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New update 2025.02.20 21:18

update 2025.02.20 21:18

1.0690ドル OP20日NYカット大きめ

1.0660ドル 売り小さめ

1.0600ドル 売りやや小さめ

1.0570ドル OP25日NYカット

1.0540-50ドル 売りやや小さめ・ストップロス買い小さめ混在(1.0540ドル OP20日NYカット・1.0550ドル OP20・25日NYカット)

1.0530ドル 売り、OP26日NYカット大きめ

1.0525ドル OP20・26日NYカット

1.0520ドル OP20日NYカット

1.0515ドル OP26日NYカット

1.0510ドル 売り、OP26日NYカット

1.0500ドル OP20・21・24・26日NYカット

1.0490ドル 売りやや小さめ・超えるとストップロス買いやや小さめ

1.0485ドル OP21日NYカット

1.0480ドル 売り

1.0475ドル OP27日NYカット

1.0470ドル 売り、OP24日NYカット大きめ

1.0465ドル OP24日NYカット

1.0460ドル 売り・超えるとストップロス買い小さめ、OP24日NYカット大きめ

1.0450ドル 売り、OP20・24・26日NYカット大きめ/OP27日NYカット

1.0442ドル OP21日NYカット

1.0440ドル OP20日NYカット


1.0438ドル 2/20 21:17現在(高値1.0447ドル - 安値1.0419ドル)


1.0435ドル OP20日NYカット

1.0430ドル OP20日NYカット非常に大きめ/OP26日NYカット

1.0420ドル OP20日NYカット大きめ/OP26日NYカット

1.0410ドル OP20日NYカット大きめ

1.0405ドル OP20日NYカット

1.0400ドル 買い・割り込むとストップロス売りやや小さめ、OP20・24日NYカット大きめ/OP21日NYカット非常に大きめ/OP25・26日NYカット

1.0370-90ドル 買い・割り込むとストップロス売りやや小さめ(1.0370ドル OP20日NYカット)

1.0350ドル 買い、OP20・24日NYカット大きめ

1.0315ドル OP20日NYカット

1.0305ドル OP26日NYカット

1.0300ドル 買い、OP20日NYカット大きめ/OP25日NYカット

1.0275ドル OP27日NYカット

1.0250ドル OP20日NYカット

1.0205ドル OP20日NYカット

1.0200ドル OP20日NYカット大きめ/OP24日NYカット


※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

 オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。



(山下)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.02.20

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Date

作成日

2025.02.20

Update

最終更新

2025.02.20

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DZHフィナンシャルリサーチ

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仮想通貨KAITOの将来性は?AI活用のWeb3情報プラットフォームKaito AIの特徴や評判を解説

仮想通貨(暗号資産)KAITOは、Web3の情報アクセスを変革する次世代プラットフォーム「Kaito AI」のネイティブトークンです。Kaito AIでは、従来の検索エンジンではアクセスが難しい情報を幅広くインデックスし、高度なAI技術によって分析・提供しています。当記事では、仮想通貨KAITOの概要や将来性、Kaito AIが提供するYapsの仕組み、SNSでの評判などを解説します。目次[非表示]仮想通貨KAITOとはAI活用のWeb3情報プラットフォーム開発チームと背景ポイントプログラム「Yaps」Yapポイントの特徴SNS上でのユーザーの声仮想通貨KAITOの将来性情報アクセス基盤の確立有名VCからの支援Kaito AIの主要な機能MetaSearchSentiment TrackingSmart AlertsDashboard & FeedsToken MindshareNarrative MindshareCatalyst CalendarAudio LibraryAI Copilot次世代のWeb3情報プラットフォーム仮想通貨KAITOとは仮想通貨(暗号資産)KAITOは、AIを活用したWeb3情報プラットフォーム「Kaito AI」のネイティブトークンです。画像引用:Kaito AIKAITOは、Kaitoエコシステム内における取引の交換媒体や、ガバナンストークンとして機能するとされています。なお、当記事執筆時点(2025年2月18日)でトークノミクスは公表されておらず、後日発表される予定です。AI活用のWeb3情報プラットフォームKaito AIは、従来の検索エンジンでは見つけにくいWeb3関連の情報をインデックス化する情報プラットフォームです。AIを活用することで、ユーザーがブロックチェーン関連情報に関与する方法を変革します。ソーシャルメディア、ガバナンスフォーラム、リサーチ、ニュース、ポッドキャスト、カンファレンスの文字起こしなど、幅広い情報源からデータを収集・分析しています。開発チームと背景Kaito AIは、大手ヘッジファンドCitadel(シタデル)のファンドマネージャーや、シリコンバレーのAIエンジニアなどの専門家によって立ち上げられました。Web3の情報検索における課題を深く理解しているメンバーで構成されており、高度なデータサイエンスや最新の機械学習技術を活用したソリューションを提供しています。ポイントプログラム「Yaps」Kaito AIではコミュニティ参加を促進するために、Yapsという仕組みを導入しています。画像引用:Kaito AIYapsは、仮想通貨(暗号資産)に関する質の高い議論への参加を促進するためのポイントプログラムです。X(旧Twitter)での投稿や議論などに応じて、ユーザーにYapポイントが与えられます。ポイントの獲得においては、以下のような要素で評価されます。仮想通貨に関連する内容であること実際の評価に重点を置いたエンゲージメント洞察に富んだオリジナルな議論(量より質を重視)Yapポイントの特徴Yapsの特徴として、英語以外の言語でも同等の重み付けで評価される点が挙げられます。また、最先端のLLMモデルを活用したスパムフィルターにより、低品質なコンテンツは除外されます。さらに、文化的なニュアンスをより良く捉えるため、地域別のLLMモデルの導入も検討されているようです。SNS上でのユーザーの声X(旧Twitter)では、主にKaito AIを通じて獲得できるエアドロップに関する投稿が見られました。あるユーザーはKaito AIのプロジェクト内容に言及しつつ、エアドロップにつながるYapポイントを効率的に獲得する戦略などについて投稿をしています。また、Kaito AIのユーザーに対して、過去にKaito Genesis NFTと呼ばれるNFTや、BERA、ANIMEなどの他プロジェクトのトークンがエアドロップされたことに言及するユーザーも見られました。同ユーザーからは、エアドロップを受け取るには、Yapポイントの獲得だけでなく各プロジェクトのリーダーボードでの順位も重要視されるのではないかという発言もあります。仮想通貨KAITOの将来性仮想通貨(暗号資産)KAITOの将来性について、以下の2点から考察します。情報アクセス基盤の確立有名VCからの支援情報アクセス基盤の確立Kaito AIは、Web3における情報アクセスを一新することを目指しています。何千もの優良なWeb3の情報ソースをインデックス化し、大量の情報を検索可能な形に変換する取り組みを行っています。Kaito AIが質の高いサービスを提供し、多くのユーザーを獲得できれば、Web3の情報プラットフォームとして中心的な役割を果たしていくかもしれません。有名VCからの支援画像引用:Kaito AIKaito AIは、DragonFly(ドラゴンフライ)やSequoia(セコイア)といった、業界を代表するVC(ベンチャーキャピタル)から支援を受けています。このことから、Kaito AIには強力な後ろ盾があり、情報プラットフォームとしての成長可能性を示すものだといえるかもしれません。これらVCからの支援を受けることで、プラットフォーム開発や機能拡張がさらに加速していく可能性があります。Kaito AIの主要な機能Kaito AIの主要機能として、以下の9つの機能が提供されています。MetaSearchSentiment TrackingSmart AlertsDashboard & FeedsToken MindshareNarrative MindshareCatalyst CalendarAudio LibraryAI CopilotMetaSearch数千の厳選されたWeb3情報ソースから、銘柄、トピック、トレンドなど、様々な情報を瞬時に検索できます。Sentiment Tracking感情分析によるインサイトを提供し、複雑な感情データの解釈を支援します。AIを活用することで、複雑な市場感情の変化を捉えることが可能です。Smart Alertsプロジェクト、トピック、キーワード、イベント、感情変化など、ユーザーが設定した条件に基づくリアルタイムアラートを提供します。Dashboard & Feedsカスタマイズ可能なウォッチリストを通じて、最新ニュース、ガバナンス提案、議論など、重要な情報を一元的に管理できます。Token Mindshare市場全体や特定のセクターにおけるマインドシェアの変化を、定量的・客観的にモニタリングします。Narrative Mindshare市場のナラティブ(市場で形作るトレンド)の変化を追跡し、既存のナラティブや新しいナラティブの早期発見を支援します。Catalyst Calendar2,000以上のトークンに関するイベントやカタリスト(市場変動要因)をリアルタイムで追跡します。プロダクトのローンチ、トークノミクスの変更、ロック解除、TGE(トークン生成イベント)、ガバナンス投票など、多岐にわたる情報を網羅できます。Audio LibraryWeb3に特化した音声変換モデルを用いて、ポッドキャストやカンファレンスの文字起こしを要約とともに提供します。AI Copilot包括的なリアルタイム情報にアクセスできるAIアシスタントとして、効率的な情報収集と分析をサポートします。次世代のWeb3情報プラットフォームKaito AIは、次世代のWeb3情報プラットフォームとして、大量の情報を検索可能なインサイトに変換することを目指しています。MetaSearchなどの各種分析機能や、独自のポイントプログラムなど、多彩な機能を通じてWeb3市場の情報アクセス向上に取り組んでいます。Kaito AIがWeb3における情報プラットフォームとしてどこまで成長していけるのか、今後の展開に注目です。
update2025.02.18 (火) 19:45
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bitbankからメタマスクに送金してみた!送金手数料や反映時間は?

メタマスク(MetaMask)は、もっとも有名な仮想通貨(暗号資産)ウォレットの一つです。イーサリアムを中心に、さまざまなブロックチェーン上のサービスで利用できます。メタマスクに仮想通貨を入金する場合、国内取引所などから送金する方法が一般的です。そこで今回Myforex編集部では、国内取引所のbitbank(ビットバンク)からメタマスクに仮想通貨を送金してみました。実際にやってみたところ、とても簡単に速く送金できたというのが率直な感想です。この記事では、実際に送金してみた経験をもとに、送金手順や送金手数料、bitbankのトラベルルール対応状況などを解説します。目次[非表示]bitbankからメタマスクへの送金の前にこれをチェック!bitbankの送金手数料トラベルルールについてbitbankからメタマスクにPCで送金してみたbitbankからメタマスクにスマホで送金してみたbitbankからメタマスクに送金してみた感想SNSでのユーザーの評判bitbankからメタマスクに送金する際の注意点アドレスの入力ミスに気をつける正しいネットワークを選択する少額でのテスト送金をするまとめbitbankからメタマスクへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、bitbank(ビットバンク)からメタマスクに仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。具体的な送金手順を解説する前に、bitbankの送金手数料やトラベルルールなどについて紹介します。PCでの操作手順はこちらスマホでの操作手順はこちらbitbankの送金手数料bitbankからメタマスクに送金する前に、通貨ごとの送金手数料を確認しておきましょう。以下の表は、bitbankで取り扱うメタマスクに送金可能な主要銘柄の送金手数料をまとめたものです。主要銘柄の送金手数料主要銘柄の送金手数料(*1)通貨送金手数料(*1)ネットワークETH(イーサリアム)0.005 ETH(約2,500円)EthereumPOL(ポリゴン)1.4 POL(約90円)PolygonBNB(ビルドアンドビルド)0.0016 BNB(約170円)BNB Smart ChainETH(イーサリアム)送金手数料ネットワーク0.005 ETH(約2,500円)EthereumPOL(ポリゴン)送金手数料ネットワーク1.4 POL(約90円)PolygonBNB(ビルドアンドビルド)送金手数料ネットワーク0.0016 BNB(約170円)BNB Smart Chain(*1)2025年1月28日時点の送金手数料、日本円換算額を記載しています。表から分かるように、仮想通貨の種類によって送金手数料は大きく異なります。中でも、ETH(イーサリアム)の送金手数料は、1回あたり0.005 ETH(約2,500円)と高額です。なお、メタマスクに送金する通貨は、どのブロックチェーンのサービスを利用するかなどのニーズによって変わります。イーサリアム上のDApps(分散型アプリケーション)を利用するならETHを送金するなど、目的に応じた通貨を送金するようにしましょう。今回Myforex編集部では、送金手数料が安く、送金スピードも速いPOLを送金してみました。POLはbitbankのほか、多くの国内取引所で取り扱っているため入手が容易な点も魅力です。トラベルルールについて仮想通貨を送金する際には、トラベルルールの対応状況について確認が必要です。トラベルルールに関して、bitbankからメタマスクには問題なく送金できます。bitbankは公式サイトにて、メタマスクなどのプライベートウォレットとの送金・受取が可能である旨を記載しています。トラベルルールとは取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。bitbankからメタマスクにPCで送金してみたそれでは、実際にbitbank(ビットバンク)からメタマスクにPOL(ポリゴン)を送金してみた手順を紹介します。まずはPCでの送金手順です。手順1メタマスクに仮想通貨(暗号資産)を送金するためには、まずメタマスクで送金アドレスを確認する必要があります。今回はPOLを送金するので、メタマスク上でPolygonネットワークを選択します。画面左上にある、ネットワークを選択するプルダウンをクリックします。手順2ネットワークの選択画面が表示されるので、「Polygon」を選択します。手順3「Polygon」を選択したら、画面上部にあるウォレットアドレスをクリックしてコピーします。コピーできたら、そのままbitbankに移動しましょう。手順4bitbankにログインし、右上のアカウントアイコンから「出金」をクリックします。手順5検索フォームに「POL」と入力し、検索結果で表示された「POL」をクリックします。なお、検索フォームを使わなくても、下にスクロールすると「POL」を見つけることができます。手順6bitbankから仮想通貨を出金するには、まず送金先のアドレス登録が必要です。「アドレス一覧」をクリックします。手順7アドレス登録画面に切り替わります。手順3で表示させたメタマスクの送金アドレスなどを確認しながら、「ラベル」「ネットワーク」「POLアドレス」と送金情報を入力します。ここで登録するアドレスなどに誤りがあると、正しく送金ができないので、入力後に再確認することをおすすめします。番号項目説明1ラベル任意のラベルを設定します。2ネットワーク送金に使用するネットワークを選択します。今回の場合、POLを送金するので「Polygon」を選択します。3POLアドレス送金先のアドレスを入力します。今回の場合、手順3で表示させたメタマスクのウォレットアドレスを入力します。4送金先送金先種別を選択します。今回はメタマスクに送金するので「プライベートウォレット」を選択します。5受取人送金先のウォレットの受取人が本人なら「本人」、本人でない場合は「本人でない」を選択します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順8さらに画面を下にスクロールすると、受取人の氏名・住所などが表示されるので、誤りがないか確認します。最後に「出金の目的」を選択し、チェックボックスにチェックを入れたら、「確認」をクリックします。手順9ここまで入力した情報が表示されるので、誤りがないかを確認して「確定」をクリックします。手順10二段階認証を設定している場合、「二段階認証コード」「SMS確認コード」を入力して「認証する」をクリックします。手順11登録したアドレスの審査が始まります。今回は1分程度で終了しました。手順12審査が完了すると、POLの送金が可能になります。メニューで「出金」から「POL」を選択し、POL出金画面に移りましょう。「アドレスを選択」で先ほど登録したラベルを選択し、「出金数量」に送金したいPOLの数量を入力しましょう。bitbankではPOLの最低出金数量が5.9 POLとなっているため、5.9以上を入力します。また、ネットワーク手数料として1.4 POLが必要です。この手数料を加算した額が口座から出金されます。入力が完了したら「出金内容を確認」をクリックします。手順13送金先や数量などの情報を確認して問題なければ、「出金する」をクリックします。手順14二段階認証を設定している場合、「二段階認証コード」「SMS確認コード」を入力して「出金する」をクリックします。「出金申請を行いました。」という画面が表示されたら、出金申請は完了です。なお、この時点ではまだ出金は完了していません。登録メールアドレスに届くメールで出金申請を確定する必要があるので、メールボックスを確認してください。手順15bitbankから届いたメールに記載されているURLをクリックすると、出金手続きは完了です。URLをクリックする前に、再度、送金アドレスに間違いがないか確認しておくと確実でしょう。URLをクリックするまで出金は確定しないので、もし入力間違いなどがあれば、送金をキャンセルすることもできます。手順16左側のメニューの「データ」から「出金履歴」をクリックすると、出金状況が確認できます。ステータスが「審査中」から「送金完了」に変わると出金完了です。今回は、2分程度で「送金完了」となり、メタマスクでもすぐに入金が確認できました。bitbankからメタマスクにスマホで送金してみた続いて、スマホを使ってbitbank(ビットバンク)からメタマスクにPOL(ポリゴン)を送金してみた手順です。手順1まず、POLを受け取るメタマスク側のウォレットアドレスを確認します。今回はPOLを送金するので、メタマスク上でPolygonネットワークを選択します。メタマスクのアプリを開いたら、画面上部のネットワークを選択するプルダウンをタップします。手順2ネットワークの選択画面が表示されるので、「Polygon Mainnet」を選択します。手順3トップ画面に戻ったら、画面上部のコピーアイコンをタップするとアドレスをコピーできます。この画面を開いたまま、bitbankのアプリに移動しましょう。手順4bitbankのアプリを開いたら、画面右下にある「メニュー」をタップします。手順5「出金」をタップします。手順6出金する銘柄を選択します。今回はPOLを出金するので、暗号資産の「POL」をタップします。手順7bitbankから仮想通貨を出金するには、まず送金先のアドレス登録が必要です。「アドレス一覧」をタップします。手順8右上の「新規追加」をタップします。手順9アドレス登録画面に切り替わります。手順3で表示させたメタマスクの送金アドレスなどを確認しながら、「ラベル」「ネットワーク」「POLアドレス」と送金情報を入力します。ここで登録するアドレスなどに誤りがあると、正しく送金ができないので、入力後に再確認することをおすすめします。番号項目説明1ラベル任意のラベルを設定します。2ネットワーク送金に使用するネットワークを選択します。今回の場合、POLを送金するので「Polygon」を選択します。3POLアドレス送金先のアドレスを入力します。今回の場合、手順3で表示させたメタマスクのウォレットアドレスを入力します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順10画面を下にスクロールして、送金先・受取人に関する情報を選択します。番号項目説明1送金先送金先種別を選択します。今回はメタマスクに送金するので「プライベートウォレット」を選択します。2受取人送金先のウォレットの受取人が本人なら「本人」、本人でない場合は「本人でない」を選択します。手順11さらに画面を下にスクロールすると、受取人の氏名・住所などが表示されるので、誤りがないか確認します。最後に「出金の目的」を選択し、チェックボックスにチェックを入れたら、「確認」をタップします。手順12ここまで入力した情報が表示されるので、誤りがないかを確認して「確定」をタップします。手順13二段階認証を設定している場合、「二段階認証コード」「SMS確認コード」を入力して「認証する」をクリックします。手順14登録したアドレスの審査が始まります。今回は1分程度で終了しました。手順15審査が完了すると、POLの送金が可能になります。ホーム画面のメニューの「出金」から「POL」を選択し、POL出金画面に移りましょう。「アドレスを選択」で先ほど登録したラベルを選択し、「出金数量」に送金したいPOLの数量を入力しましょう。bitbankではPOLの最低出金数量が5.9 POLとなっているため、5.9以上を入力します。また、ネットワーク手数料として1.4 POLが必要です。この手数料を加算した額が口座から出金されます。入力が完了したら「出金内容を確認」をタップします。手順16送金先や数量などの情報を確認して問題なければ、「出金する」をタップします。手順17二段階認証を設定している場合、「二段階認証コード」「SMS確認コード」を入力して「出金する」をタップします。「出金申請を行いました。」という画面が表示されたら、出金申請は完了です。なお、この時点ではまだ出金は完了していません。登録メールアドレスに届くメールで出金申請を確定する必要があるので、メールボックスを確認してください。手順18bitbankから届いたメールに記載されているURLをタップすると、出金手続きは完了です。URLをタップする前に、再度、送金アドレスに間違いがないか確認しておくと確実でしょう。URLをタップするまで出金は確定しないので、もし入力間違いなどがあれば、送金をキャンセルすることもできます。手順19ホーム画面のメニューの「データ」から「出金」を選び「暗号資産」とタップすると、出金状況が確認できます。ステータスが「審査中」から「送金完了」に変わると出金完了です。今回は、1分程度で「送金完了」となり、メタマスクでもすぐに入金が確認できました。bitbankからメタマスクに送金してみた感想bitbank(ビットバンク)からメタマスクへの送金は、画面の指示どおりに進めるだけでスムーズに手続きできた、というのが率直な感想です。取引所への送金に比べても簡単に感じました。特に国内取引所へ送金する場合には、送金元情報の入力など、トラベルルールに対応した確認手順を進める必要があります。また、送金が完了しても反映までに時間がかかることも珍しくありません。メタマスクでは、入金後に手続きなどは必要なく、反映も速いため、すぐにDeFiなどで資金を使用できます。PCとスマホで手続きの違いはありませんが、個人的にはスマホの方が楽に感じました。スマホでは「Google Authenticator」を用いた二段階認証がコピー&ペーストでできるためです。人によってはPCが楽だと感じる方もいるかもしれません。また、送金銘柄としては、送金手数料が安くスピードも速いPOL(ポリゴン)はおすすめです。メタマスクではETHが代表的ですが、送金手数料の高さがネックになります。他には、メタマスクに対応しているBNBも、安くて速い銘柄なので有力な選択肢になるでしょう。SNSでのユーザーの評判bitbankからの送金について、X(旧Twitter)では好意的な意見が目立ちました。bitbankは、国内取引所の中でも取引手数料の安さに定評があります。メタマスクや海外取引所へ仮想通貨を送金する際は、bitbankで購入して送るのが良いという声が多くありました。一方で、送金する銘柄によっては出金手数料が高いという意見もあります。確かに、ETHの出金手数料は0.005ETH(2025年1月28日時点で2,500円程度)と高めです。資金移動には手数料の安い銘柄を選択するとよいでしょう。bitbankからメタマスクに送金する際の注意点bitbank(ビットバンク)からメタマスクに送金してみた経験から、以下のような注意点が挙げられます。アドレスの入力ミスに気をつける正しいネットワークを選択する少額でのテスト送金をするアドレスの入力ミスに気をつけるbitbankからメタマスクへの送金に限らず、仮想通貨(暗号資産)を送金する際には、アドレスの入力ミスには十分注意が必要です。アドレスの入力ミスがあると、送金した仮想通貨が消失(GOX)する可能性があります。アドレスは英数字の羅列でわかりにくいため、手入力だと間違えるリスクが高まります。そのため、コピー&ペーストで入力しましょう。ペースト後も再確認の意味で全部を読み上げてみるのがおすすめです。正しいネットワークを選択する仮想通貨を送金する際には、ネットワークを正しく設定しましょう。今回使用したPOL(ポリゴン)であればポリゴンチェーン、BNBであればBNBスマートチェーンです。取引所によっては、1つの銘柄でいくつかのネットワークで選択できる場合があります。例えば、USDTはイーサリアムチェーンのほか、ポリゴンチェーンやBNBスマートチェーンも選択できます。送金元と送金先のネットワークをしっかりと合わせることが大切です。少額でのテスト送金をする送金ミスを防ぐ有効な対策として、テスト送金がおすすめです。メタマスクはプライベートウォレットであるため、操作は全て自己責任となります。送金する際はまず少額でのテスト送金を実施し、間違いなく送金ができることを確認しましょう。テスト送金をすることで、アドレスに入力間違いがあったとしても、事前に気づけるメリットがあります。送金手数料が2回分かかってしまうのは痛いですが、送金ミスで多くの資金を失うリスクを防ぐための必要経費と考えましょう。まとめbitbank(ビットバンク)からメタマスクへの送金は、画面の指示どおりに進めるだけでスムーズに手続きできました。また、メタマスク側での入金後の手続きが必要ないため、国内取引所への送金に比べても楽に感じました。bitbankは送金手数料を無料にしていませんが、今回送金したPOL(ポリゴン)などを使えば手数料を安く抑えられるでしょう。メタマスクへの送金は自己責任で行う必要があります。アドレスやネットワークの設定ミスには十分に注意しましょう。
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