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【指標発表予定】08:50 対外対内証券売買契約等の状況

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New update 2025.02.06 08:36

update 2025.02.06 08:36

○08:50 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)


前回値 対外中長期債 1780億円の買い越し(取得超)

    対内株式   7530億円の買い越し(取得超)

予想   なし

重要度  低


※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。



(岩間)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.02.06


Date

作成日

2025.02.06

Update

最終更新

2025.02.06

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DZHフィナンシャルリサーチ

株や為替を中心とした情報サービス提供企業であり、多くのFX会社にニュースを配信している。
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MT4/MT5対応の通貨強弱インディケータを徹底比較!無料で使えるおすすめは?

FXトレードにおいて、通貨強弱の把握は重要です。強く買われている通貨、弱く売られている通貨を知れば相場の流れを掴みやすくなり、よく動く通貨ペアを選ぶことで大きな利益を狙えます。しかし、複数通貨ペアの強弱を常に把握するのは大変です。そこで便利なのが通貨強弱インディケータです。インディケータを使うことで、各通貨の強弱が一目で分かり、初心者でも視覚的に相場状況を把握できます。この記事では、無料のおすすめインディケータを比較し、選び方や活用方法を解説します。目次[非表示]通貨強弱をインディケータで確認するメリットMT4/MT5の通貨強弱インディケータを使ってみた指定した時間だけ通貨の強弱を表示「keys_Strong_Weak」バーと折れ線で視覚的把握に特化「通貨強弱インディケータ」MT5専用のスタンダード「Absolute currency strength for MT5」【MT5】コンパクトに一覧表示「currency-meter-indicator」矢印でシンプルに強弱表示「CM_Strength」MT4/MT5の通貨強弱インディケータを選ぶ際のポイントMyforexの通貨強弱インディケータは見やすさと使い勝手を両立Myforexの通貨強弱インディケータならではの活用方法折れ線グラフとバーの両方で通貨ペアを見つけるトレードスタイルに合わせた通貨強弱を確認する他のツールと組み合わせる通貨強弱インディケータを使ってトレード精度を向上させる通貨強弱をインディケータで確認するメリット市場には買われる強い通貨と売られる弱い通貨があります。その2つを組み合わせた通貨ペアは、一方的で大きな値動きになりやすく、持続的なトレンドを形成するケースが少なくありません。つまり、通貨強弱の把握はトレンドが発生する通貨ペアを見つけ、大きな利益を狙うための判断材料となります。通貨の強弱はウェブサイトやアプリなどでも確認できますが、複数通貨やチャートを確認したい場合に、ページやアプリを切り替える手間がかかり実践的ではありません。一方、インディケータであれば、チャート上に複数通貨の強弱が一覧で表示されるため、一目で状況を把握できます。通貨強弱インディケータは、下のチャート画面のように折れ線で表示されるものが多いようです。このチャートはUSDJPYの1時間足です。通貨強弱の表示ではUSDが強く、JPYはほどほどといったところでしょうか。USDと対照的にCADが弱いようです。この時間はUSDJPYではなく、CADUSDでトレードした方が大きな利益を狙えるでしょう。このように、通貨強弱インディケータは初心者でも直感的に理解できるため、有利な取引機会を見つけやすいのが特徴です。通貨強弱インディケータを活用して、トレードの利益率をアップさせましょう。MT4/MT5の通貨強弱インディケータを使ってみた今回、無料の通貨強弱インディケータとして次の5つを選び、実際に使用してみました。ツール名対応ソフトkeys_Strong_WeakMT4/MT5通貨強弱インディケータMT4/MT5Absolute currency strength for MT5MT5currency-meter-indicatorMT4CM_StrengthMT4ツール名対応ソフトkeys_Strong_WeakMT4/MT5通貨強弱インディケータMT4/MT5Absolute currency strength for MT5MT5currency-meter-indicatorMT4CM_StrengthMT4通貨強弱は重要な指標ですが、チャート画面の情報が多くなりがちです。そこで今回は、表示の見やすさに注意して検証してみました。指定した時間だけ通貨の強弱を表示「keys_Strong_Weak」21時~翌朝6時(NY時間8時~17時)のように、取引時間を指定して通貨強弱を表示できるインディケータです。使用感特定の時間帯だけの通貨強弱が表示されるため、いつから市場が動き、その日はどの通貨が強いのか、一目でわかるようになっています。表示できる通貨ペアはフランや豪ドルを含めた主要通貨8種類ですが、表示する通貨が選べるので、画面が見にくくなることはありません。24時間連続して表示されるインディケータが多い中、特定の時間帯だけ表示できるのは非常に便利です。表示させる時間を区切れば必要な情報のみに集中できます。また、ラインの絡みが少なくなり、動く通貨が見やすくなるため、ビジュアル的にも優れているといえます。ただし、「keys_Strong_Weak」は24時間連続表示ができません。そのため、表示する時間帯を変更する場合は、その都度設定し直す必要があります。また、表示できる時間軸は1時間足以下に限定され、4時間足や日足には表示できません。そのため、決まった時間帯で取引を行う兼業のデイトレーダーに向いているといえます。おすすめできる人特定の時間帯だけトレードする兼業のデイトレーダーおすすめできない人複数の時間帯でトレードする専業トレーダー長期にポジションを保有するスイングトレーダーダウンロードはこちらバーと折れ線で視覚的把握に特化「通貨強弱インディケータ」折れ線の通貨強弱表示だけでなく、棒グラフのようなバーでも通貨強弱が表示されます。折れ線が絡み合って見づらい相場でも通貨強弱が一目でわかる点が特徴です。使用感バーでの表示は非常に見やすく、現在の通貨強弱が一目でわかるため、トレードする通貨の選択に役立ちます。バー表示は、高さによって色が変わるので、初心者でも直感的によく通貨強弱を把握できるでしょう。また、バーだけでなく、折れ線グラフも表示されるので、他の通貨強弱インディケータを使っている人も違和感なく移行できるでしょう。表示可能な通貨ペアは8種類です。選択した通貨ペアのみを表示させられるため、画面の見やすさを維持できます。上のチャート図は、USDとJPYだけを表示しています。もちろん、折れ線の色も変更可能です。高機能ですが設定項目が少なく使いやすいインディケータで、初心者から上級者まですべてのトレーダーにおすすめです。数少ないMT5対応のインディケータですので、keys_Strong_Weakが合わないと感じたMT5ユーザーはこちらを試してみると良いでしょう。ただし、動作が少し重たく感じるケースもあるかもしれません。表示させる際にワンテンポ遅れることがありました。とはいえ、2~3つインディケータを入れていればそういうこともある、という程度です。バーと折れ線グラフ両方が表示されて非常に見やすくなっているメリットを考えれば十分優秀なインディケータです。なお、通貨強弱インディケータを稼働させるには、通貨強弱を表示する通貨とドルとの通貨ペアを気配値に表示させておく必要があるなど、少し使い方に癖があります。MT4/MT5を使ったことがない人にとっては、慣れるまで時間がかかるかもしれません。おすすめできる人MT5ユーザー初心者~中級のトレーダーおすすめできない人かなりの低スペックPC版を使っている人MT4/MT5を使ったことがない人MT5専用のスタンダード「Absolute currency strength for MT5」【MT5】標準的な機能を備えたMT5専用の通貨強弱インディケータです。使用感インディケータとしては珍しくMT5専用です。基本的な機能に絞られており、通貨ペアの強弱を折れ線で表示します。表示する通貨ペアは選択できます。複数通貨ペアの強弱を表示させた場合、チャートに表示させている通貨のラインだけが太く表示されるのは便利です。通貨ペアを切り替えてもその通貨の強弱がすぐにわかります。ただし、チャート表示している通貨以外は凡例の表示が小さく、どのラインが何の通貨かわかりづらいのは欠点です。大きく動いている通貨があっても、それがどの通貨か瞬時に判断できません。また、インディケータの配布元はMQL5コミュニティとなっています。ダウンロードとインストールの方法が少し特殊で、初心者には少しハードルが高いかもしれません。おすすめできる人MT5を使っている人おすすめできない人オリジナルインディケータのインストールに不慣れな人ダウンロードはこちらコンパクトに一覧表示「currency-meter-indicator」通貨強弱を一覧でコンパクトに表示してくれる、動作の軽いインディケータです。使用感株式にある板を連想させる、独自表示です。使い始めはラインを使用しない独自の一覧表示に戸惑うかもしれません。動きは軽く、通貨強弱が軽快に変動するので、慣れれば見やすく楽しいインディケータです。特に通貨単体の強弱だけでなく通貨ペアでの強弱が表示されるのが便利です。通貨の強弱でペアを考えなくとも、動きの大きなペアを一目で把握できます。また、一覧表示はサブウィンドウを占領しません。MACDやRSIなどのオシレーターサブウィンドウを表示させている人も、サブウィンドウを増やさずに済むので画面が見づらくなりません。サブウィンドウMT4/MT5でメインチャートの下に表示される、オシレーター用のウィンドウのことです。サブウィンドウは複数表示させられますが、多くなるとメインチャートが小さくなり、見づらくなってしまいます。ただし、表示できる通貨は選べないので、少数の通貨ペアのみでトレードをしている人には不向きです。おすすめできる人オシレーターをたくさん使う人おすすめできない人他の通貨強弱インディケータを使っていた人トレードする通貨ペアが固定で決まっている人ダウンロードはこちら矢印でシンプルに強弱表示「CM_Strength」通貨強弱インディケータによくある折れ線ではなく、独自の矢印と順位が表示されるインディケータです。使用感とにかくシンプルな表示です。そのせいか非常に動作も軽いです。インディケータを多用している人は画面の情報が多くなりがちですので、シンプルな表示のこのインディケータは使いやすいかもしれません。強弱の順位が表示されるので、慣れれば見やすくなるかもしれませんが、直感的なわかりやすさでいえば折れ線で表示される通貨強弱インディケータの方が優れていると思います。また、現在の通貨の強弱しか表示されないため、過去の動きの確認はできません。設定は通貨強弱表示の表示場所指定のみです。動作が軽いのも頷けます。高機能やビジュアル的な見やすさは不要で、現在の強弱さえわかれば良いというトレード上級者なら、他のインディケータの挙動や表示とぶつからないこのインディケータをおすすめします。おすすめできる人インディケータをたくさん使う人トレード歴が長いトレード上級者おすすめできない人通貨強弱で多角的な分析を行いたい人トレード歴の短い初心者トレード上級者に人気のTrading Viewを利用して通貨強弱を把握したい方は、以下の記事もご覧ください。ダウンロードはこちらMT4/MT5の通貨強弱インディケータを選ぶ際のポイントさて、通貨強弱インディケータはどのように選べばよいのでしょうか。もともと、通貨強弱インディケータは通貨の強弱を見やすく表示させるためのインディケータですから、見やすさ、ビジュアルが一番のポイントでしょう。一般的な折れ線グラフ以外にも、矢印やバー表示、シンプルな数字など様々な種類がありますので、自分の感性にあった見やすいビジュアルで表示されるインディケータを選ぶことが重要です。Myforexの通貨強弱インディケータは見やすさと使い勝手を両立通貨強弱インディケータの多くは折れ線グラフの表示が多く、一見して違いはなかなかわかりません。シンプルな数字も良いけど、多くのトレーダーと同じ折れ線グラフ表示も必要という人には、Myforexの通貨強弱インディケータをおすすめします。通貨強弱の表示が通常の折れ線グラフだけでなく、初心者にも見やすいバー表示になっているのが好感触でした。独自表示はたいてい慣れが必要ですが、このバー表示は初めて見ても通貨の強弱が判断できる分かりやすいビジュアルです。主要8通貨をすべて表示させて把握しようとすると、折れ線ではラインが絡まり、見づらくなってしまいます。その点、バー表示なら主要通貨の強弱が一目瞭然です。チャートのローソク足で表示しているトレード通貨は、トレンド把握のために折れ線グラフにして、その他の通貨はボラティリティの広がりやトレンド発生を確認するために見やすいバー表示で動きを監視する、という使い方ができます。見やすさではダントツといえるでしょう。設定項目も少なく、初心者でも使えるように工夫されています。特に、通貨強弱の算出対象が設定できるのは便利です。「算出対象時間」パラメータに「1」を入力した場合、過去1時間のローソク足の動きから計算した通貨強弱の数値が表示され、「24」を入力すると、過去24時間(1日)のローソク足の動きから計算した通貨強弱の数値が表示されます。自分が取引している直近の時間帯に特化した通貨強弱が表示できるのは、他のインディケータにない機能です。自分のトレードスタイルに合わせて設定できるので、使い勝手も非常に良いといえます。Myforexの通貨強弱インディケータは、見やすさと使い勝手を両立させたインディケータといえます。以下のリンクから無料でダウンロードできますので、ぜひご利用ください。Myforexの通貨強弱インディケータならではの活用方法それでは、Myforexの通貨強弱インディケータが、実際のトレードでどのように活用できるのか見てみましょう。折れ線グラフとバーの両方で通貨ペアを見つけるすでに少し触れましたが、チャートのローソク足で表示しているトレード通貨は、トレンド把握のために折れ線グラフにし、その他の通貨はボラティリティの広がりやトレンド発生を確認するために見やすいバー表示で動きを監視する、というのが一番分かりやすいかもしれません。下のチャートは、USDJPYの1時間足です。折れ線ではローソク足と同じUSDJPYだけを表示させています。折れ線グラフのメリットは、通貨ペアのラインの広がりでトレンドの強弱がわかることです。ラインが重なっていたり、距離が近い場合はレンジになっている可能性があります。今はUSDが上向き、JPYが下向きで差が広がりつつあるので、USDの上昇トレンドになっていることがわかります。同時に、バーの方に目を向けると、USDのバーが赤くなり強くなっています。どの通貨に対してもUSDが強い状態なのがわかりますが、逆に弱い通貨を選べばもっと強いトレンドが発生し、ボラティリティも大きい可能性があります。バーで見るとCADが一番弱くなっていますので、選ぶならUSDCADのペア、CADに慣れていないので、他の通貨ということなら次点でJPY、EUR、GBPというところでしょうか。このように、現在のトレード通貨の通貨強弱を折れ線グラフで表示させながら、バーで他の通貨ペアも確認できるのはこのインディケータの優れた点といえます。トレードスタイルに合わせた通貨強弱を確認するまた、算出対象時間が変更できる点がメリットであることも先に触れました。算出対象期間は過去1時間から24時間(1日)の間で設定でき、設定した期間から計算した通貨強弱を表示可能です。たとえば、スキャルピングなら最小の1時間、デイトレードなら24時間を設定するなどのように、自分のトレードスタイルにあった時間軸での通貨強弱を選べます。たとえば、典型的なデイトレードの場合を考えてみましょう。4時間足でトレンドの出ている通貨を確認し、1時間足でエントリーポイント探し、5分か15分足でエントリータイミングを図るとします。Myforexの通貨強弱インディケータを利用すれば、すべての通貨ペアでチャート画面を切り替えて確認しなくとも、4~24時間に算出対象時間を設定し、強い通貨と弱い通貨のペアをいくつか確認するだけで通貨ペアを絞り込めます。スキャルピングの場合、算出対象時間を1時間で設定しておき、表示させている通貨ペアの折れ線グラフの乖離を確認してエントリーを繰り返せば、勝率はグンとあがるはずです。他のツールと組み合わせる通貨強弱インディケータは、それ単体でエントリーポイントやエントリータイミングがわかるものではありません。基本的にトレード時の通貨ペアの選択やトレード通貨のトレンド把握といった補助的な用途になります。そのため、他のツールと組み合わせてエントリー根拠の補強として使うことをおすすめします。もちろん、多くの人が使う移動平均線やRSIなどと組み合わせるだけでもトレードの精度は上がります。それに加えて、組み合わせるとさらにトレード精度が上がるツールを紹介します。パーフェクトオーダーインディケータパーフェクトオーダーインディケータは、短期・中期・長期の3本の移動平均線が期間の順に並んだ状態である「パーフェクトオーダー」発生時に、チャート上に矢印サインを表示するインディケータです。通貨強弱は通貨ペアのトレンド把握ができる指標です。トレンドの方向性を示す移動平均線との相性がもっとも良いといえるでしょう。通貨強弱インディケータとあわせて移動平均線をそのまま表示させても十分効果的ですが、移動平均線の典型パターンと言われるパーフェクトオーダーを知らせてくれる「パーフェクトオーダーインディケータ」を使えば、確実にトレンドを把握できます。下のチャート図は、通貨強弱インディケータとパーフェクトオーダーを表示したEURJPYの15分足です。黄色い枠の中のローソク足の上に下向き矢印が出ています。これが短期中期長期の移動平均線が下降トレンドで順にならんだパーフェクトオーダーの完成のタイミングです。加えて、通貨強弱インディケータも大きく乖離しています。この移動平均線と通貨の強弱の2つで、「かなり強い下降トレンド発生」と判断できます。そこで、下落からの調整の上昇を待って、再度ローソク足が陰線を出し、「通貨強弱インディケータでUSDが下がり始めたタイミング」(赤い丸)でエントリーです。パーフェクトオーダーと通貨強弱インディケータで下降トレンドを把握ローソク足と通貨強弱インディケータでエントリーポイントの確認これだけでも、かなりの精度で勝率があがるはずです。上位足インディケータ(トレンド系)上位足インディケータ(トレンド系)は、表示しているチャート上に、チャートの時間足と同じか上位足の移動平均線・パラボリックSAR・ボリンジャーバンドを表示できるインディケータです。Myforexの通貨強弱インディケータは「算出対象時間」を設定できます。「24」を入力すると、過去24時間(1日)のローソク足の動きから計算した通貨強弱の数値が表示されることは先に解説した通りです。1時間足に、上位足インディケータ(トレンド系)で日足や4時間足のインディケータと過去24時間(1日)のローソク足の動きから計算した通貨強弱を表示させると、上位足のトレンドの中で、下位足の動きを確認し、より正確なエントリータイミングを図れます。下のチャート図は、通貨強弱インディケータと上位足インディケータ(トレンド系)で4時間足のボリンジャーバンドを表示したEURJPYの1時間足です。チャート画面上部のラインがボリンジャーバンドの2σです。(真ん中のラインはボリンジャーバンドの基準となるSMA20です。)EURがボリンジャーバンド2σの外側まで上昇したとき、通貨強弱インディケータをみるとEURがJPYよりも強くなっています。価格がボリンジャーバンドの±2σの範囲内に収まる確率は約95.4%です。4時間足で±2σの外に出た場合、約95.4%の確率で4時間以内に±2σの内側(今回のチャートでは上のラインの内側)に戻ると予測できます。(もちろん、バンドウォークになることもありますので、過信してはいけません。)そこで、ローソク足がボリンジャーバンドの2σの内側に戻るときの下落を狙います。「通貨強弱インディケータでEURがJPYより弱くなった」(チャート図の赤丸のポイント)のを確認してから、ボリンジャーバンド2σのブレイクアウトでエントリーです。長期のボリンジャーバンド±2σとローソク足の位置を確認通貨強弱インディケータの反転とボリンジャーバンド±2σのブレイクアウトを確認ボリンジャーバンドのよくある使い方に通貨強弱でエントリー根拠を補強するだけで、勝率が上がるはずです。今回は、パーフェクトオーダーインディケータと上位足インディケータを通貨強弱インディケータで補強する例を紹介しました。通貨強弱インディケータは、どんなインディケータやツールにも合わせられる点も大きな特徴です。色々な組み合わせを試すことで、自分のトレードスタイルにあった使い方がかならず見つかります。通貨強弱インディケータを使ってトレード精度を向上させるFXにおいて、通貨の強弱はトレンドを把握する重要な指標です。通貨強弱インディケータはそれを見やすくしてくれる便利なインディケータです。通貨強弱インディケータをうまく使えば、トレンドを正確に予測することができ、トレード精度が向上し、利益率もアップするでしょう。なお、当サイトMyforexでは、通貨強弱インディケータとあわせて使うと、さらにトレード精度が向上する便利なカスタムインディケータやツールを公開しています。各ツールの詳細については、下記のページをご覧ください。通貨強弱インディケータを使って、勝ち組トレーダーを目指しましょう。
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MT4/MT5の自動売買をスマホだけでやるって本気?!EA設定はPCに任せよう

普段スマホを使うことが多いから、MetaTrader4(MT4)やMetaTrader5(MT5)での自動売買を全てスマホでしようと考えていませんか?実は、スマホだけで自動売買の設定やEAを稼働させることはおすすめできません。パソコンと比較して操作がしにくく、操作ミスの原因にもなります。本記事では、自動売買を始める方法やスマホからEAの状況を確認して停止・再設定する方法を解説します。自動売買を簡単に始めたい人は、これから紹介する方法で進めていきましょう。目次[非表示]MT4/MT5の自動売買はスマホのみでも一応は可能スマホで全部の操作を行うのは非現実的スマホも活用して自動売買を始める方法① 口座開設(スマホ or PC)② VPSの契約(スマホ or PC)③VPSに接続しVPSでEAを設定(PC)④ MT4/MT5のダウンロード(PC)⑤ EAのインストール(PC)⑥ 運用状況のチェック等(スマホ)スマホからEAの状況を確認し、停止・再設定する方法MT4/MT5のモバイルアプリから確認する手順スマホでVPS接続する手順EAの設定を変更する手順EAを停止する手順MT4/MT5で自動売買を始めるならやっぱりPCがおすすめ圧倒的にスムーズに設定できるバックテストをしてから始められる自動売買で稼ぐならPCは必要MT4/MT5の自動売買はスマホのみでも一応は可能MT4やMT5でEAを使った自動売買をしたい場合、事前に設定が必要です。ただし、スマホのみでEAの設定や稼働をするのはおすすめできません。パソコンでEAの設定やバックテストなどを行い、スマホではEAを稼働後の状況を確認するだけにしたほうが良いでしょう。なぜならスマホ版のMT4やMT5にはEAを導入して稼働させる機能がないためです。加えて、パソコンのほうが操作性が優れているのでEAの設定や細かい操作を効率的に進められます。一方で、スマホは時間や場所を選ばずに操作でき、自動売買の取引履歴や取引状況はスマホにも連携されるため、パソコンよりも簡単に確認できます。自動売買を始める場合、以下のような準備が必要です。口座開設VPSの契約・設定MT4/MT5のダウンロードEAのインストールこれらの作業はパソコンを使用したほうがスムーズに進められます。 スマホからEAの確認・設定をする方法スマホで全部の操作を行うのは非現実的VPSを契約した後、スマホのみで以下の作業を全て行うことは一応可能です。FX業者で口座開設をするMicrosoft リモート デスクトップの設定を行うMT4かMT5をダウンロードするEAをインストールするMT4・MT5上でEAの設定を行うEAを稼働させるしかし、スマホのみでこれらの作業を行うのは、一部の作業をパソコンで行うよりも手間と時間がかかるのでおすすめできません。スマホで設定をする場合、小さい画面を見ながらカーソルを各ボタンに合わせて操作をする必要があるので、パソコンよりも手間と時間がかかります。例えば、東京から大阪まで移動する際、ほとんどの人は新幹線や飛行機を使うでしょう。もちろん、自転車や徒歩で行くことも不可能ではないですが、効率や時間を考えれば、ほとんどの人は新幹線や飛行機を使うはずです。つまり、スマホで自動売買をしようとするのは、そのくらい効率が悪いことといえます。本格的にEAを活用するのであればパソコンを使用したほうが良いでしょう。スマホも活用して自動売買を始める方法ここからは、スマホも活用して自動売買を始める方法を解説します。これから自動売買を始めたい人は、ぜひ参考にしてください。① 口座開設(スマホ or PC)まずは自動売買を行うためにFX業者に登録しましょう。EAを使用して自動売買を行うには、MT4やMT5を使えるFX業者を選ぶ必要があります。また、FX業者によってはEAの利用を制限している場合もあるため、口座を開設する前に利用規約や取引条件などに目をとおしておきましょう。また、口座開設や入金時にボーナスをもらえるFX業者なら、少ない資金でも多くの利益を狙うことが可能です。少額からでも取引しやすいおすすめのFX業者は以下の3社です。FX業者ボーナスの有無マイクロ口座の有無BigBoss最大100%入金ボーナス(最大13,700ドル)なしHFM20%入金ボーナス(最大75万円)あり(*1)XMTrading口座開設ボーナス(15,000円(*2))100%入金ボーナス(最大500ドル)20%入金ボーナス(最大1万ドル)ありFX業者BigBossボーナスの有無マイクロ口座の有無最大100%入金ボーナス(最大13,700ドル)なしHFMボーナスの有無マイクロ口座の有無20%入金ボーナス(最大75万円)あり(*1)XMTradingボーナスの有無マイクロ口座の有無口座開設ボーナス(15,000円(*2))100%入金ボーナス(最大500ドル)20%入金ボーナス(最大1万ドル)あり(*1)10通貨から取引可能(*2)Myforex経由で口座開設した場合(通常時は13,000円)② VPSの契約(スマホ or PC)次にVPSの契約が必要です。VPSとは、1台の物理サーバーに複数台の仮想サーバーを構築することで、他のユーザーの利用状況に影響を受けることなく使用できるサーバーのことです。一番手頃なプランと料金(*1)会社一番手頃なプランと料金(*1)お名前ドットコムスタートアップ(月額2,640円、3ヵ月払い7,590円)ABLENETWin1(月額1,587円)Conoha512MB(月額460円)エックスサーバースタンダード(月額990円)お名前ドットコムスタートアップ(月額2,640円、3ヵ月払い7,590円)ABLENETWin1(月額1,587円)Conoha512MB(月額460円)エックスサーバースタンダード(月額990円)(*1)全て税込料金です。初めて利用する場合は、10日間の無料期間があるエックスサーバーがおすすめです。また、FX業者によっては一定の条件を満たすと、VPSを無料で利用できる場合もあるので、条件を確認しておくと良いでしょう。VPSを契約せずにEAを動かさないVPSを契約せずにそのまま自宅のパソコンでEAを稼働させた場合、電源を切るとEAが停止します。さらにEAを稼働させるために24時間パソコンの電源を付けっぱなしにすると故障の原因になります。EAを24時間稼働させるのであればVPSを利用しましょう。③VPSに接続しVPSでEAを設定(PC)VPS業者と契約したらパソコンからVPSに接続します。VPSに接続する際はIDやパスワードが必要になるので、あらかじめ確認しておくとスムーズに進められるでしょう。④ MT4/MT5のダウンロード(PC)パソコンからMT4やMT5をダウンロードしましょう。基本的に公式サイトにある取引プラットフォーム用のページからMT4やMT5のダウンロードが可能です。どうしても、スマホでやりたい場合は、先にVPSを契約すれば、同じ手順でダウンロードできます。VPSを契約VPS内でブラウザを起動するFX業者の公式サイトにアクセスする⑤ EAのインストール(PC)次に使いたいEAを以下の手順でMT4・MT5にインストールする必要があります。インターネット上でEAをダウンロードMT4・MT5を起動してデータフォルダを開く「MQL4」「Experts」を選択したらex4ファイルを貼り付けるMT4・MT5を再起動する手順1まずは、インターネット上のサイトでEAをパソコンにダウンロードしましょう。EAはMetaquote社のサイトで入手できるほか、開発者がSNSで配布している場合もあります。手順2MT4を起動したら、画面左上の「ファイル」から「データフォルダ」を開きます。手順3「MQL4」のフォルダ、「Experts」のフォルダを順番に選択すると以下のフォルダが表示されるので、ダウンロードしたex4ファイルを貼り付けます。手順4この時点では、まだMT4・MT5にEAがインストールされていません。MT4・MT5を再起動すると、EAがインストールされます。なお、EAをインストールしてすぐに口座にお金を入れてトレードを始めるのはおすすめできません。本当に利益が出るEAかどうか過去のチャートでバックテストをして成績を確認しましょう。あまり利益が出ていない場合は、最適化により条件を変えて再度成績を確認します。⑥ 運用状況のチェック等(スマホ)EAの運用状況や稼働状況のチェックは、スマホから行いましょう。運用状況については、パソコンを起動するよりもスマホのMT4・MT5アプリを利用したほうが手早く確認できます。アプリの操作方法は次章で説明します。参照:スマホ版MT4のやさしい使い方ガイドスマホ版MT5の使い方を5ステップで攻略!スマホからEAの状況を確認し、停止・再設定する方法ここからはスマホからEAの状況を確認して、停止・再設定する方法を解説します。スマホからEAの状況を確認できる方法を知っておけば、外出先からでも確認ができるようになるので便利です。MT4/MT5のモバイルアプリから確認する手順MT4やMT5のデータはモバイルアプリにも連携されています。アプリにログインして取引履歴を表示すれば、EAの運用状況を簡単に確認可能です。MT4・MT5のモバイルアプリから確認する手順を解説します。手順1まずは、スマホからMT4・MT5アプリを起動してログインをしましょう。手順2次にMT4・MT5アプリの下にある履歴ボタンをタップしましょう。スマホから取引履歴を見た結果、しばらくエントリーがされていなかったり決済が全くされていなかったりした場合は、EAの設定に不備がないか確認しましょう。ただし、スマホ版のMT4/MT5ではEAの停止や再設定はできないため、VPSに接続しなければなりません。ポートフォリオ機能で視覚化できるスマホでVPS接続をすると文字や数字が小さいため、確認するのに苦労します。おすすめの方法は、Myforexのポートフォリオでグラフ化することです。ポートフォリオ機能を活用すれば運用成績を視覚的に確認できるので、MT4/MT5のレポートよりも成績を把握しやすくなるでしょう。Myforexのポートフォリオはこちらからご確認ください。スマホでVPS接続する手順外出時などのパソコンを使用できない時に、VPSを操作しなければならない場合は、スマホからVPSに接続する必要があります。スマホでVPS接続をする方法は以下のとおりです。Windows App Mobileを起動VPSの接続先を選ぶVPSの接続が完了する手順1まずは、事前にスマホにWindows App Mobileをダウンロードしておきます。スマホの画面を開いてWindows App Mobileに接続しましょう。手順2次にVPSの接続先を選びます。手順3VPSの画面が表示されます。なお、EAの設定を変更する前に、EAの稼働方法を再確認しておきたいという方は、以下の記事を参考にしてみてください。EAの設定を変更する手順EAの運用状況が良くない場合は、パラメータの設定を変更したほうが良いかもしれません。EAの設定は以下の手順で変更します。MT4・MT5を表示するチャート上を右クリックして設定を選ぶパラメータを変更する設定手順がわからない人は、ぜひ参考にしてください。手順1まずは、VPS上に表示されているMT4・MT5ウィンドウを確認しましょう。手順2次にチャート上のどこでもいいので右クリックします。メニュー画面が表示されるので「エキスパートアドバイザ」にカーソルを合わせて「設定」を選びましょう。手順3エキスパートアドバイザの設定画面が表示されるので「パラメータの入力」を押して設定を変更します。パラメータを変更後、「OK」ボタンを押せばEAに反映されます。EAを停止する手順EAが不自然な動きをしている場合、そのまま運用を続けると、大きな損失を被るかもしれません。また、数年以上に一度のレベルで重要なイベントを控えている場合は相場が不安定になりやすく注意が必要です。大きな損失を被るリスクを避けるためにEAを停止しておくことを推奨します。EAを停止する手順は以下のとおりです。MT4・MT5を表示する自動売買ボタンを押して停止するチャート画面を確認する万が一に備えて、EAを停止する手順を確認しておきましょう。手順1最初にMT4・MT5ウィンドウを表示します。MT4のメニューの自動売買ボタンが緑色、チャートの右上部にニコニコマークが表示されている場合は、自動売買が稼働している状況です。手順2自動売買を停止するために、「自動売買」ボタンを一度クリックしましょう。手順3自動売買ボタンが赤色になり、チャートの右上にあるニコニコマークも不機嫌なマークに変わりました。これでEAによる自動売買が停止します。MT4/MT5で自動売買を始めるならやっぱりPCがおすすめMT4・MT5で自動売買を始めるならスマホだけで全ての操作をするのではなく、パソコンから設定するほうが負担を減らせます。パソコンを使うメリットを紹介しましょう。圧倒的にスムーズに設定できるパソコンはスマホよりも圧倒的にスムーズに設定が可能です。スマホのように小さな画面で操作する必要がないので、カーソルも動かしやすく操作ミスも起きにくくなります。一方で、スマホから操作をする場合、文字が小さすぎてどこに何があるのか判断しにくいでしょう。操作をする際も、スマホの画面をタッチするだけなら楽ですが、指でカーソルを押したいボタンの位置までドラッグした上でタップしなければなりません。手間も時間もかかるので、EAの設定はパソコンからしたほうが楽です。EAのインストール方法や稼働方法は以下の記事で解説しています。これからMT4/MT5で自動売買を始めたいと考えている方は、まずEAをインストールする方法から確認してみてください。参照:エキスパートアドバイザ(EA)をインストールする方法エキスパートアドバイザ(EA)を稼働する方法バックテストをしてから始められるパソコンからならバックテストや最適化も簡単にできるので、EAの利益が出やすい状態にしてから取引を始めることができます。バックテストや最適化をしなくても自動売買はできますが、動かしてみないと利益が出るかわからないため、損失を被る可能性があります。スマホからVPS接続してMT4・MT5を起動してストラテジーテスターを使うことも可能ですが、文字が小さくボタンが押しにくいので操作に時間がかかるでしょう。損益のレポートも見づらいため、テストの結果を確認する際も内容を理解するのに苦労します。とりあえずEAを稼働させられればよいという場合は、スマホから設定しても問題ありません。しかし、自動売買で利益を出すことが目的ならバックテストや最適化が必須となるので、パソコンで設定をできる環境を整えるべきでしょう。なお、ストラテジーテスターの見方は以下の記事で詳しく解説しています。EAのバックテスト方法やバックテスト結果を確認する方法も解説していますので、ストラテジーテスターの使い方がよく分からないという方はぜひご活用ください。自動売買で稼ぐならPCは必要スマホとVPSだけでもEAを使用した自動売買は可能ですが、操作がしにくく設定ミスのリスクもあります。自動売買を本格的に始めたいならパソコンで設定をしましょう。特にWindowsPCなら文字化けやフリーズなど、MT4/MT5のトラブルも起きにくいです。スマホでは、モバイルアプリからEAの運用状況を確認したり、VPS接続でEAの稼働状況を確認したりするのに使いましょう。パソコンでEAをインストールする手順やEAを稼働させる方法については、Myforexのご利用ガイドを見れば画像と動画で確認できます。
update2025.02.04 (火) 19:00
FXブローカー 話題のニュース

XMTradingが早春100%ボーナスプロモを開催!

ボーナスキャンペーンが充実していることで知られる海外FX業者XMTrading(エックスエムトレーディング)が、2025年2月4日から2月28日にかけて、早春100%ボーナスプロモを開催します。キャンペーン期間中に対象口座であるスタンダード口座またはマイクロ口座へ入金すると、100%入金ボーナスが500ドル相当額まで付与されます。新規・既存ユーザーともに対象となっているので、既存の入金ボーナスを上限まで受け取ったユーザーでもボーナスを活用したトレードが可能です。目次[非表示]XMTradingの早春100%ボーナスプロモの概要2月中に入金をすると100%のボーナスが付与既存のボーナスと併用できるXMTradingの入金方法ボーナスが豊富なXMTrading年に数回訪れるお得にトレードを始められる機会XMTradingの早春100%ボーナスプロモの概要早春100%ボーナスプロモの開催期間は、2025年2月4日から2月28日までの1ヶ月間です。期間2025年2月4日から2月28日対象口座スタンダード口座マイクロ口座対象ユーザー新規・既存ユーザーボーナス付与率100%ボーナス上限500ドル相当額早春100%ボーナスプロモの詳細はこちら今回のキャンペーンは、XMTrading(エックスエムトレーディング)のリアル口座を保有している全ユーザーが対象です。新規ユーザーだけではなく、既存ユーザーも対象となっているため、既に入金ボーナスを上限まで受け取ったユーザーでも、さらに最大500ドル相当額のボーナスを受け取れます。また、マイクロ口座とスタンダード口座が対象となっており、キャッシュバックサイト経由で開設した口座やKIWAMI極口座、ゼロ口座は対象外となっているので注意しましょう。2月中に入金をすると100%のボーナスが付与早春100%ボーナスプロモでは、対象口座への入金に対して100%のボーナスが付与されます。例えば200ドル入金した場合、同額の200ドルのボーナスが口座に追加され、計400ドルの証拠金を取引に利用できます。今回のボーナス付与上限は500ドル相当となっており、上限に達するまで何度でも受け取ることがで可能です。ただしボーナス自体は出金ができず、一度証拠金の出金を行うとボーナスは消滅してしまいます。既存のボーナスと併用できる今回の入金ボーナスは、既存の口座開設ボーナスや入金ボーナスと併用できます。XMTrading(エックスエムトレーディング)では、1万5,000円(*1)の新規口座開設ボーナスと500ドルまでの入金に対して100%、1万ドルまでの入金に対して20%という2種類の入金ボーナスが常設されています。したがって2月中に口座開設を行ったユーザーは、1万5,000円の新規口座開設ボーナスに加えて、最大11,000ドルの入金ボーナスを受け取ることが可能です。ボーナスを使い切った既存ユーザーだけでなく、新規ユーザーにとっても非常にお得なキャンペーンといえます。(*1)Myforex経由で口座を開設した場合。通常は1万3,000円です。期間限定ボーナスが優先XMTradingでは期間限定ボーナスが優先して適用されます。したがって常設の入金ボーナスを利用していないユーザーが500ドルを入金すると、早春100%ボーナスプロモのボーナスが適用され、常設の入金ボーナスの上限額には影響がありません。XMTradingの入金方法対象口座を開設し入金をするだけで、早春100%ボーナスプロモのボーナスは反映されます。今回のボーナスの対象となっているスタンダード口座かマイクロ口座を保有していない方は、先にXMTrading(エックスエムトレーディング)の口座開設を済ませておきましょう。手順1XMTradingのマイページにログインします。マイページへログイン手順2左にある「入出金」を選択します。手順3XMTradingは以下の入金方法に対応しています。利用したい入金方法を選択して入金手続きを進めてください。ボーナスが豊富なXMTradingXMTrading(エックスエムトレーディング)は、ボーナスが豊富であることからユーザーからの人気が高い海外FXブローカーです。口座タイプスタンダード口座ゼロ口座KIWAMI極口座マイクロ口座ボーナス口座開設ボーナス入金ボーナスXMロイヤルティプログラム取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:【CFD/コモディティ】:【CFD/株式】:サポート対応【Eメール対応】24時間365日【チャット対応】(平日)午前 9:00~午後 10:00(土日)午前 9:00~午後 1:00(日本時間)なお、上記は2025年1月31日時点の情報です。XMTradingの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:XMTrading(エックスエムトレーディング)XMTradingでは、口座開設ボーナスや入金ボーナスに加えて「XMロイヤルティプログラム」と呼ばれるポイントプログラムも提供されています。ロイヤルティプログラムでは、取引量に応じてボーナスとして利用できるだけでなく、現金としても出金できる「XMP(XMポイント)」を獲得できます。XMTradingは活用すればするほど、お得にトレードへ挑戦できるブローカーだといえるでしょう。年に数回訪れるお得にトレードを始められる機会常時開設している入金ボーナスに加えて、今回開催される早春100%ボーナスプロモを活用するとさらに有利にトレードを始められます。口座開設を検討している方にとっては、アカウントを作成する絶好の機会だといえます。またXMTrading(エックスエムトレーディング)では、今回のようなプロモーションキャンペーンは年に数回しか開催されていません。資金の追加を予定している既存ユーザーはキャンペーンの開催期間に合わせて入金を行うとよいでしょう。年に数回訪れるお得にトレードを始められる機会ですので、ぜひXMTradingをトレードで活用してみてください。
update2025.01.31 (金) 19:30
暗号資産 話題のニュース

BybitからGMOコインに送金してみた!送金手数料や反映時間は?

Bybit(バイビット)は提供サービスが豊富な人気の海外取引所ですが、日本円での取引はできません。そのため、Bybitにある仮想通貨(暗号資産)を日本円にしたい場合、Bybitから国内取引所に送金して日本円に交換します。そこでMyforex編集部では、実際にBybitから国内取引所のGMOコインに仮想通貨を送金してみました。送金してみた感想は、送金操作自体は難しくないものの、送金にかかる時間について注意すべき点がある、というものでした。当記事では、実際に送金してみた経験をもとに、送金手順やおすすめの送金通貨、送金時の注意点などを紹介します。目次[非表示]BybitからGMOコインへの送金の前にこれをチェック!どの通貨で送金するのがおすすめ?仮想通貨の送金に関する注意点BybitからGMOコインにPCで送金してみたBybitからGMOコインにスマホで送金してみたBybitからGMOコインに送金してみた感想SNSでのユーザーの評判着金前の審査にかかる時間には注意BybitからGMOコインへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、実際にBybit(バイビット)からGMOコインに仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。送金手順を解説する前に、送金に適した通貨や事前に知っておきたい注意点を紹介します。PCでの送金手順はこちらスマホでの送金手順はこちらどの通貨で送金するのがおすすめ?BybitからGMOコインに送金する際、どの仮想通貨を使って送金すればよいか気になる方も多いでしょう。送金時に確認しておきたいポイントとして、送金手数料・最低送金額・送金時間などが挙げられます。以下は、Bybitが取り扱う主要銘柄の送金手数料・最低送金額をまとめたものです(GMOコインで入金できる銘柄に限定)。主要銘柄の送金手数料主要銘柄の送金手数料(*1)通貨送金手数料(*1)チェーンタイプBTC(ビットコイン)0.000133 BTC(約2,100円)BitcoinETH(イーサリアム)0.0015 ETH(約870円)EthereumXRP(リップル)0.2 XRP(約75円)XRPSOL(ソラナ)0.008 SOL(約280円)SolanaDOGE(ドージコイン)4 DOGE(約250円)DogecoinADA(カルダノ)0.8 ADA(約140円)CardanoAVAX(アバランチ)0.004 AVAX(約27円)Avalanche C-ChainLINK(チェーンリンク)0.3 LINK(約1,100円)Ethereum(ERC20)DAI(ダイ)4DAI(約630円)Ethereum(ERC20)BTC(ビットコイン)送金手数料チェーンタイプ0.000133 BTC(約2,100円)BitcoinETH(イーサリアム)送金手数料チェーンタイプ0.0015 ETH(約870円)EthereumXRP(リップル)送金手数料チェーンタイプ0.2 XRP(約75円)XRPSOL(ソラナ)送金手数料チェーンタイプ0.008 SOL(約280円)SolanaDOGE(ドージコイン)送金手数料チェーンタイプ4 DOGE(約250円)DogecoinADA(カルダノ)送金手数料チェーンタイプ0.8 ADA(約140円)CardanoAVAX(アバランチ)送金手数料チェーンタイプ0.004 AVAX(約27円)Avalanche C-ChainLINK(チェーンリンク)送金手数料チェーンタイプ0.3 LINK(約1,100円)Ethereum(ERC20)DAI(ダイ)送金手数料チェーンタイプ4DAI(約630円)Ethereum(ERC20)(*1)2025年1月7日時点の送金手数料、日本円換算額を記載しています。主要銘柄の最低送金額主要銘柄の最低送金額(*1)通貨最低送金額(*1)チェーンタイプBTC(ビットコイン)0.000511 BTC(約8,200円)BitcoinETH(イーサリアム)0.0015 ETH(約870円)EthereumXRP(リップル)1.2 XRP(約450円)XRPSOL(ソラナ)0.1 SOL(約3,400円)SolanaDOGE(ドージコイン)8 DOGE(約500円)DogecoinADA(カルダノ)10 ADA(約1,720円)CardanoAVAX(アバランチ)0.004 AVAX(約27円)Avalanche C-ChainLINK(チェーンリンク)0.3 LINK(約1,100円)Ethereum(ERC20)DAI(ダイ)4DAI(約630円)Ethereum(ERC20)BTC(ビットコイン)最低送金額チェーンタイプ0.000511 BTC(約8,200円)BitcoinETH(イーサリアム)最低送金額チェーンタイプ0.0015 ETH(約870円)EthereumXRP(リップル)最低送金額チェーンタイプ1.2 XRP(約450円)XRPSOL(ソラナ)最低送金額チェーンタイプ0.1 SOL(約3,400円)SolanaDOGE(ドージコイン)最低送金額チェーンタイプ8 DOGE(約500円)DogecoinADA(カルダノ)最低送金額チェーンタイプ10 ADA(約1,720円)CardanoAVAX(アバランチ)最低送金額チェーンタイプ0.004 AVAX(約27円)Avalanche C-ChainLINK(チェーンリンク)最低送金額チェーンタイプ0.3 LINK(約1,100円)Ethereum(ERC20)DAI(ダイ)最低送金額チェーンタイプ4DAI(約630円)Ethereum(ERC20)(*1)2025年1月7日時点の最低送金額、日本円換算額を記載しています。Bybitでは、仮想通貨によって送金手数料や最低送金額が異なります。送金に利用されることが多いXRP(リップル)は、送金手数料・最低送金額ともに低めに設定されています。XRPは送金時間が速い特徴もあるので、コストを抑えつつ迅速に送金したい場合、使いやすい通貨の一つだといえるでしょう。また、XRPは利用できるブロックチェーン(ネットワーク)が一つなので、Bybitからの送金時にネットワークの選択ミスも起こりづらいメリットがあります。その他、XRPは時価総額3位の仮想通貨であり、取引の流動性が高い特徴があります(2025年1月7日時点)。GMOコインに送金したXRPを日本円に交換する際、不利なレートで約定しにくいなどのメリットもあると考えました。以上のことから、今回はXRPを使ってBybitからGMOコインに送金してみました。なお、Myforex編集部ではXRPを送金しましたが、2025年1月7日現在、XRP価格が上昇傾向にあるため、より送金手数料・最低送金額が低く設定されているAVAXやDOGEを利用してもよいかもしれません。仮想通貨の送金に関する注意点仮想通貨を送金する前に、以下の注意事項についても抑えておきましょう。トラベルルールを確認するアドレスやネットワークの入力ミスに注意するトラベルルールを確認する仮想通貨を送金する際には、トラベルルールの対応状況について確認が必要です。GMOコインでは、送付できない海外の暗号資産交換業者のリストを公開しており、その中で「Bybit Fintech FZE(UAE)」は送金不可と明記されています。一方で、日本のユーザーが利用しているBybit(Bybit Fintech Limited)は、このリストには含まれておらず、別法人であることが明記されています。このことから、BybitからGMOコインへの送金は問題なく実行できます。トラベルルールとは取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。トラベルルールの対応状況によっては、取引所間での直接の送金・受取ができず、メタマスクなどの個人ウォレットを経由しなければいけないケースがあります。しかし、BybitからGMOコインには直接送金ができるため、今回は直接XRPを送金してみました。アドレスやネットワークの入力ミスに注意する仮想通貨の送金時には、アドレスの入力ミスには十分注意してください。また、XRPなどの通貨を送金する場合は、アドレスに加え、宛先タグと呼ばれる数字を入力しなければいけないケースがあります。その他、送金する際には利用するブロックチェーンを選択する必要もあります。もし、アドレスや宛先タグ、利用チェーン選択に入力ミスがあると、送金した仮想通貨を消失(GOX)してしまう可能性があります。これらのミスを防ぐためにも、特にアドレスや宛先タグは手入力ではなく、コピー&ペーストで入力するのがよいでしょう。初めての送金で少しでも不安がある場合は、まず少額でのテスト送金を行うのがおすすめです。BybitからGMOコインにPCで送金してみたBybit(バイビット)からGMOコインにPCで送金してみた手順を紹介します。前述の通り、今回はコストや送金速度などに優れたXRP(リップル)を使って送金してみました。手順1GMOコインに仮想通貨(暗号資産)を送金するには、まずGMOコインで送金アドレスを確認する必要があります。GMOコインにログインしたら、「暗号資産」→「XRP」の順番にクリックします。手順2画面上部の「預入」を開き、画面中央の「宛先タグ、アドレスを表示する」をクリックすると、XRPの「宛先タグ」と「預入用リップルアドレス」が表示されます。この画面を開いたまま、Bybitに移動しましょう。手順3以下のリンクをクリックし、Bybitの公式ページにアクセスします。Bybitの公式ページへ手順4Bybitにログインしたら、画面右上のユーザーアイコンにカーソルを当て、「出金」をクリックします。手順5出金ページに移動するので、入力フォームに沿って「通貨」「ウォレットアドレス」「Tag/Memo」などを入力します。手順2で表示させたGMOコインの宛先タグ・預入用リップルアドレスを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。全ての項目を入力できたら、「確定」をクリックします。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。番号項目説明1通貨送金する通貨を選択します。今回は「XRP」を選択します。2ウォレットアドレス送金先のアドレスを入力します。今回は手順2で表示させたGMOコインの「預入用リップルアドレス」を入力します。3チェーンタイプ送金に使用するブロックチェーンを選択します。今回は「XRP」を選択します。4Tag/Memo送金先の宛先タグを入力します。今回は手順2で表示させたGMOコインの「宛先タグ」を入力します。5数量送金したい通貨の数量を入力します。出金前に資産振替が必要Bybitで仮想通貨を出金する場合、出金する通貨を「資金調達アカウント」に資産振替しておく必要があります。「資産概要」のページで「振替」アイコン(両矢印)をクリックすると、資産振替を行えます。手順6送金内容が表示されるので、確認して問題がなければ「提出」をクリックします。手順7セキュリティ認証画面に移行するので、メールの認証コード、Google認証コードをそれぞれ入力します。双方の認証コードを入力したら、「次のステップ」をクリックします。手順8以下の画面が表示されたら、Bybitでの出金申請は完了となります。ただし、Bybitからの入金をGMOコインに反映させるには、GMOコイン側で送付人などの情報を登録する「未反映入金への情報登録」を行う必要があります。再びGMOコインの画面に移動しましょう。手順9GMOコインにアクセスしたら「暗号資産」→「未反映リスト」をクリックします。Bybitからの送金が着金している場合、「未反映の預入一覧」に表示されるので、「確認」ボタンをクリックしてください。なお、「確認」ボタンが表示されず「審査中」となっている場合は、しばらく待てば「確認」ボタンに変わります。Myforex編集部が実際に送金した際は、Bybitでの送金処理を終えてから約15分で「審査中」が「確認」に切り替わりました。手順10Bybitから送金した銘柄と数量を確認し、問題がない場合は「新規送付元アドレス」をクリックします。手順11「取引所・サービス指定のウォレット」をクリックします。手順12送付人が本人の場合は「ご本人さま」、本人以外の場合は「ご本人さま以外」をクリックします。今回は自分のBybit口座から送金するので、「ご本人さま」を選択しました。手順13「送付元(ご本人)情報の確認」画面が表示されるので、内容に問題がないことを確認したら、「送付元情報の登録画面へ」をクリックします。手順14「送付元情報の登録」画面が表示されるので、「送付元の名称」に「その他」→「Bybit」と入力して、画面下にスクロールします。手順15「今回の預入目的」はプルダウンの中から最も適切なものを選択します。また、今回送付したBybitの口座情報をGMOコインに登録する場合は、「アドレスリストへの登録」を「する」に設定し、「登録名」を入力します。入力ができたら「確認画面へ」をクリックします。手順16預入内容に誤りがないことを確認します。問題なければ、画面下部の3つのチェックボックスにチェックを入れて「登録する」をクリックします。手順17以下の画面が表示されたら、BybitからGMOコインへの送金申請は完了です。しばらくすると、送金したXRPがGMOコインに入金されます。今回はBybitで送金してから、30分ほどでGMOコインに着金しました。BybitからGMOコインにスマホで送金してみたBybit(バイビット)からGMOコインにスマホで送金してみた手順を紹介します。PCでの手順同様、XRP(リップル)を使って送金してみました。手順1GMOコインに仮想通貨(暗号資産)を送金するには、まずGMOコインで送金アドレスを確認する必要があります。GMOコインアプリにログインし、「預入・送付」をタップします。手順2「XRP」をタップします。手順3画面上部の「預入」を開き、「宛先タグ、アドレスを表示する」をタップすると、XRPの「宛先タグ」と「預入用リップルアドレス」が表示されます。この画面を開いたまま、Bybitアプリに移動しましょう。手順4Bybitアプリを起動し、画面右下にある「資産」をタップします。手順5「出金」をタップします。手順6ここでは送金する通貨を選択します。今回はXRPを送金するので、検索窓で検索するなどして「XRP」を選択してください。なお、すでに「資金調達アカウント」にXRPを保有している場合は、「ゼロ残高非表示」のチェックボックスをタップすると、簡単にXRPを表示できます。出金前に資産振替が必要Bybitで仮想通貨を出金する場合、出金する通貨を「資金調達アカウント」に資産振替しておく必要があります。「マイ資産」のページで「振替」をタップすると、資産振替を行えます。手順7出金ページに移動するので、入力フォームに沿って「通貨」「ウォレットアドレス」「Tag/Memo」などを入力します。手順3で表示させたGMOコインの宛先タグ・入金用アドレスを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。全ての項目を入力できたら、「出金」をタップしてください。番号項目説明1通貨送金する通貨を選択します。今回は「XRP」を選択します。2アドレス送金先のアドレスを入力します。今回は手順3で表示させたGMOコインの「預入用リップルアドレス」を入力します。3ネットワーク送金に使用するブロックチェーンを選択します。今回は「XRP」を選択します。4Tag/Memo送金先の宛先タグを入力します。今回は手順3で表示させたGMOコインの「宛先タグ」を入力します。5金額送金したい通貨の数量を入力します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順8送金内容が表示されるので、確認して問題がなければ「確定」をタップします。手順9セキュリティ認証画面に移行するので、メールの認証コード、Google認証コードをそれぞれ入力します。双方の認証コードを入力したら、「はい」をタップします。手順10以下の画面が表示されたら、Bybitでの出金申請は完了となります。ただし、Bybitからの入金をGMOコインに反映させるには、GMOコイン側で送付人などの情報を登録する「未反映入金への情報登録」を行う必要があります。再びGMOコインアプリに移動しましょう。手順11GMOコインアプリのホーム画面から、「預入・送付」をタップします。手順12「未反映リスト」をタップします。GMOコインからの送金が着金している場合、「未反映の預入一覧」に表示されるので、「確認」ボタンをタップしてください。なお、「確認」ボタンが表示されず「審査中」となっている場合は、しばらく待てば「確認」ボタンに変わります。Myforex編集部が実際に送金した際は、Bybitでの送金処理を終えてから約15分で「審査中」が「確認」に切り替わりました。手順13Bybitから送金した銘柄と数量を確認し、問題がない場合は「新規送付元アドレス」をタップします。手順14「取引所・サービス指定のウォレット」をタップします。手順15送付人が本人の場合は「ご本人さま」、本人以外の場合は「ご本人さま以外」をタップします。今回は自分のBybit口座から送金するので、「ご本人さま」を選択しました。手順16「送付元(ご本人)情報の確認」画面が表示されるので、内容に問題がないことを確認したら、「送付元情報の登録画面へ」をタップします。手順17「送付元情報の登録」画面が表示されるので、「送付元の名称」に「その他」→「Bybit」と入力して、画面下にスクロールします。手順18「今回の預入目的」はプルダウンの中から最も適切なものを選択します。また、今回送付したBybitの口座情報をGMOコインに登録する場合は、「アドレスリストへの登録」を「する」に設定し、「登録名」を入力します。入力ができたら「確認画面へ」をタップします。手順19預入内容に誤りがないことを確認します。問題なければ、画面下部の3つのチェックボックスにチェックを入れて「登録する」をタップします。手順20以下の画面が表示されたら、BybitからGMOコインへの送金申請は完了です。しばらくすると、送金したXRPがGMOコインに入金されます。今回はBybitで送金してから、30分ほどでGMOコインに着金しました。BybitからGMOコインに送金してみた感想BybitからGMOコインへの送金はスムーズに完了しました。PC、スマホともに操作は簡単で、初心者でも問題なく送金を行えるはずです。ただし、いくつか注意すべき点もあると感じました。まず、GMOコイン側で送付元情報の入力が必要な点が挙げられます。送金する度に入力するのが手間だと感じる人は、初めて送金した際に、送付元情報をGMOコインに登録してしまうのがよさそうです。また、Bybitで送金した後、GMOコイン側での着金前に行われる審査の所要時間が20〜30分程度かかる点も気になりました。たとえ送金時間が短いXRPを使っても、審査には一定の時間がかかってしまうようです。急ぎで送金を済ませたい場合は、他の国内取引所の利用を検討してもよいかもしれません。さらに、Bybitからの送金に際して、国内取引所ではあまりない「アカウント間の資産振替」という手続きを忘れがちになりそうです。例えば、Bybitで仮想通貨(暗号資産)の現物取引やデリバティブ取引を行うには、「統合取引アカウント」に資産振替をして取引する必要があります。また、Bybitから出金する場合は、その出金したい仮想通貨を「資金調達アカウント」に振替しなければいけません。このように、利用用途に応じてアカウントを使い分ける点には注意が必要だと感じました。SNSでのユーザーの評判X(旧Twitter)では、BybitからGMOコインへの送金に関する投稿が多く見られます。中には宛先タグを誤入力してしまい、着金が上手くできなかったという投稿もありました。やはりアドレスや宛先タグの手入力は避け、コピー&ペーストで入力したほうがよさそうです。また、BybitとGMOコイン間の資金移動に関して、「GMOコインからBybit」への送金については戸惑う投稿が見られる一方で、本記事で解説している「BybitからGMOコイン」への送金は問題なく完了したという投稿が見られました。着金前の審査にかかる時間には注意Bybit(バイビット)からGMOコインへの送金は、PC・スマホともに操作が簡単で、特に難しい点はありません。一方で、GMOコイン側での着金前審査に20〜30分程度かかる可能性がある点は把握しておいたほうがよいでしょう。これはセキュリティ確保のための重要な手続きなので、送金の際は余裕を持って実行することをおすすめします。また、取引所間での資産移動を行う際は、トラベルルールの対応状況を必ず確認するようにしましょう。
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