作成日
:2026.01.24


2026.01.24 03:26
(23日終値:24日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=156.36円(23日15時時点比▲2.26円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.41円(▲1.98円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1794ドル(△0.0044ドル)
FTSE100種総合株価指数:10143.44(前営業日比▲6.61)
ドイツ株式指数(DAX):24900.71(△44.24)
10年物英国債利回り:4.512%(△0.038%)
10年物独国債利回り:2.906%(△0.018%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
1月仏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値
51.0 50.7
1月仏サービス部門PMI速報値
47.9 50.1
1月独製造業PMI速報値
48.7 47.0
1月独サービス部門PMI速報値
53.3 52.7
1月ユーロ圏製造業PMI速報値
49.4 48.8
1月ユーロ圏サービス部門PMI速報値
51.9 52.4
1月英製造業PMI速報値
51.6 50.6
1月英サービス部門PMI速報値
54.3 51.4
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は大幅安。日銀は今日まで開いた金融政策決定会合で市場予想通り政策金利の据え置きを決定。植田和男日銀総裁の会合後の記者会見が「早期の利上げに慎重」と受け止められると買いが先行し一時159.23円まで値を上げたものの、そのあとは一転下落し、157.37円まで急落した。市場では「欧州時間に入り欧州の投資家から大口の利食い売りなどが出た」「2022年9月の動きと似ており、政府・日銀による為替介入への警戒感が高まっていたところに大きな売りが出た。ストップロス注文を巻き込んで値動きが大きくなった」との声が聞かれた。ただ、そのあと158円台半ばまで急速に下げ渋るなど、荒い値動きとなった。
なお、片山さつき財務相は為替介入の可能性について問われ「もちろんそういったことにはお答えができない」と述べ、「為替市場について常に緊張感持って見守っている」と発言。三村淳財務官も「何もお答えするつもりはない」と話した。
日本時間夕刻の乱高下が一服すると、徐々に値動きが鈍り、しばらくは158円台前半でのもみ合いが続いたものの、NY市場に入ると米国の信頼性欠如を背景に全般ドル売りが強まった流れに沿って、2時30分過ぎに一時156.14円まで値を下げた。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時97.71まで低下した。
・ユーロドルは底堅い動き。日本時間夕刻に一時1.1728ドルと日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。NYの取引時間帯に入ると全般ドル売りが活発化し、2時30分過ぎに一時1.1799ドルと日通し高値を更新した。
なお、ポンドドルは一時1.3623ドルと昨年9月以来約4カ月ぶりの高値を付けたほか、豪ドル米ドルは0.6891米ドルと2024年10月以来約1年3カ月ぶりの高値を更新した。また、NZドル米ドルは0.5942米ドルと昨年9月以来約4カ月ぶりの高値を付けた。
・ユーロ円はドル円につれた動き。植田日銀総裁の会見を受けた円一段安の局面では一時186.87円とユーロ導入以来の高値を更新したものの、すぐに失速し184.86円まで一転下落した。ただ、そのあとは186.00円付近まで切り返した。
その後しばらくは185円台半ばから後半でのもみ合いが続いていたが、NY時間に入り再びドル円が軟調に推移するとユーロ円にも売りが波及。2時30分過ぎに一時184.21円まで値を下げた。
・ロンドン株式相場は3日ぶりに小反落。週末を控えたポジション調整目的の売りが出たものの、グリーンランド問題を背景とした米欧対立激化への懸念が後退したことで下値は限定的だった。HSBCホールディングスやバークレイズなど金融株が売られたほか、セグロやブリティッシュ・ランドなど不動産株が値下がりした。
・フランクフルト株式相場は小幅ながら続伸。グリーンランド問題をきっかけに強まった米欧の貿易摩擦への警戒感が後退し、買いが先行した。ただ、週末を前に持ち高調整の売りが出ると伸び悩んだ。個別ではSAP(4.26%高)やシーメンス・エナジー(3.09%高)、ラインメタル(2.21%高)などの上昇が目立った。
・欧州債券相場は下落した。
(中村)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2026.01.24
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作成日
:2026.01.24
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最終更新
:2026.01.24
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