配布期間中にLFTが自動的に現物アカウント(またはUTA更新後の統合取引アカウント)に付与され、コミットした100USDTからLFTの獲得に必要なUSDTが差し引かれます。残ったUSDTは、資金調達アカウントに払い戻されます。なお、抽選に当選しなかった場合、コミットした100USDTは資金調達アカウントに払い戻しされます。Bybit利用者が恩恵を受けやすい仕様に仮想通貨(暗号資産)LFTのローンチパッドでは、参加するためには50MNT以上の保有、または100USDTの保有が必須となっています。USDTで参加する場合、VIPステータスや現物取引量などによって、追加の抽選チケットを獲得できます。つまり、Bybit(バイビット)利用者が恩恵を得やすいシステムになっているといえるでしょう。参加条件や自分が保有しているトークンなどを確認した上で、どちらの方法で参加するか検討してみてはいかがでしょうか。
update2024.05.10 (金) 20:30
暗号資産 話題のニュース

仮想通貨NINJA(NINJAINU)とは?有名NFTプロジェクトから生まれたミームコインを解説

仮想通貨(暗号資産)NINJAは、日本の有名NFTプロジェクト「CryptoNinja(クリプトニンジャ)」のキャラクターを利用して作られたミームコインです。特定のNFTホルダーに対するエアドロップの実施により、SNS上で盛り上がりを見せています。当記事では、仮想通貨NINJAの特徴やX(旧Twitter)での評判、買い方などを解説します。目次[非表示]NINJA(NINJAINU)とはAstar zkEVM上で発行NINJAの開発者は匿名X(旧Twitter)上での評判仮想通貨NINJAの価格チャート仮想通貨NINJAの注意点基本的にユーティリティはない詐欺のリスクがある同名の仮想通貨が多数存在仮想通貨NINJAの買い方ETHをAstar zkEVMにブリッジするVery Long SwapでNINJAを購入する国内ミームコインの火付け役となるかNINJA(NINJAINU)とは仮想通貨(暗号資産)NINJAは、日本のNFTプロジェクト「CryptoNinja」のキャラクターをテーマに作られたミームコインです。画像引用:NINJA公式Xミームコインとはミームコインはインターネットミーム(主にSNSで流行したネタなど)を元にしており、ジョークや遊びとして作られた仮想通貨全般を指します。通貨のティッカーシンボルは「NINJA」ですが、犬のキャラクターを用いていることから「NINJAINU(ニンジャイヌ)」のプロジェクト名が付けられています。SNS上ではこの両方の名称が使用されていますが、本記事では主に「NINJA」の名称を使用します。Astar zkEVM上で発行NINJAは、イーサリアムのレイヤー2であるAstar zkEVMで発行されています。Astar zkEVMは、日本人起業家の渡辺創太氏がファウンダーを務めるAstar Networkによって、2023年9月に立ち上げが発表されたブロックチェーンです。画像引用:Astar Networkレイヤー2とは多くのブロックチェーンは、異なる役割を持つブロックチェーンが階層別に独立して相互通信する「レイヤー構造」になっています。基礎的な役割を担うブロックチェーン層をレイヤー1と呼び、レイヤー1の情報処理を助ける層をレイヤー2と呼びます。NINJAは2024年4月25日にローンチされ、分散型取引所(DEX)のVery Long Swapで取引が可能です。分散型取引所(DEX)とは分散型取引所とはブロックチェーン上で仮想通貨を売買できる取引所であり、中央管理者が存在しません。分散型取引所を意味する「Decentralized Exchange」の頭文字をとってDEXとも呼ばれます。NINJAの開発者は匿名NINJAのファウンダーや開発チームは匿名で活動しています。X(旧Twitter)の公式アカウントはありますが、個人やチームを特定できる情報は公開されていません。画像引用:NINJA公式Xなお、CryptoNinjaのファウンダーであるイケハヤ氏は、NINJAの開発者と何度かコミュニケーションを取っているとXで述べています。イケハヤ氏によると、開発者は日本語の扱いに長けているため、おそらく日本人が開発に関わっているのではないかと推測できます。X(旧Twitter)上での評判仮想通貨(暗号資産)NINJAは、ローンチ前から様々なイベントが企画され、X(旧Twitter)を中心に話題となっています。CNP(CryptoNinja Partners)やIkehaya Pass、The Mafia Animals SoldiersなどのNFT保有者に対してトークンが配布され、対象のNFTホルダー間で盛り上がりが見られました。エアドロップとはエアドロップとは仮想通貨の無償配布を指します。知名度向上などを目的として新規プロジェクトが実施する例が多く、仮想通貨をもらうには公式ツイッターをフォローすることなど一定の条件がつく場合もあります。また2024年5月3日には、NINJAホルダーに対してCNPや他のNFTのギブアウェイを予定していることが発表されています。仮想通貨NINJAは、CryptoNinja関連のプロジェクトを巻き込んで相互にエアドロップやギブアウェイ企画を行い、SNS上での話題を作っています。仮想通貨NINJAの価格チャート画像引用:Gecko Terminal仮想通貨(暗号資産)NINJAは、2024年4月25日の上場後に急騰を見せました。その後、一度下落したものの、4月28日には過去最高値の約0.09ドル(約14.6円)を記録しています。その後、緩やかに上下しながら横ばいで推移していましたが、5月6日以降は下落トレンドに転じているようにも見えます。当記事執筆現在(2024年5月9日)では、約0.04ドル(約6.6円)付近の価格帯で推移している状況です。仮想通貨NINJAの注意点仮想通貨(暗号資産)NINJAはあくまでミームコインであり、取り扱う際は以下のような点に注意したほうがよいでしょう。基本的にユーティリティはない詐欺のリスクがある同名の仮想通貨が多数存在基本的にユーティリティはないNINJAに限らず、ミームコインは基本的にユーティリティがありません。つまり、目立った使い道がなく、ネタとして楽しむことが主な目的となっています。NINJAの場合、ギブアウェイが予定されているため、NINJAを持ち続けることで今後恩恵を受けられる可能性はあるかもしれません。しかし、トークンとしての本質的な価値はほぼないと考えられるため、購入する際はその点を理解しておく必要があるでしょう。詐欺のリスクがあるNINJAの開発・運営者は匿名ではありますが、X(旧Twitter)での発信内容などから、一定程度は信用できるものと推測されます。しかし、CryptoNinjaのファウンダーであるイケハヤ氏も「おそらくは大丈夫(=詐欺ではない)とは思うが、それでも扱う場合は自己責任で」ということを念押ししています。仮想通貨の世界では、絶対に安心・安全と言い切れるプロジェクトはほぼありません。NINJAについても、売買をする際はスキャムやラグプルといった詐欺のリスクも想定した上で取り扱うようにしましょう。ラグプルとはラグプルは、英語でRug Pullと書きます。日本語では出口詐欺と訳されます。開発チームが資金を集めた後にプロジェクトを放棄したり、資金を持ち逃げしたりする行為です。仮想通貨市場では、Play to EarnやDeFi(分散型金融)、NFTなどの分野で度々発生しています。同名の仮想通貨が多数存在仮想通貨の中には、似たような名前の通貨が複数存在することがよくあります。特に「NINJA」や「Ninja」は日本的でキャッチーな名称であることから、本記事で解説している仮想通貨NINJA以外の通貨名としても使われています。当記事執筆現在(2024年5月9日)、CoinMarketCapでティッカーシンボルが「NINJA」となっている仮想通貨(プロジェクト)を検索すると、以下のようなものが見つかります。ShinobiNinja ProtocolDog Wif NunchucksNinjacoin上記はいずれも通貨名が「NINJA」となっているプロジェクトです。本記事で解説しているNINJAを売買する際は、NINJA公式による発信、あるいはCryptoNinja関連の発信を日頃から行っているアカウント(NinjaDAOのコミュニティマネージャーやモデレーターを務めている人)の情報を参考にして、間違いがないように気をつけましょう。仮想通貨NINJAの買い方仮想通貨(暗号資産)NINJAの買い方について、以下の2ステップで解説します。ETHをAstar zkEVMにブリッジするVery Long SwapでNINJAを購入するETHをAstar zkEVMにブリッジする仮想通貨NINJAを購入するには、まずイーサリアム(ETH)をAstar zkEVMにブリッジする必要があります。手順1以下のリンクをクリックし、Astar Networkの公式ページにアクセスします。Astar Networkの公式ページへ手順2画面右上にある「Astar Portal」をクリックします。手順3以下の画面が開くので、「Agree」をクリックします。手順4「Keep me on the Portal」をクリックします。手順5ネットワークの選択画面で「Astar zkEVM(L2)」を選択し、「Select Wallet」ボタンをクリックします。手順6接続するウォレットを選択します。ここでは例として、「MetaMask」をクリックします。クリックするとメタマスクが立ち上がるので、画面に沿って接続してください。手順7メタマスクの接続が完了したら、画面左側の「Bridge」をクリックします。手順8今回は例として、Native Bridgeでブリッジを行います。画面右側の「Native Bridge」をクリックしてください。手順9Fromに「Ethereum」、Toに「Astar zkEVM」を選択します。ブリッジしたいイーサリアムの数量を入力したら、「Bridge」をクリックします。その後、メタマスクが立ち上がるので「確認」をクリックすれば、ブリッジは完了です。Very Long SwapでNINJAを購入するAstar zkEVMにETHをブリッジできたら、Very Long SwapでNINJAを購入します。手順1以下のリンクをクリックし、Very Long Swapの公式ページにアクセスします。Very Long Swapの公式ページへ手順2画面右上の「Connect Wallet」をクリックします。サイトを日本語表記にしたい方は、「Connect Wallet」の左にあるアイコンから変更できます。手順3接続するウォレットを選択します。ここでは例として、「MetaMask」をクリックします。クリックするとメタマスクが立ち上がるので、画面に沿って接続してください。手順4メタマスクを接続できたら、画面上部の「スワップ」をクリックします。手順5画面右側のスワップの枠内にある「USDC」をクリックします。手順6スワップするトークン選択画面が表示されるので、「NINJA」をクリックします。手順7スワップするETHの数量を入力します。数量を入力したら「スワップ」をクリックします。手順8内容に間違いがないことを確認し、「スワップの確定」をクリックします。手順9ガス代の見積もりを確認し、問題がなければ「確認」をクリックします。手順10以下の画面が表示されれば、NINJAの購入は完了です。メタマスクにNINJAを表示させたい場合は、「ウォレットにNINJAを追加」をクリックすれば追加できます。国内ミームコインの火付け役となるか仮想通貨(暗号資産)NINJAは、日本の有名NFTプロジェクト「CryptoNinja」をベースとしている点が特徴的なミームコインです。2021年以降、日本でもDeFiやNFTのブームは起きた一方で、ミームコイン人気はそれほど高まりを見せていないのが実情です。そのような中でNINJAは、CryptoNinjaやそのコミュニティに関心を持つユーザーを巻き込むことで、ミームコイン人気の火付け役となるかもしれません。しかし、開発者はあくまで匿名であることから、購入する際はスキャムやラグプルに十分気をつけるように心がけましょう。
update2024.05.10 (金) 19:45
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TradingViewが賞金総額45,000ドルのトレードコンテストを開催

TradingView(トレーディングビュー)がデモトレードコンテスト「The Leap」を開催しています。上位入賞者には総額45,000ドルの賞金が贈られます。The Leapではデモトレード口座(ペーパートレード口座)を使用して順位を競うため、資金を用意する必要はありません。実力次第では、高額賞金を獲得できる可能性があります。一方で、今回のコンテストではさまざまな条件が設定されており、場合によっては取引を継続できなくなることもあります。参加を検討している人は、詳細をしっかりチェックしておきましょう。目次[非表示]The Leapの概要上位入賞者には総額45,000ドルの賞金を授与The Leapへの参加方法The Leapの注意点TradingViewとはトレード資金獲得のチャンスThe Leapの概要The Leapの開催期間は2024年5月1日から5月30日までです。5月15日までエントリーを受け付けています。開催期間2024年5月1日〜5月30日エントリー期間2024年5月1日〜5月15日参加資格トレード開始日の30日前までに有料プランに加入したユーザー対象銘柄OANDA:ユーロドルOANDA:S&P500OANDA:ゴールドCOINBASE:ビットコインドルCOINBASE:イーサリアムドルCOINBASE:ソラナドルその他の条件デモ口座の実現損益で順位を決定期間中に10日以上取引対象となるユーザーは、有料プランを契約しているユーザーです。今回のコンテストに参加するには、トレード開始日の30日前までに有料プランに加入しておく必要があります。順位はデモ口座の実現損益をもとに決定します。本物の資金を使用するわけではないため、トレード初心者にも参加しやすいイベントといえるでしょう。上位入賞者には総額45,000ドルの賞金を授与上位5名のユーザーには賞金が贈られます。前回のコンテストと比較して、今回は賞金総額が2倍に引き上げられました。順位賞金1位25,000ドル2位10,000ドル3位5,000ドル4位3,000ドル5位2,000ドル1位のトレーダーには25,000ドルが贈られます。2位に入賞した場合は10,000ドルと高額な賞金を獲得できる点が今回のコンテストの特徴です。賞金は銀行振込かPayPalで送金されます。The Leapへの参加方法The Leapにエントリーする方法を説明します。先述のとおり、取引開始日の30日前までに有料プランに加入しておく必要があります。参加申し込みの最終日である5月15日から30日以内に加入したユーザーは、今回のコンテストに参加できないので注意しましょう。手順1有料プランに加入済みのアカウントで、TradingView(トレーディングビュー)にログインします。TradingViewにログイン手順2TradingView公式サイトのThe Leapページにアクセスし、「The Leapに参加する」をクリックします。The LeapページにアクセスThe Leapの注意点The Leapには、いくつか注意すべきポイントがあります。過度に頻繁な取引は禁止コンテスト終了時にポジションは自動的に決済入賞の連絡から5日以内に返答がない場合は別の入賞者を選出過度に頻繁な取引が確認された場合、デモ口座へのアクセスが1時間禁止されます。また、1分間に60回以上の注文・処理が行われた場合は、デモ口座へアクセスできなくなるので注意しましょう。また、コンテスト終了時に保有中のポジションはすべて決済され、実現損益としてカウントされます。含み損のあるポジションを保有している場合は、コンテスト終了時に順位が下がる可能性がある点に留意しておく必要があります。入賞者は、TradingView(トレーディングビュー)より通知される予定です。しかし、連絡後5日以内に返答がない場合は、別の入賞者が選出され、賞金を受け取れなくなるので注意しましょう。TradingViewとはTradingView(トレーディングビュー)は、全世界6,000万人に利用されている人気のチャート分析ツールです。機能性の高さやインジケーターの豊富さがユーザーに支持されています。プラン料金(月額・年払い)特徴Basic無料最低限の機能を無料で利用できるEssential12.95ドル広告が非表示になり、分単位のヒストリカルの表示が可能。Plus24.95ドルチャートデータのエクスポートに対応。Premium49.95ドル秒足を表示できるほか、無期限のアラートの設定が可能。料金(月額・年払い)Basic無料Essential12.95ドルPlus24.95ドルPremium49.95ドル特徴Basic最低限の機能を無料で利用できるEssential広告が非表示になり、分単位のヒストリカルの表示が可能。Plusチャートデータのエクスポートに対応。Premium秒足を表示できるほか、無期限のアラートの設定が可能。TradingViewのプランを比較上記のプランのほか、さらに多機能なプロフェッショナルプランも用意されています。有料プランでは広告が表示されなくなるほか、上位のプランになるほど、同時に表示できるチャート数やインジケーター数、設定可能なアラート数が増加します。また、プランごとに利用できる/できない機能があり、上位のプランほど多機能です。30日間はお試しで使用できるので有料プランの契約を考えている方は、トライアル期間を利用して使い勝手を確認してみると良いでしょう。トレード資金獲得のチャンスThe Leapでは、順位に応じて2,000~25,000ドルの賞金が授与されます。トレードの腕に自信がある人はもちろん、これからFXを始める人は賞金をトレード資金に充てることもできます。TradingView(トレーディングビュー)の有料プランを契約しているユーザーであれば、参加しない手はないでしょう。また、TradingViewは多くのトレーダーに使用されているツールです。大規模なユーザーコミュニティも構築されており、日々新しいインジケーターが公開されています。多機能で使い勝手の良いチャート分析ツールを探している人は、TradingViewを試してみると良いでしょう。
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