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【要人発言】中国住宅相「100万の村落都市化プロジェクトを追加する」

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illust

中国住宅相
「100万の村落都市化プロジェクトを追加する」
「プロジェクトのホワイトリストを拡大し、銀行融資を4兆元にする」


(松井)

DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2024.10.17

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作成日

2024.10.17

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最終更新

2024.10.17

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FXブローカー 話題のニュース

海外FX業者で仮想通貨を取引するメリットは?選び方や注意点を徹底解説

国内のFX業者では不可能な豪華ボーナスとハイレバレッジを利用できる点が海外FXの魅力です。2022年のFTXショックを受け、取引所選びに慎重になっている人も多いのではないでしょうか。この記事では、海外FX業者の選び方からメリット、注意点まで余すことなく解説します。海外FX業者のサービスに興味がある方や仮想通貨FXに挑戦したい方は、ぜひ参考にして下さい。目次[非表示]海外FX業者の仮想通貨FXとは海外FX業者と国内FX業者の仮想通貨FXの違い海外FX業者で仮想通貨FXをするメリット仮想通貨の種類が多いボーナスキャンペーンで資金が増える100倍超のハイレバレッジロスカット水準が低く損切りされにくいゼロカットで追証なしすぐにリアルトレードを始められるMT4/MT5/TradingViewでトレードできる海外FX業者で仮想通貨FXをするデメリット信託保全が義務化されていない入金・出金の手続きがやや複雑ハイリスクな仮想通貨が含まれる仮想通貨FX業者の選び方金融ライセンスを確認日本語サポートの品質口座開設ボーナスの有無入金ボーナスの還元率もチェック最大レバレッジを確認海外FX業者で仮想通貨取引を始める方法1.口座開設の申込み2.本人確認3.口座に入金4.MT4/MT5をインストール仮想通貨FXの注意点金融庁による注意喚起禁止事項を把握しておく長期間使用しないと口座維持費の発生や無効化ビットコインFXに対応している海外FX業者海外FX業者における仮想通貨FXの税金海外FX業者のボーナスで仮想通貨取引を始めよう海外FX業者の仮想通貨FXとは海外FX業者の仮想通貨FXは、外国為替のFXと取引の仕組み自体は同じです。売りからもポジションを保有できる点やレバレッジを使える点など、現物取引にはない特徴があります。ビットコインの他にもイーサリアムやリップルなど実用的な仮想通貨をはじめ、時価総額の小さなアルトコインや草コインと呼ばれる超マイナーな銘柄も取引できます。海外FX業者を利用する主なメリットは、取引資金に使えるボーナスがもらえることと、ハイレバレッジで取引できることです。さらに、ハイレバレッジのリスクを小さくするゼロカットシステムにより、追加証拠金を求められることもありません。国内FX業者は日本の法律でボーナスやレバレッジ、ゼロカットシステムが規制されています。国内の業者にはないサービスを利用できる点が海外FX業者の魅力なのです。ゼロカットシステムとは?保有する銘柄の価格が急変動してロスカットが間に合わずに口座残高が0円を割り込んだ場合、マイナス金額分を取引所が全額補填する仕組みです。日本では法律によってFX業者による損失の補填が禁止されているため、ゼロカットシステムを採用している国内FX業者はありません。海外FX業者と国内FX業者の仮想通貨FXの違い海外FX業者と国内FX業者の仮想通貨FXの条件の違いをまとめると以下のようになります。条件海外FX業者国内FX業者銘柄数多い少ないボーナス口座開設・入金・取引・紹介など種類が多く高額取引量に応じたキャッシュバックが主流で還元率が低いレバレッジ数十倍~数百倍最大2倍ロスカット20%~50%~ゼロカットあり(追証なし)なし(追証あり)取引方式NDDDDリアルトレード(本人確認なし)可能不可取引ツールMT4/MT5/TradingView独自ツール信託保全なしあり入出金手続き時間がかかる場合がある簡単銘柄の安全性高リスク銘柄あり低リスク銘柄のみ海外FX業者銘柄数多いボーナス口座開設・入金・取引・紹介など種類が多く高額レバレッジ数十倍~数百倍ロスカット20%~ゼロカットあり(追証なし)取引方式NDDリアルトレード(本人確認なし)可能取引ツールMT4/MT5/TradingView信託保全なし入出金手続き時間がかかる場合がある銘柄の安全性高リスク銘柄あり国内FX業者銘柄数少ないボーナス取引量に応じたキャッシュバックが主流で還元率が低いレバレッジ最大2倍ロスカット50%~ゼロカットなし(追証あり)取引方式DDリアルトレード(本人確認なし)不可取引ツール独自ツール信託保全あり入出金手続き簡単銘柄の安全性低リスク銘柄のみ海外FX業者は、少ない資金を有効活用しやすい条件であるため、トレードの自由度を高めやすい環境です。対する国内FX業者は、最大レバレッジが2倍しかない一方でロスカット水準が高く、信託保全の義務化に加えて高リスク銘柄の取扱が禁止されていることから、安全性を重視していることが分かります。上表をもとに、海外FX業者で仮想通貨FXをするデメリットとメリットを見ていきましょう。海外FX業者で仮想通貨FXをするメリット海外FX業者で仮想通貨FXをするメリットを解説します。仮想通貨の種類が多いボーナスキャンペーンで資金が増える100倍超のハイレバレッジロスカット水準が低く損切りされにくいゼロカットで追証なしすぐにリアルトレードを始められる国内の仮想通貨FXサービスにはない海外FX業者の魅力を1つずつ見ていきましょう。仮想通貨の種類が多い海外FX業者のメリット1つ目は、国内FX業者と比較にならないほど仮想通貨の種類が多いことです。国内FX業者の最多銘柄数は26種類ですが、主要な海外FX業者では100種類近くの仮想通貨FXができる業者が複数あります。海外FX業者では、ファンダメンタルズが確かな仮想通貨を採用しており、流動性がある程度確保されているため短期トレードも可能です。Meta社(旧フェイスブック)の事業転換で花開いたメタバース銘柄、ワールドカップやWBCで注目されるファントークンなど、テーマ性を重視した銘柄が豊富な点も海外FX業者の魅力です。各国のファンダメンタルズを分析しなければならない外国為替よりも、小規模な仮想通貨プロジェクトの方が分析しやすいメリットもあります。ボーナスキャンペーンで資金が増える海外FX業者のメリット2つ目は、ボーナスキャンペーンで取引に使える資金を増やせることです。なかでも、FX事業をメインにする海外FX業者のキャンペーンが豪華で、主に4種類のボーナスを受け取れます。口座開設ボーナス入金ボーナス取引ボーナス紹介ボーナス口座開設ボーナスは未入金ボーナスとも呼ばれており、新しいアカウントを作成した後に本人確認を済ませるだけで、5,000~30,000円分ほどの取引に使えるボーナスをもらえます。新規口座が必要な初心者の方は、受け取った口座開設ボーナスのみで取引でき、損失リスクを0にして仮想通貨FXを始めることもできます。海外FX業者のハイレバレッジをかけ合わせれば、仮想通貨FXの資金負担をなくせるメリットがあります。なお国内FX業者は景品表示法により、ボーナスキャンペーンに厳しい制限がかけられています。100倍超のハイレバレッジ海外FX業者のメリット3つ目は、100倍を超えるハイレバレッジが使えることです。国内FX業者の最大レバレッジが2倍までに制限されるのに対し、海外FX業者によっては最大1,000倍のハイレバレッジを使える場合もあります。仮に50万円分のビットコインFXをするとき、レバレッジ2倍であれば25万円の証拠金が必要になる一方、レバレッジ1,000倍なら500円で済む計算です。仮想通貨はリスク(価格変動率)が高いため、取引金額が大きくなるほど上限レバレッジを低くする(ダイナミックレバレッジ)など、ユーザーに過度なリスクを取らせない対策をとる業者もあります。固定レバレッジの場合は50倍以下が目安となり、近年は海外FX業者も最大レバレッジを低く設定する傾向にあります。ハイレバレッジではポジション量の管理が重要FX会社のレバレッジ表記は、「最大レバレッジ」であり、資金量に対してポジション量を少なくすれば、「実効レバレッジ」を引き下げることができ、資金を一気に失う事態は避けられます。ハイレバレッジそのものが危険なのではなく、大きなポジション量が制限なく持ててしまうことが問題点なので、自己資金に対して適切なポジション量を投資家自らが考える必要があります。ロスカット水準が低く損切りされにくい海外FX業者のメリット4つ目はロスカット水準が低く、損切りされにくいことです。海外FX業者が提供する仮想通貨FXではロスカット水準20%前後に設定されるケースが多いです。一方で、国内FX業者は50%が基準となり、大手の中には80%でロスカットを執行する業者もあります。海外FX業者であれば少額の資金で高いレバレッジをかけている場合でも、ロスカット水準が低いため損切りされにくいメリットがあります。ロスカットとはロスカットとは、保有しているポジションの含み損が拡大し、証拠金維持率が一定の水準(ロスカット水準)以下になった場合にFX会社が強制的にポジションを決済することです。強制ロスカットとも呼ばれます。なお、投資家が自発的に行う損切り決済のことをロスカットということもありますが、基本的には強制ロスカットの意味で用いられることが多いです。ゼロカットで追証なし大半の海外FX業者はハイレバレッジのリスクを下げるため、ゼロカットを採用しています。ゼロカットとは、保有する銘柄の価格が急激に動いて、ロスカットが間に合わずに口座残高が0円を割り込んだ場合、マイナス金額分を業者が全額補填する仕組みです。海外FX業者が採用するゼロカットにより、仮想通貨FXで入金した金額以上の損失が発生することはありません。対する国内FX業者は法規制により、ゼロカットを採用できません。万が一ロスカットが機能しなかった場合、追加証拠金を支払う必要があります。すぐにリアルトレードを始められる海外FX業者のメリット6つ目は、すぐにリアルトレードできる点です。通常、仮想通貨FXを始める前にマネーロンダリング対策の一環として本人確認が行われますが、一部の業者はアカウント作成がメールアドレスの登録のみで完了します。入金すればリアルな仮想通貨FXをすぐに開始できます。ただし、本人確認が完了していない状態では、入出金に制限を課しているケースが多いです。海外FX業者が提供しているすべてのサービスを利用するには、本人確認を完了させる必要があります。また、本人確認の完了が口座開設ボーナスを受け取る条件になっているケースも多いので、アカウントを作成したら早めに本人確認を完了させましょう。MT4/MT5/TradingViewでトレードできる海外FX業者のメリット7つ目は、MetaTrader4/MetaTrader5(MT4/MT5)やTradingView(トレーディングビュー)でトレードできることです。海外FXではMT4/MT5が業界のスタンダードツールです。海外FX業者が提供するMT4/MT5では、外国為替FXとビットコインFXを1つのプラットフォーム上で取引できます。また5,000万人超のユーザー数を誇るTradingViewも操作性と視認性ともに素晴らしく、MT4/MT5とともに人気を博しています。カスタマイズ性に優れるので、自社ツールにTradingViewのチャート機能のみを内蔵した独自ツールを提供する海外FX業者もあります。国内FX業者はトレード初心者に焦点を当てたシンプルな仕様の独自ツールが多いため、トレード上級者は物足りなさを覚えることもあるでしょう。海外FX業者であれば、ボーナスやハイレバレッジを活用しながら、機能が充実した取引ツールでトレードを有利に進められます。海外FX業者で仮想通貨FXをするデメリット海外FX業者で仮想通貨FXをするデメリットを解説します。信託保全が義務化されていない入金・出金の手続きがやや複雑ハイリスクな仮想通貨が含まれる国内FX業者にはないリスクもあるため、しっかり確認しておきましょう。信託保全が義務化されていない海外FX業者のデメリット1つ目は、信託保全が義務化されていないことです。信託保全とは、顧客の資金や取引から得た利益など、顧客資産を信託銀行に預けて管理する仕組みです。証券会社や暗号資産交換業者が経営破綻した場合にも、顧客資産は保全された後に返却されます。海外FX業者が保有する金融ライセンスの中には、取得条件として信託保全を義務付けていないものも多く、仮想通貨FXで利用する業者が経営破綻した場合に資産が返却されないリスクがあります。一方で、国内FX業者は完全信託保全が義務付けられています。入金した直後から保全される即時信託保全を採用する業者もあり、業界全体で顧客資産の管理が厳格に行われています。そのため、仮想通貨FXをはじめとした資産運用で利用する証券会社の選択基準として、資産管理体制を重視する方には大きな不安材料となるでしょう。ただし、海外FX業者の中には、民間保険に加入して自社が経営リスクに直面した際に、顧客資産を補償する体制を敷いている業者もあります。また、分別管理を導入している海外FX業者も多く、信頼性の高いFX業者を利用すれば、基本的に利用する業者の経営破綻と同時に資産が失われる心配はないでしょう。入金・出金の手続きがやや複雑海外FX業者のデメリット2つ目は、入金と出金の手続きがやや複雑なことです。仮想通貨FXでは、法定通貨を証拠金として取引することができます。海外FX業者によっては、仮想通貨を証拠金として利用できる場合もありますが、ブロックチェーンを利用した仮想通貨による入金に不安を感じる方も多いでしょう。また、マネーロンダリングを防止する目的で出金制限が設けられており、仮想通貨FXで得た利益を初めて出金する時に手間取ってしまう方も少なくありません。一方で国内FX業者なら提携するネットバンクを利用すれば、瞬時に口座に反映されるのが一般的です。出金については特に制限がない上に手数料を無料にする業者も増えています。国内FX業者と比較して、入金・出金の手続きが若干複雑な点は、海外FX業者を利用する際のデメリットといえるでしょう。ハイリスクな仮想通貨が含まれる海外FX業者のデメリット3つ目は、ハイリスクな仮想通貨が含まれることです。いわゆる草コインと呼ばれる銘柄がハイリスクな銘柄に該当します。アルトコインの中でも時価総額が小さく、材料が出たときにのみ売買が盛んになり、月日の経過とともに買い手がつかなくなって市場から消失してしまうケースも珍しくありません。日本にはホワイトリスト制度があるため、金融庁の認可を受けた安全性の高い仮想通貨(現物)のみが取引所に上場しています。仮想通貨FXもホワイトリスト銘柄で構成されています。対して海外FX業者にはホワイトペーパーで将来のロードマップが描かれていない仮想通貨も上場しており、それらを対象にした仮想通貨FXも可能です。そのため、より慎重に銘柄を選ぶ必要があります。ホワイトリストとは?金融庁の認可を受けた仮想通貨(暗号資産)の総称。顧客に過度なリスクを負わせないため、国内FX業者(暗号資産交換業者)はホワイトリスト銘柄のみを取り扱うことができます。仮想通貨FX業者の選び方これから仮想通貨FXに挑戦する初心者向けに海外FX業者の選び方を紹介します。金融ライセンスを確認日本語サポートの品質口座開設ボーナスの有無入金ボーナスの還元率もチェック最大レバレッジを確認海外FX業者を選ぶ時に最低限チェックしておきたいポイントをそれぞれ解説します。金融ライセンスを確認まずは、海外FX業者が金融ライセンスを取得していることを確認しましょう。日本の金融庁に該当する金融機関を監督する各国の組織は、「市場の安定性の維持」「顧客資産の保護」「海外FX業者の監査」などの役割を担っています。つまり金融ライセンスを取得した海外FX業者であれば、各国組織の厳しい監査を通過しており、顧客資産の安全性がある程度担保されます。海外FX業者の中には国際事業会社(IBC)としてのライセンスに基づいて、仮想通貨FXを提供する業者も多いですが、財務の健全性や取引履歴の監査状況など不安を拭えない面があります。金融ライセンスにはさまざまな種類がある日本の居住者に仮想通貨FXを提供する海外FX業者であれば、セシェ―ル金融サービス庁(FSA)やバヌアツ金融サービス委員会(VFSC)、モーリシャス金融サービス委員会(FSC)などの金融ライセンスを取得しているか否かが1つの目安となります。その他、世界的に信頼性が高い英国金融行動監視機構(FCA)の金融ライセンスをグループ企業が取得していれば、グループ全体で管理体制が行き届いていると判断することもできます。日本語サポートの品質日本語サポートの質もFX業者を選ぶ際の重要なポイントです。特に初心者の方は、口座開設時に申込みフォームへ個人情報を入力することや、本人確認で証明書を提出する際に不安を感じるものです。また、仮想通貨FXの注文から決済、取引ツールの操作法など、トレードにおける質問が次々に湧いてくることでしょう。そのような悩み・質問に早く丁寧に対応する日本語サポートデスクは心強い存在です。ライブチャットとメールで24時間365日対応する海外FX業者もあります。海外FX業者における日本語サポートの良し悪しは以下を目安にすると良いでしょう。ライブチャットが設置されている問合せフォームまたはメールで問い合わせできる公式サイトの日本語情報が理解しやすく充実しているFAQカテゴリに過去の質問と回答がまとめられているTwitterに流れるアクティブユーザーの評価が高い上記を多く満たす海外FX業者ほど、日本語サポートの評判が優れている傾向にあります。仮想通貨FXで悩み・質問が生じた時に、ライブチャットでその都度解決できる業者を選んだ方がよいでしょう。口座開設ボーナスの有無チェックしておきたいポイントの3つ目は、口座開設ボーナスの有無です。取引口座に入金する必要がないので、損失リスクを0にして仮想通貨FXを始められます。口座開設ボーナス自体の出金はできないものの、ボーナスで稼いだ利益は出金できます。国内FX業者は景品表示法の規制により、海外FX業者のような豪華ボーナスを提供できません。自己資金をリスクに晒すことなく取引したい場合は、口座開設ボーナスを提供している海外FX業者を利用するとよいでしょう。ただし、ボーナスを提供している海外FX業者は、スプレッドが広くなる傾向にあります。取引コストを重視する場合は、ボーナスよりも取引環境に力を入れているFX業者を選んだほうがよいでしょう。入金ボーナスの還元率もチェック口座開設ボーナスだけではなく、入金ボーナスの還元率の高さもチェックしましょう。入金ボーナスは海外FX業者の口座に入金すると付与されるボーナスです。そのまま仮想通貨FXの資金として利用できます。入金ボーナスの還元率は、海外FX業者によって異なります。一律のレートでボーナスを付与する業者もあれば、FXGTのように入金額に応じて付与率が変化する海外FX業者もあります。海外FX業者によって入金額に対する還元率も異なるので、入金ボーナスの付与条件も業者選びのポイントになります。最大レバレッジを確認最大レバレッジも海外FX業者を比較する際にチェックしておきたいポイントです。仮想通貨FXを2・3万円の元手で始めたい場合、ハイレバレッジを利用できるかどうかは重要なポイントといえるでしょう。国内FX業者のレバレッジは最大2倍に制限されているため、海外FX業者のハイレバレッジは資金面の拘束を開放してトレードの自由度を高めてくれます。適切にレバレッジを利用できれば、資金効率の良い取引が可能です。ただし、ハイレバレッジは両刃の剣です。一攫千金を狙うギャンブルトレードにも利用される反面、たった1回の取引で資金を溶かすリスクもあります。そのため、収益率の高い仮想通貨FXの手法を確立するまでは、ハイレバレッジでの取引は控えたほうがよいでしょう。海外FX業者で仮想通貨取引を始める方法海外FX業者で仮想通貨FXを始めるまでの大まかな流れを説明します。口座開設の申込み本人確認口座に入金取引ツールをインストール海外FX業者によって細かな点に違いはありますが、基本的な流れはどの業者も同じです。1.口座開設の申込み海外FX業者では、主に以下の3種類の口座を提供しています。リアル口座:本物の資金で取引できる口座クイック口座:本人確認なしで取引できるリアル口座(制限あり)デモ口座:本物の資金を使わないデモトレードができる口座海外FX業者では、複数のリアル口座を提供しているケースが多いです。口座タイプによって取引条件が異なるため、口座を開設する前に規約をしっかり確認しておきましょう。口座によっては、仮想通貨FXに対応してない場合もあるので注意が必要です。クイック口座は、一部の海外FX業者で提供されています。本人確認が完了するまで出金できないなどの制限はありますが、すぐに取引を始められます。各FX業者の公式サイトより、専用の口座開設フォームに従って手続きを進めましょう。2.本人確認本人確認を完了するとトレードで得た利益の出金が可能になります。本人確認とは、申込者が本人であることを確認するための手続きです。本人確認書類や住所証明書を提出する必要があります。日本居住者が海外FX業者でリアル口座を開設する際は、通常以下の2つの書類をスマホまたはPCからアップロードします。一般的に、以下の書類が本人確認書類として認められています。運転免許証パスポートマイナンバーカード住民基本台帳カード障害者手帳外国人登録証上記から1つを撮影してアップロードします。住所証明の例は以下の通りです。住民票印鑑登録証明書公共料金明細書健康保険(被保険者)証電話会社発行の利用明細書納税通知書(領収証書)クレジットカード会社発行の利用明細書海外FX業者によって、認められている本人確認書類・住所証明書は若干異なるので、しっかり確認した上で提出しましょう。本人確認に必要な書類を提出した後は審査結果を待つだけです。近年では本人確認にAI自動認証システムを導入するFX業者も増えており、その日の内にリアル口座を開設できるケースも少なくありません。3.口座に入金仮想通貨FXに必要な資金を開設した口座へ入金します。海外FX業者では主に5つの入金方法を利用できます。国内銀行送金とは、海外FX業者が日本の顧客向けに用意した日本の銀行口座に送金する方法です。オンラインウォレットは電子決済サービスです。bitwalletの採用率が高く、利用できるクレジットカードのブランドや仮想通貨の種類は海外FX業者により異なります。マネーロンダリング対策のため、トレードで得た利益の出金方法を銀行送金のみに限定している海外業者もあります。送金方法で迷う場合は、銀行送金を選択すればスムーズに手続きを進められるでしょう。一方で、銀行送金は着金までの期間が長くなったり、手数料をとられる場合もあるため、事前に利用条件を確認しておきましょう。4.MT4/MT5をインストール仮想通貨FXをするため、海外FX業者が指定する取引ツールをインストールします。先述の通り、海外FX業者では取引ツールとしてMetaTrader(メタトレーダー)を採用しているケースが多いです。各FX業者では、ダウンロードページを準備しているので、そちらにアクセスして設定を進めます。MT4/MT5の場合、口座開設後に割り当てられたIDとパスワードを、起動後に表示されるログインパネルに入力するだけで仮想通貨FXを開始できます。MT4のターミナルまたはMT5のツールボックスを開くと、入金した資金や付与されたボーナスを確認できます。仮想通貨FXの注意点念のために海外FX業者で仮想通貨を取引する際の注意点も説明します。金融庁による注意喚起禁止事項を把握しておく長期間使用しないと口座維持費の発生や無効化メリットだけではなく、デメリットも理解した上で取引を始めましょう。金融庁による注意喚起金融庁がFX業者に対して規制を課している理由は、トレーダーの保護にあります。金融庁には「日本の金融の安定化を図る」使命があり、その一環として日本人の資産を保護する役割を担っています。そのため、海外FX業者に対して警告を発しつつ、トレーダーにも注意喚起し、自己責任で利用することを強調しています。「海外FX業者はなぜ日本で金融ライセンスを取得しないのだろう?」と疑問をもった方もいるでしょう。理由はハイレバレッジやゼロカット、ソーシャルトレードなどのサービスの提供が禁止されるためです。また、景品表示法により豪華ボーナスも提供できなくなるため、海外FXの大半のメリットが失われます。海外FX業者は、あえて日本で金融ライセンスを取得しないことで、独自のサービスを提供しているのです。トレーダーはリスクをしっかり理解した上で、海外FX業者を利用する必要があります。禁止事項を把握しておく2つ目の注意点は、利用規約に違反する禁止事項を把握しておくことです。海外FXでは、ボーナスやゼロカットを悪用したトレーダーに対して、利益分の出金拒否や口座凍結などの重いペナルティが科されます。仮想通貨FXで一般的に禁止されている取引は次の通りです。ユーザーは、口座開設ボーナスとハイレバレッジを利用すれば、損失リスクを0にして一攫千金を狙うことができます。ボーナスを使わずとも、ゼロカットにより最大損失額を入金額に限定しつつ、利益は2倍・3倍へと増やせるトレードも可能になります。そのため、上記のような取引が禁止されているのです。その他、取引システムの弱点を突いた取引手法も禁止されています。レート反映の遅延を狙った取引サーバーに過度な負荷を与える高頻度取引禁止事項に該当する取引をした場合、アカウントが停止され、二度と口座開設できなくなる可能性もあるので、規約を必ず確認しておきましょう。長期間使用しないと口座維持費の発生や無効化3つ目の注意点は、長期間使用しないと口座維持費が発生したり、無効化(凍結)される場合があることです。口座が無効になる条件は海外FX業者によって異なり、ログインするだけで維持費用の発生が延長されるケースもあれば、取引完了を条件にしているケースなど、対応が分かれています。一般的に口座維持費は毎月自動で口座から差し引かれ、口座残高が0円になった後に、一定期間を設けて口座が無効化されます。規約違反による口座凍結ではないので、追加で口座開設できますが、維持費用とその他手続きの時間的コストがかかります。メイン口座ではなくても、定期的に利用したほうが良いでしょう。ビットコインFXに対応している海外FX業者仮想通貨の中でも、ビットコインは圧倒的な取引量・時価総額を誇る銘柄です。日本で人気のビットコイン円(BTCJPY)や多くの海外FX業者が採用するドル建て(BTCUSD)、仮想通貨トレーダーがメインにするテザー建て(BTCUSDT)など、主要な海外FX業者が取り扱っているビットコイン銘柄をまとめました。海外FX業者対ビットコイン銘柄(エックスエムトレーディング)米ドルユーロポンド(エクスネス)円米ドルオーストラリアドル人民元ウォンタイバーツシルバーゴールド南アフリカランド(タイタンエフエックス)円米ドル(ビッグボス)テザー円テザードル(エイチエフエム)米ドルユーロ(アイエスシックスエフエックス)円米ドルユーロ(エフエックスジーティー)円米ドルユーロ(ヴァンテージ トレーディング)円米ドルユーロAxi(アクシ)米ドル米ドルと円のビットコインペアは、多くの海外FX業者が取り扱っています。XMTrading(エックスエムトレーディング)とHFM(エイチエフエム)では、ビットコイン円は取り扱っていません。対円でビットコインを取引したい場合は、他の海外FX業者を利用する必要があります。法定通貨とのペアが多いですが、GEMFOREX(ゲムフォレックス)では株価指数や株式とビットコインのペアの取引も可能です。FX事業がメインの海外FX業者なので、ビットコインFXも法定通貨建てがベースとなります。また、BigBoss(ビッグボス)では、法定通貨の円・米ドルではなく、テザーとビットコインのペアを扱っています。海外FX業者における仮想通貨FXの税金海外FX業者を利用した仮想通貨取引には、累進課税が適用されます。累進課税とは所得に応じた税率が適用される仕組みです。所得税として5~45%の税率が適用されるほか、一律10%の住民税も徴収されます。項目内容所得区分雑所得課税区分総合課税税率所得税5~45%、住民税10%損益通算海外FXとも損益通算できる損失繰越個人は不可給与以外の雑所得が20万円を超えると確定申告が必要です。海外FX業者を利用した場合、総合課税が適用されるため、仮想通貨FXや他の副業、給与所得を合算した総所得金額をもとに税率を決定します。海外FX業者を利用した仮想通貨FXの年間損益がマイナスになったとしても、損失繰越はできません。他の収入と合算して確定申告しましょう。なお国内FXは、先物取引に係る雑所得扱いのため、海外FXと損益通算はできません。国内FX業者を利用した場合は、一律で約20%の税率が適用されます。利益が少ない場合は、海外FX業者を利用した方が税率を抑えられる可能性がありますが、利益が大きくなると税制面で不利になる場合もあるので注意しましょう。海外FX業者のボーナスで仮想通貨取引を始めよう海外FX業者を利用すれば、国内FX業者よりも高いレバレッジで仮想通貨を取引できます。また、ゼロカットシステムを導入している海外FX業者を利用すれば、口座に入金した資金以上の損失が発生するリスクを抑えられます。海外FX業者は、国内FX業者よりもボーナスが充実しているため、自己資金よりも大きな額を動かすことも可能です。少ない資金で仮想通貨取引を始められる点は、海外FX業者を利用するメリットといえるでしょう。一方で、海外FX業者には禁止されている取引もあります。規約に違反した場合、出金拒否や口座の凍結などのペナルティの対象となります。口座を開設する前に、規約を確認して禁止事項を把握しておきましょう。
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update2024.10.17 (木) 19:30
FXブローカー 話題のニュース

IC Marketsが日本人の受け入れ再開!日本語にも順次対応予定

規制の厳しいオーストラリアの金融ライセンスを保有しているため、日本から撤退していたIC Markets(アイシーマーケッツ)が日本人の受け入れを再開しました。IC Marketsは、狭いスプレッドと大手ブローカーならではの安心感が魅力の海外FX業者です。撤退から数年経っても、一部の根強いファンからはまたIC Marketsを使いたいという声が絶えないほど人気がありました。現時点では公式サイトの日本語版も用意されておらず、ライブチャットの日本語サポートもないため、まだ注目度は高くありません。しかし、Myforex編集部がIC Marketsに取材したところ、「今後、日本語サポートを提供予定」という回答がありました。IC Marketsが日本人受け入れを再開したことで、海外FX業者のシェア争いが激化する可能性もあります。目次[非表示]日本人受け入れ再開は2023年始め公式サイト日本語版・サポートの予定は?2015年に一度撤退、今度は大丈夫?日本向けはモーリシャスライセンスにIC Marketsとは?世界規模の大手ブローカー狭いスプレッド取引銘柄日本語サポートなしで使う価値はある?主要ブローカーとのスプレッド比較主要ブローカーとの取引条件比較日本語対応が始まるまで様子見を推奨日本人受け入れ再開は2023年始めIC Markets(アイシーマーケッツ)の日本人の受け入れは2023年初めに再開しました。日本から新規口座開設ページにアクセスすると、居住国として「Japan」が選択された状態の口座開設フォームが日本語で表示されます。日本語サービスの提供予定はあるか、再度の撤退のリスクはないかなど、気になる疑問をIC Marketsサポートチームに問い合わせてみました。公式サイト日本語版・サポートの予定は?日本人の受け入れが再開されてから日が経っていないので、公式サイトの日本語版は提供されていません。IC Markets公式サイトで選択できる言語には、すでに日本語が含まれているのですが、日本語表示を選択しても英語が表示されてしまう状態です。現在日本語化されているのは、新規口座開設ページなどごく一部のコンテンツに限られるようです。Exness(エクスネス)やTitan FX(タイタンエフエックス)など、日本語対応の海外FX業者の中でもスプレッドの狭いブローカーはたくさんあります。いつになるかは不明ですが、日本語で利用したい方は、日本語版サイトが用意されるのを待ってから利用を開始しても遅くはないでしょう。サポートについてはライブチャットとメール、電話、LINE、Skypeなどで提供する予定だということです。2015年に一度撤退、今度は大丈夫?IC Marketsには、一度日本市場から撤退したという過去があります。「今回も撤退になるのでは」と感じる人もいるかもしれません。この点を考えるために、まずIC Marketsが当時撤退した経緯を説明します。2015年の撤退の経緯2015年にIC Marketsが日本を撤退した要因として、オーストラリア証券投資委員会(ASIC)による規制が挙げられます。IC Marketsの本社はASICのライセンスを保有しているため、ASICの規制に従う必要があります。このASICは当時、ライセンス保有企業が日本向けに営業することを規制したので、IC Marketsは日本撤退という判断をしました。日本の金融ライセンスを取得しない理由海外FX業者が日本の金融ライセンスを取得しない理由は、取得するとユーザーに好まれるサービスを自由に提供できないからです。日本の規制に従ってしまうと、海外FXの特徴であるハイレバレッジやボーナスは提供できなくなってしまいます。実は、XMTrading(エックスエムトレーディング)やExnessなども、金融ライセンスの規制により、本社の法人は日本向けに営業できません。しかし、本社以外の法人は日本向けに営業ができる状況のため、規制の緩い国のライセンスを取得し、別法人を設立することで営業しています。ASICは、こうした別の国のライセンス保有による営業も認めていないといわれています。そのため、ASICライセンスを保有する海外FX業者は日本から撤退するか、本社とは違うブランド名の会社を設立するなどの対策を立てて営業することが多くなっています。例えば、狭いスプレッドで人気を集めていた「VANTAGE FX」は2020年12月、ASICの規制や日本の金融庁による警告を受け、一度日本から撤退していました。しかし現在は、Vantage Trading(バンテージトレーディング)という別のブランド名で日本人受け入れを再開しています。IC Marketsは再度撤退とはならないかIC Marketsは、同じブランド名を使って再度日本市場に戻ってきました。ASICの規制にはひっかからないのか、再度撤退してしまうリスクはないのか不安を感じる方も多いのではないでしょうか。Myforex編集部はこの点についてIC Marketsのサポートに問い合わせをしてみました。弊チームとしては、問題になる可能性は少ないと考えております。弊チームはICMarkets本体と資本関係などの関連性はなく、あくまでクライアントとしての関係性でございます。そのため、日本へのICMarketsのサービス紹介については弊チームが行っており、ICMarkets本体は関係がないという認識です。IC Marketsサポートチーム - より引用IC Marketsは、日本向けに営業する会社はIC Marketsと資本関係がないため問題ないという姿勢です。サービスの一部をIC Marketsに委託することで委託料を払うという形式を採用しているものと思われます。日本向けはモーリシャスライセンスにIC Marketsブランドでサービスを提供する会社は複数あり、ASICのほかにもセーシェル、キプロス、バハマのライセンスを保有しています。ASICのライセンスを保有する会社は「International Capital Markets Pty Ltd」、セーシェルのライセンスを保有する「Raw Trading Ltd」という名称です。日本向けの営業は、現在セーシェルのライセンスで運営されている「Raw Trading Ltd」が、モーリシャス金融サービス員会(FSC)のライセンスで行う予定だそうです。モーリシャスライセンスは、Titan FX(タイタンエフエックス)やHFM(旧HotForex)などが保有しています。セーシェルなどほかの国の金融ライセンスに加えて取得されることの多いライセンスです。IC Marketsとは?IC Markets(アイシーマーケッツ)は、海外FX業者の中でも非常に規模の大きいブローカーです。スプレッドが狭い点に加えて、大手ブローカーで信頼性できるという点もユーザーから支持されています。世界規模の大手ブローカーIC Marketsの月間取引高は1兆ドルを超えていて、公式サイトでは「世界最大のFX取引量のFX会社」だとアピールされています。日本向けに知名度のある海外FX業者の中では、Exnessと規模が近いです。Exnessは2021年以降急速に取引高を伸ばしていますので、取引高のトップはもしかしたら交代しているかもしれません。しかし、IC Marketsが現在でもトップクラスの大手ブローカーであることは間違いありません。狭いスプレッドIC Marketsが支持される理由は、狭いスプレッドです。ユーロドルや、ポンドドルなどのドルストレート通貨ペアはスプレッドがゼロになるタイミングも多いです。ツールを利用し、1日の平均スプレッドを計測してみました。通貨ペア平均スプレッドユーロドル0pipsポンドドル0.1pipsドル円0.1pipsこの3つの通貨ペアはスプレッドがゼロに近いので、往復7ドルの取引手数料以外には取引コストはほとんどかかりません。約定も早く、平均の約定スピードは40ミリ秒です。取引銘柄IC Marketsは、取り扱い銘柄が非常に多いという特徴があります。ジャンル種類FX通貨ペア61種類貴金属11種類エネルギー5種類商品8種類株式2,100種類以上指数24種類債券9種類仮想通貨18種類日本語対応の海外FX業者の中では、HFM(旧HotForex)が取り扱い商品数の多い会社として知られていますが、IC MarketsはHFMに匹敵するほど銘柄数が豊富です。日本語対応の海外FX業者はエネルギーと貴金属以外の商品(コモディティ)CFDの取り扱いが少ないことが多いですが、IC Marketsではトウモロコシや大豆などの銘柄の取り扱いがあります。また、米国10年債などの債券銘柄を取引できるのもほかの海外FX業者にはない特徴となっています。仮想通貨の取り扱い数は18銘柄で、平均的な水準です。Exness(エクスネス)やTitan FX(タイタンエフエックス)、FXGT(エフエックスジーティー)は30種類以上の仮想通貨のトレードができます。日本語サポートなしで使う価値はある?取引条件は優れているIC Markets(アイシーマーケッツ)ですが、現時点では日本語のサポートに非対応となっている点がデメリットといえるでしょう。日本語で使いたい方は日本語サポートが提供されるようになってからの利用をおすすめしますが、大手ブローカーということもあり、すぐに使い始めたい方もいるのではないでしょうか。そこで、すぐに使う価値がどのくらいあるのか、日本語対応の大手海外FX業者であるTitan FXブレード口座・Exnessプロ口座と取引条件を比較してみました。主要ブローカーとのスプレッド比較Titan FXとExnessは、Myforexで独自計測している「リアルタイム スプレッド比較」の1日平均値を比較に使用します。IC Marketsは、ロースプレッド口座を対象に別途ツールで1日の平均値を算出し、手数料相当を加算しました。通貨ペアIC Marketsロースプレッド口座Titan FXブレード口座Exnessプロ口座ユーロドル0.7pips0.9pips0.7pipsポンドドル0.8pips1.1pips0.9pipsドル円0.8pips1.4pips0.8pipsユーロドルIC Marketsロースプレッド口座0.7pipsTitan FXブレード口座0.9pipsExnessプロ口座0.7pipsポンドドルIC Marketsロースプレッド口座0.8pipsTitan FXブレード口座1.1pipsExnessプロ口座0.9pipsドル円IC Marketsロースプレッド口座0.8pipsTitan FXブレード口座1.4pipsExnessプロ口座0.8pipsIC Marketsのスプレッドは、Titan FXと比較するとかなり狭い水準、Exnessと比較すると同等の水準になっています。IC Marketsが日本人ユーザーの受け入れを再開したことで、狭いスプレッドの海外FX業者の選択肢が増えたといえるでしょう。主要ブローカーとの取引条件比較スプレッド以外のレバレッジや銘柄などの条件も比較してみました。IC Markets項目内容最大レバレッジ500倍銘柄数【FX/通貨ペア】:61【CFD/貴金属】:11【CFD/指数】:24 【CFD/エネルギー】:3【CFD/仮想通貨】:18【CFD/株式】:2,100種類以上【CFD/商品】10種類【CFD/債券】9種類取引ツール・MT4・MT5・cTraderTitan FX項目内容最大レバレッジ500倍銘柄数【FX/通貨ペア】:59【CFD/貴金属】:11【CFD/株価指数】:21 【CFD/エネルギー】:3【CFD/仮想通貨】:34【CFD/株式】:100取引ツール・MT4・MT5Exness項目内容最大レバレッジ無制限(有効証拠金額で変動)銘柄数【FX/通貨ペア】:95【CFD/貴金属】:10 【CFD/株価指数】:11【CFD/エネルギー】:3【CFD/仮想通貨】:35【CFD/株式】:100取引ツール・MT4・MT5IC Marketsの最大レバレッジはTitan FXと同じ500倍で、特に高いわけではありません。極端なハイレバをしたいトレーダー以外には十分なレバレッジですが、特にハイレバをしたい場合はExnessの方が向いています。IC Marketsの取引銘柄数は全体的に多いですが、債券や商品といった特殊な銘柄の多さが目立ちます。FX通貨ペアや最近人気の高い仮想通貨銘柄はむしろ少なめなので、銘柄数の多さを活用できるトレーダーは限られるかもしれません。取引ツールの面では、日本語対応の海外FX業者が採用していることの少ないcTraderを採用していることが特徴です。cTraderはこれまで、AXIORY(アキシオリー)やTradeview(トレードビュー)といった限られたブローカーでしか使えませんでしたが、ツールとしての使い勝手や、ブローカー側が顧客に不利な操作をしにくい透明性の高さで人気があります。日本語対応が始まるまで様子見を推奨IC Markets(アイシーマーケッツ)の日本語対応は、順次進めていくことは決まっているものの、具体的なスケジュールも未定の状況のようです。日本語サポートがないとトラブルになった際に、対応に手間取る可能性があるので日本語に対応するまで利用は待った方がよいでしょう。Exnessも同程度のスプレッドを提供していますし、既存の日本語対応海外FX業者のレベルは世界的に見ても高いです。IC Marketsが使いやすくなるまでは、様子を見た方が良いかもしれません。
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update2024.10.17 (木) 19:00
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AxiがMT5導入を記念した100%入金ボーナスキャンペーンを開催!

プロップトレーディングサービスのAxi Selectで注目を集める海外FX業者Axi(アクシ)では、2024年10月よりMetaTrader 4(MT4)だけではなく、MetaTrader 5(MT5)を使って取引ができるようになりました。それに伴って新規ユーザーに向けて100%入金ボーナスキャンペーン、既存ユーザーに向けて抽選で200ドルのキャッシュバックキャンペーンが行われています。ただし、MT5口座を開設しても、対象外の口座を選んでしまうと入金ボーナスは付与されません。加えて、ボーナスを受け取るにはサポートへの連絡も必須です。キャンペーンに合わせて口座を開設する方は、細かな条件を確認しておきましょう。目次[非表示]Axiが遂にMT5を導入MT5導入を記念して100%入金キャンペーンを開催既存ユーザー向けのキャンペーンも実施Axiとはボーナスの請求をお忘れなくAxiが遂にMT5を導入2024年10月よりAxi(アクシ)では、MT4だけではなくMT5を使って取引ができるようになりました。10月9日まではMT5口座を開設するために、一度MT4の口座を開設する必要がありました。しかし10月9日より、新規口座開設時にMT5口座も選択できるようになっています。現在開設できるMT5の口座タイプは、スタンダード口座とプレミアム口座です。MT5はMT4より高速に動作するほか、MT4が対応していない2分足や2時間足などでチャートを表示できます。Axiではパソコン版はもちろん、スマホ版やインストール不要で利用できるWebトレーダーにも対応しているため、さまざまな端末でMT5での取引が可能になります。ただし、現状ではAxi Selectとコピートレードを利用する場合、MT4を選択する必要があります。Axiによると今後対応予定とされているため、定期的に情報をチェックしたほうがよいでしょう。MT5導入を記念して100%入金キャンペーンを開催Axi(アクシ)ではMT5導入を記念して、100%入金ボーナスキャンペーンを開催しています。キャンペーン期間は2024年10月1日〜2024年10月31日までの1ヶ月間です。キャンペーン期間2024年10月1日~10月31日対象ユーザー新規ユーザー対象口座スタンダード口座ボーナス付与率100%ボーナス上限額500ドル(73,500円)(*1)最低入金額14,000円備考・条件達成後、Axiにメールでの連絡が必要・メール確認後、1回の取引が必要(*1)1ドル=147円の場合100%入金ボーナス対象となるのは、Axiの新規ユーザーです。キャンペーン期間中にMT5の口座開設を行い、14,000円以上の入金を行うと、最大500ドルのボーナスが付与されます。ただし、入金が完了してすぐにボーナスが付与される訳ではない点には注意が必要です。入金後、Axiのサポート宛([email protected])に、メールにて口座番号およびプロモーションコード「JP100Axi」を送信し、確認メールを受け取る必要があります。そして確認メールを受け取ったのち、少なくともキャンペーン期間中に1回の取引を行うことでボーナスが付与されます。先述のとおり、MT5はスタンダード口座とプレミアム口座で利用できますが、プレミアム口座は100%入金ボーナスの対象外となっている点にも注意しましょう。既存ユーザー向けのキャンペーンも実施Axiは新規ユーザーだけではなく、既存ユーザーに向けても200ドルのキャッシュバックを受け取れるキャンペーンを開催しています。キャンペーン期間2024年10月1日~10月31日対象ユーザー既存ユーザー対象口座MT5口座キャッシュバック額200ドル最低入金額500ドル(73,500円)(*1)取引条件FX通貨ペアおよび貴金属CFD銘柄を最低2ロット取引(*1)1ドル=147円の場合キャンペーン期間中にMT5口座へ500ドル以上入金し、FX通貨ペアおよび貴金属CFD銘柄を最低2ロット以上取引することでキャンペーンへ参加できます。キャンペーンに参加すると、抽選で10名に200ドルがキャッシュバックされます。当選者はキャンペーン終了後5営業日以内に発表されます。なおキャンペーンへは1回のみ参加可能です。AxiとはAxi(アクシ)はプロップトレードサービス「Axi Select」で注目を集めている海外FX業者です。口座タイプスタンダード口座プレミアム口座エリート口座最大レバレッジ1,000倍取扱銘柄【FX/通貨ペア】:70【CFD/貴金属】:7【CFD/株価指数】:24【CFD/エネルギー】:5【CFD/仮想通貨】:35【CFD/コモディティ】:4サポートメール・サポートチャット・電話・WhatsAppによるユーザー対応を実施日本語サポートは午前 9:00〜午後 8:00(平日)取引ツールMetaTrader4(MT4)MetaTrader5(MT5)なお、上記は2024年10月15日時点の情報です。Axi Selectは一定の条件を満たすと、最高で1,000,000ドルの資金を使った取引が可能になるプロップトレーディングサービスです。具体的には500ドル以上を入金し、利益目標やエッジスコアと呼ばれる評価基準を達成することで、Axiより資金が提供されます。ステージに応じて提供された資金で得た利益の内、40~90%を報酬として受け取ることができます。Axi Selectに参加することで、自己資金で得た利益だけではなく、プロップトレーダーとしても利益を得られる点がAxiの魅力といえるでしょう。ボーナスの請求をお忘れなく100%入金ボーナスの受け取りには、サポートへの連絡が必要です。海外FX業者では入金すると自動的にボーナスが付与されるケースも多いため、これまでに別のFX業者を使用したことがあるトレーダーほど注意が必要かもしれません。また、MT5に対応している口座は、スタンダード口座とプレミアム口座の2つではあるものの、入金ボーナスの対象となるのはスタンダード口座のみと、少しややこしい条件になっています。ボーナスを目的に口座を開設する場合は、口座タイプを間違えないように注意しましょう。
update2024.10.16 (水) 19:00
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Vantage Tradingが年末ミリオンジャンボ2024を開催

2024年9月9日の午後2時から海外FX業者のVantage Tradingでは、「年末ミリオンジャンボ2024 賞金プール増額大作戦」が開催されています。今回のキャンペーンは、12月に開催される予定の公式トレード大会の賞金を決める取り組みです。よって、通常のキャンペーンのようにボーナスやキャッシュバックを受け取ることができるわけではありません。とはいえ、今回のキャンペーン次第で公式トレード大会で受け取ることができる賞金が変わります。トレードの腕に自信のある方は、キャンペーンの内容を確認して12月のトレード大会に備えておくと良いでしょう。目次[非表示]年末ミリオンジャンボ2024のキャンペーン内容12月に開催されるトレード大会の情報Vantage Tradingは豪華なボーナスキャンペーンと約定力が高い12月のトレード大会に備えよう年末ミリオンジャンボ2024のキャンペーン内容Vantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)が開催中の年末ミリオンジャンボ2024は、全ユーザーが対象のキャンペーンです。詳しい内容は以下の通りです。キャンペーン名年末ミリオンジャンボ2024  賞金プール増額大作戦キャンペーン対象者リアル口座を保有している全ユーザー対象口座スタンダード口座ECN口座プレミアム口座キャンペーン開催期間2024年9月9日 (月) 午後2時00分〜2024年11月30日 (土) 午後11時59分(日本時間)参加費用無料賞金プールの増え方全ユーザーの取引量に基づいて計算全ユーザーの取引額20万ドル毎に1ドルが追加キャンペーン名年末ミリオンジャンボ2024  賞金プール増額大作戦キャンペーン対象者リアル口座を保有している全ユーザー対象口座スタンダード口座ECN口座プレミアム口座キャンペーン開催期間2024年9月9日 (月) 午後2時00分〜2024年11月30日 (土) 午後11時59分(日本時間)参加費用無料賞金プールの増え方全ユーザーの取引量に基づいて計算全ユーザーの取引額20万ドル毎に1ドルが追加本キャンペーンは、2024年11月30日の午後11時59分まで開催されます。キャンペーンの内容は、期間中の全ユーザーの総取引量が一定値に達する度に賞金プールがアップするというものです。賞金プールは、12月にVanatage Tradingが初めて開催予定の公式トレード大会の賞金となります。賞金プールはキャンペーンページで確認できます。現在の賞金プールの金額は、Vantage Tradingの公式サイトもしくは、マイアカウントにログイン後の画面で確認できます。厳しい参加条件や手続きは必要なし今回のキャンペーンは、Vantage Tradingの全ユーザーが対象です。特別な手続きをする必要がなく、自動的に取引量が計算されます。12月に開催されるトレード大会の情報Vantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)が12月に開催する公式トレード大会について、2024年10月15日時点で分かっていることは、成績上位者が賞金を獲得できる点と大会期間中の取引パフォーマンスに基づいてランキングが決定される点のみです。詳しい情報については、Vanatage Tradingの発表を待ちましょう。Vantage Tradingは豪華なボーナスキャンペーンと約定力が高いVantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)は、豪華なボーナスキャンペーンと約定力の高さから徐々に利用者が増えている海外FX業者です。口座タイプスタンダード口座ECN口座プレミアム口座取扱銘柄【FX/通貨ペア】:61【CFD/貴金属】:10【CFD/株価指数】:29【CFD/エネルギー】:10【CFD/仮想通貨】:55【CFD/コモディティ】:14【CFD/ETF】:57【CFD/債権】:7【CFD/株式】:760最大レバレッジ2,000倍(プレミアム口座のみ)ボーナス最大120%入金ボーナス(最大150万円)金利13%!Vプレミアム預金Vantage Tradingリワード取引ツールMetaTrader4(MT4)MetaTrader5(MT5)Pro TraderVantage Tradingアプリ日本語サポートメール・チャットによる日本語対応メール:午前9時00分~ 午前 0:00(日本時間)チャット:(平日)午前9時00分~ 午前 0時00分(日本時間)なお、上記は2024年10月15日時点の情報です。最大で2,000倍のレバレッジが適用されるため、少ない資金でも効率的な取引が可能です。現状では国内での知名度はそれほど高くはないものの、約定力が高い、スプレッドが狭いなど、ユーザーから高い評価を得ています。特に日経225やビットコインなどのスプレッドは狭いという評判が見つかります。Vantage Tradingならスキャルピングやデイトレードをしたい方でも、安心して利用できるでしょう。口座開設はこちらから12月のトレード大会に備えよう今回の年末ミリオンジャンボ2024の期間中にたくさん取引をすれば、12月の公式トレード大会のキャンペーンで上位入賞した際の賞金額がアップします。キャンペーン期間は11月30日までのため、まだ終了まで時間があります。ミリオンジャンボキャンペーンは手続き不要で参加でき、普段どおり取引するだけで参加可能です。無理のない範囲で取引すると良いでしょう。トレードスキルに自信がある方や賞金に興味がある方は、12月のトレード大会に向けて腕を磨いておきましょう。
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