作成日
:2021.07.16
新値足とは、値動きを表すチャートの表示方法の一種で、ローソク足のように時系列で足が増えるのではなく、設定した期間の高値を上回ったとき、もしくは安値を下回ったときにはじめて新しい足を描画するものです。時間の流れよりも値動きのトレンドを表現することに重きが置かれているのが特徴です。このような時間の流れを考慮しないチャートを、非時系列系チャートと呼びます。
一般的に新値3本足が用いられます。これは直近3本の足を比較対象にして、その3本よりも高値がつけば陽線、安値がつけば陰線を新たに描画します。なお、時間が経過しても高値や安値をつけなければ新しい足は出現しません。
日足の図で説明すると、ドル円の終値が1日目に100円、2日目に101円だったとき、①の陽線が描画されます。その後、3日目が100.50円、4日目が102円だったとすると、4日目に②の陽線が描画されます。3日目は高値も安値も更新していないため、足が追加されません。
5日目も上昇して103円になると、③の陽線が描画されます。その後下降を始め、6日目に102円、7日目が99円になった場合、7日目の時点で④の陽線が描画されます。直近3本分の安値である100円を下回っているためです。
見た目はローソク足と似ていますが、時系列で足が描画されるわけではないので、横軸は時間の意味を持たないので注意が必要です。それよりも新たな足が出現したときに、その足が陽線なのか陰線なのかが重要です。陽線であれば買いサイン、逆に陰線であれば売りサインとなります。
作成日
:2021.07.16
最終更新
:2024.11.22
2009年よりFXを始め、現在トレード歴11年目。
トレードの傍ら、金融情報WEBメディアの制作実務を10年間行う。
FXを中心に株・暗号資産などの金融ディリバティブ取引の記事の執筆を多く手がけ、FX攻略.com等専門メディアへの執筆の経歴あり。
FX関連では、ファンダメンタルズや手法に関する記事からFXのメンタル管理まで、幅広い記事の執筆・監修を行う。
山田 大護 | Daigo Yamada
弁護士:専門分野(企業法務・金融法務)
1997年に東京大学法学部を卒業し、モルガン・スタンレー証券、ドイツ証券にて金融実務に従事。
2007年に司法試験に合格し、2008年に弁護士登録。
証券会社での金融実務の経験を活かし、「企業犯罪と司法取引」「金融機関の相続手続」等の金融法務関連の書籍を監修。金融実務のバックボーンを活かした企業法務弁護士として活躍する。
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