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【指標】12月米ケース・シラー住宅価格指数(前年比) +4.5%、予想 +4.4%ほか

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New update 2025.02.25 23:02

update 2025.02.25 23:02

10-12月期米住宅価格指数(前期比) +1.4%、予想 +0.3%

12月米住宅価格指数(前月比) +0.4%、前回 +0.3%


※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。


12月米ケース・シラー住宅価格指数(前年比)〔予想 +4.4%〕 (前回発表値 +4.3%)

10-12月期米住宅価格指数(前期比)〔予想 +0.3%〕 (前回発表値 +0.7%)

12月米住宅価格指数(前月比)〔予想 -〕 (前回発表値 +0.3%)




(岩間)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.02.25


Date

作成日

2025.02.25

Update

最終更新

2025.02.25

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DZHフィナンシャルリサーチ

株や為替を中心とした情報サービス提供企業であり、多くのFX会社にニュースを配信している。
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メタマスクからbitbankに送金してみた!送金手数料やトラベルルールについて解説

メタマスク(Metamask)は、仮想通貨(暗号資産)やNFTの取引でよく使われるウォレットの一つです。メタマスクから国内取引所へ送金するプロセスは難しくありませんが、送金銘柄や使用するネットワークの選択、送金コストや反映時間など、押さえておくべきポイントがあります。そこで今回Myforex編集部では、メタマスクから国内大手取引所のbitbank(ビットバンク)に仮想通貨を送金してみました。実際にやってみたところ、ストレスなく送金できたものの、いくつか注意すべき点もあるというのが率直な感想です。この記事では、実際に送金してみた経験をもとに、送金手順やbitbankのトラベルルール対応状況などを紹介します。目次[非表示]メタマスクからbitbankへの送金の前にこれをチェック!メタマスクのトランザクション手数料bitbankへの送金時の注意点メタマスクからbitbankにPCで送金してみたメタマスクからbitbankにスマホで送金してみたメタマスクからbitbankに送金してみた感想SNSでのユーザーの評判メタマスクからbitbankに送金する際の注意点アドレスの入力ミスに気をつけるbitbankの最低入金額に注意PC・スマホでも手軽に送金可能メタマスクからbitbankへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、メタマスクからbitbank(ビットバンク)に仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。送金手順を紹介する前に、メタマスクから送金する際の注意点を解説します。PCでの送金手順はこちらスマホでの送金手順はこちらメタマスクのトランザクション手数料メタマスクから送金をする場合、利用するネットワークで発生するトランザクション手数料(ガス代)を支払う必要があります。例えば、イーサリアムネットワークを使う場合はETHなど、そのネットワークの基軸通貨でガス代を支払います。ガス代の金額は一定ではなく、ネットワークの混雑状況などで変動します。タイミングによってはガス代が高騰していることもあるので、事前に確認しておくとよいでしょう。ガス代の相場はブロックチェーンエクスプローラーで確認できます。また、メタマスクでは、送金速度をユーザーが選択することができます。送金速度に応じて手数料が変動するので、目的に応じて選択をしましょう。特に急いでいない場合は低速に設定すると、ガス代を節約できます。bitbankへの送金時の注意点メタマスクからbitbankに送金する前に、以下の状況を確認しておきましょう。bitbankの最低入金額の確認トラベルルールの確認bitbankの最低入金額の確認bitbankではすべての仮想通貨の入金手数料が無料となっているため、bitbank側に支払う手数料は必要ありません。一方で、最低入金額が設定されているため、入金する際には注意しましょう。以下の表に、bitbankで取り扱うメタマスクから送金可能な主要銘柄の最低入金額をまとめました。DAIのように、ネットワークによって最低入金額が異なる通貨もあるので、入金前に必ず確認をするようにしましょう。主要銘柄の最低入金額通貨最低入金額(*1)ネットワークETH(イーサリアム)0.001 ETH(約420円)Ethereum0.001 ETH(約420円)Arbitrum0.001 ETH(約420円)OP MainnetAVAX(アバランチ)0.01 AVAX(約42円)Avalanche C-ChainDAI(ダイ)20 DAI(約3,000円)Ethereum1 DAI(約150円)Arbitrum1 DAI(約150円)OP MainnetPOL(ポリゴン)0.01 POL(約0.5円)PolygonETH(イーサリアム)最低入金額(*1)ネットワーク0.001 ETH(約420円)Ethereum0.001 ETH(約420円)Arbitrum0.001 ETH(約420円)OP MainnetAVAX(アバランチ)最低入金額(*1)ネットワーク0.01 AVAX(約42円)Avalanche C-ChainDAI(ダイ)最低入金額(*1)ネットワーク20 DAI(約3,000円)Ethereum1 DAI(約150円)Arbitrum1 DAI(約150円)OP MainnetPOL(ポリゴン)最低入金額(*1)ネットワーク0.01 POL(約0.5円)Polygon(*1)2025年2月3日時点の最低入金額、日本円換算額を記載しています。なお、bitbankに入金可能な銘柄は変更されることがあります。入金対応が終了した銘柄を送金すると資金を失う可能性があるので、事前にbitbankの公式サイトで確認しておきましょう。今回は、bitbankで対応しており、ガス代の安さや送金スピードの速さから、送金通貨として人気のPOL(ポリゴン)を送金してみました。トラベルルールの確認仮想通貨を送金する際には、トラベルルールの対応状況について確認が必要です。メタマスクからbitbankに送金する際は、トラベルルールの適用はなく、問題なく送金できます。また、公式サイトでも、bitbankからメタマスクへの入出金についても可能であることが明記されています。トラベルルールとは取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。メタマスクからbitbankにPCで送金してみたメタマスクからbitbank(ビットバンク)にPCで送金してみた手順を紹介します。前述の通り、今回はPOL(ポリゴン)を使って送金してみました。手順1bitbankに仮想通貨(暗号資産)を送金するためには、まずbitbankで入金用アドレスの確認が必要です。bitbankにログインし、左側のメニュー欄から「入金」をクリックし、入金通貨から「POL」を選択します。手順2入金用アドレスとQRコードが表示されます。この画面を開いたまま、メタマスクを起動しましょう。手順3次に、メタマスクでの操作に移ります。今回はPOLを送金するので、メタマスク上で「Polygon Mainnet」を選択します。メタマスクにアクセスしたら、画面左上にあるネットワークを選択するプルダウンをクリックします。手順4ネットワークの選択画面が表示されるので、「Polygon Mainnet」を選択します。手順5「Polygon Mainnet」を選択したら、今回送金する「POL」をクリックします。手順6「送金」をクリックします。手順7「移動先」に送金するウォレットアドレスを入力し、「続行」をクリックします。手順2のbitbankの画面を確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順8ウォレットアドレスを入力すると、送金額の入力画面に移動します。送金する数量を入力して「続行」をクリックします。手順9送金にかかるネットワーク手数料(ガス代)などが表示されるので、内容に問題がなければ「確認」をクリックします。以上で、メタマスクでの送金指示は完了です。なお、ガス代はネットワークの混雑状況などで変動します。ガス代を抑えたい場合、画面上にあるペンマークのアイコンをクリックして、ガス代を設定することも可能です。今回は、デフォルト設定の「市場」で、bitbankに1分程度で着金しました。着金したPOLをbitbankに反映させるには、bitbank側で送付人などの情報を登録する「未反映入金への情報登録」が必要です。再びbitbankの画面に移動しましょう。手順10bitbankにアクセスしたら「入金」をクリックします。メタマスクからの送金が着金している場合、「未反映入金があります」と表示されるので、「確認」をクリックします。手順11メタマスクから送金した銘柄と数量を確認し、問題がない場合は「送付人ラベル」から「送付人を追加」をクリックします。手順12入力フォームに沿って、「送付人ラベル」「入金元」「送付人」などを入力します。すべて入力できたら、チェックボックスにチェックを入れて「確認」をクリックします。番号項目説明1送付人ラベル任意の送付人ラベルを設定します。今回は「Metamask」と入力しました。2入金元「プライベートウォレット」「その他」から選択します。今回は、メタマスクから送金するので「プライベートウォレット」を選びます。3送付人送付人が本人の場合は「本人」、本人でない場合は「本人でない」を選択します。手順13入力した情報が表示されるので、確認して問題なければ「確定」をクリックします。手順14以上で、送付人情報の登録申請が完了しました。「閉じる」をクリックし、審査の完了を待ちます。手順15審査が終了すると、ステータスが「審査中」から「審査完了」に変更になります。今回は、即時に審査が完了しました。手順16続いて、メタマスクからの入金情報と登録した送付人情報を紐付けます。メニューの「入金」から未反映入金一覧を開き、送付人ラベルのプルダウンから先ほど登録した「Metamask」を選択して「登録」をクリックします。手順17画面上に「未反映の入金はありません」と表示されたら、手続きは完了です。審査が完了すると、bitbankの口座に入金が反映されます。今回は、送付人ラベルを登録してから、約15分ほどでアカウントに入金が反映されました。メタマスクからbitbankにスマホで送金してみた続いて、メタマスクからbitbank(ビットバンク)にスマホで送金してみた手順を紹介します。PCでの手順同様、POL(ポリゴン)を使って送金してみました。手順1bitbankに仮想通貨(暗号資産)を送金するためには、まずbitbankで送金アドレスの確認が必要です。bitbankアプリにログインし、「メニュー」をタップします。手順2「入金」をタップします。手順3入金する仮想通貨を選択します。今回は、「POL」をタップします。手順4入金用アドレスとQRコードが表示されます。この画面を開いたまま、メタマスクを起動しましょう。手順5次に、メタマスクでの操作に移ります。今回はPOLを送金するので、メタマスク上で「Polygon Mainnet」を選択します。メタマスクにアクセスしたら、画面左上にあるネットワークを選択するプルダウンをタップします。手順6ネットワークの選択画面で、「Polygon」を選択します。手順7「Polygon Mainnet」を選択したら、今回送金する「POL」をタップします。手順8「送信」をタップします。手順9「To:」欄に送金するウォレットアドレスを入力し、「次へ」をタップします。手順4のbitbankの画面を確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順10送金額の入力画面に移動します。送金する数量を入力したら、「次へ」をタップします。手順11送金にかかるネットワーク手数料(ガス代)などが表示されるので、内容に問題がなければ「確認」をタップします。以上で、メタマスクでの送金指示は完了です。なお、ガス代はネットワークの混雑状況などで変動します。ガス代を抑えたい場合、画面上に表示された金額をタップして、ガス代を設定することも可能です。今回はデフォルト設定の「市場」で、bitbankに1分程度で着金しました。着金したPOLをbitbankに反映させるには、bitbank側で送付人などの情報を登録する「未反映入金への情報登録」が必要です。再びbitbankアプリに移動しましょう。手順12bitbankアプリに移動したら「入金」をタップします。メタマスクからの送金が着金している場合、「未反映入金があります」と表示されるので、「確認」をタップします。手順13メタマスクから送金した銘柄と数量を確認し、問題がない場合は「送付人ラベル」から「送付人を追加」をタップします。手順14入力フォームに沿って、「送付人ラベル」「入金元」「送付人」などを入力します。すべて入力できたら、チェックボックスにチェックを入れて「確認」をタップします。番号項目説明1送付人ラベル任意の送付人ラベルを設定します。今回は「Metamask」と入力しました。2入金元「プライベートウォレット」「その他」から選択します。今回は、メタマスクから送金するので「プライベートウォレット」を選びます。3送付人送付人が本人の場合は「本人」、本人でない場合は「本人でない」を選択します。手順15入力した情報が表示されるので、確認して問題なければ「確定」をタップします。手順16以上で、送付人情報の登録申請が完了しました。「閉じる」をタップし、審査の完了を待ちます。手順17審査が終了すると、ステータスが「審査中」から「審査完了」に変更になります。今回は、即時に審査が完了しました。手順18続いて、メタマスクからの入金情報と登録した送付人情報を紐付けます。メニューの「入金」から未反映入金一覧を開き、送付人ラベルのプルダウンから先ほど登録した「Metamask」を選択して「登録」をタップします。手順19画面上に「未反映の入金はありません」と表示されたら、手続きは完了です。審査が完了すると、bitbankの口座に入金が反映されます。今回は、送付人ラベルを登録してから、約15分ほどでアカウントに入金が反映されました。メタマスクからbitbankに送金してみた感想メタマスクからbitbank(ビットバンク)への送金は特に難しくなく、スムーズに送金できました。PC・スマホアプリともに手順はほとんど同じで、画面通りに進めれば簡単に送金できます。送金時間についても、メタマスクからの送金トランザクションの処理は1分程度で完了しました。その後のbitbank側への入金も15分ほどで完了し、他の国内取引所に比べて送付人情報登録の審査や入金の反映がスムーズであると感じました。bitbankでは最低入金額が設定されていますが、イーサリアム(ETH)の場合は0.001 ETH(約420円)、今回送金したPOL(ポリゴン)の場合は0.01 POL(約0.5円)と少額から送金できるのも魅力です。メタマスクからの仮想通貨の送金先として、bitbankは使い勝手が良い取引所であると感じました。SNSでのユーザーの評判メタマスクでの入出金について、X(旧Twitter)では「送金に失敗した」「送ったはずのトークンが反映されない」という声が散見されました。その多くは、ネットワークの選択ミスやウォレットアドレスの誤入力が原因だと推測されます。送金ミスを避けるためにも、入出金のルールや操作方法については、必ず最新情報を確認するようにしましょう。特に、アップデートなどのイベントを控えている銘柄は、取引所側で一時的に入出金を制限することもあるため注意が必要です。また、bitbankへの入金については「入金が反映されない」「入金が遅い」という声も見られました。bitbankでは、メタマスクからの送金後に、未反映入金の送金元情報登録をしないと仮想通貨(暗号資産)を受け取れないため、忘れずに手続きをしましょう。メタマスクからbitbankに送金する際の注意点メタマスクからbitbank(ビットバンク)に送金してみた経験から、以下のような注意点が挙げられます。アドレスの入力ミスに気をつけるbitbankの最低入金額に注意アドレスの入力ミスに気をつけるメタマスクからbitbankへの送金に限らず、仮想通貨(暗号資産)の送金時にはアドレスの入力ミスには十分注意してください。もし、アドレスに入力ミスがあると、送金した仮想通貨を消失(GOX)してしまう可能性があります。メタマスクはプライベートウォレットであり、資産管理の責任はすべてユーザーにあります。アドレスは手入力ではなくコピー&ペーストで入力するようにしましょう。少額でのテスト送金もおすすめアドレスの入力間違いなどによる送金ミスを防ぎたい場合は、少額でのテスト送金がおすすめです。まず、メタマスクからbitbankに少額の仮想通貨をテスト的に送金します。bitbankに無事着金したことを確認してから、より大きな金額を送金するといった形です。これにより、もしアドレスなどに入力間違いがあったとしても、テスト送金時に気づくことができ、損失を最小限に抑えられます。トランザクション手数料は2回分かかってしまいますが、送金ミスで大きな資金を失わないために有効な対策です。bitbankの最低入金額に注意メタマスクからの送金時には、bitbankの最低入金額にも注意が必要です。bitbankでは、通貨ごとに最低入金額を設定しています。例えばPOLの場合、「0.01 POL」が最低入金額となっており、この金額未満の送金はアカウントに反映されません。DAIなど、対応ネットワークによって最低入金額が異なる銘柄もあるため、送金前に必ず確認をするようにしましょう。PC・スマホでも手軽に送金可能メタマスクからbitbank(ビットバンク)への送金自体は難しくありません。PC・スマホアプリともに操作に大きな違いはないので、自分が使いやすい端末から手軽に送金可能です。bitbankは、最低送金額も低めに設定されているため、少額からでも送金できます。また、送金元情報の登録や審査も他の国内取引所に比べてスムーズでした。メタマスクにある仮想通貨(暗号資産)を日本円に交換するなら、bitbankは使いやすい国内取引所の一つだといえるでしょう。
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update2025.02.25 (火) 19:00
FXブローカー 話題のニュース

結局どっちがいい?スマホアプリ版MT4/MT5の違いを徹底解説!

多くの海外FX業者では、PCだけでなく、スマホアプリ版のMT4とMT5を提供しています。スマホでMT4やMT5を使ったことがない場合、どっちがいいか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。また、MT5のほうが後からリリースされた取引ツールのため良さそうと思っても、両者の違いについてよくわからない人もいるかもしれません。この記事では、スマホアプリ版のMT4とMT5について、各画面ごとの違いやどっちがおすすめか解説します。目次[非表示]スマホアプリ版でどっちを使えばいいか迷ったらMT5がおすすめ【画面別】スマホ版のMT4とMT5の違いまとめ気配値画面チャート画面トレード画面履歴画面設定画面MT4/MT5を使うならスマホアプリ版とPC版どっちがおすすめなのか?PC版に関してはMT4よりもMT5が優れているとは限らないスマホアプリ版MT5に対応している海外FX業者スマホアプリ版MT5の使い方に困ったらご利用ガイドスマホアプリ版でどっちを使えばいいか迷ったらMT5がおすすめスマホアプリ版のMT5はMT4と比較すると、銘柄の詳細情報の確認、チャート上から簡単に指値注文や逆指値発注ができる、ポジションの一括決済に対応しているなど多くの機能を使えます。よって、どちらか迷っている人は、MT5がおすすめです。また、基本的な機能については、MT4もMT5も違いはありません。MT4での操作に慣れている人は、MT5に移行しても問題なく使えるでしょう。【画面別】スマホ版のMT4とMT5の違いまとめMT4やMT5は、スマホ版のアプリでも提供されています。ここからは両者の違いについて、どのように使用するのか、操作方法に違いがあるのかなどを解説します。MT4とMT5のどっちを使うか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。気配値画面スマホ版のMT4とMT5では、気配値画面の見た目や機能が異なります。気配値画面とは、各銘柄のレートやスプレッドなどを一覧で見ることができる画面のことです。MT4とMT5では、スプレッドの表示方法が異なったり、MT5のみ変動率や変動幅の表示があったりなどの違いがあります。ここからは、機能面を中心に見ていきましょう。MT5の方が銘柄の詳細情報が盛りだくさんスマホ版のMT4とMT5では、銘柄の上で長押しをして「詳細」をタップすれば、詳細情報を確認できます。MT4とMT5の詳細情報を見ると、MT5のほうが多くの情報を確認可能です。具体的には、最小数量と最大数量、取引時間、手数料などはMT5でしか確認できません。とはいえ、MT5の詳細情報は項目が多すぎるのに加えて、スワップポイントや取引時間などの情報を確認するためには、スクロールする手間がかかります。特にスワップポイントをすぐに確認したい場合や必要最低限の情報だけ知りたい場合は、MT4のほうがシンプルなためすぐに見つけ出せるでしょう。参照:取引条件を確認する方法MT5では銘柄の統計データも確認できるMT5独自の機能として、銘柄の統計データを確認できます。統計データを確認したい場合は、銘柄上で長押しして「統計データ」をタップしましょう。銘柄の統計データでは、買いと売りの高値・安値・気配などを確認できます。チャート画面ここからは、MT4とMT5のチャート画面の違いを解説します。インディケータやオブジェクトの追加、チャート上からの注文など基本的な機能についてはMT4でも使用できますが、MT5ではさらに細かい機能を利用可能です。MT5ではチャート上から簡単に指値注文や逆指値発注ができるMT5では、チャート上から指を使って簡単に指値・逆指値注文ができます。MT5のチャートにはポジションを示す点線が元々表示されていて、SLボタン(逆指値)やTPボタン(指値)をタップした後にスワイプして価格を設定可能です。注文操作時に現在の価格しか情報がないスマホ版MT4とは異なり、チャートを見ながら注文価格を決めることができるため、以下の情報を確認しながら価格を決めることが可能です。直近安値や直近高値サポートラインやレジスタンスラインの有無インディケータやオブジェクトの情報加えて、既に設定済みの指値・逆指値注文の価格も、スワイプにより簡単に変更できます。MT4ではスマホを横画面にするスマホ版MT4ではチャート上での指値注文や逆指値注文はできませんが、ワンクリック注文は可能です。ただし、チャート画面でスマホを横画面にしないとワンクリック注文のボタンが表示されません。日常的にスマホを縦画面で使っている場合は、MT4を毎回横画面にしなければ、チャート上での注文ができないの面倒に感じるでしょう。MT5では時間足のカスタマイズ性が高いスマホ版MT5はMT4と比較すると、表示可能な時間足の種類が豊富にあります。MT5でしか利用できない時間足は以下の通りです。項目時間足1時間足未満・2分足・3分足・4分足・6分足・10分足・12分足・20分足日足未満・2時間足・3時間足・6時間足・8時間足・12時間足MT5ならさまざまな時間足を使ってトレード分析ができるため、分析の精度を上げられるかもしれません。また、時間足の選択肢が広がることで、トレンド発生時やトレンド転換時にいち早くエントリーしたり逆にポジションを決済したりできます。例えば、MT4で5分足をエントリーの判断に使っている人は、2分足・3分足・4分足を使ったほうが売買シグナル出現が速いため、いち早くトレンド相場に乗ることができるかもしれません。参照:チャートの時間足を変更する方法MT5ではインディケータを表示/非表示にする時間足を指定できるMT5では設定項目でチャートに表示するインディケータを時間足によって切り替えることが可能です。MT4の場合インディケータは全ての時間足で表示されます。しかし、この機能により1分足〜5分足ではインディケータを表示させない、他の時間足では表示させるといったこともできます。インディケータの表示・非表示を切り替える場合は、チャート画面を長押しして、インディケータの編集画面から変更したいインディケータの「>」をタップしましょう。インディケータの設定画面で「可視化」にある「全ての時間足>」をタップします。デフォルトでは、全ての時間足が選択済みになっているため、表示させたくない時間足のみをタップすればチャートに表示されなくなります。使えるインディケータの種類は同じPC版ではインディケータや使えるオブジェクトの数はMT4とMT5で大きく変わります。しかし、スマホ版では種類は同じです。MT5では値幅やローソク足の本数をカウントできるスマホ版MT5では、画面左上の十字ボタン(クロスヘア)を使うと指定した範囲の値幅(pips)やローソク足の本数をカウントできます。十字ボタンを押したら、ローソク足を2回タップして選択範囲を決定すれば、pipsと変動率、ローソク足の本数がチャート上に表示される仕組みです。この機能は、テクニカル分析時や過去チャートの検証時に役立つ機能です。例えば、あるテクニカル手法では売買シグナルの出現条件にローソク足の本数が関係することがあります。このような場合、この機能を使ってチャートに表示すれば、ローソク足の本数の数え間違いを避けられるでしょう。加えて、過去チャートの検証時には、指定した範囲で何pips取れているかを正確に確認できます。MT5ではティックボリュームを表示できるMT5ではティックボリュームをチャートの下側に表示できます。ティックボリュームとは、特定の期間内に発生した価格変動の回数を示す指標です。価格が上下に動くたびに1ティックとカウントされ、その合計がティックボリュームとして表示されます。ティックボリュームを表示させたい場合は、チャート画面で長押しして「設定」を押しましょう。後は、「ティックボリューム」のトグルボタンをオンにするだけです。チャートにティックボリュームを表示すれば取引頻度がわかるため、トレンドの勢いが本物かどうかを判断しやすくなります。トレンドとティックボリュームの関係一般的にティックボリュームが大きいときに発生したトレンドは勢いが続く傾向があります。一方で、トレンドが発生しているにもかかわらずティックボリュームが減少している場合は、トレンドの勢いが衰えつつあることを示唆しています。トレード画面ここからは、トレード画面のMT4とMT5の違いを解説します。特に注文方法にこだわりがある人は、MT5を利用したほうが良いでしょう。MT5の方が新規注文方法が豊富MT4とMT5では、新規注文方法の種類が異なります。MT5では、「Buy Stop Limit注文」と「Sell Stop Limit注文」の利用も可能です。Buy Stop Limit注文とは?Buy Stop Limit注文は、現在の価格よりも高い価格(トリガー価格)に達したときに有効になる買いの指値注文を出す注文方法です。例えば、現在の価格が100円、ストップ価格を105円、リミット価格を102円に設定すると、価格が105円に達っしたときに102円での指値買い注文が有効になります。Sell Stop Limit注文とは?Sell Stop Limit注文は、現在の価格よりも低い価格(トリガー価格)に達したときに有効になる売りの指値注文を出す注文方法です。例えば、現在の価格が100円、ストップ価格を95円、リミット価格を98円に設定すると、価格が95円に達っしたときに98円での指値売り注文が有効になります。これらの注文方法を活用することで、高値づかみや安値覚え(トリガー価格)でのエントリーを避けられるため、より多くの利益を得られる可能性があります。参照:指値注文の仕方MT5ではポジションを一括で決済できるMT5ではポジションの一括決済にも対応しています。一括決済をしたいときは、ポジション上でタップして一括操作を押しましょう。どのポジションを一括決済するか選択肢が表示されるので、該当するボタンをタップしましょう。一括決済の種類使う場面すべてのポジションを決済・利確したい・全ポジションを損切りしたい収益性の高いポジションを決済収益性の小さいポジションは保有しつつ、収益性の高いポジションは利確したい損失のあるポジションを決済・損切りをしたい・両建てを解消したいBuyポジションを決済する・上昇トレンドが終了した・今後、下落しそうUSDJPYポジションを決済・ドル円のポジションを解消したいUSDJPYBuyポジションを決済・ドル円のロングポジションのみを解消したいMT5は板注文にも対応しているMT5では注文板を使ってポジションを決済できる点について、画像を添付しつつ解説します。履歴画面過去のトレード損益を見ることができる履歴画面については、MT4とMT5で大きな違いはありません。しかし、上部のボタンと下部の表示項目が若干異なります。また、スマホ版のMT5には画面左上にあるボタンから並び替え方を8種類選択可能です。さらに、履歴に表示する期間についても、スマホ版MT5なら「直近3ヵ月」「直近6ヵ月」「昨年」を選ぶことができます。ここ数ヵ月の損益や昨年の損益を確認したい場合は、MT5のほうが簡単に結果を切り替えることができるので使いやすいでしょう。参照:取引履歴を表示する方法設定画面MT4とMT5は、設定画面の違いはほとんどありません。メールボックスと受信トレイ、ジャーナルとログ表示のように呼び名が違うだけです。ただし、デフォルトで用意されているチャートカラーについては、MT5のみColor on White(チャートの背景を白背景にできる)を選択できます。MT4/MT5を使うならスマホアプリ版とPC版どっちがおすすめなのか?MT4やMT5を使う場合、スマホアプリ版とPC版のどっちを使うべきか悩んでいる人もいるかもしれません。MT4やMT5にはどちらも長所と短所があるため、片方のみを使うのではなく両方を使い分けることを推奨します。例えば、MT5の場合はスマホ版よりもPC版のほうが搭載されているインディケータやオブジェクトの数が多いです。また、MT4・MT5にかかわらず、EAを使った自動売買や外部からインディケータ・EAをインストールできます。一方で、スマホ版はシンプルな機能が絞られており指だけで操作できるため、複雑な機能が不要な人や素早く注文をしたい人におすすめです。さらにスマホは持ち込みやすい分、外出先からトレードしたい人にも使いやすいでしょう。PC版に関してはMT4よりもMT5が優れているとは限らないPC版のMT4とMT5を比べると、基本的な機能は同じであるもののMT5のほうが以下の点で利便性は高めです。細かいカスタマイズが可能注文方法が豊富インディケータやオブジェクトの種類が多いしかし、MT4しか提供していないFX業者がある点やMT5で使えるカスタムインディケータやEAが少ないといった問題があるため、必ずしもMT5が優れているわけではありません。EAを使った自動売買をしたい人、カスタムインディケータでのテクニカル分析をしたい人、一般的なテクニカル分析と取引ができれば問題ない人は、MT4を使ったほうが良いでしょう。スマホアプリ版MT5に対応している海外FX業者PC版MT5を提供している海外FX業者の場合、基本的にスマホ版MT5にも対応しています。よって、海外FX業者を選ぶ際は、PC版MT5の取扱状況を見ればスマホ版MT5が利用できるか判断できるでしょう。スマホアプリ版MT5に対応している主な海外FX業者は以下の7社です。海外FX業者特徴(エックスエムトレーディング)知名度が高く、長年営業をし続けてきた信頼性と出金への信頼性が高いです。ボーナスキャンペーンが充実していることから選択するトレーダーもいます。(タイタンエフエックス)狭いスプレッドや約定力の高さに定評のある海外FX業者です。口座残高によるレバレッジ制限を設けていないことや日本語サポートが24時間365日受けられる点を魅力に感じるトレーダーもいます。(エクスネス)レバレッジが無制限(実質21億倍)かつ取引手数料が安い海外FX業者です。約定力も高いため、取引環境を求めるトレーダーに向いています。(エックスエス)新興の海外FX業者ですが、銘柄の豊富さ、最大2,000倍のレバレッジで取引できることから口座開設者が増え続けています。スプレッドも狭い傾向があります。(エフエックスジーティー)仮想通貨の取扱銘柄が多く、独自の銘柄もあります。口座開設ボーナスや入金ボーナスキャンペーンも行っており、初めての人でも利用しやすいでしょう。(エイチエフエム)6種類の口座タイプ、最大2,000倍のレバレッジ、グループ会社も含めると6つの金融ライセンスを取得しているなどの特徴があります。(エフエックスオン)最大1,000倍のレバレッジで取引できる海外FX業者です。スプレッドが狭く取引手数料は往復1ロットあたり6ドルです。取得している金融ライセンス、最大レバレッジ、ボーナスキャンペーン、スプレッド、約定力などの項目から取引に使用する海外FX業者を選びましょう。スマホアプリ版MT5の使い方に困ったらご利用ガイドスマホアプリ版は機能がシンプルで操作がしやすいため、使いやすいでしょう。しかし、MT5版については、MT4版よりも機能が豊富ですが、使いこなすのが難しいと感じる人もいるかもしれません。スマホアプリ版MT5の各機能の使い方についてわからない点がある場合は、Myforexが提供するご利用ガイドを見ながら操作してみてはいかがでしょうか。画像と動画により操作手順を確認できるので、初めての人でも簡単に操作を覚えることができるでしょう。
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ハッキングされてもBybitをやめられない、ユーザーの複雑な本音

2025年2月22日の深夜0時ごろ、仮想通貨(暗号資産)取引所のBybit(バイビット)にて、過去最大規模のハッキング被害が発生したことがわかりました。このハッキング事件はXで瞬時に拡散され不安が広がりましたが、Bybitが迅速な対応を行ったことで落ち着きを取り戻し始めています。SNSでは、海外取引所の危険性を指摘する声もありますが、今後も使いたいというユーザーも数多く見られ、なかには「すでに資金を戻した」との投稿も見つかります。SNSで交わされる意見を見渡すと、そこには「怖いけれど離れられない」という、複雑な本音が垣間見えました。目次[非表示]最大規模のハッキング事件、混乱広がるも一過性半日経過で、楽観的な意見が増加再び利用予定のユーザーが多数派かなぜ手放せない?不安はあるが代わりがない状況トレーダーから不評な国内取引所なんだかんだ面倒なセルフカストディただし「みんなが使ってるから」は危険今こそ直視したい、海外取引所との向き合い方最大規模のハッキング事件、混乱広がるも一過性今回のハッキング騒動を受け、Bybit(バイビット)からは多数の出金が発生しました。その出金額は約54億ドルだとされています。多数のユーザーが出金を急いだことで、サーバーエラーやフリーズも発生しています。当編集部で報道直後の0時30分頃に出金申請を行ったところ、ERC20やTRC20がCongested(混雑)であったり、1回目の送金承認まで30分ほどかかるなど、通常時の早さと比べると不安を感じる状況でした。半日経過で、楽観的な意見が増加ハッキングの被害金額は過去最大級のもので、騒動直後は混乱や動揺も大きかったですが、半日ほど経過すると、早くも楽観的な意見が増えていきました。その要因は、Bybitの事後対応が大きいです。事件直後にCEO自ら説明をし説明動画まで投稿し、ハッキングの概要や補償体制を真摯に説明した点を、好意的に受け止めるユーザーが多かったです。また、2月24日時点では、価格の影響がそこまで大きくなかった点も要因の一つと言えます。報道直後はBTCやETHが一時急落しましたが、価格への影響は一部に留まっています。Bitget(ビットゲット)やBinance(バイナンス)などの海外取引所からの支援など、協力体制が見られていることもあり、被害の規模に比べてやや楽観的な見方が広がっている印象です。再び利用予定のユーザーが多数派かXでは、一度はBybit(バイビット)から出金をしたというユーザーが多数でしたが、事件後の対応などを評価し、「落ち着いたらまた使う」といった声も複数見られました。2月24日の午後時点では、すでにBybitに入金したという投稿もあり、再びBybitの利用を考えているユーザーは多そうです。なぜ手放せない?不安はあるが代わりがない状況海外取引所ユーザーの多くは、「いつかは痛い目を見るかも」という警戒心も持っているのではないでしょうか。しかし、それでも使い続ける理由は、国内取引所やセルフカストディの使いづらさなどにあるでしょう。トレーダーから不評な国内取引所国内取引所では、銘柄の取り扱い状況が数年前にメジャーだった通貨が多く、直近で注目されている銘柄への投資機会がありません。トークンローンチから数日後などに上場となることもある海外取引所と比べると、大きな差があります。また、規制により最大レバレッジは2倍と海外取引所の数十分の1であり、短期トレードやヘッジをするのにたくさんの資金が必要になります。なんだかんだ面倒なセルフカストディ仮想通貨界隈では、取引所は取引をしたいときにのみ使うサービスであり、平時はハードウェアウォレットを使った自己管理(セルフカストディ)が基本とされています。しかし、「操作ミスで資産を失うリスクが怖い」という声が多いのも実情です。加えて海外取引所では、預けておくだけで1~10%の年利がもらえるサービスがありますし、アルトコインの場合は出金するのに数千円の手数料がかかることがあります。ただし「みんなが使ってるから」は危険上記のように海外取引所にはなんだかんだメリットも多く、自身の利用用途やリスク許容度、メリット・デメリットを考えた上で、取引所の分散などの対策とともに取引所を使っている人も複数いるでしょう。このような判断であれば、その人にとっては現実的なものだといえます。しかし、SNSでの評判や「みんなが使っている」という漠然とした安心感だけを頼りに、海外取引所の利用を続けることは危険でしょう。たとえば、とあるトレーダーが自身のメリット・デメリットを考慮した上でBybit(バイビット)を使い、SNSで「Bybitが使いやすい」「国内取引所は使いづらい」と投稿したとし、他のユーザーがこの評判をあてにするとしたら危険です。投稿したユーザーと評判を見たユーザーでは、利用用途やリスク許容度などが異なり、評判を見たユーザーは自分自身にとってのメリット・デメリットを考慮できていない可能性が高いでしょう。今回のようなハッキング事件が起きた際パニック状態で余計な損失を被る可能性があります。今こそ直視したい、海外取引所との向き合い方海外取引所の利用を続けるのであれば、必要に応じた分散管理や、自己管理との使い分けなど、具体的な対策を講じる必要があります。これは新規ユーザーだけでなく、既存のユーザーにとっても、改めて海外取引所の必要性や、想定されるリスクへの対応を考え直す良い機会と言えるでしょう。
update2025.02.24 (月) 19:00
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ZoomexがUSDT無期限契約特別キャンペーンを開催!損失額100ドル以上でキャッシュバック

海外取引所のZoomex(ズーメックス)が、2025年2月21日に「USDT無期限契約特別キャンペーン」を開催しました。本キャンペーンでは、BTCまたはETHのUSDT無期限契約の取引で100ドル以上の損失が発生した場合、100USDTのキャッシュバックを受け取ることができます。キャンペーン期間は、2025年2月21日午前9時〜3月10日午前9時(日本時間)までです。この記事では、ZoomexのUSDT無期限契約特別キャンペーンの内容や参加方法、注意点などを解説します。目次[非表示]ZoomexのUSDT無期限契約特別キャンペーンUSDT無期限契約特別キャンペーンの参加方法USDT無期限契約特別キャンペーンの注意点日本のユーザーのみが対象複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止キャンペーン活用でトレードに挑戦ZoomexのUSDT無期限契約特別キャンペーン画像引用:ZoomexZoomex(ズーメックス)のUSDT無期限契約特別キャンペーンは、BTCまたはETHのUSDT無期限契約を取引して、100ドル以上の実現損失額が発生した場合、100USDTのキャッシュバックを受け取れるキャンペーンです。概要は以下の通りです。参加登録期間(日本時間)2025年2月21日午前9時〜3月10日午前9時計測期間(日本時間)2025年2月22日午前9時〜3月10日午前9時特典100USDT(現物)対象者Zoomexの日本ユーザー(*1)獲得の条件・参加登録期間中にキャンペーンページにて「今すぐ参加」ボタンをクリック・計測期間前にすべてのBTCおよびETHのUSDT無期限契約ポジションを事前決済(*2)・計測期間の開始後にBTCまたはETHのUSDT無期限契約を取引し、100ドル以上の実現損失額が発生(*3)(*4)(*1)キャンペーンの対象者は日本に居住し、日本の携帯電話番号で登録・認証を完了したユーザーに限定されます。(*2)計測期間前のポジションを本キャンペーンの計測期間中に保有している場合、本キャンペーンに参加することはできません。(*3)対象取引が複数ある場合や、BTCとETHをそれぞれ取引した場合は、計測期間内での合計実現損失額がカウントされます。(*4)BTC・ETH以外のUSDT無期限契約、およびインバース契約の取引による実現損失額は対象外です。キャンペーン期間中に、BTCまたはETHのUSDT無期限契約の取引で100ドル以上の実現損失額が発生した方には、100USDTの現物が配布されます。なお、計測期間前までに保有しているすべてのBTCおよびETHのUSDT無期限契約のポジションを事前決済していない場合は、キャンペーンに参加できません。一方、キャンペーンの計測期間前に保有していたBTCおよびETHのUSDT無期限契約のポジションを、計測期間前に決済済みのユーザーであれば、途中から参加することも可能です。USDT無期限契約特別キャンペーンの参加方法Zoomex(ズーメックス)のUSDT無期限契約特別キャンペーンに参加する方法を解説します。口座開設がこれからの場合は、先に開設を進めておきましょう。手順1以下のリンクをクリックし、USDT無期限契約特別キャンペーンの専用ページにアクセスします。キャンペーンの専用ページはこちら手順2キャンペーンページにアクセスしたら、画面を下にスクロールして「今すぐ参加」ボタンをクリックします。手順3「参加が完了しました」と表示されるので、「確認」ボタンをクリックします。手順4キャンペーン参加後、計測期間の開始以降にBTCまたはETHのUSDT無期限契約を取引し、実現損失額が100ドル以上になるとキャッシュバックの対象となります。なお、特典の現物USDTは、計測期間の終了から14営業日後にアカウントに配布される予定です。USDT無期限契約特別キャンペーンの注意点Zoomex(ズーメックス)のUSDT無期限契約特別キャンペーンに参加する上で、以下のような注意点があります。日本のユーザーのみが対象複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止日本のユーザーのみが対象USDT無期限契約特別キャンペーンは、携帯電話番号で登録・認証した日本ユーザーのみが参加できます。日本ユーザーしか参加できないキャンペーンなので、その点は十分注意しましょう。複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止Zoomexに限らず、仮想通貨(暗号資産)取引所では、複数アカウントでのキャンペーン参加は禁止です。今回のキャンペーンに関しても、複数アカウントの使用は禁止と明言されています。また、ウォッシュトレードなどの取引高の水増しも禁止事項です。上記のような不正行為が発覚した場合、特典の獲得資格が無効になったり、アカウントが凍結されたりする可能性もあるため、十分注意してください。キャンペーン活用でトレードに挑戦Zoomex(ズーメックス)のUSDT無期限契約特別キャンペーンでは、BTCまたはETHのUSDT無期限契約取引で実現損失額が100ドル以上になると、100USDTのキャッシュバックが受け取れます。発生した損失額を補填してくれるので、比較的気軽にトレードに挑戦できるでしょう。ZoomexでUSDT無期限契約を取引してみたい方は、本キャンペーンの特典を活用しながらチャレンジしてみてもよいかもしれません。
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