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【指標】1月独CPI速報値(前月比) -0.2%、予想 +0.1%ほか

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New update 2025.01.31 22:02

update 2025.01.31 22:02

1月独CPI速報値(前年比) +2.3%、予想 +2.6%


※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。


1月独消費者物価指数(CPI)速報値(前月比)〔予想 +0.1%〕 (前回発表値 +0.5%)

1月独消費者物価指数(CPI)速報値(前年比)〔予想 +2.6%〕 (前回発表値 +2.6%)



DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.01.31


Date

作成日

2025.01.31

Update

最終更新

2025.01.31

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DZHフィナンシャルリサーチ

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BybitからGMOコインに送金してみた!送金手数料や反映時間は?

Bybit(バイビット)は提供サービスが豊富な人気の海外取引所ですが、日本円での取引はできません。そのため、Bybitにある仮想通貨(暗号資産)を日本円にしたい場合、Bybitから国内取引所に送金して日本円に交換します。そこでMyforex編集部では、実際にBybitから国内取引所のGMOコインに仮想通貨を送金してみました。送金してみた感想は、送金操作自体は難しくないものの、送金にかかる時間について注意すべき点がある、というものでした。当記事では、実際に送金してみた経験をもとに、送金手順やおすすめの送金通貨、送金時の注意点などを紹介します。目次[非表示]BybitからGMOコインへの送金の前にこれをチェック!どの通貨で送金するのがおすすめ?仮想通貨の送金に関する注意点BybitからGMOコインにPCで送金してみたBybitからGMOコインにスマホで送金してみたBybitからGMOコインに送金してみた感想SNSでのユーザーの評判着金前の審査にかかる時間には注意BybitからGMOコインへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、実際にBybit(バイビット)からGMOコインに仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。送金手順を解説する前に、送金に適した通貨や事前に知っておきたい注意点を紹介します。PCでの送金手順はこちらスマホでの送金手順はこちらどの通貨で送金するのがおすすめ?BybitからGMOコインに送金する際、どの仮想通貨を使って送金すればよいか気になる方も多いでしょう。送金時に確認しておきたいポイントとして、送金手数料・最低送金額・送金時間などが挙げられます。以下は、Bybitが取り扱う主要銘柄の送金手数料・最低送金額をまとめたものです(GMOコインで入金できる銘柄に限定)。主要銘柄の送金手数料主要銘柄の送金手数料(*1)通貨送金手数料(*1)チェーンタイプBTC(ビットコイン)0.000133 BTC(約2,100円)BitcoinETH(イーサリアム)0.0015 ETH(約870円)EthereumXRP(リップル)0.2 XRP(約75円)XRPSOL(ソラナ)0.008 SOL(約280円)SolanaDOGE(ドージコイン)4 DOGE(約250円)DogecoinADA(カルダノ)0.8 ADA(約140円)CardanoAVAX(アバランチ)0.004 AVAX(約27円)Avalanche C-ChainLINK(チェーンリンク)0.3 LINK(約1,100円)Ethereum(ERC20)DAI(ダイ)4DAI(約630円)Ethereum(ERC20)BTC(ビットコイン)送金手数料チェーンタイプ0.000133 BTC(約2,100円)BitcoinETH(イーサリアム)送金手数料チェーンタイプ0.0015 ETH(約870円)EthereumXRP(リップル)送金手数料チェーンタイプ0.2 XRP(約75円)XRPSOL(ソラナ)送金手数料チェーンタイプ0.008 SOL(約280円)SolanaDOGE(ドージコイン)送金手数料チェーンタイプ4 DOGE(約250円)DogecoinADA(カルダノ)送金手数料チェーンタイプ0.8 ADA(約140円)CardanoAVAX(アバランチ)送金手数料チェーンタイプ0.004 AVAX(約27円)Avalanche C-ChainLINK(チェーンリンク)送金手数料チェーンタイプ0.3 LINK(約1,100円)Ethereum(ERC20)DAI(ダイ)送金手数料チェーンタイプ4DAI(約630円)Ethereum(ERC20)(*1)2025年1月7日時点の送金手数料、日本円換算額を記載しています。主要銘柄の最低送金額主要銘柄の最低送金額(*1)通貨最低送金額(*1)チェーンタイプBTC(ビットコイン)0.000511 BTC(約8,200円)BitcoinETH(イーサリアム)0.0015 ETH(約870円)EthereumXRP(リップル)1.2 XRP(約450円)XRPSOL(ソラナ)0.1 SOL(約3,400円)SolanaDOGE(ドージコイン)8 DOGE(約500円)DogecoinADA(カルダノ)10 ADA(約1,720円)CardanoAVAX(アバランチ)0.004 AVAX(約27円)Avalanche C-ChainLINK(チェーンリンク)0.3 LINK(約1,100円)Ethereum(ERC20)DAI(ダイ)4DAI(約630円)Ethereum(ERC20)BTC(ビットコイン)最低送金額チェーンタイプ0.000511 BTC(約8,200円)BitcoinETH(イーサリアム)最低送金額チェーンタイプ0.0015 ETH(約870円)EthereumXRP(リップル)最低送金額チェーンタイプ1.2 XRP(約450円)XRPSOL(ソラナ)最低送金額チェーンタイプ0.1 SOL(約3,400円)SolanaDOGE(ドージコイン)最低送金額チェーンタイプ8 DOGE(約500円)DogecoinADA(カルダノ)最低送金額チェーンタイプ10 ADA(約1,720円)CardanoAVAX(アバランチ)最低送金額チェーンタイプ0.004 AVAX(約27円)Avalanche C-ChainLINK(チェーンリンク)最低送金額チェーンタイプ0.3 LINK(約1,100円)Ethereum(ERC20)DAI(ダイ)最低送金額チェーンタイプ4DAI(約630円)Ethereum(ERC20)(*1)2025年1月7日時点の最低送金額、日本円換算額を記載しています。Bybitでは、仮想通貨によって送金手数料や最低送金額が異なります。送金に利用されることが多いXRP(リップル)は、送金手数料・最低送金額ともに低めに設定されています。XRPは送金時間が速い特徴もあるので、コストを抑えつつ迅速に送金したい場合、使いやすい通貨の一つだといえるでしょう。また、XRPは利用できるブロックチェーン(ネットワーク)が一つなので、Bybitからの送金時にネットワークの選択ミスも起こりづらいメリットがあります。その他、XRPは時価総額3位の仮想通貨であり、取引の流動性が高い特徴があります(2025年1月7日時点)。GMOコインに送金したXRPを日本円に交換する際、不利なレートで約定しにくいなどのメリットもあると考えました。以上のことから、今回はXRPを使ってBybitからGMOコインに送金してみました。なお、Myforex編集部ではXRPを送金しましたが、2025年1月7日現在、XRP価格が上昇傾向にあるため、より送金手数料・最低送金額が低く設定されているAVAXやDOGEを利用してもよいかもしれません。仮想通貨の送金に関する注意点仮想通貨を送金する前に、以下の注意事項についても抑えておきましょう。トラベルルールを確認するアドレスやネットワークの入力ミスに注意するトラベルルールを確認する仮想通貨を送金する際には、トラベルルールの対応状況について確認が必要です。GMOコインでは、送付できない海外の暗号資産交換業者のリストを公開しており、その中で「Bybit Fintech FZE(UAE)」は送金不可と明記されています。一方で、日本のユーザーが利用しているBybit(Bybit Fintech Limited)は、このリストには含まれておらず、別法人であることが明記されています。このことから、BybitからGMOコインへの送金は問題なく実行できます。トラベルルールとは取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。トラベルルールの対応状況によっては、取引所間での直接の送金・受取ができず、メタマスクなどの個人ウォレットを経由しなければいけないケースがあります。しかし、BybitからGMOコインには直接送金ができるため、今回は直接XRPを送金してみました。アドレスやネットワークの入力ミスに注意する仮想通貨の送金時には、アドレスの入力ミスには十分注意してください。また、XRPなどの通貨を送金する場合は、アドレスに加え、宛先タグと呼ばれる数字を入力しなければいけないケースがあります。その他、送金する際には利用するブロックチェーンを選択する必要もあります。もし、アドレスや宛先タグ、利用チェーン選択に入力ミスがあると、送金した仮想通貨を消失(GOX)してしまう可能性があります。これらのミスを防ぐためにも、特にアドレスや宛先タグは手入力ではなく、コピー&ペーストで入力するのがよいでしょう。初めての送金で少しでも不安がある場合は、まず少額でのテスト送金を行うのがおすすめです。BybitからGMOコインにPCで送金してみたBybit(バイビット)からGMOコインにPCで送金してみた手順を紹介します。前述の通り、今回はコストや送金速度などに優れたXRP(リップル)を使って送金してみました。手順1GMOコインに仮想通貨(暗号資産)を送金するには、まずGMOコインで送金アドレスを確認する必要があります。GMOコインにログインしたら、「暗号資産」→「XRP」の順番にクリックします。手順2画面上部の「預入」を開き、画面中央の「宛先タグ、アドレスを表示する」をクリックすると、XRPの「宛先タグ」と「預入用リップルアドレス」が表示されます。この画面を開いたまま、Bybitに移動しましょう。手順3以下のリンクをクリックし、Bybitの公式ページにアクセスします。Bybitの公式ページへ手順4Bybitにログインしたら、画面右上のユーザーアイコンにカーソルを当て、「出金」をクリックします。手順5出金ページに移動するので、入力フォームに沿って「通貨」「ウォレットアドレス」「Tag/Memo」などを入力します。手順2で表示させたGMOコインの宛先タグ・預入用リップルアドレスを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。全ての項目を入力できたら、「確定」をクリックします。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。番号項目説明1通貨送金する通貨を選択します。今回は「XRP」を選択します。2ウォレットアドレス送金先のアドレスを入力します。今回は手順2で表示させたGMOコインの「預入用リップルアドレス」を入力します。3チェーンタイプ送金に使用するブロックチェーンを選択します。今回は「XRP」を選択します。4Tag/Memo送金先の宛先タグを入力します。今回は手順2で表示させたGMOコインの「宛先タグ」を入力します。5数量送金したい通貨の数量を入力します。出金前に資産振替が必要Bybitで仮想通貨を出金する場合、出金する通貨を「資金調達アカウント」に資産振替しておく必要があります。「資産概要」のページで「振替」アイコン(両矢印)をクリックすると、資産振替を行えます。手順6送金内容が表示されるので、確認して問題がなければ「提出」をクリックします。手順7セキュリティ認証画面に移行するので、メールの認証コード、Google認証コードをそれぞれ入力します。双方の認証コードを入力したら、「次のステップ」をクリックします。手順8以下の画面が表示されたら、Bybitでの出金申請は完了となります。ただし、Bybitからの入金をGMOコインに反映させるには、GMOコイン側で送付人などの情報を登録する「未反映入金への情報登録」を行う必要があります。再びGMOコインの画面に移動しましょう。手順9GMOコインにアクセスしたら「暗号資産」→「未反映リスト」をクリックします。Bybitからの送金が着金している場合、「未反映の預入一覧」に表示されるので、「確認」ボタンをクリックしてください。なお、「確認」ボタンが表示されず「審査中」となっている場合は、しばらく待てば「確認」ボタンに変わります。Myforex編集部が実際に送金した際は、Bybitでの送金処理を終えてから約15分で「審査中」が「確認」に切り替わりました。手順10Bybitから送金した銘柄と数量を確認し、問題がない場合は「新規送付元アドレス」をクリックします。手順11「取引所・サービス指定のウォレット」をクリックします。手順12送付人が本人の場合は「ご本人さま」、本人以外の場合は「ご本人さま以外」をクリックします。今回は自分のBybit口座から送金するので、「ご本人さま」を選択しました。手順13「送付元(ご本人)情報の確認」画面が表示されるので、内容に問題がないことを確認したら、「送付元情報の登録画面へ」をクリックします。手順14「送付元情報の登録」画面が表示されるので、「送付元の名称」に「その他」→「Bybit」と入力して、画面下にスクロールします。手順15「今回の預入目的」はプルダウンの中から最も適切なものを選択します。また、今回送付したBybitの口座情報をGMOコインに登録する場合は、「アドレスリストへの登録」を「する」に設定し、「登録名」を入力します。入力ができたら「確認画面へ」をクリックします。手順16預入内容に誤りがないことを確認します。問題なければ、画面下部の3つのチェックボックスにチェックを入れて「登録する」をクリックします。手順17以下の画面が表示されたら、BybitからGMOコインへの送金申請は完了です。しばらくすると、送金したXRPがGMOコインに入金されます。今回はBybitで送金してから、30分ほどでGMOコインに着金しました。BybitからGMOコインにスマホで送金してみたBybit(バイビット)からGMOコインにスマホで送金してみた手順を紹介します。PCでの手順同様、XRP(リップル)を使って送金してみました。手順1GMOコインに仮想通貨(暗号資産)を送金するには、まずGMOコインで送金アドレスを確認する必要があります。GMOコインアプリにログインし、「預入・送付」をタップします。手順2「XRP」をタップします。手順3画面上部の「預入」を開き、「宛先タグ、アドレスを表示する」をタップすると、XRPの「宛先タグ」と「預入用リップルアドレス」が表示されます。この画面を開いたまま、Bybitアプリに移動しましょう。手順4Bybitアプリを起動し、画面右下にある「資産」をタップします。手順5「出金」をタップします。手順6ここでは送金する通貨を選択します。今回はXRPを送金するので、検索窓で検索するなどして「XRP」を選択してください。なお、すでに「資金調達アカウント」にXRPを保有している場合は、「ゼロ残高非表示」のチェックボックスをタップすると、簡単にXRPを表示できます。出金前に資産振替が必要Bybitで仮想通貨を出金する場合、出金する通貨を「資金調達アカウント」に資産振替しておく必要があります。「マイ資産」のページで「振替」をタップすると、資産振替を行えます。手順7出金ページに移動するので、入力フォームに沿って「通貨」「ウォレットアドレス」「Tag/Memo」などを入力します。手順3で表示させたGMOコインの宛先タグ・入金用アドレスを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。全ての項目を入力できたら、「出金」をタップしてください。番号項目説明1通貨送金する通貨を選択します。今回は「XRP」を選択します。2アドレス送金先のアドレスを入力します。今回は手順3で表示させたGMOコインの「預入用リップルアドレス」を入力します。3ネットワーク送金に使用するブロックチェーンを選択します。今回は「XRP」を選択します。4Tag/Memo送金先の宛先タグを入力します。今回は手順3で表示させたGMOコインの「宛先タグ」を入力します。5金額送金したい通貨の数量を入力します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順8送金内容が表示されるので、確認して問題がなければ「確定」をタップします。手順9セキュリティ認証画面に移行するので、メールの認証コード、Google認証コードをそれぞれ入力します。双方の認証コードを入力したら、「はい」をタップします。手順10以下の画面が表示されたら、Bybitでの出金申請は完了となります。ただし、Bybitからの入金をGMOコインに反映させるには、GMOコイン側で送付人などの情報を登録する「未反映入金への情報登録」を行う必要があります。再びGMOコインアプリに移動しましょう。手順11GMOコインアプリのホーム画面から、「預入・送付」をタップします。手順12「未反映リスト」をタップします。GMOコインからの送金が着金している場合、「未反映の預入一覧」に表示されるので、「確認」ボタンをタップしてください。なお、「確認」ボタンが表示されず「審査中」となっている場合は、しばらく待てば「確認」ボタンに変わります。Myforex編集部が実際に送金した際は、Bybitでの送金処理を終えてから約15分で「審査中」が「確認」に切り替わりました。手順13Bybitから送金した銘柄と数量を確認し、問題がない場合は「新規送付元アドレス」をタップします。手順14「取引所・サービス指定のウォレット」をタップします。手順15送付人が本人の場合は「ご本人さま」、本人以外の場合は「ご本人さま以外」をタップします。今回は自分のBybit口座から送金するので、「ご本人さま」を選択しました。手順16「送付元(ご本人)情報の確認」画面が表示されるので、内容に問題がないことを確認したら、「送付元情報の登録画面へ」をタップします。手順17「送付元情報の登録」画面が表示されるので、「送付元の名称」に「その他」→「Bybit」と入力して、画面下にスクロールします。手順18「今回の預入目的」はプルダウンの中から最も適切なものを選択します。また、今回送付したBybitの口座情報をGMOコインに登録する場合は、「アドレスリストへの登録」を「する」に設定し、「登録名」を入力します。入力ができたら「確認画面へ」をタップします。手順19預入内容に誤りがないことを確認します。問題なければ、画面下部の3つのチェックボックスにチェックを入れて「登録する」をタップします。手順20以下の画面が表示されたら、BybitからGMOコインへの送金申請は完了です。しばらくすると、送金したXRPがGMOコインに入金されます。今回はBybitで送金してから、30分ほどでGMOコインに着金しました。BybitからGMOコインに送金してみた感想BybitからGMOコインへの送金はスムーズに完了しました。PC、スマホともに操作は簡単で、初心者でも問題なく送金を行えるはずです。ただし、いくつか注意すべき点もあると感じました。まず、GMOコイン側で送付元情報の入力が必要な点が挙げられます。送金する度に入力するのが手間だと感じる人は、初めて送金した際に、送付元情報をGMOコインに登録してしまうのがよさそうです。また、Bybitで送金した後、GMOコイン側での着金前に行われる審査の所要時間が20〜30分程度かかる点も気になりました。たとえ送金時間が短いXRPを使っても、審査には一定の時間がかかってしまうようです。急ぎで送金を済ませたい場合は、他の国内取引所の利用を検討してもよいかもしれません。さらに、Bybitからの送金に際して、国内取引所ではあまりない「アカウント間の資産振替」という手続きを忘れがちになりそうです。例えば、Bybitで仮想通貨(暗号資産)の現物取引やデリバティブ取引を行うには、「統合取引アカウント」に資産振替をして取引する必要があります。また、Bybitから出金する場合は、その出金したい仮想通貨を「資金調達アカウント」に振替しなければいけません。このように、利用用途に応じてアカウントを使い分ける点には注意が必要だと感じました。SNSでのユーザーの評判X(旧Twitter)では、BybitからGMOコインへの送金に関する投稿が多く見られます。中には宛先タグを誤入力してしまい、着金が上手くできなかったという投稿もありました。やはりアドレスや宛先タグの手入力は避け、コピー&ペーストで入力したほうがよさそうです。また、BybitとGMOコイン間の資金移動に関して、「GMOコインからBybit」への送金については戸惑う投稿が見られる一方で、本記事で解説している「BybitからGMOコイン」への送金は問題なく完了したという投稿が見られました。着金前の審査にかかる時間には注意Bybit(バイビット)からGMOコインへの送金は、PC・スマホともに操作が簡単で、特に難しい点はありません。一方で、GMOコイン側での着金前審査に20〜30分程度かかる可能性がある点は把握しておいたほうがよいでしょう。これはセキュリティ確保のための重要な手続きなので、送金の際は余裕を持って実行することをおすすめします。また、取引所間での資産移動を行う際は、トラベルルールの対応状況を必ず確認するようにしましょう。
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update2025.01.31 (金) 19:00
暗号資産 話題のニュース

Bybitからメタマスクに送金してみた!送金手数料や送金時間は?

メタマスク(MetaMask)は、人気の仮想通貨(暗号資産)ウォレットの一つです。イーサリアムなど、複数のブロックチェーン上のサービスで利用できます。そんなメタマスクに仮想通貨を入金する場合、取引所などから送金するケースが多いです。そこでMyforex編集部では、海外取引所のBybit(バイビット)からメタマスクに仮想通貨を送金してみました。実際にやってみたところ、送金自体は簡単なものの、通貨によっては手数料が少し高く感じた、というのが率直な感想です。この記事では、実際に送金してみた経験などをもとに、送金手順や送金手数料、事前に知っておきたい注意点などを紹介します。目次[非表示]Bybitからメタマスクへの送金の前にこれをチェック!送金手数料と最低送金額仮想通貨の送金に関する注意点BybitからメタマスクにPCで送金してみたBybitからメタマスクにスマホで送金してみたBybitからメタマスクに送金してみた感想Xでのユーザーの評判簡単にメタマスクに送金可能Bybitからメタマスクへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、Bybit(バイビット)からメタマスクに仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。送金手順を紹介する前に、Bybitの送金手数料や最低送金額、送金時の注意点などを解説します。PCでの送金手順はこちらスマホでの送金手順はこちら送金手数料と最低送金額Bybitからメタマスクに送金する前に、通貨ごとの送金手数料などを確認しておきましょう。以下の表は、Bybitで取り扱うメタマスクに送金可能な主要銘柄の送金手数料、最低送金額をまとめたものです。主要銘柄の送金手数料主要銘柄の送金手数料(*1)通貨送金手数料(*1)ネットワークETH(イーサリアム)0.0015 ETH(約800円)Ethereum(ERC20)BNB(バイナンスコイン)0.0002 BNB(約20円)BSC(BEP20)AVAX(アバランチ)0.004 AVAX(約24円)AVAX C-ChainPOL(ポリゴン)0.2 POL(約15円)Polygon PoSUSDT(テザー)8 USDT(約1,256円)Ethereum(ERC20)1 USDT(約157円)BSC(BEP20)1 USDT(約157円)AVAX C-Chain1 USDT(約157円)Polygon PoSUSDC(USDコイン)5 USDC(約785円)Ethereum(ERC20)0.2 USDC(約31円)BSC(BEP20)1 USDC(約157円)AVAX C-Chain1 USDC(約157円)Polygon PoSETH(イーサリアム)送金手数料ネットワーク0.0015 ETH(約800円)Ethereum(ERC20)BNB(バイナンスコイン)送金手数料ネットワーク0.0002 BNB(約20円)BSC(BEP20)AVAX(アバランチ)送金手数料ネットワーク0.004 AVAX(約24円)AVAX C-ChainPOL(ポリゴン)送金手数料ネットワーク0.2 POL(約15円)Polygon PoSUSDT(テザー)送金手数料ネットワーク8 USDT(約1,256円)Ethereum(ERC20)1 USDT(約157円)BSC(BEP20)1 USDT(約157円)AVAX C-Chain1 USDT(約157円)Polygon PoSUSDC(USDコイン)送金手数料ネットワーク5 USDC(約785円)Ethereum(ERC20)0.2 USDC(約31円)BSC(BEP20)1 USDC(約157円)AVAX C-Chain1 USDC(約157円)Polygon PoS(*1)2024年12月20日時点の送金手数料と日本円換算額を記載しています。主要銘柄の最低送金額主要銘柄の最低送金額(*1)通貨最低送金額(*1)ネットワークETH(イーサリアム)0.0015 ETH(約800円)Ethereum(ERC20)BNB(バイナンスコイン)0.0002 BNB(約20円)BSC(BEP20)AVAX(アバランチ)0.004 AVAX(約24円)AVAX C-ChainPOL(ポリゴン)0.4 POL(約30円)Polygon PoSUSDT(テザー)10 USDT(約1,570円)Ethereum(ERC20)10 USDT(約1,570円)BSC(BEP20)10 USDT(約1,570円)AVAX C-Chain1 USDT(約157円)Polygon PoSUSDC(USDコイン)5 USDC(約785円)Ethereum(ERC20)0.2 USDC(約31円)BSC(BEP20)1 USDC(約157円)AVAX 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PoS(*1)2024年12月20日時点の最低送金額と日本円換算額を記載しています。上記の通り、仮想通貨の種類によって送金手数料や最低送金額は大きく違います。中でも、Ethereumネットワークを使った送金は、基本的に手数料が高めに設定されています。なお、メタマスクに送金する通貨は、どのブロックチェーン上のサービスを使用するかなど、自分のニーズによって変わります。例えば、イーサリアム上のDApps(分散型アプリケーション)を利用する場合はETH、BNBチェーン上のDAppsを利用する場合はBNBを送金する、などのような形となります。今回Myforex編集部では、BybitからメタマスクにETHを送金してみました。仮想通貨の送金に関する注意点仮想通貨の送金時には、アドレスの入力ミスには十分注意してください。また、対応ネットワークが複数ある仮想通貨の場合、送金元と送金先のネットワークを一致させた上で送金する必要があります。もし、アドレスや利用ネットワークの入力・選択ミスがあると、送金した仮想通貨を消失(GOX)してしまう可能性があります。これらのミスを防ぐためにも、アドレスは手入力ではなく、コピー&ペーストで入力するのがよいでしょう。少額でのテスト送金もおすすめアドレスの入力間違いなど、送金ミスを防ぎたい方にはテスト送金もおすすめです。例えば、まずBybitからメタマスクに少額のETHをテスト送金します。その後、メタマスクにETHが無事に着金したことを確認してから、より大きな金額をメタマスクに送金するといった流れです。テスト送金をすることで、アドレスなどに入力ミスがあったとしても、テスト段階で気づくことができます。送金手数料は2回分かかってしまうのは痛いですが、送金ミスで資金を失わないための有効な対策となります。BybitからメタマスクにPCで送金してみたBybit(バイビット)からメタマスクにPCで送金してみた手順を紹介します。前述の通り、今回はメタマスクにETH(イーサリアム)を送金してみました。手順1メタマスクに仮想通貨(暗号資産)を送金するためには、まずメタマスクで送金アドレスを確認する必要があります。今回はETHを送金するので、メタマスク上でイーサリアムネットワークを選択します。画面左上にある、ネットワークを選択するプルダウンをクリックします。手順2ネットワークの選択画面が表示されるので、「Ethereum Mainnet」を選択します。手順3「Ethereum Mainnet」を選択したら、画面上部にあるウォレットアドレスをクリックしてコピーします。コピーできたら、そのままBybitに移動しましょう。手順4以下のリンクをクリックし、Bybitの公式ページにアクセスします。Bybitの公式ページへ手順5Bybitにログインしたら、画面右上のユーザーアイコンにカーソルを当て、「出金」をクリックします。手順6出金ページに移動するので、入力フォームに沿って「通貨」「ウォレットアドレス」「チェーンタイプ」などを入力します。手順3で表示させたメタマスクのアドレスを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。全ての項目を入力できたら、「確定」をクリックしてください。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。番号項目説明1通貨送金する通貨を選択します。今回は「ETH」を選択します。2ウォレットアドレス送金先のアドレスを入力します。今回は手順3で表示させたメタマスクのウォレットアドレスを入力します。3チェーンタイプ送金に使用するブロックチェーンを選択します。今回は「Ethereum(ERC20)」を選択します。4数量送金したい通貨の数量を入力します。出金前に資産振替が必要Bybitで仮想通貨を出金する場合、出金する通貨を「資金調達アカウント」に資産振替しておく必要があります。「資産概要」のページで「振替」アイコン(両矢印)をクリックすると、資産振替を行えます。手順7送金内容が表示されるので、確認して問題がなければ「提出」をクリックします。手順8セキュリティ認証画面に移行するので、メールの認証コード、Google認証コードをそれぞれ入力します。双方の認証コードを入力したら、「次のステップ」をクリックします。手順9以下の画面が表示されたら、出金申請は完了となります。しばらくすると、送金したETHがメタマスクに反映されます。今回Myforex編集部で送金してみたところ、Bybitで送金手続きを完了してから、約30秒程度でメタマスクに着金しました。Bybitからメタマスクにスマホで送金してみたBybit(バイビット)からメタマスクにスマホアプリで送金してみた手順を紹介します。PCでの手順同様、今回はETH(イーサリアム)を送金してみました。手順1メタマスクに仮想通貨(暗号資産)を送金するためには、まずメタマスクのスマホアプリで送金アドレスを確認する必要があります。今回はETHを送金するので、メタマスク上でイーサリアムネットワークを選択します。画面上部にある、ネットワークを選択するプルダウンをタップします。手順2ネットワークの選択画面が表示されるので、「Ethereum Mainnet」を選択します。手順3「Ethereum Mainnet」を選択すると、以下の画面に戻ります。画面上部にあるウォレットアドレスをタップすると、アドレスをコピーできます。この画面を開いたまま、Bybitのアプリに移動しましょう。手順4Bybitアプリを起動し、画面右下にある「資産」をタップします。手順5「出金」をタップします。手順6ここでは送金する通貨を選択します。今回はETHを送金するので、検索窓で検索するなどして「ETH」を選択してください。なお、すでに「資金調達アカウント」にETHを保有している場合は、「ゼロ残高非表示」のチェックボックスをタップすると、簡単にETHを表示できます。出金前に資産振替が必要Bybitで仮想通貨を出金する場合、出金する通貨を「資金調達アカウント」に資産振替しておく必要があります。「マイ資産」のページで「振替」をタップすると、資産振替を行えます。手順7出金ページに移動するので、入力フォームに沿って「通貨」「アドレス」「ネットワーク」などを入力します。手順3で表示させたメタマスクのアドレスを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。全ての項目を入力できたら、「出金」をタップしてください。番号項目説明1通貨送金する通貨を選択します。今回は「ETH」を選択します。2アドレス送金先のアドレスを入力します。今回は手順3で表示させたメタマスクのウォレットアドレスを入力します。3ネットワーク送金に使用するブロックチェーンを選択します。今回は「Ethereum(ERC20)」を選択します。4金額送金したい通貨の数量を入力します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順8送金内容が表示されるので、確認して問題がなければ「確定」をタップします。手順9セキュリティ認証画面に移行するので、メールの認証コード、Google認証コードをそれぞれ入力します。双方の認証コードを入力したら、「はい」をタップします。手順10以下の画面が表示されたら、Bybitでの出金申請は完了となります。しばらくすると、送金したETHがメタマスクに反映されます。今回Myforex編集部で送金してみたところ、Bybitで送金手続きを完了してから、約30秒程度でメタマスクに着金しました。Bybitからメタマスクに送金してみた感想Bybit(バイビット)からメタマスクへの送金手続きに難しさは感じませんでした。アドレスの入力ミスなどには注意が必要ですが、PC・スマホのどちらからでも手軽に送金できると感じます。また、今回はETH(イーサリアム)を送金しましたが、Bybitから送金完了後、30秒程度でメタマスクに着金したのもよかったポイントです。迅速にメタマスクに送金したい方にとって、Bybitはおすすめできる取引所だと思いました。その他、Bybitから出金する際、事前に送金する通貨を資金調達アカウントに資産振替しておく手間があります。国内取引所ではあまりない手続きなので、最初は戸惑うかもしれませんが、これも慣れれば問題ないと思いました。一方、送金手数料は少し高く感じました。ETHの送金には0.0015 ETH(約800円)の手数料が必要で、1回あたりの送金手数料としては決して安くない金額です。送金手数料が安い通貨もありますが、できるだけコストを抑えたい方は送金手数料が無料のGMOコインなどからメタマスクに送金するとよいかもしれません。Xでのユーザーの評判X(旧Twitter)では、Bybitやメタマスクでの送金に関する複数の投稿が確認できます。中には、Bybitの送金手数料の高さを指摘している声がいくつか見られました。また、「Bybitからメタマスクに送金したにも関わらず、入金が反映されない」と投稿をしているユーザーも確認できます。Bybitからメタマスクへの送金に限らず、アドレスの入力ミスなどには十分注意してください。簡単にメタマスクに送金可能Bybit(バイビット)からメタマスクには手軽に送金可能です。手続きも複雑ではなく、PC・スマホのどちらでもほとんど操作は変わりません。ただし、送金する仮想通貨(暗号資産)によっては、送金手数料が安くないケースもあります。事前に送金する通貨の手数料を確認した上で、Bybitからメタマスクに送金するか決めるとよいでしょう。
update2025.01.30 (木) 20:00
暗号資産 話題のニュース

メルカリがNFTマーケットプレイスを提供開始!手数料やSNSでの評判などを解説

2025年1月28日、大手フリマアプリのメルカリがNFTマーケットプレイス「メルカリNFT」の提供開始を発表しました。メルカリNFTを利用すると、メルカリのサイト上で手軽にNFTを購入・出品できます。SNS上ではポジティブな反応が見られる一方、批判的な意見も複数見られます。当記事では、メルカリNFTの特徴や手数料、SNSでの評判、NFTの買い方などを解説します。目次[非表示]メルカリNFTの提供開始を発表メルカリNFTの特徴手軽にNFTの購入・出品が可能複数の支払い方法に対応NFTの入庫・出庫は不可メルカリNFTの手数料購入時出品時SNSでの評判メルカリNFTを擁護する声もメルカリNFTの使い方メルカリでNFTを購入する方法国内NFT市場の拡大に貢献するかメルカリNFTの提供開始を発表2025年1月28日、フリマアプリで有名なメルカリがNFTマーケットプレイス「メルカリNFT」の提供開始を発表しました。画像引用:メルカリメルカリNFTとは、メルカリ上でNFT(非代替性トークン)を売買できる新しい機能です。大手NFTマーケットプレイスのOpenSea(オープンシー)で取り扱いされている人気NFTを、手軽に購入・出品できる仕組みが採用されています。メルカリは「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」というグループミッションを掲げています。このミッションの実現に向けて、フリマ事業やメルペイでの決済事業、ビットコイン取引サービスなど様々な価値循環を拡大してきました。今回、この価値循環をさらに拡大していくことを目的に、メルカリNFTを提供開始したとのことです。画像引用:メルカリ今後はアートやトレカ、エンタメなど様々なジャンルで国内外の事業者・IPホルダーと協力し、NFTコンテンツの発行・販売を計画しています。メルカリNFTの特徴メルカリNFTの特徴として、以下などが挙げられます。手軽にNFTの購入・出品が可能複数の支払い方法に対応NFTの入庫・出庫は不可手軽にNFTの購入・出品が可能メルカリNFTは、メルカリ上で手軽にNFTを購入・出品できるのが特徴です。ウォレットの作成など特別な手続きは不要で、アプリからメルカリNFTの専用ウェブページにアクセスできます。以下のようなシンプルな操作画面となっているため、初めて利用する方でも簡単にNFTを売買できると考えられます。画像引用:メルカリなお、NFTを出品する場合は、メルカリNFTで購入したNFTしか出品できません。購入したNFTのコレクションは、メルカリNFT上で一覧で確認することもできます。複数の支払い方法に対応メルカリNFTでは、以下の複数の支払い方法でNFTを購入できます。イーサリアム(ETH)などの仮想通貨(暗号資産)を用意する必要がなく、日本円で買えるため、初心者には使いやすいといえるでしょう。メルカリポイントメルペイ残高メルペイのスマート払い(翌月払いのみ)メルカード(翌月払いのみ)なお、以下の支払い方法はメルカリNFTで利用できないため、注意してください。dポイントメルペイ、メルカードの定額払い、分割払いクレジットカードの分割払いチャージ払いATM払いコンビニ払いキャリア決済(d払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い)ビットコインの使用ApplePay支払いNFTの入庫・出庫は不可メルカリNFTの注意点として、NFTの入出庫ができないことが挙げられます。購入したNFTを外部ウォレットに出庫したり、外部ウォレットにあるNFTをメルカリNFTに入庫したりすることはできません。また、メルカリNFTで購入したNFTは、ユーザーのウォレットではなく、メルカリ側が管理するウォレットで保管されます。各NFTの所有者に関してもブロックチェーンには記録されず、メルカリのデータベース上で記録して管理する仕組みとなっています。現物償還できるNFTは出庫可能メルカリNFTでは、原則NFTの入出庫はできません。しかし、現物償還ができるNFTの出庫は認められています。なお、メルカリでは現物償還について「NFTと紐づけられた実物の商品とNFTを交換すること」と定義しています。NFTの現物償還を希望するユーザーは、別途メルカリに問い合わせをして、本人確認書類などを提出する必要があります。詳しい手続き内容は、以下のページで解説されています。現物償還に関するヘルプページメルカリNFTの手数料メルカリNFTで発生する購入時、出品時の手数料を解説します。購入時メルカリでNFTを購入(決済)する際、別途手数料は発生しません。しかし、各NFTは手数料込みの価格表記となっています。表示価格には、NFT価格、ガス代、消費税、販売手数料が含まれます。出品時NFTの出品時に手数料はかかりません。しかし、出品したNFTが購入されると、商品代金の10%の販売手数料が発生します。SNSでの評判X(旧Twitter)では、メルカリNFTに関する様々な投稿が確認できます。ポジティブなものとしては、「思った以上にラインナップが多い」「メルカリの売上や日本円でNFTを買えるのはよいこと」といった投稿が見られました。一方で批判的な意見も散見されます。メルカリNFTでは、購入されたNFTをメルカリのウォレットで管理・保管しています。そのため、ブロックチェーン上に各NFTの所有者が記録されず、NFTを外部ウォレットに送付することもできません。これに対して、「NFTを買っても所有者はメルカリになってしまう」「ブロックチェーンに記録されないのでNFTを買う意味がない」「外部ウォレットに送付できないなら、ブロックチェーンの意味がない」といった厳しい声が確認できました。メルカリNFTを擁護する声もメルカリNFTへの批判的な意見に対し、擁護する声もあります。例えば「マーケット拡大に寄与するのは間違いない」「ウォレットやガス代が不要なのは初心者にとって大きなメリット」といった意見が見られました。また、NFTの出庫機能がないことの批判に対して、「そもそもメルカリユーザーはNFTの出庫を求めていない」と考えているユーザーもいるようです。メルカリNFTの使い方メルカリNFTを使ってNFTを購入する手順を解説します。メルカリでNFTを購入する方法手順1メルカリアプリを起動して、「マイページ」→「メルカリNFT」の順番でタップします。手順2画面が切り替わり、メルカリNFTの専用ウェブページに移動します。画面を下にスクロールして、購入したいNFTを探してください。手順3購入したいNFTコレクションが見つかったら、「すべて見る」をタップします。手順4出品されているNFTが一覧で表示されるので、購入したいものを選択します。手順5「購入手続きへ」をタップします。手順6支払い方法などを選択し、内容に問題なければ「購入を確定する」をタップします。これでNFTの購入手続きは完了です。国内NFT市場の拡大に貢献するかメルカリNFTは、日本円で手軽にNFTを購入できるサービスです。批判的な意見がある一方、NFTのマスアダプションに貢献していくとのポジティブな見方もあります。今後、メルカリNFTが国内NFT市場にどのような影響を与えていくのか注目です。
update2025.01.30 (木) 19:30
FXブローカー 話題のニュース

ThreeTraderが仮想通貨取引を大幅にアップデート!取引時間やレバレッジを拡大

ThreeTraderが1月14日に公式サイト上で仮想通貨取引に有益なアップデートを導入したことを発表しました。このアップデートにより仮想通貨がさらに取引しやすくなりました。今回は従来と比べて何が変わったのか、アップデートにより他社と比べてどうなったのか解説します。目次[非表示]取引時間を週7日に拡大仮想通貨のレバレッジを変更インデックスのレバレッジを500倍に引き上げThreeTraderは約定力が高く取引コストの低い海外FX業者ThreeTraderでも仮想通貨取引がしやすくなる取引時間を週7日に拡大画像引用:ThreeTrader今回のアップデートの目玉は、仮想通貨の取引時間が週末(週7日)に延長されたことです。従来、ThreeTraderの仮想通貨の取引時間は、月曜日〜土曜日の早朝だったため、土日の間に仮想通貨の価格が大きく動いた場合、月曜日の朝まで待たなければ取引ができませんでした。曜日(*1)Rawゼロ口座Pureスプレッド口座月曜日〜金曜日6時5分~翌朝5時59分6時5分~翌朝5時59分土曜日7時〜翌朝5時59分7時〜翌朝5時59分日曜日6時5分〜16時、18時〜翌朝5時55分6時5分〜16時、18時〜翌朝5時55分Rawゼロ口座曜日(*1)時間月曜日〜金曜日6時5分~翌朝5時59分土曜日7時〜翌朝5時59分日曜日6時5分〜16時、18時〜翌朝5時55分Pureスプレッド口座曜日(*1)時間月曜日〜金曜日6時5分~翌朝5時59分土曜日7時〜翌朝5時59分日曜日6時5分〜16時、18時〜翌朝5時55分(*1)全て日本時間しかし、今回のアップデートにより土日に仮想通貨が大きく動いても対応しやすくなりました。仮想通貨のレバレッジを変更2つ目のアップデートは、一部の仮想通貨のレバレッジが従来の20倍から200倍に引き上げられたことです。200倍のレバレッジBTCUSD、BCHUSD、ETHUSD、LTCUSD、BNBUSD​20倍のレバレッジADAUSD、DOGEUSD、DOTUSD、EOSUSD、LNKUSD、UNIUSD、XLMUSD、XRPUSD、XTZUSD今回最大レバレッジが200倍に引き上げられるのは、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、バイナンスコイン(BNB)の5種類の仮想通貨です。最大レバレッジが高くなったことで、より少額から仮想通貨の取引ができるようになりました。さらに、多くのポジションを保有しやすくなったことで、より大きな利益を狙えるようになったといえるでしょう。ただし、以下のように他の海外FX業者の仮想通貨CFDよりもレバレッジが高いわけではありません。FX業者BTCUSDETHUSDADA(エックスエムトレーディング)500倍500倍50倍(エクスネス)400倍400倍取扱なし(ビッグボス)50倍50倍50倍(エフエックスジーティー)1,000倍1,000倍1,000倍(スリートレーダー)200倍200倍20倍XMTrading(エックスエムトレーディング)BTCUSDETHUSDADA500倍500倍50倍Exness(エクスネス)BTCUSDETHUSDADA400倍400倍取扱なしBigBoss(ビッグボス)BTCUSDETHUSDADA50倍50倍50倍FXGT(エフエックスジーティー)BTCUSDETHUSDADA1,000倍1,000倍1,000倍ThreeTrader(スリートレーダー)BTCUSDETHUSDADA200倍200倍20倍ビットコインとイーサリアムについては、BigBossよりは高いレバレッジになったものの、その他のFX業者よりもレバレッジは低いままです。20倍のままの仮想通貨もある今回のアップデートでは、ADA(エイダ)やDOGE(ドージコイン)など他の仮想通貨については、20倍のレバレッジから変更がありません。ビットコインやイーサリアムなどの取引をする人にメリットがあるアップデートなので注意しましょう。インデックスのレバレッジを500倍に引き上げThreeTraderでは、仮想通貨だけでなく、インデックス(VIXを除く)のレバレッジも従来の200倍から500倍に引き上げました。日経225やNYダウなどの株価指数を高いレバレッジで取引できるようになったことで、従来よりも多くの利益を狙える可能性があります。さらに、他社と比較しても、レバレッジが高いことがわかるでしょう。FX業者JPN225(日経225)US30(NYダウ)(エックスエムトレーディング)200倍100倍(エクスネス)200倍400倍(ビッグボス)200倍100倍(エフエックスジーティー)100倍100倍(スリートレーダー)500倍500倍XMTrading(エックスエムトレーディング)JPN225(日経225)US30(NYダウ)200倍100倍Exness(エクスネス)JPN225(日経225)US30(NYダウ)200倍400倍BigBoss(ビッグボス)JPN225(日経225)US30(NYダウ)200倍100倍FXGT(エフエックスジーティー)JPN225(日経225)US30(NYダウ)100倍100倍ThreeTrader(スリートレーダー)JPN225(日経225)US30(NYダウ)500倍500倍ThreeTraderでは、金曜日の市場閉場時にレバレッジが100倍に引き下げられます。市場閉場直前にポジションを保有する場合は通常よりも多くの証拠金を用意しなければなりません。ThreeTraderは約定力が高く取引コストの低い海外FX業者ThreeTraderは約定力の高さと取引コストの低さから利用する人も多い海外FX業者です。口座タイプRawゼロ口座Pureスプレッド口座初回最低入金額Rawゼロ口座:円建て口座が10万円、ドル建て口座が1,000ドルPureスプレッド口座:円建て口座が1万円、ドル建て口座が100ドル最大レバレッジ1,000倍取引ツールMetaTrader4(MT4)MetaTrader5(MT5)取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:口座タイプRawゼロ口座Pureスプレッド口座初回最低入金額Rawゼロ口座:円建て口座が10万円、ドル建て口座が1,000ドルPureスプレッド口座:円建て口座が1万円、ドル建て口座が100ドル最大レバレッジ1,000倍取引ツールMetaTrader4(MT4)MetaTrader5(MT5)取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:なお、上記は2025年1月23日時点の情報です。ThreeTraderの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:ThreeTrader(スリートレーダー)ThreeTraderは最狭水準のスプレッドを提供しています。さらに、Pureスプレッド口座の取引手数料は無料、Rawゼロ口座の取引手数料は往復1ロットあたり4ドルと他社よりも安い水準です。リアルタイムのスプレッドを確認したい方は、Myforexのスプレッド比較ツールが便利です。ThreeTraderだけでなくほかの海外FX業者のスプレッドと比較ができます。参照:リアルタイム スプレッド比較また、全銘柄のストップレベルがゼロのため、指値や逆指値の価格を自由に設定できます。スキャルピングやデイトレードなどではより有利な価格で注文しやすいでしょう。ストップレベルとは?ストップレベルとは、FX取引において指値注文や逆指値注文を行う際に、現在の市場価格から最低限離さなければならない価格差のことを指します。例えば、ドル円が150円で、ストップレベルが3pipsの場合、150.03円以上での買い注文か129.97円以下での売り注文しかできません。ThreeTraderでは、ビットコインやイーサリアムだけでなく、ポルカドットやユニスワップといったアルトコインも取り扱っています。ThreeTraderでも仮想通貨取引がしやすくなるThreeTraderでは、これまで週7日の取引に対応していなかったため、土日に仮想通貨が大きく動くと対応できない不安がある人もいたでしょう。しかし、今回のアップデートによりそのような不安は取り除かれたことに加えて、仮想通貨やインデックスのレバレッジが引き上げられました。ThreeTraderは狭いスプレッドかつ取引手数料が安いため、スキャルピングやデイトレードをしたい人にはおすすめの海外FX業者です。今回のアップデートを機に仮想通貨の取引を検討してみてはいかがでしょうか。
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