MetaTraderの初期画面と見方

メニューバーからMT5の基本的な主要操作を行うことができます。メニューバーは「ファイル」「表示」「挿入」「チャート」「ツール」「ウインドウ」「ヘルプ」の7つの項目から構成されています。

ツールバーには、使用頻度の高い操作ボタンが配置されています。ツールバーの操作ボタンは、カスタマイズ設定できます。
参照：ツールバーをカスタマイズする方法

オンライン検索では、MetaQuotes社の運営するコミュニティサイト「MQL5コミュニティ」内のコンテンツを検索できます。検索キーワードを入力すると、ツールボックス内の「検索」タブに検索結果が表示されます。

MQL5コミュニティのアカウントでログインし、MT5と連動させることができます。連動するとMQL5コミュニティで提供されているサービスをMT5上で利用することができるようになります。ログイン後は、このアイコンからチャット機能を利用できます。

MT5の主要機能を紹介した、チュートリアルコンテンツを閲覧することができます。

気配値表示では、買値と売値をはじめに、各銘柄の情報を確認することができます。「銘柄」「詳細」「プライスボード」「ティック」の4画面で構成されています。
参照：気配値表示に全銘柄を表示する方法

ナビゲータでは、所有しているアカウントの管理と、インディケータやエキスパートアドバイザ（EA）の設定操作を行うことができます。

チャートが表示されます。チャートを複数表示する場合、分割表示や、重ねて表示することが可能です。
参照：チャートを整列する方法

チャートウインドウに開いている銘柄名が表示されます。チャートバーの銘柄名をクリックすることでチャートの切り替えが可能です。

ツールボックスでは、ポジションの管理や、取引履歴・操作履歴を確認することができます。経済指標カレンダーや、ニュースなども閲覧することができます。

ステータスバーでは、サーバの接続状況や、ping値（データの送受信にかかる速度）を確認することができます。