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New update 2024.11.25 14:19

update 2024.11.25 14:19

1.0650ドル OP25・29日NYカット大きめ/OP26日NYカット

1.0625ドル OP12月2日NYカット大きめ

1.0610ドル OP27日NYカット大きめ

1.0600ドル 売り、OP25・27・29日NYカット大きめ/OP26日NYカット

1.0570ドル 売り、OP27日NYカット

1.0560ドル ストップロス買いやや小さめ

1.0550ドル 売り、OP26日NYカット

1.0520-40ドル 売りやや小さめ・ストップロス買いやや小さめ混在

1.0510ドル 売り・超えるとストップロス買い

1.0500ドル OP26日NYカット大きめ/OP27日NYカット非常に大きめ/OP29日NYカット

1.0490ドル 売り、OP27日NYカット

1.0485ドル OP25・29日NYカット大きめ


1.0477ドル 11/25 14:09現在(高値1.0501ドル - 安値1.0429ドル)


1.0475ドル OP26日NYカット

1.0470ドル OP29日NYカット

1.0450ドル 買いやや小さめ

1.0440ドル ストップロス売りやや小さめ、OP25日NYカット大きめ

1.0430ドル 買い

1.0425ドル OP25日NYカット大きめ

1.0415ドル OP26日NYカット

1.0410ドル OP27日NYカット非常に大きめ

1.0400ドル 買い、OP29日NYカット

1.0390ドル 買い

1.0380ドル 割り込むとストップロス売り

1.0340ドル 買いやや小さめ

1.0310ドル 割り込むとストップロス売り小さめ

1.0300ドル 買い小さめ、OP29日NYカット

1.0200ドル 買い小さめ


※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

 オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2024.11.25

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Date

作成日

2024.11.25

Update

最終更新

2024.11.25

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DZHフィナンシャルリサーチ

株や為替を中心とした情報サービス提供企業であり、多くのFX会社にニュースを配信している。
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update2024.11.25 (月) 19:00
暗号資産 話題のニュース

Zoomexがテレグラム限定クイズキャンペーンを開催!2択クイズに答えてUSDTボーナスを獲得

海外取引所のZoomex(ズーメックス)が、毎週木曜日にテレグラム限定クイズキャンペーンを開催しています。本キャンペーンでは、毎週木曜日から金曜日に簡単な2択クイズに回答するだけで、抽選で5名に10USDTボーナスがプレゼントされます。当記事では、Zoomexのテレグラム限定クイズキャンペーンの内容や参加方法、注意点などを解説します。目次[非表示]Zoomexのテレグラム限定クイズキャンペーンテレグラム限定クイズキャンペーンの参加方法テレグラム限定クイズキャンペーンの注意点2択クイズに答えてボーナス獲得Zoomexのテレグラム限定クイズキャンペーン画像引用:ZoomexZoomex(ズーメックス)のテレグラム限定クイズキャンペーンは、毎週木曜日から金曜日に2択クイズに回答すると、抽選で10USDTボーナスがプレゼントされるキャンペーンです。概要は以下の通りです。開催日時毎週木曜日〜金曜日午後11時59分まで内容仮想通貨(暗号資産)市場に関する2択クイズに回答参加手順・Zoomexの日本公式テレグラムに参加・木曜日午前10時頃(日本時間)に投稿されるクイズに回答・回答締め切りまでに指定のハッシュタグとZoomex UIDをコメント・原則、翌週水曜日に当選者が発表され、報酬配布(*1)回答締め切り毎週金曜日午後11時59分報酬10USDTボーナス(各週の正解者の中から抽選5名)(*1)報酬は当選者発表と同日に付与されます。発表日が水曜日以降にずれ込んだ場合も同様です。上記の通り、まずはZoomexの日本公式テレグラムに参加し、毎週木曜日に投稿される2択クイズに回答します。その後、指定のハッシュタグとZoomex UIDをテレグラムに投稿することでキャンペーンへの参加が完了します。翌週の水曜日に、正解者の中から抽選で選ばれた5名のユーザーが発表され、10USDTボーナスが付与されます。Zoomexのボーナスとはボーナスは、証拠金および取引損失の穴埋め、取引手数料の支払いなどに利用できます。ユーザー自身の資金よりもボーナスが優先的に消費されます。ボーナスは出金できませんが、ボーナスを利用した取引から得られた収益は出金できます。テレグラム限定クイズキャンペーンの参加方法Zoomex(ズーメックス)のテレグラム限定クイズキャンペーンに参加する方法を解説します。口座開設がこれからの場合は、先に開設を進めておきましょう。手順1以下のリンクをタップし、Zoomex日本公式テレグラムにアクセスします。Zoomexの日本公式テレグラムへ手順2日本公式テレグラムにアクセスしたら、「クイズキャンペーン」をタップします。手順32択クイズのいずれかの選択肢にチェックを入れて回答します。手順4指定のハッシュタグと自分のZoomex UIDを、チャット内にコメントします。なお、ZoomexのUIDはアプリでログイン後、画面左上のアイコンをタップすると確認できます。手順5翌週の水曜日に「当選発表・キャンペーン配布お知らせ」で、5名の当選者が発表されます。その後、当選者には10USDTのボーナスが付与されます。テレグラム限定クイズキャンペーンの注意点Zoomex(ズーメックス)のテレグラム限定キャンペーンに参加する上で、以下のような注意点があります。1クイズにつき応募は1回のみ、複数アカウントの使用も禁止締め切りまでに正しいハッシュタグとUIDを投稿しないと応募は無効クイズの正解に関する最終決定はZoomexが行う特に、クイズの正解に関する最終決定について理解しておく必要があります。クイズの回答に関して異なる解釈の可能性が生じた場合でも、Zoomexの判定が最終的なものとなります。ただし、このような場合、Zoomexは公平性を重視して判断を行うようです。2択クイズに答えてボーナス獲得Zoomex(ズーメックス)のテレグラム限定キャンペーンは、簡単なクイズに回答するだけで、10USDTボーナスが抽選でもらえるお得なキャンペーンです。クイズは毎週実施されているため、参加機会が多い点も魅力だといえるでしょう。テレグラムから誰でも参加できるキャンペーンですので、ボーナスをもらいたい方は気軽に参加してみるとよいかもしれません。
update2024.11.20 (水) 20:00
暗号資産 話題のニュース

仮想通貨USUALの将来性は?RWA活用のステーブルコインプロトコルを解説

仮想通貨(暗号資産)USUALは、分散型ステーブルコインプロトコル「Usual」のガバナンストークンです。Usualは、BlackRock(ブラックロック)などの機関からRWA(現実資産)を集約してステーブルコインを発行し、その収益をコミュニティに再分配するプロトコルとして注目を集めています。2024年11月14日には、大手取引所のBinance(バイナンス)がローンチプールでのUSUALの取り扱いを発表しており、SNS上で注目を集めています。当記事では、仮想通貨USUALの将来性やX(旧Twitter)での評判、Usualプロトコルの特徴などについて解説します。目次[非表示]仮想通貨USUALがBinanceローンチプールに登場仮想通貨USUALとはUSD0の発行プロトコルUSD0++を通じた利回り獲得システムコミュニティ中心の収益再分配モデルX(旧Twitter)上での評判仮想通貨USUALの将来性キャンペーンによる戦略的コミュニティ形成供給量抑制による価値維持メカニズム仮想通貨USUALのトークノミクスUSUALの配分先と比率USUALの使い道価値還元を掲げる次世代ステーブルコイン仮想通貨USUALがBinanceローンチプールに登場2024年11月14日、大手海外取引所のBinance(バイナンス)が、ローンチプールでの仮想通貨(暗号資産)USUALの取り扱いを発表しました。画像引用:BinanceBinanceのローンチプールとは、指定の仮想通貨を預けることで特定のトークンがもらえるイベントです。USUALのローンチプールの条件は以下の通りです。期間(日本時間):2024年11月15日午前9時から4日間ステーキング可能銘柄:BNB、FDUSDトークンの最大供給量:40億USUALローンチプールでの配布量:3億USUAL(総供給量の7.5%)なお、USUALは2024年11月19日午後7時(日本時間)より、Binanceのプレマーケットにて、USUAL/USDTの通貨ペアで上場する予定です。プレマーケットとは、Binanceへの正式上場の前に、ローンチプール報酬を現物取引で売却したり、トークンを先行取得したりできる新しいサービスです。仮想通貨USUALとは仮想通貨(暗号資産)USUALは、分散型の法定通貨ステーブルコインプロトコル「Usual」のガバナンストークンです。画像引用:UsualUsualは、米資産運用会社BlackRock(ブラックロック)などの機関からRWA(現実資産)を集約してステーブルコインを発行し、プロトコルの収益をコミュニティに還元する新しい仕組みを提供しています。USD0の発行プロトコルUsualの中核となるのが、USD0と呼ばれる法定通貨担保型ステーブルコインです。画像引用:UsualUSD0は超短期の米国債などの安全資産によって担保され、商業銀行の部分準備制度に依存しない、透明性の高い設計となっています。また、USD0の発行時に複数の機関からRWAを集約し、パーミッションレスで検証可能な形でステーブルコインを運用しています。USD0++を通じた利回り獲得システムUSD0++は、USD0を担保にして発行される強化型米国債に相当するトークンです。USD0のリキッドステーキングトークン(LST)ともいえるかもしれません。画像引用:UsualUSD0++の保有者は、プロトコルが生み出す価値をUSUALトークンの形で受け取ることができます。さらに、ベース金利保証(BIG)メカニズムによって、最低でも原資産と同等の利回りが保証されます。また、USD0++は流動性が確保されており、セカンダリーマーケット(二次流通)での売買も可能となっています。コミュニティ中心の収益再分配モデルUsualは、USDTを発行するテザー社やUSDCを発行するサークル社らが年間100億ドル以上の収益をあげているにもかかわらず、その利益をユーザーに還元していないことに批判的な姿勢を示しています。そこでUsualでは、USUALトークンを通じてプロトコルの収益をコミュニティに還元する仕組みが導入されています。さらに、USUALトークンの供給量の90%がコミュニティに配分される設計となっており、インサイダーによる過度な支配を防ぐ仕組みが整えられています。X(旧Twitter)上での評判X(旧Twitter)では、Usualの特徴でもある「ユーザーへの収益再分配モデルに注目している」といった声が見られます。既存のステーブルコイン発行体であるテザー社やサークル社が、莫大な収益を私有化していることを批判的に捉えるユーザーもいると考えられます。また、ステーブルコインとしての安全性に言及する声も見られました。特に、USD0の担保資産が安全資産とされる短期米国債であることや、商業銀行に依存しない設計になっていることを評価するユーザーもいるようです。仮想通貨USUALの将来性仮想通貨(暗号資産)USUALの将来性について、以下の2点から考察します。キャンペーンによる戦略的コミュニティ形成供給量抑制による価値維持メカニズムキャンペーンによる戦略的コミュニティ形成Usualは、Pills(ピルズ)と呼ばれるポイントシステムを通じて、戦略的にコミュニティを形成しています。画像引用:Usualユーザーは、Usualプロトコル内のさまざまな活動を通じて「Usual Pills」というポイントを獲得できます。このポイントの保有量によって、TGE(トークン生成イベント)時に受け取れるUSUALトークンのエアドロップ数量が決まる仕組みとなっています。また、紹介プログラムを通じて友人をUsualに招待すると、友人が獲得したPillsの量に応じて紹介者自身も追加報酬を獲得できるなど、早期のコミュニティ拡大を促進する設計が導入されています。供給量抑制による価値維持メカニズム画像引用:UsualUSUALは、プロトコルの総預入額(TVL)に連動する形で設計されており、TVLが増加するにつれて発行量が減少します。この仕組みにより、プロトコルの成長に伴ってトークンの希少性が高まり、価値の維持・向上が期待できると考えられます。また、プロトコルの収益がUSUALの発行量を上回る時期を予測できる設計となっており、イーサリアムのガス価格高騰時のようなインフレ解消効果が期待できるとされています。仮想通貨USUALのトークノミクス仮想通貨(暗号資産)USUALの総供給量は40億USUALですが、初期流通量はそのうちの4億9,460万USUAL(全体の12.37%)となる予定です。USUALの配分先と比率USUALの配分先と配分比率は、以下の通りです。また、トークンのリリーススケジュールは以下の画像の通りです。上場後約1年間は、ローンチプール、エアドロップ、DAOとエコシステム、流動性、コミュニティインセンティブの一部をあわせた約25%がロック解除されます。その後は、2028年までの4年間で段階的にロックが解除される予定です。画像引用:BinanceUSUALの使い道仮想通貨USUALの使い道として、主に以下が挙げられます。プロトコルガバナンスへの参加ステーキング流動性提供者へのインセンティブ付与プロトコルガバナンスへの参加USUALの保有者は、プロトコルの重要な意思決定に参加することができます。具体的には、プロトコルのアップグレードや手数料構造の変更など、プロトコルの改善に関する提案と投票が可能です。ステーキングUSUALトークンをステーキングすることで、保有者は追加の利回りを獲得できます。ステーキング報酬は新規発行のUSUALトークンで支払われ、プロトコルの安定性維持に貢献する長期保有者へのインセンティブとなります。流動性提供者へのインセンティブ付与USUALの保有者は、LP(流動性提供者)報酬の割り当てを決定する投票に参加できます。このメカニズムにより、保有者は支持するプールに報酬を振り向けることができ、プロトコル全体の流動性と効率性の向上に貢献できます。価値還元を掲げる次世代ステーブルコインステーブルコイン業界では、テザー社やサークル社といった発行体が莫大な収益をあげている現状があります。その中で、収益をコミュニティに還元し、ユーザー中心の仕組みを目指すUsualは、ステーブルコインの新しいモデルとして注目を集めています。また、プロトコルのTVL増加に応じた発行抑制メカニズムを備えていることから、プロジェクトの成長とあわせてトークンの価値上昇が期待できるプロジェクトでもあります。新しい仕組みのステーブルコインに関心がある方は、Usualの動向に注目してみてもよいでしょう。
update2024.11.20 (水) 19:30
FXブローカー 話題のニュース

Milton Marketsが2024年11月より最大100%分入金ボーナスを開催

海外FX業者のMilton Markets(ミルトンマーケッツ)は、2024年11月1日〜12月31日まで最大100%分の入金ボーナスを開始いたしました。Milton Marketsでは2024年9月1日からサービスがリニューアルされ、50%入金ボーナスが常設されるようになりましたが、最大100%入金分ボーナスの開催期間中はさらにお得にトレードを開始できます。ボーナスを利用したMilton Marketsでのトレードを検討している方は、詳細・条件をそれぞれチェックしてきましょう。目次[非表示]Milton Markets最大100%分入金ボーナスの概要Milton Markets最大100%分入金ボーナスとは?最大100%入金分ボーナスが適応される条件最大100%入金分ボーナスの付与率Milton Marketsは2024年9月1日にサービスをリニューアル口座開設ボーナスが常設50%入金ボーナスが常設口座タイプの内容が一部変更最大100%分ボーナスキャンペーンの注意点SMART口座の最低入金額は1万円以上資金移動や出金申請でボーナスが消滅する2024年10月31日以前に付与されたボーナスは別扱いMT5(Meta Trader5)口座は開設できない近年キャンペーンに力を入れるMilton Markets100%入金ボーナスはお得に取引できるチャンスMilton Markets最大100%分入金ボーナスの概要Milton Markets(ミルトンマーケッツ)の最大100%入金分ボーナスの開催期間は、2024年11月1日〜2024年12月31日です。エントリー受付期間2024年11月1日(金)〜2024年12月31日(火)ボーナス付与率・100%のボーナス:入金額5万円まで・30%のボーナス:入金額30万円まで・20%のボーナス:入金額50万円まで対象口座新規に開設したSMART口座対象の入金方法全てクッション機能あり100%入金ボーナスの詳細2024年10月31日以前に登録したユーザーも、2024年11月1日以降に登録したユーザーと同様に、最大100%入金分ボーナスキャンペーンの対象となります。Milton Markets最大100%分入金ボーナスとは?最大100%入金分ボーナスは、入金額5万円分まで100%の入金ボーナスが期間中に付与されるキャンペーンです。新規ユーザーだけでなく、既存のユーザーも対象となります。反映されるボーナスはクッション機能を兼ね備えています。ただし、口座残高がマイナスになった場合には、マイナス分がボーナスクレジットから差し引かれます。Milton Marketsのボーナスは有効期限も設けられていないため、期限に気付かずにボーナスが消滅するトラブルを避けられるのも嬉しいポイントです。最大100%入金分ボーナスが適応される条件Milton Marketsの最大100%入金分ボーナスは、2024年11月1日以降にSMART口座を新規に口座開設し入金したユーザーが対象です。そのため、既存顧客が参加するには、ボーナス専用の新しいSMART口座の開設が求められます。2024年10月31日以前に開設したSMART口座は、最大100%入金分ボーナスの対象外です。またFLEX口座やELITE口座は、最大100%入金分ボーナスキャンペーンの対象外なのでご注意ください。最大100%入金分ボーナスの付与率最大100%入金分ボーナスは、入金額全ての金額が反映される訳ではありません。ボーナスの付与率は以下の通りです。付与率ボーナス付与上限100%5万円30%30万円20%50万円例えば、10万円入金した場合は上限の5万円までは100%の5万円分のボーナスが付与され、残り5万円は30%の1万5千円分のボーナスが付与されます。つまり、期間内で10万円入金した場合には、合計で6万5千円分のボーナスが獲得可能です。キャンペーン期間中であれば、初回入金以降も上限まで適応されます。ボーナスの上限は最大85万円まで設けられており、上限に達するまで1プロフィールで何度でも利用できるのも魅力のキャンペーンです。Milton Marketsは2024年9月1日にサービスをリニューアルMilton Markets(ミルトンマーケッツ)は2024年9月1日よりサービスがリニューアルされ、内容が大きく変更されました。項目リニューアル後の変更点変更前口座開設ボーナスの利益出金条件・メジャーやマイナー通貨ペアの取引をを3ロット以上取引・ボーナス付与から30日以内に最低3万円以上の入金・メジャーやマイナー通貨ペアの取引を10ロット以上取引入金ボーナス50%入金ボーナスを常設期間限定レバレッジ100倍の固定レバレッジに変更(FLEX口座)500倍の固定レバレッジ(FLEX口座)最低入金額一部口座の最低入金額の変更・FLEX口座:最低入金額なし・ELITE口座:10万円以上・FLEX口座:1万円以上・ELITE口座:50万円以上スリッページ保証なしあり(SMART口座、ELITE口座)口座開設ボーナスの利益出金条件リニューアル後の変更点・メジャーやマイナー通貨ペアの取引をを3ロット以上取引変更前・ボーナス付与から30日以内に最低3万円以上の入金・メジャーやマイナー通貨ペアの取引を10ロット以上取引入金ボーナスリニューアル後の変更点50%入金ボーナスを常設変更前期間限定レバレッジリニューアル後の変更点100倍の固定レバレッジに変更(FLEX口座)変更前500倍の固定レバレッジ(FLEX口座)最低入金額リニューアル後の変更点一部口座の最低入金額の変更・FLEX口座:最低入金額なし・ELITE口座:10万円以上変更前・FLEX口座:1万円以上・ELITE口座:50万円以上スリッページ保証リニューアル後の変更点なし変更前あり(SMART口座、ELITE口座)SMART口座の最低入金額は1万円以上と、リニューアル前後で変更はありません。口座開設ボーナスが常設Milton Marketsの口座開設ボーナスは、リニューアル以降大きく内容が変更されました。ボーナス付与の対象者は、FLEX口座の新規口座を開設したユーザーです。ボーナス額5,000円対象口座FLEX口座最低取引額3lot付与回数1プロフィールにつき1回申請なども特に不要で、条件を満たすと自動的に付与されるのも特徴です。ボーナスの有効期限も設けられていないため、期限後に消滅してしまうリスクもありません。2024年9月1日〜2024年10月31日まではSMART口座もボーナスの対象でしたが、2024年11月1日以降はFLEX口座のみがボーナスの対象です。既存ユーザーも対象で、追加でFLEX口座を開設すると口座開設ボーナスが付与されます。加えて、リニューアル前の利益出金条件は以下の条件をクリアする必要がありましたが、内容が大きく緩和されています。ボーナス付与から30日以内に最低3万円以上の入金メジャーやマイナー通貨ペアの取引を10ロット以上取引ただし、引き続き利益を出金するためには2024年9月16日(月) 以降のポジションから、メジャーやマイナー通貨ペア3ロット以上の取引が求められるので注意しましょう。50%入金ボーナスが常設Milton Marketsは以前まで入金ボーナスを不定期で開催していましたが、2024年9月1日のリニューアル以降は常設されます。ただし、2024年11月1日〜2024年12月31日の期間は、100%入金分ボーナスキャンペーンに置き換えられているため注意しましょう。ボーナス上限額50万円対象口座SMART口座・FLEX口座ボーナス率最大50%利用回数上限まで何度も利用可能2024年8月31日以前に口座開設をしたユーザーも、2024年9月1日以降に追加でFLEX口座を開設するとボーナス付与の対象です。100%入金ボーナス開始以前の2024年10月31日以前で、50%入金ボーナスが付与された口座は上限まで50%入金ボーナスが付与され続けます。100%入金分ボーナスと同様に、上限まで何度も利用が可能です。口座開設ボーナスと異なり、50%入金ボーナスはSMART口座にも付与されます。口座タイプの内容が一部変更リニューアルに伴い、口座タイプの内容も一部変更されました。項目変更前変更後FLEX口座のレバレッジ500倍100倍固定SMART口座・ELITE口座のスリッページ保証ありなしELITE口座の最低入金額50万円10万円FLEX口座の最低入金額1万円なしFLEX口座のレバレッジ変更前変更後500倍100倍固定SMART口座・ELITE口座のスリッページ保証変更前変更後ありなしELITE口座の最低入金額変更前変更後50万円10万円FLEX口座の最低入金額変更前変更後1万円なしFLEX口座はレバレッジが固定100倍へと変更され、最低入金額も撤廃されたので初心者もさらに利用しやすくなりました。ただし、スリッページ保証も撤廃されたので、短い時間で何度も売買を繰り返すトレードスタイルのユーザーは注意しましょう。最大100%分ボーナスキャンペーンの注意点Milton Markets(ミルトンマーケッツ)の100%入金分ボーナスで押さえておきたい、注意点の数々も紹介していきます。SMART口座の最低入金額は1万円以上100%入金分ボーナスのボーナス対象である、SMART口座の最低入金額は1万円以上です。FLEX口座のように千円単位での少額入金で、100%入金分ボーナスを活用したトレードはできないため注意しましょう。資金移動や出金申請でボーナスが消滅する100%入金分ボーナスは、資金移動や出金申請で消滅します。加えて、キャンペーン特典の譲渡もできません。ボーナスは有効期限が設けられていないため、消滅の条件を満たさない限り保有し続けることができます。資金移動や出金申請は、ボーナスが消えてしまうことを考慮して実施しましょう。2024年10月31日以前に付与されたボーナスは別扱い2024年8月31日と10月31日以前に付与されたボーナスは、2024年11月1日〜2024年12月31日の期間に開催されている100%入金分ボーナスとは別扱いです。例えば、2024年8月31〜2024年10月31日までに50%入金ボーナスを受け取ったユーザーの場合、2024年11月1日以降にボーナス専用の新しいSMART口座を開設すると100%入金分ボーナスを別途で獲得できます。ただし、100%入金分ボーナスは以前に受け取ったボーナスと、合算して利用できないため注意しましょう。MT5(Meta Trader5)口座は開設できないMilton Marketsは2024年11月14日時点では、MT5(Meta Trader5)口座に対応していません。近い将来対応する可能性はありますが、正確な日程や進捗などは一切公表されていない状況です。そのため、MT5専用のインジケータを多用しているユーザーは、Milton MarketsでトレードするためにはMT4を利用する必要があります。これからMilton Marketsでの口座開設とボーナス利用を検討している方で、MT5を中心に活用しているトレーダーは注意しましょう。近年キャンペーンに力を入れるMilton MarketsMilton Markets(ミルトンマーケッツ)では2024年9月以降にリニューアルされた口座開設・入金ボーナスだけでなく、1万円チャレンジといったキャンペーンも毎月開催しています。1万円チャレンジとは開催期間中にランキング入賞者へ、iPhoneやApple Watchなどの豪華な商品を授与するキャンペーンです。口座タイプフレックス口座スマート口座エリート口座初回最低入金額フレックス口座:なしスマート口座:10,000円エリート口座:100,000円レバレッジフレックス口座:100倍スマート口座:1,000倍エリート口座:500倍取引ツールMetaTrader4(MT4)取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:【CFD/株式】:なお、上記は2024年11月19日時点の情報です。Milton Marketsの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:Milton Markets(ミルトンマーケッツ)腕に自信があるトレーダーは、ランキング上位入賞を目標に切磋琢磨できるのもMilton Marketsの魅力でしょう。また、入賞者以外でも公式Xフォローとリポストをしたユーザーから、抽選で3名に翌月の1万円チャレンジへの参加費(1万円)を贈呈しているキャンペーンも魅力です。100%入金ボーナスはお得に取引できるチャンスMilton Markets(ミルトンマーケッツ)の100%入金分ボーナスは、期間限定でお得にトレードが開始できるチャンスです。クッション機能も兼ね備えており有効期限も設けられていないため、現金に近い利用感でボーナスをトレードに活用できるのもMilton Marketsの強みです。最大で85万円分のボーナスを獲得できる数少ないチャンスなので、証拠金をキャンペーンボーナスで最大化したい方は口座の開設を検討してみると良いでしょう。
update2024.11.20 (水) 19:00
FXブローカー 話題のニュース

スマホ版MT4のやさしい使い方ガイド~iPhone&Androidの基本操作~

はじめてスマホ版のMT4を使うとき、「難しそう」「何から覚えればいいんだろう」と感じてしまわないでしょうか。実際、スマホ版MT4は数多くの機能が搭載された本格的なトレードツールです。しかし、最初から全ての操作を覚える必要はなく、まずは基本的な操作を押さえるだけで十分です。基本操作がわかれば、そのあとは比較的すんなりと慣れていけます。この記事では、iPhone版とAndroid版のMT4アプリの操作方法について、重要度の高い機能のみに絞って解説します。「基本操作を手っ取り早く確認したい!」という方はぜひご活用ください。目次[非表示]【Step1】スマホにMT4アプリを入れようMT4アプリをインストール取引口座へログイン【Step2】気配値画面に銘柄を並べよう好きな銘柄を追加銘柄を並び替え取引しない銘柄は非表示に【Step3】チャートを使って分析しようチャートを切り替える時間足を変更するラインを引くインディケータを追加する【Step4】スマホアプリから注文しよう成行注文指値注文・逆指値注文決済注文【Step5】スマホアプリから取引状況を見てみよう取引履歴を表示保有ポジションなどを確認【番外編】知っておくと便利なスマホ版MT4の使い方チャート画面からワンタップで即注文トレンドラインで値幅を測定ワンタイムパスワードでセキュリティ強化取引の成立等をスマホに通知スマホ版MT4を使うときはここに注意!外部からEAやインディケータを追加できないチャートの2画面表示ができない一括決済できないMT4/MT5の使い方ならご利用ガイド【Step1】スマホにMT4アプリを入れようはじめに行う必要がある操作として、次の二つを紹介します。どちらも必須の操作ですので、お済みでない方は最初に済ませてしまいましょう。MT4アプリをインストール取引口座へログインMT4アプリをインストールアプリをインストールするにはまず、iPhoneではApp Store、AndroidではGoogle Playを開きます。その後、検索欄に「mt4」と入力してアプリを検索し、インストールまで行います。インストールが完了したら「開く」をタップして、アプリを開きます。取引口座へログインアプリを開いてからログインするまでの手順を記載します。手順1インストール後にはじめてアプリを開くと、規約等への同意を求められます。同意・承認をすると、以下のようにデモ口座の開設を行えるようになり、青色のボタンをタップすると無料で開設・利用できます。アプリの使い勝手を試したいだけの場合や、チャートが見れれば何でもよいという場合、上記のボタンをタップすればログインは完了します。ログイン後に行いたい操作はこちら一方で、XMTrading(エックスエムトレーディング)など、特定のFX業者の取引口座を使いたい場合は、以降の操作を行う必要があります。なお、上記画面ではデモ口座を作っても作らなくてもどちらでも問題ありません。手順2FX業者の取引口座にログインするには、事前にその業者のホームページで取引口座を開設しておきます。口座開設が完了すると、「ログインID」「パスワード」「サーバ情報」の3点について書かれた次のようなメールが届くので、メールの内容を確認します。「ログインID」「パスワード」「サーバ情報」は、ログイン時に必要になるので確認可能な状態にしておいてください。もし、いずれかの情報がわからなければ、FX業者のサポートに質問しておきましょう。2種類のパスワード一般的に、1つの口座に対して2つのパスワードが設定されています。1つ目は取引用パスワード、2つ目は閲覧専用パスワード(インベスターパスワード)などと呼ばれるもので、使い分けることが可能です。どちらを入力してもログインはできますが、閲覧専用パスワードでログインをすると取引が行えない仕様となっています。手順3MT4アプリを開き、iPhoneの場合は右下の「設定」アイコンを、Androidの場合は左上の「三本線」のアイコンをタップします。Androidの場合は、さらに続けて「口座管理」ボタン、または「開始する」ボタンをタップします。手順4iPhoneでは「新規口座」、Androidでは右上の「+」をタップします。手順5iPhone・Androidともに「既存のアカウントにログイン」をタップします。あとは、事前に控えておいたサーバ情報を入力し、IDやパスワードの入力を行えばログインが完了となります。なお、スマホ版のMT4のログイン手順は次のページでより詳しく解説しています。参照:ログイン方法【Step2】気配値画面に銘柄を並べようスマホのMT4アプリにログインできたら、画面の一番左下にある矢印のアイコンをタップして、さまざまな銘柄のリアルタイムレートが並んだ画面(気配値画面)を確認してみましょう。番号説明1銘柄名やスプレッドが表示されます。(*1)2リアルタイムのレートが1銘柄あたり2つずつ表示されます。左側のレートはユーザーが売り注文を行う際、右側のレートは買い注文を行う際に適用されます。(*1)スプレッドとは、番号②の部分に記載している2つのレートの差異です。小さいほうがユーザーにとっては有利になります。上記画面に表示されている銘柄は、追加や並び替え可能です。ここでは追加や並び替えの操作として次の3つを紹介します。好きな銘柄を追加銘柄を並び替え取引しない銘柄を非表示好きな銘柄を追加通常、気配値画面には最初から全ての銘柄が表示されてはいません。気配値画面に表示させることでチャートの確認や注文を出すことが可能になるので、お好みの銘柄が表示されていなければ追加する必要があります。ここでは追加の手順を記載します。手順1まず、画面右上にある「+」ボタンをタップします。手順2次に、銘柄のカテゴリーを選択します。例えば、FXの通貨ペアであればForexを選びます。続いて、追加したい銘柄を選びます。iPhoneの場合は「+」ボタンを押すことで、Androidの場合は銘柄をタップすることで追加することができます。銘柄を追加する詳しい手順については、以下のページで確認できます。参照:気配値画面に銘柄を追加する方法銘柄を並び替え気配値画面に表示されている銘柄の並び順は変更できます。例えば、普段から取引しているお気に入り銘柄を一番上に移動させておくと、MT4を起動した後、いち早くレートの確認ができて便利です。手順1銘柄を並び替えるにはまず、ペンのイラストをタップします。手順2続いて上部に表示させたい銘柄を探し、三本線のアイコンを長押しして上に移動させます。配置したい場所まで移動させたら、後は指を離すだけです。気配値画面の銘柄の並び替える詳しい手順は、以下のページでも解説しています。参照:気配値画面の銘柄を並び替える方法取引しない銘柄は非表示に必要のない銘柄が表示されていると、本当に確認したい銘柄のレートがチェックしづらくなります。また、取引しない銘柄にうっかり触って誤注文をする恐れもあるので、不要な銘柄は非表示にしておくのがおすすめです。取引しない銘柄を非表示にする方法は、以下のとおりです。手順1まずは、ペンのイラストをタップします。手順2iPhone版では非表示にしたい通貨ペアのボックスにチェックを入れます。Android版では、右上のごみ箱アイコンをタップしてから非表示にしたい通貨ペアのボックスにチェックを入れます。手順3銘柄を選択したら「ゴミ箱」アイコンをタップします。気配値画面の銘柄を非表示にする詳しい手順は、以下のページでも解説しています。参照:気配値画面の銘柄を非表示にする方法【Step3】チャートを使って分析しよう気配値画面に表示される銘柄をお好みに合わせて変更したら、チャート画面を使ってみましょう。ここでは、代表的な操作として次の4点を紹介します。チャートを切り替える時間足を変更するラインを引くインディケータを追加するなお、上の4つのうち「チャートを切り替える」と「時間足を変更する」は必須と言える重要度です。チャートを切り替えるお好みの銘柄のチャートを表示する手順を解説します。手順1画面左下の気配値アイコンをタップし、チャートを表示させたい銘柄をタップします。手順2「チャート」をタップします。手順3選んだ銘柄のチャートが表示されます。一度この手順でチャートを指定すると、画面下の「チャート」アイコンをタップすれば、その銘柄のチャート画面が表示されるようになります。時間足を変更するスマホ版MT4のチャート画面では、ローソク足の時間足を自由に切り替えることができます。ここではその手順を説明します。時間足を切り替えて確認するメリット時間足を切り替えることで、より詳しく相場状況が確認できます。例えば、まず日足などの期間が長めの時間足で相場の大きな流れを確認してから、1時間足や15分足などの短い時間足に切り替えて、より細かく売買のタイミングを探ることができます。手順1時間足を変更するには、iPhone版の場合はチャートの左上にある「H1」「M15」などのボタン、Android版はチャート上をタップします。手順2iPhone版ではチャートの左、Android版ではチャート上に表示される「時間足」のボタンをタップします。時間足の変更手順については、以下のページでも詳しく解説します。参照:チャートの時間足を変更する方法ラインを引くチャート上にラインを引く手順を説明します。手順1iPhoneでは画面上部の「オブジェクト」アイコン、Androidではチャート上をタップして左下に表示される「オブジェクト」アイコンをタップします。手順2オブジェクト追加の画面で、チャートに表示したいラインをタップすると、そのラインを引けるようになります。ラインを引く細かい手順は、以下のページでご確認いただけます。参照:水平線を表示する方法インディケータを追加するスマホ版のMT4では、インディケータをチャートに表示することができます。一例として、以下のような代表的なインディケータが利用可能です。インディケータ特徴移動平均線ラインの向きなどから価格の傾向や流れ等を探ることができるインディケータです。RSI一定期間の値動きの変動幅から、「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を判断するのに役立つインディケータです。MACD移動平均線を発展させたツールで、相場のトレンドや売買のタイミングを読み取ることができます。インディケータ特徴移動平均線ラインの向きなどから価格の傾向や流れ等を探ることができるインディケータです。RSI一定期間の値動きの変動幅から、「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を判断するのに役立つインディケータです。MACD移動平均線を発展させたツールで、相場のトレンドや売買のタイミングを読み取ることができます。スマホ版MT4にインディケータを追加する方法は以下のとおりです。手順1画面上部にある「インディケータ」アイコンをタップします。手順2続いて、一覧から挿入したいインディケータを選びます。英語名で記載されており、たとえば移動平均線は「Moving Average」、RSIは「Relative Strength Index」と表示されます。MACDは「MACD」と表示されています。手順3インディケータの各項目の設定を行い、右上の「完了」を押すとインディケータが挿入されます。各項目の設定はどうする?状況に応じて変更が必要ですが、各項目には一般的な設定値がデフォルトで入力されており、初期設定のまま使えるケースもあるでしょう。とりあえず表示してみたい場合は、デフォルトの設定のままで問題ありません。インディケータ設定のより細かい解説は、以下のページで行っています。参照:インディケータを表示する方法【Step4】スマホアプリから注文しようここでは、スマホ版のMT4での注文の出し方を次の順番で説明します。新規の成行注文新規の指値注文・逆指値注文決済注文MT4アプリでトレードをしたい方や、緊急時にトレードをする可能性のある方にとっては、どれも押さえておきたい重要な操作となっています。成行注文スマホ版MT4では、成行注文という方法で取引ができます。成行注文でトレードをする方法は以下のとおりです。手順1まず、画面下部の「チャート」アイコンをタップします。表示されているのが取引をしたい銘柄のチャートであることを確認し、iPhone版では「トレード」ボタン、Android版では右上のアイコンをタップします。手順2注文方法の項目では「成行注文」または「ストリーミング注文」を選びます。ストリーミング注文と表示される場合「成行注文」が存在しない代わりに「ストリーミング注文」が選択可能なことがありますが、ストリーミング注文も成行注文の一種であり、どちらも操作は大きく変わりません。ちなみに、成行注文と表示される場合は「マーケットエクセキューション」、ストリーミング注文と表示される場合は「インスタントエクセキューション」という方式が、FX業者側で採用されています。手順3注文したい取引数量をロット単位で設定し、買う場合は「買い」のボタン、売る場合は「売り」のボタンをタップします。必須ではありませんが、注文前に「ストップロス」や「テイクプロフィット」という項目も設定できます。これらの設定方法については、以下のページをご覧ください。参照:成行注文の仕方指値注文・逆指値注文スマホ版MT4では、指値注文や逆指値注文を利用した注文も出せます。指値注文・逆指値注文を使うメリット指値注文・逆指値注文は、「この価格に到達したら取引を成立させたい」と、事前に予約を入れておく注文方法です。うまく活用できると、常に価格を気にする必要がなくなります。それでは、指値注文・逆指値注文で注文をする方法を解説していきます。手順1まず画面下部の「チャート」アイコンをタップします。取引したい銘柄のチャートが表示されていることを確認し、iPhone版では「トレード」ボタン、Android版では右上のアイコンをタップします。手順2注文方法と売買方向の選択を行います。例えば、買いの指値注文を行いたい場合は、iPhone版では「Buy Limit」、Android版では「買指値」をタップします。なお、iPhone版の「Sell Limit」は売りの指値注文、「Buy Stop」は買いの逆指値注文、「Sell Stop」は売りの逆指値注文を意味します。手順3注文方法と売買方向を選んだら、取引したい数量をロット単位で設定します。さらに、取引を成立させたい価格を入力し、最後に「発注」ボタンをタップします。必須ではありませんが、注文前に「ストップロス」や「テイクプロフィット」という項目も設定できます。これらの設定方法については、以下のページをご覧ください。参照:指値注文の仕方逆指値注文の仕方決済注文前提として決済注文とは、保有中のポジションを手仕舞うための注文です。買いポジションを保有している状態なら売り注文、売りポジションを保有している状態なら買い注文が決済注文となります。スマホ版MT4で決済注文を出す方法は以下のとおりです。手順1画面下の「トレード」アイコンをタップし、決済したい注文の上で長押しします。手順2iPhoneでは「クローズ」、Androidでは「クローズオーダー」をタップします。手順3オレンジ色の「決済」ボタンを押せば、決済完了です。指値や逆指値の利用も検討してみようなお、決済指値・決済逆指値の設定を済ませておくと、設定した価格に到達した時点で自動的に決済ができます。決済指値・決済逆指値はチャートを見ていない時間帯に損失の拡大を防ぎたい場合や、利益を確実に確保しておきたい場合に活用してみましょう。決済注文に関する詳しい決済注文の手順の詳細は、ご利用ガイドをご参考ください。参照:成行決済注文の仕方決済指値(T/P)・決済逆指値(S/L)を設定・変更する方法【Step5】スマホアプリから取引状況を見てみようスマホ版MT4では、取引履歴や保有ポジションなどの状況も確認できます。ここでは取引状況の確認方法として、次の2つの手順を紹介します。取引履歴を表示保有ポジションなどを確認チャートを見たいだけの人にとっては不要な操作ですが、たとえば「運用状況をスマホで都度確認したい」という人にとっては重要な操作です。取引履歴を表示取引履歴では、過去の取引結果や合計損益を確認できます。また、特定の期間のみの損益を表示することも可能です。取引履歴を表示する方法は以下のとおりです。手順1「履歴」アイコンをタップすると、これまでの取引結果と損益が表示されます。手順2iPhone版では画面上部にある「日」「週」「月」「カスタム」(期間を自由に指定可能)から、Androidでは画面右上のカレンダーのアイコンから、取引履歴の対象期間を変えることができます。取引履歴を表示する細かい手順は、以下のページで確認できます。参照:取引履歴を表示する方法保有ポジションなどを確認保有ポジションや予約注文を確認する方法は以下のとおりです。手順1画面下部の「トレード」アイコンをタップすると、保有中のポジションや予約注文を確認することができます。より詳細な情報を見たい場合は、確認したいポジションまたは予約注文の上をタップします。手順2より詳しい情報が表示されます。保有ポジションや予約注文の詳しい確認手順は、以下のページで解説しています。参照:保有ポジション・予約注文を確認する方法なお、スマホからの取引パフォーマンスの確認には、当サイトMyforexが提供するポートフォリオ機能をご活用いただくこともできます。Myforexのポートフォリオ機能では損益や取引数量など、取引状況や取引パフォーマンスを確認するために必要な情報がグラフで表示されるので、資産状況や運用実績が一目でわかります。MT4の取引口座情報を紐づけると自動的に同期が行われるので、一度登録すればいつでもスマホから取引状況の確認ができます。無料でご利用いただけるので、ぜひ日々のトレードのサポートツールとしてお試しください。参照:ポートフォリオの登録方法についてはこちら【番外編】知っておくと便利なスマホ版MT4の使い方この章では、少し応用的ではあるものの知っておくと便利な使い方を紹介します。チャート画面からワンタップで即注文トレンドラインで値幅を測定ワンタイムパスワードでセキュリティ強化取引の成立等をスマホに通知チャート画面からワンタップで即注文iPhone版のMT4では、チャート画面からワンタップで注文を出すことが可能です。以下の画像のように、チャートの左上に表示されたパネルの「売」または「買」をタップするだけで発注できます。通常の注文方法のように、注文直前に確認画面が表示されないので素早く注文できます。特に、スキャルピングのようにコンマ1秒ほどの差が損益に影響を与えやすいトレードスタイルの場合、ワンタップで注文できる機能は魅力的です。ただし、売買方向やロット数を誤って注文を出し、大きな損失を被る恐れがある点には注意が必要です。参照:ワンクリック成行注文の仕方トレンドラインで値幅を測定スマホ版MT4ではチャートにトレンドラインを引く際に、トレンドラインの始点から終点までの幅を計測できます。始点から終点までの幅は、横幅はローソク足の本数、縦幅はポイント単位でチャート画面左上に表示されます。ローソク足の本数とポイント単位で表される値幅は、「どれくらいの上昇・下落が見込めそうか」などと考える上で参考にすることができます。ワンタイムパスワードでセキュリティ強化パソコン版のMT4のセキュリティを強化するために、スマホ版のMT4上でワンタイムパスワード機能を利用できます。ワンタイムパスワード機能を使うと、パソコン版のMT4にログインする際に、通常のログインID・パスワードに加えて、スマホ版アプリで生成されるパスワードの入力も求められるようになります。ただしワンタイムパスワードは、対応している口座でなければ設定することができないのでご注意ください。ワンタイムパスワードの詳しい設定方法については、以下のページをご覧ください。参照:ワンタイムパスワードを利用する方法取引の成立等をスマホに通知パソコン版のMT4では、取引の成立や特定価格への到達をトリガーに指定し、そのトリガーが満たされると通知を出すように設定できます。この通知は、スマホ版MT4を利用すればスマホ上で受け取ることも可能です。アプリを開くことなく、特定の条件が満たされたかどうかがわかるので便利です。パソコン版のMT4を起動させている間でないと通知されないという制限があるものの、状況に応じて活用を検討してみてください。設定方法に関する詳細は、以下の記事でご確認いただけます。参照:スマートフォンへのプッシュ通知によるアラート設定方法スマホ版MT4を使うときはここに注意!スマホ版MT4を使うときは、Windows版と異なる次のような点に注意しましょう。外部からEAやインディケータを追加できないチャートの2画面表示ができない一括決済できない外部からEAやインディケータを追加できないパソコン版のMT4では、外部で配布・販売されているインディケータやEAを利用することができますが、スマホ版のMT4ではこれらの外部ツールを使うことができません。たとえば、普段はパソコンから独自のインディケータでチャート分析をしている人の場合、スマホ版のMT4ではパソコンと同じような分析環境を用意することができません。チャートの2画面表示ができないスマホ版MT4では、複数のチャートウインドウを同時に表示することができません。複数のチャートウインドウを見比べるには、その都度チャート画面を切り替える必要があり、やや面倒です。常に複数のチャート画面を表示して売買判断をしたい場合は、Windows版のMT4/MT5か、スマホ版MT5の利用を検討してみましょう。一括決済できないスマホ版MT4では、複数のポジションをまとめて決済すること(一括決済)ができません。一括決済は、両建てしているポジションを同時に決済したい場合や、スキャルピングやデイトレードでなるべく即座にポジションを決済したい場合に便利な機能ですが、スマホ版MT4では利用できません。スマホ版MT4を使う場合は、1ポジションずつ順番に決済する必要がある点にも注意してください。各アプリの強みにフォーカスしようスマホ版のMT4では、パソコン版に比べて一部の機能が制限されますが、どこにいても簡単に利用できるという強みがあります。そこで、パソコン版では詳細な分析を行い、スマホ版では外出先でのチャート確認や取引に活用するなどと使い分けるのもおすすめです。MT4/MT5の使い方ならご利用ガイドスマホ版MT4を使えば、ちょっとした休憩中や外出中でも手軽にチャートを見たり、注文を出したりできます。相場の急変時に備えられるというメリットもあるので、普段はパソコン版のMT4を使っている人も、スマホ版の基本操作を覚えておく価値はあるでしょう。iPhoneやAndroid、パソコン版のMT4の操作を調べる際は、ぜひMyforexのご利用ガイドをご活用ください。画像だけでなく動画での手順説明もご用意しており、お好みの方法でご確認いただくことが可能です。
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