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ポンド円リアルタイムオーダー=192.10円割れにストップロス売り

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ポンド円リアルタイムオーダー=192.10円割れにストップロス売り

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update 2025.01.30 14:58

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195.00円 売り小さめ

194.80円 売り小さめ・超えるとストップロス買い

194.00円 超えるとストップロス買い

193.80円 超えるとストップロス買い小さめ

193.40-50円 売り小さめ

193.20円 売り小さめ


192.27円 1/30 14:37現在(高値193.30円 - 安値192.13円)


192.10円 買い小さめ・割り込むとストップロス売り

192.00円 買いやや小さめ・割り込むとストップロス売り

191.90円 割り込むとストップロス売りやや小さめ

191.70円 買い小さめ・割り込むとストップロス売り小さめ

191.50-60円 買い小さめ

191.00円 買いや小さめ

190.00円 買いや小さめ


(関口)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.01.30

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Date

作成日

2025.01.30

Update

最終更新

2025.01.30

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DZHフィナンシャルリサーチ

株や為替を中心とした情報サービス提供企業であり、多くのFX会社にニュースを配信している。
為替分野では、各市場の概況からアナリストの独自分析まで幅広い記事を取り扱う。
ディーラー業務経験者など、経験豊富な専門家を揃えている。

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update2025.02.19 (水) 19:30
暗号資産 話題のニュース

Bybitからビットフライヤーに送金してみた!送金手数料や反映時間は?

これから仮想通貨(暗号資産)に投資するにあたって、海外取引所のBybit(バイビット)の利用を検討している方も多いのではないでしょうか。Bybitに保管してある仮想通貨を換金したい場合、Bybitから国内取引所に送金して日本円に交換する必要があります。そこでMyforex編集部では、実際にBybitからビットフライヤー(bitFlyer)に仮想通貨を送金してみました。送金してみた感想としては、Bybitからの送金手順はとても簡単ですが、受取側であるビットフライヤーでの手続きで注意すべきことがあると感じました。この記事では実際に送金した経験をもとに、送金手順のほか、送金手数料やおすすめの送金通貨などを紹介します。目次[非表示]Bybitからビットフライヤーへの送金の前にこれをチェック!どの通貨で送金するのがおすすめ?トラベルルールについてBybitからビットフライヤーにPCで送金してみたBybitからビットフライヤーにスマホで送金してみたBybitからビットフライヤーに送金してみた感想Xでのユーザーの評判Bybitからビットフライヤーに送金する際の注意点アドレスの入力ミスに気をつける正しいネットワークを選択するビットフライヤーでの受け取り手続きを忘れずにPC・スマホでも手軽に送金が可能Bybitからビットフライヤーへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、Bybit(バイビット)からビットフライヤー(bitFlyer)に仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。送金手順を紹介する前に、Bybitから送金する際のおすすめ通貨や、注意点などを解説します。PCでの送金手順はこちらスマホでの送金手順はこちらどの通貨で送金するのがおすすめ?Bybitからの仮想通貨の送金には、送金手数料と最低送金額が定められています。主要な仮想通貨の送金手数料と最低送金額は以下のとおりです。主要銘柄の送金手数料と最低送金額(*1)通貨送金手数料(*1)最低送金額(*1)BTC(ビットコイン)0.000133 BTC(約2,000円)0.0013 BTC(約20,000円)ETH(イーサリアム)0.0015 ETH(約850円)(*2)0.0015 ETH(約850円)XRP(リップル)0.2 XRP(約75円)1.2 XRP(約450円)LTC(ライトコイン)0.0001 LTC(約1.7円)0.0001 LTC(約1.7円)DOT(ポルカドット)0.08 DOT(約100円)2 DOT(約2,400円)LINK(チェーンリンク)0.3 LINK(約1,100円)0.3 LINK(約1,100円)SHIB(シバイヌ)200,000 SHIB(約750円)(*2)200,000 SHIB(約750円)BTC(ビットコイン)送金手数料最低送金額0.000133 BTC(約2,000円)0.0013 BTC(約20,000円)ETH(イーサリアム)送金手数料最低送金額0.0015 ETH(約850円)(*2)0.0015 ETH(約850円)XRP(リップル)送金手数料最低送金額0.2 XRP(約75円)1.2 XRP(約450円)LTC(ライトコイン)送金手数料最低送金額0.0001 LTC(約1.7円)0.0001 LTC(約1.7円)DOT(ポルカドット)送金手数料最低送金額0.08 DOT(約100円)2 DOT(約2,400円)LINK(チェーンリンク)送金手数料最低送金額0.3 LINK(約1,100円)0.3 LINK(約1,100円)SHIB(シバイヌ)送金手数料最低送金額200,000 SHIB(約750円)(*2)200,000 SHIB(約750円)(*1)送金手数料、最低送金額の目安は2025年1月5日時点のものです。(*2)ERC20の場合の目安です。上記の通り、Bybitから仮想通貨を送金する場合、各通貨によって送金手数料や最低送金額は大きく異なります。この中でETHとSHIBは、使用チェーンに複数の選択肢があり、それぞれのチェーンごとに手数料と最低出金額が異なります。ここでは代表的なERC20の金額を挙げています。ETHとSHIBを出金する際、チェーンを間違えると送金ミスにつながるので、チェーン選択を間違えないよう注意しましょう。次に、ビットフライヤーでの仮想通貨の入金に要する時間の目安を紹介します。ビットフライヤーの公式ページによると、以下のとおりです。ネットワークの混雑状況によっては、さらに時間がかかる場合もあります。通貨目安時間BTC(ビットコイン)最短30分ETH(イーサリアム)約16分XRP(リップル)ほぼ即時LTC(ライトコイン)約30分DOT(ポルカドット)バリデーターが同意したタイミングLINK(チェーンリンク)約16分SHIB(シバイヌ)約16分今回は時価総額が高いBTC、ETH、XRPの中から、送金手数料が安くビットフライヤーでの入金時間が最も短いXRPを使って、Bybitからビットフライヤーに送金してみました。トラベルルールについて仮想通貨を送金する際には、トラベルルールの対応状況について確認が必要です。トラベルルールに関して、Bybitからビットフライヤーには問題なく送金できます。トラベルルールとは取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。トラベルルールの対応状況によっては、取引所間での直接の送金・受取ができず、メタマスクなどの個人ウォレットを経由しなければいけないケースがあります。しかし、Bybitからビットフライヤーには直接送金ができるため、今回はXRP(リップル)を直接送金してみました。BybitからビットフライヤーにPCで送金してみた実際にBybit(バイビット)からビットフライヤー(bitFlyer)にPCを使って送金した手順を紹介します。手順1ビットフライヤーへXRP(リップル)を送金するには、ビットフライヤーの入金アドレスが必要になりますので、確認方法を紹介します。ビットフライヤーにログインし、左側のメニューから「入出金」を選択します。手順2仮想通貨の一覧から入金する「リップル(XRP)」を選択し、「預入」タブをクリックします。ここで表示された「アドレス」と「宛先タグ」は、後ほどコピーするので、この画面を開いたままBybitに移ります。手順3ここからはBybitでの出金方法を紹介していきます。以下のリンクをクリックし、Bybitの公式ページにアクセスします。Bybitの公式ページへ手順4Bybitにログインして右上にある、アカウントアイコンをクリックし、表示されたメニューの中から「出金」を選択します。手順5出金ページに移動するので、入力フォームに沿って「通貨」「ウォレットアドレス」「Tag/Memo」「数量」などを入力します。手順2で表示させたビットフライヤーのアドレス・宛先タグを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。全ての項目を入力したら、「確定」をクリックします。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。番号項目説明1通貨送金する通貨を選択します。今回は「XRP」を選択します。2ウォレットアドレス送金先のアドレスを入力します。今回は、手順2で表示させたビットフライヤーの「リップル(XRP)アドレス」を入力します。3チェーンタイプ送金に使用するブロックチェーンを選択します。今回は「XRP」のみ表示されるのでそのまま「XRP」を選択します。4Tag/Memo送金先の宛先タグを入力します。今回は、手順2で表示させたビットフライヤーの「宛先タグ」を入力します。5数量送金したい数量を入力します。6手数料の控除方法出金額から手数料を差し引くか、手数料を出金額と別に支払うかを変更できます。出金前に資産振替が必要Bybitで仮想通貨を出金する場合、出金する通貨を「資金調達アカウント」に資産振替しておく必要があります。「資産概要」のページで「振替」アイコン(両矢印)をクリックすると、資産振替を行えます。手順6入力内容が表示されるので、確認して間違いがなければ「提出」をクリックします。手順7セキュリティ認証画面に移行するので、メールの認証コード、Google認証コードをそれぞれ入力します。双方の認証コードを入力したら、「次のステップ」をクリックします。なお、認証方法はユーザーの設定によって異なるため、ご自身で設定した方法で認証を実施してください。手順8下記の画面が表示されたら、Bybitでの出金申請が完了です。Bybitでの出金が完了するとメールが送られてくるので、確認しましょう。続いて、ビットフライヤー側での入金作業に移ります。手順9ここから、ビットフライヤーでの入金に必要な作業を実施していきます。Bybitでの出金作業が完了するとビットフライヤーからメールが届きます。メール文中にある「提出用画面」のURLをクリックして、必要な項目を入力していきます。この作業を実施しないとビットフライヤーでの入金処理が行われないため、7日以内に必ず実施しましょう。手順10「取引目的等について回答のお願い」の画面の内容を確認し、「回答に進む」をクリックします。手順11STEP1で、送付元に関する情報を以下のとおり入力します。質問に回答して、「次へ」をクリックします。送付目的の記載は、例として書いたような簡単な内容で問題ありません。番号項目説明1送付元ウォレットについて送付元ウォレットの種類を記載します。今回はBybitなので「海外取引所」とします。2送付元の国名取引所の所在地を記載します。今回はBybitの所在地ドバイのある「アラブ首長国連邦」とします。3送付元送金人氏名送金者の氏名を記載します。本人であれば、自分の名前を記載します。4送付元送金人住所送金者の住所を記載します。本人であれば、自分の現住所を記載します。5送付元送金人との関係送金者と自分の関係を記載します。本人であれば、「本人」と記載します。6暗号資産の送付目的について送付の目的を記載します。今回は「資産を日本の取引所の移動したいため」としています。手順12STEP2で、各種証明書などをアップロードします。必要ない場合には、そのまま「次へ」をクリックします。アップロードを求められた場合は、指示に従ってアップロードしてください。手順13STEP3で、回答内容を確認し、間違いがなければ「送信する」をクリックします。手順14以下の画面が表示されたら、送付人情報の登録は完了です。ビットフライヤーで回答が承認されると承認完了のメールが届き、仮想通貨が入金されます。今回は、5分以内に着金しました。Bybitからビットフライヤーにスマホで送金してみた次にBybit(バイビット)からビットフライヤー(bitFlyer)にスマホを使って送金する手順を紹介します。手順1ビットフライヤーへXRP(リップル)を送金するには、ビットフライヤーの入金アドレスが必要になりますので、確認方法を紹介していきます。ビットフライヤーのアプリを開き、下側のメニューから「入出金」を選択します。手順2「仮想通貨」タブを選択し「リップル(XRP)」をタップします。手順3「入金」をタップします。手順4XRPの「アドレス」と「宛先タグ」が表示されます。ここで表示された「アドレス」と「宛先タグ」は、後ほどコピーするので、この画面を開いたままBybitアプリに移動します。コピーする際は、それぞれの文字列部分をタップするだけでコピー可能です。手順5ここから、Bybitでの出金方法を紹介していきます。Bybitアプリを起動し、画面右下にある「資産」をタップします。手順6「出金」をタップします。手順7Bybitで保有している仮想通貨が表示されるので、出金する通貨(今回はXRP)を選択します。なお、すでに「資金調達アカウント」にXRPを保有している場合は、「ゼロ残高非表示」のチェックボックスをタップすると、簡単にXRPを表示できます。出金前に資産振替が必要Bybitで仮想通貨を出金する場合、出金する通貨を「資金調達アカウント」に資産振替しておく必要があります。「マイ資産」のページで「振替」をタップすると、資産振替を行えます。手順8出金ページに移動するので、入力フォームに沿って「通貨」「アドレス」「Tag/Memo」「金額」などを入力します。手順4で表示させたビットフライヤーのアドレス・宛先タグを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。全ての項目を入力したら、「出金」をタップします。番号項目説明1通貨送金する通貨を選択します。今回は「XRP」を選択します。2アドレス送金先のアドレスを入力します。今回は手順4で表示させたビットフライヤーの「アドレス」を入力します。3ネットワーク送金に使用するブロックチェーンを選択します。今回は「XRP」のみ表示されるのでそのまま「XRP」を選択します。4Tag/Memo送金先の宛先タグを入力します。今回は手順4で表示させたビットフライヤーの「宛先タグ」を入力します。5金額送金したい通貨の数量を入力します。6設定出金額から手数料を差し引くか、手数料を出金額と別に支払うかを変更できます。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順9送金内容が表示されるので、確認して問題がなければ「確定」をタップします。手順10セキュリティ認証画面に移行するので、メールの認証コード、Google認証コードをそれぞれ入力します。双方の認証コードを入力したら、「はい」をタップします。なお、認証方法はユーザーの設定によって異なるため、ご自身で設定した方法で認証を実施してください。手順11下記の画面が表示されたら、Bybitでの出金申請が完了です。Bybitでの出金が完了するとメールが送られてくるので、確認しましょう。続いて、ビットフライヤー側での入金作業に移ります。手順12ここから、ビットフライヤーでの入金に必要な作業を実施していきます。Bybitでの出金作業が完了するとビットフライヤーからメールが届きます。メール文中にある「提出用画面」のURLをクリックして、必要な項目を入力していきます。この作業を実施しないとビットフライヤーでの入金処理が行われないため、7日以内に必ず実施しましょう。手順13「取引目的等について回答のお願い」の画面の内容を確認し、「回答に進む」をクリックします。手順14STEP1で、送付元に関する情報を以下のとおり入力します。質問に回答して、「次へ」をクリックします。送付目的の記載は、例として書いたような簡単な内容で問題ありません。番号項目説明1送付元ウォレットについて送付元ウォレットの種類を記載します。今回はBybitなので「海外取引所」とします。2送付元の国名取引所の所在地を記載します。今回はBybitの所在地ドバイのある「アラブ首長国連邦」とします。3送付元送金人氏名送金者の氏名を記載します。本人であれば、自分の名前を記載します。4送付元送金人住所送金者の住所を記載します。本人であれば、自分の現住所を記載します。5送付元送金人との関係送金者と自分の関係を記載します。本人であれば、「本人」と記載します。6暗号資産の送付目的について送付の目的を記載します。今回は「資産の一部を日本国内の取引所にて保管したいため」としています。手順15STEP2で、各種証明書などをアップロードします。必要ない場合には、そのまま「次へ」をクリックします。アップロードを求められた場合は、指示に従ってアップロードしてください。手順16STEP3で、回答内容を確認し、間違いがなければ「送信する」をクリックします。手順17以下の画面が表示されたら、送付人情報の登録は完了です。ビットフライヤーで回答が承認されると承認完了のメールが届き、仮想通貨が入金されます。今回は、5分以内に着金しました。Bybitからビットフライヤーに送金してみた感想Bybit(バイビット)、ビットフライヤー(bitFlyer)ともに、画面に表示される通りに操作をすれば迷うこともなく、初めての方でも簡単に作業ができると感じました。ただし、Bybitでの出金申請後に、ビットフライヤーで入金手続きが必要なため、メールを確認して忘れずに手続きを行うようにしましょう。Bybitでの手続きは慣れれば5分程度で完了します。ビットフライヤーでは質問の回答を送付後、5分以内には着金するため、とてもスピーディに完結できました。Xでのユーザーの評判X(旧Twitter)では、ビットフライヤーへの入金に関して「時間がかかる」「反映されない」と言った声が散見されました。入金が反映されない原因として、「取引目的について回答」を提出していないことが挙げられるかもしれません。ビットフライヤーでは、犯罪収益移転防止法に基づき、取引の都度、必要情報を確認しています。情報を登録しないと入金は反映されないため注意しましょう。また、入出金が活発になると、取引所が混雑し承認に時間が掛かる可能性があります。急ぎの送金が必要な場合には、早めに手続きするとよいでしょう。Bybitからビットフライヤーに送金する際の注意点Bybit(バイビット)からビットフライヤー(bitFlyer)に送金する際に注意すべき点を、仮想通貨(暗号資産)全般のことも含めて紹介します。アドレスの入力ミスに気をつける正しいネットワークを選択するビットフライヤーでの受け取り手続きを忘れずにアドレスの入力ミスに気をつける仮想通貨全般に言えることですが、送金時のアドレス入力ミスには十分注意しましょう。今回送金したXRP(リップル)では、宛先タグの入力にも注意が必要です。アドレスや宛先タグを間違えると、送金した仮想通貨を消失(GOX)してしまう可能性があります。アドレスや宛先タグを入力する際は、手入力ではなく、必ずコピー&ペーストを使用するようにしましょう。送金に慣れてくるとミスが起きやすくなるため、気を抜かず慎重に行うことが大切です。正しいネットワークを選択する仮想通貨の送金では、ネットワーク(ブロックチェーン)を選択する必要があります。アドレスの入力ミスと同様に、間違ったネットワークを選択すると、送金した仮想通貨を消失(GOX)してしまう可能性があります。送金する際には、送金先の取引所が指定するネットワークを確認し、正しいネットワークを選択するようにしましょう。少額でのテスト送金をするアドレスやネットワークのミスによる損失を防ぎたい場合には、少額でテスト送金するのがおすすめです。全額を送金する前に、最低送金額でテスト的に送金してみましょう。無事に着金を確認したら、残りの金額を送金することで、万が一ミスがあっても大きな金額を失わずに済みます。ビットフライヤーでの受け取り手続きを忘れずに手順で紹介してきたとおり、Bybitからビットフライヤーへの仮想通貨の送金では、受け取る際にビットフライヤーで送付元の情報を登録する必要があります。Bybitで送金申請後に、ビットフライヤーでの手続きを忘れずに行うようにしましょう。PC・スマホでも手軽に送金が可能今回、PCとスマホを使って、Bybit(バイビット)からビットフライヤー(bitFlyer)への送金を試してみました。どちらも手順はわかりやすく、画面どおりに進めれば簡単に行うことができます。ビットフライヤーでの受け取り手続きも簡単で、回答を送信後、承認までの時間もスピーディーでした。XRP(リップル)なら送金手数料が低いため、複数回の送金でもコストを抑えられる点も魅力です。また、Bybitからビットフライヤーへの送金に関わらず、取引所間で送金をする際は、必ずトラベルルールの対応状況も確認するようにしましょう。
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update2025.02.19 (水) 19:00
暗号資産 話題のニュース

仮想通貨KAITOの将来性は?AI活用のWeb3情報プラットフォームKaito AIの特徴や評判を解説

仮想通貨(暗号資産)KAITOは、Web3の情報アクセスを変革する次世代プラットフォーム「Kaito AI」のネイティブトークンです。Kaito AIでは、従来の検索エンジンではアクセスが難しい情報を幅広くインデックスし、高度なAI技術によって分析・提供しています。当記事では、仮想通貨KAITOの概要や将来性、Kaito AIが提供するYapsの仕組み、SNSでの評判などを解説します。目次[非表示]仮想通貨KAITOとはAI活用のWeb3情報プラットフォーム開発チームと背景ポイントプログラム「Yaps」Yapポイントの特徴SNS上でのユーザーの声仮想通貨KAITOの将来性情報アクセス基盤の確立有名VCからの支援Kaito AIの主要な機能MetaSearchSentiment TrackingSmart AlertsDashboard & FeedsToken MindshareNarrative MindshareCatalyst CalendarAudio LibraryAI Copilot次世代のWeb3情報プラットフォーム仮想通貨KAITOとは仮想通貨(暗号資産)KAITOは、AIを活用したWeb3情報プラットフォーム「Kaito AI」のネイティブトークンです。画像引用:Kaito AIKAITOは、Kaitoエコシステム内における取引の交換媒体や、ガバナンストークンとして機能するとされています。なお、当記事執筆時点(2025年2月18日)でトークノミクスは公表されておらず、後日発表される予定です。AI活用のWeb3情報プラットフォームKaito AIは、従来の検索エンジンでは見つけにくいWeb3関連の情報をインデックス化する情報プラットフォームです。AIを活用することで、ユーザーがブロックチェーン関連情報に関与する方法を変革します。ソーシャルメディア、ガバナンスフォーラム、リサーチ、ニュース、ポッドキャスト、カンファレンスの文字起こしなど、幅広い情報源からデータを収集・分析しています。開発チームと背景Kaito AIは、大手ヘッジファンドCitadel(シタデル)のファンドマネージャーや、シリコンバレーのAIエンジニアなどの専門家によって立ち上げられました。Web3の情報検索における課題を深く理解しているメンバーで構成されており、高度なデータサイエンスや最新の機械学習技術を活用したソリューションを提供しています。ポイントプログラム「Yaps」Kaito AIではコミュニティ参加を促進するために、Yapsという仕組みを導入しています。画像引用:Kaito AIYapsは、仮想通貨(暗号資産)に関する質の高い議論への参加を促進するためのポイントプログラムです。X(旧Twitter)での投稿や議論などに応じて、ユーザーにYapポイントが与えられます。ポイントの獲得においては、以下のような要素で評価されます。仮想通貨に関連する内容であること実際の評価に重点を置いたエンゲージメント洞察に富んだオリジナルな議論(量より質を重視)Yapポイントの特徴Yapsの特徴として、英語以外の言語でも同等の重み付けで評価される点が挙げられます。また、最先端のLLMモデルを活用したスパムフィルターにより、低品質なコンテンツは除外されます。さらに、文化的なニュアンスをより良く捉えるため、地域別のLLMモデルの導入も検討されているようです。SNS上でのユーザーの声X(旧Twitter)では、主にKaito AIを通じて獲得できるエアドロップに関する投稿が見られました。あるユーザーはKaito AIのプロジェクト内容に言及しつつ、エアドロップにつながるYapポイントを効率的に獲得する戦略などについて投稿をしています。また、Kaito AIのユーザーに対して、過去にKaito Genesis NFTと呼ばれるNFTや、BERA、ANIMEなどの他プロジェクトのトークンがエアドロップされたことに言及するユーザーも見られました。同ユーザーからは、エアドロップを受け取るには、Yapポイントの獲得だけでなく各プロジェクトのリーダーボードでの順位も重要視されるのではないかという発言もあります。仮想通貨KAITOの将来性仮想通貨(暗号資産)KAITOの将来性について、以下の2点から考察します。情報アクセス基盤の確立有名VCからの支援情報アクセス基盤の確立Kaito AIは、Web3における情報アクセスを一新することを目指しています。何千もの優良なWeb3の情報ソースをインデックス化し、大量の情報を検索可能な形に変換する取り組みを行っています。Kaito AIが質の高いサービスを提供し、多くのユーザーを獲得できれば、Web3の情報プラットフォームとして中心的な役割を果たしていくかもしれません。有名VCからの支援画像引用:Kaito AIKaito AIは、DragonFly(ドラゴンフライ)やSequoia(セコイア)といった、業界を代表するVC(ベンチャーキャピタル)から支援を受けています。このことから、Kaito AIには強力な後ろ盾があり、情報プラットフォームとしての成長可能性を示すものだといえるかもしれません。これらVCからの支援を受けることで、プラットフォーム開発や機能拡張がさらに加速していく可能性があります。Kaito AIの主要な機能Kaito AIの主要機能として、以下の9つの機能が提供されています。MetaSearchSentiment TrackingSmart AlertsDashboard & FeedsToken MindshareNarrative MindshareCatalyst CalendarAudio LibraryAI CopilotMetaSearch数千の厳選されたWeb3情報ソースから、銘柄、トピック、トレンドなど、様々な情報を瞬時に検索できます。Sentiment Tracking感情分析によるインサイトを提供し、複雑な感情データの解釈を支援します。AIを活用することで、複雑な市場感情の変化を捉えることが可能です。Smart Alertsプロジェクト、トピック、キーワード、イベント、感情変化など、ユーザーが設定した条件に基づくリアルタイムアラートを提供します。Dashboard & Feedsカスタマイズ可能なウォッチリストを通じて、最新ニュース、ガバナンス提案、議論など、重要な情報を一元的に管理できます。Token Mindshare市場全体や特定のセクターにおけるマインドシェアの変化を、定量的・客観的にモニタリングします。Narrative Mindshare市場のナラティブ(市場で形作るトレンド)の変化を追跡し、既存のナラティブや新しいナラティブの早期発見を支援します。Catalyst Calendar2,000以上のトークンに関するイベントやカタリスト(市場変動要因)をリアルタイムで追跡します。プロダクトのローンチ、トークノミクスの変更、ロック解除、TGE(トークン生成イベント)、ガバナンス投票など、多岐にわたる情報を網羅できます。Audio LibraryWeb3に特化した音声変換モデルを用いて、ポッドキャストやカンファレンスの文字起こしを要約とともに提供します。AI Copilot包括的なリアルタイム情報にアクセスできるAIアシスタントとして、効率的な情報収集と分析をサポートします。次世代のWeb3情報プラットフォームKaito AIは、次世代のWeb3情報プラットフォームとして、大量の情報を検索可能なインサイトに変換することを目指しています。MetaSearchなどの各種分析機能や、独自のポイントプログラムなど、多彩な機能を通じてWeb3市場の情報アクセス向上に取り組んでいます。Kaito AIがWeb3における情報プラットフォームとしてどこまで成長していけるのか、今後の展開に注目です。
update2025.02.18 (火) 19:45
暗号資産 話題のニュース

bitbankからメタマスクに送金してみた!送金手数料や反映時間は?

メタマスク(MetaMask)は、もっとも有名な仮想通貨(暗号資産)ウォレットの一つです。イーサリアムを中心に、さまざまなブロックチェーン上のサービスで利用できます。メタマスクに仮想通貨を入金する場合、国内取引所などから送金する方法が一般的です。そこで今回Myforex編集部では、国内取引所のbitbank(ビットバンク)からメタマスクに仮想通貨を送金してみました。実際にやってみたところ、とても簡単に速く送金できたというのが率直な感想です。この記事では、実際に送金してみた経験をもとに、送金手順や送金手数料、bitbankのトラベルルール対応状況などを解説します。目次[非表示]bitbankからメタマスクへの送金の前にこれをチェック!bitbankの送金手数料トラベルルールについてbitbankからメタマスクにPCで送金してみたbitbankからメタマスクにスマホで送金してみたbitbankからメタマスクに送金してみた感想SNSでのユーザーの評判bitbankからメタマスクに送金する際の注意点アドレスの入力ミスに気をつける正しいネットワークを選択する少額でのテスト送金をするまとめbitbankからメタマスクへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、bitbank(ビットバンク)からメタマスクに仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。具体的な送金手順を解説する前に、bitbankの送金手数料やトラベルルールなどについて紹介します。PCでの操作手順はこちらスマホでの操作手順はこちらbitbankの送金手数料bitbankからメタマスクに送金する前に、通貨ごとの送金手数料を確認しておきましょう。以下の表は、bitbankで取り扱うメタマスクに送金可能な主要銘柄の送金手数料をまとめたものです。主要銘柄の送金手数料主要銘柄の送金手数料(*1)通貨送金手数料(*1)ネットワークETH(イーサリアム)0.005 ETH(約2,500円)EthereumPOL(ポリゴン)1.4 POL(約90円)PolygonBNB(ビルドアンドビルド)0.0016 BNB(約170円)BNB Smart ChainETH(イーサリアム)送金手数料ネットワーク0.005 ETH(約2,500円)EthereumPOL(ポリゴン)送金手数料ネットワーク1.4 POL(約90円)PolygonBNB(ビルドアンドビルド)送金手数料ネットワーク0.0016 BNB(約170円)BNB Smart Chain(*1)2025年1月28日時点の送金手数料、日本円換算額を記載しています。表から分かるように、仮想通貨の種類によって送金手数料は大きく異なります。中でも、ETH(イーサリアム)の送金手数料は、1回あたり0.005 ETH(約2,500円)と高額です。なお、メタマスクに送金する通貨は、どのブロックチェーンのサービスを利用するかなどのニーズによって変わります。イーサリアム上のDApps(分散型アプリケーション)を利用するならETHを送金するなど、目的に応じた通貨を送金するようにしましょう。今回Myforex編集部では、送金手数料が安く、送金スピードも速いPOLを送金してみました。POLはbitbankのほか、多くの国内取引所で取り扱っているため入手が容易な点も魅力です。トラベルルールについて仮想通貨を送金する際には、トラベルルールの対応状況について確認が必要です。トラベルルールに関して、bitbankからメタマスクには問題なく送金できます。bitbankは公式サイトにて、メタマスクなどのプライベートウォレットとの送金・受取が可能である旨を記載しています。トラベルルールとは取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。bitbankからメタマスクにPCで送金してみたそれでは、実際にbitbank(ビットバンク)からメタマスクにPOL(ポリゴン)を送金してみた手順を紹介します。まずはPCでの送金手順です。手順1メタマスクに仮想通貨(暗号資産)を送金するためには、まずメタマスクで送金アドレスを確認する必要があります。今回はPOLを送金するので、メタマスク上でPolygonネットワークを選択します。画面左上にある、ネットワークを選択するプルダウンをクリックします。手順2ネットワークの選択画面が表示されるので、「Polygon」を選択します。手順3「Polygon」を選択したら、画面上部にあるウォレットアドレスをクリックしてコピーします。コピーできたら、そのままbitbankに移動しましょう。手順4bitbankにログインし、右上のアカウントアイコンから「出金」をクリックします。手順5検索フォームに「POL」と入力し、検索結果で表示された「POL」をクリックします。なお、検索フォームを使わなくても、下にスクロールすると「POL」を見つけることができます。手順6bitbankから仮想通貨を出金するには、まず送金先のアドレス登録が必要です。「アドレス一覧」をクリックします。手順7アドレス登録画面に切り替わります。手順3で表示させたメタマスクの送金アドレスなどを確認しながら、「ラベル」「ネットワーク」「POLアドレス」と送金情報を入力します。ここで登録するアドレスなどに誤りがあると、正しく送金ができないので、入力後に再確認することをおすすめします。番号項目説明1ラベル任意のラベルを設定します。2ネットワーク送金に使用するネットワークを選択します。今回の場合、POLを送金するので「Polygon」を選択します。3POLアドレス送金先のアドレスを入力します。今回の場合、手順3で表示させたメタマスクのウォレットアドレスを入力します。4送金先送金先種別を選択します。今回はメタマスクに送金するので「プライベートウォレット」を選択します。5受取人送金先のウォレットの受取人が本人なら「本人」、本人でない場合は「本人でない」を選択します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順8さらに画面を下にスクロールすると、受取人の氏名・住所などが表示されるので、誤りがないか確認します。最後に「出金の目的」を選択し、チェックボックスにチェックを入れたら、「確認」をクリックします。手順9ここまで入力した情報が表示されるので、誤りがないかを確認して「確定」をクリックします。手順10二段階認証を設定している場合、「二段階認証コード」「SMS確認コード」を入力して「認証する」をクリックします。手順11登録したアドレスの審査が始まります。今回は1分程度で終了しました。手順12審査が完了すると、POLの送金が可能になります。メニューで「出金」から「POL」を選択し、POL出金画面に移りましょう。「アドレスを選択」で先ほど登録したラベルを選択し、「出金数量」に送金したいPOLの数量を入力しましょう。bitbankではPOLの最低出金数量が5.9 POLとなっているため、5.9以上を入力します。また、ネットワーク手数料として1.4 POLが必要です。この手数料を加算した額が口座から出金されます。入力が完了したら「出金内容を確認」をクリックします。手順13送金先や数量などの情報を確認して問題なければ、「出金する」をクリックします。手順14二段階認証を設定している場合、「二段階認証コード」「SMS確認コード」を入力して「出金する」をクリックします。「出金申請を行いました。」という画面が表示されたら、出金申請は完了です。なお、この時点ではまだ出金は完了していません。登録メールアドレスに届くメールで出金申請を確定する必要があるので、メールボックスを確認してください。手順15bitbankから届いたメールに記載されているURLをクリックすると、出金手続きは完了です。URLをクリックする前に、再度、送金アドレスに間違いがないか確認しておくと確実でしょう。URLをクリックするまで出金は確定しないので、もし入力間違いなどがあれば、送金をキャンセルすることもできます。手順16左側のメニューの「データ」から「出金履歴」をクリックすると、出金状況が確認できます。ステータスが「審査中」から「送金完了」に変わると出金完了です。今回は、2分程度で「送金完了」となり、メタマスクでもすぐに入金が確認できました。bitbankからメタマスクにスマホで送金してみた続いて、スマホを使ってbitbank(ビットバンク)からメタマスクにPOL(ポリゴン)を送金してみた手順です。手順1まず、POLを受け取るメタマスク側のウォレットアドレスを確認します。今回はPOLを送金するので、メタマスク上でPolygonネットワークを選択します。メタマスクのアプリを開いたら、画面上部のネットワークを選択するプルダウンをタップします。手順2ネットワークの選択画面が表示されるので、「Polygon Mainnet」を選択します。手順3トップ画面に戻ったら、画面上部のコピーアイコンをタップするとアドレスをコピーできます。この画面を開いたまま、bitbankのアプリに移動しましょう。手順4bitbankのアプリを開いたら、画面右下にある「メニュー」をタップします。手順5「出金」をタップします。手順6出金する銘柄を選択します。今回はPOLを出金するので、暗号資産の「POL」をタップします。手順7bitbankから仮想通貨を出金するには、まず送金先のアドレス登録が必要です。「アドレス一覧」をタップします。手順8右上の「新規追加」をタップします。手順9アドレス登録画面に切り替わります。手順3で表示させたメタマスクの送金アドレスなどを確認しながら、「ラベル」「ネットワーク」「POLアドレス」と送金情報を入力します。ここで登録するアドレスなどに誤りがあると、正しく送金ができないので、入力後に再確認することをおすすめします。番号項目説明1ラベル任意のラベルを設定します。2ネットワーク送金に使用するネットワークを選択します。今回の場合、POLを送金するので「Polygon」を選択します。3POLアドレス送金先のアドレスを入力します。今回の場合、手順3で表示させたメタマスクのウォレットアドレスを入力します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順10画面を下にスクロールして、送金先・受取人に関する情報を選択します。番号項目説明1送金先送金先種別を選択します。今回はメタマスクに送金するので「プライベートウォレット」を選択します。2受取人送金先のウォレットの受取人が本人なら「本人」、本人でない場合は「本人でない」を選択します。手順11さらに画面を下にスクロールすると、受取人の氏名・住所などが表示されるので、誤りがないか確認します。最後に「出金の目的」を選択し、チェックボックスにチェックを入れたら、「確認」をタップします。手順12ここまで入力した情報が表示されるので、誤りがないかを確認して「確定」をタップします。手順13二段階認証を設定している場合、「二段階認証コード」「SMS確認コード」を入力して「認証する」をクリックします。手順14登録したアドレスの審査が始まります。今回は1分程度で終了しました。手順15審査が完了すると、POLの送金が可能になります。ホーム画面のメニューの「出金」から「POL」を選択し、POL出金画面に移りましょう。「アドレスを選択」で先ほど登録したラベルを選択し、「出金数量」に送金したいPOLの数量を入力しましょう。bitbankではPOLの最低出金数量が5.9 POLとなっているため、5.9以上を入力します。また、ネットワーク手数料として1.4 POLが必要です。この手数料を加算した額が口座から出金されます。入力が完了したら「出金内容を確認」をタップします。手順16送金先や数量などの情報を確認して問題なければ、「出金する」をタップします。手順17二段階認証を設定している場合、「二段階認証コード」「SMS確認コード」を入力して「出金する」をタップします。「出金申請を行いました。」という画面が表示されたら、出金申請は完了です。なお、この時点ではまだ出金は完了していません。登録メールアドレスに届くメールで出金申請を確定する必要があるので、メールボックスを確認してください。手順18bitbankから届いたメールに記載されているURLをタップすると、出金手続きは完了です。URLをタップする前に、再度、送金アドレスに間違いがないか確認しておくと確実でしょう。URLをタップするまで出金は確定しないので、もし入力間違いなどがあれば、送金をキャンセルすることもできます。手順19ホーム画面のメニューの「データ」から「出金」を選び「暗号資産」とタップすると、出金状況が確認できます。ステータスが「審査中」から「送金完了」に変わると出金完了です。今回は、1分程度で「送金完了」となり、メタマスクでもすぐに入金が確認できました。bitbankからメタマスクに送金してみた感想bitbank(ビットバンク)からメタマスクへの送金は、画面の指示どおりに進めるだけでスムーズに手続きできた、というのが率直な感想です。取引所への送金に比べても簡単に感じました。特に国内取引所へ送金する場合には、送金元情報の入力など、トラベルルールに対応した確認手順を進める必要があります。また、送金が完了しても反映までに時間がかかることも珍しくありません。メタマスクでは、入金後に手続きなどは必要なく、反映も速いため、すぐにDeFiなどで資金を使用できます。PCとスマホで手続きの違いはありませんが、個人的にはスマホの方が楽に感じました。スマホでは「Google Authenticator」を用いた二段階認証がコピー&ペーストでできるためです。人によってはPCが楽だと感じる方もいるかもしれません。また、送金銘柄としては、送金手数料が安くスピードも速いPOL(ポリゴン)はおすすめです。メタマスクではETHが代表的ですが、送金手数料の高さがネックになります。他には、メタマスクに対応しているBNBも、安くて速い銘柄なので有力な選択肢になるでしょう。SNSでのユーザーの評判bitbankからの送金について、X(旧Twitter)では好意的な意見が目立ちました。bitbankは、国内取引所の中でも取引手数料の安さに定評があります。メタマスクや海外取引所へ仮想通貨を送金する際は、bitbankで購入して送るのが良いという声が多くありました。一方で、送金する銘柄によっては出金手数料が高いという意見もあります。確かに、ETHの出金手数料は0.005ETH(2025年1月28日時点で2,500円程度)と高めです。資金移動には手数料の安い銘柄を選択するとよいでしょう。bitbankからメタマスクに送金する際の注意点bitbank(ビットバンク)からメタマスクに送金してみた経験から、以下のような注意点が挙げられます。アドレスの入力ミスに気をつける正しいネットワークを選択する少額でのテスト送金をするアドレスの入力ミスに気をつけるbitbankからメタマスクへの送金に限らず、仮想通貨(暗号資産)を送金する際には、アドレスの入力ミスには十分注意が必要です。アドレスの入力ミスがあると、送金した仮想通貨が消失(GOX)する可能性があります。アドレスは英数字の羅列でわかりにくいため、手入力だと間違えるリスクが高まります。そのため、コピー&ペーストで入力しましょう。ペースト後も再確認の意味で全部を読み上げてみるのがおすすめです。正しいネットワークを選択する仮想通貨を送金する際には、ネットワークを正しく設定しましょう。今回使用したPOL(ポリゴン)であればポリゴンチェーン、BNBであればBNBスマートチェーンです。取引所によっては、1つの銘柄でいくつかのネットワークで選択できる場合があります。例えば、USDTはイーサリアムチェーンのほか、ポリゴンチェーンやBNBスマートチェーンも選択できます。送金元と送金先のネットワークをしっかりと合わせることが大切です。少額でのテスト送金をする送金ミスを防ぐ有効な対策として、テスト送金がおすすめです。メタマスクはプライベートウォレットであるため、操作は全て自己責任となります。送金する際はまず少額でのテスト送金を実施し、間違いなく送金ができることを確認しましょう。テスト送金をすることで、アドレスに入力間違いがあったとしても、事前に気づけるメリットがあります。送金手数料が2回分かかってしまうのは痛いですが、送金ミスで多くの資金を失うリスクを防ぐための必要経費と考えましょう。まとめbitbank(ビットバンク)からメタマスクへの送金は、画面の指示どおりに進めるだけでスムーズに手続きできました。また、メタマスク側での入金後の手続きが必要ないため、国内取引所への送金に比べても楽に感じました。bitbankは送金手数料を無料にしていませんが、今回送金したPOL(ポリゴン)などを使えば手数料を安く抑えられるでしょう。メタマスクへの送金は自己責任で行う必要があります。アドレスやネットワークの設定ミスには十分に注意しましょう。
update2025.02.18 (火) 19:30
FXブローカー 話題のニュース

MYFX MarketsがMT4マイクロ口座を新設!特徴や他社のマイクロ口座を比較!

2025年2月、MYFXMarkets(マイエフエックスマーケット)が公式サイトでMT4マイクロ口座の新設を発表しました。MYFXMarketsでは、これまでスタンダード口座とプロ口座を提供していましたが、これで開設可能な口座は3種類となります。新たに提供を開始したMT4マイクロ口座の特徴や他社のマイクロ口座との比較をまとめました。目次[非表示]MYFXMarketsが少額取引が可能なMT4マイクロ口座を新設MT4マイクロ口座の特徴MT4マイクロ口座新設の背景条件を海外FX業者のマイクロ口座と比較MT4マイクロ口座開設手順MYFX Marketsの口座を既に持っている人これからMYFX Marketsの口座を開設する人秘密の質問を設定するMYFXMarketsは約定力が高いMYFXMarketsでは少額取引もしやすくなるMYFXMarketsが少額取引が可能なMT4マイクロ口座を新設MYFXMarkets(マイエフエックスマーケット)が新たに提供を始めたのは少額取引に対応したMT4マイクロ口座です。まずはMT4マイクロ口座の特徴や提供するに至った背景、他社との比較を解説します。MT4マイクロ口座の特徴MYFXMarketsが新たに提供を開始したMT4マイクロ口座では、1マイクロロットでの取引が可能です。そして、取引量を0.01マイクロロットにした場合、10通貨での取引ができます。1マイクロロットとは?1マイクロロットとは、通常のロットの100分の1の単位です。海外FX業者では、通常の取引単位は1ロットあたり10万通貨です。マイクロロットの場合は、1マイクロロット1,000通貨となります。10通貨での取引なら100pips変動しても10円分の損益しか発生しないため、FXが初めての人でもリスクを抑えて取引ができるでしょう。また、少額からの取引が可能になったことでデイトレードやスキャルピングなど短期間の運用がしやすくなりました。さらに、500倍のレバレッジをかけつつ0.01マイクロロットから取引を始められるため、ポジション保有に必要な証拠金も安く済みます。仮にドル円(1ドル150円の場合)を0.01マイクロロット(10通貨)取引する場合の必要証拠金はわずか3円です。このようにMYFXMarketsでは、少額取引がしやすくなりました。MT4マイクロ口座新設の背景MYFXMarketsでは従来からスタンダード口座とプロ口座を提供しています。しかし、多くのトレーダーから「少額資金で気軽に取引を始めたい」「初心者でも安心して利用できる口座が欲しい」といった声をいただいていました。そこで、トレーダーのニーズに応える形で、少額取引ができるMT4マイクロ口座の提供に踏み切りました。条件を海外FX業者のマイクロ口座と比較マイクロ口座を提供しているのは、MYFXMarkets(マイエフエックスマーケット)だけではありません。ここからは同じくマイクロ口座を提供しているXMTradingやTitan FXと条件を比較します。項目MYFXMarketsXMTradingTitan FX取引ツールMT4MT4、MT5MT4、MT5口座通貨USDUSDEURJPYUSDEURJPY1マイクロロット1,000通貨1,000通貨1,000通貨取扱銘柄50種類以上100種類以上37種類最大レバレッジ500倍1,000倍1,000倍最低入金額30ドル5ドルなし最低ロット数0.01ロット0.01ロット(MT4のみ)0.1ロット(FX)0.01ロット(その他)最大ポジション数100200100(FX)50(貴金属)10(仮想通貨)MYFXMarkets項目説明取引ツールMT4口座通貨USD1マイクロロット1,000通貨取扱銘柄50種類以上最大レバレッジ500倍最低入金額30ドル最低ロット数0.01ロット最大ポジション数100XMTrading項目説明取引ツールMT4、MT5口座通貨USD、EUR、JPY1マイクロロット1,000通貨取扱銘柄100種類以上最大レバレッジ1,000倍最低入金額5ドル最低ロット数0.01ロット(MT4のみ)最大ポジション数200Titan FX項目説明取引ツールMT4、MT5口座通貨USD、EUR、JPY1マイクロロット1,000通貨取扱銘柄37種類最大レバレッジ1,000倍最低入金額なし最低ロット数0.1ロット(FX)0.01ロット(その他)最大ポジション数100(FX)50(貴金属)10(仮想通貨)MYFXMarketsのマイクロ口座は、MT4しか使うことができません。また、口座通貨がUSDしか対応していない点や最大レバレッジが500倍しかない点などXMTradingやTitan FXと比べると、条件面が良いとはいえないでしょう。したがって、MYFXMarketsのマイクロ口座は、マイクロ口座を使いたいけどXMTradingやTitan FX以外の海外FX業者を探している人におすすめです。MT4マイクロ口座開設手順MT4マイクロ口座の開設手順は、新規開設者と既に口座を保有している人で異なります。ここからは実際の口座開設手順を見ていきましょう。MYFX Marketsの口座を既に持っている人MYFXMarkets(マイエフエックスマーケット)の口座を既に持っている人のMT4マイクロ口座の開設手順を解説します。クライアントオフィスにログインまずは、MYFX Marketsのログインページにアクセスしてクライアントオフィスを選びます。「メールアドレス」「パスワード」を入力後に「ログイン」ボタンを押しましょう。MT4マイクロ口座を選択サイドバーにある「追加口座開設」を選びます。必要な情報を入力口座タイプは「MT4マイクロ口座」、口座通貨はUSDのみ、レバレッジを選んだら、利用規約に同意してから「送信」ボタンを押しましょう。これからMYFX Marketsの口座を開設する人ここからは、まだMYFXMarkets(マイエフエックスマーケット)の口座を持っていない人向けに口座開設の手順を解説します。「口座開設」を押すまずはMYFXMarketsの公式サイトにアクセスして「口座開設」ボタンを押しましょう。必要情報を入力して登録名前やメールアドレスを入力したらお住まいの国はJapanを選んで、「登録」ボタンを押しましょう。メールアドレス内のボタンを押す登録メールアドレスに届いた「ユーザー登録申し込み・メールアドレスのご確認」メール内の「確認する」ボタンをクリックします。お取引口座開設フォームの記入お取引口座開設フォームで「電話番号」「住所」「取引経験」などに回答して「次へ」ボタンを押しましょう。秘密の質問を設定する秘密の質問を3つ選んで回答を記入したら「次へ」ボタンを押しましょう。次に口座設定を行います。口座タイプを「MT4マイクロ口座」、口座通貨は「USD」、レバレッジは自由に選択しましょう。クライアント合意書に同意して「次へ」ボタンを押せば口座開設完了です。マイクロ口座の口座通貨はUSDのみも注意MYFXMarketsのMT4マイクロ口座では口座通貨をUSDしか選べません。JPYやEURなど5通貨に対応しているスタンダード口座やプロ口座とは異なるので注意しましょう。MYFXMarketsの公式ページへMYFXMarketsは約定力が高いMYFXMarkets(マイエフエックスマーケット)は約定力の高さやスプレッドの狭さから中上級者トレーダーに人気の高い海外FX業者です。口座タイプスタンダード口座プロ口座マイクロ口座レバレッジ500倍(MT4マイクロ口座)1000倍(スタンダード口座、プロ口座)取扱銘柄【FX/通貨ペア】:47【CFD/貴金属】:5【CFD/株価指数】:10【CFD/エネルギー】:2【CFD/仮想通貨】:5取引ツールMetaTrader4MetaTrader5サポート対応メール・チャット・電話・LINE日本人スタッフ在籍(夏時間)平日午前8:30~午後8:00(日本時間)(冬時間)平日午前7:30~午後7:00(日本時間)なお、上記は2025年2月7日時点の情報です。MYFX Marketの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:MYFX MarketsMYFXMarketsは約定力が高いことから中上級者に人気の高い海外FX業者です。また、不定期ながらボーナスキャンペーンもたびたび開催しています。さらに定期的なボーナスキャンペーンとしてウェルカムボーナス(50%入金ボーナス)キャンペーンも開催中です。日本語サポートも充実しており、メール・チャット以外に電話やLINEでの日本語サポートを受けられます。MYFXMarketsでは少額取引もしやすくなるMYFXMarkets(マイエフエックスマーケット)では、MT4マイクロ口座の提供を開始したことで、少額から海外FXを始めたい、FX未経験者で損失を抑えながら取引をしたいトレーダーでも利用しやすくなりました。最大レバレッジは500倍で最低10通貨からの取引も可能です。約定力の高さ、スプレッドの狭さなど取引環境にも力を入れているので、デイトレードやスキャルピングをしたい人も利用しやすいでしょう。入金ボーナスキャンペーンも開催中なので、少額取引をしたい人は取引してみるとよいでしょう。
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