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New update 2025.12.29 21:46

update 2025.12.29 21:46

107.00円 売り小さめ

106.40円 超えるとストップロス買い

106.00円 売り小さめ

105.30-50円 売り

105.20円 売り・超えるとストップロス買い


104.57円 12/29 21:25現在(高値105.22円 - 安値104.57円)


104.30円 買い

104.00円 買い

103.40-50円 買い

103.00円 買い

102.30円 買い

102.00円 買い


(関口)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.12.29

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Date

作成日

2025.12.29

Update

最終更新

2025.12.29

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DZHフィナンシャルリサーチ

株や為替を中心とした情報サービス提供企業であり、多くのFX会社にニュースを配信している。
為替分野では、各市場の概況からアナリストの独自分析まで幅広い記事を取り扱う。
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update2025.12.29 (月) 19:00
FXブローカー 話題のニュース

bitwallet利用で国内銀行口座が凍結?将来的に出金できなくなるリスクあり

2025年以降、SNSなどで「bitwallet(ビットウォレット)を利用すると国内銀行口座が凍結される」「将来的に出金できなくなるのではないか」といった投稿を目にした方もいるのではないでしょうか。2025年12月現在、bitwalletの入出金が直接的な理由となって、国内銀行口座が凍結されたと断定できる情報は確認されていません。しかし、海外FX業者と国内銀行を取り巻く環境は大きく変わりつつあり、「これまで問題がなかったから今後もbitwalletは安全」とは言い切れない状況になっています。本記事では、2025年6月に成立した資金決済法の一部改正がbitwalletに与える影響や将来的なリスクについて説明します。目次[非表示]bitwallet利用で国内銀行口座が凍結?海外FX業者から国内銀行口座へ入出金すると危険将来的に国内銀行口座へ出金できなくなる可能性仮想通貨送金への移行が必須か入出金方法の見直しを迫られるbitwalletユーザーbitwallet利用で国内銀行口座が凍結?2025年12月現在、一部のXアカウントで「bitwallet(ビットウォレット)で入出金すると凍結される」といった不安をあおるような投稿が見受けられます。当サイトが調査したところ、bitwalletを経由した海外FXへの入出金で実際に国内銀行が凍結されたとする当事者本人による投稿は確認できませんでした。対照的にbitwalletから国内銀行へ出金できたという報告がいくつか見つかりました。しかし、「事例がない=安全」と考えるのは危険かもしれません。順を追ってその理由を説明します。海外FX業者から国内銀行口座へ入出金すると危険海外FX業者との入出金で国内銀行口座が凍結された事例の多くは、オンラインウォレットなどを使用せずに国内銀行送金でそのまま入出金しているケースです。実際に、GMOあおぞらネット銀行など一部の国内銀行では、海外FX業者を含む無登録業者との取引を禁止しています。海外FX業者からこういった銀行へ国内銀行送金で入出金すると、取引を制限される恐れがあります。実際、SNS上ではGMOあおぞらネット銀行やPayPay銀行の口座を凍結されたとする海外FXユーザーの投稿も見つかっています。そのためbitwalletなどのオンラインウォレット経由で入出金すれば、「国内銀行口座の凍結を避けられるのでは」と考える方もいるかもしれません。しかし、2025年6月に成立した資金決済法の一部改正により、今後はbitwalletと国内銀行間の入出金ができなくなる可能性があります。将来的に国内銀行口座へ出金できなくなる可能性bitwallet(ビットウォレット)と国内銀行間の送金には、「クロスボーダー収納代行」というサービスが利用されています。これまでクロスボーダー収納代行はグレーゾーンとされ、規制の対象外とされてきました。しかし、資金決済法の一部改正により、今後はクロスボーダー収納代行業者も資金移動業として国内で登録する必要があります。bitwalletが利用しているクロスボーダー収納代行業者が新しい規制に対応できなかった場合、国内向けのサービスを提供できなくなると考えられます。仮にクロスボーダー収納代行業者が国内で登録を行わずに営業を続けた場合、無登録の資金移動業者ということになり、国内銀行側で取引を制限するかもしれません。そうなると、海外FX業者とbitwallet間の送金はできても、bitwalletと国内銀行間の送金はできなくなると考えられます。仮想通貨送金への移行が必須かbitwalletは仮想通貨(暗号資産)送金に対応していないため、今後は海外取引所を経由した仮想通貨送金、もしくはBXONE(ビーエックスワン)やSTICPAY(スティックペイ)などの仮想通貨送金に対応したオンラインウォレットを代替手段として検討する必要があります。オンラインウォレットを利用して送金するのであれば、仮想通貨の送金手数料が無料のBXONEがおすすめです。ただし、規制強化後に国内銀行送金が利用できなくなる点は、BXONE・STICPAYも同じです。法定通貨での送金は今後できなくなる可能性が高いと考えられます。オンラインウォレット手数料(*1)BXONE入金:無料出金:無料STICPAY入金:1%出金:3%(*1)別途ネットワーク手数料がかかります。BXONE・STICPAYでは、ウォレット内で法定通貨と仮想通貨を交換することができますが、仮想通貨取引所と比較すると、レートが不利になる可能性があるため注意が必要です。2025年12月2日時点でのBXONEの交換レートと、仮想通貨取引所のBTCのレートを比較した際には、BXONEのレートは約0.25%と比較的低コストで交換できることを確認できました。ただし、今後も同水準で交換できるとは限りません。交換時のレートが大きく不利になった場合、海外FX業者への入出金にあえてオンラインウォレットを利用するメリットは薄いといえるでしょう。特に送金額が大きいユーザーは、仮想通貨取引所を経由した入出金へ移行したほうがコストを抑えられるでしょう。入出金方法の見直しを迫られるbitwalletユーザー現在、bitwallet(ビットウォレット)と国内銀行間の入出金手段は「国内銀行振込」と「海外銀行振込」の2つだけです。国内銀行振込は、2026年中に利用不可となる可能性が高く、海外銀行振込は日本在住者が利用する場合、着金まで数日がかかるうえに、国内銀行送金よりも手数料がかかります。そのため、今後も海外FXを利用するのであれば、本格的にクロスボーダー収納代行が規制される前に、仮想通貨(暗号資産)で送金ができるよう準備しておきましょう。
update2025.12.24 (水) 19:00
暗号資産 その他 話題のニュース

Bybitが日本向けサービス終了を発表!日本撤退で海外FXユーザーにも影響大か?

海外取引所のBybit(バイビット)が2025年12月22日、日本居住者向けサービス提供を終了すると発表しました。2025年10月31日から日本ユーザーの新規登録は停止されていましたが、今回の発表により既存ユーザーも段階的に締め出されることがわかっています。本記事ではBybitの発表内容や、仮想通貨(暗号資産)入出金を利用する海外FXユーザーへの影響、Bybitの代わりとなる取引所などを解説します。目次[非表示]Bybitが日本向けサービス終了を発表背景には金融庁の規制強化が影響か日本市場に正式参入の可能性も海外FXユーザーにとっての影響は?Bybitの代わりとなる海外取引所は?ウォレットでの入出金ルートも必要になるか早めに代替取引所の検討をBybitが日本向けサービス終了を発表2025年12月22日、Bybit(バイビット)が日本居住者向けサービスの提供終了を発表しました。公式発表によると、2026年より段階的にアカウント制限が行われるとされており、詳細は後日発表されるとのことです。なお規制の目的は、日本国内の規制を遵守するための取り組みの一環とされています。そのため、今回の規制は日本に居住するユーザーが対象で、国外の住所確認(KYCレベル2:住所証明)ができた日本人ユーザーは引き続き利用可能です。ただし、2026年1月22日までにKYCレベル2を完了できなかった場合、日本居住者と判断されてしまうため注意しましょう。背景には金融庁の規制強化が影響か今回の日本向けサービス終了の背景には、日本の金融庁による圧力が影響していると考えられます。金融庁は海外取引所への規制強化を進めており、Bybitは過去3回にわたって無登録業者として警告を受けていました。また2025年2月には、日本のAppStore・Google Playで無登録の暗号資産交換業者5社のアプリダウンロードが停止されています。このときにBybitのアプリもストア上から削除されており、そういった背景なども踏まえ、今回のサービス提供終了にいたったと考えられます。日本市場に正式参入の可能性もBybit(バイビット)の公式発表によると、今回の日本向けサービスの提供終了は「日本の規制を遵守すること」が理由とされています。そのため「Bybitが日本市場に正式参入するのでは」との意見もSNS上では見られます。しかし、海外取引所が日本市場に正式参入する場合、日本の規制に準拠したサービスが提供される形となります。もしBybitが日本市場に正式参入したとしても、最大2倍までのレバレッジ制限や取扱銘柄数の減少など、グローバル版とは大きく異なるサービスが提供されると考えられます。グローバル版のサービスを目的にBybitを利用していたユーザーにとっては、代わりとなる海外取引所を検討する必要があるでしょう。海外FXユーザーにとっての影響は?直近では、海外FXとの入出金に利用した国内銀行口座の凍結事例などにより、海外FXユーザーの間で仮想通貨(暗号資産)送金が注目を集めています。特にBybit(バイビット)は日本ユーザーから人気の海外取引所で、海外FX業者との入出金の経由地点としても注目されていました。一方、今回のBybitの日本向けサービス終了により、今後はBitget(ビットゲット)など他の海外取引所を経由するか、メタマスクなどのウォレットを経由する仮想通貨入出金ルートに切り替える必要があるでしょう。Bybitの代わりとなる海外取引所は?日本ユーザーが利用できる主要な海外取引所としてBitget、MEXC(メクシー)、Zoomex(ズーメックス)などが挙げられます。以下はBybitとこれら海外取引所の現物取引手数料、USDTの送金手数料を比較した表です(2025年12月23日時点の数値)。現物取引手数料とUSDT送金手数料(*1)取引所取引手数料送金手数料BybitMaker:0.1%Taker:0.1%ERC20:4 USDTTRC20:1 USDTBitgetMaker:0.1%Taker:0.1%ERC20:1.6 USDTTRC20:1.5 USDTMEXCMaker:0%Taker:0.05%ERC20:0.098 USDTTRC20:1 USDTZoomexMaker:0.1%Taker:0.1%ERC20:4 USDTTRC20:1.5 USDTBingXMaker:0.1%Taker:0.1%ERC20:1 USDTTRC20:1.5 USDT(*1)通常ユーザーの現物取引手数料を記載しています。上記の通り、現物取引手数料はMaker(メイカー)・Taker(テイカー)ともに、概ね0.1%に設定されているケースが多いです。少額の取引であれば大きな違いはありませんが、ある程度まとまった資金で海外FXに入出金する場合、取引手数料も重要なポイントとなるでしょう。メイカーとテイカー取引が成立するには、2つの注文がマッチする必要があります。例えば、BTCを買う注文と売る注文の2つが特定の価格で揃うことで取引成立となります。マッチした2つの注文はもともと出されていた注文(メイカー)と、メイカーを使って取引を成立させた注文(テイカー)に分けられます。メイカーは取引所に流動性を提供する役割を担っているため、メイカー手数料は優遇されることがあります。送金手数料に関しては、海外取引所によって設定額が大きく異なります(海外FXとの入出金でよく使われるERC20・TRC20の手数料を記載)。コストを抑えた送金を重視する方は、上記の中でもMEXCを使うのがよいかもしれません。一方、取引所としての安全性や日本ユーザーからの人気などを重視するのであれば、Bitgetも選択肢となるでしょう。Bitgetはセキュリティ対策に力を入れている取引所で、過去に一度もハッキング被害にあったことがなく、資産の保管ウォレットとしても活用できます。ウォレットでの入出金ルートも必要になるか一方で、直近の金融庁による規制強化の流れを考えると、いずれBitgetなど他の海外取引所も利用できなくなる可能性が考えられます。そういった場合に備えて、リスク回避のためにも、規制の影響を比較的受けにくいと考えられるウォレット経由での入出金ルートを確保しておくのもよいでしょう。ウォレット経由での入出金に関しては、2025年10月27日に正式リリースされた日本円ステーブルコインJPYCの存在もあり、徐々に環境が整いつつあります。もし海外FXブローカーがJPYCでの入出金にも対応するようになれば、ウォレットでの入出金もより使いやすくなっていくと考えられます。早めに代替取引所の検討をBybit(バイビット)の日本向けサービス終了の正式発表を受け、既存ユーザーも代わりとなる海外取引所を早急に検討する必要があります。2026年はクロスボーダー収納代行の規制強化も行われる見通しのため、より国内銀行送金が使いにくい状況になると考えられます。海外FXとスムーズに仮想通貨(暗号資産)入出金を行うためにも、代わりとなる海外取引所やウォレットを今のうちに準備しておくとよいかもしれません。
update2025.12.23 (火) 19:00
FXブローカー 話題のニュース

【話題】XMTradingが完全終了?利用者がいま押さえるべきポイントとは

「XMTrading、完全終了の可能性」「XMTradingはヤバいので、もう撤退しました」2025年12月の半ば頃から、日本で最も知名度の高い海外FXブローカー「XMTrading(エックスエムトレーディング)」が、凋落の一途を辿る可能性を示唆する投稿がX上で突如話題となり、議論が巻き起こっています。ここまでの騒動となった要因は「完全終了」という文句の強さだけではありません。2025年6月に成立した資金決済法の一部改正や、銀行口座の凍結報告から感じていた"潜在的な不安"が、一気に顕在化した形となったユーザーも多かったのでしょう。本件について、当サイトMyforexは過度な不安視は不要と考えます。以降では、何が事実で何が憶測なのか、そして利用者がいま押さえるべきポイントを整理していきます。目次[非表示]「XMTradingが完全終了」と言われている理由資金決済法の一部改正による規制強化が見込まれる銀行口座の凍結報告数が増えているXMTradingでは利益分の出金が国内銀行送金でしかできない現時点でXMTradingが「完全終了」するとは考えにくい仮想通貨送金などによる利益分出金が可能に海外FXの情報は複数のソースを確認「XMTradingが完全終了」と言われている理由「XMTrading(エックスエムトレーディング)が完全終了」と言われている主な理由には、以下の3つの点が関係しています。資金決済法の一部改正による規制強化が見込まれる2025年6月に資金決済法が一部改正され、これまでグレーゾーンとされてきた「クロスボーダー収納代行」が、明確に規制対象となる見込みです。クロスボーダー収納代行と海外FXの関係クロスボーダー収納代行とは、国境をまたぐ収納代行のことで、海外FXブローカーに国内銀行送金で入金する際は実質的に、「ユーザーの国内銀行口座→クロスボーダー収納代行→海外FXブローカー」といったルートとなるといえます。海外FXブローカーから出金する際は実質的に、「海外FXブローカー→クロスボーダー収納代行→ユーザーの国内銀行口座」というルートになるといえます。今後、クロスボーダー収納代行サービスを提供するには、金融庁の認可を受ける必要があります。本格的に規制が始まれば、海外FX業者で国内銀行送金を利用するのは難しくなるとみられています。そのため、海外FXユーザーの間では、規制の影響を受けにくい送金手段として、仮想通貨(暗号資産)での入出金に注目が集まっています。銀行口座の凍結報告数が増えている2025年、海外FXの入出金をきっかけに、国内銀行口座が凍結されたとする報告が、SNSや掲示板などで増えています。これらの事例はすべての銀行で起きているわけではありませんが、一部の国内銀行では、海外FX業者などの無登録業者との取引を明確に禁止しているケースがあります。こうした方針の銀行を海外FX業者の入出金に利用した場合、取引を制限されることになります。最近の国内銀行口座の凍結報告の増加を受けて、XMTradingユーザーの中にも「自分の口座も凍結されるのでは」と不安を感じている人が多くいるようです。こうした不安の広がりも、「XMTradingが完全終了するのではないか」といわれる一因になっているとみられます。XMTradingでは利益分の出金が国内銀行送金でしかできないXMTradingでは、入金時にbitwalletや仮想通貨を利用することができますが、利益分の出金については国内銀行送金にしか対応していません。クロスボーダー収納代行に対する規制が本格化した場合、国内銀行送金そのものが利用しづらくなり、結果として利益を出金できなくなる可能性があります。この点が、「XMTradingが使えなくなるのではないか」といった懸念につながっています。ブローカー仮想通貨での利益出金XMTrading×Titan FX◯Exness◯Vantage Trading◯ThreeTrader◯MYFXMarket◯HFM◯XS.com◯easyMarkets×Axi×一方で、競合する海外FXブローカーの中には、すでに仮想通貨での利益出金に対応している業者も多く存在します。主要ブローカーの多くが仮想通貨を出金手段として採用する中で、XMTradingがいまだに国内銀行送金のみとしている点は、既存ユーザーにとって不安要素となっているようです。さらに、ここ最近のXMTradingでは、ボーナスキャンペーンやポイントプログラムの条件が以前よりも厳しい条件に変更されました。こうした取引環境や特典面での変化が重なったことで、ユーザーが他ブローカーへ乗り換えを検討する一因になっている可能性もあります。競合ブローカーとIBの動きも影響かXMTradingの利益出金に関する状況は、2025年6月に資金決済法の一部改正が成立して以降、目立った変更は確認されていません。2025年の年末時点でも同社の対応が進んでいないことに加え、各種プロモーションの条件変更が「改悪」と受け止められた点が、今回懸念を強めた可能性があります。その一方で、「なぜ今になって一気に話題が拡大したのか」とする指摘も散見されます。競合ブローカーによる顧客獲得の動きや、IBを介した発信が重なったことで、注目が集中した側面もあるでしょう。現時点でXMTradingが「完全終了」するとは考えにくい2025年12月現在、XMTrading(エックスエムトレーディング)では、利益を国内銀行送金で出金する必要があります。ただし、これはあくまでもXMTrading内部のルールであるため、同社の判断でいつでも変更することができるともいえます。加えて、他社の仮想通貨(暗号資産)での利益出金への対応状況などを踏まえると、現在日本で最も人気の高いXMTradingが、この問題をこのまま放置するとは考えにくいといえるでしょう。仮想通貨送金などによる利益分出金が可能にまた、2025年12月19日時点で当サイトがXMTradingの担当者に確認したところ、「近々、利益分についても仮想通貨やbitwalletで出金できるようになる予定がある」との回答がありました。具体的な開始時期については明らかにされていないものの、近いうちにこの問題は解消される可能性があります。ただし、bitwalletでもクロスボーダー収納代行を利用している点には注意が必要です。海外FXの情報は複数のソースを確認海外FX業界に限らず、インターネット上には特定のサービスやブローカーを過度に持ち上げる、いわゆるポジショントークが数多く見受けられます。そのため、一部の発信者や一部の動画・SNS投稿の内容だけを鵜呑みにしてしまうと、実態とは異なる印象を持ってしまう恐れがあります。不安を感じる情報に触れた際には複数の信頼できる情報源で、公式発表や一次情報を確認したうえで、事実と意見を切り分けて考えることが大切です。背景や事実関係を整理して自分の頭で理解するよう意識するだけでも、誤った情報や過度な不安に振り回されることは少なるでしょう。当サイトでは、海外FXを取り巻く最新情報を、可能な限り分かりやすく発信していきます。今回の件についてもXMTrading(エックスエムトレーディング)の正式な発表があれば、随時お伝えしていく予定です。
update2025.12.22 (月) 19:00
その他 話題のニュース

USDC対応状況を徹底比較!ERC20・BEP20・SPLが使える海外FX業者まとめ

USDCは海外FX業者への入出金手段として注目を集めていますが、利用できるネットワークや出金ルールは業者ごとに異なります。特に、ERC20・BEP20・SPLといった対応しているネットワークの違いや、USDCでの利益出金の可否、最低入金額などの条件は、運用のしやすさを左右する重要なポイントです。本記事では、USDCでの入出金が可能な海外FX業者を整理したうえで、各社の対応状況や注意点をまとめました。目次[非表示]各海外FX業者のUSDC入出金対応状況各海外FX業者のUSDC入金の対応状況一覧USDCでの利益出金の対応状況USDC送金を利用する際の最低入金額USDC送金を利用する際の注意点ネットワークの選択やアドレス入力のミスに注意 USDC入出金が前提の場合はUSD口座の選択が無難USDCでの入出金はニーズにあわせた業者を選択各海外FX業者のUSDC入出金対応状況海外FX業者の中には、入金時と同額までしかUSDCで出金できないブローカーもあります。そのため、今後USDCをメインの入出金手段として利用する場合、利益の出金が可能な海外FX業者を選ぶ必要があります。今回比較したブローカーの中で、USDCで利益を出金できることが確認できた海外FX業者は以下の7社です。Titan FX(タイタンエフエックス)Exness(エクスネス)Vantage Trading(ヴァンテージトレーディング)ThreeTrader(スリートレーダー)MYFXMarkets(マイエフエックスマーケッツ)HFM(エイチエフエム)XS.com(エックスエス)各海外FX業者の詳しい取引条件や口座仕様については、個別のブローカーページで確認できます。参照:ブローカー情報なお、本記事に掲載している各ブローカーのUSDCへの対応状況は、2025年12月時点での情報です。各海外FX業者のUSDC入金の対応状況一覧USDCの入金対応状況は、海外FX業者ごとに大きな差があります。特に重要となるのが、どのネットワーク(ERC20・BEP20・SPL)に対応しているかという点です。同じUSDCでもネットワークが異なると送金が成立しないため、入金前の確認が必須です。以下の表では主要な海外FX業者について、USDCの入金対応ネットワークを一覧で整理しました。ブローカーERC20BEP20SPLXMtrading○××Titan FX○×○Exness○○×BigBoss×××Vantage Trading○××ThreeTrader○××FXGT×××FXON×××MYFXMarkets○××HFM○○×XS.com○○×easyMarkets×○○Axi◯◯◯ERC20は多くのブローカーで利用できますが、BEP20やSPLを含めた複数のネットワークに対応している業者は限られています。また、ブローカーによってはそもそもUSDC入金に対応していない場合もあります。ただし、そういったブローカーでもUSDTやBTCなどの他の仮想通貨での入金には対応している場合が多く、仮想通貨入金に完全に非対応というケースは稀です。USDCでの利益出金の対応状況多くの海外FX業者がUSDCでの利益の出金に対応している一方、非対応の業者も存在します。例えば、Axiでは入金額を超える額をUSDCで出金できないルールになっているため、元金しか出金できません。ブローカーUSDCでの利益出金の可否XMTrading×Titan FX◯Exness◯Vantage Trading◯ThreeTrader◯MYFXMarket◯HFM◯XS.com◯easyMarketsxAxi×大手海外FX業者として知られるXMTradingもAxi同様、出金は入金額までというルールを採用しているため、USDCで利益を出金することができません。Axi(アクシ)・XMTrading(エックスエムトレーディング)・easyMarkets(イージーマーケッツ)以外のブローカーは、USDCで元金だけではなく利益も出金することができます。一般的に海外FX業者では、入金時に使用した方法で出金しなければなりません。しかし、Vantage Trading・MYFXMarketsの2社については、入金方法にかかわらず、USDCで利益を出金することができます。USDC送金を利用する際の最低入金額海外FX業者によってUSDC送金に必要な初回入金額が異なり、少額から試せる業者もあれば、ある程度まとまった額で送金しなければならない業者もあります。以下の表では、主要な海外FX業者のUSDC送金時の最低入金額を比較しています。各ブローカーの最低入金額(*1)(エックスエムトレーディング)10,000円(約66ドル)(タイタンエフエックス)6,400円(約43ドル)(エクスネス)約1,500円(10ドル)(ヴァンテージ トレーディング)5,000円(約33ドル)(スリートレーダー)15,000円(100ドル)(マイエフエックスマーケット)3,000円(約20ドル)(エイチエフエム)約1,500円(10ドル)(エックスエス)約7,500円(50ドル)(イージーマーケッツ)約3,750円(25ドル)(アクシ)約4,500円(30ドル)(*1)1ドル=150円の場合ExnessやHFMは比較的少額からUSDC送金を利用できる一方、ThreeTraderは金額がやや高めに設定されています。また、FX業者によっては、口座タイプごとに最低入金額が異なるケースもあるため注意が必要です。例えば、ExnessではUSDCで送金できる最少額は1,500円ですが、同社のプロ口座の初回最低入金額は30万円(2,000ドル)です。(*2)そのため、プロ口座を利用する場合、USDC入金であっても30万円以上の資金を用意しなければなりません。海外FX業者を比較する際は、USDCの最低入金額だけではなく、口座側の最低入金額も確認しておくことが重要です。初めてUSDC送金を利用する場合は、テストを兼ねて最低入金額が低い業者で送金してみると良いかもしれません。(*2)1ドル=150円の場合USDC送金を利用する際の注意点2025年6月の資金決済法の一部改正によるクロスボーダー収納代行規制後の送金手段として、USDCなどの仮想通貨が注目されています。仮想通貨での入出金は規制の影響を受けにくいと考えられますが、いくつか注意すべき点があります。ネットワークの選択やアドレス入力のミスに注意USDCはERC20・BEP20・SPLなど、複数のネットワークで流通しています。そのため、ネットワークの選択ミスや入金先アドレスの誤入力といったリスクには注意が必要です。送金元と送金先のネットワークが一致していない場合、入金は反映されません。また、正しいネットワークを選択していても、間違ったアドレスへ送金してしまうと資金を回収できなくなる恐れがあるので注意しましょう。こういったトラブルへの対策として有効なのが、少額でのテスト送金です。初回は最小金額で送金し、着金を確認できたら残りを送金すると良いでしょう。万が一、間違ったネットワーク・アドレスに送金してしまったとしても、テスト送金の段階で気づくことができるので、損失を最小限に抑えられます。SBI VCトレードはERC20のみに対応SBI VCトレードは、USDCを取り扱っている数少ない国内仮想通貨取引所です。しかし、SBI VCトレードの対応ネットワークはERC20のみとなっています。そのため、SBI VCトレードでUSDCを購入して海外FX業者へ入金する場合、ERC20に対応している海外FX業者を選ばなければそのまま送金することはできません。また、日本の金融規制下にあるSBI VCトレードは、送金先や資金移動の目的などを厳格にチェックしています。SBI VCトレードから海外FX業者が指定するウォレットにUSDCを直接入金することには、SBI VCトレード内での利用制限の対象となるなどのリスクがあるので、個人ウォレットを経由させて送金を試してみるほうが安全でしょう。USDC入出金が前提の場合はUSD口座の選択が無難USDCでの入出金を前提とする場合、どちらかといえば口座通貨が米ドル(USD)の口座を選択したほうが良いかもしれません。理由としては、円(JPY)口座やユーロ(EUR)口座など、米ドル以外の口座へUSDCを入金した場合、ブローカーの独自レートで口座通貨への交換が行われるためです。上記の独自レートには、ブローカー側のコストが上乗せされているケースも少なくありません。結果として取引口座に反映される入金額が想定よりも少なくなる可能性があります。出金時も同様に円やユーロからUSDCに交換する必要があるため、米ドル口座と比較してコストが大きくなってしまう恐れがあります。実際の環境はブローカーごとに異なるため要確認となりますが、USDCを主軸に運用する場合は、米ドル口座を利用したほうが入金・出金のコストを抑えられるでしょう。USDCでの入出金はニーズにあわせた業者を選択USDCでの入出金を前提とする場合、対応ネットワークや出金ルール、最低入金額は業者ごとに異なるため、自身の運用スタイルに合わせてブローカーを選ぶことが大切です。まずは少額で送金を試してみたいという場合は、10ドルからUSDCを送金できるExness(エクスネス)やHFM(エイチエフエム)が良いでしょう。イーサリアムよりも高速・低コストなネットワークで送金したい場合は、Titan FX(タイタンエフエックス)、Exness、HFM、XS.com(エックスエス)などが候補になるでしょう。2026年以降はクロスボーダー収納代行に対する規制が強化されるため、海外FX業者の国内銀行振込が利用できなくなると見られています。今後も海外FXを利用するのであれば今のうちに複数の入出金ルートを確保しておきましょう。
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