作成日
:2025.12.20


2025.12.20 05:11
19日11:14 片山財務相
「政府と日銀の意思疎通は今まで以上に良く意思のかい離はない」
19日23:15
「日銀には引き続き政府と密接な連携を求める」
「日銀の利上げ、物価目標実現のためのものと評価」
「為替動向は一方向で急激な動き、憂慮している」
「為替相場、行き過ぎた動きには適切に対応」
「G7会合で全く為替の議論は出てこなかった」
19日12:23 日本銀行声明
「経済・物価見通しが実現していくとすれば、経済・物価情勢の改善に応じて引き続き政策金利引き上げ緩和度合いを調整していく」
「現在の実質金利、極めて低い水準にある」
「2%物価目標の下、経済・物価・金融情勢に応じて適切に金融政策を運営していく」
「景気、一部に弱めの動き見られるが緩やかに回復している」
「来年は今年に続きしっかりとした賃上げが実施される可能性高く、企業の積極的な賃金設定行動が途切れるリスク低い」
「各国の通商政策の影響巡る不確実性、引き続き残っているものの低下している」
「消費者物価の基調的な上昇率、緩やかな上昇続いている」
「展望リポートの見通し期間後半には基調物価が2%目標とおおむね整合的な水準で推移するという中心的見通しが実現する確度高まっている」
「2%物価目標の持続的・安定的な実現の観点から、金融緩和の度合い調整が適切と判断した」
「政策金利の変更後も、実質金利は大幅なマイナス続き緩和的な金融環境は維持される」
「リスク要因、通商政策の影響受けた海外の経済物価・企業の賃金価格設定行動・金融為替市場の動向など」
「リスク要因のわが国経済・物価への影響、十分注視する必要がある」
19日12:48 赤沢経産相
「利上げで経済界に一定の影響は考えられえる、注視したい」
19日15:13 ミュラー・エストニア中銀総裁
「いま金利を変更する理由はない」
19日15:38 植田日銀総裁
「経済・物価・金融情勢に応じて適切に金融政策を運営」
「見通し実現なら政策金利を引き上げ、金融緩和度合いを調整」
「現在の実質金利は極めて低い水準にある」
「来年は今年に続きしっかりとした賃上げ実施の可能性が高い」
「米経済全体の下振れリスクはひと頃より低下している」
「関税影響、日本経済全体に波及している様子はうかがわれない」
「米関税影響に絡む先行き不透明感は次第に薄れてきている」
「中立金利の推計、相当なばらつきがあり前もって特定は難しい」
「今後とも、短期金利の変化による経済・物価の反応点検し中立金利探っていく」
「今後の利上げでは、実質金利や貸出動向など総合的に判断していく必要ある」
「政策金利は30年ぶりの高水準だが、特別の意味はない」
「どういう影響あるかは注視していく」
「中立金利の推計値の下限までには少し距離がある」
「ここまでの段階的利上げで強い引き締め効果が出たということはない」
「利上げにより、資産市場にそれなりの影響ある」
「短中期は実質金利低いが長期はそこそこ上がっている」
「複数の委員が最近の円安で基調物価に影響する可能性を指摘」
「中立金利の概念、金融政策の枠組み考える上で非常に重要」
「中立金利、今後必要に応じて再推計試みる」
「ヘッドラインのインフレ率、来年前半には2%を下回るとみている」
「賃金が上がれば基調的物価上昇率が下がっていくことはない」
「賃金上がっていく中で物価に波及継続なら、利上げが見えてくることは十分ある」
「市場で例外的な動きあれば、機動的に買い入れオペの増額実施」
「長期金利の足元の短期的な動きにコメントは避けたい、市場で形成が基本」
「国内経済はインフレの状態」
「政策金利の先行きのパス、今後の情報やデータ次第」
「インフレも成長率も下振れリスクが低下した」
「適切なタイミングでの利上げが物価目標実現には必要」
「依然として大量の国債を持っているが、効果は相応に働いている」
「2%の物価目標のスムーズな着地に向けて適切な判断を続ける」
「2-3年までの短期ゾーンの実質金利は、はっきりマイナス」
「円安が物価の基調に影響を与える可能性を注意してみていく」
「利上げ余地は、経済・物価・金融への影響をチェックして判断」
※時間は日本時間
(中村)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.12.20
![]()
作成日
:2025.12.20
![]()
最終更新
:2025.12.20
株や為替を中心とした情報サービス提供企業であり、多くのFX会社にニュースを配信している。
為替分野では、各市場の概況からアナリストの独自分析まで幅広い記事を取り扱う。
ディーラー業務経験者など、経験豊富な専門家を揃えている。
ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。
お問い合わせ先 [email protected]
マーケット相場に影響する重要な経済指標のカレンダーです。指標の結果と予想値、前回の結果を掲載しています。

XMTradingがロイヤルティプログラムを改悪?ステータスが下がったユーザーも
2025.12.16 19:00

海外FXとの仮想通貨入出金にはBitgetがおすすめ!FXトレーダーに最適なBitgetの使い方
2025.12.12 19:00

FXGTが日本向けXアカウントを削除?情報発信を「@FXGT_ASIA」へ移行
2025.12.10 19:00

仮想通貨送金対応のBXONEは「使える」eウォレットなのか?海外FXユーザー目線で比較
2025.12.09 19:00

【実測】Exnessのゴールドスプレッドで損しない!「最狭口座」はコレ一択
2025.12.09 10:30

Vantage Tradingが年末トレード大会を開催!ランク外でも賞金獲得のチャンスあり
2025.11.28 19:00
免責事項:Disclaimer
当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。
本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。
Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー