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【要人発言】米シカゴ連銀総裁「関税により供給混乱や高インフレに逆戻りする可能性を懸念」

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グールズビー米シカゴ連銀総裁
「世界貿易戦争に突入すれば消費行動が変化する可能性が高い」
「関税により供給混乱や高インフレに逆戻りする可能性を懸念」

(松井)

DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.04.08

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Date

作成日

2025.04.08

Update

最終更新

2025.04.08

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DZHフィナンシャルリサーチ

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update2025.04.16 (水) 19:30
暗号資産 話題のニュース

ワールドコイン(WLD)の換金方法は?日本円に現金化する手順を解説

ワールドコイン(WLD)は、OpenAI社のCEOであるサム・アルトマン氏らが手掛ける仮想通貨(暗号資産)プロジェクトです。専用アプリとオーブを用いて登録すると、誰でも仮想通貨WLDを受け取ることができます。当記事では、ワールドコインを日本円に換金する手順や、換金時の注意点などを解説します。目次[非表示]ワールドコインとはワールドコインの換金に必要なものWorld App(ワールドアプリ)海外取引所の口座国内取引所の口座ワールドコインを日本円に換金する手順WLDをBitgetに送金するWLDをXRPに交換するXRPをコインチェックに送金するWLDの現金化にかかる手数料WLDを換金するときの注意点対応チェーン等を間違えない販売所での換金はスプレッドが発生税金の申告が必要な場合もGOXや手数料にはくれぐれも注意をワールドコインとは画像引用:Worldcoinワールドコインは、サム・アルトマン氏らが手掛ける仮想通貨(暗号資産)プロジェクトです。独自の仮想通貨であるWLDを発行しており、登録したユーザーにはWLDが無料配布されます。当記事執筆現在(2025年4月15日)、初回のオーブ認証で約1万円相当のWLDを無料で受け取れ、その後も毎月少額のWLDを受け取れます。ワールドコインの換金に必要なものワールドコイン(WLD)を日本円に換金するためには、以下の3点が必要です。World App(ワールドアプリ)海外取引所の口座国内取引所の口座World App(ワールドアプリ)画像引用:Worldcoin無料配布されたWLDは専用アプリの「World App」に保管されます。World Appにはウォレット機能があり、外部のウォレットや仮想通貨(暗号資産)取引所にWLDを送金できます。海外取引所の口座当記事執筆現在(2025年4月15日)、WLDを取り扱っている国内取引所はありません。そのため、受け取ったWLDはまず海外取引所に送金し、国内取引所に上場している通貨に交換する必要があります。以下は主要な海外取引所のWLDの取り扱い状況です。仮想通貨取引所現物デリバティブ(バイビット)〇〇(バイナンス)〇〇(ゲート)〇〇(メクシー)〇〇(ビンエックス)〇〇(ビットゲット)〇〇(コインイーエックス)〇〇(ズーメックス)〇〇Bybit(バイビット)現物デリバティブ〇〇Binance(バイナンス)現物デリバティブ〇〇Gate.io(ゲート)現物デリバティブ〇〇MEXC(メクシー)現物デリバティブ〇〇BingX(ビンエックス)現物デリバティブ〇〇Bitget(ビットゲット)現物デリバティブ〇〇CoinEX(コインイーエックス)現物デリバティブ〇〇Zoomex(ズーメックス)現物デリバティブ〇〇上記の通り、多くの海外取引所でWLDの取り扱いがあります。ただし、対応チェーン(ネットワーク)は取引所ごとに異なるので注意が必要です。例えば、2025年4月15日時点で、Bybitは入出金ともにEthereumとOP Mainnetのみに対応しており、World Chainには対応していません。一方、BitgetはEthereum、OP Mainnet、World Chainのすべてに対応しています。World Appから外部の取引所などに出金する場合、2025年4月15日時点ではWorld Chainを用いた出金しかできません。そのため、BybitのようにWorld Chainに対応していない海外取引所には出金できません。WLDを海外取引所に送金する際は、WLDの取扱いの有無に加えて、対応しているチェーンの種類まで必ず確認するようにしましょう。国内取引所の口座海外取引所でWLDを他の仮想通貨に交換した後は、国内取引所に送金して日本円に換金します。なお、取引コストが高い「販売所形式」ではなく、「取引所形式」を利用できる国内取引所の方が、日本円換金時のコストを低く抑えられます。ただし、利用する国内取引所によっては全ての銘柄を「取引所形式」で売買できないケースもあるため、事前に調べておくようにしましょう。取引所と販売所国内の仮想通貨取引所では、「取引所」と「販売所」という2つの取引方法を提供していることが多いです。「取引所」はユーザー同士で売買を行う取引形式であり、安価な手数料で売買できます。一方「販売所」は取引所よりも操作が簡単であるものの、スプレッドと呼ばれる売買時の価格差が大きく、取引コストが高くなる傾向があります。ワールドコインを日本円に換金する手順ワールドコインを日本円に換金する方法を解説します。当記事執筆時点(2025年4月15日)では、WLDを取り扱う国内取引所はありません。そのため、まずはWorld Appから海外取引所にWLDを送金します。その後、海外取引所でWLDを他の通貨に交換し、国内取引所に送金して日本円に換金します。なお、海外取引所はWorld Chainに対応しているBitget(ビットゲット)、国内取引所はコインチェック(Coincheck)の利用を例にして手順を紹介します。WLDをBitgetに送金するWorld App内のWLDをBitgetに送金する手順を解説します。手順1以下のリンクをクリックし、Bitgetの公式ページにアクセスします。Bitgetの公式ページへ手順2Bitgetトップページの上部にある資産概要のアイコンにカーソルを当て、「入金」をクリックします。手順3入金する通貨は「WLD」、ネットワークは「WLD(World Chain)」を選択するとWLDの入金先アドレスが表示されます。この画面を開いたまま、スマートフォンでWorld Appを立ち上げます。手順4World Appを立ち上げたら、画面下の「ウォレット」タブを選択し、「Worldcoin(ワールドコイン)」をタップします。手順5画面右上の三点リーダーをタップします。手順6「出金」をタップします。手順7「暗号資産アプリへ」をタップします。手順8「World Chain」をタップします。手順9「その他」をタップします。手順10「続ける」をタップします。手順11手順3で表示させたBitgetの入金アドレスをコピー&ペーストで貼り付けて、「続ける」をタップします。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨やNFTの送信時にウォレットアドレスを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順12出金したいWLDの数量を入力して、「続行」をタップします。手順13出金額や出金先ウォレットアドレスなどの情報を確認し、問題がなければ「出金を確認する」をタップします。手順14以下の画面が表示されたら、WLDの送金は完了です。しばらくすると、送金したWLDがBitgetに入金されます。WLDをXRPに交換するWLDを日本円に換金するためには、国内取引所に上場している仮想通貨に交換した上で送金する必要があります。今回はWLDをXRP(リップル)に交換し、国内取引所に送金する手順を例に解説します。また、BitgetではWLDを直接XRPに交換できないため、一度WLDをUSDTに交換し、USDTをXRPに交換する手順で進めていきます。手順1以下のリンクをクリックし、WLDの取引画面(WLD/USDT)にアクセスします。BitgetのWLD取引画面へ手順2ここでは最もシンプルな「成行」での取引方法を紹介します。成行でWLDをUSDTに交換するには、以下のように操作をして「売却:WLD」をクリックします。番号項目説明1「購入」または「売却」通貨ペアの左の通貨を買って右の通貨を売るなら「購入」、左の通貨を売って右の通貨を買うなら「売却」を選びます。2注文方法成行を選びます。3数量売却したい数量を入力します。手順3内容を確認して「確認」をクリックすると、WLDからUSDTへの交換が完了します。手順4次に、USDTをXRPに交換していきます。以下のリンクをクリックし、XRPの取引画面(XRP/USDT)にアクセスします。BitgetのXRP取引画面へ手順5ここでは最もシンプルな「成行」での取引方法を紹介します。成行でUSDTをXRPに交換するには、以下のように操作をして「購入:XRP」をクリックします。番号項目説明1「購入」または「売却」通貨ペアの左の通貨を買って右の通貨を売るなら「購入」、左の通貨を売って右の通貨を買うなら「売却」を選びます。2注文方法成行を選びます。3取引額購入したい数量を入力します。手順6内容を確認して「確認」をクリックすると、USDTからXRPへの交換が完了します。XRPをコインチェックに送金するBitgetからコインチェックにXRPを送金する手順を解説します。手順1コインチェックにログインし、「暗号資産の受取」を選択します。手順2通貨一覧の中から「XRP」をクリックすると、XRPの入金用アドレスと宛先タグが表示されます。この画面を開いたまま、Bitgetに移動しましょう。手順3Bitgetの画面に戻り、XRPの「操作」の中から「出金」を選択します。手順4通貨とネットワークを「XRP」に設定します。その後、手順2で表示させた「XRP入金用アドレス」を「出金先アドレス」に、「宛先タグ」を「タグ/メモ」に入力して、「次へ」をクリックします。番号項目説明1通貨を選択「XRP」に設定します。2ネットワークを選択「XRP(Ripple)」に設定します。3出金先アドレス送金先となる国内取引所のウォレットアドレスを入力します。4タグ/メモ送金先となる国内取引所の宛先タグを入力します。手順5送金したいXRPの数量を入力できたら、「出金」をクリックします。手順6「上記の同意書を読み、同意します」にチェックを入れ、「同意する」をクリックします。手順7画面の指示に従ってセキュリティ認証に必要なコードを入力し、「確認」をクリックします。手順8以下の画面が表示されたら、コインチェックへのXRPの出金は完了です。手順9出金処理の完了後、しばらくするとコインチェックから「送金元情報登録」の開示請求が来るので、そちらを入力します。コインチェックに限らず、多くの国内取引所では「送金元情報登録」が必要ですので、必ず対応しましょう。入力情報の確認が済むと、入金が反映されます。手順10最後に、コインチェックでXRPを日本円に換金します。ここでは、ご自身が使用している国内取引所の操作手順に沿って作業を行ってください。なお「販売所形式」でXRPを売却すると、一般的に高い取引コストがかかることが多いです。取引コストを抑えたい場合は、安価な手数料で売買可能な「取引所形式」を利用できる国内取引所を使うのがよいでしょう。WLDの現金化にかかる手数料今回紹介した手順でワールドコインを日本円に換金する場合、以下のような手数料がかかります。WLDをUSDTに交換する際の取引手数料USDTをXRPに交換する際の取引手数料XRPを国内取引所に送金する際の送金手数料XRPを国内取引所で売却する際の取引手数料なお、上記の各手数料は利用する取引所によって異なります。Bitget(ビットゲット)を利用する場合、上記1〜3の手数料はすべて発生します。一方、コインチェックでは「取引所形式」でXRPを売却する場合、4の手数料はかかりません。ただし、他の銘柄の場合は4の手数料がかかるケースもあります。また、本記事執筆時点(2025年4月15日)では、World Appから外部(取引所など)にWLDを送金する際の送金手数料は無料となっています。このように、国内・海外取引所の両方を経由し、通貨の交換も複数回行う場合は、その分だけ手数料がかさむ可能性があるため注意しましょう。WLDを換金するときの注意点ワールドコインを日本円に換金する時には、以下の点に注意しましょう。対応チェーン等を間違えない販売所での換金はスプレッドが発生税金の申告が必要な場合も対応チェーン等を間違えないワールドコインを日本円に換金する過程で、利用するブロックチェーンを選択する場面が何度かあります。また、送金先のウォレットアドレスを指定したり、当記事のようにXRPで送金を行う場合は「宛先タグ」と呼ばれる数字を指定する必要もあります。選択するチェーンを間違えたり、ウォレットアドレスや宛先タグを誤って入力したりすると、資金がGOX(消失)してしまう可能性があります。送金時には、これらの点に細心の注意を払うようにしましょう。本記事執筆現在(2025年4月15日)、WLDを取り扱っているものの、World Chainに対応していない海外取引所もあるため、十分注意してください。販売所での換金はスプレッドが発生コインチェックなどの国内取引所では、「販売所形式」という方法で簡単に日本円への換金ができます。しかし、これらの方法は簡単に取引できる一方、スプレッドと呼ばれる売買時の価格差が発生するため、取引コストが高くなる傾向にあります。WLDを日本円に換金する際、できるだけコストを安く抑えたい方は、販売所形式の利用は避けた方がよいかもしれません。税金の申告が必要な場合も個人の場合は、仮想通貨(暗号資産)の取引などで年間20万円を超える雑所得が発生したときに確定申告が必要になります。また、仮想通貨取引などで得た所得が20万円以下でも、医療費控除やふるさと納税などで確定申告する場合は申告が必要です。2025年4月15日現在、オーブ認証のみで受け取れるワールドコインが20万円を超える可能性はあまり高くありませんが、申告が必要な場合があることは把握しておきましょう。GOXや手数料にはくれぐれも注意をワールドコイン(WLD)を日本円に換金する際は、海外と国内の取引所を使って換金する必要があります。手順も多いため、やや複雑に感じる方もいるかもしれません。換金時に注意すべきはブロックチェーンの選択ミスや、ウォレットアドレスなどの打ち間違いによる資金のGOX(消失)です。また、「販売所形式」を使って換金すると、取引コストが高くなってしまう可能性がある点にも注意しましょう。
update2025.04.14 (月) 19:00
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Galaxy DAO被害者のSNSの投稿が話題、マイページもログイン不可に

2025年4月11日に、X(旧Twitter)上に、GEMFOREXを炎上させるとする投稿がポストされ、元GEMFOREXユーザーの間で話題になっています。近日中に集めた情報を公開するとしており、詳細は不明ながら元ユーザーの間で、にわかに盛り上がりを見せています。GEMFOREXは2023年に破綻した海外FX業者で、破綻時に取引口座に残されていたトレーダーの資金は未だに返金されていません。2025年3月にGEMFOREXの事業を引き継いだGalaxy DAOが出金申請の受付を開始したものの、現在公式サイトのマイページにはログインできなくなっており、実際に出金が実現するのか依然として不透明な状況です。本記事では、Xユーザーの投稿内容や現在のGalaxy DAOの状況を解説します。目次[非表示]「炎上させる」宣言がSNSで話題GEMFOREX関係者の情報かGalaxy DAOのGBOND管理ページがアクセス不能にGEMFOREX騒動に進展か「炎上させる」宣言がSNSで話題2025年4月11日に、元GEMFOREXユーザーと思われる人物がX上で、近日中にGEMFOREXを炎上させる投稿を行うことを宣言しました。投稿者は「協力者のおかげでかなりの資料が揃った」としており、GEMFOREXに関連する何らかの情報を公表する予定のようです。GEMFOREX関係者の情報か具体的な発表内容については、現時点では明かせないとしていますが、当該ポストでは「来週炎上させます」との記述があるため、4月14日から19日の間に何らかの動きがあると見られます。今回注目を集めているXアカウントの過去の投稿を確認すると、GEMFOREX関係者とされる人物の情報、関連会社などについて調べていたようです。投稿者は、IBサイトや海外FX紹介サイト、オープンチャットなどで情報を拡散させるとしています。また、GEMFOREXユーザーだけではなく、AssassinFXやFX Fairといった詐欺が疑われているFX業者の元ユーザーに対しても、拡散などの協力を呼びかけています。詳細は不明ですが、GEMFOREX関係者に対して圧力をかける目的があると考えられ、SNSやオープンチャットでは同調するユーザーの投稿が散見されます。Galaxy DAOのGBOND管理ページがアクセス不能にSNSでの盛り上がりとの関連は不明ですが、4月14日時点でGalaxy DAOの公式サイトでは、マイページにログインできなくなっています。ログインページにアクセスすると、522エラーが表示されます。522エラーは、Galaxy DAOが利用しているCDN(コンテンツ配信ネットワーク)に、障害が発生した際に表示されるエラーです。エラーが表示される原因はさまざまですが、CDNとサーバーの接続を確立できないときなどに表示されます。そのため、CDNとGalaxy DAOのサーバー間でネットワーク障害が発生しているか、サーバー自体がダウンしている可能性があります。タイミングがタイミングなだけに、Galaxy DAOが逃げたのではないかと考えるユーザーもいるようです。GEMFOREX騒動に進展か2025年3月には、GEMFOREXの事業を引き継いだとされるGalaxy DAOは、元GEMFOREXユーザーに対してOTC取引による出金受付を開始する旨のメールを送信していました。しかし、破綻騒動から時間が経過しており、出金の実現に懐疑的なユーザーが多くネット上ではそれほど話題になりませんでした。どのような情報が発表されるのか明かされていませんが、ユーザーの反応を見るとGEMFOREX騒動が再燃するきっかけになるかもしれません。GEMFOREXは海外FX業者であるため、現状では国内の元ユーザーが資金を取り返すのは難しいとされています。しかし、投稿者の狙いどおり、大きな動きに発展すれば事件として当局の目に留まる可能性があります。GEMFOREX・Galaxy DAOユーザーは、今後しばらくはこまめに情報をチェックすべきでしょう。
update2025.04.11 (金) 19:30
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仮想通貨KERNELの将来性は?リステーキングを推進するKernelDAOを解説

仮想通貨(暗号資産)KERNELは、リステーキング(再ステーキング)のためのエコシステムを提供する「KernelDAO」のネイティブトークンです。2025年4月1日には、大手取引所Binance(バイナンス)がメガドロップでKERNELの取り扱いを発表し、SNS上でも注目が集まっています。 当記事では、仮想通貨KERNELの特徴やSNSでの評判、将来性、トークンの使い道などを解説します。目次[非表示]仮想通貨KERNELがBinanceメガドロップに登場仮想通貨KERNELとはKernelDAOの製品カテゴリーSNSでの反応仮想通KERNELの将来性リステーキング市場でのポジション強化多角的な製品展開による成長性戦略的なエコシステムの拡大仮想通貨KERNELのトークノミクスKERNELの配分先と比率エアドロップのスケジュールKERNELの使い道リステーキング市場を牽引できるか仮想通貨KERNELがBinanceメガドロップに登場2025年4月1日、大手海外取引所のBinance(バイナンス)が、メガドロップでの仮想通貨(暗号資産)KERNELの取り扱いを発表しました。画像引用:BinanceBinanceメガドロップは、Binanceが提供するトークンローンチプラットフォームです。仮想通貨BNBをステーキングしたり、Binance Web3ウォレットを使ってクエストを完了することで、ポイントを獲得できます。このポイント数に応じて、各ユーザーにKERNELが分配されるようです。 Binanceメガドロップ関連に割り当てられるのは、合計8,000万KERNEL(総供給量の8.00%)です。そのうち4,000万KERNEL(総供給量の4.00%)がメガドロップトークン報酬として配布されます。残りの4,000万KERNELは、上場から6ヶ月後に他のマーケティングキャンペーンに割り当てられる予定です。KERNELのメガドロップは、2025年4月9日午前9時〜4月14日午前8時59分(日本時間)まで開催されます。その後、KERNELは2025年4月14日午後9時(日本時間)にBinanceに上場する予定です。仮想通貨KERNELとは仮想通貨(暗号資産)KERNELは、リステーキングのためのエコシステムを提供する「KernelDAO」のガバナンストークンです。画像引用:KernelDAOリステーキングとは、イーサリアム(ETH)ブロックチェーン上のプロトコルEigenLayer(アイゲンレイヤー)によって考案された新しい仕組みです。イーサリアム本体でステーキングをしつつ、別のプロジェクトでも再度ステーキングする仕組みのことを指します。KernelDAOには「Kernel」「Kelp」「Gain」の3つの製品カテゴリーがあります。これらはリステーキング市場において、それぞれの用途に応じて戦略的に配置されています。そして仮想通貨KERNELは、これら3つの製品を統合するエコシステム全体の共通トークンとして機能しています。画像引用:BinanceKernelDAOの製品カテゴリーKernelDAOは、以下の3つの製品カテゴリーで構成されています。KernelKelpGainKernel画像引用:KernelDAOKernelは、BNBチェーンにおける共有セキュリティを提供するプロトコルです。独自の分散バリデータネットワークを通じて、従来の10分の1以下のコストで高いセキュリティを提供できる点が特徴です。2024年12月のメインネットローンチ以降、数週間で3億ドル以上のTVLを達成し、Mira NetworkやElectronZKなど25以上のプロジェクトがエコシステムに参加しています。Kelp画像引用:KernelDAOKelpは、イーサリアムのリキッドリステーキングプラットフォームとして、リキッドリステーキングトークンの「rsETH」を提供しています。2025年4月8日現在、イーサリアム上で2番目に大きなリキッドリステーキングトークンプロトコルとなっており、約20億ドルのTVLと40万人以上のユニークユーザーを獲得しています。また、AaveやCompoundなどの50以上のDeFiプラットフォームとの統合も進んでおり、イーサリアムエコシステム内の存在感も増してきています。Gain画像引用:KernelDAOGainは、ユーザーが複数の報酬を簡単に獲得できる自動運用型の資産保管庫(ボールト)です。ユーザーは資産を預けるだけで、複数のエアドロップや報酬機会に自動的に参加できます。Airdrop Gain VaultやHigh Gain Vaultといったプロダクトがあり、ローンチから数週間で2億ドル以上の資産を集めました。将来的にはビットコインや現実世界の資産(RWAs)市場への拡張も計画されているようです。SNSでの反応X(旧Twitter)では、KernelDAOの実績やトークン生成イベント(TGE)の実施に期待する投稿が見られました。特に、Binanceメガドロップでの取り扱いを受けて関連する投稿数も増えており、期待が高まっていると言えるでしょう。一方、仮想通貨(暗号資産)KERNELはBinance(グローバル版)に上場予定であるため、日本語での情報発信はあまり見られません。仮想通KERNELの将来性仮想通貨(暗号資産)KERNELの将来性について、以下の3点から考察します。リステーキング市場でのポジション強化多角的な製品展開による成長性戦略的なエコシステムの拡大リステーキング市場でのポジション強化KernelDAOはリステーキング市場において、すでに一定の地位を築きつつあります。イーサリアム上のKelpは、rsETHを通じて約20億ドルのTVLを獲得し、40万人以上のユニークユーザーを抱えています。また、BNBチェーン上のKernelも数週間で3億ドル以上のTVLを達成し、25以上のプロジェクトがエコシステムに参加しています。このような市場でのポジションの強さにより、KernelDAOは今後、リステーキング市場の成長を牽引する立場となる可能性があります。多角的な製品展開による成長性KernelDAOはKernel、Kelp、Gainという3つの製品カテゴリーを通じて、異なる市場セグメントをカバーする戦略を取っています。また、2025年以降のロードマップには、ビットコインやステーブルコイン、現実世界の資産(RWAs)市場への拡張も計画されており、これにより新たな市場への参入も可能になります。この多角的な製品展開が、KERNELの価値や利用範囲の拡大に貢献すると考えられます。戦略的なエコシステムの拡大KernelDAOは4,000万ドルのエコシステムファンドを立ち上げており、Laser Digital、SCB、Cypher Capital、ArkStreamなどと協力して、積極的なエコシステム拡大を推進しています。また、2025年4月のTGE(トークン生成イベント)とBinanceメガドロップによる注目度の向上は、KERNELの認知度と流動性を高める機会となります。さらに、コミュニティ重視の方針に基づき、トークン総供給量の55%がコミュニティ報酬に割り当てられている点も、長期的なエコシステムの成長と参加者の増加につながると考えられます。このような戦略的な取り組みにより、KERNELの価値向上と市場での地位確立が期待されます。仮想通貨KERNELのトークノミクス仮想通貨(暗号資産)KERNELの総供給量は10億 KERNELで、Binance(バイナンス)上場時はそのうちの16.23%が放出される予定です。KERNELの配分先と比率KernelDAOはコミュニティファーストを方針として掲げており、トークンの大半をコミュニティへの報酬に割り当てています。配分先配分比率コミュニティ報酬55.0%(内訳は以下)・20.0%:複数シーズンにわたるエアドロップ・35.0%:エコシステム参画に対する報酬プライベート販売枠20.0%チーム&アドバイザー20.0%エコシステムパートナー5.0%画像引用:KernelDAO2025年4月8日時点で判明しているトークンのリリーススケジュールは、以下の画像のようになっています。なお、詳細なロック解除スケジュールはTGEの直前に公開されるようです。画像引用:BinanceエアドロップのスケジュールKERNELは、総供給量の20%をエアドロップで分配をする方針です。エアドロップは3回に分けて実施され、本記事執筆時点(2025年4月8日)では第2期が進行中です。また、第3期の実施日程は後日公開予定となっています。画像引用:KernelDAOKERNELの使い道仮想通貨KERNELには、以下のような使い道があります。シェアードセキュリティの提供スラッシング保険としての機能ガバナンスへの参加シェアードセキュリティの提供ステーキングされたKERNELは、Kernelプラットフォーム上で構築されたアプリケーションの経済的セキュリティとして利用できます。スラッシング保険としての機能ステーキングされたKERNELは、rsETHおよびKernelプラットフォームに関連するスラッシングイベントに対する保険として機能します。ガバナンスへの参加KERNEL保有者は、プロトコルのガバナンス決定に投票することができます。リステーキング市場を牽引できるか仮想通貨(暗号資産)KERNELは、KernelDAOが普及することで価値向上が期待できます。リステーキング市場をKernelDAOが牽引する立場になれば、利用者のさらなる増加も見込めます。今後は、BinaneメガドロップやTGEで集まる注目を追い風にできるかどうかが鍵となりそうです。また、エアドロップや上場後のキャンペーンなどは進行中であるため、最新の動向にも注視すると良いでしょう。
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オオカミコイン(OKM)は怪しい?オオカミプロジェクトの特徴やSNSでの評判

オオカミコイン(OKM)は、オオカミカードという決済カードを発行している「オオカミプロジェクト」の仮想通貨(暗号資産)です。海外取引所のMEXC(メクシー)に上場しており、国内企業のGFA Capital株式会社がオオカミコインへの投資を発表するなど、一定の実績は報告されています。一方、SNS上では怪しいという声も多く見られ、「ウォレットから出金できない」「カードの発送が遅延している」といったネガティブな投稿が確認できます。本記事では、オオカミコインの概要や特徴、SNSでの評判、怪しいポイントなどを紹介します。目次[非表示]オオカミコイン(OKM)とはオオカミカードの種類と特徴オオカミウォレットと連動オオカミプロジェクトの運営者その他の関係者と運営会社オオカミコインの価格チャートSNS上での評判オオカミコインの怪しいポイントデビットカードではないかとの指摘ウォレットから出金できないカードの発送が遅延している社会貢献活動の実態怪しいプロジェクトの見極め方運営の透明性を確認する過度な利益を約束している場合は注意実績や評判を調査するサービス利用や投資判断は慎重にオオカミコイン(OKM)とはオオカミコイン(OKM)は、「オオカミプロジェクト」が発行する仮想通貨(暗号資産)です。画像引用:OKAMI CARDオオカミプロジェクトは、「オオカミカード」という決済カードを発行しています。オオカミカードは専用のオオカミウォレットと連動しており、ウォレット内の仮想通貨を使って支払い決済ができる仕組みとされています。公式サイトには、DOGEやSHIBなど人気ミームコインの保有者(イヌホルダー)を救うための施策が備わっていると記載されており、「仮想通貨における資産形成の入口(増やす)から出口(使う)までの全てを一元化した世界初の暗号資産構築スキーム」を謳っています。また、プロジェクトを通して、殺処分される動物を救う基金の設立や、動物保護団体と連携し、社会貢献活動を行っていくとの記載も見られます。オオカミカードの種類と特徴オオカミカードは、「世界最高峰のプライベートセキュリティカード」を謳っており、以下の3種類のカードを提供しています。また、「ニホンオオカミカード」という特別なチタンカードも存在すると紹介されています。画像引用:OKAMI CARD詳細はわからない部分もありますが、公式サイトでは、これらのカードの特徴として以下が挙げられています。法定通貨への変換が不要で、直接決済できるエアドロップ機能があり、上位カードほど優位に使えるオオカミコインの価値が上がる仕組みが導入されている全国のATMで日本円の引き出しが可能Apple Payなどのキャッシュレス決済に対応オオカミウォレットと連動オオカミウォレットは、オオカミカードと連動した専用ウォレットで、異なる種類の仮想通貨を一元管理できるとされています。公式サイトでは、これまで複数のウォレットが必要だった仮想通貨の管理が1つのウォレットで完結し、ログイン情報の紛失リスクも避けられると紹介されています。オオカミプロジェクトの運営者公式サイトでは、オオカミプロジェクトの代表として、望月こうせい氏が紹介されています。画像引用:OKAMI CARD 1974年8月生まれでドバイ在住とされ、「オオカミ財団代表」という肩書きが掲載されています。また、自己紹介文では以下のような実績が記載されています。借金600万円の貧乏サラリーマンから、年収3億円稼ぐ独自メソッドを構築2022年にシンガポールからドバイへ拠点を移し、仮想通貨や不動産投資を行う著書6冊を出版一方、SNS上ではネガティブな声も見られ、望月氏を「情報商材屋」「ドバイ在住の詐欺師」と批判する投稿も見られます。その他の関係者と運営会社公式サイトでは、他にも以下の2名が紹介されています。画像引用:OKAMI CARD長田忠千代氏1956年10月生まれ。2010年に三菱UFJ銀行の常務執行役員、2012年同行の代表取締役に就任。現在は、一般財団法人メタバース推進協議会や一般社団法人生成AI活用普及協会の理事などを務める。木内正胤氏1964年10月生まれ。三菱商事の創始者・岩崎弥太郎の玄孫として生まれ、自身も三菱商事に入社し、現役幹部を務める。また、第一国立銀行の創設者・渋沢栄一が木内氏の曾祖父にあたる。なお、英語版の公式サイトによると、運営会社は「Motty HK Limited」という名前で、所在地は香港にあるとされています。しかし、日本語版サイトではこの会社情報は明示されていません。また、「オオカミ財団」という名称も公式サイトにありますが、この財団に関する詳細も記載されていません。オオカミコインの価格チャート画像引用:MEXCオオカミコイン(OKM)は、2025年2月10日に海外取引所のMEXC(メクシー)に上場しました。上場直後は価格が急騰したものの、その日のうちに最高値の5分の1程度まで価格が下落しています。その後、一時的な反発を見せている場面もありますが、緩やかな下落が続いている状況です。SNS上での評判オオカミコイン(OKM)やオオカミプロジェクトに関して、X(旧Twitter)上では批判的な声が目立ちます。真偽を確認できない投稿もありますが、多くのユーザーがオオカミコインに対してネガティブな意見を持っていることがわかります。また、一部のユーザーは「今後オオカミコインの価格が上がるのは決定」「クジラの参入で10倍は取れる予定」といった旨の買い煽りとも取れる投稿をしています。オオカミコインの怪しいポイントオオカミコインが怪しいとされる理由として、以下の点などが挙げられます。デビットカードではないかとの指摘ウォレットから出金できないカードの発送が遅延している社会貢献活動の実態デビットカードではないかとの指摘オオカミプロジェクトの公式X(旧Twitter)アカウントでは、オオカミカードを「分散型クレジットカード」と紹介しています。しかし、SNS上では「オオカミカードはクレジットカードではなくデビットカードではないか」と指摘する声が多く確認できます。中には、望月氏本人のものと思われるInstagram(インスタグラム)アカウントの投稿画像を引用し、「オオカミカード使用時のレシートにデビットカードの使用と書かれている」と指摘するユーザーも見られました。このように、公式の説明とユーザーの認識に隔たりがあることは、プロジェクトの信頼に疑問を投げかける一因となっています。ウォレットから出金できない複数のユーザーから、「オオカミウォレットから出金できない」という報告が上がっています。「早くオオカミウォレットから引き出せるようにしてほしい」「代表の望月氏が出金制限をかけているため出金できない」といった声が確認できます。また、「オオカミウォレットは運営管理のウォレットであり、運営が資金を操作できる」と指摘する投稿も見られ、複数のユーザーがプロジェクトに不安を感じているようです。カードの発送が遅延しているオオカミカードの発送が遅延していることに関しても、SNS上で不満の声が上がっています。あるユーザーは「高額なカードを購入しているので、発送日を確約していたからには責任を取るべき。購入者には入金期限を守れと言いながら、自らはカード送付遅延を繰り返している」といった批判をしています。社会貢献活動の実態オオカミプロジェクトは社会貢献活動として、「殺処分される動物を救う基金を設立、もしくは動物保護団体と連携して支援する」としています。しかし、具体的にどのような基金や団体と連携しているのか、どれだけの寄付が行われているのかなど、社会貢献活動の実績や詳細は公開されていません。怪しいプロジェクトの見極め方仮想通貨(暗号資産)プロジェクトの中には、詐欺的なものも少なくありません。あくまで一例ですが、以下のようなポイントを確認することで、リスクを減らせる可能性があります。運営の透明性を確認する過度な利益を約束している場合は注意実績や評判を調査する運営の透明性を確認する信頼できるプロジェクトは、運営会社や開発チームの情報を公開しています。オオカミプロジェクトの場合、英語版サイトに会社名、所在地、連絡先メールアドレスが記載されていますが、日本語サイトにはこれらの情報は明示されていません。また、運営メンバーの紹介はありますが、「オオカミ財団」の詳細など不明確な点も残っています。あくまで一例ではありますが、以下などの点を確認することが重要です。運営情報が不明確な場合や、部分的な情報にしか公開されていない場合は、注意した方がよいかもしれません。会社名、所在地、代表者、登記情報などが公開されているかCEOや主要メンバーが実在の人物で、正確な経歴を確認できるか連絡先が明記されており、実際に応答があるか過度な利益を約束している場合は注意「絶対に儲かる」「短期間で何倍にもなる」といった過度な利益(非現実的な高リターン)を約束するプロジェクトには警戒すべきです。それに加え、以下のような特徴がある場合は注意しましょう。「限定」「早期購入者特典」などを強調して急かす投資の仕組みやリスクについての説明が曖昧インフルエンサーによる過剰な宣伝や買い煽りがある健全なプロジェクトであれば、リスクも含めて適切に情報を開示しているはずです。実績や評判を調査するプロジェクトの実績や評判を調査することも重要です。以下のような点に着目して、幅広く調査することを心がけましょう。公式サイト以外の情報源で評判を調べるSNSでの一般ユーザーの反応を確認する実際に使用している人の体験談を探す過去のロードマップの達成状況を確認する仮想通貨プロジェクトを利用する際は、DYOR(Do Your Own Research)が重要です。特定の誰かの意見だけに頼らず、自分で情報を集めて判断するようにしましょう。サービス利用や投資判断は慎重にオオカミコイン(OKM)は、MEXC(メクシー)への上場や日本企業による投資など、一定の実績が報告されています。しかし、SNS上では批判的な投稿が散見され、複数のユーザーが「怪しい」との声を上げています。仮想通貨(暗号資産)プロジェクトへの投資を検討する際、少しでも怪しいと感じた場合は自分自身で調査を行い、失っても構わない程度の資金に留めておくのが得策かもしれません。
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