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レンディング

読み方 れんでぃんぐ

レンディングとは、仮想通貨を貸し出して報酬を得ることができるサービスのことです。銀行預金による利息が似た仕組みとしてイメージしやすく、保有する仮想通貨を一定期間貸し出すことで償還時(返却時)に利息を受取ることができます。同じ利息を受け取る仕組みでも銀行預金の場合は年間利息0.001%ですが、レンディングによる年間利息は1%~10%と、銀行預金の利息と比較して高い設定となっています。

レンディングの仕組み

レンディングは仮想通貨取引所に仮想通貨を貸し出すことで行うことができますが、取引所はレンディングの仲介を行っているにすぎません。レンディングによって貸し出された仮想通貨は、信用取引レバレッジ取引)を利用する投資家に貸し出されます。信用取引では手持ち資金以上の仮想通貨を借りてくることができ、レンディングによって貸し出された仮想通貨が利用されています。なお、レンディングは対応している仮想通貨取引所でなければ行うことができません。

レンディングによる仮想通貨の貸し出しを行う場合、仮想通貨の売買を行う場合とは異なり、チャートの分析や裁量による判断を行う必要がありません。手間を掛けずに不労所得性のある利益を得られるメリットがあります。一方で、レンディングは当初設定した満期(仮想通貨の貸出期間)までは、仮想通貨を引き出したり売却したりすることができません。つまり、貸し出し期間中の仮想通貨の価格変動により、利益確定や損切りのタイミングを逃してしまう可能性があるというデメリットがあります。

point レンディングは長期投資と相性が良い

ある仮想通貨の値上がりを期待して長期保有する場合、平行してレンディングを行うことで、レート変動により収益に加えてレンディングの報酬を受け取ることができます。レンディングは貸出期間の長さに応じて受け取る利息の金額も変わるため、長期投資との相性が良いです。


Date

作成日

 : 2021.06.24

Update

最終更新

 : 2022.04.20

斎藤 陽介 | Yosuke Saito

FXトレーダー&金融情報WEBメディア制作経歴10年

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斎藤 陽介

2009年よりFXを始め、現在トレード歴11年目。
トレードの傍ら、金融情報WEBメディアの制作実務を10年間行う。
FXを中心に株・暗号資産などの金融ディリバティブ取引の記事の執筆を多く手がけ、FX攻略.com等専門メディアへの執筆の経歴あり。
FX関連では、ファンダメンタルズや手法に関する記事からFXのメンタル管理まで、幅広い記事の執筆・監修を行う。

監修者情報

山田 大護 | Daigo Yamada

弁護士:専門分野(企業法務・金融法務)

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山田 大護

1997年に東京大学法学部を卒業し、モルガン・スタンレー証券、ドイツ証券にて金融実務に従事。
2007年に司法試験に合格し、2008年に弁護士登録。
証券会社での金融実務の経験を活かし、「企業犯罪と司法取引」「金融機関の相続手続」等の金融法務関連の書籍を監修。金融実務のバックボーンを活かした企業法務弁護士として活躍する。

【紹介ページ】
http://www.kplaw.jp/lawyers/yamada/

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