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New update 2025.12.23 18:23

update 2025.12.23 18:23

1.2000ドル 売り小さめ

1.1900-10ドル 売り小さめ

1.1840-50ドル 売り小さめ

1.1830ドル 売り

1.1820ドル 売り・超えるとストップロス買い小さめ

1.1810ドル 超えるとストップロス買いやや小さめ、OP23日NYカット小さめ

1.1790-800ドル 売り(1.1800ドル OP23日NYカット大きめ)


1.1788ドル 12/23 18:158現在(高値1.1790ドル - 安値1.1755ドル)


1.1760ドル 買いやや小さめ・超えるとストップロス買いやや小さめ

1.1750ドル 買い小さめ・割り込むとストップロス売り小さめ、OP30日NYカット大きめ

1.1745ドル OP29日NYカット

1.1740ドル 買いやや小さめ

1.1710ドル 買いやや小さめ

1.1700ドル 買い・割り込むとストップロス売りやや小さめ

1.1690ドル 買い

1.1680ドル 買い小さめ

1.1675ドル OP23日NYカット

1.1660ドル 買いやや小さめ

1.1640ドル 買い小さめ

1.1620ドル 買い小さめ

1.1600ドル 買い小さめ

1.1520ドル 買い小さめ

1.1500ドル 買い小さめ


※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

 オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。


(関口)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.12.23

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Date

作成日

2025.12.23

Update

最終更新

2025.12.23

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DZHフィナンシャルリサーチ

株や為替を中心とした情報サービス提供企業であり、多くのFX会社にニュースを配信している。
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update2025.12.23 (火) 19:00
FXブローカー 話題のニュース

【話題】XMTradingが完全終了?利用者がいま押さえるべきポイントとは

「XMTrading、完全終了の可能性」「XMTradingはヤバいので、もう撤退しました」2025年12月の半ば頃から、日本で最も知名度の高い海外FXブローカー「XMTrading(エックスエムトレーディング)」が、凋落の一途を辿る可能性を示唆する投稿がX上で突如話題となり、議論が巻き起こっています。ここまでの騒動となった要因は「完全終了」という文句の強さだけではありません。2025年6月に成立した資金決済法の一部改正や、銀行口座の凍結報告から感じていた"潜在的な不安"が、一気に顕在化した形となったユーザーも多かったのでしょう。本件について、当サイトMyforexは過度な不安視は不要と考えます。以降では、何が事実で何が憶測なのか、そして利用者がいま押さえるべきポイントを整理していきます。目次[非表示]「XMTradingが完全終了」と言われている理由資金決済法の一部改正による規制強化が見込まれる銀行口座の凍結報告数が増えているXMTradingでは利益分の出金が国内銀行送金でしかできない現時点でXMTradingが「完全終了」するとは考えにくい仮想通貨送金などによる利益分出金が可能に海外FXの情報は複数のソースを確認「XMTradingが完全終了」と言われている理由「XMTrading(エックスエムトレーディング)が完全終了」と言われている主な理由には、以下の3つの点が関係しています。資金決済法の一部改正による規制強化が見込まれる2025年6月に資金決済法が一部改正され、これまでグレーゾーンとされてきた「クロスボーダー収納代行」が、明確に規制対象となる見込みです。クロスボーダー収納代行と海外FXの関係クロスボーダー収納代行とは、国境をまたぐ収納代行のことで、海外FXブローカーに国内銀行送金で入金する際は実質的に、「ユーザーの国内銀行口座→クロスボーダー収納代行→海外FXブローカー」といったルートとなるといえます。海外FXブローカーから出金する際は実質的に、「海外FXブローカー→クロスボーダー収納代行→ユーザーの国内銀行口座」というルートになるといえます。今後、クロスボーダー収納代行サービスを提供するには、金融庁の認可を受ける必要があります。本格的に規制が始まれば、海外FX業者で国内銀行送金を利用するのは難しくなるとみられています。そのため、海外FXユーザーの間では、規制の影響を受けにくい送金手段として、仮想通貨(暗号資産)での入出金に注目が集まっています。銀行口座の凍結報告数が増えている2025年、海外FXの入出金をきっかけに、国内銀行口座が凍結されたとする報告が、SNSや掲示板などで増えています。これらの事例はすべての銀行で起きているわけではありませんが、一部の国内銀行では、海外FX業者などの無登録業者との取引を明確に禁止しているケースがあります。こうした方針の銀行を海外FX業者の入出金に利用した場合、取引を制限されることになります。最近の国内銀行口座の凍結報告の増加を受けて、XMTradingユーザーの中にも「自分の口座も凍結されるのでは」と不安を感じている人が多くいるようです。こうした不安の広がりも、「XMTradingが完全終了するのではないか」といわれる一因になっているとみられます。XMTradingでは利益分の出金が国内銀行送金でしかできないXMTradingでは、入金時にbitwalletや仮想通貨を利用することができますが、利益分の出金については国内銀行送金にしか対応していません。クロスボーダー収納代行に対する規制が本格化した場合、国内銀行送金そのものが利用しづらくなり、結果として利益を出金できなくなる可能性があります。この点が、「XMTradingが使えなくなるのではないか」といった懸念につながっています。ブローカー仮想通貨での利益出金XMTrading×Titan FX◯Exness◯Vantage Trading◯ThreeTrader◯MYFXMarket◯HFM◯XS.com◯easyMarkets×Axi×一方で、競合する海外FXブローカーの中には、すでに仮想通貨での利益出金に対応している業者も多く存在します。主要ブローカーの多くが仮想通貨を出金手段として採用する中で、XMTradingがいまだに国内銀行送金のみとしている点は、既存ユーザーにとって不安要素となっているようです。さらに、ここ最近のXMTradingでは、ボーナスキャンペーンやポイントプログラムの条件が以前よりも厳しい条件に変更されました。こうした取引環境や特典面での変化が重なったことで、ユーザーが他ブローカーへ乗り換えを検討する一因になっている可能性もあります。競合ブローカーとIBの動きも影響かXMTradingの利益出金に関する状況は、2025年6月に資金決済法の一部改正が成立して以降、目立った変更は確認されていません。2025年の年末時点でも同社の対応が進んでいないことに加え、各種プロモーションの条件変更が「改悪」と受け止められた点が、今回懸念を強めた可能性があります。その一方で、「なぜ今になって一気に話題が拡大したのか」とする指摘も散見されます。競合ブローカーによる顧客獲得の動きや、IBを介した発信が重なったことで、注目が集中した側面もあるでしょう。現時点でXMTradingが「完全終了」するとは考えにくい2025年12月現在、XMTrading(エックスエムトレーディング)では、利益を国内銀行送金で出金する必要があります。ただし、これはあくまでもXMTrading内部のルールであるため、同社の判断でいつでも変更することができるともいえます。加えて、他社の仮想通貨(暗号資産)での利益出金への対応状況などを踏まえると、現在日本で最も人気の高いXMTradingが、この問題をこのまま放置するとは考えにくいといえるでしょう。仮想通貨送金などによる利益分出金が可能にまた、2025年12月19日時点で当サイトがXMTradingの担当者に確認したところ、「近々、利益分についても仮想通貨やbitwalletで出金できるようになる予定がある」との回答がありました。具体的な開始時期については明らかにされていないものの、近いうちにこの問題は解消される可能性があります。ただし、bitwalletでもクロスボーダー収納代行を利用している点には注意が必要です。海外FXの情報は複数のソースを確認海外FX業界に限らず、インターネット上には特定のサービスやブローカーを過度に持ち上げる、いわゆるポジショントークが数多く見受けられます。そのため、一部の発信者や一部の動画・SNS投稿の内容だけを鵜呑みにしてしまうと、実態とは異なる印象を持ってしまう恐れがあります。不安を感じる情報に触れた際には複数の信頼できる情報源で、公式発表や一次情報を確認したうえで、事実と意見を切り分けて考えることが大切です。背景や事実関係を整理して自分の頭で理解するよう意識するだけでも、誤った情報や過度な不安に振り回されることは少なるでしょう。当サイトでは、海外FXを取り巻く最新情報を、可能な限り分かりやすく発信していきます。今回の件についてもXMTrading(エックスエムトレーディング)の正式な発表があれば、随時お伝えしていく予定です。
update2025.12.22 (月) 19:00
その他 話題のニュース

USDC対応状況を徹底比較!ERC20・BEP20・SPLが使える海外FX業者まとめ

USDCは海外FX業者への入出金手段として注目を集めていますが、利用できるネットワークや出金ルールは業者ごとに異なります。特に、ERC20・BEP20・SPLといった対応しているネットワークの違いや、USDCでの利益出金の可否、最低入金額などの条件は、運用のしやすさを左右する重要なポイントです。本記事では、USDCでの入出金が可能な海外FX業者を整理したうえで、各社の対応状況や注意点をまとめました。目次[非表示]各海外FX業者のUSDC入出金対応状況各海外FX業者のUSDC入金の対応状況一覧USDCでの利益出金の対応状況USDC送金を利用する際の最低入金額USDC送金を利用する際の注意点ネットワークの選択やアドレス入力のミスに注意 USDC入出金が前提の場合はUSD口座の選択が無難USDCでの入出金はニーズにあわせた業者を選択各海外FX業者のUSDC入出金対応状況海外FX業者の中には、入金時と同額までしかUSDCで出金できないブローカーもあります。そのため、今後USDCをメインの入出金手段として利用する場合、利益の出金が可能な海外FX業者を選ぶ必要があります。今回比較したブローカーの中で、USDCで利益を出金できることが確認できた海外FX業者は以下の7社です。Titan FX(タイタンエフエックス)Exness(エクスネス)Vantage Trading(ヴァンテージトレーディング)ThreeTrader(スリートレーダー)MYFXMarkets(マイエフエックスマーケッツ)HFM(エイチエフエム)XS.com(エックスエス)各海外FX業者の詳しい取引条件や口座仕様については、個別のブローカーページで確認できます。参照:ブローカー情報なお、本記事に掲載している各ブローカーのUSDCへの対応状況は、2025年12月時点での情報です。各海外FX業者のUSDC入金の対応状況一覧USDCの入金対応状況は、海外FX業者ごとに大きな差があります。特に重要となるのが、どのネットワーク(ERC20・BEP20・SPL)に対応しているかという点です。同じUSDCでもネットワークが異なると送金が成立しないため、入金前の確認が必須です。以下の表では主要な海外FX業者について、USDCの入金対応ネットワークを一覧で整理しました。ブローカーERC20BEP20SPLXMtrading○××Titan FX○×○Exness○○×BigBoss×××Vantage Trading○××ThreeTrader○××FXGT×××FXON×××MYFXMarkets○××HFM○○×XS.com○○×easyMarkets×○○Axi◯◯◯ERC20は多くのブローカーで利用できますが、BEP20やSPLを含めた複数のネットワークに対応している業者は限られています。また、ブローカーによってはそもそもUSDC入金に対応していない場合もあります。ただし、そういったブローカーでもUSDTやBTCなどの他の仮想通貨での入金には対応している場合が多く、仮想通貨入金に完全に非対応というケースは稀です。USDCでの利益出金の対応状況多くの海外FX業者がUSDCでの利益の出金に対応している一方、非対応の業者も存在します。例えば、Axiでは入金額を超える額をUSDCで出金できないルールになっているため、元金しか出金できません。ブローカーUSDCでの利益出金の可否XMTrading×Titan FX◯Exness◯Vantage Trading◯ThreeTrader◯MYFXMarket◯HFM◯XS.com◯easyMarketsxAxi×大手海外FX業者として知られるXMTradingもAxi同様、出金は入金額までというルールを採用しているため、USDCで利益を出金することができません。Axi(アクシ)・XMTrading(エックスエムトレーディング)・easyMarkets(イージーマーケッツ)以外のブローカーは、USDCで元金だけではなく利益も出金することができます。一般的に海外FX業者では、入金時に使用した方法で出金しなければなりません。しかし、Vantage Trading・MYFXMarketsの2社については、入金方法にかかわらず、USDCで利益を出金することができます。USDC送金を利用する際の最低入金額海外FX業者によってUSDC送金に必要な初回入金額が異なり、少額から試せる業者もあれば、ある程度まとまった額で送金しなければならない業者もあります。以下の表では、主要な海外FX業者のUSDC送金時の最低入金額を比較しています。各ブローカーの最低入金額(*1)(エックスエムトレーディング)10,000円(約66ドル)(タイタンエフエックス)6,400円(約43ドル)(エクスネス)約1,500円(10ドル)(ヴァンテージ トレーディング)5,000円(約33ドル)(スリートレーダー)15,000円(100ドル)(マイエフエックスマーケット)3,000円(約20ドル)(エイチエフエム)約1,500円(10ドル)(エックスエス)約7,500円(50ドル)(イージーマーケッツ)約3,750円(25ドル)(アクシ)約4,500円(30ドル)(*1)1ドル=150円の場合ExnessやHFMは比較的少額からUSDC送金を利用できる一方、ThreeTraderは金額がやや高めに設定されています。また、FX業者によっては、口座タイプごとに最低入金額が異なるケースもあるため注意が必要です。例えば、ExnessではUSDCで送金できる最少額は1,500円ですが、同社のプロ口座の初回最低入金額は30万円(2,000ドル)です。(*2)そのため、プロ口座を利用する場合、USDC入金であっても30万円以上の資金を用意しなければなりません。海外FX業者を比較する際は、USDCの最低入金額だけではなく、口座側の最低入金額も確認しておくことが重要です。初めてUSDC送金を利用する場合は、テストを兼ねて最低入金額が低い業者で送金してみると良いかもしれません。(*2)1ドル=150円の場合USDC送金を利用する際の注意点2025年6月の資金決済法の一部改正によるクロスボーダー収納代行規制後の送金手段として、USDCなどの仮想通貨が注目されています。仮想通貨での入出金は規制の影響を受けにくいと考えられますが、いくつか注意すべき点があります。ネットワークの選択やアドレス入力のミスに注意USDCはERC20・BEP20・SPLなど、複数のネットワークで流通しています。そのため、ネットワークの選択ミスや入金先アドレスの誤入力といったリスクには注意が必要です。送金元と送金先のネットワークが一致していない場合、入金は反映されません。また、正しいネットワークを選択していても、間違ったアドレスへ送金してしまうと資金を回収できなくなる恐れがあるので注意しましょう。こういったトラブルへの対策として有効なのが、少額でのテスト送金です。初回は最小金額で送金し、着金を確認できたら残りを送金すると良いでしょう。万が一、間違ったネットワーク・アドレスに送金してしまったとしても、テスト送金の段階で気づくことができるので、損失を最小限に抑えられます。SBI VCトレードはERC20のみに対応SBI VCトレードは、USDCを取り扱っている数少ない国内仮想通貨取引所です。しかし、SBI VCトレードの対応ネットワークはERC20のみとなっています。そのため、SBI VCトレードでUSDCを購入して海外FX業者へ入金する場合、ERC20に対応している海外FX業者を選ばなければそのまま送金することはできません。また、日本の金融規制下にあるSBI VCトレードは、送金先や資金移動の目的などを厳格にチェックしています。SBI VCトレードから海外FX業者が指定するウォレットにUSDCを直接入金することには、SBI VCトレード内での利用制限の対象となるなどのリスクがあるので、個人ウォレットを経由させて送金を試してみるほうが安全でしょう。USDC入出金が前提の場合はUSD口座の選択が無難USDCでの入出金を前提とする場合、どちらかといえば口座通貨が米ドル(USD)の口座を選択したほうが良いかもしれません。理由としては、円(JPY)口座やユーロ(EUR)口座など、米ドル以外の口座へUSDCを入金した場合、ブローカーの独自レートで口座通貨への交換が行われるためです。上記の独自レートには、ブローカー側のコストが上乗せされているケースも少なくありません。結果として取引口座に反映される入金額が想定よりも少なくなる可能性があります。出金時も同様に円やユーロからUSDCに交換する必要があるため、米ドル口座と比較してコストが大きくなってしまう恐れがあります。実際の環境はブローカーごとに異なるため要確認となりますが、USDCを主軸に運用する場合は、米ドル口座を利用したほうが入金・出金のコストを抑えられるでしょう。USDCでの入出金はニーズにあわせた業者を選択USDCでの入出金を前提とする場合、対応ネットワークや出金ルール、最低入金額は業者ごとに異なるため、自身の運用スタイルに合わせてブローカーを選ぶことが大切です。まずは少額で送金を試してみたいという場合は、10ドルからUSDCを送金できるExness(エクスネス)やHFM(エイチエフエム)が良いでしょう。イーサリアムよりも高速・低コストなネットワークで送金したい場合は、Titan FX(タイタンエフエックス)、Exness、HFM、XS.com(エックスエス)などが候補になるでしょう。2026年以降はクロスボーダー収納代行に対する規制が強化されるため、海外FX業者の国内銀行振込が利用できなくなると見られています。今後も海外FXを利用するのであれば今のうちに複数の入出金ルートを確保しておきましょう。
update2025.12.16 (火) 19:00
FXブローカー 話題のニュース

XMTradingがロイヤルティプログラムを改悪?ステータスが下がったユーザーも

海外FX業者のXMTrading(エックスエムトレーディング)がロイヤルティプログラムの条件を変更したことで、SNSでは「ステータスが下がった」とするユーザーの投稿が複数見受けられます。ステータスが下がったうえに、従来の条件より厳しくなった部分もあることから、別のブローカーへの乗り換えを検討するユーザーもいるようです。本記事では、変更前と変更後の条件を比較するほか、他社のポイントプログラムとも比較して、今回の変更が改悪といえるのかどうか説明します。目次[非表示]XMのロイヤルティプログラムの変更は改悪なのか?ステータスアップのハードルが高くなった付与されるXMPが減少ボーナス・現金への交換額も減少XMTradingを他社と比較現金へ交換するレートは高いXMPは減少するが優れている点もXMのロイヤルティプログラムの変更は改悪なのか?ロイヤルティプログラムの条件は、以前より厳しくなっています。特に少額で取引しているユーザーはステータスが下がり、獲得できるXMロイヤルティポイント(XMP)が減少する可能性があります。ステータスアップのハードルが高くなった今回のロイヤルティプログラムの条件変更では、ステータス体系が従来の4段階から5段階へ変更されました。従来は「取引日数」でステータスが上がる仕組みでしたが、今後は「四半期の取引量」でステータスが決まります。段階変更前変更後1【エグゼクティブ】アカウント開設~取引日数29日【ブロンズ】アカウント開設時2【ゴールド】取引日数30日~59日【シルバー】四半期で2万ドル以上取引3【ダイヤモンド】取引日数60日~99日【ゴールド】四半期で10万ドル以上取引4【エリート】取引日数100日以上【プラチナ】四半期で50万ドル以上取引5-【エリート】四半期で3億ドル以上取引1段階変更前変更後【エグゼクティブ】アカウント開設~取引日数29日【ブロンズ】アカウント開設時2段階変更前変更後【ゴールド】取引日数30日~59日【シルバー】2万ドル以上取引(*1)3段階変更前変更後【ダイヤモンド】取引日数60日~99日【ゴールド】10万ドル以上取引(*1)4段階変更前変更後【エリート】取引日数100日以上【プラチナ】50万ドル以上取引(*1)5段階変更前変更後-【エリート】3億ドル以上取引(*1)(*1)四半期での取引これまでは少額取引でもコツコツ取引を続ければ上位に到達できましたが、変更後の条件では取引量を増やさない限りステータスは上がらないため、少額で取引しているユーザーにとってはハードルが大きく上がったといえるでしょう。付与されるXMPが減少従来のロイヤルティプログラムでは、1ロットの取引ごとにステータスに応じた固定のXMPが付与される仕組みでした。しかし、新しいルールでは、取引量・口座タイプ・銘柄の種類・自己資金とボーナスの比率といった複数の数値を使って都度算出される方式へ変更されました。例えば、最も低いステータス(ブロンズ)かつスタンダード口座で取引を行う場合を試算してみましょう。変数となるのが、「USDの為替レート」「銘柄別係数」「残高とクレジットの比率」の3つです。今回は、ボーナスを使用せずに自己資金100%でドル円を1ロット取引した場合に獲得できるXMPを、従来のルールと新ルールで比較します。従来のルールでは、最も低いステータス(旧:エグゼクティブ)で、1ロットにつき10XMPを獲得することができました。一方、新ルールでは、商品ごとに設定されている「シンボル」を確認する必要があります。USDJPYの場合、この係数が6.2に設定されています。その上で計算を行うと、獲得出来るのが0.62XMPと、付与されるXMPは従来の1/10以下に減少しています。従来のルール新ルール10XMP0.62XMPXMP = 取引量(USD換算) × (銘柄別係数 ÷ 1,000,000) × 自己資金・ボーナスの比率100,000 × (6.2 ÷ 1,000,000) × 1 = 0.62XMPまた、新ルールでは取引口座の自己資金とボーナスの比率もポイントに反映されるため、自己資金の比率が低ければさらに付与されるポイントは減少します。ボーナス・現金への交換額も減少今回のロイヤルティプログラム変更により、1ドル分のボーナス・現金への交換に必要なXMPは減少しましたが、同じ取引量で獲得できる総額は以前よりも少なくなっています。変更前変更後・3XMP → ボーナス1ドルに交換・40XMP → 現金1ドルに交換・1XMP → ボーナス1ドルに交換・15XMP → 現金1ドルに交換一見すると改良されたようにも見えますが、先述のとおり同じ取引量でも獲得できるXMPは減少しているため、交換できるボーナス・現金の金額も少なくなります。10ロット取引した場合どうなる?たとえば、最も低いステータス(ブロンズ)でUSDJPYをスタンダード口座で10ロット取引した場合、得られるボーナス・現金の金額は従来の条件と比較して、以下のようになっています(ドル円150円換算)。項目変更前変更後ボーナス100XMP=5,000円6.2XMP=930円現金100XMP=375円6.2XMP=62円ボーナス変更前変更後100XMP=5,000円6.2XMP=930円現金変更前変更後100XMP=375円6.2XMP=62円このように、交換レートが改善されたように見えても、同じ取引量で得られるXMPが減っているため、ユーザーが受け取れる実質的なリターンは減少しているのが今回の変更の実態といえます。XMTradingを他社と比較HFM(エイチエフエム)やTitan FX(タイタンエフエックス)では、シンプルに取引量ベースで付与されるポイントが決まります。新しいXMTrading(エックスエムトレーディング)のポイント算出方法では、複数の変数でポイントが変化するため、獲得ポイントを事前に把握しづらくなっているといえるでしょう。ブローカーポイント付与XMTrading・取引量・口座タイプ・銘柄・自己資金比率上記をもとに都度算出HFM0.06~12ポイント(*1)Titan FX5~25ポイント(*2)(*1)1ロットの取引につき(*2)10万ドルの取引につきドル円を1ロット取引したときに獲得できるポイントは以下のとおりです。ブローカー獲得できるポイントXMTrading0.62ポイント(*1)HFM6ポイント(*2)Titan FX5ポイント(*1)ブロンズ・スタンダード口座・自己資金100%で取引した場合(*2)レッド・セント口座以外の対象口座で取引した場合同じ取引量で獲得できるポイントだけを比較すると、XMTradingは確かに他社より少なく、単純な付与量では見劣りするかもしれません。しかし、現金へ交換する際のレートを含めて比較すると、必ずしもXMTradingが劣っているとはいえません。現金へ交換するレートは高い1ドル=150円として、現金に交換する際の1ポイントあたりのレートを比較すると、XMTradingは他社と比べても高い水準となっています。ブローカー現金交換時のレートXMTrading1ポイント=10円HFM1ポイント=4.28円Titan FX1ポイント=1円そのため、先述のドル円のポイントをベースに10ロット取引した場合に獲得できる現金を比較すると、Titan FXよりは現金に交換した際の金額は高くなります。ブローカーポイント・現金化時の金額XMTrading6.2ポイント=62円HFM60ポイント=約256.8円Titan FX50ポイント=50円同じ取引量で得られるXMTradingのポイントは少ないものの、現金へ交換する際のレートは高いため、今回の変更で他社よりも条件が悪くなったわけではありません。XMPは減少するが優れている点もロイヤルティプログラムのルール変更によって、同じ取引量でも従来より獲得できるXMPが減少するため、既存ユーザーにとっては「改悪」と感じられる部分もあるかもしれません。一方、XMPを現金と交換した際に得られる金額は、他社と比較して著しく少ないというわけではありません。そのため、ポイントを理由にブローカーの乗り換えを検討しているのであれば、慎重に判断したほうが良いでしょう。他社と比較する際は、単純に1ロットあたりのポイント数で比較するのではなく、ボーナス・現金に交換した際の金額を確認しましょう。
update2025.12.12 (金) 19:00
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海外FXとの仮想通貨入出金にはBitgetがおすすめ!FXトレーダーに最適なBitgetの使い方

海外FXとの入出金に使われる国内銀行送金ですが、現在は使いにくい状況となりつつあります。SNS上では「銀行口座が凍結された」といった投稿も見られ、海外FXユーザーにとって入出金手段の見直しは急務となっています。この状況を受け、海外FXユーザーの間では仮想通貨(暗号資産)を使った入出金が代替手段として注目を集めています。本記事では、海外FXと仮想通貨入出金をするならBitget(ビットゲット)がおすすめの理由や、海外FXユーザーに最適なBitgetの使い方を紹介します。目次[非表示]海外FXとの国内銀行送金のリスク高まる代替手段として仮想通貨送金に注目集まる海外FXとの入出金にはBitgetがおすすめBybitは日本ユーザーの新規登録停止を発表海外FXユーザーに最適なBitgetの使い方海外FXとの入出金拠点資産の保管ウォレット待機資金で資産運用Bitgetを経由した海外FXへの入金手順国内取引所を選ぶ際の注意点Bitgetを使う上での注意点手数料負担と送金の手間送金通貨の価格変動リスク日本の金融庁から認可を受けていない新規のアプリダウンロードはできないBitgetで海外FXとの入出金ルートを確保海外FXとの国内銀行送金のリスク高まる海外FXとの入出金で広く利用されている国内銀行送金ですが、以前よりも使いにくい状況になりつつあります。2025年6月に資金決済法の一部改正が行われ、海外FX業者が利用するクロスボーダー収納代行への規制が強化される見通しです。これにより、多くの海外FX業者が採用する「収納代行業者を経由する国内銀行送金」の仕組みが、法的に封じられる可能性が出てきています。また、SNS上では「海外FXへの送金に利用した銀行口座が凍結された」といった報告も散見されています。法改正と各銀行の対応強化により、海外FXユーザーにとって国内銀行送金を利用するリスクが高まっています。代替手段として仮想通貨送金に注目集まるこうした国内銀行送金のリスクを背景に、仮想通貨(暗号資産)での入出金に注目が集まっています。仮想通貨送金は銀行を介さないため口座凍結のリスクを受けにくいほか、送金スピードが速いといったメリットもあります。ただし、国内の仮想通貨取引所から海外FXへの直接送金には注意が必要です。2025年6月30日には、国内取引所のbitbank(ビットバンク)が利用規約に「第三者と自分の口座間での金銭の受入・払出」などを禁止事項として追記しました。これにより、bitbankから決済代行業者(第三者)を利用する海外FXへの直接送金が難しくなったと考えられます。今後は他の国内取引所もbitbankに追随する可能性があり、国内取引所から海外FXへの直接送金はより厳しくなっていくと予想できます。そのため海外FXと仮想通貨で入出金する場合でも、一度Bitget(ビットゲット)などの海外取引所、もしくはメタマスク等の個人ウォレットを経由して送金するのがよいでしょう。海外FXとの入出金にはBitgetがおすすめ海外FXに仮想通貨(暗号資産)で入出金をするなら、数ある海外取引所の中でもBitget(ビットゲット)の利用がおすすめできます。Bitgetは2018年に設立された日本ユーザーからの人気も高い海外取引所です。取扱銘柄数も充実しており、現物取引では700以上、デリバティブ取引では500以上の銘柄を取引できます。海外FXとの入出金に広く利用されるUSDT(テザー)やUSDC(USDコイン)も取り扱いしているので、海外FXとの入出金も手軽に行えます。また、Bitgetはサイトや取引ページだけなく、カスタマーサポートが日本語に対応している点も特徴です。ライブチャットも日本語で回答してくれるため、日本人ユーザーにとって使いやすい海外取引所といえるでしょう。そのほか、Bitget Earnと呼ばれる資産運用サービスを提供しており、トレードに使わない待機資金を効率的に運用できることもBitgetがおすすめな理由となっています。Bybitは日本ユーザーの新規登録停止を発表Bybit(バイビット)も日本ユーザーから人気が高い海外取引所の一つで、海外FXユーザーの間でもBybitを経由した仮想通貨入出金ルートが利用され始めていました。しかし、Bybitは2025年10月31日をもって、日本ユーザーの新規登録停止を発表しています。現状、既存ユーザーは引き続き利用できるものの、締め出されるのは時間の問題との見方が多数となっています。そのため、Bybitを経由して仮想通貨入出金をしていた海外FXユーザーも、今後はBitgetなど他の海外取引所に切り替えるケースが増えていくと考えられます。海外FXユーザーに最適なBitgetの使い方Bitget(ビットゲット)は海外FXとの仮想通貨(暗号資産)入出金だけでなく、資産の保管ウォレットや、待機資金の運用先としても活用できます。ここでは、仮想通貨入出金の利用を検討している海外FXユーザーにとって、最適なBitgetの活用例を紹介します。海外FXとの入出金拠点資産の保管ウォレット待機資金で資産運用海外FXとの入出金拠点Bitgetは海外FXと入出金する際の拠点(ハブ)として活用できます。前述の通り、仮想通貨で入出金する場合でも、今後は国内取引所と海外FXでの直接送金は避けた方がよく、Bitgetはその中継拠点として機能します。例えば、海外FXに入金したい場合は、国内取引所で仮想通貨(XRPなど)を購入し、それをBitgetに送金します。その後、送金した仮想通貨をBitgetでUSDTなどに交換し、海外FXに送金します。反対に、海外FXから出金したい場合は、Bitgetを経由して国内取引所に送金します。このように、海外FXとの入金・出金いずれの場合においても、Bitgetはその拠点(中継地点)として活用できるでしょう。Bitgetを経由した海外FXへの入金手順資産の保管ウォレットBitgetは、保有する仮想通貨の保管ウォレットとしても活用できます。Bitgetでは、多層セキュリティ(1つのセキュリティ対策が侵害されても他の層が追加保護を提供)のアプローチを採用しているほか、ホットウォレットとコールドウォレットを組み合わせた分散管理を行うなど、セキュリティ対策を最適化しています。これらのセキュリティ体制により、Bitgetは創業以来一度もハッキング被害には遭っていません。また、取引所の準備金を示すPoR(プルーフ・オブ・リザーブ)を定期的に公開し、安全性の高さをアピールしています。待機資金で資産運用Bitgetでは、Bitget Earnと呼ばれる資産運用サービスが提供されており、待機資金を手軽に運用することも可能です。中でも代表的なのが「セービング」で、これは保有している仮想通貨を預けるだけで利回りを得られるサービスです。セービングにも、いつでも自由に資産を出し入れできる「フレキシブル」と、預け入れ期間はあるものの年利が高めに設定されている「固定」の2種類があります。どちらのサービスを使うか迷った場合、まずは自由度が高い「フレキシブル」を使うのがよいでしょう。当記事執筆現在(2025年12月10日)、セービングのフレキシブルを使えばUSDTを10.94%(300USDT以上の部分は1.94%)の年利で運用可能です。海外FXでのトレードに使わない資金がある場合は、Bitgetで運用するのもよいかもしれません。Bitgetを経由した海外FXへの入金手順国内取引所からBitget(ビットゲット)を経由し、海外FXに仮想通貨(暗号資産)で入金する手順は以下の通りです。国内取引所に日本円を入金して仮想通貨を購入する購入した仮想通貨をBitgetに送金するBitgetに送金した仮想通貨をUSDTに交換するBitgetから海外FXにUSDTを送金する国内取引所で購入する仮想通貨は、送金手数料や送金スピードなどを考慮するとXRP(リップル)が適しているでしょう。Bitgetに送金したXRPをUSDTに交換し、その後にUSDTを海外FXに送金する流れとなります。海外FXによって入金対応通貨が異なることがあり、BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)などでの入金に対応しているケースもあります。事前に入金できる仮想通貨を確認した上で、手続きを進めるようにしましょう。なお、海外FXから出金する際は、上記と反対の手順となります。海外FXからBitgetにUSDTで出金し、それをXRPなどに交換後、国内取引所に送金して日本円に換金します。個人ウォレット経由での入金も可能国内取引所から海外FXに入金する際は、メタマスクなどの仮想通貨ウォレットを経由する方法もあります。ウォレットでUSDTに交換するには、DEX(分散型取引所)やウォレットが提供するスワップ機能などを利用します。これらの方法が難しく感じる場合は、比較的手軽に使えるBitgetなどの海外取引所を使う方がよいかもしれません。国内取引所を選ぶ際の注意点国内取引所を選ぶ際は、送金手数料や最低送金額、送金時間を考慮して選ぶ必要があります。どの国内取引所を使えばよいかわからない場合、まずはGMOコインを利用してみるとよいかもしれません。GMOコインは、取り扱いしている全銘柄の送金手数料が無料です。少額送金を何度も行う場合でも、手数料を気にせずに送金できるのは大きなメリットだといえるでしょう。また、よほどネットワークが混雑していなければ、XRPであれば十数分程度で送金は完了します。一方、GMOコインは最低送金額が高めに設定されている傾向があります。例えばXRPの場合、50XRP(2025年12月10日時点で約1万6,300円)以上の金額しか送金できません。ただし、口座内にある仮想通貨を全数量送金する場合は、最低送金額未満でも送金可能です。いずれの国内取引所にもメリット・デメリットがあるため、利用する際は事前に特徴や機能を調べるようにしてください。Bitgetを使う上での注意点Bitget(ビットゲット)を経由して、海外FXと仮想通貨(暗号資産)入出金する場合、以下の点に注意が必要です。手数料負担と送金の手間送金通貨の価格変動リスク日本の金融庁から認可を受けていない新規のアプリダウンロードはできない手数料負担と送金の手間「国内取引所→Bitget→海外FX」という送金ルートは、国内銀行送金などと比べてステップが多く、手間がかかります。また「日本円→送金用の仮想通貨」「送金用の仮想通貨→USDT」といった交換のたびに、取引手数料が発生する点も注意が必要です。ただし、国内銀行送金による口座凍結リスクを考慮すれば、許容範囲内の手間とコストだといえるかもしれません。送金通貨の価格変動リスク国内取引所からBitgetへ資金を送金する際、送金用の仮想通貨(XRPなど)の価格が、送金中に変動するリスクがあります。送金スピードが速い通貨を選び、Bitgetに着金後は速やかにUSDT等へ交換することでリスクを抑えられますが、こういったリスクがあることは事前に把握しておきましょう。日本の金融庁から認可を受けていないBitgetは日本の暗号資産交換業者として登録されておらず、過去に金融庁から警告を受けています。そのためBybit(バイビット)のように、今後サービス内容が変更される可能性もゼロではありません。ただし、日本の法律では、日本国内の居住者が海外取引所を利用すること自体は禁止されておらず、多くの日本ユーザーがBitgetを利用しているのが実情です。新規のアプリダウンロードはできない当記事執筆時点(2025年12月10日)では、Bitgetのモバイルアプリは日本のApp StoreおよびGoogle Playからダウンロードできない状況となっています。しかし、PCやスマホのブラウザからは全ての機能に問題なくアクセスできるため、取引や送金に支障はありません。Bitgetで海外FXとの入出金ルートを確保資金決済法の一部改正などを背景に、これまで主流だった国内銀行送金のリスクは着実に高まっています。海外FXユーザーにとって、代替手段を確保しておくことはこれまで以上に重要だといえるでしょう。その有力な選択肢として、仮想通貨(暗号資産)での入出金が注目されています。Bitget(ビットゲット)は、海外FXと仮想通貨入出金をする拠点としてだけでなく、資産保管ウォレットや待機資金の運用サービスとしても活用できます。今後起こりうるリスクに備えて、早めにBitgetの口座を準備し、新しい入出金ルートを確保しておくとよいかもしれません。
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