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【指標発表予定】16:30 4月独製造業PMI速報値など

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New update 2024.04.23 16:22

update 2024.04.23 16:22

○16:30 4月独製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値


前回値 41.9

予想  42.8

重要度 中


○16:30 4月独サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値


前回値 50.1

予想  50.5

重要度 中


※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。


(川畑)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2024.04.23


Date

作成日

2024.04.23

Update

最終更新

2024.04.23

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DZHフィナンシャルリサーチ

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update2024.05.08 (水) 20:30
暗号資産 話題のニュース

Zoomexがラウンド回数バトルを開催!To The Moonをプレイして総額17万円相当の賞金・特典を獲得

2024年5月1日、海外取引所のZoomex(ズーメックス)が、ラウンド回数バトルの開催を発表しました。Zoomexが提供するゲーム「To The Moon」をプレイしてランキングに入賞すると、賞金・特典を獲得できます。キャンペーン期間は、2024年5月1日午前9時〜5月15日午前9時(日本時間)までです。当記事では、Zoomexのラウンド回数バトルの内容や参加方法、注意点などを解説します。目次[非表示]Zoomexのラウンド回数バトルTo The Moonとはキャンペーンの参加方法To The Moonのプレイで現物USDTを獲得キャンペーンの参加方法ラウンド回数バトルの注意点日本のユーザー限定賞金・特典の獲得条件がある複数アカウントの利用は禁止ゲームで遊んで賞金を獲得Zoomexのラウンド回数バトル画像引用:ZoomexZoomex(ズーメックス)のラウンド回数バトルは、To The Moonをプレイしてランキングに入賞すると、賞金・特典を獲得できるトーナメントです。概要は以下の通りです。キャンペーン期間(日本時間)2024年5月1日午前9時〜5月15日午前9時特典総額17万円相当の賞金・特典(*1)対象者Zoomexの日本在住ユーザー(*2)獲得の条件・キャンペーンページで「参加登録」を完了・期間中にTo The Moonをプレイして「最小有効プレイ累計額(200USDT)」と「最小有効ラウンド回数(20回)」を満たす・ラウンド回数の多い順のランキングに入賞する(*1)入賞したランキング(順位)によって、獲得できる賞金・特典の内容は異なります。(*2)本キャンペーンの対象者は、日本に在住し、日本の携帯電話番号で認証を完了したユーザーに限定されます。上記の通り、まずは専用のキャンペーンページで「参加登録」を完了します。その後、キャンペーン期間中にTo The Moonをプレイし、「最小有効プレイ累計額(200USDT)」と「最小有効ラウンド回数(20回)」をクリアします。最終的にランキングに入ると、順位に応じて現物USDTもしくはアマゾンギフトカードを獲得できます。キャンペーン期間中のラウンド回数でランキングが決まるため、To The Moonをより多くの回数プレイするほど、特典を獲得できる可能性が高くなるでしょう。なお、賞金・特典を獲得できるのはランキング10位までのユーザーとなっており、詳細は以下の通りです。ランキング賞金1位600 USDTの現物2位350 USDTの現物3位150 USDTの現物4〜10位1,400円分のアマゾンギフトカードTo The Moonとは画像引用:Zoomex「To The Moon」は、2023年11月10日にリリースされた新感覚のマルチプレイヤーゲームです。ゲームの内容としては、事前にベット金額(賭け金)を設定し、ゲームに成功すると、賭け金に利確時の倍率(乗数)を掛けた賞金を獲得できるというシンプルなものです。ユーザーは、ゲームの画面上でベット金額を設定します。その後、時間が進むにつれて、画面上に表示される倍率が増えていきます。利確は自分の好きなタイミングで行うことができ、利確したタイミングで表示されている倍率×ベット金額の賞金を獲得できます。一方、利確する前にクラッシュが発生すると、ベットした金額は没収されてしまいます。キャンペーンの参加方法Zoomexのラウンド回数バトルに参加する方法を解説します。口座開設がこれからの場合は、先に開設を進めておきましょう。なお今回のキャンペーンに参加するには、携帯電話番号を使って口座開設をするか、メールアドレスでの登録後に携帯電話番号での認証を済ませる必要があります。手順1以下のリンクをクリックし、キャンペーンページにアクセスします。キャンペーンページへ手順2キャンペーンページにアクセスしたら、画面を下にスクロールして「トーナメントに参加」ボタンをクリックします。手順3参加が完了したと表示されるので、「確認」ボタンをクリックします。これでキャンペーンへの参加登録は完了です。手順4参加登録が完了したら、To The Moonをプレイしていきます。以下のリンクをクリックし、To The Moonのゲーム画面にアクセスします。To The Moonのゲーム画面を開く手順5To The Moonにアクセスすると、以下のような画面が表示されます。資金調達アカウントに残高がない方は、右上の「今すぐ振替」をクリックして、資金を振り替えておきましょう。手順6To The Moonのルールは至ってシンプルです。以下の流れでゲームは進行します。ベット金額を設定ゲームがスタートすると倍率が1.00倍から上昇クラッシュする前に利確できれば成功、利確前にクラッシュしたら失敗成功すれば、ベット金額×利確時の倍率(乗数)の賞金を獲得失敗したら、ベット金額は没収ゲームが終わると、10秒後には次のゲームが始まります。連勝できれば、短時間で大きく資金を増やすことも可能です。クラッシュ前に利確できると、「勝利!」のメッセージと獲得した賞金が表示されます。一方で、利確前にクラッシュしてしまった場合にはベット金額が没収され、アカウント残高が減少します。ラウンド回数バトルではラウンド回数でランキングが決まるので、より多くの回数を遊ぶほど、入賞できる可能性が高くなるでしょう。ランキング10位以内に入れば、キャンペーン終了から10営業日後に賞金・特典が配布されます。賞金のUSDTはデリバティブアカウントに直接配布、アマゾンギフトカードはメールにて配布方法が連絡されます。なお、To The Moonの遊び方やルールについては、以下の記事でより詳しく解説しています。To The Moonのプレイで現物USDTを獲得画像引用:ZoomeZoomex(ズーメックス)では、「ラウンド回数バトル」と並行してTo The Moonで総額100ドル遊ぶと、5ドル相当の現物USDTを獲得できるキャンペーンも実施しています。概要は以下の通りです。なお、本キャンペーンは前述の「ラウンド回数バトル」と併用できるため、あわせて参加してみてもよいでしょう。キャンペーン期間(日本時間)2024年5月15日午前9時まで特典5ドル相当の現物USDT対象者Zoomexのユーザー獲得の条件・キャンペーンページで「参加登録」を完了・To The Moonで総額100ドル以上のUSDTを使って遊ぶ上記の通り、まずは専用のキャンペーンページで「参加登録」を完了します。その後、To The Moonで総額100ドル以上のUSDTで遊ぶと、5ドル相当の現物USDTを獲得できます。獲得条件は、To The Moonで100ドル遊ぶだけなので、特典入手のハードルは低いといえるでしょう。なお、本キャンペーンの全ての参加者は、2024年4月15日午前9時〜5月15日午前9時(日本時間)に開催される「スペシャル宝探し」の全額払い戻しキャンペーンにも自動的に登録されます。スペシャル宝探しとはスペシャル宝探しは、Zoomexが提供する宝探しゲームです。USDTまたはトレジャーチケットを使ってトレジャーハントと呼ばれる抽選に参加でき、最大で0.1BTCを獲得できるチャンスがあります。キャンペーンの参加方法Zoomexの本キャンペーンに参加する方法を解説します。手順1以下のリンクをクリックし、キャンペーンページにアクセスします。キャンペーンページへ手順2キャンペーンページにアクセスしたら、画面を下にスクロールして「今すぐ参加」ボタンをクリックします。手順3参加が完了したと表示されるので、「確認」ボタンをクリックします。これでキャンペーンへの参加登録は完了です。手順4参加登録が完了したら、以下のリンクをクリックし、To The Moonをプレイしていきましょう。To The Moonのゲーム画面を開く本キャンペーンでは、To The Moonで100ドル以上をプレイすれば、5ドル相当の現物USDTを獲得できます。条件をクリアできたら、キャンペーン終了から7営業日以内に現物USDTの配布が行われます。なお、To The Moonの遊び方やルールについては、以下の記事でより詳しく解説しています。ラウンド回数バトルの注意点Zoomex(ズーメックス)のラウンド回数バトルに参加する上で、以下のような注意点があります。日本のユーザー限定賞金・特典の獲得条件がある複数アカウントの利用は禁止日本のユーザー限定ラウンド回数バトルは、日本に在住しているユーザー限定です。キャンペーンへの参加には、日本国内の携帯電話番号を使用したアカウントの認証が必要です。賞金・特典の獲得条件があるラウンド回数バトルで賞金・特典を獲得するには、最小有効プレイ累計額(200USDT)と最小有効ラウンド回数(20回)をクリアする必要があります。これらの条件を達成しないと、賞金・特典は獲得できません。複数アカウントの利用は禁止Zoomexに限らず、仮想通貨(暗号資産)取引所では、複数アカウントでのキャンペーン参加は禁止です。今回のキャンペーンに関しても、複数アカウントの使用は禁止と明言されています。もし不正行為が発覚した場合、賞金・特典の獲得資格が無効になったり、アカウントが凍結されたりする可能性もあるため、十分注意してください。ゲームで遊んで賞金を獲得Zoomex(ズーメックス)のラウンド回数バトルでは、To The Moonをプレイしてランキングに入れば、現物USDTもしくはアマゾンギフトカードを獲得できます。ランキングはラウンド回数で決まるため、遊べば遊ぶほど特典獲得のチャンスが広がるでしょう。To The Moonは資金を失うリスクもありますが、賭けた資金を最大5,000倍に増やせる可能性もあります。To The Moonに興味がある方は、キャンペーンを開催している間に始めてみてもよいかもしれません。
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update2024.05.08 (水) 20:00
FXブローカー 話題のニュース

HFMが総額1,200万円相当の賞品が当たる「HFMマラソン」を開催!

ハイレバレッジやCFD銘柄の豊富さで注目を集める海外FX業者のHFM(エイチエフエム)が、HFMマラソンの開催を発表しました。HFMマラソンは、取引量に応じた賞品が当たるイベントです。エントリー後に対象銘柄を取引するだけで抽選に参加できます。当選すると旅行やグッズ、ボーナスなどが贈呈されます。ただし、いくつか条件が設定されているので、エントリー前に詳細を確認しておきましょう。目次[非表示]HFMマラソンの概要全口座の累計取引量をカウント取引量が増えるほど賞品が豪華にHFMマラソンへの参加手順最大2,000倍での取引が可能なHMF普段どおり取引するだけで賞品が当たるHFMマラソンの概要HFM(エイチエフエム)マラソンの開催期間は、2024年5月1日から6月30日までの2ヶ月間です。開催期間2024年5月1日~6月30日抽選日2024年7月15日対象ユーザー新規・既存ユーザー対象口座PAMM口座・デモ口座を除く全リアル口座対象銘柄FXゴールド・シルバー参加条件5ロット以上取引2分以上ポジションを保有HFMマラソンの詳細を確認今回のキャンペーンは、新規・既存ユーザーの両方が対象です。PAMM口座・デモ口座以外のリアル口座で行われた取引が対象となります。全口座の累計取引量をカウントHFMマラソンに参加するには、最低5ロット以上取引する必要があります。複数の口座を保有している場合は、全口座の取引を合算してカウントします。取引量としてカウントされる銘柄は、FXとゴールド・シルバーです。ただし、ポジション保有時間が2分に満たない取引はカウントされません。スキャルピングで取引している方は注意しましょう。取引量が増えるほど賞品が豪華にHFMマラソンでは、累計取引量に応じた10段階の賞品が用意されています。10ロット以上取引すると、複数の抽選に参加できます。累計取引量賞品5ロット以上50ドル入金ボーナス×50名10ロット以上Bose Bluetoothスピーカー×20名15ロット以上Nintendo Switch×10名20ロット以上PlayStation5×10名25ロット以上Apple Watch×8名30ロット以上Amazonギフト券×7名35ロット以上iPhone15 Pro Max×4名40ロット以上沖縄旅行×4名45ロット以上キプロス旅行×3名50ロット以上1万ドル相当の高級腕時計×2名例えば、15ロット取引すると最初にNintendo Switchの抽選に参加できます。落選した場合はBose Bluetoothスピーカーの抽選に参加するといった様に、落選するごとに下の段階の抽選対象となります。HFMマラソンへの参加手順HFM(エイチエフエム)マラソンに参加するには、マイページでキャンペーンにエントリーする必要があります。HFMを初めて利用する場合は、口座開設・本人確認を済ませておきましょう。手順1マイページにログインします。HFMのマイページにログイン手順2画面左のプロモーションにある「HFMマラソン」をクリックします。手順3ページ下部にある利用規約のチェックボックスにチェックを入れて、「今すぐ参加」をクリックします。手順4参加手続きが完了すると、HFMマラソンの達成状況が表示されます。最大2,000倍での取引が可能なHMFHFM(エイチエフエム)は、ハイレバレッジ取引が可能な海外FX業者として知られています。口座タイプセント口座ゼロ口座プロ口座プレミアム口座HFコピー口座トップアップボーナス口座最大レバレッジ2,000倍(トップアップボーナス口座は1,000倍)取扱銘柄【FX/通貨ペア】:52【CFD/貴金属】:7【CFD/株価指数】:23【CFD/エネルギー】:4【CFD/仮想通貨】:40【CFD/コモディティ】:5【CFD/株式】:863【CFD/ETF】:33【CFD/債権】:3取引ツールMetatrader 4(MT4)Metatrader 5(MT5)(*1)通常時に提供しているボーナス20%入金ボーナス(*1)MetaTrader、MetaTrader 4、MetaTrader 5、MT4、MT5は、MetaQuotes Ltdの商標または登録商標です。なお、上記は2024年5月7日時点の情報です。HFMの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:HFM(エイチエフエム)HFMでは6種類の口座タイプを提供しており、トップアップボーナス口座以外を選択すると、最大2,000倍で取引できます。また、プロモーションに積極的な点もHFMの特徴です。入金ボーナスやポイントプログラム、証拠金還元プログラムを常時提供しています。ハイレバレッジ・豪華なボーナスといった海外FX業者の利点をフルに活用したい方に向いているブローカーといえるでしょう。普段どおり取引するだけで賞品が当たるHFM(エイチエフエム)マラソンはエントリー後に、対象銘柄を取引するだけで参加できます。FXやゴールド・シルバーをメインで取引しているユーザーであれば、普段どおり取引するだけで抽選に参加できます。HFMユーザーは早めにエントリーを済ませておくと良いでしょう。HMFにはポイントプログラムや証拠金還元プログラムなど、取引量に応じてユーザーに利益を還元する仕組みも用意されています。取引量が多い方はHFMマラソンに合わせて、ブローカーの乗り換えを検討するのも良いかもしれません。
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update2024.05.07 (火) 20:00
FXブローカー 話題のニュース

Galaxy DAOがトレーディングチャレンジの一般応募。トレードコンテスト中止が背景か

Galaxy Dao(ギャラクシーダオ)から旧GEMFOREX(ゲムフォレックス)ユーザーに向けて、トレーディングチャレンジの一般応募を開催する旨のメールが届いています。以前まではクローズドな環境で参加者を募集していたことから、Galaxy Daoがトレードコンテストを再開できないことが、一般応募を開始した背景ではないかと考えられます。一般応募を開始したからといってGalaxy Daoの信頼性が高まったわけではないので、参加はなるべく避けるべきでしょう。目次[非表示]Galaxy DAOがトレーディングチャレンジの一般応募を開始GPACとPPACの概要トレードコンテストを再開できないことが理由かトレーディングチャレンジへの参加は避けるべきGalaxy DAOがトレーディングチャレンジの一般応募を開始Galaxy DAO(ギャラクシーダオ)がGPAC(ゴールド・プロアカウント・チャレンジ)および、PPAC(プラチナ・プロアカウント・チャレンジ)の一般応募を開始したようです。応募期間は、5月1日から5月7日までの1週間となっています。GPACとPPACの概要GPACとPPACは、Galaxy DAOが提供するトレーディングチャレンジです。トレーディングチャレンジでは、まずデモトレードで利益率に関するチャレンジへ挑戦します。そして損失率に関するルールを守りながら、10%の利益率を達成すると、Galaxy DAOが提供するリアル口座で運用を開始でき、運用益の80%を受け取れるようになります。GPACとPPACの参加費用や取引条件は以下の通りです。項目GPACPPAC参加費用200USDTまたは200stGBOND1,000USDTまたは1,000stGBONDFXGT1万ドル10万ドルGPAC参加費用200USDTまたは200stGBOND初期の取引資金1万ドルPPAC参加費用1,000USDTまたは1,000stGBOND初期の取引資金10万ドルトレーディングチャレンジの詳細はこちら2024年2月時点では、GBONDを使ってもトレーディングチャレンジへ参加できました。しかし、意図は不明ですが、今回はUSDTまたはstGBONDのみが参加費用として使えるようです。GBONDとはGEMFOREXから引き継いだ債権を管理するためにGalaxy DAOが発行するトークンです。GBONDのロックを解除した場合、USDCの借入機能やステーキングを利用できるようになりますが、一度解除すると再ロックはできません。stGBONDは、ロックを解除したGBONDをステーキングすることで利息として支払われるトークンです。GBONDのロックを解除することはGEMFOREX(ゲムフォレックス)の債権を捨てることと同意義です。したがって返金を求める旧GEMFOREX(ゲムフォレックス)のユーザーにとっては、実質USDTのみでしか参加できないといっていいでしょう。トレードコンテストを再開できないことが理由かトレードコンテストを再開できないことが、トレーディングチャレンジの一般応募を開始した理由の1つではないかと考えられます。今回の一般応募が実施される前までは、トレードコンテストで獲得できる賞品など、クローズドな環境でトレーディングチャレンジへの参加が募集されていました。しかしGalaxy DAO(ギャラクシーダオ)は、システム改修を理由に2024年3月のトレードコンテストを中止しています。2024年5月時点においても、トレードコンテストの共催であるVFundProのシステムサポートが未完成であることが原因で、再開できていないようです。トレードコンテストを通じてトレーディングチャレンジへの参加を促せなくなったことから、一般応募を開始したと考えられます。トレーディングチャレンジへの参加は避けるべき一般応募が開始されたことで、誰でもGalaxy Dao(ギャラクシーダオ)のトレーディングチャレンジへ挑戦できるようになりましたが、参加は避けるべきでしょう。2023年末にGEMFOREX(ゲムフォレックス)がホームページを閉鎖して以来、未だ返金は予定されていません。そして今回のトレーディング大会と同様、GBONDのロックを解除して債権を放棄させるような行為を続けていることからGalaxy Daoの信頼性は低いといえます。またトレードチャレンジで使われる取引プラットフォーム「GooeyTrade」の評判の悪さからも、到底トレーダーが望む取引環境が整っているとはいえないのです。Galaxy Daoの信頼性の低さと取引環境の不十分さを考えると、USDTを使って挑戦できるからといって、無理に参加する必要はないといえます。
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update2024.05.07 (火) 19:00
暗号資産 話題のニュース

仮想通貨EIGENの将来性は?イーサリアムリステーキングのパイオニアEigenLayerについて解説

仮想通貨(暗号資産)EIGENは、リステーキングプロトコルEigenLayer(アイゲンレイヤー)のネイティブトークンです。EigenLayerは、イーサリアム(ETH)のリステーキングを行うためのプラットフォームとして機能します。2024年4月30日、EigenLayerの支援組織であるEigen FoundationがEIGENのローンチを発表し、SNS上で注目が集まっています。当記事では、仮想通貨EIGENの将来性やX(旧Twitter)での評判、トークンの使い道などを解説します。目次[非表示]仮想通貨EIGENとはイーサリアムやLSTをリステーキングできるリステーキングで開発者をサポートリステーキングユーザーにEIGENをエアドロップX(旧Twitter)での評判仮想通貨EIGENの将来性合計1億6,440万ドルの資金調達に成功50名以上が在籍するチーム2024年4月にメインネットをローンチ仮想通貨EIGENのトークノミクスEIGENの分配先と比率EIGENの使い道仮想通貨EIGENのリスクステーキング構造の複雑化仮想通貨EIGENが売却不可業界に革命を起こしうるプロジェクト仮想通貨EIGENとは画像引用:EigenLayer仮想通貨(暗号資産)EIGENは、イーサリアムのリステーキングプロトコルEigenLayerのネイティブトークンです。EIGENは、EigenLayerにおけるステーキングトークンとして機能します。ステーキングとはステーキングとはPoS(プルーフ・オブ・ステーク)の仮想通貨で採用される仕組みで、ブロックチェーンの維持に貢献する対価として報酬を得ることを指します。また、仮想通貨を貸し出して報酬を得られるサービスをステーキングと呼ぶこともあります。イーサリアムやLSTをリステーキングできる画像引用:EigenLayerEigenLayerは、イーサリアム(ETH)の「リステーキング」という新しい仕組みを考案したパイオニアです。リステーキングとはリステーキングとは、イーサリアム本体でステーキングしつつ、別のプロジェクトでも再度ステーキングする仕組みのことです。リステーキングすることで、通常のステーキング報酬よりも多くの報酬を獲得でき、資金効率を高められます。イーサリアムホルダーは、EigenLayerでリステーキングして報酬を獲得できます。イーサリアムのみをステーキングする従来の方法と比較した場合、リステーキングはより高いリターンが期待できるようです。また、イーサリアムだけでなく、stETHなどのリキッドステーキングトークン(LST)をリステーキングすることも可能です。リキッドステーキングトークンとはリキッドステーキングを利用すると、預け入れた仮想通貨の額に合わせて、リキッドステーキングトークンと呼ばれるトークンをもらえます。このリキッドステーキングトークンは他のサービスで運用したり、送金したりできます。リステーキングで開発者をサポートEigenLayerはリステーキングの仕組みを通じて、AVS(Actively Validated Services)の開発者をサポートします。AVSとは、EiganLayer上に構築された分散型サービスのことを指し、具体的にはブリッジや分散型アプリケーション、オラクルなどが含まれます。分散型アプリケーションとは分散型アプリケーション(DApps)とは、管理者不在で自律的に行動を行う非中央集権のアプリケーションのことをいいます。「Decentralized Applications」の略称で、Dappsと呼ばれることもあります。ブロックチェーンを利用したサービスなどを提供するアプリケーションの総称であり、中央管理ではなく分散管理であるためサーバーダウンによるサービス停止の心配も少ないといった特徴を持ちます。画像引用:Eigen Foundation従来、イーサリアムブロックチェーン上で新しいサービスを構築するには、セキュリティ維持に多大な資本が必要でした。EigenLayerはこの課題を解決するために、ステーキング済みのイーサリアムを、AVSに再度ステーキング(リステーキング)します。このリステーキングにより、AVSはイーサリアムのセキュリティ基盤を利用することができます。ユーザーはリステーキングをすることで、イーサリアムブロックチェーン本体に加えて、AVSのセキュリティ維持にも貢献することになります。リステーキングユーザーにEIGENをエアドロップEigenLayerは、イーサリアムやLSTをリステーキングしたユーザーへ、仮想通貨EIGENをエアドロップします。EigenLayerは幅広いコミュニティにEIGENを配布することで、認知度の向上を狙っているようです。画像引用:Eigen Foundationエアドロップシーズン1のスナップショットはすでに終了しており、受取資格があるユーザーはEigen Foundationのエアドロップ専用サイトよりEIGENを請求できます。シーズン2の詳細は、後日EigenLayer運営より発表予定となっています。当記事執筆時点(2024年5月6日)では、EigenLayerのTVL(総預かり資産)は150億ドルを超えています。多くのユーザーがEIGENのエアドロップに期待していることがわかります。TVLとはTVLはTotal Value Lockedの頭文字をつなげた言葉で、ブロックチェーンやDAppsに預け入れられた仮想通貨の総額を示します。この金額は人気のバロメーターとしても使用されます。X(旧Twitter)での評判仮想通貨(暗号資産)EIGENは、リステーキングのパイオニアであるEigenLayerのネイティブトークンということもあり、X(旧Twitter)上で話題になっています。なかには「EigenLayerは全く新しいイノベーションだ。ホワイトペーパーを読んで、かなり強気になった」と期待するユーザーも見受けられました。仮想通貨EIGENの将来性仮想通貨(暗号資産)EIGENの将来性に関して、以下の点が挙げられます。合計1億6,440万ドルの資金調達に成功50名以上が在籍するチーム2024年4月にメインネットをローンチ合計1億6,440万ドルの資金調達に成功EigenLayerの運営チームEigenLabsは、これまでに合計1億6,440万ドルの資金調達に成功しています。画像引用:Eigen Labs注目すべきは、2024年4月にa16z cryptoより1億ドルの大型調達を実施したことです。a16z cryptoは世界的なベンチャーキャピタルAndreessen Horowitz傘下のため、EigenLayerには強力な後ろ盾があることがわかります。50名以上が在籍するチームEigenLabsには、50名以上の経験豊かなチームメンバーが在籍しています(2024年5月6日時点)。画像引用:Eigen Labs創業者兼CEOのSreeram Kannan氏は、ワシントン大学の助教授を10年近く務めています。またプロジェクト開発のRobert Drost氏は、メタマスクウォレットで有名なConsensysで研究開発を約4年間リードしていました。2024年4月にメインネットをローンチEigenLayerは2024年4月にメインネットをローンチしました。同時に、AVS(Actively Validated Services)第一号であるEigenDAをリリースし、注目を集めています。今後はシーケンサー、ブリッジ、オラクル、MEV管理などの様々なAVSがEigenLayerに構築される予定です。シーケンサーとはシーケンサーとは、ブロックチェーンにおけるトランザクションの順序を決定し、記録する役割を担う存在です。トランザクションがブロックチェーンに記録される際に、一貫性と整合性を保証するために重要な機能を果たしています。仮想通貨EIGENのトークノミクスローンチ時点での仮想通貨(暗号資産)EIGENの総供給量は約16億7,000万EIGENです。EIGENには最大供給量は設けられておらず、エコシステムの状況に応じて供給されていきます。下の図は、年率5%のインフレ率を想定した場合のトークン供給量のイメージ図です。画像引用:Eigen Foundationなお、EIGENの配分比率は、ステーキングユーザーへのエアドロップに15.00%を分配しており、TVLの増加を重視しているようです。一方で、プライベート投資家に29.50%、初期チームメンバーに25.50%と大きな割合を配分している点には注意が必要です。EIGENの分配先と比率仮想通貨EIGENの分配先と比率は、下の表の通りです。番号説明115.00%がエアドロップに割り当てられています。215.00%がコミュニティ・イニシアチブに割り当てられています。また将来のインフレ増加分もコミュニティに割り当てられています。315.00%が研究開発およびエコシステム開発に割り当てられています。429.50%がプライベート投資家に割り当てられています。525.50%が初期チームメンバーに割り当てられています。プライベート投資家および初期チームメンバーのトークンは、合計3年間ロックされます。最初の1年間はフルロックされ、残り2年間は毎月総配分量の4%ずつロック解除されていきます。EigenLayerの運営チームが、プロジェクト運営を長期目線で考えていることがわかります。EIGENの使い道仮想通貨EIGENは、EigenLayer上のAVS(Actively Validated Services)へのステーキングに利用することができます。AVSの具体例としては、データ可用性レイヤーのEigenDAが挙げられます。ユーザーはEIGENをステーキングすることで、AVSのセキュリティ維持に貢献できます。EIGENのその他の使い道は、当記事執筆時点(2024年5月6日)で明らかにされていません。仮想通貨EIGENのリスクEigenLayerのリスクとして、以下の項目が挙げられます。ステーキング構造の複雑化仮想通貨EIGENが売却不可ステーキング構造の複雑化EigenLayerのリステーキングは、イーサリアムのステーキングを多層化するという画期的な仕組みです。その一方で、仕組みが複雑化しているためリスクが高くなる懸念があります。そもそもステーキングとは、プロトコルのスマートコントラクトを信用して「預ける」行為です。リステーキングは複数のプロトコルにイーサリアムを預けることになるので、それだけハッキングやバグの可能性も高まります。イーサリアム創業者のVitalik Buterin氏も、過去にリステーキングの複雑さに起因するリスクについて発言しているようです。仮にEigenLayerに問題が発生すると、ネイティブトークンであるEIGENの価格にも影響があるかもしれません。仮想通貨EIGENが売却不可2024年4月29日、Eigen Foundationは「プロジェクトの長期的な発展のため、しばらくEIGENは移動不可にする」と発表しました。つまり、ユーザーがエアドロップで仮想通貨(暗号資産)EIGENを入手したとしても、すぐに売却することはできません。EIGENが売却可能になる日程は、当記事執筆時点(2024年5月6日)では未定となっています。運営チームによると、2024年9月30日頃を目安としているようです。EigenLayerでは、多くのユーザーがエアドロップを期待してイーサリアムやLSTをリステーキングしています。すぐに利益を確保したかった一部のユーザーにとっては、いわば「裏切り行為」とも言えるものであり、プロジェクトへの信頼関係に影響する可能性があります。業界に革命を起こしうるプロジェクトEigenLayerは、イーサリアム界隈で最も注目度が高いプロジェクトの一つです。トークン設計などで物議を醸している側面は否めませんが、リステーキング自体は業界に革命を起こしうる技術です。今後、運営が真摯にコミュニティと向き合い、EigenLayerのエコシステムを発展させていくことに期待しましょう。
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